地震に現れている自然の意図181 7月30日 8月2日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 日本の南側でM6の地震が二度続いたことで、一時的ですが地震を起こしやすい準備が整っているので備えが重要です。
 アイスランドの噴火を8月以降で警告し始めています。イランと香港の政治的緊張も高いままで、続きの政治的なイベント待ちです。続きは非常にハイリスクで重要でしょう。これまで通りの警告場所と、米中日のどこから変化が起きても不思議のない状況下です。
 その続きの変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と伊方原発、若狭湾周辺、樽前山とその周辺、九州全域の火山のマグマ溜まり、南海トラフと関東など日本と世界の原発他リスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。これまでの警告は地震と津波で7千5百人前後の被害であり、少なくとも世界ではこれを越える被害を起こす可能性を高めています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月30日
 5時38分に八丈島東方沖でM6.0深さ60kmの地震があり、解析対象に加えて28日の三重県南東沖のM6.5深さ420kmの地震の影響との組み合わせで、日本海側に地震が起きた時に太平洋側の連鎖を防ぐ準備が進んだと思われます。イラスト参照下さい。

 400km位の深い場所で地震が起きると、約1.5ヶ月くらいM5程度までの大きめの地震がその振動領域で抑制されます。イラスト左図の28日の地震の震度分布図で見ると東北から千葉の東にかけての太平洋側をしばらく抑制出来るでしょう。三重会合点から太平洋プレートの沈み込み先端までの領域から構造線を動かす時に、このエリアでの地震発生を減らし、遠方への地震発生を起こしやすくする状況です。
 この地震が起きた時は、どうしてもう少し南か東に寄せて、関東の南側の南海トラフにつながる領域を調整しなかったのか分かりませんでした。
 2日後の本日に起きた地震がイラストの右側です。
 南海トラフのプレートは28日の地震の上側にあるので、震度以上に調整が進んだはずですし、その前に通過した台風6号でも必要な調整が起きていました。
 この地震は残されていた関東の南側をある程度の深さで動かしており、この部分の調整が進んだことが間違いないはずです。
 二つの震度分布を重ねて考えると、柏崎刈羽原発、敦賀原発、関西から九州での地震に対する対処の進展が明らかでしょう。これらの地震から誘発される、南海トラフ関連と東北につながる日本海溝の地震に、事前の調整が行われたと見なせるでしょう。
 例えば日本海側が揺れた時に、南海トラフにも揺れは伝わるのですが、そこから地震が起きるきっかけのエネルギー蓄積部分が1ヶ月分先に消費されたと言う事です。地震を連鎖させるためには、普段より大きな地震でないとこの部分を動かすことがしばらく難しいのでした。

 本日の地震はこの意味で、九州から関西、日本海側に起きる地震への事前準備とも見なせるでしょう。実際にどうするのかは分かりませんが、8月一杯まではこの状況が続き、早い時期ほど大きな地震への抑制が強いでしょう。8月上旬までは要注意の期間が続く感じですが、その後に動きがあると、どんどん続きの連鎖を考えて対処することになると思います。
 本日までの、世界のM6地震の回数は7回です。本日の分は世界の地震サイトIRISの評価ではM6に届いていないので7回ですが、ペースは11.6回であり低調です。普通なら先月行き過ぎた分低下して相応ですが、今後の状況次第でしょう。
 いずれにせよ、いやな感じで大きな揺れに対する準備が進展したと見て間違いないと思いますので、これまで以上に備えと注意をお願い致します。
 その他では28日から続く阿蘇山の連続噴火は、本日の15時でも継続中です。備えを促す物でもあると感じます。
 続きは地の声情報の解説です。

三重会合点 189km、30240、距離の比が2806、角度28.06度
中央海嶺誕生場所 324km、23.5度
富士山宝永火口 331.09km、29798
富士山山頂火口 333.33km、距離の比が4949でチェックメイトx2
柏崎刈羽原発 540km、2019789、816、924
 339度、この時期の除数が59596、29798
 21300kインチ、2019666
 1775kフィート、除数が11360
 592kヤード、2019830、904
 336マイル、30240、2019780、801、822、864、906、927
 292海里、2019910
上海人民公園 6010kフィート、除数が336で30240
紫禁城   91100kインチ外し
 2530kヤード
 1436.7マイル、359x4外し
 1250海里、いつでも
皇居    324km、2019816、343度、2019927
 12700kインチ、2019808
 1060kフィート、2019777、830、936
 354kヤード、2019924
 175海里、2019731、780、801、7日おき
京都御所  521km、2019917、298.34度
 570kフィート、2019909
 324マイル、2019816
敦賀原発   21300kインチ、2019666
 1780kフィート、除数が1134、x2=2268
 592kヤード、2019830、904
 336マイル、30240、2019780、801、822、864、906、927
 292海里、2019910
白頭山   1512km、30240
ペンタゴン 29.03度
カトラ山  4946海里、チェックメイトx2
テヘラン計測中心 4280海里、2019732
テヘラン大池 4930マイル、2019821
秦山の原発 1900km、2019814、909、928
 74747474インチ、74で2019830、904
 1180マイル、2019806、924
 1025海里、2019824、906
広東の原発 9250kフィート、2019830
 3080kヤード、2019864
 1750マイル、2019731、780、801、7日おき
スリーマイル島の原発 59.65海里、29834外し

 組み込みは富士山とカトラ山にチェックメイトx2であり、偶然ではない演出でしょう。外すには敵が喜びなかなかの物ですが、明日以降に注意を向けるしかないでしょう。
 皇居と広東には明日の2019731が向けられており、この意味が不明瞭です。広東でも地震は起こせると思いますが、状況的には香港のデモの状況を表しているでしょう。
 本日のニュースでは、悪化する衝突のニュースに加えて、市民と学生のデモ側が通勤列車を止めたと流れています。社会的な影響の広がりを求めていることになり、さらにエスカレートする可能性を伺わせています。
 数日前は中共の組織犯罪として、白シャツで黒シャツを襲いけが人を出すところまで進んでいました。黒シャツが市民と学生なのでこれに対応する物ですが、どこまで人民武装警察や解放軍が白シャツと黒シャツの双方のスパイとして入り込んでいるかは不明瞭です。
 ニュースとしては、これらのスパイ達が、デモ内部の組織を動かしている人々のIDを明確にしており、彼らを後から投獄する準備が進んでいることをあえてニュースに載せています。黒シャツデモを押さえるには逆効果ですが、権力闘争化しておりどんどん進むしかない感じです。

 続きが2019801で柏崎刈羽原発と敦賀原発への距離をほぼそろえています。どちらを動かすかを分かりにくくする動きですが、これ以外の場所を動かすにも丁度良い牽制になるでしょう。
 日本と中国の動きに関しては、どこが動くにしても、実質的なチェックメイトの状況です。カトラ山の噴火は同様にチェックメイトですが、恐らくここを噴火させてからの米国東海岸の動きを目指しているのでしょう。スリーマイル島の原発で状況を教えている感じでした。
 残るイラン情勢ですが、有志連合の作成には時間がかかりそうだと流れています。国務長官のポンペオ氏が、欧米の動きをまとめ切れていない様子でした。イランを守る欧州の動きで米国とイギリス側が分断されているという状況でしょう。
 韓国はとりあえず艦船を中東に向けていますが、日本は乗り気ではないという所までの情報です。アデン湾側には既に自衛隊が出ているので、この分もあって何かの駆け引きをしているように見えています。米国も欧州の態度に手を焼く様子でした。

 この種の大きな話にこちらの資金繰りを重ねて喜ぶやり方に疑問を感じてならないとのみ繰り返しておきます。明日の皇居と広東の2019731が何を表すのか、これにより状況の先が見えるかも知れませんし、翌日2019801にも備えと注意が重要でしょう。外すにしてもしばらくいつでも動ける状況であり、今は低い太陽風速度ですがすぐにも上昇出来そうですし、8月5日の前後にも速度を上げそうな予想です。
 もうすぐ16時半です。地割れと山崩れのニュースはないままですが、明日も引き続きの注意が重要でしょう。

地の声の情報の見方について

 この地震の意味はそれなりに重要なので、ここでもう一度地の声の情報提供の手法を振り返っておきます。数字の見方の説明です。不要な方は読み飛ばし下さい。
 自然が人間に情報を伝える手法である地の声は、地震や台風の9時の中心位置の座標から、各地への距離と角度で数値を情報として組み込み伝えます。日本なら北緯と東経、海外は一通りです。日本の気象庁と世界の地震サイトIRISの評価を使って距離と角度での解析をしています。
 この記事で言えば、以下が計算例です。

柏崎刈羽原発 540km、2019789、816、924

2019789/540=3740.35 整数で割りきれる。7月89日は存在せず、7月を外す為の組み込み。
2019816/540=3740.4  同上
2019924/540=3740.6  同上

 距離には、インチ、フィート、ヤード、マイル、海里も必要に応じて使っています。今は世界の原発に自然災害のリスクがあるので、この種の場所を重視しています。
 調べている拠点は様々ですが、意味がある物を載せておきます。ここに上げている偽善の側の拠点には自然災害のリスクも高いと考えて下さい。

日本の善の拠点 皇居、京都御所
世界の偽善の拠点 ペンタゴン、米国議会、NYSE、NY国連、北京、紫禁城、上海人民公園、

動きそうな原発
敦賀原発
柏崎刈羽原発
秦山の原発
スリーマイル島の原発
上記よりもリスクが低いが動く可能性のある原発
川内原発
玄海原発
伊方原発
リムリックの原発
インディアンポイントの原発
その他の原発にも安心は出来ませんので、備えは外せないと考えて下さい。

 以下の数値を使っての強調が使われます。それ以外にもヘブライ語数値での意味が組み込まれたりします。この記事では49がチェックメイトでした。
 重要な物を上げておきます。それぞれ整数倍とその分数も多いので、そこまでを考える必要があります。

29030 太陽の伴星の離心率の倍数
29798 太陽の伴星の軌道長半径の倍数
29834 太陽の伴星の周期、2049年でも表す。
29847 太陽の伴星の周期でリスク期間に対応する。2062年相当。
29860 太陽の伴星の周期でリスク期間に対応する。2075年相当。
29952 太陽の伴星の象徴周期
29979 光速度
30240 太陽の伴星の象徴周期
30368 太陽の伴星の象徴周期
ここまでの数値は1/3、1/16、1/32も頻繁に使われます。

2012年より遡る年代
79050 火星と金星への移住の始まり。
78360 トバ湖の大噴火で、火星と金星と惑星ティアマトがノアの箱舟の時期。
59668 グリーンランド海極時代の終わり。惑星ティアマトの破壊の時期。
29834 ハドソン湾曲時代の終わり。当時の文明の崩壊した時期。
14320 地球温暖化の始まりで急激な海面上昇の起きた時期。
12660 二つの争いの再スタート、彗星を人工的に落下させて、地球温暖化を加速した時期。
11360 エジプトのピラミッドが作られた時期。

惑星の数値
779.2日 火星の古い会合周期
467日   小惑星ケレスの会合周期
474.4日 惑星ティアマトの会合周期
その他の惑星の会合周期も普通に使われます。

暦の数値、3種類以上あります。
現代
365.2419日 地球の1年
29.5305日  月の1周
ハドソン湾曲時代
360.06日   地球の1年
25.72日    月の1周
グリーンランド海極時代
370.4日    地球の1年
25.38日    月の1周
1366万年前
371日      地球の1年
25.3日     月の1周
惑星ティアマト
370日      ティアマトの1年
18日       ティアマトの月の1周

その他で重要な物
1.05946 偽善の側を表す2の12乗根
304、359、364、それぞれがヘブライ語数値の悪魔
1565、ヤハウエになり、偽善の側の神
1142 良い世に
369  ミロク
118731 良い花咲い(た)
666  =37x18、ティアマトの暦の数値の積であり、この再生を願って使われている。
104とその倍数、208、312、416、624、728、832、地殻変動
108とその倍数、216、324、432、864、歳差運動の数値
25920、30240、34560、歳差運動周期
2268、イナンナ数

 使われている数値の詳細は、先史文明の説明記事に詳しく述べてありますので参照下さい。

「先史文明が伝える古からの地球の歴史と未来1~11」
http://www.biblecode.jp/News_List.php?@SQL_Bookmark@=405

 上記ブックマークは記事が増えるとずれますが、ここしばらくはこの位置からのアクセスが容易いです。2つの月の記事をこの先のまとめで追加します。ここに1366万年分の歴史の重要部分を載せる予定です。

7月31日の追記
 太陽風速度が約470km/時まで上昇しており、動ける状況でしょう。地の声は台風7号を発生させて、当日の本日を強調しています。主に香港情勢向けの組み込みです。

台風中心位置 北緯18.5度、以下に強調あり。東経113.4度、2268
阿蘇山新火口 44.33度、長岡サイトに重なる。連続噴火中。
 93600kインチ、29952
 7800kフィート、2019732、810、888、927
 2600kヤード、2019732、810、823、888、901、13日おき
柏崎刈羽原発 127mインチ、2019808
紫禁城   2390km、2019789
 6.2度、2019805、929
 7840kフィート、2019731、780、829、927
天壇公園  94mインチ、2019731、825、919
敦賀原発  組み込みなし
マール・ア・ラーゴ 16.5度、2019732、831、864、930
秦山の原発 28.4度、11360
 60mインチ、3日おきのいつでも
 5mフィート、いつでも
 949マイル、30368
広東の原発 470km、2019731、825、919
 14.36度、=4x359の悪魔
 18500kインチ、2019830、904
 1540kフィート、2019864
 512kヤード、いつでも
 291.32マイル、この時期の除数が69333・で416の地殻変動
 253.7海里、254で2019808

 香港情勢では、トランプ氏が中国の貿易摩擦対応がひどいと流しています。購入する予定の農産物を購入せずであり、約束をどんどん変え続けているという批判です。
 習近平氏の愛人本が出版されるのを待っているのですが、追加の情報はありません。善の側は2019732を望む組み込みで、先延ばしを望んでいるのですが、当日に当日を何とかしろというのは珍しいですし、どこまでここに意味があるのかを疑問に感じています。
 結局阿蘇山の連続噴火は、今も継続中ですが、中国共産党を牽制するためであり、長岡サイトに重ねてはいますが、結果を見るまでは先延ばしのみの目的と思われます。
 昨日の組み込みでは明日に注目ですので、明日への備えは外せないでしょう。あと、地割れも山崩れもニュースなしであり、このままに流れそうです。
 香港ではデモによる拘束者達に「暴動罪」だそうです。知らない間に強制収容所に送られて社会的に消される状況と思われます。これだとこの先もデモとしてはがんばるところであり、中国共産党がどの様に崩れるのか次第でしょう。

 資金繰りは付かないままです。ひどい仕打ちだと思いますし、続きの記事がすぐに書けなくなるわけではない部分までを見越しているようですが、自分達の都合を丸出しでしょう。権力闘争の部分と、ばかげた演出の二つを継続しており、こちらもそれなりの対処で望むところです。
 権力闘争としては口だけ出す者への強い抑止であり、今の流れがうまく進んでいる最大の理由は、非常にたくさんの人々が犠牲になって、自然も同様に犠牲を払っての結果でしかないのです。作戦の妙など誰が考えているかも不明瞭であり、この部分など知れているのです。犠牲者達の思いを知らずに口だけ出す者達には消えて欲しいと思うほどです。
 普通に考えると、こちらの守護霊さん達は多勢に無勢でしょう。この部分のマイナスだけでなく、目先の最低限の資金など本当に必要であれば何とでも出来るだろうに、これをあえてやらずに見世物にするのでしょう。
 とにかく結果を出せなければ彼らが消える事に変わりはありません。記事を書く邪魔をここまでして何が出来るのか、結果を見るところです。

8月1日の追記
 ニュースと台風の組み込みをお送りします。

【北京共同】中国人民解放軍の香港駐留部隊は31日、香港出動を示唆する動画を公開した。デモ隊の制圧をイメージしたような場面もあり、香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案に反対するデモを威嚇する狙いがありそうだ。中国メディアが伝えた。
 「駐留部隊は(香港に高度の自治を約束した)一国二制度を守る重要な力だ」とのコメント付きで公開された約3分間の動画では、部隊が「報いを受けるのは自己責任だ」と連呼、棒を持った群衆に発砲しながら迫っている。
 群衆が軍に連行されるような場面もあり、香港の若者らの反発を招きそうだ。

 いきなり軍を投入する事を見送ったという状況ですが、結果としてこうなったのかは不明瞭でしょう。軍が投入されていれば、異なる未来だったとは思います。
 天安門の時はいきなりの軍の投入でしたし、それだけ中国共産党の根幹の問題でした。民主化はまだ死んでいないという事になるのですが、事態の推移を見守るとなります。
 この状況に対応するはずの台風7号の組み込みです。

柏崎刈羽原発 3328km、29952、3330kmも可能
 48.55度、この時期の除数が416
 3640kヤード、悪魔で2019927
 2067.5マイル、206701外し
敦賀原発  3036.8km、49.66度、29798
 1640海里、2019824、906
上海人民公園 893海里外し
紫禁城   2268km、13度、2019810、823、888、901、13日おき
 89300kインチ
 7449500フィート、29798
 2483166ヤード、29798
 1410マイル、2019825
広東の原発 504km、30240、2019780、906、55.55度
 1650kフィート2019831、864、930
 550kヤード、2019820、875、930
 312マイル、2019810、888、927
秦山の原発 1553.7km、除数が13
 61200kインチ、2019906
 5100kフィート、2019804、906
 1700kヤード、除数に118731可能、019804、821、906、923
 840海里、2019801、822、864、906、927

 柏崎と敦賀に備えていろと言いながら、広東では先延ばしを願う組み込みです。秦山が8月4日の前後に動かされるなら、その続きに備えよとなるのですが、当てにならないでしょう。秦山へはまた、当日の組み込みです。意味を感じにくいのでした。
 香港情勢の進展は明らかです。軍の投入までを待つのか、その間に「習近平と彼の愛人たち」が発刊されて雰囲気が大きく変わるか、注意が必要な場面でしょう。
 どこから何を動かすかは不明瞭ですが、イラン情勢よりも香港情勢を先延ばしすることがどこまで可能かという状況でしょう。人民解放軍を出す時に、「習近平と彼の愛人たち」の情報公開が絡んでくると、中国共産党の暗部が情報公開される部分で彼らの信頼を大きく損ねることは間違いなさそうです。腐敗を追及する資格なしであり、ただのマフィア・チンピラと変わらないという見え方です。このタイミングを計っているのかは不明ですが、イラン情勢とも絡んで動かす状況下でしょう。
 日本から先に動かす理由は感じませんが、備えているしかないでしょう。組み込みはこれを釣り餌に差し出す物に見えています。

 7月27日に焼岳が、空振を伴う低周波地震を発生したとのことです。気づくのが遅れたのか、情報公開としてこちらの見ているまとめページへの記載が遅れたのかは不明瞭ですが、M6.5の地震が起きる前の時点で、御嶽山のマグマ溜まりを刺激していたことになります。関連するこのエリアのマグマ溜まりでの噴火の活動にも、現実的な注意が必要となる状況です。
 地震を起こす前に動かして見せているので、こちらとしては単純に意図の存在の明確化になります。焼岳で言えば、噴火を起こさない方向への対処でしょう。
 何をしたいのかは不明です。御嶽山のマグマ溜まりを使って柏崎刈羽原発を動かせるでしょうし、焼岳や関連火山が噴火しても、地震を起こすエネルギーをどの様に配分するかだけの問題のはずです。状況の変化を教えるには相応しいかどうか、結果に表れるでしょう。

8月2日の追記
 阿蘇山は連続噴火中です。その他では特に変化なしです。予定通りでしょう。
 例年この時期である7月末から8月の暑い時期を、中国共産党の中南海の老人達が北戴河会議で密室談合を繰り広げます。この意味で昨日のニュースに載せた人民解放軍の動きは老人達に動かされた習近平氏の判断である可能性を感じます。
 香港情勢で米国に介入するなとも繰り返している中国外務省ですが、目的はどうやら天安門事件の再来を、人民の蜂起を起こすことなく実行することにあるかも知れません。
 昨日の台風の位置と、日本の呪いのサークルの組み込みに共通点があり、香港情勢と北戴河会議を直接結びつけていました。これ以外にも配慮が必要な状況であり、独立した記事にまとめます。

1)7月19日にインド北東部でM5.5、7月26日にフィリピン北部の島でM6.0の地震が起こされており、平行に走る香港域を通過する二本の構造線を刺激しており、自然としての警告です。
2)この構造線は太平洋プレートの構造に起因して、大きな力を持つ部分です。構造線の存在には気づいていましたが、改めて見直したことで、その力強さを理解しました。
3)ファティマの聖母の教会からも二匹目のドジョウが組み込まれており、天安門には893もあって中南海の老人達に警告しています。

1989604/304=6544.75
2019814/304=6644.125 19日おき
2019927/364=5549.25

4)G5に邁進するファーウエイは自然に拒否されるあり方であり、宗教(中国共産党)を利用した泥棒の組み込みです。原発の拒否と共通に演出出来るかも知れません。

 カトラ山の噴火も含めて、自然の動きで香港情勢の改善をどこまでもたらせるかを考えて欲しい様子でした。記事は明日か明後日までかかりそうです。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上