査読の問題を教える量子もつれとニュートリノの電荷とバイオ技術5 3月5日

 ただでさえも短い文章が書きにくくなっていて、これは直したい癖と言える程になってきているのですが、これに加えて予想を超えた5ページ目の追加です。必要な議論を紹介して続きの記事に進みたいところです。長くてすみませんが彼らにも言いたいことがある様子なので、この記事に書くべき事にもう少しおつきあい下さい。

 ノーベル医学・生理学賞の批判に戻ります。続きの実例も重要なので、この項目をまとめる前に明確にしておきます。AIDSとIPSの問題です。
 まずはAIDSです。2008年に子宮頸癌のウイルスと同時に受賞であり、発見が1985年くらいなので遅い方かと思います。治療薬は1987年からあるのですが、1994年くらいに特許のもめ事が回避されたと書かれている程で、本格的な治療が可能になったのはこの後でした。
 治療費は年間1万ドルから、現在は350ドルくらいまで低下しているそうですが、後進国ではまだ費用が高いことと、もともとカクテル療法と呼ばれるほど色んな薬を患者の症状に合わせて使う必要があるので、後進国ではまだ十分な治療体制は整っていないでしょう。
 AIDSには暗い側面があり、WHOのプログラムで天然痘のワクチン接種時に、異物混入の形で南アフリカの国々に拡散した人口統計的なデーターが存在すると言われています。ブラジルも同様であり、内容を直接確認している状況ではないのですが、人口データーに表れる不自然な状況は、HIVウイルスの混入で統計分布が説明できてしまうので、非常に可能性が高いでしょう。
 この種の話になると陰謀論から捏造話まで何でも出てきてしまうのですが、所々におかしな物が出ています。まずは天然痘ではなくポリオのワクチンに混入していた物は、南アフリカで猛威を振るった物とは異なるという研究結果です。

医学: HIV/ポリオワクチン説を否定 Nature 428, 6985 2004年4月22日
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の流行は、汚染されたポリオワクチンによって引き起こされたのではないらしい。サルの免疫不全ウイルスがポリオワクチンに混入したために、免疫不全ウイルスがヒトにうつったという推測に終止符を打てそうだ。 経口ポリオワクチン(OPV)/エイズ説では、ヒトへ感染したサル免疫不全ウイルス(SIV)の起源は、OPVの製造にその組織が使われたとされているコンゴ民主共和国産のチンパンジーであると考えられている。しかし実際はそうではないことを、今回M Worobeyたちが明らかにした。彼らはSIVがコンゴの野生チンパンジーに特有ではあるが、チンパンジーの間で広まっているウイルスはHIV-1のどの系統とも大きく異なっていることを示した。これは、コンゴのチンパンジーがヒトのエイズ流行の起源ではないことを示す直接的証拠である。 ポリオワクチンの安全性への懸念によって、ポリオ根絶の国際キャンペーンが危機にさらされている今、これは実にタイムリーな成果である。今回のデータでOPV/エイズ説はついに影をひそめることになるだろうとWorobeyたちは述べている。

 アフリカの国々が天然痘に続くポリオワクチンの汚染を疑ったので、これに対する答えとしての研究ですが、本当に正しいのか自信があるのでしょうか。ここに書く意味は国際放射線防御委員会のような捏造科学でもこの種の発表が出来ると言う意味です。あと、ワクチンを「これらから」汚染することとは問題の次元が異なります。
 天然痘ワクチンの汚染と国民への影響の流れが一致するので問題にしているのであり、誰が悪意で様々なウイルスを混入するかは本当に分からない部分を残す問題です。

 ここに書きたいことは簡単です。悪意のある者が、自分が悪人ですと言うわけがないという話です。立場の違いを利用して弱者を食い物にするケースには注意が必要であり、泥棒が自分を泥棒であると口にしないという事と同じなのです。
 天然痘ワクチンの汚染で被害を受けたアフリカの国々は、先進国と比較すれば後進国であり立場の違いも明確なら、ワクチンの汚染を調べる術も十分ではないでしょう。日本でさえ血漿製剤にAIDSが混入して事件になるのです。これを自己防衛の弱いところで実施すれば大きな拡散を起こせるし、その後の治療費からの膨大な収入が見込めるのです。
 この議論で重要な部分は、今後軍産議会複合体が情報公開されて力を無くすことと、関連する機関の査読の嘘が明確になる部分が重要です。単純にここに上げたネイチャーやサイエンスなど、欧米の査読機関が自国の問題を簡単に公表すると考える方が甘いのです。嘘つきは最後まで嘘つきでありつづけて、最後に社会から消えてゆくかどうかでしょう。この可能性の方が高いと見えています。
 変化には時間も必要ですが、科学として人口動態から得られている結果を覆す嘘を、消えてゆく人々が作り上げることは不可能に近いでしょう。立場の違いを克服して発言できるようにならないと、正義の実現など夢物語なのです。そこまで進まないと、彼らの悪意をこの世界から排除することは難しいのが現実であると、私たちは知るべきです。AIDSの問題を国際社会が正しく理解するには、偽善の側の人間達がこの世界から退場しないと、条件が整わないのです。ガセネタ流し隊がガセネタ流し隊でしかないことを明確にしないと、議論を狂わされるのです。

 続きがIPSです。IPSについては既に書いてきているので、読者の中にはまたかよと言う思いも生まれるでしょう。こちらにも書かされる部分で同様の思いがあるのですが、今回は自然が繰り返してこの問題を強調する理由を書いておきます。過去の批判は関連記事を参照下さい。
 IPSはGMO作物と同じく、似て非なる細胞類です。GMOは自然食物と変わらないと言う触れ込みですが、政治を利用した嘘でしかありません。同様にIPS細胞は人間にとって異物であり、異物を体内に取り込むと、遺伝子の劣化が起きて元には戻らないです。被害の拡散を防ぐ為に人霊達も強い警告を送るのでしょう。
 過去の歴史の影響を受けた文明として私たちは今を生きるのですが、二つの月の記事にその詳細を書くので、ここには必要な部分だけになります。
 この後暗号通信文の解説に移るのですが、WHO、IPS、STAP、GMOなどに3桁の鍵を渡してくれているのが1月8日の地の声です。この中で京都のIPS拠点には2538という数値が向けられて、特別な強調にされているのです。地の声がここを特別扱いしろと命令しているような物です。2538は6万年以上前の月の周期の25.38日です。自然は時々この種の数値を強調に使うのです。

 まずは査読の問題です。日本ではSTAPの評価を貶めることに成功して、IPSの研究を進めたい人ばかりですから、批判的な研究には予算さえも付かないでしょう。これはGMO作物で反対する研究をさせないことと、事実を明らかにする研究さえもさせないことに現れています。これが理由でGMO作物と自然作物は中身が大きく異なるのに、同じとされて、しかも調べる事を禁じられているのです。同じだから調べる必要はないという政治の理屈です。
 この馬鹿げた状況が、IPSでもよく似た形で進行しているでしょう。顕在化した部分がSTAPへの攻撃であり、問題が起きた当時のネット上には京都から変な風が吹いてくると書かれていたのを覚えています。その結果なのかNHKまで偏向報道になり、小保方氏が一方的に断罪されて現在に至るのです。研究予算の奪い合いが起きるので、IPS組の誰かが先手を打ったのかと思える程でした。
 何が野依理事長に犯罪行為を決断させたのか、あとで分かるかも知れません。科学者は法律に疎いので、自分の行いの意味さえ分かっていなかったと思います。小保方氏の博士号を、あとからルールを作って取り消した早稲田大学の人々も、法の不遡及の大原則さえ知らず独裁政治に迎合するだけの人々だと思います。学問の自由などどこにもなく、権力者の強欲の前に正義も忘れて、多くの物が狂わされてきたのかも知れません。

 このままに時が流れるとどうなるかが、人霊達と自然の存在達の懸念事項でしょう。IPSの成果が良い部分だけ宣伝されて、どんどんと人々の健康治療に使われるようになるのです。その度ごとにIPS関連遺伝子が元から存在する人間の遺伝子構造に影響を及ぼして、その姿を劣化させるのです。
 結果は初期の研究に現れているように、癌化のリスクの向上です。いまはこれを方式を変えたことで低下したとされています。前よりも良くなっているとしてその性能は分かるでしょうか。ほんの数年の研究で結果が出せると考える、その安定度の評価を見る科学にはお粗末としか言えない物を強く感じています。
 先史文明の遺跡の組み込みが正しければ、地球に残る月の重力の影響によるプレートの成長速度の変化も、1366万年のレベルで私たち人間の遺伝子の安定度を長期テストした結果なのです。約1000万年かけないと遺伝子の安定度に不安が残るほどの作業を人間に施したのでした。類人猿と宇宙人の遺伝子の混合として、安定度の確認にこれだけかけているのです。
 機能の作成と安定で300万年くらい様子を見て、残りの1000万年が変異をしないと言う耐久テスト的な物かと思えています。人間の体重の10%前後に細菌類との共存が図られており、この共存・共生は難しい技術でしょう。例えばAIDSもどきと共生できないと、人類絶滅です。今のAIDSは本来であれば拡散せずに小数の死者を出して消えるはずの物が、ワクチン他の悪意で拡散されたからこそ拡がったと言えるのです。
 私たちの科学はまだ、遺伝子の安定度を知らないのです。ほんの数万年でアフリカの女性から全ての人種が拡がったという全くの出鱈目が、私たちの科学の水準です。遺跡の組み込みと全く一致しませんし、遺物としての宗教書に残る記述にもあわないのです。アーリア人は6万年以上前からアーリア人でした。遺跡に組み込まれている言葉はヘブライ語で1366万年前からですが、ここに6174が入れられており、日本人も日本語で始まりの時から参加している可能性が高いのです。

 これほどまでして作り上げた物を、ここ数十年くらいで大きく劣化させられると、これまでの苦労が台無しです。彼らは数年単位の安定度で問題なしにしていると思いますが、元々人間の遺伝子に組み込める寿命は長くて1万年前後で、平均が1000年だと思われます。昔の人々は長く生きたのであり、ホツマツタエには年齢が2百才とか約六百才とか出てきます。嘘と思うか現実と思うか、これから人霊達の語る部分です。
 こちらの想定する彼らの懸念は今後の未来です。もし遺伝子がIPSで劣化させられると、この先地球軌道に上がったり、ティアマトに移住する様になると問題が起きるのです。私たちの寿命が延びる結果で、劣化した人々と自然な人々の間に差別と対立を起こすでしょう。劣化した人々は更なる遺伝子改変を求めるしかなく、結果として宇宙人が遺伝子を劣化させた道をたどらされるのです。この劣化は宇宙人がどうして人類を作る必要があったのかで答えになる部分で、神事から聞かされた部分です。人霊達から確認を取る必要のある部分で良いでしょう。
 こうなると少し前のアニメのガンダムの世界が現実化するのです。遺伝子改変なしのナチュラル(の平均寿命1000才)とコーディネーター(の短い寿命)という遺伝子操作の人類が二つに分かれて争う話です。寿命と能力の違いが明確にならざるを得ず、対立が生まれてしまうのです。こうなると偽善の側が喜んで参入できるのです。せっかく1366万年もかけて追いだした物がまた帰ってきてしまうのです。これを回避するために今から目の敵のようにIPSを排斥するのでしょう。

 実は前例があるのです。強調2538で教える6万年前に偽善の側の画策で惑星ティアマトを失っていますが、この後関係者であったカーブルの存在達は地球を追い出されたでしょう。その後に遺跡には666が組み込まれて皆がティアマトの再生を誓い合っていました。
 これがどうして再び偽善の側が帰れるのかですが、まずはエルサレムに別働隊が残してあってこれが生き残れたこと、もう一つが社会を二分する発達が起きた事です。有名なアトランティスとムーに分かれた理由が分からないのですが、遺跡にはエルサレムに向けてティアマトを破壊した悪魔と組み込まれているのです。
 ある時点から既に、せっかく追放できた偽善の側が、別働隊であるにしても、四面楚歌ではなく生き残れるほどの勢力を持つところまで盛り返しているのです。二つに分かれて争うと、偽善の側の復活を許し、結局また3万年前に文明の崩壊を呼び寄せたのでした。この時は宗教に狂った文明と思われ、宗教上の対立で二分化し自滅したのでしょう。
 これをわざと起こして、今の私たちに未来を守る事を教えているのか、こちらは知りたいのです。偶然なのか必要だから起こしたのか、まだ答えは出ていません。残されている状況は、社会を二分すると偽善が帰って来るです。これを阻止することは最重要でしょう。

 IPSが人類の希望になる新しい技術と信じて、その技術で役立ちたいと考えている人には、ご存じかも知れませんが医療の発展の歴史を書いておきます。
 ウイルスや細菌をまだ理解しない当時の医術は、エプロンに大量の血が付いて汚れている人ほど、その腕が高いと評価されたそうです。信じがたいのですが、本にはその様に書かれています。感染症を知らないのですから仕方ありませんし、アルコール消毒の使われるようになる前の話です。
 この状況が続くはずもなく、妊産婦が寄りつかなくなるのです。出産で医師にかかると殺されると考えるほど、嫌がられていました。事例としてリスクを知っていることになるのです。医師に触れると問題が起きるのです。
 今の科学からは当然ですが、知らなければ対処のしようがないのです。科学が進んでアルコール消毒が普通になり、やっと医師も状況を理解したのです。自分たちが患者を殺していたのです。人を助けたくて医師になったのに、実は殺していたという悲しい話です。

 今の医師がどの様に対応するかは分かりませんが、当時は医師がこれを知って自殺さえした時代です。それほど苦しいことだったのです。
 IPSの未来をどの様に考えるかは、医師の選択でもあるでしょう。関連学界も今同様に利益を求めて嘘を垂れ流すかもしれませんが、私たちはまだ遺伝子の機能をほとんど知らないのです。遺伝子で細胞成長のプログラムが何らかの形で制御されているのですが、この部分さえほとんど分かりません。分かればSTAPの出番です。
 この状況下で遺伝子操作で何が起きるのか、異物まで混入して結果を予測することなどほとんど無意味でしょう。いまはまだ遺伝子の機能を調べる段階であり、これを完全にクリアしない限り、自分に都合良く制御する事など出来ないのです。そしてその前例であるGMOは失敗の連続です。非常に限定した機能である害虫対策さえも、短時間維持できるだけなのです。
 残念ですが現在のレベルのIPS技術は、まさに現代のロボトミー手術でしかないのでした。当時は脳組織を破壊して意味を知らずにいたのでした。目先の結果しか見なかったロボトミーよろしく現代において、人間の遺伝子まで破壊されると取り返しがつかないのです。STAPにこのリスクはないのであり、小保方氏がSTAP研究に復帰して続きをすべきだと今も考えています。

 医療と医薬の分野、食品の分野もですが、自己の利益を求めて嘘まで使って不利益を国民に押しつける行為が蔓延している部分があるのです。この部分はまとめとして暗号通信文からの情報を紹介致します。

441WHO_533   1国民司法、7GMOの嘘、19ウイルス混ぜ
441WHO_613   2GMOの嘘、14IPSの嘘
441WHO_369   2国民司法、3種子囲い、6不正混入、13GMOの嘘
441WHO_304   11GMOの嘘
441WHO_319   6国民司法
441WHO       2国民司法、18GMOの嘘
WHO 世界保健機構 5330海里 6130マイル が1月8日より可能
モンサント 31.9度

441医薬_533    1国民司法、2薬漬け化
441医薬_613    4国民司法
441医薬_369    7種子囲い
441医薬_304    5種子囲い、17ウイルス混ぜ、18国民司法
441医薬_319    12署名司法
441医薬        3国民司法、14薬漬け化、18種子囲い

441GMO_533   4国民司法、16GMOの嘘、18ウイルス混ぜ
441GMO_613   10国民司法
441GMO_369   4GMOの嘘、5国民司法
441GMO_304   10人種差別、13署名司法、14GMOの嘘
441GMO_319   2嘘政学、5国民司法
441GMO       16GMOの嘘、18薬害益、19国民司法

441IPS_533   3国民司法、19バイオ不安
441IPS_613   4国民司法、6署名司法、13種子囲い
441IPS_369   9AIDS混ぜ、1国民司法、16バイオ不安
441IPS_304   1国民司法、16バイオ不安
441IPS_319   9GMOの嘘、10署名司法、13国民司法
441IPS       1国民司法、7署名司法

FDA533_304   1GMOリスク
319FDA_613   4ウイルス混ぜ、13嘘学政、14バイオ不安、18司法改善
441STAP_361  27T変異、28癌消去
361STAP_304  3嘘政学、4バイオ不安、6GMOの嘘、10IPSの嘘、11汚染薬、15司法署名、20嘘ニュース、21癌消滅
神戸の元STAP拠点へ361マイル

441IPS_392   1種子囲い、6署名司法
441IPS_398   1査読の嘘、2司法改善、7国民司法、12人種差別、14嘘政学
京都のIPS拠点へ39.8度と39.2度
癌消滅はIPSとSTAPで同条件の比較です。IPSには出ていません。

 まずはGMO作物ですが、これはレーガン、ブッシュ大統領の時代に政官の癒着で、嘘の査読を多用して似て非なるGMO作物を、自然作物と変わらないと言う捏造が法制化したことで、モンサントを始めとするアグリビジネスが、ビッグビジネスに成長する後押しをした物と考えて良いでしょう。主にパパ・ブッシュ氏に責任のある話です。
 技術の詳細は別記事を参照下さい。あからさまな嘘の類いであり、国民司法でひっくり返せという印象を受ける程の内容です。この米国の状況がFDA(アメリカ食品医薬品局)の規制を海外にそのまま持ち出すことで、他国でも参照されて政治力によりGMOを広めたのでした。
 受け入れ国ではいい迷惑です。自然作物がGMO作物の花粉で現実に劣化させられているのですが、この責任など取りはしないのです。日本のお米でもこれからの問題です。とにかく無責任が彼らの売りです。自分の目先の利益だけです。
 もちろん現行法上のことであり、これらを劣化させた責任などは、例えば米国の悪徳弁護士にかかれば、国家として天文学的な数値で賠償請求できるでしょう。今はこれをさせない政治力があるだけです。すでにモンサント社の悪名は鳴り響いており、社名を変えて嵐が過ぎるのを隠れてやり過ごすところです。

 WHOと医薬には、ウイルス混ぜから種子囲い、薬漬け化まで出てきます。これは人霊達がこれまでの人間達の動きを監視しているから出来ることであり、日本では1985年のJAL123便墜落事故に際して当時の中曽根首相が乗客を見殺しにしたと様々に伝えてきています。彼は証拠になる尾翼の海底からの回収をさせなかったのですが、嘘がばれるからでしょう。証拠は今も海底に眠っており、回収される時を待っています。
 2002年10月25日、民主党の衆議院議員・石井紘基氏が暗殺されています。この真犯人を、恐らく教唆犯ですが、小泉純一郎元首相であると、地の声は伝えています。これも監視の故であり、この先何らかの証拠の関連につながるのかもしれません。
 この時日本の司法は機能していませんでした。氏の運転手の証言から始まる追跡調査で関係者のほとんどが司法犯罪に加担していることを、明確にするでしょう。日本の司法は関係文書が公表されない法体系にされており、この種の時に人治政治になるのです。今の伊藤詩織氏のレイプ事件と同様であり、関係書類が捏造されて犯罪者を隠すのでした。あからさまな嘘が通るヤクザの世界であり、黒が白になる任侠の世界です。
 署名による司法権行使で、この種の公文書を公開させる様にすれば良いだけです。法体系としては司法全体を国民が監視できる状況も必要でしょう。嘘つき達が嘘をつけないようにする事が重要なのです。国民審査を骨抜きにしている法務省など、司法は嘘の塊と考えて良いのが現実の今の社会の姿です。

 同様にAIDSの拡散も人霊達は監視していましたし、GMOの嘘も同様なのです。ここに送り出されている暗号通信文は、2019年1月8日の地震で伝える鍵を鍵を利用しているので、この時点までに監視できた結果を伝えているのです。ここでも必要な証拠をWHOやFDA、モンサント社から、回収できるという情報が、今後伝えられる可能性があるでしょう。政府と学問の癒着でこの種の犯罪が起こされていることを、私たちは知るべきでしょう。IPSも同様と思われるのです。
 そのIPSですが、まずバイオ不安はバイオ技術不安定と、国民がバイオ技術を不安に感じる部分を表現している可能性があると考えています。少なくとも検索をかけている側としてはこの意味です。遺伝子操作してその安定度のテストを無視に近い状況にするのですから、人霊達も不安で当然でしょう。これを国民が不安視することもまた、当然でしょう。
 IPSには国民司法と署名司法が繰り返されています。やはり小保方氏のSTAPを政治的に犯罪的に握りつぶした部分に、国民の皆さんの署名による司法権行使が必要なのでしょう。ノーベル賞学者でも分野が違うと無能であり、野依氏は他国にSTAPの成果を渡したような物です。加えて若山氏の犯罪を隠蔽して小保方氏に責任をなすりつけるのですから、自分の行為が世に知られると、精神に異常をきたすのではないかと思える程です。
 高いプライド故に自分の姿を正視できなくなるのです。事例がある話をしています。ここに逃げ込まれると解明が進まないので困るのですが、彼が精神病患者に「無理矢理」させられる話をしています。

 長い5ページになった記事ですが、ここでやっとこの項目のまとめと、戦略に失敗した方々への撤退路の話です。先史文明の遺跡には生き残りをかけて、善と偽善の二股をかけているところが目に付きます。
 それぞれの拠点ではその立場が決まるのですが、闘争の現場では双方に良い顔をせざるを得ないので、念の為に1.05946の偽善の数値が、善の側と思える遺跡にも組み込まれています。これまでの世界の姿を知らずに力が正義と考えて生きてきたのであれば、仕方がなかった部分を償って態度を変える時だという事です。生き残りが重要な事は誰にも分かるでしょう。政治的主張を残すために死なないといけない人もいるのですが、そしてこの記録も多いのですが、生き残って未来に改善を託すこともさらに重要です。
 加えて双方の拠点にも、それぞれのレジスタンスが小さな遺跡を残して主張している部分まであるという世界が、私たちの心の在り方の現実です。悪を手放せない人も、善を手放せない人も、同様に存在するのです。そして今の世界におけるレジスタンスも同様なのです。3月3日の読売新聞の記事もレジスタンスと呼べるのかも知れません。

 食品の世界も医薬の世界も、儲けの種を囲い込みたいのです。IPSならIPS細胞を提供できる仕組みがお金儲けの根源になるでしょう。これを普通は特許で囲って利益に変えるのです。独占にも道を開くことがあるでしょう。
 GMOは典型的な種子ビジネスであり、農民から作物の種を自作する権利を不当に奪っているに等しいでしょう。GMO作物の嘘が根底にあるからです。どうして農家が種子を彼らから買い続ける必要があるのか、組み合わされている農薬対応と種子の不胎化が可能にしているのです。遺伝子操作技術で、不当な利益を確保しているに等しいでしょう。情報公開されると維持できない犯罪的なビジネスモデルです。
 医薬品の世界になると、今度は薬漬けの弊害が各地に見られることになります。大量に薬を売りたい、予防接種化に成功して、大量の売りつけたいのが子宮頸癌のワクチンでしょう。問題のあるままに予防接種化を進めたので被害を広げたのであり、これをWHOが隠蔽に回るほどです。お金儲けが至上主義なのでしょう。

 健康を害してお医者さんにかかると、例えば風邪でも、大量に薬を処方されてくるでしょう。解熱剤、胃腸薬と、鎮痛剤など様々でしょう。これらを治すに必要な数量よりも少し多めに出すのは、必要な行為でしょう。個人差があって治りが早い人には不要でも、遅い人には重要でしょう。
 こちらは薬を余らせる側なので、もったいないと感じてしまうのです。同様にもったいないのが癌治療薬が年間約800億円も廃棄されるという現実です。厚生省が数字に驚いて改善を始めるそうですが、これこそ医薬業界の実体でしょう。余りすぎるように作って廃棄させると、それが利益になるのですから凄いビジネスです。これで年間約800億円ですから笑いが止まらないでしょう。
 ここには改善の手が伸びるとして、普通の薬は如何でしょうか。高額な薬なら回収して再生しても、利益になるでしょう。国民はその分消費を抑えられるのです。日本人なら当然の考えでしょう。厚生省もやるならここまでやるべきですが、医療関係者の強欲は本当に強いでしょう。少し前の接待基準で普通は数千円が上限なのに、医療の関係者は数万円でした。馬鹿げていたのですがこれこそこの業界の実体なのです。

 ここにやっと、心理療法などが登場するのです。何でもかんでも高額な薬で治したいのであり、生存率が僅かしかなくても、癌治療薬なら高額で使えるのです。文字通りに命をお金で買うからです。そして僅かでなかった場合に死んで行くのですから、いい加減な薬でも、毒性が強くて患者を殺しやすくても、利益になるのでした。
 お金持ちのダブルスタンダードは既に紹介した部分です。癌治療でいえば、フィリピンの心霊手術もそうですが、ヒーラーさん達の治療行為も現実として認める物は認める必要があるでしょう。インチキも大量に存在しているので面倒ですが、少なくとも高額な一回5千万円の治療を受ける前に、心理療法にもチャンスがあるべきでしょう。副作用は聞かないので、体に負担が少ないことは全く持っての現実です。ここでは病気の原因につながる自分の心の問題に向き合えるかが重要なのでした。他に問題があるケースは治療がうまく進まないこともあり、ここにも限界があるのであって、通常医療との併存で普通です。
 これを書く意味ですが、とにかく西洋医学は心理面を無視するのです。魂でも良いですが、お金にならない治療行為を徹底的に否定して、金儲けが蔓延して普通という価値観を作り上げてきたのです。ここに精神も魂も科学がその存在を証明するので、嘘の治療行為、中世の教会の宗教行為と変わらない部分を手放す時なのです。
 薬漬けの弊害はひどい物です。別記事の参照をお願いするところですが、体内にある10%の共存者達を狂わせると、人間の精神にさえも影響するのです。抗生物質を与えすぎるとこの共生が狂うので、薬漬けで廃人にされるという事なのです。微量でも食品添加物など、私たちの健康に大きく影響しているのですが、政治権力の嘘がこれを広げさせないのでした。

 国債費の負担で財政を破綻させる事も現代の国家では普通なのですが、同様に先進国では医療費の高騰が財政を圧迫するのも現実です。この圧迫の影に800億円の薬の廃棄や医薬品しか使わせない医療行為があるのです。行きすぎている薬の利益を求める姿勢です。国際金融資本は国債にたかり、国際医療資本は医療費にたかる構図なのです。国際は政治の進歩で手放せるのですが、医療費は改善できるだけでしょう。
 どの様に改善するかは今後の私たちの選択です。他にもある社会の問題に向きあう時でしょう。
 医療関係で困難な立場にある方々に一言。自然と人霊達にタイタニック安倍号と揶揄されている彼らに寄り添うか、そして泥船と一緒に沈んで行くべきか、考える時が来るでしょう。政治的な立場が、例えば本庶氏のように、政権に近いとその影響力を受けざるを得ないでしょう。自然偽善の側に協力させられることになるのですが、生き残る為には仕方がないことであり、その要素を否定しても現実離れです。先史文明の遺跡のように、自分は二股をかけさせられていたと考えれば良いでしょう。

 続きはよく考えて欲しいところです。これから始まる変化に応じて、無理せずに姿勢を変えられれば良いでしょう。立場に応じて償いも必要でしょうが、今この人生で償うべきを償う方が、次の転生を選びやすいでしょう。人は皆今の社会では輪廻転生に半信半疑だと思いますが、人霊の存在を知れば輪廻転生を当然視するように変わるでしょう。こうなるとここに戻れるかは非常に重要な問題です。
 書いてきたように山下氏や畑村氏など、戻って来れない可能性を高める生き方をすれば、償いも重要になるでしょう。善の側の存在達は、心からの償いを決心すれば、3万年前の文明を滅ぼした者にさえも、改心の道を与えているのです。
 自分のために、そして能力を社会に生かせると思うのであればその道に、変化の道に進めるチャンスがある事を忘れないで下さい。もちろん苦しい思いも一時的にするでしょう。これを未来永劫にするのが1917年にファティマの聖母が伝えた地獄の現実です。これが嘘かホントかを確かめる勇気があれば、何でも選択できるでしょう。他者を犠牲にする生き方は、善の側が二つの争いに勝利すると、この世界では必要とされないことを知って欲しいと思います。
 自然が動いて変化の時を迎える時を待っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン