地震に現れている自然の意図172 6月2日 6月14日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 今月の変化に注意が重要です。北ペルーのM8地震と神事がリスクの高まりを伝えています。自然の警告でしょう。これまで通りの警告場所と、アイスランドの火山の噴火、米中のどこから変化が起きても不思議のない状況下です。
 その続きの変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と伊方原発、若狭湾周辺、樽前山とその周辺、九州全域の火山のマグマ溜まり、南海トラフと関東など日本と世界の原発他リスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。警告は地震と津波で7千5百人前後の被害であり、予想をずるずる延ばして変えることでこれを越える被害を起こす可能性を高めています。
 地震前兆は1月から柏崎刈羽原発の南側の構造線上で継続しています。残りは鬼界カルデラと阿蘇山が動き始めていますが、どこに動きを出すかは難しい状況です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

6月2日の追記
 5時14分に硫黄島近海でM5.7深さ120kmの地震があり、北ペルーの地震からの影響とも言える地震です。意味があるかを確認しました。

柏崎刈羽原発 345.6度
 995.33マイル、29860、996で2019888
 865海里、2019602
上海人民公園 2300km、2019607、630
北海公園  122mインチ、2019710
敦賀原発  1520km、2019605、624
 945マイル、30240
 820海里、2019619
秦山の原発 2542kヤード、2019619

 大きさと深さはフィリピン海プレートを広域に北上させる事を可能にします。九州側でも若狭湾でも、柏崎周辺でも利用可能でしょう。
 柏崎は本日を含んでいるので、過去を思えば動きは可能性が逆に低いでしょう。備えは重要です。
 特段前兆に感じる動きはないと思います。柏崎には少し離れて震源がありますが、脅しの目的であり敵向けに感じるほどです。
 現状は明日の新月向けの脅しでしょう。6月5日の敦賀原発が続きであり6月4日の前後の動きになるのでしょう。上海人民公園にも7日なので、この時期における駆け引きでしょう。
 地割れ、山崩れのニュースはまだこちらには見つかりません。明日の新月以降備えが重要な時期が続きます。

6月3日の追記
 16時過ぎですが、特に変化はありません。本日の新月と明日の天安門事件の30周年を気にしていますが、特にこれに対応するニュースはないと思われます。
 修理に出したCPUが交換品として戻り、損傷が明らかになりました。面倒な作業でしたが色々教訓を残しています。一方でPC切り替え機には損傷がなくて、予備機になるところです。こちらに誤解をさせたと考えるべきであり、いじられるのはこちらの記憶でもあるようです。問題続きで詳細な確認を怠った部分から無駄が生じた事になるのですが、結果は一通りに二重化を達成した事になるのでした。今後に備える事になります。
 本日は神事も情報を流しており、続きのリスクは不明瞭なところでした。どこに問題が出てくるのかこれからの動き次第という感じでしたし、不思議にも歪みのエネルギーを地球のコアに渡して反対側の南米に1~数年で届ける事が出来るという話までしています。
 彼らが気にしている大阪と関東の大きめの地震のエネルギーを抜き出すために、この方法もあるという書き方でした。こちら的には敵への情報操作の一環であり、何をやるにしても本来なら敵に邪魔されない様にするところでしょう。これをわざわざ教える物であり、釣り餌を垂れて何かを望んでいるように感じられる所でした。

 全体で見れば、キラウエアを大規模に噴火してコアのエネルギーを抜かざるを得なかったのであり、関連して太平洋プレートを回したというのがこれまでの流れです。はき出した物は戻らないけれども、相応の物を一部に集めてコアを経由して反対側に送れるというのは、物の釣り合いではあるのですが、やれる物なのか彼らの経験次第でしょう。加えてこんな動きだとこちらに予想出来るかは難しいでしょう。目にした事のない地球物理を追いかけられる物か、期待薄でしょう。これを伝える目的は明に含まれていると思います。
 地の声にこの関連が含まれる事になる部分が、どこまで状況判断を助けるかでしょう。5月23日に「大地は今まさに 動こうとしている」と伝えて10日過ぎたでしょう。相変わらずのガセネタか分かりませんが、地割れもなく過ぎています。このままずるずると18日や27日までがんばる感じもするところです。結果を出すためなら何でもありでしょう。
 神事は6月下旬と7月中旬の二回に分けて日本周辺を海から回るという予定を流しており、これが事後のエネルギーをコアに届けるための物か、それともその先にある動きを大きくならないように防ぐ物か、現時点では不明瞭でしょう。まずは目先の動きに注意です。
 法王フランシスコ氏の本を読んでおり、当面読んでおく必要を感じた物がもうすぐやっと終わります。今の大阪城の記事も大きく書き足す部分が増えて、ページ数が増えるでしょう。明日以降に続きを載せられるようにしたいと思います。
 資金繰りにはご理解とご協力をお願い致します。

6月5日の追記
 昨日の記事に合わせた動きが見られるので、イラストに紹介しておきます。
 これまでは主に水平方向の動きに警戒をしてきました。太平洋プレートの回転運動でありGPS変動データーにも明確に動きが現れているからです。このユーラシアプレートとフィリピン海プレートの水平方向の動きに加えて、太平洋プレートの沈み込む動きでも柏崎周辺に地震を起こしたい状況が明確になったので、早速矢印の場所に他よりも少し大きめの地震が起こされています。深さは400km前後でしょう。
 人霊と自然が姿を現す上では、その状況を紹介しているこちらの予想にある程度沿った動きをしてみせる必要があるので、2種類で地震発生を敵に脅せる部分が重要なのでしょう。どちらから動かすかを明確にしたくない状況の演出です。
 大きな円内からは、敦賀原発へも歪みを渡せるので、この双方への影響を考えて本日の地震を起こしているでしょう。
 本日の地震はM5より小さな物であり、すぐに柏崎に影響する程ではないと思います。M6あったら心配するところですが、これまでのように構造線上を刺激する動きとあまり変わらないと思われます。いつでも動ける状況に変わりなく、備えるのみです。

6月6日の追記
 仲良しのインチキ爺さんと意地悪ばあさんですが、まだ続きがあってさすがにいい加減にしろ状態です。時間調整かも知れませんがよくここまで準備が出来ると思います。
 昨日の夜にグーグルアースプロが起動しなくなりました。ロゴだけ表示してその後にメインウインドウが立ち上がらない状況となりました。原因は不明のままであり、設定を操作して最大画面時のみの動きが何とか出来ています。メインウインドウの大きさをいじると立ち上がらなくなるのでした。
 グーグルソフトとwindows10の表示周りの問題であり、windowsupdateになにか互換性の問題が出ている様子です。ここまでを調べるのにまた数時間でした。本当によく準備出来たと思います。
 今は複数台の運用が出来るので、古い側のwindows10にはまだ問題が出ていません。表示機能も異なる機器を使っているので大丈夫なのかも知れません。とにかく地の声の解析ではグーグルアースプロを使わざるを得ないので、問題解決に時間を潰されました。続きがない事を願っている状況です。

 6月7日の前後に動きがあるかは不明瞭で備えているしかないでしょう。脅しの動きは明瞭で、日本だけではなく中国を動かせる状態を見せて、6月18日に先送りをする姿勢を演出しているように感じられます。もちろんすぐでも動けます。
 日本のGPS変動データーの様子は動きが収まる方向に改善していますが、これは地表上のGPSの動きであり、最近伝えている深い部分を動かす所では大きく変化を起こしています。
 まずGPS変動データーですが、太平洋側が西に押される動きが北寄りに戻されており、普段の動きに戻るところですが、よく見ると日向灘に東向きの動きがあります。これは10日に前後した日向灘の群発地震の影響であり、大きくプレートを動かしているので、阿蘇山がこれに合わせて動けると言える準備に感じられます。地下のマグマだまりの動きを、この動きで吸収出来ると考えて下さい。今よりも大きく阿蘇山は動ける状況を作り出した事になります。
 イラストの左側の図では分かりにくいかも知れませんが、中国から関西にかけての日本海側の動きが小さくなっており、敦賀などは動きやすいでしょう。明石海峡大橋も同様と思います。
 この種の動きを利用するのか、深い部分からの動きを利用するのか、駆け引きの様子です。備えるしかないでしょう。

 イラストの右図は世界の震源分布です。北ペルーのM8が大きな影響を出している部分を感じてほしいところです。深さ123kmでしたが、このエネルギーを利用してフィリピン海プレートの周辺では4日の鳥島近海がM6.1深さ430km、フィリピンで本日M5.5、深さ466kmです。日本海にもM4.0ですが深さ372kmとなっており、直接的にも敦賀原発と柏崎刈羽原発に影響出来る準備が進展しています。
 白丸にはもう一つ意味があり、四川でM4.4深さ34kmが起こされており、上海に至る構造線の真上です。加えて台湾でも20kmレベルの地震を連続しておりフィリピンの地震との組み合わせで秦山と連雲の原発に影響出来る可能性を見せています。これまでよりも一歩進んだ脅しです。今後の変化に注意が重要でしょう。
 今後もこの種の駆け引きが続き、激しくなったり止まったりだと思われます。昨日の18時過ぎに茨城県沖でM3.1ですが北緯35.9度の地震が起こされており、偽善の側もリスクを明確にしており、動きの可能性がゼロではない事を間接的に教えています。
 注意の継続をお願い致します。資金繰りも続かないので、ご理解とご協力をお願い致します。

6月7日の追記
 14時過ぎで特に動きを感じません。地割れのニュースも無いと思います。関東まで梅雨入りとなるので、天候次第ですが、地電流の抑制が続いて動きはしばらく鈍くなるところです。とにかく備えるのみです。
 大阪城の記事で医薬業界の問題を書くところですが、がん治療などの滅茶苦茶な部分の根幹にあるルドルフ・ウイルヒョウの機械論が存在しています。生物は機械であり当時の科学で証明出来ていない生気論を否定しています。
 生気論は、「生命とは化学、物理学で解明出来ない神秘的な力(生気)によって、営まれている。」です。
 ウイルヒョウは1902年に亡くなっているので、1917年のファティマの聖母の出現を知らないのです。この時点で改めて機械論が見直される必要があったのですが、ロボトミー手術を経てもまだ、現実を見ようとしないのでした。脳の中に魂とつながる部分があるので、ここをむやみやたらに切除すれば、人間でなくなるのです。
 彼に関連して細胞病理説という物があります。「がん細胞は、患者が亡くなるまで無限増殖する。」だそうです。
 民間療法には絶食系のがん治療があり、絶食するとがんが消えて行く治療方法です。こちらの古い記憶にもミルク断食という物があり、断食している間はがんの進行が抑えられたりするのです。食欲に負けて亡くなる事例がある事に、人間の欲の姿を考えさせられた物でした。
 この考えを裏返すと、がん細胞をゼロにするとなります。なくせば再発しない事になるのですが、現実はこれとは異なりますし、ニュートリノのゼロと同じ話でゼロの証明など出来はしないのです。単なる検出限界以下です。鬼ごっこでもかくれんぼでも体内の広大な宇宙で好きにやれるのです。
 ある程度の所までを調べる必要があるので、医学の専門書を仕方なく購入です。この部分に時間を少し使うので、記事の更新がその分遅れます。現状細胞病理説は大御所の語るただの宗教です。この時代に遺伝子レベルの正しい事など分かるわけがないのに、勝手に決めつけてこれを医学界が愚かさ丸出しで利用してきているのでした。天文学者の一般相対性理論の宗教と同じ種類の物であり、出来る対処を行います。意地悪ばあさんの願いでしょう。

6月8日の追記
 15時半過ぎですが、特に変化なしです。昨日の19時過ぎに茨城県沖で北緯35.9度の小さな地震が起こされており、偽善の側のリスクは消えてません。
 こちらとしては感じられるリスクはないのですが、駆け引きは続いている様子です。ずるずると18日までいけそうに感じていますが、とにかくうまく進むか分からないので備えているしかないでしょう。
 読むべき本は専門書で8冊までになり、必要な部分のみにまずは目を通します。思うよりも負担が少なく昨日で4冊終了です。がんに絞っているので時間を節約出来ています。
 ワクチンの教科書が届くのを待っているところですが、購入したワクチンの教科書では都合の悪い事実を教科書から排除している事が明確でした。きっちりと批判を展開可能です。医者以外の人間を愚か者として扱う姿勢までを指摘するので、悪事は続かないでしょう。米国では批判者への銃のマフィアの警告になるところですが、日本でやくざを使っても知れています。政治がこれを保護する間のみの行為でしょう。
 白血病についてもこちらの関心を向けたかった理由が理解出来ましたので、まずは一つの側面ですが、こちらにも批判を展開します。明日には記事に書けるところまで進めたいと思います。

6月9日の追記
 16時過ぎですが、本日も大きな動きはありません。太陽風速度が上昇しているのでその分リスクの高まりがあり、明日の上限の月の動きを助けるでしょう。目立つ前兆も感じていません。状態としてはこれまで通りです。備えをお願い致します。
 本日記事を書くところまで進めるかまだ不明瞭です。こちらの知識が高まった事もあって丸山ワクチンというがん治療薬の薬理学的なすばらしさと、これを医学関係者が排斥する理由も明確になりました。関連する本があればもう少し前進出来るのですが、まずは医学界全般の問題としてがん治療を取り上げる事になります。
 わざわざ東京駅の丸善まで丸山ワクチンの本を買いに行きました。ついでに子宮頸がんの状況を書いた本も目に付きに入手です。この問題のひどさを明確にする情報が増えたので助かりました。
 本日の4冊目で子宮頸がんの問題を速読中です。無理せず情報を理解したところで改めて記事を書き始めます。明日までかかりそうです。

6月10日の追記
 本日も大きな進展はないのですが、若狭湾において敦賀原発の西側に震源が小さく出されており、駆け引きの材料でしょう。現実的な動きなのでこのエリアには注意が重要です。そのほかでも動ける状態の維持のままでしょう。
 6月18日まで引きずりたいという状況と考えています。駆け引きをしながらもしかしたら動くという姿勢を続ける様子です。
 大阪城の記事を書くところですが、以下が医療関係のまとめです。あと一歩進みたいところですが、これでも十分かを問うところです。努力して基礎医学とがんの関連に目を通しましたが、所詮は疾病全体への経験値に乏しくSTAP的ながん他の現象を探したいのですが情報不足です。分かった気持ちになれる状況ではないので、必要に応じた対処をお願い致します。インチキ爺さんと意地悪ばあさんには苦笑しかないのですが、ここで知らないことに対する謙虚さを失うわけにはゆかないので、時間の都合で確認作業です。

1)子宮頸がんは、遺伝子操作部分の安定度と、製造時の不良と不純物、ゴミの削除がなされているか、製造ロット事に証拠品が残されていて、後から追跡管理が出来る様にしてあるかで、ほぼ悪意を認定出来るだろう。
 脳の門番をすり抜ける人工的異物であり、遺伝子操作によるゴミや不良品、異物混入による製品化後の分解で生まれる不純物が、脳内に影響した物であろう。
 遺伝子操作技術が未熟であり、何が起きるか分からないことを証明した事例であり、メーカーさえも問題に向き合わない。無責任である。
 この続きがIPS医療でも同様に起きるのであり、遺伝子操作した異物を体内に取り込むと、子宮頸がんワクチン以上か以下かは分からないが、一定数の被害者を出し、その人の人生を無駄に奪うであろう。無責任な治療が蔓延する事態になりかねず、人間の遺伝子の持つ情報の意味が正しくすべて解明されるまでは、その反作用を押さえることは不可能である。危険な技術であることを、子宮頸がんワクチンが人体実験ですでに証明したのであり、現時点では核分裂炉と同様で制御出来ない技術である。

2)丸山ワクチンは、日本で唯一のコラーゲンによるがんの成長を止める物になろう。免疫薬としてこれを認めてこなかった医学界には、客観的な科学の観点として全員に重過失を問えるレベルになる。時効にならない物は起訴し、時効を超えた古い物はすべて名前を公表して名誉剥奪、左遷出来る物は左遷して責任を明確にする必要がある。
 調べた抗がん薬はすべて副作用を持つ毒性がある薬物であり、がんを作る信号の阻害の機能で毒としてがんを殺す物になる。普通の細胞にも毒なので、人間の体をむしばんで殺して行く。毒を持つ生物は最低限自分に効かなくする仕組みを持つのに人間にはない。命を削って当たり前の治療であり、大きな痛みと犠牲を伴ってきたのである。
 これに対して丸山ワクチンは、がんをコラーゲンで包んで兵糧攻めにしている。毒を使わない元々人体に備わるがんを殺す仕組みであり、免疫機能その物である。調べた範囲で唯一の反作用なし、コラーゲンによるがん成長阻害薬だった。
 健康な人の腫瘍の対処がこの仕組みと思われ、これを強化することこそがん治療の本質なのに、元々人体にはない毒物に頼り切るのが現代の治療である。この流れは丸山ワクチンの実態を知ることで大きく変えられる。無駄に命を削ってきた苦しむ治療を減らせるだろう。
 日本医師会と関係医学会はこの事実を知りながら隠し、高価な毒薬としての抗がん剤を使って利益を得たかったのである。丸山ワクチンは医師が水みたいと言うほど安く、効かないことにしたい薬でした。現実は人間の免疫作用その物です。これを生かす工夫こそ1980年代から続くべきであり、本来の医学の姿を一部の利益に溺れる者達が明確な犯罪行為で隠したのでした。失われた免疫作用こそがんの大きな原因であり、丸山ワクチンが効かない人において、どの様に免疫作用が失われているのかを研究すれば、多くの命を救えていただろう。ここでも科学のマネジメントが機能していないことが明確なのでした。

3)STAPとIPSの比較として、がん化のリスクに答えていない京大の姿を書いて、再質問にする。RBとP53因子ががん化を促す事になるそうです。
 がんは遺伝子損傷から起きる物もあるが、STAP的に劣悪な環境に置かれることで、生体のプログラムが暴走を始めた結果と考えることも必要であろう。白血病では特にこの感じを受ける。遺伝子損傷的ながんなら血管新生を伴うはずなのに、これが見られない。がんを太らせる仕組みが発動しない理由が誰にも説明出来ないだろう。
 がんの原因を遺伝子損傷に求めて説明する物が教科書にあるが、彼らは放射能被害の本質を知らずに病理を考えているので、間違いが多く含まれている。放射能で被害の受けるのはアルファー、ベーター、ガンマー線だけでなく、放射核本体も動いて生体を損傷するのである。放射能の反動元としての放射性カリウムは生体中に含まれてその被害を広げているのに全くその病状を理解していない。活性酸素などにより遺伝子が一カ所でおかしくなる事に病理が集中しており現実を反映していない。カリウム核の音速を超えた高速移動による損傷とその回復は、生体内において既存で未発見の損傷と回復の機能になる。
 遺伝子損傷からがんになる物も存在するが、この場合は病理と薬理が明確になりやすく、治療に高い効果を出せている。一般のがんをこの立場でとらえて、満足に治療出来ていない現実に反している。従いSTAP的にプログラムがおかしくなる部分を潰し込む必要性が非常に高いのが現実である。

4)千島学説に確認を求めて、がんの原因に迫る事を追求する。白血病はがんではないと思われ、病理が異なる。
 白血病の病理に関して、がん細胞が細胞分裂で拡散するのは、慢性型の白血病であり、遺伝子損傷による病理と抗がん剤の薬理には一定の効果が証明出来ている。一部に腸管側への影響もこちらとしては感じているが、続きは基礎科学を進めない限り前進しない。
 千島学説と、ロシアのレペシンスカヤ女史は、細胞は細胞ではないものから生まれるというよく似た現象を1900年代の半ばに顕微鏡下で発見している。ロシアの論文は公表もされて賞にも輝いたらしいが、その後は現代の医学の流れに飲み込まれていると思われる。
 新しい発見は同時期に世界の複数の場所で起きることが普通であり、科学全体の進歩の度合いに比例する。日本では論文潰しであり得ない現象にされているが、誰も追試しないという愚かな状況下にある。
 すでに一般学説に対する反例が現れており、脳細胞は細胞分裂しないのに、子供よりも大人の脳細胞の数が多いそうです。こういった基本を無視出来る物こそ、中世の教会並みに宗教化した科学の姿です。天文学者が一般相対性理論の宗教を作り上げて別の理論を無視する失敗を広げたように、生物医学の世界でも、何が何でも細胞分裂というあり方しか認めないのでしょう。これだと脳細胞の現実を説明出来ないのに、自分達で問題を解決する手段を放棄しているのでした。この意味で完全な宗教支配のレベルでしょう。客観性のかけらもない愚かな態度です。
 白血病について考えると、骨髄から何らかの物質が供給されて、その物質が腸管で赤血球や白血球に生まれ変わると思える。骨髄は赤血球になる物質を十二分に流しているのに、腸管から十分な数の赤血球が生まれて戻ってこないので、骨髄側で元になる何らかの物質を大量生産し、同時に白血球が増殖してしまうと思われる。必要数が多くなり生産手段が暴走して遺伝子損傷に見える白血球を生み出している状況になると見える。腸管側の状況を理解しない限り、言葉を換えると、赤血球の減少の理由を明確にしない限り、先に進めない病理になる。

6月11日の追記
 5月の10日前後に日向灘でM6クラスの地震が続いて群発地震になっており、その後大きく関西に向けた動きと、日向灘エリアの大きなGPS変動を引き起こしています。これまでに説明をしてきた動きです。
 イラストの左図は気象庁から公表された霧島山新燃岳のGPS変動データーです。オレンジっぽい楕円で囲まれた部分に前兆が明確に出ており、今回は大きな地震を起こしたことになります。上図左の日向灘周辺のGPS変動データーにこれだけの影響が出るのは、大きな地震のエネルギーであったことを証明しています。マグマだまりの潰れを起こす明瞭な動きであり、噴火ではなく大きくプレートを動かす地震を起こしたのでした。
 過去すでに書いてきたとおり、この変化が国交省のHPで公表されていれば、噴火と地震の双方を予想出来たでしょう。インチキ爺さんはすばらしい仕事をしており、国交省のデーターの公表を止めたのでした。今まで公表してきた物をどうやって止めたのか分からないけれども、今回は明瞭にインチキで外されました。しかもあとからインチキが分かるようにしているのでした。この確認が国交省の公表データーではなく気象庁からの物で取れたのでした。いずれにせよ、大きな変化を意図的に起こしている部分を明確にした動きです。6月10日公表の気象庁の火山のデーターから判明したインチキです。

 上図の右は京都と奈良において、上下変動が大きくなっている事へのリスクの警告です。京都は大阪、敦賀にもつながりますが奈良は不明瞭です。日向灘の大きな動きは関西に届いているので、M6前後までの地震に備えが必要です。本来日本海側に逃げるべき動きですが、間違いに備えているべきでしょう。おそらく敦賀が動くときに関西が大きく揺れることを教える物であり、多少の被害に可能性があることを明確にしている感じです。関西では注意が必要でしょう。
 自然が意図して5月の10日前後から関西に向けた動きを起こしており、関西を通り過ぎて柏崎でも影響を起こせます。続きのリスクが6月18日に警告されているので、まずはこの前後への注意をお願い致します。関西では場所によっては大きな揺れになる可能性があり、2018年6月18日の大阪の地震以上になる可能性まで覚悟をして備えをお願い致します。大阪エリアでは阪神淡路大震災程の揺れにはならないと思いますが、家具でけがをするレベルになるエリアが出ても不思議はありません。GPS変動データーの上下動は気になる動きであり、脅しとして捉えるべき動きと考えます。
 こうしてみると1年前の偽善の側の地震を警告に使わせたことになり、6月18日への備えが重要であることをこのタイミングで明確にしたことにもなるでしょう。

 大阪城の記事は本日残り4冊ほどに目を通してからになります。昨日の質問に対して何をすべきかの示唆はいただけたつもりになったので、検討して記事化します。こちらはありがとうございました。らせんの力ベースの顕微鏡を理論的に説明し、現状見ることの出来ない100nmや10nmの大きさの分解能で動画を撮れる仕組みと、そこにこのレベルの大きさで動作するスポイトを作成し、このサイズの生体物質の計測技術が大きく前進するように生体と医学の進歩を促せば良いのでしょう。これは霊能力者が両手をぐるぐる回したらせんの力のヒント情報の延長であり、らせんの力の具体的利用の二例目です。インチキへのお詫びでしょう。
 この技術の進展で腸管造血説を始めとして、証明の難しかったサブミクロン以下の生体の動きを多くの人が研究出来るようにすることが必要であった様子です。細胞分裂万能説をどこまで崩せるか、千島氏を始めとして世界で多くの人が取り組んだ細胞誕生の未知の科学が進展する部分になるでしょう。ありがとうございます。

6月12日の追記
 本日も前兆の感じられない状況下です。油断せずに6月18日の前後への備えをお願い致します。
 震源分布としては白頭山向けに気になる深い地震が日本海のロシアよりで起こされています。この動きは続きが起きると京都北部の深い地震が若狭湾と柏崎に影響出来る部分の延長上にあり、北京を動かすだけでなく、日本の大きな歪みをコアに渡す動きにもつながります。この意味では6月18日向けの準備にはなりますが、6月27日でもそれ以降でも利用出来る動きです。敵に見せて牽制しているだけでなく、現実的な動きである部分を感じられるM5クラスの動きです。
 こちらとしては白頭山も使ってコアに歪みを渡す動きを具体的に教えられたことになります。備えが重要であることをご理解頂ければと思います。

6月13日の追記
 若狭湾の敦賀原発の西側に小さな地震を起こしており、このエリアの警告が続いています。現実的にどの場所への警告なのかは難しいですが、敦賀と柏崎には特別な注意を向けるべきでしょう。
 あと一つ気にしている物があり、香港の状況です。天安門事件の30周年の影響もあると思われ、学生の衝突が激化しています。習近平氏が介入しているのでひどい衝突に発展する可能性もあり、この関連での動きで中国を警告する可能性もあるでしょう。
 北海道西部とその沖も、大きなエネルギーが通るのでM6レベルや津波などを起こしてもおかしくないでしょう。北海道の南側と同様であり、北京を動かす場合の影響はこちらが思うよりも広域に出る可能性があります。こちらはまずは6月27日までの警戒が必要でしょう。
 あと1冊本が届くのを待っています。医薬品の記事は長くなるので大阪城の記事から切り離す予定で準備を進めています。記事は数回になる所で、1本目を出せれば出したいところです。

6月14日の追記
 日本のタンカーを狙ってテロ行為が起こされていますが、安部氏はこれを役割として割り振られたのでしょう。愚かなことです。軍産のための見え見えの使いっ走りです。
 昨日の時点で砲撃と流れたのですが、本日になって一方は機雷とされています。状況は不明瞭なままであり、フェイクニュースが活躍しているところです。
 ポンペオ長官はイランのせいだと流していますが、根拠を示すことなど出来ておらず、軍産の望む動きになっています。ロシアは一方的に決めつけるなと警告を流しており、原因の解明には時間を掛けるべきだとしています。過去シリアにおいて一方的に化学兵器攻撃の原因を決めつけて報復爆撃までしたことのあるのがトランプ政権です。軍産の暴走を押さえられるか重要な所です。
 地の声はイランに対して20196を外すことを強調していました。この動きがこの部分であり、続きで暴走させられないようにすることが重要なのでしょう。
 香港では中国共産党が劣勢なのでしょう。この部分と2019627の変化に向けての防衛策が偽善の側によって起こされている物で、これらを6月より外す必要があるという情勢でしょう。
 こちらの医療関係の記事は長くなるので、イラストの完成までを含めると6月18日までかかりそうです。二つの月の記事はその後です。ノーベル生理学賞の問題にも触れるので、きちんと書くことになります。
 本日は柏崎刈羽原発の西側で小さく地震が起こされており、相変わらずの脅しです。敦賀に続いてこちらにも牽制をしており6月18日の前後向けでしょう。
 政治のニュースにも注意をお願い致します。イランと香港ではまだ続きがある状況です。あと、6月18日まで記事に時間がかかる状況になったので、18日も過去同様に空振りで何も起きず、6月27日まで先延ばしする可能性も出ていると思います。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上