医薬品問題で善の側が望む情報公開3 6月30日

 時の流れで見ると、権力を握った悪事も15年の歳月を経て隠しきれなくなるという話です。もちろん隠しきれなくなっていますが、これを厚労省が問題にしなければ、現状では犯罪行為としての明確化にはつながらないでしょう。
 彼らの権力構造も、日米安保の修正と共に崩れるしかないでしょう。ここではまず、都市伝説の鉄門会について書いておきます。

 事実関係は「医薬品問題で善の側が望む情報公開2」の記事により明確です。国会で堂々と嘘をつき、人々には効果のない薬で自分達だけにお金として利益のある薬を1兆円も売り上げたのです。しかも後から「単独使用では効果なし」の意味するところは、治験データーのねつ造と取られても大きな誤解はないでしょう。丸山ワクチンは効かないと嘘をつき、自分達の本当に効かない薬を効くことににねつ造して、認可を出すのです。誰が聞いてもあきれる話でしょう。要するに栄養剤レベルを治療薬にするという詐欺を行ったのでした。
 ここまで恣意的に医薬品の認可を制御出来るからこそ、鉄門会として恣意的に鉄の門を通す物を決めるとうそぶけるのでしょう。権力の乱用以外の何物でもなく、その実態がこのレベルであることはほぼ確定です。
 これを支える仕組みがしかも、当時の厚生省の行政その物なのです。以下繰り返します。

 驚くべき事がいろいろと明らかにされた。
 それまでは、中央薬事審のメンバーも秘密なら、会議の中身も非公開だった。それは薬事審議会の中立性を保つためだとされていたが、非公開を隠れ蓑にした不公正が、堂々とまかり通っていたのだった。

 日本医師会、関連学会、厚生省の犯罪行為であり、政治家も関与しないとここまでの仕組みを実現出来ないでしょう。国会問題の解決は族議員の仕事と思われます。
 ここまでひどいのに誰も責任を取らないし、丸山ワクチンは今も認可のないままです。2014年くらいにはその可能性が出ると書かれていたのですが、すでに2019年です。族議員も含めて、未だに懲りない日本医師会、関連学会、厚労省と製薬会社と関係者で、高額な医薬品の利益を失わずに済ませるための嫌がらせを続けているのでしょう。

 このがん治療の件に関しては、肉体と精神と魂の関係でもう少し説明したいことがあるのですが、内容がこの記事の最後の項目の内容その物になります。ここでの説明は見送りその項目で改めて批判します。
 この問題に関する提言をまとめ、説明を加えて一段落とします。こんなに長くなる予定はなかったのですが、必要な項目を明確にするだけでこれだけの分量となりました。

1)日本医師会、関係医学学会の発行する教科書と、厚労省の作成する治療の指針には一部の者に都合が良いだけの嘘が多量に書かれている。これが原因で一般の医師は、病理も薬理も知らされず、製薬会社へ利益を誘導する道具に使われている。そして患者は苦しみの中で延命治療も施されず、無残に殺されている実例が年間数万件レベルに存在する。
 関連許認可に国民が直接過半数で参加し、病理薬理も含めて各種の嘘には厳罰で臨む。加えて過去の悪行を医療関係の教科書に刻み残し、未来に世代に警告を残す。例えば桜井欽夫と関係者は医療の世界におけるヒトラーの後継者と呼べる存在であり、数万人を殺して自分の金銭的利益を上げている。これを可能にした仕組みを伝え残す。
 医療関係者だけでなく高校生の一般教育としても、この種の事例を道徳の教科書に加えて、必須の教育とすべきと考える。国民が自分の身を守る手段として教えてゆくべきでしょう。利益誘導の医師達と民間療法に殺されないようにすることを教えるべき。一度犯罪行為を消しても様々な方法で復活する可能性があり、詐欺師同様に簡単にはゼロにならないでしょう。マッサージでがんを治すなど、がんで苦しむ人の弱みにつけ込むのでした。

2)丸山ワクチンに対する現在の審議の状況を公表させて、犯罪行為があれば1)に則り対処する。現在の科学の観点からは不承認の理由がないので、過去に遡って関係者に処分が必要になると思われる。行政の不正行為をただす部分です。結果は各種の教科書に事例として反映する。

3)教科書の修正に関しては、丸山ワクチンの他にない薬理とその効用は掲載が必要である。新しく判明する病理薬理を網羅し、治療に応じて医師が選択出来る様に配慮する。
 学会の嘘にも対処が必要になるので、教科書の審議に際して配慮が必要になる。学会の専門家の嘘を排除するには慎重な判断が必要になるので、重要な物は国会で審議するレベルになろう。
 現状では国際放射線防護委員会、WHOも嘘をつくのでその配下も嘘を平気で流します。変化の時期なので柔軟な対処が必要になる。日本として彼らが嘘つきだと、過去の教訓として教科書に刻み残すことから変化のスタートです。
 コラーゲン療法は世界にたった一つの手法による副作用のないがん治療でしょう。これを医師達に教えない犯罪者達は、皆そろって牢屋に入るべきでしょう。

4)がんの治療に関して、病理と薬理の根本的見直しが必要になる。現在のがん治療は抗がん剤に特化しており、放射線治療も含めてがん細胞を狙って殺すことを目的としています。
 この為に正常な細胞も影響を受けて、抵抗力の低下で、免疫力の低下で最後は亡くなるケースが大半でしょう。がん細胞が無限に増殖するという学説も、こちらには都市伝説レベルです。がん細胞をゼロに減らす話と似ています。
 絶食すればがんの増殖など止まって当然なのです。この方式の治療で効果があるからです。金儲けに都合の悪い物は治療として無視されているだけであり、本質的に効果のある治療としての評価が重要です。
 がん細胞の破壊に特化せず、人間全体の健康を保ちながら、必要に応じて丸山ワクチンのようにがんとも共生し、状況に応じて延命治療から根源的な治療へと進んで行くことこそ、あるべき姿ではないでしょうか。無理してがんを殺そうとして人間を殺すよりも、人間が延命出来る範囲でがんの治療方法を選択することこそ、未来の治療になるのではないかと思います。

 一日断食すると、オートファージという細胞の自食作用と、免疫作用も高まります。もともと人間は食べるものがなくなると自分の体の細胞の一部を栄養に出来るのです。同時にマクロファージと呼ばれる白血球を活性化することで、がんにも効果があるはずなのです。がん細胞や肉体、細胞のゴミを食べて無害な物に分解してくれるのです。
 アルツハイマー病とパーキンソン病では、病状の悪化により脳血液関門がマクロファージを通さなくなるので、急激にKイオンチャネルの破壊されたくずが分解されず脳にたまり、病状を悪化させるのです。ここではマクロファージを脳に送る事が有効な治療方法になるのです。脳内のゴミ掃除としてのオートファージの活性化も重要であり、当然絶食と組み合わせるでしょう。
 この類似で考えると、「現在のがん治療はがん細胞を破壊することに特化しすぎており、人間としての健康を保つ仕組みを無視して、どちらかと言えば無知で、がん以上に肉体を根底から破壊しているのです」。抗がん剤の連続投与など、がん細胞の破壊よりも人間の抵抗力を奪って殺すだけなのに、これを止めないのです。紹介した本の著者の丸山氏が今も生きていられるのはこの限界を自分で悟り、体力の限界も感じ取り、抗がん剤の使用を停止したことが大きく作用しているはずです。

 今のがん治療は、こちらの科学の目には、人間の健康を保つ仕組みを無視した、中世の教会並みの宗教的で非常に野蛮な治療にしか見えないのです。どうして免疫力の低下を無視して、目的のがんだけが殺せると考えるのか、そこには科学の根拠が非常に乏しいのです。毎日生まれる数千ものがん細胞が、その治療の抗がん剤で全滅させられる根拠はほぼゼロです。全く実証されていないからです。生き残りは本来免疫細胞が対処するのにこれを大幅に阻害するのでした。その結果はこの種のがん細胞を増殖させて、肉体を守るはずの免疫機構も含めて肉体を蝕ませているのです。頭隠して尻隠さずの治療の実態を知ればアホかと口にしたくなって普通と思うのです。いわゆる副作用の実態とも言えるでしょう。
 正直無限増殖を止めるためなら、ばかげていて事実にも反して、ふざけていると感じるほどなのです。どこの幼稚園から来たんだよと言いたくなるのでした。連中の答えはもちろん、中世の教会の幼稚園に決まってるだろ!です。洗脳こそ支配なのでした。
 一般の医師には、このレベルまで考えることは必要とされておらず、言われるままに今の治療で満足させられ、患者が苦しんでも為す術がないのです。これは情報を彼らに渡さないからこそ、医師の苦しみとしても起きるのです。

 現代の科学でも、血液が骨から生まれるか、腸から生まれるかは論争が残っています。少なくとも科学の世界では、骨から生まれる赤血球の数が1桁以上不足する計測結果です。この状況なのに、血は骨から生まれると決めつけて治療方法を決めるのは、ここでも中世の教会のレベルです。まともな客観的科学ではないのでした。
 腸で血液が生まれている場合、この可能性が高いと思っていますが、抗生物質である毒を体に取り込めば、大きな影響を受けてマクロファージが減り、免疫力が低下して当然です。加えて体内に取り込んでいる、腸で共存している細菌類とウイルス類も、体重の10%近い量があるのに大打撃でしょう。
 ここがやられると、脳の神経に直結しており精神を病むほどです。がん治療は腸からとがんからの二重に精神に負担をかけるという意味です。これを知らずにやるのであり、脳の働きの本質も知らない可能性が高く、脳の働きとしての心理的な物を無視なのです。
 当然ですが、結果として食欲が落ちて苦しむ人々に何もしないのであり、これでどうやって健康を維持出来るのか、自分で体験してみろの世界なのです。がんの治療医の先生が自分の治療には丸山ワクチンに殺到しているという、前出のネタが本当であると理解出来るでしょう。

 強力な抗がん剤治療を続けると、どう考えてもこの部分は破壊されるし、状況を大きく変えるでしょう。腸のバランスが崩れるのは当たり前であり、抵抗力、免疫力など非常に大きく低下して当然なのです。食欲がなくなる副作用に明確に表れており、対処すべき現実なのに、現状は無視されているに等しいでしょう。
 こういった部分を無視して行う治療こそ、現代の抗がん剤治療であり、放射線治療でしょう。人間の体力と免疫力を効果的に利用することを知らない、何度も繰り返すように、中世の教会の宗教支配の自己満足の世界なのです。
 この部分を変えることは可能であり、まずは関連して腸管造血説を調べたいのです。人間の免疫の本来のあり方を取り戻す治療が、多くの疾病にとって非常に重要なのです。続きもさらに重要であり、様々な要因で丸山ワクチンや714Xが効かないがん患者の人々の体内の免疫がどの様に破壊されており、どの様に回復させればこれらの良薬が効くようになるのか、免疫の改善を通じた健康の改善を同時対処する必要性も高いと感じるのです。
 人間の健康バランス全体を考えたがん治療に進歩出来るように、署名による司法権行使の実現を経て、医療の世界の問題に国民の皆さんが向き合えるようになることを願っています。
 最低限、患者が副作用で苦しみ始めたら、丸山ワクチン他何でも良いので免疫力を少しでも回復させる治療を優先すべきでしょう。患者の状況を無視して、特に食欲の激減を無視して、無理矢理抗がん剤を流して死に至らしめる治療は、野蛮で人間の尊厳を奪う中世の魔女狩りの拷問レベルの無意味な治療として排除すべきと思います。丸山ワクチンを筆頭に、医師にその為の効果の高い選択肢を教えるべきであり、医療の世界における悪魔や死神と例えられる、ヒトラーの後継者達に抗議します。

 この項目の最後に、714Xの効果を疑う人も現時点では多いかと思いますので、一部を補足しておきます。医療における実例での解説です。
 屠 呦呦氏は2015年のノーベル生理学賞の受賞者です。理由はマラリアに対する新たな治療法に関する発見だそうです。
 続きはマラリアに関する屠 呦呦氏のwikiの記述の抜粋です。

マラリア
 当初、世界各地の科学者が24万もの合成物を検査したが、いずれも失敗だった。1969年、当時39歳だった屠は、中国の薬草を調べることを考えていた。彼女はまず漢方の古書、民間療法を調査し、中国各地のベテラン漢方医を訪ね歩き、「抗マラリアのための実践的処方集」と名付けたノートを作った。そのノートには640もの処方がまとめられていた。また彼女の研究チームは1971年までに、2000もの伝統的な漢方の調剤法を調べ、薬草から380もの抽出物を取り出し、マウスで試験した。
 そのうちの一つの合成物に効果が認められた。マラリアの特徴である「断続的な発熱」に使われるヨモギの一種クソニンジン(黄花蒿)からの抽出物が、動物体内でのマラリア原虫の活動を劇的に抑制することを突き止めた。屠が編み出した抽出法は、抽出物の薬効を高め、かつその毒性を抑えるものだった。プロジェクトの研究会で屠が発表したところによると、その調合法は1600年前に葛洪が著作した文献に『肘後備急方』(奥の手の緊急処方)という名で記されていたという。

 この説明ですごいなと感じたのは、中国の漢方に頼っている部分です。経験的な物に頼る姿ですが、こちらの目にはここに混ざり込む先史文明の情報が影響すると思えるのです。
 エリアに応じた薬草を探すだけでも目の付け所がすごいのに、この抽出方法まで古来の手法に頼るなど、漢方に対する大きな信頼がこれを可能にしたと思えるのです。
 情報をどの様に取り扱うか、その適切さがマラリアから多くの人を救う結果になったのでしょう。
 ご存じの方も多いはずのリゾチームは、培養皿にしたたった鼻水の周りで細菌が破壊されている事に気づいたところが発見です。ペニシリンは同じ人が、培養皿に混ざった黄色ブドウ球菌と青カビをみて、カビの周辺での抗菌作用に気づいたことが発見です。アレクサンダー・フレミングの1945年のノーベル生理学賞でした。

 誰だって鼻水を垂らすと新薬が作れるなら、しばらくの間なら毎日鼻水を垂らせるのではないでしょうか。屠氏もよく似ているのであり、どこに目を向けるかなのでしょう。そして加えて注意深く状況を観察することなのでしょう。
 これらと比較すると、714Xは存在その物がオカルトですが、こちらにとって始まりは問題ではないのです。漢方の根拠を科学として深く信頼することが普通の方には難しいでしょうが、屠氏にはこれができて、大いなる発見につながっているのです。これと類似なのです。
 比較したい714Xですが、がんに対する免疫療法で一定の結果を出していることは間違いなさそうなのです。問題はこの効用を科学としてきっちりと理解できるかどうかと思うほど、偶然の要素で生み出されているように見えるのです。
 このHPでの情報公開には、あの世の存在の関与が否定できないのであり、普通に守護霊さんたちの導きがあると感じています。様々な例も挙げてきているので、こちらにとっての確信です。

 714Xがこの種のあの世の導きで、その場合は演出ですが、偶然性まで手伝って生み出されている薬だとします。これが効果があるのに理解されないままに過去の歴史の1ページに埋もれてしまうと、善の側の人間としては、大きな損失に感じるのです。効果があるなら出所は何でも良いから薬理を理解して応用を広げろよです。
 昔なら薬理が分からなくても、科学が進歩していないのだから仕方なしとして利用出来るでしょう。現代なら薬理を理解して利用すれば良いだけです。ここが不明瞭なら科学がさらに必要なだけです。無理せず仕事を未来の世代に伝えるのであり、効果のある薬の薬理を解明してほしいで十分でしょう。
 悪魔や死神に、いわゆる偽善の側の存在達に、消されて欲しくないと感じる薬なのでした。100nm以下の生体現象を顕微鏡下で観察出来るようになれば、この薬の薬理と、どの様にして開発されたのかが理解出来るようになるのではないかと、期待を膨らませているのです。顕微鏡下でよく見えない部分に何かあると考えている方が多いと、医学の本からは窺えるのでした。
 関係する科学者の皆さん、微小な生体機能の分野は道具の充実に応じて、これから大きく進歩する医学のエリアになると思います。社会の利益のためにがんばりましょう。お金ではなく多くの人に尊敬される結果を出すこと、何らかの形でこれに関わり多くの人々に喜ばれることこそ、近未来のやりがいではないでしょうか。
 お金はあの世に持って帰ることは出来ないのですが、あの世の存在達が姿を現し輪廻転生が認められる社会になると、この種の尊敬をあの世に持ち帰ると、次の転生でより大きな仕事をするチャンスが増えると理解出来るでしょう。周囲の人々に望まれる仕事の選択です。どんどん社会の役に立って欲しいと思います。

2)ノーベル生理学賞に相応しくない、製薬会社の利益のための受賞例

 これから執筆です。しばらくお待ち下さい。