査読の問題を教える量子もつれとニュートリノの電荷とバイオ技術4 3月4日 3月6日追記

4)食品と医薬の分野における査読の利益誘導
 この項目を書く理由は、実はこちらの活動を資金的に協力してくれているヒーラーさんの誕生日と、記事を書く時期が重なった部分から始まっています。この記事ではコペンハーゲン解釈を批判しているのですが、この部分がヒーラーさんの持論に重なる部分を持っています。恐らく時期の重なりが調整されたのであり、2月の中頃だったこの時期に本庶佑氏の本を読める様に資金繰りが少しだけ改善した部分も、この項目を書かせる目的を持っていたのではないかと思われます。医療と医薬の問題を明確にする為に、こちらに記事を書かせたいという状況でした。
 この部分は3月3日の夜に書いているのですが、本日は悲しいニュースも目にしています。読売ですが、原発被災地「要介護」急増の見出しです。
 記事は長期化した避難生活が高齢者の健康を害しているという内容ですが、このタイミングでこの記事をこちらの見せる部分には、本当に守護霊さん達のタイミング調節に現実味を感じる部分です。先に紹介した2冊の本の入手も偶然ですが、ここにこの状況を重ねて放射能の批判をさせたいという意図も、普通に考えると見え見えでしょう。自然災害の発生にも期待があったのですが、どうやらまたしても先送りでしょう。
 この記事は本庶氏の「ゲノムが語る生命像」に書かれている内容の批判をする部分がそのまま放射能問題の警告であり明確化です。この内容に原発被災地「要介護」急増を重ねてくるのですから、この部分にも大きな放射能被害が隠されていることを、暗に訴えている物と思われます。もちろんその通りの結果をこれからご説明となる所です。

 読売新聞の中にも放射能問題を憂えている人がいる様子で、記事には福島県の要介護急増の状況が地区別に分かる様にされています。放射能には全く言及がないので、この記事を書いた方の上司は絶対に放射能問題とのリンクを取らせないようにと指示していると思われますが、エリア分布を出すと汚染地区との相関が誰にでも分かる様にされているのです。放射能問題に関心があれば、この図を見てピーンとくるはずです。汚染地域と急増地域が大きく重なるのでした。
 普通に考えると、避難と要介護の間に相関があるなら、統計評価として平均化すれば、エリア分布に大きな差などは出にくいでしょう。過去の事例との比較も非常に重要です。政府と関係マスコミ、医療の関係者も隠せるギリギリまで放射能被害を隠し、隠せなくなったら開き直る戦略だと思っています。国民の皆さんが私達を政治家に選び、この状況を間接的に求めたとするのです。ふざけた話ですが、他に道はなかったという部分を示すのです。一部の人々が犠牲になることで、日本の社会を守りたかったとする物でしょう。
 これは責任問題をすり替えるだけの物であり、自分たちが問題に向きあわず、財政的な損をすることが嫌なだけでした。損を住民に押しつけただけの物になります。
 停電事故だけで乗客全員を殺しかねないし、安全性をまともに評価すれば全く使い物にならないJRリニアに国民を騙してまで数兆円を投資できても、国民の健康を守る事は自分たちの利益にならないので出来る限りを、しかも国民を殺してでも減らしたいのでした。
 チェルノブイリで出来た対策を、もう少し広域、多人数に対して行うだけで、天と地ほどの差になったでしょう。これを選ばない政府が自公政権であり、当時は民主党もそうだったのでした。政治の責任は大きな物です。

 政府の公表している人口統計に対する問題点を、放射能問題の隠蔽として指摘してきています。今回の要介護急増のデーターは、まさにこれに大きく重なる物なのです。死者も比例して増えているはずですが、ほぼ間違いなく自然死での処理でしょう。放射能被害を隠すためなら何でもありで、滅茶苦茶なのです。読売新聞の放射能問題隠蔽チームが愚か者で良かったと思える程の、善の側を助けるデーターなのです。
 続きは、「自然が警告するJRリニアと原発の安全性2 10月24日」の抜粋で話を進めたいと思います。以下その抜粋です。一部はこの記事に合わせて修正しました。

2)原発の安全性
 始めに自然の批判です。東京電力福島第一原子力発電所に組み込まれているフメイミム空軍基地への情報です。

東京電力福島第一原子力発電所のまとめ
 福島原発の事故に関して、政府は嘘をついている。漏れた原子の放射能は毒として健康被害を広げている。事故報告書も嘘だった。
 事故は、放射能の反動、地震予知、常温核融合の理論を教えた。放射核は常温核融合のエネルギーで月に運んで処分できる。

 原発の安全性について、地震の加速度規制である620ガルの話を進める予定です。その前に政府がいかに国民を騙してきたかを明確にしておきます。「監視情報が後押しするロシアと自然の情報公開1」からの抜粋です。イラストは同じ物を掲載しています。

 東京電力福島第一原子力発電所と日本政府が、汚染された環境と食品を通して、無責任に垂れ流している低レベル放射能の被害は確実に日本人の健康を蝕んでいます。政府は実体隠しに必死ですが、この記事を書いてみて歴史として同じ事の繰り返しである事を痛感します。放射能被害を隠し続ける実体を知れば国民は変わらざるを得ないでしょう。健康被害において臭いものに蓋をする限界が来ています。
 この説明は特別にイラストを準備しましたのでご覧下さい。厚労省の政府統計ですが、2011年以降に死亡率の変動があります。この時期から同時に心臓病、肺炎、脳卒中の比率が低下し、老衰が急上昇です。老衰は2007年くらいからの上昇を続けているのでこの時期の操作か偶然か分かりにくいですが、統計としてはここで手法が変わり、死因を老衰にする指導があった物と推測します。この意味で現実的にはここに放射能被害の実態が、かなりの程度現れている可能性が高いです。愚かにも隠す必要のあるデーターを別の名前で集めたのでした。この老衰にある増加分こそ放射能被害の実態に近いでしょう。統計上全国レベルですが、どこまで県別で拡がっているのか、食品の安全性も満足に評価されておらず、実体を知る事がまずは最重要でしょう。

 特効薬が3種類の疾病に同時に開発される事はないでしょうし、平成6年にもグラフに大きな変化が現れています。この時は厚生労働省の指導で死因の判定基準が変わったと確認が取れています。統計変動を人為的に起こした前例があるのです。
 現実的には政府が放射能被害の実態を隠すために、死因の判定基準が操作されて、統計的連続性を失わされているでしょう。これも告発が必要なレベルの犯罪行為でしょう。
 ここには現れない隠された数値は、イラストに紹介したデーターをご覧下さい。統計手法にはこの種のごまかしが日常茶飯事ではないはずです。政権が交代すると、東京電力福島第一原子力発電所の臨界事故原因の見直しも含めて、信頼できる健康関連の数値を順番に公表できると思います。それまで放射能関連の政府の噓に我慢する必要があるでしょう。
 単純に考えると、老衰の死亡率は2011年以降で10万人当たり40人くらいの増加です。日本の人口1億人に直すと4万人の死者ですが、この全てではないにしても万人単位の人々が、自分の死因も分からずに亡くなっているでしょう。
 その多くは放射能の直接被害と食品経由の間接被害であり、1年に万人単位が放射能の被害で亡くなっている可能性を否定出来ない状況を厚労省が作り出しているのです。現に周産期死亡率の確率データーは2011年以降で放射能汚染度の高い6県において15.6%も上昇していますが、厚労省はこれも分からないようにしています。
 この後説明する放射能の反動の明確化は、医療関係者の噓を根底から崩します。変化の時は近いと思います。
 米国の劣化ウラン弾による健康被害が兵士の間に広がっている状況も同様でしょう。この先の情報公開で、アメリカ物理学会の隠す放射能の反動の存在も明らかになるはずであり、軍産議会複合体の利益のために兵士と戦場の被害者達の健康が犠牲にされて来た部分が明確になると思います。

 放射能の反動は作用反作用という物理の基本原則であり、放射核側が音速で動いて生体分子を破壊する部分がこれまで見落とされてきただけです。この明確化はこれまでの噓を大きく崩します。一つは放射核が化学作用で内臓などの特定部位に集中し、その部位を破壊する事と、もう一つは放射能のエネルギーの総量が半分しか評価されていないことです。これは放射核を体内に取り込むと、外部からの放射と比較して被害が二倍になるという意味です。いわゆる内部被曝は特定臓器への集中も含めてその分恐ろしいのです。
 部位への集中は蓄積につながり低レベル放射能の場合に被害が少ないという議論の根拠を根底から崩します。加えてこれまで不明であった特定部位への損傷の集中の原因も明確になり、福島の子供達の甲状腺の異常は明確に放射能被害であると言える様に変わります。
 山下俊一氏福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの犯罪行為を明確にする事が非常に重要です。彼は生体への影響をその目で見ながら、これを無視してすぐにはばれない噓の科学を捏造したのです。地震のメカニズムを知らずに同様の噓を並べた福島原発事故報告書の責任者失敗学界畑村洋太郎氏と共に御用学者の鏡でしょう。彼らは改心なくしてこの地に再び生まれてくることは出来ないでしょう。二度と必要とされない行為でした。
 科学論文の査読を通して科学を捏造できる御用学者の犯罪を、社会が告発する必要が認識されるでしょう。事実を捏造するフェイクニュースと合わせて、現代社会の宿痾です。フェイクサイエンスと呼ぶべき者・物でしょう。
抜粋ここまで

 当時のイラストはそのまま載せますので参照下さい。約4ヶ月ほど経過したところで、偽善の側のはずの読売新聞がこれを証明するデーターを提供してくれたのです。心よりありがとうございますの言葉を贈ります。もし内部に善の側への協力を考えている方がいるのでしたら、今後もがんばって下さい。
 放射能汚染と要介護の急増データーに相関が取れるのであり、放射能の引き起こす健康被害を自然死に転換している部分が統計として明らかになる物でした。放射能による被害のデーターが増えすぎて、科学をあまり理解できていない読売新聞の放射能被害の隠蔽チームには管理できなくなっているのです。
 国民の皆さんに訴えたいことは、政府が放射能被害を隠しても、この様にデーターはどんどん出て来てしまう事なのです。福島県の甲状腺癌が若年層に急増していることと同様なのです。被害が拡散して、稚拙な嘘では隠しきれなくなる時を迎えているのです。
 これを嘘で隠すために山下俊一氏を始めとする、他者・特に弱者を人間扱いしない大嘘つきの御用学者が再び登場させられるのですが、彼らにもさらなる嘘の説明には限界があるのです。すぐにばれる嘘など誰も信用しないからです。これから彼は、読売新聞のデーターを放射能には関係ないという説明をする為に駆り出されるでしょう。科学に疎く駆け引きだけの内閣参与の飯島勲氏他にはこれしか出来ないからです。放射能汚染において、今が偽善の側の嘘の限界なのです。類似のごまかしの手段でも同様でしょう。
 自分の利益の都合にこだわり、権力に溺れるだけで現実を見ていない安倍晋三氏には、理解できない程に放射能被害が広がる世界でしょう。山下氏他からくだらない理論・反論が出されるのであれば、人霊達もまた、こちらを使ってさらに反論を展開するでしょう。非常に馬鹿げた時間の無駄なのですが、これを7月の参議院選挙に向けてやらざるを得ないはずなのです。何もしなければタイタニック安倍号として、泥船として沈み行くだけだからです。偽善の側のあの世の存在達はこれを許さないでしょう。自分たちの防衛線の全面崩壊につながりかねないからです。

 本庶氏の本に戻ります。「ゲノムが語る生命像」の内容には、放射能に関して国際放射線防護委員会の方針がそのまま書かれています。内部被曝を無視する大嘘つき達の所業です。彼らこそ査読を通じて放射能の被害の実態を隠す存在達であり、彼はそのエージェントなの?と言う話です。
 国際放射線防護委員会は、査読を握ることで、内部被爆の問題をない事にしています。こんな状況など現実の被害状況を調べるとすぐに分かるのであり、本庶氏が愚かか、彼らに迎合せざるを得ないかが、残る問題です。
 放射能の反動の存在は、アメリカ物理学会が隠すほどなので、一般には知られていないでしょう。この現実があるので本庶氏の態度が悪意なのか、善意なのかはここでは触れません。こちらの批判だけでなく、この先の国民の放射能に対する態度の変化とその批判に対応して態度をどうするかが未来の問題です。
 本の他の内容についてもコメントします。本の帯で十分でしょう。

 やがて、今の抗がん剤はほとんど使われなくなり、全て抗PD-1抗体で治療するようになるだろうと期待している。

 自分の仕事に自信があっても結構ですが、その自信が客観的基準に耐えなければ、単なる嘘にすぐに転換します。2019年の3月の時点において、白血病の治療薬キムリアが1回5千万円で登場です。遺伝子操作による治療薬であり、効果があるからこそ薬として承認されるのです。白血病は癌の一種であり、彼の開発した薬が唯一の答えではないのです。放射能の嘘と合わせて、信頼を無くす物でしかないのでした。
 単にこれだけだと、ノーベル生理学賞の実体が分からないでしょう。事例を引くことでその犯罪性が明らかになるのです。日本でも問題を起こしている子宮頸癌の事例です。ノーベル賞医学賞・生理学賞は、製薬会社の利益につながる様に選ばれているとしか言えない状況です。

 2008年のノーベル生理学賞は子宮頸癌を引き起こすヒトパピローマウイルスの発見とAIDSのウイルスの発見に贈られています。AIDSの側の批判はあとで行います。
 子宮頸癌のワクチンは2006年に発売されて、一定の成功を収めています。製薬会社はこれを世界に広げる事を望み、ノーベル賞を得るべく運動を隠れて展開したのでしょう。その結果で2008年の受賞になったと思われます。
 日本でもこの影響を受けて、2009年に認可、2010年に公費の補助、2013年には予防接種化に成功したのですが、集団訴訟を起こされるほどに問題が多くて、積極的な利用は差し控えられています。
 ここでも滅茶苦茶があり紹介したい部分です。誰が何のために医療を実施しているのかを考えて欲しいのです。

 2015年、世界保健機関が選出したワクチンの安全に関する国際委員会 (GACVS) が、日本の「接種差し控え」の対応を指摘し、WHOなど専門家による報告書では、ワクチン接種との因果関係は無いと日本の対応を非難している。2017年9月までに295人が、HPVワクチン接種との因果関係が否定できないとして、副反応の救済制度の対象となった。

 WHOさえも製薬会社の利益誘導の道具であり、問題があってもワクチンを使えと強要しているのです。国際医薬の資本の権力に圧力を受けていると思われ、頭がおかしいと言って良い横暴な対応でしょう。自分たちの言う事は絶対だとするだけであり、科学としての状況説明が適切に出来ないのです。この意味は単なる権力闘争が起きているだけと言う事です。間違っても科学の論争ではありません。
 どこにも利益誘導の道具はあるのであり、問題を抱えています。この部分は続きの暗号通信文に譲りますが、誰もが自己の利益を求めて公的機関の判断を私的に利用している状況は隠せないのです。あとで取り返しのつかない問題になるのに、目先の自己の利益に溺れて判断を間違うのでした。WHOなど名前だけであり信頼なしです。世界銀行関連機関同様に、国際資本の利益を誘導する道具でしかないのです。

 本庶氏のノーベル賞は、彼の作り上げたオプシーボの価値を高めて利用を促す部分を多分に抱えているのです。小野薬品が影で動いたかはこちらには情報のない部分です。それでも高価な薬を売り続けたい国際医薬資本の利益に叶う受賞なのです。
 この受賞に支えられて白血病の治療薬キムリアが1回5千万円で登場出来るのでしょう。双方ともその原価は、関係する特許料の塊でしょう。遺伝子操作薬は作業の塊でありその一部一部に特許が組み込まれていると思います。オプシーボも似ているはずであり、薬成分の価格よりも、関連する特許の価格が原価の大半でしょう。
 原価計算の議論をふっかけられても結構ですが、こちらは特許と医薬品の国有化で議論するので、一般に言う所の袖の下を含む原価情報を公開されることを覚悟して下さい。塩が国家の専売である様に、薬も専売で良いが持論ですし、製薬会社の袖の下経営など何の問題もなく改善して国家で受け取れる部分を説明します。自分たちにしか出来ないと自惚れても結果で答えられますし、国民を納得させるだけの会計情報も同時に提供する事になります。今のままであれば、ムダな支出の多さを国民は知る事になるでしょう。ここまで国民を騙してきたツケが回るのです。科学技術はあの世にある物を取り戻すレベルであり特定の個人にしかできない物など、今の状況下には存在しないでしょう。

 医療と医薬の抱える利益誘導の問題について、ここからやっと本論です。命を担保にすることで、滅茶苦茶な利益を得られるように動いているだけなのです。銀行証券業が国債という不要な物を国家に発行させることで、社会と国民には不要な負担をさせて利益を上げているのですが、国際医薬資本はこれに習い、薬価を不当につり上げることで自己の利益を図っているのです。
 国際金融資本は、嘘に支えられた国債が利益の基本であり、これを失う事で大きく力を失うでしょう。同時に国際医薬資本も、食品資本もですが、これまで国民を騙してきた部分は維持できないのであり、薬漬け、農薬漬けの在り方は続かないでしょう。

 この記事には量子もつれという未解決の基礎物理現象への答えを提唱しています。理論的な内容には自信があり、恐らく光子の運動量のぶつかりでしかない部分を明確にして、光の量子論をこれまで以上に進展させるでしょう。量子力学の最先端の結果を出したと思って下さい。
 もう一つが、ニュートリノの電荷の存在を理論的に明確にした部分です。84年ぶりに答えを出した物であり、パウリの刷り込みで素粒子論が遅れを持たされていた物です。ここにも結果を出せており、素粒子論の最先端の結果を出したと思って下さい。
 過去には2011年のノーベル賞の嘘を明確にしていますが、この部分は一般相対論の宇宙方程式への拡張が問題を持つことを明確にした物です。回転運動の生み出す重力波の存在までは二重星の重力波のノーベル賞で明らかなのに、これを波として合成する事が出来ていなかっただけなのです。らせんの力を解いたことが主因であり、これはあの世の存在達が霊能力者を通してらせんの力のヒントを渡してくれたから出来たことです。
 物理学科卒のただのおっさんなのですが、素粒子論から一般相対論まで、量子論も含めて現代物理を語ります。医師免許と医学と薬学の博士号でこちらに対抗できる部分は、もちろん専門分野だけになると言う事です。率直に言って「その知識だけで」霊やあの世を語る資格はないと言う事です。これを口にしても科学ではなく宗教です。宗教で科学を語り利益を誘導するなと言いたいのです。この続きは本論で展開します。

 こう言う導入はこちらのスタイルではないのですが、今回はあの世の存在達が量子論と素粒子論の進歩をここに重ねているので、これを使って何かをさせたいという意味と解釈しています。始めはこれから書く続きをこの記事に加える予定はなかったのですが、3月3日の読売新聞の記事による運命操作っぽい現実を見ると、彼らの望みにも配慮が必要と言う事で続きを書き進めます。
 こちらの考え得る最先端の量子論と素粒子論と空間論の組み合わせで、フィリピンを始めとして世界に存在する心霊手術の現場を解き明かすことに挑戦してみます。くどいですが、量子論と素粒子論と空間論という現実的な物を考えての対処です。空間論はまだとっかかり程度ですし、この部分を利用している可能性は低いですが、事例としてはお笑いも含めて可能性を取り上げておきたい物になるのです。
 ここで取り上げる心霊手術とは、メスを使わないで体内に存在しているがん細胞を取り出して治療することとします。普通にはオカルトの世界ですが、これを調べて自分の体を使って実験する人までいるので、その可能性をこちらは現実と考えているのです。

 加えてヒーラーさんの話ですが、普通の人には考えられない高額報酬で金持ちの病を直して回るという仕事のオファーが実際にあるそうです。金持ちはこういった物を権力として使う時には否定しながら、実際には体に負担の少ない治療行為として高額な費用で利用しているのです。嘘つき達のダブルスタンダードの好例です。
 この記事に書いているように、常温核融合は、周辺に生み出される強電場を利用して、電子軌道を潰すことで水素原子を実際に小さくすることが技術の鍵になります。電子10個に囲まれるとその電場により真ん中の水素原子は電子軌道が潰れるのですが、この当たり前を考えたことがないのが現代物理の熱核融合の人々です。科学の進歩で手放される分野になるでしょう。
 この続きがここでの議論です。原子1つが潰せることは明らかであり、これが理由で微生物が放射能を無害化する現象を説明できるのです。科学者ならここで欲を出して欲しいのです。原子一つなら潰せるけれど、分子にするとどうなるかです。もちろん手法次第でどんどん潰せるでしょう。ミクロの決死圏という古い映画があるのですが、人間を細菌サイズにするこれはさすがに難しいです。

 これをもう一歩進めると心霊手術です。少し変化させる必要があるのが、潰れの姿です。要するに、患者さんの体の分子、原子の隙間に自分の体の分子、原子をぶつからないように滑り込ませたいのです。
 ここには発想の転換も必要ですが、まずは原子と電子の大きさからです。実際の大きさを知る人はいないでしょう。電気的な大きさを知っていても、物質としての大きさはそれぞれが素粒子論上は1点です。定義を書くと面倒なのでまずは1点と考えて下さい。要するにこの議論をすると人間の体は隙間だらけであり、この隙間から侵入することに可能性があるのです。
 ここでの続きは、誰もこの様な状態の量子論の状態方程式を考えたことがないという現実です。解いてみると案外重なれる条件があるのだと思えるのです。電気的に中和されていると、それは何も存在しないことと同じであり、ここに条件が持てるのです。この意味は水素原子が潰れてウラン原子の内部に潜り込めるのだから、ウラン原子にとっては何も起きていない様に外部からは見えるはずと言う部分です。多少ならず電子軌道には影響があるはずですが、水素原子を内部に受け付けないわけではないのです。しかも双方とも電子と原子で電荷を中和する条件を達成しているはずとなるのです。
 こうなると術者の指先で、分子がそれぞれ電荷を中和する一定の条件を達成すると、分子構造を保ちながら、患者の分子構造の隙間に入り込んで行ける可能性があるのです。しかも双方の原子核と電子との衝突による核反応は、電荷の中和条件で達成されておりお互いすかすかで通り抜けです。分子構造のつながりが核の衝突を回避するおまけも付いているはずです。

 ここまでは特殊な振動や波動状態の操作で出来る気もするのですが、続きが格段に難しくなるのです。がん細胞を取り出す部分です。
 この手法は難しいです。癌の部位は特定出来るとして、その周辺に指先が届いたら、一時的にその部分のスキマスイッチをOFFして相手が触れるように普通状態に物質化する必要があるのです。この状態で癌をつかみ取り患者から切り離し、再びスキマスイッチをがん細胞ごとONにして外部に戻るのです。
 こんなんどうやるの、となるのですが、人間の想念の動きと能力を私たちはまだ知らないのです。ここにはらせんの力も再登場です。ここに書いているのはとにかく物理です。量子論の世界を駆使する必要がある部分です。
 先にこの難しさを回避する方法の説明からです。コンパクト化した空間の登場です。これは簡単であり、指先をがん細胞の手前にワープするトンネルを作るイメージです。そこにある物を取り出すとワープトンネルを通してがん細胞が出て来るのです。コンパクト化した空間を人間の想念が操作できればこれは可能です。
 この装置を一生懸命に作るなら、誰もが行きたい場所があるでしょう。フォートノックスにあるFRBの金庫です。金塊をいくつか持ち帰れば勝利です。数km離れた所にやっと完成したワープトンネルを動かして運命の扉を開けることになるでしょう。
 その結果そこに金塊があれば良いのですが、非常に残念な結果が予想されているのが現在の情勢です。量子論には行けない場所に物が行けてしまうと言うトンネル効果があるのですが、これの利用はやはり、分子・原子距離レベルのようです。これも恐らく駆使する必要があるのですが、今のところその手法にアイデアなしです。

 続きの説明をする前に、基礎知識としての人間の想念と量子論の関係の説明です。
 気功の気から説明です。この実在は信じやすいでしょう。トレーニングすると誰でも出来る物であり、向き不向きで強い気か弱い気かの差でしょう。不思議なエネルギーがあるのですが、まだこれを科学として計測する機械が存在しないだけです。
 このエネルギーですが、らせんの力がその一部を構成することは間違いないと考えています。タンパク質の分子構造論から考えても、電場と磁場の回転をらせん状に放出することには問題を感じません。これを計測する機械がないだけの状態なのです。
 この気功の気ですが、色んな使い方が出来ます。一つがこれまでにも紹介している霊能力者達へのテレパシーであり、もう一つは形を様々に変えてみせる部分です。
 気功の気としてのテレパシーはこれまでに書いているように、松果体のロドプシンの分子構造に直接エネルギーを渡せるので、このエネルギーの強弱で音声が構成できて、彼らには声になるのです。彼らからすれば人間が霊や神の声を捏造できるという世界です。
 この部分は他の部分よりも現実性の高い物理であり、この受信機を作り上げてあの世の存在と自然の存在と交流できるようになりたいのです。一番の目的は悪意ある支配の宗教をこの世界から追放する部分です。一度追放できてもまた様々な方法で戻ってくるはずなので、これらを監視して追放を繰り返すことになると思えています。

 色んな形を作り上げる部分は、これからの科学です。重要なのでここにも説明をしておきます。こちらは探求好きなので、気功の気も使えますし、気は色を様々に変えて混ぜることも出来れば、右手に仏様、左手に龍、真ん中にトラまで出せるのです。これは練習の賜物なのですが、霊能力者にはその姿が見えているのです。シューレディンガーの猫とコペンハーゲンのファントムもレパートリーに加えたいと思います。
 続きがあってあの世の存在達の理解になる部分です。こちらに扱えるエネルギーは一定量で、1mx1mx1mの大きさの物を2mx2mx2mにすると1/8の明るさになり暗くなるのです。出せる大きさに限界があるのです。これは普通だと思っていますが、続きが面倒でした。
 時々10mの龍を纏う人など、神事の世界では不思議なことがあるそうです。こちらの目には見えないのですが、10mの龍など出せないので、その実体が何であるのか長い事不明瞭でした。善の側だけでなく、偽善の側の人間にもこの種の物が付いている事も現実です。
 これもお笑いですが、ある時ある瞬間に、「そうだ、守護霊さん達に頼もう。」となって、大きさと細部の模様の明確化が可能になりました。10mの龍も守護霊さんに頼むと出来る様になったのです。機嫌を損ねると協力してくれなくなる物でしょうが、結局あの世の存在達が関与すると何でもありになるのでした。
 これは、見る能力のある人にのみ可視化出来ており、能力が低くて気功の気しか見えないレベルだと、こちらの作り上げる骨格のみの可視化です。この差も今は明瞭なのであの世の存在達はこの種の画像を捏造する事が自在なのです。仏様が好きなら仏様の姿、龍が好きなら龍の姿であなたを騙しに来るのです。

 これを科学にするのは面倒なのですが、らせんのエネルギーを可視化する機械を作るとイメージも見られるようになるはずです。声を聞く機械がラジオなら、こちらはテレビであり、技術の進歩その物でしょう。ここまで進むとこちらの知りたいことも明確になるのです。
 今は形を出せるのですが、この形が実は思いだけであり、その思いが相手に伝わっているだけなのか、それともエネルギーとして実体を持つ物であるかどうか、テレビの完成を待つ部分です。
 テレビが可能にする可視化で、人間の想念が、龍や仏様を捏造する事に成功するかどうかです。これに成功できるなら、心霊手術時に指先に想念でエネルギーを送れるでしょう。この想念で操作が出来るのか、テレビが周波数などの参考情報を教えてくれるでしょう。
 気功の気も科学を進める事で人間の想念の理解に役立つはずなのです。霊はこの先にある物であり、こちらの骨だけの龍と仏様に細部の綺麗な姿を捏造できるのでした。くどくど書きますが、きちんと科学出来るのであり、始めからないと決めつけるお医者様の現実無視の科学では、相手の姿を見た適切な治療など出来ないと書いておきます。マニュアルに書かれている古い医療で対応出来る時期があとどれだけ残されているか、考える事になるでしょう。

 心霊手術の残りです。ここには量子論の不確定性原理も加えます。スキマスイッチを入れて癌細胞の手前まで行き、想念の応用で状態を変えて癌細胞を触れる様になり、つかみ取るとします。続きももちろん想念の応用で再びスキマスイッチを入れて出て来るのですが、人間一人の作業かどうかは分からないのです。あの世の存在達が関与すると、不思議なこともありでしょう。これらは実況をテレビで見ても分かるでしょう。技術の進歩がこの状況を見せてくれるかも知れないのです。
 不確定性原理はあらゆる状態の変化につきまとうのですが、この時に人間の想念が関与できるのか、私たちの科学はまだ知識なしです。物理としてはらせんの力を経由して生体反応に直接影響出来るのですが、重なり合った状態の一つを選ぶ部分に何の関与もないのか、それとも何らかの意図を実現できるのか、これにも科学が必要でしょう。
 この意味はヒーラーさんが癌を消す時の状況に対応するのです。癌が元の正常細胞に戻るのはSTAPであり、想念で出来ると言う状況がここでもテレビで見て調べるべき物になるのです。こちらは他の記事で特別な電子レンジでチンするとSTAP細胞が出来ると、冗談のように書いているのですが、この意味こそ想念を機械で再現したいと言う事です。

 記憶が曖昧なのですが、ヒーラーさんの施術に亡き妻が協力しているそうで、しかも周りにいる子供達には見える時があるそうです。欲に狂って無根拠に見えない物を否定する医師よりも、松果体の活性化している発達期の子供達は素直であり、やはりテレビで見える様に科学を進める必要性を感じるのです。これを書いて死んだ母親に助けられている霊能力者を思い出したので、近親者に助けられる事例は恐らく普通のことでしょう。さらに神事も同様の事例でした。
 私たちはあの世の事を本当に知らないのであり、もし子供を残して死ぬしかない病の母親であれば、その子の守護霊になって未来を守るという選択に可能性を教えられると、無念の悲しみをほんの少しでも癒やすことになるのではないかと思います。ここは事例からの想像ですが恐らくその子の運命の瞬間を守れるまで、成仏するのを待てば良いだけでしょう。私たちは自分に直接影響している守護霊さん達の事さえも、満足に知らされていないのです。私たちは決して一人ではなく、守護霊さん達と共に命をつないで未来を作る存在なのでしょう。

 科学が進むと、とにかく話は簡単です。らせんの力を可視化するテレビを作ると、人間の想念と霊的存在も含めて、人間の健康がどの様に影響を受けているかが科学出来るようになるのです。これらを始めから否定している現代の医学には、何でもかんでも高価な薬で治したいという金儲け主義が入り込んでいるという事です。
 世の中には立派なお医者様もおられますが、金儲けで狂っている人もいるのです。社会の問題としてこれらに対応する事が、これからの私たちに求められているのです。

5に続く