地震に現れている自然の意図177 7月8日 7月13日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 米国西海岸でM7が起こされて、インドネシアにM6.9と続いており、予想通りにフィリピン海プレートを刺激しています。続きは非常にハイリスクで重要でしょう。これまで通りの警告場所と、アイスランドの火山の噴火、米中のどこから変化が起きても不思議のない状況下です。
 その続きの変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と伊方原発、若狭湾周辺、樽前山とその周辺、九州全域の火山のマグマ溜まり、南海トラフと関東など日本と世界の原発他リスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。これまでの警告は地震と津波で7千5百人前後の被害であり、少なくとも世界ではこれを越える被害を起こす可能性を高めています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月8日の追記
 7月4日にトランプ氏がイランへ警告し、4日と6日の二度のカリフォルニアの地震です。このタイミングでトランプ氏を貶めるニュースを駐英大使で流しているので、トランプ氏が攻撃を見送った事への軍産議会複合体への抗議の可能性が高いでしょう。
 前回は10分前に止めたとするほどなので、軍事作戦はのるかそるかだけでしょう。実際に地震がどの様に影響したのかまでは分からないのですが、今の流れであれば軍事行動は先伸びする感じです。米国はイランへの警告を繰り返している状況です。
 こちらとしては落とし所は予想出来ないままです。米国西海岸には大きなエネルギーが渡せたので、ピナケイト火口群はいつでもワシントンとニューヨークにエネルギーを送れるはずですし、実際にこの脅しが偽善の側には非常に大きく届いているでしょう。
 続きで香港情勢と日本の選挙をどの様に絡めるのか、まだ不明瞭なままです。続きでインドネシアでもM6.9の地震が起こされており、フィリピン海プレートの北上を助けます。世界のM6地震は月あたり約2.5倍のペースであり、ペースダウンしない状況ですが、どこまで意味があるのか何とも言えません。やるやる詐欺としてまだ続く部分もあると思えます。
 日本での前兆はもどきも含めて明瞭ではありません。これまで通りにいつでも動かせる状態です。参議院選挙が始まっているのに、ずるずると時間を潰される感じです。

 医療の記事にはあと二点ほど確認が必要と思わされたので、残りの作業を進めるところです。C14という放射能源がK40の60%の頻度で人の体内で放射能と反動を引き起こすのですが、これが人間の細胞核に衝突して損傷する確率が非常に高いことを確認しました。こうなるとがんとの関係だけでなく人間の魂と遺伝子の関係にも踏み込まないと話が分かりにくくなるほどでした。
 これまでは脳と精神と魂の関係を説明する予定でしたが、遺伝子もこれに加えないと全体像が見えなくなるので、この部分を修正します。過去において利己的な遺伝子と呼ばれている現象に、魂が影響しているという話であり、魂の集団の影響まで考えざるを得ないでしょう。彼らが種の進化を意図的に促す部分です。
 がん化の原因としてのC14の放射の反動は、遺伝子一つを変えるレベルではなく、染色体全体を大きく入れ替えたり破壊する状況です。この頻度がこちらの予想を大きく超えており、これは生体の仕組みに意図的に利用されるレベルの現象と考えられます。この部分を明確にせざるを得ない状況です。がんの発生は確率的に期待されている物であり、不要物であると言い切れないのでした。
 米国のM7.1の地震はワシントンとニューヨーク、その周辺の重要地点に脅しの数値を組み込んでいると考えています。こちらの作業も行いますが、医療の記事の後の予定です。本日どこまで作業を進められるか分かりません。とにかくがんばるという状況です。

7月10日の追記
 昨日自然にメッセージを送った結果が出ていましたのでここに書いておきます。9日の20時34分にM5.8、深さ480kmの地震がオホーツク海南部でありました。
 この位置でこの深さですと、太平洋プレートの回転運動を西側で大きく促し、フィリピン海プレートの北上にもプラスの効果でしょう。
 やる気があるならM6に出来たでしょうし、M5.8でも日本の有感地震です。解析対象に出来たでしょう。これを選んでいません。
 影響は主に北海道への刺激であり、東北から柏崎にも届くはずですが、このあたりの効果までは予想が難しく、ヤラセと言われても結果を見るしかない部分でしょう。影響はあるはずですが、使い方次第です。
 念のためにチェックして驚いたのが以下の計算です。

2019710/北緯47.3度=42700 整数の強調

 前日の地震なので、本日7月10日の警告であることは確かですが、M6にして解析対象の地震にしないなど、遊んでいるように見えることも現実です。
 動きがあるのかないのか分かりませんが、何らかのニュースが流れることを待っているのかも知れません。
 地震科学としては太陽風速度が600kmを前後していますのでリスクは少し高めであります。備えと注意は重要ですが、状況的にはニュースに注目でしょう。

 あと本日は糖質制限で老化が早まるというニュースが目に付きました。食品機能学の研究なのに、ケトン食を目の敵にしているやり方であり、よほど現実をねじ曲げたいという目的があるように見える研究内容でした。もともとこの種の研究結果があることは日本糖尿病学会のあり方から予想出来るのですが、ケトン食の良さを隠蔽するために体に悪い糖質制限を実現して生体に機能不順を起こさせるなど、見る人が見ればその悪質な手法は明確でしょう。客観性が大きく損なわれているのです。科学の世界でも善と偽善に分かれて、金儲けと健康推進で論文が分かれるのでした。これが現実であることは明確なのです。
 少し調べただけでも、関連研究内容には日本人は昔から米食だと続き、歴史の嘘まで使っていました。ホツマツタエにまで遡っても五穀ですし、縄文時代はケトン食に近いでしょう。
 糖質制限+体に悪い食事で老化する効果は、こちらから見れば、体内のがん細胞を効率よく排除する結果に重なるだけでしょう。こういった研究をすれば、さらに現実の食事のあり方が見えてくると思います。過剰な糖質こそがんを大きく育てる主因とさえ言えるのでした。これをやらないからがんにならずに長寿が達成出来るのでした。
 北緯47.3度がこれを教えるだけなら、昨日の地震で十分でしょう。続きに期待するところです。

 医療の記事にはこれから取り組むところで、手持ちは千円を切るところです。ご理解とご協力をお願い致します。

7月11日の追記
 10日にはイラン情勢に動きがあり、これを強調したかった物と考えます。ガセネタではなく現実のリスクであり、霊達の監視の結果でした。
 イラン情勢は詳細がまだ不明瞭なままですが、非常にリスクの高い状況が演出されるところです。軍産議会複合体は有志連合でホルムズ海峡を守るという話を進めていますが、イランはイギリスへの報復でタンカーを拿捕しようとしたとのことです。5隻の武装ボートに、イギリスのフリゲート艦で砲門を向けるところまでの威嚇で、イラン側が引き下がったとのことです。今回は失敗ですが、イギリスは今後護衛なしではタンカーを中東に送れないでしょう。10日発生のニュースでした。フリゲート艦の存在は始めからこの動きを期待した物であり、エスカレートするのが今後の政治情勢です。
 これを解決し、戦争をするための口実を作る物こそ有志連合の護衛です。どうしてスペインでイランのタンカーを拿捕して挑発するのか分からなかったのですが、目的は有志連合軍として紛争を起こし戦争を拡散するためでした。イギリスの火遊びにつきあわされて戦争を導かれるところです。
 日本も出て行くなら、これに巻き込まれるでしょう。愚かな話であり、イギリスのつまらない戦術です。繰り返しますがイギリスの軍産議会複合体の火遊びであり、彼らは自国向けの中東の石油を賭けての勝負ですが、国民はその事情など知らされていないでしょう。イギリスとイランの間に紛争を起こすところまでは進めそうな雰囲気です。失敗すれば軍産議会複合体は立場をなくすレベルです。
 これに対して自然がどの様に対処するのか、重要な所でしょう。イギリスの悪意にも対処が必要であり、ここにも結果を見るかも知れません。

 緊迫した情勢下ですので、連中のガセネタもくそもなく、注意が重要な状況下です。備えと注意をお願い致します。中東戦争を止める必要性は高いはずです。何がどの様に連鎖するか、この意味での自然の動きはどこでもいつでも可能でしょう。
 過去のこちらの記事は、物理や地震で大きな進歩が書かれていますが、多くの人にとっては差し迫った大地震のリスクがあるわけでもなく、あっても理解出来ないので、記事が広まる機会がなければ今の状況のままです。
 これに対して医療の記事では、がん、糖尿病、アルツハイマー病とパーキンソン病に治療手段を提供します。がんだけでなく糖尿病にも広がりますが、この種の問題は人ごとではなく自分の命と健康が医療関係者の錬金術の材料となり儲けに化けているのですから、気づく人から広げる部分に期待出来るでしょう。
 重要な作業ですが、連中は今のこのタイミングに調整してきたのであり、2週間早めるなど選挙の始めに情報を流すことも、やれば出来たでしょう。本当に腹立たしい思いです。
 現状書いているとおりで、糖尿病の状況に気づいたのはここ数日であり、専門書を購入してきちんと説明するにも資金なしです。一時的に使えていたカードも再び止まっているのでやりようがないのでした。これを敵に演出して見せて喜んでいるのです。嘘つきで人間のくずな連中には相応しい戦術なのでした。守護霊達も神々も戦術だと言いたいのでしょう。
 情報はネットで拾える範囲でもある程度のことは出来るでしょうし、まずはがんの話から仕上げるところです。

 日本での前兆ですが、まずは地割れも山崩れもニュースはありません。岐阜県美濃加茂では、敦賀に至る構造線上にM3.6の地震を起こして脅しでしょう。柏崎でも小さめの地震はこれまで通りに続いており、脅す目的を兼ねているでしょう。
 6月18日の地震以来、あと1週間で1ヶ月です。これだけ何もなく伸ばせるのは、よほどうまく地震の位置と周辺の調整が事前に出来ていないと難しかったでしょう。柏崎などよく止められたと思います。この意味でも、こちらを騙すことが目的でもあり、敵も騙されて時々359などの地震を起こしてきたのでした。この意味では敵を騙すためにこちらを騙すような物でしょう。
 本日はまだ太陽風速度は高いままです。普通ならM6の地震が続くところですが、6月12日以来のM6地震がこれまでで21回であり、数を減らす目的で先送り出来るでしょう。恐らく2倍という数字に落ち着くところです。
 それでも意味はあるのですが、これだけの数値がヤラセで起こせるなら、今後の動きもかなり自由であると想像出来るでしょう。これを利用してガセネタを流し敵を釣り続けたいのでした。
 資金繰りは何度も書くとおりです。手持ちは食事も買えない状況となるので、飢えはしませんが、本が買えずで邪魔されるばかりです。ご理解とご協力をお願い致します。イラン情勢が重要な状況下になっている事を知っていて欲しいと思います。

7月12日の追記
 イラン情勢の続きです。イギリスが流すニュースなのでガセネタも含まれますが、イランは失敗の演出に余念がない様子です。
 新たに3隻のイラン船がイギリスのタンカーの航路に割って入りタンカーを誘導しようとしたそうです。ここにイギリスの護衛艦が割って入り、事なきを得たという話です。
 ロイターの映像にはイギリスのフリゲート艦が出ているのですが、イランの船舶の映像がなくどのレベルの大きさで何をしたのかが不明瞭でした。イランの外務省は焦って否定するという演出をしているところです。
 過去、欧米の艦船がテロリストに破壊されるケースで、事前に失敗をしてみせるのは常套手段です。今回も同じであり、イギリスも備えているとは思います。
 こちらとしてはフリゲート艦の映像が見られて状況の把握が進みました。イギリスの外相は海軍を誇らしく思うと国民向けに褒めていますが、戦争へ誘導する部分で国民を騙しているだけです。
 武装レベルと、レーダーの推定が出来るだけでもこちらには進歩であり、武装は潜水艦の排除に重きを置いており、戦艦護衛の役割が大きいタイプでしょう。小さな砲塔が乗っており、前回5隻の武装ボートを相手にしたのは自殺行為レベルです。勝てる理由はゼロであり、同時多発の反撃で撃沈されること間違いなしでした。
 この死ぬ死ぬサギの任務を誇らしいと宣伝するのがイギリスの外務省でしょう。後はイランの艦船の映像を流さない部分にどの様な意図があるかです。お互いにガセネタ流し隊でしょう。
 フリゲート艦の映像は本物かどうか不明ですが、まずは騙し合いでしょう。

 本日に地の声他の動きはありません。6月12日からの1ヶ月の世界のM6以上の地震は22回でした。発生率は約二倍で良いと思います。
 彼らが何をしたいのかはまだ不明瞭ですが、日本がホルムズ海峡向けに有志連合に加わると公表すれば、自然が動いてもおかしくないと感じていますので、ここに書いておきます。備えと注意は重要な状況下です。
 資金繰りが続くように、ご理解とご協力をお願い致します。

7月12日の二回目の追記
 資金繰りのご協力が得られたので、本屋さんに行ってきました。ありがとうございます。必要な物を一通り買えると良いのですが、専門書は高いので目先の支払いもあってまだ必要な情報確認には届かずでした。
 糖尿病の隣の棚に腎機能障害の人工透析がたくさん並んでおり、糖尿病の棚を見ても糖尿病性腎症という物が出ていました。結局人工透析には糖尿病由来の患者が非常に多く、この部分までの理解をする必要が本屋さんで判明したところです。
 まずは4冊ほど一般向けの物と合わせて購入しています。残りを何とか出来るかは、続きのご理解とご協力に頼るところとなりました。残念ですが、足引きでタイミングを調整したいのかも知れません。
 医療の記事のがん部分だけでも進めたいのですが、がんは糖質過多が影響する病気であり、誰もが遺伝子の損傷は避けられない中では全員ががんに侵されても不思議のない病理です。がんの発生があるかどうかは大きくその人の食生活に依存し、免疫よりも上位です。
 糖質の問題がどこまで広がるかですが、糖尿病とアルツハイマー病と腎臓病という事になります。ここからまだ他にも広がるので、結局の所は日本において、現代の白米食が諸悪の根源となる状況です。
 庶民の白米食は江戸時代の江戸から始まる物であり、江戸患いの脚気がまずは問題でした。ここに隠れていた物が糖尿病から腎臓病までの現代の病です。
 きっちりと一通りを説明するには腎臓病まで踏み込むことまで必要であると分かったところです。やることばかりをこのタイミングで広げているのであり、どんどんと解決を遅らせる仕掛けでしょう。

 仕事が増えるのは仕方がないにしても、このやり方はひどいの一言でしょう。これまでならミロクの神さまやうしとらの神さまをこん畜生と思っていれば良かったのですが、現実はこちらの守護霊さん達を束ねる名無しの権兵衛さんでした。
 権兵衛さんの計画を考えると、どう考えてもイランの情勢と参議院選挙とイギリスの首相選挙を秤にかけています。中東の核戦争を避けるために、他を犠牲にして当然と言う部分を敵に見せて喜んでいるところでしょう。
 有志連合も、それぞれの選挙も、7月21日前後に大勢が判明します。ここまでに何かの駆け引きがあるのか、それともだらだらと時間を潰すのか、こちらには何とも言えません。自然は意図して動くのであり、偶然で災害になることなどあり得ないでしょう。この意味で有志連合が動く時に、自然も大きな変化をせざるを得ないでしょう。ここが難しいです。追い込まれて自然が動くのかそれとも火消しの出来るタイミングを見計らっての動きになるのか、人間としては備えているしかないでしょう。
 記事は21日までに医療の一通りを終えられるかは何とも言えません。これだけ邪魔されながらでどうなる物か、本も買わせずであり、時間を潰したくてしょうがないという所です。今週末は連休なので、本が買えないのは苦しい時間つぶしとなるところです。
 考えてみると、権兵衛さんも直接こちらに批判されることは、苦しいという判断があるのでしょう。どう考えても嘘つきの人間のくずとしての対処です。これを長期にわたって続けるのですから、人でなし以外に答えがないのでした。人間を試すや精神を鍛えるなど、きれい事を言いたければ言えなのでした。

 9月6日までをどの様にやりたいのかまだ分からないのですが、2019627で1142を裏切るところから、これまで教えてこなかった嘘のたぐいを分かるようにしています。騙されるのも仕方なしではありますが、本質的な人間性の低さは隠せないでしょう。人間なんて、人霊なんてこんな物かとこちらに思わせて良いことはないのであり、まだ続きが何かあるのでしょう。紙一重からの逆転が連中は大好きですが、それらをこちらが大きく嫌うことを承知の上で何をやりたいのか、これから結果を出してみせるのでしょう。
 現状で参議院選挙で自公政権が負ける理由は乏しいでしょう。イラン情勢の制御のために勝ちをくれてやる演出です。最後のぎりぎりにうまく行くか分からない逆転劇を仕掛けて、うまく行けば良し、だめでも続きで戦争を止めて、挽回するのでしょう。自然災害を敵が止める能力はないので、この点は有利なのですが、これを安易に使わない理由が何かあるはずです。トランプ氏の狙いと合わせて不明な部分であり、我慢してみているしかない状況です。
 9月6日までを何とかする必要があり、目先で本も買いたい状況です。資金繰りへのご理解とご協力をお願い致します。偽善の側の動きが、これ以上の悪意を分かりやすく見せる事態が起きるのか、これも重要ですので留意下さい。これを待ってからの動きかも知れないと思えるのでした。もちろん期待外れでずるずるが可能性の高そうな未来です。
 ここでの仕事はインチキ爺さんと意地悪ばあさん、貧乏神様を束ねる名無しの権兵衛さんと、悪魔と死神と詐欺師を束ねる宇宙猿人ゴリの情報公開の対決のような物です。悪魔と死神と詐欺師の導きよりは良かったと思いますが、最後は結果が重要になる所です。
 有志連合こそ、戦争を望む悪魔達であるという演出で、名前が明らかとなって具体的な動きが出たところで自然が動くというのが単純には順当ですが、これを外して何をするかでしょう。

7月12日の三回目
 6月12日から7月11日までの1ヶ月間のM6以上の地震の統計解析で、特徴ある動きに気づいたので明確にしておきます。統計を無視した意図的な動きの実演です。

6月12日以降のM6地震
14-JUN-2019 00:19:10 -30.04 -72.16 6.5 10 OFF COAST OF CENTRAL CHILE
15-JUN-2019 21:56:09 -21.14 -174.03 6.1 10 TONGA ISLANDS
15-JUN-2019 22:55:02 -30.81 -178.09 7.2 34 KERMADEC ISLANDS, NEW ZEALAND
16-JUN-2019 05:17:16 -31.06 -178.02 6.3 35 KERMADEC ISLANDS REGION
17-JUN-2019 06:02:05 -30.94 -177.60 6.0 16 KERMADEC ISLANDS, NEW ZEALAND
18-JUN-2019 13:22:20 38.63 139.45 6.4 16 NEAR WEST COAST OF HONSHU, JAPAN
19-JUN-2019 07:01:42 -30.60 -177.79 6.4 10 KERMADEC ISLANDS, NEW ZEALAND
19-JUN-2019 17:24:49 -2.25 138.40 6.3 12 IRIAN JAYA, INDONESIA
21-JUN-2019 08:37:20 -30.81 -177.42 6.2 35 KERMADEC ISLANDS, NEW ZEALAND
24-JUN-2019 01:05:28 -2.86 138.49 6.1 22 IRIAN JAYA, INDONESIA

24-JUN-2019 02:53:40 -6.39 129.22 7.3 208 BANDA SEA
25-JUN-2019 09:05:40 56.21 164.18 6.3 10 KOMANDORSKIYE OSTROVA REGION
26-JUN-2019 02:18:07 56.19 164.13 6.4 10 KOMANDORSKIYE OSTROVA REGION
26-JUN-2019 05:23:50 8.45 -82.77 6.2 26 PANAMA-COSTA RICA BORDER REGION
27-JUN-2019 11:04:57 -30.39 -179.23 6.3 10 KERMADEC ISLANDS REGION
28-JUN-2019 15:51:31 19.89 144.41 6.4 410 MARIANA ISLANDS
01-JUL-2019 17:13:29 -15.46 167.52 6.0 100 VANUATU ISLANDS
04-JUL-2019 04:30:44 51.22 -130.51 6.2 10 QUEEN CHARLOTTE ISLANDS REGION
04-JUL-2019 17:33:49 35.71 -117.51 6.4 11 CENTRAL CALIFORNIA
06-JUL-2019 03:19:52 35.77 -117.60 7.1 -1 CENTRAL CALIFORNIA

07-JUL-2019 15:08:40 0.52 126.20 6.9 36 NORTHERN MOLUCCA SEA
11-JUL-2019 17:08:37 -4.66 155.24 6.0 496 SOLOMON ISLANDS

6月12日から6月18日まで 6回
6月19日から6月27日まで 9回 ここまでで約3倍のペース
6月28日から7月6日まで  5回 ここまでで約2.4倍のペース
合計21回 期間合計は22回で月平均の約2倍

 今回のM6の多さは、6月18日の地震を起こすことと、6月27日への動きを予想させるためのガセネタの山、少し空いて続きは動かすべき米国西海岸への動きで7月6日を迎えるところまでが、自然の意図的な動きだったでしょう。
 さすがに隠せない部分が出たというか、故意にやっているのでしょう。余程6月27日を騙すことに使う必要性が高かったのでしょう。何が重要な外しであったのか、こちらには分かりかねるほどです。敵が外されて喜ぶ物が不明瞭でした。G20がらみの政治的な物かも知れません。事前のヒントとしては韓国でのトランプ大統領の暗殺でしょう。
 こちらを騙すには十二分なデーターの偏在であり、ここまで意図的に動かせると明らかになったと考えて下さい。騙すために無駄な地震をM6レベルで短期間に10回も起こしたような物です。これまでを考えると、ただただ意図の強さを分からないように騙されていたと思います。統計的にたまる歪みに対して、地震発生が難しいと思えても、ほとんど当てにならないと言える結果でしょう。
 目標としてきた日時に合わせて地震が増えていることが明らかですが、ここまで増やさなくても必要な地震は、米国の西海岸の様に起こせるのではないかと思います。この後急速にペースが落ちており、必要ないのか演出を止めたのか、少なくともこの滅茶苦茶なペースで敵を騙すことにも現在進行中の配慮があるのでしょう。
 直近の動きが当てになるかは不明瞭ですが、ペースを下げており、駆け引きをしていることは間違いないでしょう。意図的にここまで増やせるなら、意図的に大きく減らせますし、いつでも大した前兆なしで「前もって予定した仕込みの」大きな地震を起こせるでしょう。昨年9月28日にインドネシアのM7.5の地震で約7千人を殺した様にです。

 日本の太平洋側の大きな地震は富士山のマグマ溜まりの連鎖と関係火山のマグマ溜まりの衝突が原因なので、M8などの大きな地震ほど前兆も明らかに出るでしょうし、内陸側でもM8あればそれなりの前兆が出ると思っています。この部分は今回の動きで教えるかどうかだけでしょう。南海トラフのこの種の大きな動きはまだ感じられません。
 こちらは地震の前兆に注意していますが、M7前後の地震で大きな被害を出せる状況であり、微弱地震のデーターを隠されている以上、予想は難しいだけでなくさせないと思われます。出るならヤラセと区別が付かないのであり、予想を外すのはこれまで通りです。遠くない時期に微弱地震のデーターとつきあわせて、不自然さが理解出来るかも知れません。
 月あたりの回数が多いほど、当該月の動きが激しくなるのが自然発生的な地震における期待値ですが、これが現状では全く役に立たないと明記しておきます。ひどいヤラセがあるだけでした。地震発生での意図の存在を明確にするためにやっているのでしょう。
 この先をどうするかは彼ら次第です。9月6日まで延ばすためにM6地震を減らしてみせるのも全く問題なく可能でしょうし、そこそこに続けることも可能でしょう。ただただ敵を騙すためにインチキでも何でもありの状況です。
 備えと注意が原則ですが、政治的なニュースへの注意も非常に重要でしょう。意図して動かしていることを分かるように実演している状況です。あと敵の動きはほとんど感じられないので、エネルギーの温存であれば、善の側の動きで起こす自然災害を大きくする方向でしょう。大きな人的被害までを覚悟すべきと思います。
 この状況で人を殺さない配慮など期待しても負けにつながるだけであり、備えと注意くらいしか対処は難しいでしょう。地割れと山崩れにも期待はしますが、他のエリアでもたくさん殺すでしょうから、淡い期待よりもいきなりの変化を覚悟すべきと思います。予告した前兆を出せば、敵が喜ぶのでたくさん殺すという結果になりやすいという意味です。
 これから起きてくるのは、人間達が未来の計画において覚悟している自然災害です。たくさん殺すかも知れませんが、自然が殺すのではなく、自分達でこれを負担したのです。表現として殺すを使いますが、避けられる物を避けずに自分達を殺すの意味です。

7月13日の追記
 ニュースが二つあります。
 一つ目はトルコにS-400ミサイル迎撃システムが納入され始めたことです。米国がどの様に反発するかが注目ですが、実質的な影響はイスラエルが受けると思われます。
 既にシリアにS-300システムが納入されて、イスラエルの動きを制限しているところです。このすぐ北側がトルコでありその位置からミサイルの射程がイスラエルの北側に届くのです。中東におけるイスラエル軍の傍若無人の振る舞いは、どんどん難しくなるところなのです。関連して以下のニュースも流れています。

 レバノンのイスラム教シーア派(Shiite)政党・武装組織ヒズボラ(Hezbollah)の最高指導者、ハッサン・ナスララ(Hassan Nasrallah)師は12日、米国とイランの間で戦争が起これば、イスラエルは「中立」ではないだろうと述べ、「イランはイスラエルを容赦なく強力に爆撃できる」と警告した。

 まずはトランプ氏の対応に注目ですが、イスラエルの動きを間接的にどこまで牽制するか、こちらの注目点です。
 もう一つはやっと分かったトランプ氏の中国共産党向けの動きです。これはある意味笑えるニュースです。

 香港で発売の直前に中国政府に「禁書」に指定され、出版できなくなった習近平中国国家主席の女性関係に関する本が米ロサンゼルスの出版社から発行、販売されることが分かった。
 この本は当初、香港で中国関係の禁書を扱う銅羅湾書店から出版、販売される予定だったが、2015年10~12月の間に、同書店の社長や書店主ら幹部5人が中国当局によって極秘裏に中国大陸内に拉致されたことで販売が不可能となっていた。しかし、出版社側は本の版権を米国の出版社に譲渡したことで、ロサンゼルスで出版されることになったという。
 米国を拠点にする中国問題専門の華字ニュースサイト「博聞新聞網」によると、この本のタイトルは「習近平と彼の愛人たち」で、ロサンゼルスに拠点を置く「ウエスト・ポイント出版社」が出版する。
 同社の社長で在米華人の鄭存柱氏が同書店の版権を買い取り、さきごろ同書の筆者と正式に出版契約を結んだという。
 同書は当初、中国語版で発行されるが、売れ行きを見て英語版も出版される予定だという。いずれにしても、同書が発売されれば、大きな話題を呼ぶことは間違いないとみられている。

 この続きで、現在の香港のデモが、この種の不法な拘束を止めるための物である部分が説明されていました。とにかく習近平氏のメンツを丸つぶれにすることが目的であり、中南海の老人達にも恥をかかせる目的でしょう。終身皇帝に相応しくない行状を明かされるのです。
 タイミング的に、イラン問題がこれからヒートするところでの情報です。こちらの予想で、イランがホルムズ海峡を封鎖すると、中国が動かざるを得なくなり米国と対立するという物があります。
 この対立を利用して、米国側は中国共産党をたたく予定の様子です。香港の動きにも連動するでしょう。2015年に不法行為で止めた出版ですが、もう止められないのでした。
 本の印刷は1ヶ月もあれば間に合うでしょうから、8月の中共幹部の恒例の夏合宿で、大きな打撃が生まれることを望んでいるという演出が行われています。中国共産党にとって米中貿易摩擦にさらに暗い影を落とすでしょう。過去の犯罪行為が暴かれることと同じ効果です。

 奄美大島の北西沖でM5.9深さ250kmの地震が起こされて、九州エリアに動きを促しますが、ヤラセと準備のたぐいであり続きはありません。相変わらずの動きは続きますが、大きな前兆と感じる物はない状況です。
 ずるずる時間を潰す状況ですが、イランと香港の情勢はいきなり動くでしょうから、備えと注意はだらだら長く続けざるを得ないでしょう。
 いろんな事で時間を潰されているところですが、米国のM7.1の地震解析もそろそろ公表すべきと思っています。医療の記事は遅れるので、まずはこの情報からにすると思います。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上