現代医療に入り込んでいる偽善の側の姿 2 7月18日 7月25日追記

現代医療に入り込んでいる偽善の側の姿 2

まとめの補足
 日本における体外受精が2016年で18人に一人まで増えています。2000年で97人に一人でしたので日本人は急速に子孫を残せなくなる道を進んでいるのでした。この対処こそ重要であり、ここまで医療の記事をがんばって書く理由でもあるのです。
 どれくらいまでの回復が必要なのかは改めて調べるのですが、今の状況はひどすぎるの一言でしょう。がん治療だけでなく、食生活の修正における糖尿病の大幅減少と、食品添加物と防腐剤対策による免疫力ベースの健康の改善を目指す部分が、多くの方々のご理解を頂けるのではないかと思います。
 この数値の改善のために残している問題が五つです。

a)電磁波問題
 既に記事化しています。携帯電話を筆頭に電磁波の障害です。これから始まる5Gは人間の精神に大きな影響を及ぼします。今のままに進めば自動車事故と精神異常が大幅に増加する世界になりかねないでしょう。携帯資本の利益だけでしかない5Gの普及は阻止する必要がありますし、彼らが隠してきた人体への影響には賠償が必要なほどです。人体にリスクの小さなPHS方式に戻るなど、国民的な議論が必要です。関係記事を参照下さい。

b)心と体と魂について
 肉体も心も魂が使う道具なのですが、魂の実在から精神論になりやすいので、詳細論側での説明です。まれですが子供の頃には過去世を覚えており、その過去が実証出来るケースもあります。この種の記憶はどこから来るのでしょうか。魂由来かも知れませんし、生後に見る夢由来かも知れません。夢は、神事においては、あの世の存在達との会話にもなり得るのです。彼らが介入していることを私たちはまだ知らないだけなのです。
 精神病の治療において、現代の治療は薬に依存させて彼らの儲けを保証する物にされています。根本治療に努力せず、患者を人間としてみることもなく、薬で症状を抑えるのでした。彼らの多くは人間の心を知らないのであり、脳と魂の関係を前に、彼らは大きく変わらざるを得ないのです。未来の変化は確実ですが、まだこちらにも未確定の変化なので出来る部分からのご説明です。

c)心臓疾患と脳溢血関連疾患
 日本の死因を一番のがんから始めると、この二つも上位に来る大きな問題です。自殺も大きいのですが、その問題にはb)で少し触れます。貧困の問題など改めて別記事での対処です。日本の政治の問題でもあり、自殺の問題は大きく改善出来るのです。
 これらは主に血管の劣化と老化の問題です。コレステロールの問題に説明を行います。この問題は食事のあり方にも直結しており、ケトン食、ベジタリアン以外にも、チーズとヨーグルトを主体にした健康食があっても良いと考える中では、まだ結論がこちらの中に出ていない問題です。
 現状のコレステロール関連の血管の健康については簡単に説明をして、食事に関連する変化への備えにしたいと思います。

d)WHOの深い闇とワクチン
 ワクチンは素晴らしい発明で人類を救ってきたと教育を受けてきたのですが、実態はこの逆である物も多く、利益を求めて効かない薬を世界中に広める部分と、ワクチンの内部に病原体を隠し込んで広める部分が今世紀最大の犯罪行為と言えるでしょう。戦争によらない死者としての被害者数は、ヒトラーの600万人のユダヤ人虐殺よりも多いのではないかと思います。
 ヒトラー以上の悪魔達が住む場所こそジュネーブのWHO本部でしょう。ヒトラーは死んでもそのあり方は偽善の側に引き継がれており、少し前まではヒラリー女史が米国の大統領になって再び世界に戦争を広めるところでした。いわゆる陰謀論ではなく、以下に述べる科学で証拠の提示出来る話を展開しています。この記事を書くこちらの科学の実力として、ノーベル生理学賞を三つ間違いとしてこの記事にて告発します。
 天然痘のワクチンを世界に広めるに際して、ここにAIDSのウイルスを意図的に混入して、アフリカ諸国とブラジルなどの開発途上国に拡散させています。
 米国では同時期に同性愛者にAIDSが拡散していますが、事の起こりはこちらでもAIDSウイルスを麻薬に関連して拡散したのではないかと思います。自分が疑われる場合に自分にその犯罪行為を向けるのは、911同時多発テロでも見られた彼らの十八番です。

 現在主流の科学でも以下の説明です。wikiからの抜粋です。「HIVの起源はカメルーンのチンパンジーという説が有力であり、そこから人に感染して世界中に広まっていったと考えられている。」
 過去広がることのなかった非常に感染性の低いAIDSのウイルスが、いきなり大規模に国境も越えて拡散する理由はゼロでしょう。カメルーンのチンパンジーが新しい種として突然変異であり得なく生まれたならともかく、人類は生み出された時から1366万年もの間カメルーンのチンパンジーと共存してきたのです。
 ここにウイルスもある程度共通であることが示されるのであり、こんな嘘丸出しの説明がまかり通る以上、科学ではなく宗教の世界です。人類は昔からカメルーンのチンパンジーに噛みつかれて、怪我をしてきたことでしょう。1960年代以降に急に噛みつかれるようになったという理由などあり得ないのでした。噛みつかれても弱毒性のウイルスなので感染は長い歴史において拡大しなかったのです。これは明らかに他者を馬鹿にする嘘の科学の流布です。
 医学の査読も西側と国際医療資本の科学者達に乗っ取られているので疫学的に天然痘ワクチンがAIDS拡散の原因であった話を歪曲しているのです。この状況では物事を動かしにくいのですが、WHOが諸悪の根源であり国際司法裁判所経由でその責任を問えるように動けるでしょう。医学の査読を国際司法裁判所で勝負するのですが、もちろん判事は西側の者が多いので、やってみないと分からない部分を抱えるでしょう。うまく行かなくても、テロリストの単純臨界プルトニウム核爆弾でのWHO他への報復を止められるかは、こちらにも分からないのでした。知恵の勝負に武装で自衛しても、あまり意味などないでしょう。

 現在進行中の悪事が子宮頸がんワクチンです。ここにはノーベル財団まで参加しており、彼らの悪質さが際立つ物になります。
 既に説明してきたとおり、がんは遺伝子の狂う病ですが、これをヒトパロマ-ウイルスのせいにして、ワクチンでがんを防ぐというストーリーを組み立てたのがWHOとノーベル財団のコンビなのでした。
 がんの説明を繰り返すと、子宮では月経血による白血球の影響でがん化が他の部位よりも多少増えるとなります。これはこちらの仮説なのでおいておくと、単純に粘膜に覆われた部位のがんとほとんど同じでしょう。人間の細胞が単純に単独にがん化しない理由はなく、ヒトパロマ-ウイルスだけが子宮頸がんを起こすと決めつける理由はないのでした。
 がんの発生に際して、そこにヒトパロマ-ウイルスが存在するので、がんの成長に伴い内部に取り込まれて人間の遺伝子と交雑している部分があると言うことであり、この効果もイギリスの研究で50~30%と出てきています。子宮頸がんワクチンを打っても、がん化を止められる確率とは100%には遠く及ばず、ワクチンの性質上30%さえも長期間維持出来る理由はないのでした。詳細は項を分けての説明です。

 子宮頸がんワクチンの記事を書く予定でいましたが、こちらもノーベル生理学賞の洗脳が抜け切れておらず、詳細記事を書きながらでやっとこの部分の見落としに気づきました。WHOとノーベル賞の二重の嘘で医師達も含めて私たちを騙すのです。
 産婦人科医達が子宮頸がんワクチンの導入に積極的なのは、このがんが患者達に多くて防げるなら防ぎたいという思いを悪用された物です。このワクチンを導入しても全体で見れば30%の削減効果を維持出来るかも怪しいでしょう。がん化はウイルスの影響を受けてはいますが、元々は人間が糖を取り過ぎて成長させているし、免疫力の低下もここでは大きな問題でしょう。本来免疫で大半を排除しているはずだからです。食と免疫を改善すれば、ワクチンのマイナス効果の方が大きいことはすぐに明確になるでしょう。
 続きは未来の子宮頸がんです。WHOとノーベル財団の狙いは、第二のAIDSの様な使い方でしょう。ワクチンによる子宮頸がんの撲滅など不可能なのに、関係する医師達は世界でのがん撲滅を目指すと嘘を流しています。何が続くかは簡単なのです。
 AIDSの様な弱毒性のウイルスを拡散する手段が、各種ワクチンの接種です。今のワクチンは数種類のウイルスに効果があるのですが、ワクチンを世界に行き渡らせたところで、今度はこれまでとは異なる種類のヒトパロマ-ウイルスを、インフルエンザや他のワクチンに不正に混入して広めれば良いだけなのです。
 程なくして子宮頸がんが増え始めたところで、その種類のヒトパロマ-ウイルスに合わせたワクチンを作成して、効果のあるワクチンを使いましょうとするだけなのでした。AIDSのウイルスを広めた経験をこんな所で再利用するのでした。ヒトパロマ-ウイルスにはたくさんの種類があるので、これらを順番に彼らの悪事に使い続けるだけで利益が保証される、ばかげただけの彼らだけにおいしいシステムなのでした。

 嘘に医師達が気づかないことは仕方がないのです。誰でも教科書に堂々と嘘が書かれているとは信じにくいでしょう。しかも、そこに世界の科学を代表すると言えるノーベル生理学賞まで悪意で加わるのです。医師達を責めるよりも、まずは悪意ある偽善の側の存在達をこの世界から追放することを目指しましょう。
 この項目に子宮頸がんの説明を加えることになったのは、2019年の7月18日に起きた、アイスランドにおける約60匹のゴンドウクジラ達の座礁事故の発生です。自然の存在達はそのエリアを地の声の発生地として情報を伝えてくれています。興味のある方は詳細を該当記事にて参照下さい。
 地球の自然の存在達は、その位置からカトラ山を噴火させ吹き飛ばすと予告し、その先の直線上にWHOのジュネーブ本部です。距離はヘブライ語で悪魔の意味である364の4倍で1456海里、ノーベル財団は、2019731=2164.48kmx933125でした。933125x32=29860になって太陽の伴星周期の強調でした。ついでに国際放射線防護委員会も4213kヤードでした。彼らを悪魔や死神であると批判するに等しいでしょう。
 この地の声がなければ、この記事の修正が遅れただけでなく、他の記事を書く都合で見落としになったかも知れません。善の側の人間達に協力する部分を演出してくれたのでした。ありがとうございます。彼らの促す科学の進歩でもあるのでしょう。(7/25)

 ワクチンの闇は深く、効きもしないインフルエンザワクチン、ウイルス拡散のパンデミックを嘘であおる情報、人体に有害な成分が隠せない子宮頸がんワクチン、上げて行くときりがないほどです。血友病患者向けの血漿製剤へのAIDSのウイルス混入などもこの流れです。
 日本におけるワクチン学会のひどさは記事に詳しく載せます。患者を平気で騙す厚労省の関係者など、嘘丸出しでも権力があるので捕まらないという有様です。多くの方にはこれが現実かと思えるでしょうが、日本の医療の教科書同様に嘘まみれの世界なのです。
 国際放射線防護委員会の低レベルの放射線は安全という話もとんでもない嘘なのですが、この世界にはこの種の嘘で自分に利益を誘導する話が多すぎるのです。携帯電話の電波も米国で裁判すると負けるのに、未だにその害悪が多くの人々に広まることはないのでした。5Gの安全性について米国のNIHなどの保険機関がこれを嘘として流すし、日本でも経産省が電波の健康被害を隠すのでした。
 この種の政治が絡む組織犯罪に立ち向かえるかは、国民である皆さん次第です。とにかく情報公開であり、署名による司法権行使を確立すれば、順番に嘘つき達を監獄に送るだけになるのです。加えて偽善の側に自己の利益を図り続けた者達には、改心なくして地球に再び生まれることはないという、この世とあの世の仕組みが答えることになるのです。偽善の側を人間の世界から追放すると、偽善の側が地球で必要とされる需要が消えるのでした。近い将来において彼らの再誕生の機会を限りなくゼロに近づけるでしょう。

e)STAPと腸管造血説の科学
 小保方晴子氏へのリンチ事件と書いた方が良いほどにひどい事件ですが、科学のことになるとマスコミは権力者達の言いなりであり、あからさまな嘘にも疑問を報道することがほとんどないような状況です。
 小保方氏の告発本によれば、STAPのねつ造部分は若山照彦氏の担当部分であり、これを無理矢理小保方氏に責任としてなすりつけで本人ではなく彼女に再現実験をさせるなど、「当時の理研の野依良治理事長は頭がおかしくなっていた」と後から批判されるようになるのではないかと思います。若山氏は当該部分のSTAPの特許の権利分を持つほどなのに、全く批判されない理由などゼロです。
 ここにある物は公平性を全く欠いているリンチであり、公平な裁判的要素を野依良治理事長は明確に否定し、その結果で理研には犯罪に関連して統治能力が全く存在しないことを証明したのでした。若山氏の私文書偽造を隠して罪を小保方氏になすりつけるのですが、これは立派な詐欺行為です。共犯者と言えるでしょう。彼は法の下に存在する各種の権利も、罪を裁く法律も知らない様子です。当然ながらこれを許す理研の統治機構には解散が相当であり、分割して大学組織に変えることになると思います。
 まずはSTAPリンチ事件の背景ですが、IPSでの錬金術を目指す国際医療資本の動きと日本の政治対応を見てみます。ここにあるのはGMO、遺伝子組み替え作物と同じく種子囲い込みビジネスその物です。農民は種を自作する権利を奪われ、毒性の強い農薬と耐性のある種子での生育だけを行わされているのでした。他に選択肢がないほどなので、GMOにも嘘がたくさんあるのにそのままなのです。

 日本ではすでにIPS細胞が82億円分とかストックされているらしいです。これが未来の種子ビジネスにおける利益を生み出す金の卵なのです。近い将来に人間の寿命に1000歳までの可能性があると明らかになれば、がん化の大きなリスクを抱えるIPS細胞を人体に適用することなど不可能になるでしょう。数年大丈夫でもその後はがん化してくる可能性が高いからです。これをがん化しないと証明するには2~3代の世代の継承まで必要でしょうから、あっという間に検証に3000年です。
 この地の人間の遺伝子操作で、その安定度に1366万年も掛けているのです。この苦労を水の泡にするほどの遺伝子毒になる物こそIPS細胞なのでした。金ではなくガンの卵が82億円分も大量にストックされており、医療の企業では安全性などお構いなしに、目先の成果だけを追いかけて人間の命と健康を錬金術でお金に換えるのでした。
 この種の医療に安全性の未来はなく、本来は研究開発用の有効な道具なのでした。医療において2軍か5軍か知らないけれども、1軍の仕事に耐えないのであり、始めからがん化の問題を隠してきているのでした。IPS細胞はがんという病気と寿命に大きな問題を抱える、ピンチヒッターなどのその場しのぎのための選手なのでした。継続使用が出来ないのです。
 彼らは自分達の利権を奪われずにすむように、NHKまでも動かして、STAP技術を闇に葬りたかったのでしょう。署名による司法権行使において、嘘が通らないと野依氏には監獄が相応しいでしょう。どの様な関係者の名前が出てくるのか、これからの未来です。

 この記事を書くために医療の教科書と一般本を100冊近く読むことになったので、病気に対する事例情報などは医師と比較すればまだ圧倒的に不足ですが、人体の科学については大きく理解が進みました。改めてSTAP細胞という物について考えることが出来る様になったのです。
 別記事でも紹介してきているように、STAP現象に類似の物として、ヒーラーさんが治療するがんを消す話があります。こちらにとっては現実ですが、多くの人にとってはあり得ないでしょう。その様に教育されています。しかしながら現実は、超お金持ちはこの有効性を知っており、大金を積んで治療にかかるのでした。こちらとしてこのリアリティを感じて欲しいのです。
 こちらは医療の知識が今ほどない時代は、がんが消える話は科学として理解不能でした。聞けば、がん細胞が消滅するだけでなく、元の細胞に戻るというのです。これは科学が難しくて当然でしょう。
 こちらのSTAPの科学の進展は簡単でした。意識が介在しますが、これは後で説明します。順番としては以下でしょう。昔はがん細胞の狂ったDNAをどうすれば元に戻せるか、ほぼ不可能が答えでした。これが不可能でも再生出来る方法が以下です。

1)がん細胞がアポトーシスする。自死です。または白血球に貪食される。
2)がん細胞が消えて、そこにはタンパク質の材料だけが残る。がん細胞由来の生体信号が消える。
3)臓器の幹細胞が増殖を開始して、少し時間を掛けて元に戻る。加えて、これまでに確認されていない、顕微鏡下で見えていないサイズの生体反応で増殖を助ける。

 医療の科学には大きな遅れがあり、過去の通説が間違っている物が続出です。再生しないと言われてきた臓器にも幹細胞がほんの少し残されており、病気などの危機対応時にはその能力を見せると明らかになってきています。脳細胞や心臓細胞までも、時々ですが、再生する働きを見せるのでした。
 普通の臓器には幹細胞があるでしょうから、これらが活性化すれば元に戻ります。その細胞がどうして病により消滅したかが問題であり、例えば肝細胞の様にアンモニアで溶かされているのであれば、その原因に向き合わない限りがんという病気を治しにくいでしょう。
 普通に不可能な部分が1)のがんを消す部分です。仕組みとしてはアポトーシスという自死の仕組みが残されているはずなので、これを発動出来れば苦労なしでしょう。白血球が襲いかかっても良いのですが、自死よりは全体を崩すために時間がかかるので、可能性は低いかも知れないと感じます。

 大学病院でヒーラーさんががんを消してもあり得ないでおしまいが大学教授達です。こちらの常温核融合の理論は放射性物質が再現性を持って微生物で低下するという現実に向き合った結果での答えです。現実を無視する科学に進歩などないのです。
 物理の側にはらせんの力という渦がエネルギーを伝える仕組みを方程式込みで公表しています。これを質量の回転による渦に置き換えた物が二重星における重力波です。電荷と磁場でも同様に渦を発生出来てエネルギーを伝えます。
 人間の体はタンパク質で出来ており、その一部にはらせん状の分子構造が存在します。DNAも同様です。ここで人間の脳内に意識としての電気が流れる時、シナプスに電流が流れる時を指すのですが、この電流に釣られて分子構造に振動などの強弱分布が生まれるのです。この分布がらせん構造部分を通過する時に、電場の回転運動が惹起されて非常に微弱ならせんの力になるのです。これは確実に科学出来る物であり、エネルギーが小さいだけで遠くない将来に計測出来るようになるはずです。簡単に言うと思ったことが言葉で読み出せるようになるのです。
 このエネルギーは同じレベルの大きさのらせん構造を持つ物に反応しやすいので、生体の他の部分もそうですし、当然の様にがんの細胞にも届くのです。人間の想念がらせんの力を介してがん細胞にもエネルギーとして影響出来ると明確になるのでした。

 人間の想念を治療に利用する部分は、既に実験的に実用化されているプラシボ効果その物です。あなたが効くと思えば砂糖水で風邪が治るのです。同様にがんが治ると信じ切ることが出来ないのが人間の心の御しがたい部分なのでした。
 想念でがんが治る話は、こちらの紹介する中村天風先生の舌がんの体験談に出てきます。詳細記事にて紹介致します。心をここまで御せればがんも治せるという話です。
 まずは他力本願でヒーラーさん達という他者の協力を仰ぐとしても、がんを消せれば、続きはその人の回復力でもあるでしょう。残る未知部分が腸管造血説で語られる顕微鏡に映らない小さな世界の働きです。これはまだ未解明なので科学することがまず第一です。
 STAPの科学もここから登場です。私たちの科学では幹細胞があるから増殖して元に戻れると簡単に考えるのですが、まずは、誰が元の大きさと、他の臓器とのつながりを覚えているかです。胎児の幹細胞で言えば、胎児の大きさの臓器に戻るのですが、これで良いはずなどないでしょう。一部生き残っている臓器に対して、消えた部分を再生して現実です。血管、リンパ管、その他の管類も含めて、元通りにするのが筋ですが、こんなプログラムを都合良くDNAに書けるのでしょうか。実は書いてあるけどまだ全く理解されていないが答えの可能性の一つです。
 もう一つが、細胞が分裂して行くだけで治るのか、それとも未知の作用の何かがあるのかどうかです。ここで腸管造血説の理解の必要性が高まるのでした。
 臓器を急いで作りたい時ですが、材料が欲しいのは当たり前です。その材料がタンパク質、アミノ酸レベルで目の前にあるにはあるのですが、未完成状態の細胞の素材を使うことが出来ればもっと早いでしょう。この候補が赤血球と白血球なのです。それ以外にも血漿なども含めて、生体の損傷を回復する材料に使えると思えています。

 科学が必要な部分は、腸管造血説で言えば、腸管でも血液が作られているかどうかです。それ以外の部分での血液の製造能力は、人体の維持に足りない1/10レベルです。この続きが放置されているので科学にならないのでした。
 この部分は生体を観察する道具がなかった部分の制約でもあるので、光学顕微鏡に超解像技術を組み合わせてこれまでの限界だった100nmの分解能を30nm以下で実現する技術を無償で提供します。技術の内容は既に公表済みであり詳細記事側に載せます。半導体プロセスが光で10nmを実現する時代です。工夫次第でこれに近づくべきが科学という物です。
 あと、前出のらせんの力でも顕微鏡が作成可能です。こちらも同様に対処します。こちらはまずは10nm以下の分解能が目標になるでしょう。
 こういった道具があれば、これまでに進んできた軟X線の顕微鏡と電子顕微鏡との組み合わせで、100~10nmの生体分子の働きを科学出来るようになるでしょう。微小な物ほど電子顕微鏡などではすぐに損傷します。現実の働きを見る前に電子に破壊されるのです。ここに新しい道具を導入するので、科学が進歩出来るはずなのでした。
 腸管で赤血球が作られるとして、こちらの予想では脱核という無駄な作業が省かれているように感じられるのです。人間の細胞数の3/4近い数値が、体細胞と比較して非常に寿命の短い赤血球の数です。この大量の赤血球にすべて脱核を行ってゴミ処理するのは不合理だと思えるのです。
 でぶちんな赤血球の有核細胞が、核は分裂せずおなかを膨らませて、それを細胞分割のように分けても良いのではないでしょうか。これを認めると赤血球は分裂作業中の細胞に取り付いて、二つに分裂する為に必要な材料を届けても良いのではないでしょうかとなります。それぞれにDNAのコピーの時間を必要としない部分で時間を節約するのです。生体側の損傷からの回復が早くなるので、怪我の回復において望ましい結果になるのでした。(脂肪球という物がこの仕組みに類似と知りました。中身を脂肪から赤血球のヘモグロビンに変えれば良く、遺伝子コードにはこれに使える仕組みの存在が判明です。あとは実証のみで、詳細は続きの記事にてご紹介です。7/19)

 2016年の情報として今年これを知ったのですが、小保方氏も血液からのSTAPの可能性を追求していたとのことでした。
 これを知らない間は腸管造血説からSTAPの関係を調べて行くという話を小保方氏にお願いするのはやり過ぎだと感じていたのですが、血液の可能性を知った上での研究だったのであれば、その続きと大きく重なる物が、ここに書いている腸管造血説とSTAPの関連性です。どこまでがSTAPでどこまでが未知のまだ見えていない生体機能なのか、これを調べるとSTAP技術も自動的に大きく前進すると思うのです。
 白血球もその核を材料として提供することで、赤血球の材料を組み合わせて他の臓器の材料にするなども、もしかしたらDNAに書かれている未知のコードかも知れません。当然ですがこの機能があるからこそ、暴走時に白血球の機能ががんに簡単に移ると考えることも出来るのです。
 とにかく私たちはDNAの機能の詳細も知らないし、1900年代の科学を宗教のように信じる科学者達を、医療関係者として抱えているのです。彼らが現実と進歩を否定し、教義という自分に利益を誘導する物に溺れているのも、この世界の二つの争いという現実を知らされていないことが大きく影響しているでしょう。悪事が露見すると知れば、出来ないレベルを平気で行っているのでした。

 もし今も優秀と誉れの高かった笹井氏がご存命であれば、腸管造血説とSTAPの関連性の解明はお二人にお願いしたい仕事でした。小保方氏が大きなプレッシャーでこの仕事をするのも大変なので、笹井氏のような優秀な方がご一緒頂けると大きな進展を見る分野であると確信しています。生物の新しい分野が切り開かれるはずであり、様々な分野からの優秀な方々の協力は科学の進歩を加速するでしょう。ご理解とご協力をお願い致します。
 小保方氏の名誉が回復し、博士号も近代法の原則を知らない愚かな早稲田大学理工学部の取り消しが取り消しになる前提ですが、署名による司法権行使の実施で野依理事長は監獄行き、関係者も愚かな行為を反省して取り消すなど対応に追われて当然でしょう。
 法の正義を取り戻して、科学の世界にも権力の横暴に対応出来る、心のあり方、対処の仕方を取り入れましょう。権力者の横暴で嘘の科学をすれば、そこには未来の損失が生まれるだけなのです。国民の損失でもあるのでした。

 STAPのご説明がまとめなのに長くなりましたが、医療の分野が最先端を口にしながら如何に遅れているかを、多くの方にも知って欲しいのです。100nm以下の生体現象を観察する手段を持たないのに何でも分かった気になって医療の技術を語るのです。愚かで傲慢な彼らには、ソクラテスの無知の知を学んで欲しいのです。
 彼らがやっている内容はここに書いたように、嘘に満ちあふれた教科書が正しくて、現実の問題を無視するのです。それでこそ自分達に利益がもたらされるという体系を築き上げてきているのでした。1900年代の医療が今もまだ彼らの都合で錬金術に利用されているのです。
 科学においては査読を握ることで、科学の正しさを自分に都合良くねじ曲げられるのです。これと同様にして教科書に嘘を書いて、他者を犠牲に出来る者達こそ、現代の医療関係者達の一部なのでした。全員が悪なのではなく、一部の優秀な者達が悪としてこれを行っているのでした。
 大学教授の大学病院における巡回は、大名行列と揶揄される物ですが、こちらの目にもボスザルが群れの序列を明らかにする示威行為にしか見えないのです。子供の頃にテレビで見た宇宙猿人ゴリの世界です。物事が序列という権力で決まるのであり科学の正しさなど、これを見たらやくざチンピラ以下です。正しさなど彼らの白黒と同じで存在出来る理由がないほどです。

 こう書くほどに、医療の分野も科学のマネジメントが不在であり、同様に倫理も乏しく平気で論文データーをねつ造して医薬品をでっち上げるのです。この被害も後で書くのですが1980年代に効かない抗がん剤で1兆円、2013年くらいのディオバンは論文不正で効果がないのになんと1兆2千億円、今の小野薬品のノーベル賞オプシーボにも、論文の不正が本に書かれているほどです。こちらもそのままなら数年で1兆円でしょう。
 これらは血税と個人の負担でまかなわれているのであり、不正がまかり通っても誰も責任を取らないのです。これを変えましょう。同時に科学のマネジメントも導入が必要です。くどくど書きますが、署名による司法権行使で情報公開を行えば、消えて行くしかないばかげた悪しき習慣です。
 不正が明らかになったなら、その研究室の教授、助教授などは全員左遷で当然でしょう。過去から延々と繰り返しながら誰にも責任を取らせないので、彼らの倫理観はテレビに出てきた宇宙猿人ゴリ並みに実際に狂っているのです。大学病院で教授の巡回を見たら、「陰に隠れて」指さして笑いましょう。そこに人間としての心のある倫理はないのでした。
 見たくない物は無視して科学の進歩も無視なのです。100nm以下の生体現象は彼らの目にはどうやっても映らないのであり、現実にあっても彼らの辞書には存在しないのです。
 心ある大学教授の皆さん、すみませんが心がある人にはごめんなさいの表現を使いました。大学病院の世界が、社会にとって良い方向に変われることを願っています。論文不正で小保方氏にリンチを行うあり方と、論文不正で国庫に数兆円の詐欺を働くあり方を、心ある国民の皆さんと一緒に変えましょう。

 医療の教科書に嘘を書いている者達こそ、医薬品関連の資本と協力する偽善の側の存在です。一部の権力を持った嘘つき達が、政治家と協力し、厚生労働省を使って医療の現場を錬金術の場に変えているのでした。一通りを情報公開して、関係者達の名前と行状を教科書に刻んで残しましょう。再発防止になるだけでなく、人間の愚かさを自覚すべきなのです。
 医療の世界の科学は、物理も同様ですが、マネジメントが不在で遅れています。医療技術の進歩のためになすべき事ではなく、目先にある儲かりそうな物から進むのです。現在はどこに行っても遺伝子関連の話になるのですが、ここに書いてきた原因が不明の病気には、難しい解明には取り組む人など非常に少ないのでしょう。
 異分野のこちらが、腎不全の発生メカニズムを電気化学として提案出来るほどですし、肝臓がんも似ています。放射能の反動など、恐らく肝細胞のアンモニアによる生物分子ではない化学の分野の破壊も含めて、自分に分かることしか見ようとしない医療関係者では発見出来ないでしょう。物理も化学も専門外なのでこれには仕方のない部分もあると思いますが、それなりにその現象に近い部分までは、事実の解明が進んでも良いはずなのでした。客観性を追求しないというその結果で、がんの仕組みの解明も進展が遅いのです。生物学が自然科学であることを無視し、客観性も重視しないので進歩が損なわれるのでした。間違いのない医療の科学の世界の現在の姿です。
 がんとアルツハイマー病とパーキンソン病の病理に関連して、異分野から来た放射能の反動が大きく作用している部分が明確になる所です。ここで唯我独尊の医療のあり方を国民も見直さないと、悪しき古き習慣が、あなたの命と健康を、お金に換える錬金術の材料にするのです。情報公開を徹底し、教科書の嘘と学説の嘘を排除し、命と健康の維持のための本来の医療を取り戻しましょう。
 今の社会のあり方では、医薬品事業は国営化して専業にしないと、研究開発関連の嘘で効かない薬をでっち上げる犯罪行為はなくならないでしょう。国民が決める重要な政治的な選択だと思います。

3に続く
7月25日追記
ワクチンの項目に子宮頸がんワクチンの情報を追加しました。