地震に現れている自然の意図179 7月19日 7月25日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 イランと香港の政治的緊張が高まっています。米国西海岸でM7.1が起こされて、続きの政治的なイベント待ちです。続きは非常にハイリスクで重要でしょう。これまで通りの警告場所と、アイスランドの火山の噴火、米中のどこから変化が起きても不思議のない状況下です。
 その続きの変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と伊方原発、若狭湾周辺、樽前山とその周辺、九州全域の火山のマグマ溜まり、南海トラフと関東など日本と世界の原発他リスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。これまでの警告は地震と津波で7千5百人前後の被害であり、少なくとも世界ではこれを越える被害を起こす可能性を高めています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月19日
 台風5号の解析結果とニュースを解説します。

中央海嶺誕生場所 1872km、62度、2019805、929
富士山山頂火口 59度、2019806、924
柏崎刈羽原発 1660km、2019722、805、888
紫禁城   1400km、2019724+7日おき
敦賀原発  1366km、53.1度、2019924
 53800kインチ、2019921
 4480kフィート、2019808、827
 738海里、369x2、2019906
ペンタゴン 480mインチ、48、延期、拒否、ページ、シート、噴水、消す、抗議する、3日おきでいつでも
 40mフィート、いつでも
 7575.75マイル、2019825 9
テヘラン大池 265mインチ、2019724、830
秦山の原発 333.33km
 1100kフィート、2019721、732
 365242ヤード、2019910
 208マイル、2019888
 180海里、2019726、780
広東の原発 1170km、2019888
 3840kフィート、3日おきのいつでも
 1280kヤード、いつでも
 728マイル、2019927

 緊張が高まる中で、とにかく先延ばしをしたいそうです。まずは8月の前半を目指している様子ですが、そこに近づけばこれまで通りでさらに先延ばしという流れでしかないでしょう。うまく行くかは別問題であり、政治的な状況は大きく動いています。
 イラン情勢ですが、ヤラセの可能性の高いニュースです。

 トランプ米大統領は18日、ペルシャ湾のホルムズ海峡で米海軍の強襲揚陸艦「ボクサー」がイランの無人機を撃墜したと発表した。時事通信が報じた。
 トランプ氏によると、イランの無人機が再三の警告を無視し、約900メートルにまで接近してきた。そのため「ボクサー」は「自衛措置を取った」という。
 トランプ氏は「これは国際海域を航行する船舶に対するイランの数ある挑発、敵対行為の最も新しい事例だ」と強く批判したうえ、「米国と連携し、ホルムズ海峡を通過する自国の船舶を護衛するよう求める」と協調した。

 これまでにも正体不明の攻撃が起きているのに、証拠がないままにイランのせいでしょう。イランのザリフ外相は聞いていないという所まで公表されています。
 本日19日はペンタゴンが有志連合のあり方を説明する日です。これに合わせて都合良くドローンの撃墜事件が起きる理由がどこにあるのでしょうか。
 米国のドローンも警告を無視して撃墜されたので、それと同じ事をイランも行っているとしたいだけでしょう。現実に誰がやったのかも分からないままに、不明瞭にしたままでまずは軍産議会複合体の望む流れで進むのでしょう。
 別のニュースのザリフ外相の発言を引用します。

 ザリフ外相は、トランプ大統領はイランとの戦争を望んでいないものの、大統領の側近は戦争に「反対しない」だろうとコメントした。

 イランの上層部にも、この認識がある様子です。共通する敵は軍産議会複合体なので、彼らがそれなりの失敗をして、その正体を現すように仕向けられるか、これからの駆け引きかも知れません。ボルトン大統領補佐官など、この動きをどこまで双方の間に立って適切に動けるか、問われる立場でしょう。
 ザリフ外相のこの発言には重みがあり、ザリフ外相までを米国の制裁対象にした理由がこの部分にあり、世界の各国に軍産議会複合体の悪事を広められる部分を恐れたいるとなるでしょう。後でばれるのは愚かな対応です。

 香港情勢は21日のデモに向けて緊張を高めます。ペンタゴンは戦争に向けて有志連合を無理矢理嘘も使って作り上げて、紛争を始めることに突き進んでいます。
 今後の展開がどの様になるのか難しい予想です。イラン戦争のリスクと、香港での警察の虐殺行為など、双方でのリスクの高まりには自然も動くことになるかも知れません。少なくともエスカレートする状況を止めるために動きを見せている様子です。
 政治のニュースに注意し、備えと注意の継続が重要な状況です。現状は日本の参議院選挙の勝利をくれてやり、何かを得るつもりでしょう。それでこの先の未来が良い方向に進めるのかは難しいと感じさせるので、ぎりぎりで自然に動きが起きても不思議はないでしょう。双方ともぎりぎり路線なので、崩れる時には崩れるだけです。
 打算が働き思わぬ結果にも注意ですが、自然の動きは目標に向けて準備されている状況であり、敵が大きく動かす不安材料は少ないです。人間側の政治に対する動きが適切になるように、牽制を繰り返している状況でしょう。
 参議院選挙とイギリスの首相選挙でそれなりの結果を出したところで、戦争に向かうというのが軍産議会複合体の流れでしょう。戦争に向けて王手をすると自然が動けるでしょうから、彼らがこれをどの様に回避するかが重要です。今のところ電光石火で戦争状態を導かない限りこれは難しいでしょう。核のボタンを押すことが重要なのですが、現状の展開では人間の犠牲の前に崩れるのみです。
 その分世界の各地で自然災害によりたくさん死者が出るでしょう。無駄に犠牲にならないように備えるところです。

7月19日の二回目の追記
 笑えるニュースが流れているので紹介します。

【AFP=時事】(更新)米国が中東のホルムズ海峡(Strait of Hormuz)でイランの無人機(ドローン)を撃墜したと発表したことについて、イランのアッバス・アラグチ(Abbas Araghchi)外務次官は19日、イランは無人機を一切失っていないと否定し、米国が「誤って」自国の無人機を撃ち落とした可能性を示唆した。
 アラグチ次官はツイッター(Twitter)に「われわれはホルムズ海峡でもほかの場所でも一切無人機を失っていない。米強襲揚陸艦ボクサー(USS Boxer)が誤って自国の無人機を撃ち落としたのではないかと懸念している」と投稿した。
 ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は18日、イランの無人機がホルムズ海峡を航行中の米海軍艦艇の安全を脅かしたため、同艦艇が無人機を撃墜したと発表。
 一方でイランのモハンマドジャバド・ザリフ(Mohammad Javad Zarif)外相は18日、米ニューヨークの国連(UN)本部に到着した際に「きょう、無人機を失ったという情報はない」と述べていた。

 イランの当局がここまでストレートに批判するのも納得です。証拠を提示しない米国側のやり方に他国がどこまでついて行けるかでもあるでしょう。
 続きはペンタゴンが、各国を恫喝するニュースです。これも笑えるのでここに載せます。紛争リスクが高まっている時に戦争になりやすい行動を取るのは、李下に冠を正さず、瓜田に履を納れず、として常識のような物です。見え見えの嘘で他国を脅す恫喝であり、言うことを聞けというやり方です。馬鹿にされるだけのあり方でした。

[ワシントン 18日 ロイター] - イラン沖ホルムズ海峡周辺の船舶航行の安全を有志連合により確保するとの米国の構想について、米国防総省のホイールバーガー次官補代理はロイターの取材に、イランに対抗する軍事連合の狙いはなく、商用船舶への攻撃を防ぐための海域の「監視強化」が目的だと説明した。
同氏は「これはイランに対する(軍事)連合ではない」と指摘。「悪質な行動を思いとどまらせるため、この海域での監視能力を高めることが目標だ」と述べた。

米政府は米国がイランによると主張するタンカー攻撃が6月にホルムズ海峡近辺で発生したことを受けて、有志連合による安全確保を提案した。ただ、提案に対しては欧州諸国の一部から、攻撃抑止よりも軍事的緊張を高めるとの懸念が出ている。
ホイールバーガー氏は、構想に「数カ国が興味を示し、彼らはどのように任務を果たすことができるかについて自国の海軍力を検討しているところだ」と話した。具体的な国名には触れなかった。

米国は参加国の船舶を護衛しないし、参加国に米国船舶の護衛も求めないと説明。参加国が自国の船舶を護衛したいと判断した場合に、それを支援できるよう情報共有の枠組みを提供したいのだと解説した。
参加国に期待する貢献について問われると、狭い海域で機敏に航行できる小型の監視船があると助かると答えた。
米国の構想について北大西洋条約機構(NATO)加盟国と16日に行った対話については、出席者たちが「極めて懐疑的な雰囲気だった。しかし、話し合いは非常に生産的だった」と語った。

 この続きは来週のボルトン大統領補佐官の動きに現れるでしょう。日本とアジアの各国に訪問するのかも知れません。愚かな国ほど賛成ですが、イラン問題に関係ないというなら、イランの核問題が解決し、紛争危機が去ったら参加しますと公言出来るので、ペンタゴンも愚かな態度を取っていると各国が感じるでしょう。教養不足丸出しで人材払底感が出ており、追い込まれている状況を見せているようにも感じられるでしょう。意図的にやるにしても恐喝の効果が低下するレベルですので、やはり追い込まれているのでしょう。

7月20日の追記
 まず昨日の船橋有感地震からです。14時19分に千葉県北西部でM3.7でした。

中央海嶺誕生場所 距離の比が3328
太平洋プレートの沈み込み先端 距離の比が369
柏崎刈羽原発 244km、2019832
 9600kインチ、3日おきでいつでも
 800kフィート、いつでも
 152マイル、2019719、814
 132海里、2019732、864
敦賀原発  370km、2019826、371km、2019724
 14600kインチ、2019910
 405kヤード、2019816
 230マイル、2019722、814、906
 200海里、いつでも

 脅したいだけであり、本日の台風5号も後で載せます。
 ニュースに驚く物があったので解説です。
 イギリスのタンカーがイラン領海にまで入り込み、しかも航行ルールを破って逆走したとされています。これは不法行為をしたのでイランの当局さん捕まえて下さいという物であり、当然のように拿捕されています。
 もう一隻も恐らく挑発のためにイランを刺激している様子ですが、こちらは解放されたと流れています。直後にはイランに拿捕と流れているので、始めから二隻を拿捕させる目的で非常にくだらない演出をマスコミも含めてイギリスが行ったことになります。
 米英の軍産議会複合体は共通なので、イギリスが暴走しているという物ではなく、始めからこの予定通りでしょう。今回は護衛艦も随伴せずであり、拿捕させる目的は見え見えです。馬鹿にしているに等しいので、イランはリベリア船籍のタンカーは解放したのでしょう。
 イギリスの外相は、事態は容認出来ないと流していますが、軍事力の行使はしないと同時に触れています。
 来週に備えて、有志連合を募る上でのネタが欲しくて自作自演の愚かな拿捕劇ですが、イランも挑発されては国内向けに対処せざるを得ずであり、仕方なしだった様子です。

 もう一つがトランプ大統領が日韓の貿易摩擦に仲介をすると流れています。文大統領の中国共産党路線にメスを入れるならともかく、目先の半導体と、遠因のレーダー照射問題など、落とし所がどこにあるのか、それぞれの国に有志連合への参加を強制する話になるだけでしょう。
 こちらの狙いも不明瞭で、単に軍産議会複合体に言われていることを横流しなのかと思います。まだトランプ氏の本音は見えずであり、来週やっと日英の選挙結果が出て少しは見えてくるのかと思います。

 日本の震源分布はこれまで通りであり、やるやる詐欺を続けています。世界の震源分布も同様ですが、インドの北側でM5の地震を繰り返し、わざと少し構造線から離して刺激をしている振りを見せています。構造線は秦山の原発から鬼界カルデラへのメインの構造線です。やるやる詐欺でしょう。
 こちらは香港情勢に合わせた物であり、やる気になればいつでも動かすと見せる物になりますが、イラン情勢と日本の参議院選挙も牽制に含んで、ただただ先送りがしたいという状況下です。
 当然のように偽善の側も出てきており、例によって解析はしませんが、36.4度で茨城県沖に本日の10時27分でした。M3.6で深さも60kmあり、富士山のマグマ溜まりのエネルギーを利用した物でしょう。ヤラセとも見える地震です。
 結果として無駄に時間を潰し、日本の参議院選挙も無駄にするでしょうから、見ていて気持ちの良い物ではありません。我慢するしかないところですが、こちらとしては今中国や日本が動くと、中東戦争から核ボタンにつながる部分は予想出来ずです。米国も動くなら身動き出来なくなっておしまいに見えるのですが、詰め将棋に何かまだ不足がある様子です。東西を同時に動かすことに問題がある状況でしょうが、その時間差でたいしたことが出来ると思えずです。いつまでたっても動かさないアイスランドと合わせて、演出でもあるのですが、嘘つき達が先送りしたくてしょうがない部分は明確に演出です。
 台風5号の解析は夕方にはお届け出来るでしょう。

7月20日の二回目の追記
 台風5号です。

三重会合点 1489.9km、29798
富士山山頂火口 1210km
柏崎刈羽原発 1230km、2019906、69度、2019906
 48400kインチ、2019732
 765マイル、2019906
 664海里、2019722、805
上海人民公園 504km、2019780
紫禁城   40800kインチ、2019720、7日おき
 3400kフィート、2019804、821
 644マイル、2019906
 560海里、2019720、7日おき
敦賀原発  968km、2019732、76.5度、2019906
 3180kフィート、2019777
 1060kヤード、2019724、830
 523海里、2019826
ペンタゴン 18度、2019726、780、816
NYSE  15.12度、30240
テヘラン計測中心 3570海里、2019906
秦山の原発 600km、3日おきのいつでも
 660kヤード、2019732、831、930
 375マイル、2019825、9
 324海里、2019816
広東の原発 1040マイル、2019719、732

 時間を潰されるだけという感じですが、仕方なしです。2019732がやりたくてしょうがないという組み込みです。呆れるほどですが、敵が騙せれば何でも良しなので、ここまでやる物でしょう。
 イギリスは政府が緊急会合を重大事件が発生したとして開いています。タンカーに違法な航路を取らせて、故意に拘束を受けるように航行したのに、悪いのはイランだというのですから呆れる国際政治です。イランがどこまで証拠が開示出来るのか不明瞭ですが、あからさまなイギリスの戦争を望む行為でしょう。
 昔からこんな感じで不法行為が横行し、欧米の望む戦争、紛争が引き起こされてきたことを表すのですが、今の時代にここまでお粗末なやり方で通る物か、これからもめることでしょう。
 自然は先延ばしを告げており、すぐに戦争になる心配はないとなります。もっとひどいヤラセを米英が見せるという可能性を感じさせますが、明日明後日の状況次第でしょう。参議院選挙は与党の勝利でしょうし、イギリスの選挙も大きな影響なしで過ぎるのでしょう。香港情勢のみ予想が難しいでしょう。

7月21日の追記
 香港情勢が流れてこないので、変化の続きを待つ状況です。台風5号は本日まで台風であり解析も可能ですが、あまり意味を感じていません。もうすぐ16時の状況です。
 地の声は特になしで、世界の地震も大きな変化を感じさせません。今後の政治情勢のニュースが重要でしょう。
 記事の数字の意味が分かりにくいという指摘がありました。もうすぐ重要になるので、改めて地の声の解析の説明をお送りします。現状医療の記事を書きながらの作業ですので、政治情勢も見ながら対処します。

7月22日の追記
 地の声は沖縄で群発地震を起こしており解析対象です。資金繰りの都合で後回しです。彼らにも都合があると思いますが、嫌がらせを相変わらずのように使っているだけと思います。
 恐らくメインの理由はアイスランドに打ち上げられた約60匹のクジラたちでしょう。まだニュースを目にしただけですので、位置の解析から、何がメインのメッセージなのか、この位置だと調べるのに手間取るかも知れません。
 双方共に解析は明日を目標としておきます。直近の何かを伝えるならイギリスの首相選挙の結果かも知れませんので、ここまで解析を待つかも知れません。
 参議院選挙はこんな物かと思います。改憲のための2/3が阻止出来て十分でしょう。何も出来ずで悔しいところですが、仕方なしです。資金繰りも出来ないのに動ける理由はゼロです。
 春にあったこちらの船橋市議会の選挙でも、NHKから国民を守る党が当選出来ていました。今回こちらも投票した甲斐があって嬉しいと書いておきます。参議院で当選出来るほどなら国民の関心も高くNHKのあり方を変えるには良い流れでしょう。
 目先の資金繰りは10万円レベルです。25日までに準備出来ないと他の支払いの影響もあるのですが、ネットが順番に止まるところです。ここまでこちらを苦しめる理由はないのですが、くだらない演出にまだ邁進するでしょう。

 以前であれば、ミロク神さまだのうしとら神さまだのに対する不満が膨らむ所でした。ミロク神は人間側で自然に対する対応を取りまとめる情報将校、うしとら神も同様で自然の側で人間に対する対応をまとめていると見えています。こちらが文句を垂れても無意味に近いでしょう。
 こちらの守護霊さん達のとりまとめが何をしているのか、その他にも政治的に重要な立場の人々に影響をしている神を名乗る存在達が、未来をどの様に動かすかです。
 今の時点で予定通りに、まずは香港情勢を暴走させないことには成功でしょう。イラン情勢も予定通りに双方がタンカーを拿捕してにらみ合いであり、時間を潰したい側には都合が良いでしょう。
 この続きをアイスランドのクジラ達に何か託しているでしょう。ここ数日の変化になって現れると思いますので、そこそこに注意が必要です。基本は8月に延ばしたいと言い続けてきたので、日本では先送りの公算が高いでしょう。
 無駄に時間を潰されていると思いますが、2019906はどんどん近づくのであり、どこから何を動かすのか、イラン情勢と香港情勢に合わせて注意の継続が必要です。
 ネットが止まらないように、ご理解とご協力をお願い致します。

7月23日の追記
 気になるニュースがあるので載せておきます。

1)23日始めの領空侵犯はイオドにおける中国の爆撃機であり、その後ロシアの爆撃機と合流して竹島へ向かったとのこと。
2)その後ロシアのA50空中早期警戒管制機が竹島上空に侵入し、韓国機はF15とF16が警告射撃を360発発射した。
3)ロシア通信(RIA)によると、ロシア国防省は、自国の戦略爆撃機が韓国領空を侵犯したことを否定。韓国の軍用機がロシア爆撃機の進路を横切り、同爆撃機と交信しなかったと指摘したほか、韓国のパイロットが公海上でロシア軍機の飛行を邪魔したのはこれが初めてではないとした。
また、中国外務省は、韓国の防空識別圏は領空ではなく、いずれの国もそこにおいて移動の自由を享受できるとコメントした。
4)韓国国防省と外務省は中国とロシアに対し、事前通告なしに防空識別圏内に侵入したことを厳重に抗議する方針だ。中ロの軍用機がともに防空識別圏に侵入するのも異例の事態

 記事は23時に書いています。本日23日ですが、米国の大統領補佐官のボルトン氏が明日までの予定で訪韓と流れていたはずです。今朝早くから中国とロシアが何らかの牽制を目的にして、協力し合ったのかも知れません。
 こちらとして、空中早期警戒管制機に警告射撃360発というやり方に疑問を感じるのです。空中早期警戒管制機は通常武装していないので、この種の攻撃には弱く、敵を試す目的で侵入したとしても、すぐに回避すると思えます。2回に分けて領空侵犯し警告射撃をされたとのことで、この意図にも疑問です。
 自衛隊機にレーザー照射が平気で出来て、その後に嘘で固める韓国のあり方です。ここにもそれがあるかを引き出そうとしたのか、明日のボルトン補佐官の報道対応にも現れるでしょう。本日はボルトン氏の報道が確認出来ていません。
 中国としては有志連合に参加するなですが、その目的をこのレベルで達成出来るとは考えていないでしょう。領有権でもめるイオド問題を蒸し返すとやられていることになります。文大統領の自己中心なやり方に警告をしている部分もあるでしょう。
 ロシアの意図は不明瞭です。もちろん同様に有志連合への牽制にはなるでしょうが、360発の警告射撃をして、自分達が逆の立場になる時に、彼らに何が出来るのかこちらの疑問です。やり過ぎる部分が韓国の悪い癖であると、世界に見せたことにもなるのでした。軍事も外交もちぐはぐであり、信頼出来るのかというニュアンスです。
 この先有志連合では、数多くのもめ事が起きると予想出来る状況となりました。軍産議会複合体としては、本格的に戦争を望んで動いていることが、間違いなしといえるでしょう。あと、トランプ氏に日韓の問題解決を頼る部分にも、有志連合に利用される理由の明確化であり中国としては受け入れがたいでしょう。文大統領のちぐはぐなあり方が招く泥沼という所ですが、戦争を回避する目的を含んでいるでしょう。

7月24日の追記
 地の声に動きはありません。昨日のニュースの続きです。

【モスクワ共同】韓国軍が島根県・竹島(韓国名・独島)周辺でロシア軍のA50空中警戒管制機の領空侵犯に対し警告射撃を行ったと発表したことについて、ロシア軍は23日に声明で、ロシアと中国の爆撃機による初の合同パトロールでA50が飛行、支援したことを明らかにしたが、竹島周辺の領空侵犯は全面的に否定した。
 声明は、航空宇宙軍のコビラシ長距離航空部隊司令官名。同司令官は、韓国側が計360発を発射したと発表した警告射撃はなかったと主張した。両者の主張は大きく食い違っている。

 韓国の問題なのかはまだ不明瞭としておきますが、自衛隊向けではレーダー電波を照射しながらもやっていない。今回はロシア向けに警告射撃をしていないけれどもやったぞ。という事になりそうです。
 韓国軍の内部にも、文政権に反感を持つ物がいるのか不明瞭ですが、もう一つは軍の指揮権が、有事において米軍なので、この影響で米軍の工作の影響でこの状況かも知れません。その工作も軍産議会複合体と言うよりもトランプ氏側になり、ボルトン氏の動きでもあるなど、混沌としているでしょう。
 将来的には、天安艦沈没事件が、座礁による自沈であったことを証明する時に、軍部の嘘として参考例に出来るでしょう。レーダー照射もセウォル号の沈没も含めて、国民に真実を隠し続けるあり方に韓国民が怒らないといけなくなるでしょう。
 ボルトン氏の声明にも注目です。記事にするのは資金繰りの都合で明日以降になるでしょう。
 資金繰りにはご理解とご協力をお願い致します。

7月25日の追記
 本日のニュースです。

ロシア国防省は、自国の戦略爆撃機Tu-95MSが韓国領空を侵犯したとする韓国軍部の声明を否定した。
ロシア国防省の発表では、Tu-95MS機は当初の計画どおり、国際規則を遵守して竹島(韓国名でトクト島)から25キロ以上離れた空域を通過しており、韓国の領空は侵犯していない。
中国とロシアの軍用機が23日午前、韓国の防空識別圏に進入した。韓国側によれば、ロシア軍用機が韓国領空を侵犯したため、韓国軍は戦闘機を出動させ、ロシア軍用機に対して警告射撃を行った。
ロシア国防省は、「韓国のパイロットはTu-95MSの乗員からの通信に応答せず、赤外線誘導フレアを発射した後、ロシア機から離れるマヌーバを行った」として、韓国が緊急発進させたF-16のパイロットが専門性を欠いたマヌーバを行い、ロシア軍機の航路を横切って、危険にさらしたとの見解を表している。
韓国空軍はロシア軍機に向かって合計20発のフレアを発射し、およそ360発の警告射撃を行った。
文大統領政権は23日同日、ロシアに対してロシア機が自国の領空を侵犯したとして抗議を表していた。
竹島の領有権を主張する日本もこの事態を受けて論争に加わり、ロシア、韓国の両国に対して、自国領内でこうした行動は受け入れがたいと外交ルートを通じて、抗議を申し入れた。

 ロシアは一転して警告射撃ありになり、フレアの発射もあるというミサイル攻撃に備える対処です。戦略爆撃機に対空ミサイルがある様子です。
 A50を出すのがまずいのか分かりませんが、ますます分かりにくいです。お互いの情報操作合戦でしょう。とりあえず、警告射撃ありなので、韓国の空域であると言えるかになります。お互いに証拠を出せるでしょうから、遠くない将来に結果を見ることになるかも知れません。

 GPS変動データーは大きな変化なしで、御嶽山のマグマ溜まりはがんばっていました。演出だと思いますが、注意は必要でしょう。
 ボルトン補佐官は日韓の仲介らしい動きはしなかったと流れていますが、何とも言えません。有志連合形成に向けてまずは動くという流れでしょう。
 カトラ山の噴火にも情報はなく、本日は船橋有感地震も起きていますが、資金繰りと関連記事を優先します。特に動きを見せるとは思いにくいし、南の海上にも熱帯低気圧があって、すぐにも台風に出来る状況です。伝え方も工夫するでしょう。
 本日のネット関連の停止を回避するだけで精一杯であり、そろそろ限界でしょう。嫌がらせに邁進する中に何を見せたいのか、実際に子宮頸がんワクチンの関連では既に書いた記事を修正する話になるところです。結局ノーベル生理学賞を使って、ウイルスががんを生み出す部分をでっち上げたのでした。明確に因果関係があるわけではないのにがんの唯一の原因の様にされていますが、これは嘘であり、子宮頸がんワクチンによるがんの撲滅など不可能です。ワクチンビジネスの悪意を明確に書けるかをこれから修正です。

 アイスランドのクジラさんの位置から、ノーベル財団に29860の組み込みを確認しました。気づくのが遅れたけれども、これを教えるためとしてはやりヤラセの要素は消えないのでした。後で気づくからです。もう少し時間が必要であった可能性があるでしょう。これを修正したことまでは確かです。
 この点の非礼はお詫びしますが、やはり快く思わない部分はそのままです。どこまでが自作自演かが分からないのでこれをやれるという所でしょう。まずはお詫びと御礼です。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上