査読の問題を教える量子もつれとニュートリノの電荷とバイオ技術6 3月10日 3月11日追記

 6本目の記事を書く予定はなかったのですが、ここまでの記事を書いたことでこちらの導き手が続きに対応を促す状況があり、IPS問題と放射能被害と白血病について、必要な情報公開をしたいと思います。
 まずIPSです。3月3日に続いて3月8日の読売新聞の記事です。これだけの長文を引用すると文句が来るかも知れません。その時は要約に書き換えます。

iPS拒絶反応を抑制…京大、ゲノム編集で
 遺伝子を自在に改変できるゲノム編集を利用し、免疫による拒絶反応が起きにくい新たなiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製したと、京都大iPS細胞研究所が発表した。
 この技術を使って免疫の型が異なるiPS細胞を7種類作製すれば、日本人の95%以上で移植後の拒絶反応を抑えることができるという。論文が8日、米科学誌セル・ステム・セル電子版に掲載される。
 iPS細胞は患者自身の細胞から作れば、移植に使っても免疫に異物とみなされず、拒絶反応は起きない。他人由来のiPS細胞を使う場合、患者の免疫の型と合わないと拒絶反応が起こる。
 同研究所の堀田秋津あきつ講師(遺伝子工学)らは、酵素をはさみのように利用して細胞の遺伝子を切り貼りするゲノム編集の技術を利用。細胞の免疫型を決める一部の遺伝子を壊すことで、多くの人で拒絶反応が起きにくいiPS細胞を作る方法を考案した。従来のiPS細胞より拒絶反応が減ることをマウスの実験で確認した。

 これまで同研究所は、比較的多くの患者に合う免疫型を持つ人からiPS細胞を作り、移植用に備蓄する計画を進めてきた。同研究所が提供できるiPS細胞の免疫型は現在3種類あるが、日本人の90%をカバーするには140種類そろえる必要があり、コスト面などから困難だった。新しい方法なら7種類で95%以上に適合し、12種類あれば世界の約90%の人に合う計算になるという。
 この方法は、狙った遺伝子以外に影響が出た場合に想定外の副作用が起きたり、感染症にかかりやすくなったりする恐れがあり、実用化には課題が残る。堀田講師は「安全性を担保する手法を確立し、2020年度にも実際の医療に使えるiPS細胞を今回の手法で作製したい」と話す。

安全性 慎重な検証必要
 iPS細胞を使った医療を多くの患者に届けるには、拒絶反応の抑制が鍵となる。この問題を克服しようと京都大が2013年度に始めたiPS細胞の備蓄事業には、厳重な品質検査などに5年間で約82億円の公費が充てられた。
 日本人の大半の免疫型に合うiPS細胞をそろえるには、はるかに膨大な費用が必要で、「予算を他の研究に回すべきだ」との批判もある。今回の方法なら、わずかな種類をそろえるだけで済み、コストを削減できる。
 最大の課題は安全性の検証だ。iPS細胞から移植用の細胞を作る際、不完全な細胞が混じるとがん化する恐れがあり、今回はゲノム編集という操作も加える。こうした細胞を医療に用いた前例はなく、現時点でリスクの高さは否定できない。拙速な医療応用は避け、慎重に研究を進めてほしい。(科学医療部 諏訪智史)

 この記事を読むまで知らなかったのですが、実際に種子囲い込みのビジネスが始まっており82億円もの公費が既に投入されているとのことでした。安全性など知らずにここまでやれるのですから、利益と欲の世界でしょう。
 記者さんが懸念しているように、「最大の課題は安全性の検証だ。iPS細胞から移植用の細胞を作る際、不完全な細胞が混じるとがん化する恐れがあり、今回はゲノム編集という操作も加える。こうした細胞を医療に用いた前例はなく、現時点でリスクの高さは否定できない。拙速な医療応用は避け、慎重に研究を進めてほしい。」という心配があるのは客観的な事実です。
 一方の開発側の態度ですが、こちらから見れば呆れる対応です。長期安定性という安全性など無視であり、GMOで繰り返した失敗をそのままここにも持ち込んでいる姿が明確でした。「この方法は、狙った遺伝子以外に影響が出た場合に想定外の副作用が起きたり、感染症にかかりやすくなったりする恐れがあり、実用化には課題が残る。堀田講師は「安全性を担保する手法を確立し、2020年度にも実際の医療に使えるiPS細胞を今回の手法で作製したい」と話す。」
 2020年まで1年ですが、この短い短い期間で安定性がテストできるらしいです。しかも遺伝子の機能など知らない部分があるのにその部分の寄与など無視であり、評価も満足にしていないのでしょう。種子囲い込みビジネスも一時的には可能でしょうが、問題が明確になると利用者はいなくなるでしょう。

 安倍政権のJRリニアの安全性は、政権からは誰にも知らされていない物ですが、自然は既に長期停電が起こりうることを、北海道胆振東部の地震で2018年9月6日以降で実証しています。安全性などないのに数兆円の投資をしてきた自公政権には賠償責任があると繰り返しておきます。
 IPS細胞は人間の自然細胞とは似て非なるものです。GMO作物はこれを同じと言い張って実際には違うものを自然界に拡散させて、環境が迷惑を被ったのです。同様に人間に適用すれば、開発当初のように未評価の部分でがん化のリスクが高まるのであり、テストしないと分からないのです。
 この種の過去の問題の意味も理解できず、長期的な遺伝子の安定性など全く検証されないままに、リスクが拡散されようとしているのです。こちらの目で見てJRリニアと変わらないのであり、まだこの技術の未熟さが、多くの人には知られていないだけでしょう。

 正直驚くほどなのが、ここまで自然と人霊がIPSを批判する部分です。繰り返し繰り返し、執拗に攻撃するレベルでしょう。それほどに敵さんは政治力も獲得しており、学界としての圧力も相当な物なのでしょう。
 こちらとしてはここまでの内容で、IPSの批判については一段落になるでしょう。技術的にも詳細な議論が必要ならする所ですが、理論的に問題なくてもテストしないと分からない物こそ新技術です。単純なこの言葉でIPSは未テストだらけのリスク満載の技術でしかないと批判されるでしょう。
 人類の祖先は人類の遺伝子の評価に約1000万年もかけているのであり、それほど複雑で多くの要因の絡みあったシステムなのです。自分に都合の良い部分を改変したり、異物を混ぜ込めば、その安定度の評価に100万年でも短いでしょう。少なくとも遺伝子の内容を一通り理解しない限り、機能の不安定というリスクを背負い込むだけです。現状では自然の変化に対応出来ないGMO作物の失敗が繰り返されるだけでしょう。
 こちら個人が批判する部分もありますが、自然と人霊達が非常に強く批判する物こそIPSです。未完成な技術であり、現代のロボトミーと呼ぶに相応しい状況でしょう。脳の機能を知らずにその一部を切除して治療行為にしていた物こそロボトミーであり、現代では考えられない暴挙です。当時の科学で分からなかった部分が脳機能で、現在の私たちはまだ遺伝子の機能を理解していないのに操作している状況です。一部を理解していても遺伝子の全体像が理解できていなければ、その機能が扱っている全てであるかを確認することなど不可能です。未熟で不誠実な安全性を語る技術でしかないのが現状です。

 続きは白血病の関連です。こちらに3月5日に白血病はがんではないという情報が飛び込んできました。記事を読んだのは9日なので少し遅れましたが、結局この記事を書かされるところです。
 IPSは現代のロボトミー手術になると批判し未来への警告にしているのですが、既に存在する白血病の治療方法には、同じく現代のロボトミーと呼べる物がある様子です。これをこれから調べて公表する事になると思われます。
 現状自然が明日か明後日の311、312で動くか微妙なところであり、3月21日の春分の日の前後までまだ動かない可能性も高いと思っています。この状況下で今の財布の中身は1千円を切っており、どうやってこの先を何とかするのか、いい加減に資金繰りの嫌がらせを止めろといいたいところです。臥薪嘗胆も終わりにしないと続きで自分たちが困るだけになる所です。
 こちらがこの種の問題を調べる場合、まずは10冊前後の普通の本を購入し目を通します。続きで専門書を最低数冊購入して理解を深めるのです。専門家と話が出来るレベルまでを理解すべく努力するのです。本なら合計20~30冊になる所ですが、時間と資金があるなら1週間で状況を理解して2週間たつと話も出来るところに進めるでしょう。
 医学は複雑な部分が多くて面倒くさいと思えていますが、必要ならここまでの作業を進める事になり、急性と慢性、骨髄とリンパ性に分かれる白血病の状況を理解し、症例もある程度知る事で、現実の状況を把握することになるでしょう。
 今は彼らが邪魔するので、この作業は先送りです。資金繰りは本来でいえばまた50万円くらい必要なのですが、11日に15万円位を寄付や借り入れで何とか出来るか、努力をする所です。

 誤解のないように念のために書いておきますが、将来の科学を背負う人たちにとっては、これくらいの勉強は普通に出来る様になるでしょう。こちらは速読を学んだ所で、知っている内容の本なら普通の方の10倍速です。読み飛ばすに等しいのです。同じ速度で知らない分野の専門書など読めるわけがないのであり、理解の必要度に応じて速度は1/10以下とかまで低下します。それでも情報集めの速度は知識量に応じて早まるでしょう。
 普通に考えて今の科学者が中世の教会並みなのは、自分の客観性を歪んだ常識と間違った査読という檻の中に閉じ込めていることが原因でしょう。偽善の側の利益の都合でねじ曲がっている物です。権力者の都合にも重なるからです。この部分の理解は将来の世代には常識になるはずなので、今よりも科学を進歩させる方が増えるでしょう。
 将来の世代は寿命が延びることも手伝うので、私達よりも幅広い範囲の情報を元に科学を進めるでしょう。こちらなら物理だけにとどまらず生理学も学びたい所ですし、DNAの仕組みを理解し、寿命の制御をどの様に重力操作で実現しているのかを理解したいのです。時間が増えるとどんどん学べるでしょう。科学として、複数の分野の知識は必ずあなたを助けるのであり、物理でこちらの尊敬する南部先生も、素粒子物理に超伝導の概念を導入して新分野を切り開いたのです。この意味でこちらは物理に心理学と精神分析を客観性という道具として持ち込んでいるだけです。出来る事はどんどん広がるのであり、将来の世代は本当の意味の科学の最先端にも触れられて、通過点でしかない今のこちらと私たちの状況を越えて科学を発展させるでしょう。

 続きは二つの月の記事に詳しく書く所ですが、今の時代は高卒、大卒で残りの人生が大きく決まる状況でしょう。ここに寿命が10倍になったら何が起きるか考えて見て下さい。長い人生興味が起きたところで、大学に行って学べるのです。300歳の生徒もいれば、20歳、900歳も学んでいても良いのです。要するにやり直せる様になるし、東京大学卒というブランドだけで、生き残れるかも分からないのです。特に官僚などテストの成績が一生ついて回るのですが、実力主義にほど遠くばかげている部分も非常に多いのです。御用学者達に典型的で、問題の多い低い人間性も含めて、間違っても続かない在り方なのです。
 今よりも自由に生きられる様になるし、民主的とも言えるでしょう。例えば、バラモン僧の修行を100年してから学問の道に入ると、洗練された心の客観性を武器にものすごい速度で学びが進むでしょう。多くの分野を治めることにも繋がって、学びたい物と知るべき分野を学びきった後で、やりたいことをするという選択も可能になるでしょう。科学を進めること間違い無しです。ここに書きたいのはバラモン僧100年の修行と、例えば500年の人生経験を比較して、得た物を生かす生き方で学問に目覚めても結果に変わりはほとんどないと言う事です。やり直しが生きるのです。
 これが結婚だったらどうなるか、続きは二つの月の記事にてお送りします。

 白血病ががんであるとする根拠に乏しいとその情報には書かれており、大沼四廊博士の提唱する理論を、電磁波で情報発信している船瀬氏が広めているものでした。
 彼らの話と、現実の状況と、査読の作り上げている滅茶苦茶な部分を切り分ける必要があり、本来は本を最低でも15冊くらいは読んで書くところですが、こちらの導き手達にも都合がある様子です。この後触れる池江璃花子さんと福島県の白血病の状況が、彼らにとっての今の準備で重要な部分でしょう。
 白血病についての記事は、情報を入手してから改めて書き直します。今の時点では自然と人霊達が警告すべきを警告する記事にしたいと思います。
 彼らの導きにも触れておきます。量子論のもつれの記事ですが、彼らがこちらに光量子コンピューターの本を見せたところが始まりです。彼らはこちらの思考パターンを理解しているので、続きで佐藤先生の量子論の本を見せたところで、こちらが量子もつれの実験に矛盾点を捜し出せる部分が未来の計画とさえ言えるのです。すぐに出来なくても朝のひらめきにヒントを載せることで解かせたでしょう。問題意識があって、矛盾点にも確信があれば、彼らが関わる偶然にも左右されるのですが、答えを出せるでしょう。
 彼らはこれを呼び水にして、もう一つの重要な本質を解かせたのです。量子論の説明時の話ですが、イラストを描いて詳細を検討すると、頭で考えただけの時よりも詳細部分の確認が進んで細部が明確になるのです。この現実が明確に起きていたので、ニュートリノの電荷の説明にもイラストを丁寧に描く作業を進めたのでした。
 この結果が最後に現れたのでした。理解できたことを想定に入れて、自分が自然の立場になったつもりでβ崩壊をどの様に起こすかを考えたのです。これですぐに、あー、ゼロなんか選べねーよ、パウリのこんちくしょう。となったのでした。不確定性原理はゼロを選べない理由としては、後からつけたおまけに等しいのです。

 こんな感じで解き進んだのですが、量子もつれもニュートリノの電荷もあの世の存在達は知っている科学なので、ここに日時を重ねて解かせるという芸当が出来ているのです。間違っても偶然ではなく、彼らの手のひらの上で遊ばれているに等しいでしょう。今回のニュートリノの電荷は完全に理論的に解いており、朝のひらめきはなしです。それでも思考パターンからこの結果が予想出来るほどなのです。
 これから続きなのですが、彼らは白血病の問題に何らかの影響をしたいのでしょう。現時点で調べられたことでも、ここに記事が書けるほどなのです。福島県では東京電力福島第一原子力発電所から漏れ出した放射能の影響を受けて、多くの人が急性白血病で亡くなっていると思われます。しかも自覚症状が体調不良くらいで、突然死に近い形でしょう。彼らも自然死の数万人に含まれていると思われ、その酷さを今の時点で明確にする事を望んでいるようでした。
 20~30冊の本を読み終えたところで、どの様な変化になるのかは進んでゆかないと分からない部分です。こちらは教えて欲しいとお願いすることなど皆無であり、目につく物、気がつくことが導きになるのでした。元々借りを作りたくもないですし、貸しもいらないと思うのが現状です。人情でもあるでしょう。

 彼らが扱いたそうな大きな問題ですが、白血病の原因が明確になっておらず、ここでは何故かがんにされているのです。がんでない物をがんに扱うことで抗がん剤を始めとする高額な医薬品が登場します。命をお金で買うので仕方がないのですが、かなり前に誰かががんと決めつけた感じであり、がんという定義にも当てはまりにくそうでした。明確ではないと指摘されている通りでしょう。
 こちらが書きたいことは、誰かががんだと決めつけると、そこから先は病理ががんにされてしまい、本質の解明が進まない部分です。その結果で治療が適切ではなくなっているのでした。がんでない物を抗がん剤で治せないのであり、対症療法が何とかなっているだけの世界です。現状はニュートリノにおけるパウリの刷り込みと同じです。皆ががんだと考えているので治療方法も進展しなければ、治癒率も改善しないのです。正確にはその様な部分がかなり大きく存在するでした。

 現状骨髄性の白血病は95%延命できるとのことでした。リンパ性白血病は50%も生き残れず、しかも半数が再発するのでした。
 治療内容を見ると、HIVに重なるほどです。患者に合わせて各種治療がミックスされており、再発を抑えているだけであって、完治していると言えるのか疑問に感じるのです。HIVは寿命を延ばせており、共存できる様になっていると言う意味です。対症療法が確立しているだけという世界です。
 リンパ性は彼らの言う所の癌細胞が消しても消しても現れ得る状況です。これは科学としては隠れている細胞が一つでもあるとそこから病気が再生すると書かれている状況でしたが、本当は新しく生まれているのか、隠れていたのかに区別はないでしょう。明らかに査読が狂っていると感じる部分でした。結局分かっていないことがあるのにがんにするので、その先の治療がおかしくなっている感じを強く受けています。
 この記事では本質論は先送りです。本を読んでからこの続きを書くことになるでしょう。強いて言えば現状では、日本の医学界において、白血病はがんではないという科学的な結論を出すという目標が与えられているという事です。医学界の彼らは白血病を多数決でがんにしているだけであり、これは中世の教会のレベルです。お医者さんもパウリの弟子達と変わらないのです。刷り込みに弱く、お金にも弱いのでした。

 人霊達の求める情報公開ですが、池江璃花子さんと福島放射能の暗号解析からご説明をしたいと思います。福島県に存在し、食品を通じて日本に拡散しつつある白血病のリスクと、池江璃花子さんという日本一の水泳アスリートと白血病という組み合わせに対する驚きを、病理の部分から分かる範囲を見ておきたいと思います。
 個人の暗号解析も行う時は行うので、今回の結果にその部分が表れていることを否定しません。重要なのは今回を鍵解析として行う部分であり、人霊達の伝えたい事が、ここに現れるという事です。
 大沼四廊博士によれば、白血病の宿主と言える造血作用が骨髄で起きているのか、腸管で起きているのか、まだ明確になっていないそうです。もちろん人霊達は知っているので、この部分がどの様に暗号通信に現れるかを確認したかったのです。福島県と池江さんの比較で結果を見てみて下さい。

池江璃花子 2000年7月4日生まれ、誕生日を加味して解析
キーワード     内容
池江璃花子     1消化器から
池江璃花子_581 1消化器から
池江璃花子_361 1がんあり
池江璃花子_231 1骨髄から
池江璃花子_613 1消化器から
池江璃花子_533 1消化器から
池江璃花子_304 1脊髄から
池江璃花子_369 1骨髄から
池江璃花子_441 1消化器から
 581、361、231はSTAP拠点より、613、533はWHO、304は悪魔、369はミロク、441はファティマの聖母

福島放射      1骨髄から
福島放射_581  1骨髄から
福島放射_231  1骨髄から
福島放射_613  12020オメダル
福島放射_533  1消化器から
福島放射_441  1骨髄から
福島放射_304  12020入賞
福島放射_子供   1骨髄から

福島子供      1消化器から

 何とも言えない結果となり、福島県では骨髄への注意、池江さんには腸管への注意をとなる結果です。これらが中途半端に混ざるなら、記事にもなりにくいところです。しかも鍵通信なので、人霊達の望んだ結果を出しているはずなのです。
 単純に考えると、造血作用は骨髄だけでなく腸管も影響しているとなります。福島では主にセシウムの影響で骨に対する影響を考える必要があり、池江さんには、練習から来る蓄積した疲労で、一部の生体組織の損傷から、白血球が増えている状況となります。
 おかしな事を書いていると感じて当然です。セシウムが骨に影響があるという結果はまだ出ていないでしょう。筋肉系だと記憶していますし、血管と屎尿器系に負担がある事まで記憶しています。ここではストロンチウムやウランなども影響するところですが、本当にそうなのか今後の確認が非常に重要な部分です。
 この結果で気になった部分を書いておきます。魚の評価では骨にセシウムが蓄積します。人間と大きく違う部分がまだ理解できていません。人間も同様に影響を受けており知らずにいる可能性があることと、お魚を食べると濃縮したセシウムを取り込むことになり、ここからも問題が起きるのか同様に重要です。
 福島県ではセシウム他の影響で骨髄の働きに影響が出ているのでしょう。セシウムの存在部位が年中小さなやけどを繰り返していることになり、血液に含まれるセシウムに応じて循環系、脳や心臓などに負担がかかるのです。
 続きは造血と骨髄の関係性を明確にしないと先に進めない部分です。現状は統計に表れているのであとで説明します。

 池江さんの場合は腸管の造血作用に問題ありと考えると、体調を崩して抗生物質を取り過ぎると、腸管の機能は著しく狂いを生じます。ここでその作用で白血球が増えてもおかしくないでしょう。または負担のかかっていた体の部位で、白血球が大量に必要になるのか、ある意味筋肉に負担をかけ続けることが、慢性的な疲労状態になり、リンパ関連も含めてバランスを崩しているのかという話です。
 この種の話は難しくなるので、こちらの側で考えるとした場合、以下の提案になるでしょう。未来の医療の先取りです。

1、沖縄の神事のご夫婦にお願いし、守護霊さんの情報を頂く。こちらが他の霊能力者を信頼できないので、彼らかまたは彼らの紹介になる人でお願いします。
 霊能力者にはそれなりに力がある物ですが、大半は二つの争いその物を知らないので、こちらに絡むと敵が足を引きに来ます。これを防ぐ事が第一と、彼らの導き手はあの世の科学を知っているので、適切な情報をやり取りできるはずです。
2、疲労系ならその関連の医師に適切な対応があると思います。既に抗がん剤で腸管系に損傷がある場合は、ヒーラーさんの出番かも知れません。この種の治療で治せるかも神事がアドバイスするはずです。こちらとしてはこの部分に対する彼らの露払いが非常に重要です。
3、時間の経過次第ですが、延命治療こそ相応しく、抗がん剤で体を弱める手法で無理しても、リンパ系の白血病なら苦しむだけです。この部分の未来の時間の流れを神事がどの様に判断するかに現れる話であり、しばらく休養することが重要になるかも知れません。

 自然がこれから立ち上がる所ですが、彼らがこの種の医療に対するデモンストレーションがしたければ、自然災害が起きた後に試すことに大きな意味があるでしょう。彼らも医療の問題を明らかにして、利益誘導の前に抗がん剤でなくなった人々の無念を解決したいでしょう。
 ここにこの様に書くと、マイナスも起きる物です。お医者様の立場としては接見禁止で患者を囲い込みたいなども起きうるでしょう。知恵がつくと困るし、思うように動けなくなる部分が実際に問題でしょう。患者の信頼が頼りの場合にはこの様なことが起きるはずです。
 こちらとしては、お勧めがTVによく出て来るようになったセカンドオピニオンです。一人の医師に頼り切っても、完全な治癒術がそこに存在するわけではないからです。今はこのセカンドオピニオンを普通に耳にすることが増えたので、このオピニオンが神事の情報です。間違いなく未来の科学の情報を含むのであり、こちらの目の前で拳をぐるぐる回してこんな力があるんだよと、らせんの力のヒントを教えた人を呼んで欲しいのです。
 ヒーラーさんも神事も、足代以外は数万円でしょう。ヒーラーさんなどお心付けだと命を救うのに5千円にさえならないと嘆くほどですが、それでも行いに変わりはありません。とにかく無駄にかかる費用はないに等しいでしょう。嘘つき達はぼったくりです。お返しの気持ちの費用はあとから彼らの行為全体を見て、支払いたければたくさんでも良いですが、大金で彼らが狂わないようにして欲しいというレベルです。
 ご検討頂ければ幸いです。こちらは恐らく、白血病の科学を教えられることになるのであれば、授業料を払わされる立場でしょう。追加の他の仕事が降ってくるだけです。

 最後は福島県の実情を教える情報です。始めは池江さんの件で白血病について調べ始めたのですが、その流れで南相馬市立総合病院の情報を見ることになりました。この病院に現れている統計数値には、近隣地区から殺到している病気に苦しむ方々の姿が、直接的に伺えるのです。人霊達は3月3日の読売新聞の情報にこの南相馬の情報を加えたかったことは間違いないでしょう。
 まずはイラストを参照下さい。既に読売新聞の3月3日の記事で放射能汚染による要介護の増加を記事にしてイラストにもしていました。その時は相関があると言う情報止まりでしたが、ここには南相馬市立総合病院に殺到すると呼んで良いほどの、放射能被害の実態が現れています。
 この実態を明確にする裁判を井戸謙一さんが弁護団長で進めているのだと思います。氏の発言から引用です。

井戸謙一
2018年10月7日 ·
(重要・拡散希望)衝撃のデータが出てきました。私たちは、フクシマが、住民に健康被害が拡がったチェルノブイリのようになる恐れがあるのではないかと心配していました。しかし、国も福島県も、小児甲状腺がんを除き、健康調査をしてきませんでした。この度、南相馬市議会議員の大山弘一氏が南相馬市立総合病院から病名ごとの患者数推移のデータの提供を受けました(医事会計システムから主傷病名を抽出したもの)。事故前の平成22年度と平成29年度を比較すると、なんと、成人の甲状腺がんが29倍、白血病が10.8倍、肺がんが4.2倍、小児がんが4倍、肺炎が3.98倍、心筋梗塞が3.97倍、肝臓がんが3.92倍、大腸がんが2.99倍、胃がんが2.27倍、脳卒中が3.52倍です。確かにデータ数は多くはなく、一病院のデータだけから全体の傾向に短絡するのは注意が必要です。周辺の医療機関の閉鎖や規模の縮小、住民の高齢化、津波や原発事故に伴う心身の疲れや精神的ストレスなどの影響も検討するべきです。しかし、同病院の外来患者数は、平成22年度の82954人と比較し、平成29年度は81812人で決して増えていません。南相馬市の65歳以上人口は、平成22年が18809人であったのに対し、平成27年は18452人で、これも増えていません。またストレスは、初期の方がより深刻だったと思われますが、患者数は、この7年間、一貫して増え続けています。私たち、子ども脱被ばく裁判弁護団は、次回口頭弁論期日(10月16日)にこの証拠を提出して、問題提起をする予定です。
【2018.10.18追記】
私が10月7日に書き込み、拡散をお願いしました南相馬市立総合病院の主傷病者数のデータについて、同病院の事務担当者の方と直接お話ができました。この数字は、同病院の医事会計システム上、その年度において「治療中」と把握されている患者の数ということです。その年度に入・通院したか否かとは直接の関りはありません。前年度の数字から、新規患者の数をプラスして、治癒、中止、転院、死亡等の患者の数をマイナスして当年度の数字が出てくることになります。上記データはそのようなものとしてご理解ください。したがって、数字が毎年増加するのは当然であると理解される方もおられるでしょうし、増加割合が大きすぎると理解される方もおられるでしょう。平成22年度の数字も、平成29年度の数字も同じ方法で算出されたものですから、その数が大幅に増えていることは間違いありません。私としましては、数字の持つ意味を正確に把握し、その説明とともに拡散するべきであったと反省しています。不愉快な思いをされた方に対しましては、おわび申し上げます。

7に続く