ミロク神と日本の神社の神々について 7月10日

 昨日の記事と本日の記事を合わせて自然のあり方を考えてきました。ここに来てやっと自然と人間の仲立ちをする役割の神がミロク神であると理解出来た気がします。沖縄の神事において、彼らは自然信仰であり、自然の神々の情報を伝えることが多いです。これらを人間と人霊が受け止めて、未来を作って行くことこそが、善と偽善の争いにおける重要な、勝利を得るための仕組みでしょう。
 ミロクと言えば弥勒菩薩ですが、実際に何を表しているかはいろいろと意見があるでしょう。ミロクの意味に慈悲があるので、慈しみも含めてこれが重要である部分は大きな割合ではないかと思います。人間も人霊達も自然も力に溺れる者達に、慈悲を教えることも重要な役割だったでしょう。

 二つの月の記事に書く内容ですが、地球の1366万年前に作られたと考えられる遺跡には、118731、1142、369の数値の組み込みが見られます。良い花咲い(た)、良い世に、ミロクの意味をなすことは明確であり、アンドロメダ銀河の惑星における失敗を、この地、地球で挽回するという意気込みが表れているはずです。
 こちらにとってここに出てくるミロク神は沖縄の神事のミロク神であり、先史文明の遺跡としても同じ位置にある、隣の公園が中心位置であったことが、他の先史文明の遺跡と火山の火口の当時の動きに残される指し示しから、明確に残されています。
 この世を救う、ミロクの弥勒菩薩と単純に考えてきたのですが、歴史的ないきさつを考えると、ミロク神は自然と人間の仲立ちをすることこそ主目的であり、その結果で、その役割でこの世を救う、偽善の側を追放することを目指していると思えます。
 単純なことではありますが、ミロク神がこの世界を救うという話があまりにも大げさで大きいので、この言葉に状況判断を狂わされていたと分かった気がしています。もちろんこの間違いを誘う事こそ、これまでの導きをうまく機能させて、敵を騙すことに使えていた物でしょう。ミロク神には大げさな力などないと、明確に分かったところです。その他の人霊神達が怒り始めると、対処など出来ないでしょう。
 こちらの導き手達は、自然とのつながりの重要さを理解した上で、ミロク神の言うことを、自然の存在達の伝えることを重く考えるように配慮をしてきたのでしょう。長期間騙されてはいるところですが、このやり方に文句を垂れても致し方なしかと思えます。

 過去の歴史を考えるに際して、アンドロメダでの失敗ですが、ここに人間が結果をうまく出せるように自然を信頼して騙した可能性を感じるのです。自然は騙されたと感じて人間に反応したでしょうが、これを偽善の側に利用されて世界を滅ぼされていると、可能性を感じるのです。
 今の争いを見ていると騙し合いばかりであり、味方も騙して当然の状況です。こんなやり方なら自然も人間も時々相手を騙しながら結果にかけるギャンブルも普通に起きるはずです。相手への信頼度にも依存するのですが、敵を騙すには良いやり方でしょう。もちろんそれなりの強い信頼関係があればこそです。
 結局自己の利益に溺れているし、慈悲の心も乏しいので、結果として同士討ちになり敵にもやられるのです。実際にこの様になったのかまでは分かりませんし、過去の重要な歴史をすぐに教えることなどないでしょう。敵も喜んで情報操作に来るところです。

 この種の過去があったと仮定すると、自然が人間に向かって騙すなと言う警告をする理由になるでしょう。現在の私たちは自然を騙していないはずですし、どうして騙すなと今言う話になるのか理解出来なくて普通でしょう。疑問に感じてきた部分でした。
 この反省があるので、自然と人間を仲立ちするミロク神と言う物を生み出したのでしょう。一部の人霊達の仕事であり、自然の様々な存在との間に立ち、非常に多くの彼らの仲立ちをし、彼らの意見の統一にも役立つ役割を果たしているのではないかと思います。
 沖縄の弥勒信仰とミロク神は、自然信仰として、自然の存在達の思い願いを、私たちに伝えて、自然と共存するために、交流するために存在しているのでしょう。
 長いことこちらにいる貧乏神様、インチキ爺さん、意地悪ばあさんは、沖縄の神事から派遣されてきた存在であると考えてきましたが、どうやら間違いであった様子です。

 結局彼らは元々、こちらの守護霊さん達の一員なのでしょう。どこの神が派遣しているのかなど関係なく、こちらの仕事を適切に進めるために、生まれた時からこの役割で張り付いているのでしょう。正直ミロク神に反感を持ってきましたが、いやあ勘違いして申し訳ないという話です。ここでも騙される役割であり、やれやれです。
 日本の神社の神々で言えば、遺跡の構成上は橿原神宮が格別の地位です。富士山を416で指し示し、奈良の神社の中心と言える位置でした。
 これまでこちらはこの神社は由緒のある古い神社と考えていたのですが、今回この件があったので調べ直したところ、この橿原神宮も、明治神宮同様に明治の建立でした。結局の所、偽善の側がペンタゴンを作って喜んでいる時に、日本ではこれに対応する神社が喜んで作られていたのでした。ペンタゴンは359度を組み込む悪魔の住む家であり、現代における偽善の側の本拠地として、軍産議会複合体に使われています。
 一方の橿原神宮にはこの様な物は感じにくいのですが、現実的には日清戦争と日露戦争、韓国併合を経て戦争への道を歩む上での大きな役割を果たしているでしょう。そして太平洋戦争、大東亜戦争で適切な負け方をすることが重要であったと思います。善の側の拠点だったでしょう。
 考えにくいでしょうが、双方ともに適切な場所がこの時点までに用意されており、未来の計画通りに進んでペンタゴンと橿原神宮が生まれたことは間違いないと思います。

 今日本の動きを支えている神々の本拠地が、実際に橿原神宮にあるのかは分かりません。明治神宮だと言いたい人もいれば、伊勢神宮だと言いたい人もいることでしょう。これは後になって彼らと言葉で交流出来るようにならないと分からないでしょう。
 元々先史文明の遺跡としては、奈良の法隆寺の参道の南端位置にあった場所が、日本の神社の中心であったはずです。沖縄の神事同様に、この位置が古い遺跡から指し示される特別な場所だからです。橿原神宮ではなく、伊勢神宮でもなく、法隆寺の教える場所なのでした。お寺を選んでいるところも興味深く、弥勒菩薩の連想かも知れません。
 日本における神の代表として、沖縄のミロク神が自然界との交渉を担当し、奈良の神社が人間と人霊の協力関係を仲立ちしていたのでしょう。この神とミロク神の交流で、日本の物事が進んでいたと思われます。
 こちらに派遣されている守護霊さん達の正体は不明瞭です。3万年前の関係者を名乗る者もいるのですが、始めはなぜだろうと思わせて、結局は人間関係におけるインチキに役立てていたと思っています。数年前からサギだのいろいろと考えにくい不運が重なってたくさんあるのですが、これらは彼らが相手の守護霊達よりも霊格で上位にあるという支配構造で、一通りが説明可能です。運命を単純に争うのではなく、この種の仕掛けのインチキで、不運を演出出来るのでした。ミロク神はとんでもないし、貧乏神様の無慈悲で憎たらしいことこの上なしでしたが、ここまで進むと結局、人霊達の仕業でしかなく、未来の計画を計画通りに進める様々な手段の一つでしかなかったのでした。

 多くの方にとっては現実的な物には感じにくいでしょうが、インチキ爺さんの壊すパソコンにはうんざりですし、意地悪ばあさんの勘違いさせる能力と、どちらか分からない怪我をさせる能力にもうんざりです。最近はなくなりましたが、ひげそりの5枚刃に負けるのは痛いですし、生き物が噛みついて流血させるのと同じです。注意しているので最近はなくなったのですが、思わぬ所でささくれ立ちを爪の隙間に突っ込んで流血させるなども、実際に手を変え品を変えて起きるのです。
 誰でも怪我くらいする物でしょう。その時に何が起きているかに敏感であれば、偶然ではない導きを感じられるかも知れません。とにかく守護霊達は実在であって、この世界のあり方に関与しているでしょう。
 人間としてはこういった物も含めた導きの中にあるのであり、ミロク神の願いもこちらの守護霊さん達は聞き届けていると思います。
 本日10日はもうすぐ22時で、まだ何の動きもないところです。世界時の10日で何が起きるかですが、このまま何もなく過ぎる気もしています。

 わざわざ記事にするほどの未来の変化というか、こちらの判断の変化を書いておきたいと思います。騙され続けて悔しいところですが、悪い奴らはミロク神ではなく、こちらの守護霊の軍団であると明確になったところです。考えてみるとどこにいるのか、誰だか知らない軍団長は人霊としてミロク神と同格の可能性もあり、こちらにひれ伏せと密かに思っているかも知れない状況でした。
 コマとして使われるのも、考えてみるとここまでの仕組みに支えられている可能性があるのでした。ミロク神が神子を使うのとあまり変わらないでしょう。彼らは自分でこの世で神子になることを選ぶのですが、こちらは生前の約束でしょう。知るかそんなもんなのですが、これで自由に生きられないのですから、ぼやきたくもなるでしょう。
 しかしながらもちろんこちらが倒れるなら彼らは無能の烙印であり、行き場を失うほどでしょう。ここまで行ってきた情報公開を消すようであれば、非難囂々だからです。

 未来の判断の変化は簡単です。2019906が目標での自然の動きでしょう。ここまでぎりぎりで動かなくても文句は言えないでしょう。自然との仲立ちをする369で告げる時期が2019906です。するとこの時期にミロク神の関係する動きでしょう。これがミロク世につながって欲しいは、多くの存在達の願いです。ここまでにミロク世が期待出来る状況になるというのはこちらの期待値でしかないでしょう。
 2019627の良い世にを、空振りに使い、現実的な動きを2019618での地震で始めていることは確かです。
 現状のリスクは、軍産議会複合体の関わるイラン問題であり、イランは本日もイギリスのタンカー拿捕に抗議をしており軍事的な緊張も高めています。もう一つが香港の抗議行動です。習近平氏と中共首脳部の夏の攻防に悪影響であり、2019906までに動きがあると自然が反応する可能性を見せている部分です。
 日本の参議院選挙で動きを見せるかは不確定でしょう。目の前にある崩せる物が崩せないのは情けないと感じますし、今もって資金繰りに苦労をさせて喜ぶ姿など、馬鹿丸出しという批判でも足りないでしょう。これが現実かと思うほどですが、ひたすら足を引く行動がすべてです。その中に結果として役立つ物があるという程度であり、時間を潰され続けているでしょう。

 医療の記事の完成には、7月21日の投票日でも、間に合うかは不明瞭です。大阪城の記事も残り、日本の構造線の記事も残しています。加えて重要な二つの月の記事も含めると、2019906でも間に合って書き切れるのか、これまでを思うと足を引かれ放題でしょう。思ったようなペースなど全く不可能であり、嫌がらせに明け暮れる毎日という所でもあるでしょう。
 2019906まで2ヶ月を切ったところですが、あっという間にこの時を迎えると思います。資金繰り上は不可能ですが、連中も馬鹿ではないでしょう。こちらが言うことを聞かなくなったら全員クビでもあり、責任が取れないでしょう。なるようになるだけです。この先沖縄の神事に不満を向ける部分は減りますが、彼らのやらされているこちらに向いた犯罪行為は継続中であり、これには必ず結果を出し責任は明確にするでしょう。ミロク神がごめんの一言でおしまいが期待値です。犯罪の継続など不可能です。
 7月21日の参議院選挙の投票までに何が起きるか、今後の注意です。ここで結果を出さないように動かすことで、イラン情勢と香港情勢が、偽善の側にコントロール出来なくなる部分を求めているように感じられてなりません。無理して先延ばしをすることで、こちらを立てればあちらがたたずになる、くだらない詰め将棋戦略が進んでいるというのが可能性です。油断すれば動かすでしょうが、結局お互いに出来る部分でつぶし合い、予想通りの持ち駒のもたらす結果になるという未来に可能性を感じ始めています。

 あと、自然の3~4割が人間に反感を持っていることを明確に書いています。これもこの3~4割の存在には真実など知らされていないでしょう。大半は人間達が高度に科学技術化して自然を破壊する様になった事への反感でしょう。偽善の側が人間世界から消えて、その後の環境回復が進む中で、それなりの数の自然の存在達は拳を下ろすのではないかと思います。
 それでも一部に偽善の側の連れてきた存在達がいるでしょうし、人間を強く憎むほどに、身内を切り刻まれた者達もたくさんいるでしょう。惑星ティアマトの恨みを忘れていないでしょうし、多くの自然の存在達が人間を憎み続けても、これをすぐに変えることなど出来ないでしょう。結局地球を聖域化して、彼らの怒りが静まるかどうか、長い時間と宇宙の変化こそ重要でしょう。
 人間を馬鹿にして喜んでいるミロク神と自然の存在達ですが、2019710にしてもガセネタ流しが仕事であり動くかどうかは現実の動きの決めることでしょう。他人を騙すことに痛みを感じないやり方に、反感が残らないとは考えていないでしょう。不必要に殺す命の数だけ、あとで苦しむだけになると思います。反省会における神々の論争の大きな批判でしょう。
 とにかく勝利を求めてそれぞれが出来ることでがんばる状況です。すぐに結果につながる話ではなくなりそうな感じでした。実際の戦争においては、兵隊がどうしようもないくずの集まりでも、勝てるようにして勝つのです。自然も人間もやることは嘘つきのくず同士であり、その中においてとにかく勝利を目指す所でしょう。遺跡に369を掲げて、自然と人間が協力して敵に臨むことを誓ったのでしょう。この誓いを守るのは人間の側の役割が大きいことは確かです。人間は人間としても、お互いに出来ることで協力し合い、平和で永続する未来に向けてがんばりましょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン