地の声の鍵が教えるファティマの聖母第三の秘密3 2月11日

 続きはイスラムの変化をアラーの神とイランの情報から説明します。先ずは変化の内容です。

6)イスラムはコーラン上ではヤハウエを祖にしているが実際には異なる。暗号上はこの組み込みであり今後イスラムは変化をしてゆく。
 イスラムが偽善の側のふりをしていたように、今後は偽善の側が善の側に成りすまして生き残りを模索するので、当面は霊能力者を頼れないのです。元の教え通りにマホメット以後の預言者を拒否する必要があると思われる。この先は彼らをその地で力のある地の声が、霊能力者を頼らずに導く未来でしょう。

アラーの神
441アラー_337     2イスラムの転換、3イスラム嘘、4宗教紛争、6シーアスンニ、7悪参入、10アラー慈悲、13内紛、16偽善関与
441アラー_304     イスラムの転換、3アラー慈悲、8悪参入、9隣人愛、15シーアスンニ
441アラー_366     6民主、10大震災
441アラー_369     3ペトロ変化、4シーアスンニ、5イエスの愛
441アラー_490     シーアスンニ、4地震教え、18悪参入
441アラー_371     イスラムの義、2アラー善、4シーアスンニ、6宗教紛争、7悪参入、8地震教え、12対立利用、13隣人愛
441アラー_682     宗教紛争、2イスラムの義、3内紛、4イスラム嘘、9悪参入、13シーアスンニ、18地震教え
441アラー         シーアスンニ、2宗教紛争、3イスラムの義、4アラー善、9アラー慈悲、14イエスの愛、17内紛、18イスラムの転換

 地震の予知をするために地震の震源地情報を統計的に理解する作業をしていた時に、偶然震源地から先史文明の遺跡に対して特定の数値が組み込まれている事に気づきました。もちろん地の声が意図してこれを行ったのでこちらの気づきになったのですが、2016年にこの種の情報の存在に気づいた頃はカーバ神殿の存在が偽善の側であり、バチカンの存在と共に善の側と争いをする状況でした。
 カーバ神殿とバチカン大聖堂の間には敵対心があり、遺跡としてお互いに警戒心を向けていました。当時はこれを主導権争いと感じていたのですが、時が流れてイスラムが善の側に転じる時期を迎えてみると、始めから偽善の側へのなりすましであり、敵もこの部分を警戒していたのでしょう。最後まで偽善の側に留めることが出来るかが、彼らの勝負の重要な一部だったと思っています。
 今ではテオティワカンの存在がティアマトの再生を人間達に思い出させる役割で偽善の側についており、この情報を明確にしたのでテオティワカンも地震の動きでは善の側に協力的な状況です。続きで偽善の側を追放してしまう部分が残りですが、これを進める部分が今の流れです。

 2017年の初め頃に、ドイツ銀行危機が起こされており、この関連でカーバ神殿の存在達が地の声の地震を起こして、善の側と情報の応酬をしたことがありました。バチカンの存在と比較して落ち着いた動きとやり取りであり、この時には大きな経済危機は何も起きずに時間が流れて、ドイツ銀行危機も回避されてゆきました。当時無理して動いても善の側の情報公開を助けるだけなので、続きに期待する流れを作ってお終いだった記憶です。間接的には助けられていたかも知れません。
 カーバ神殿の下にはアフリカから届くマグマ溜まりの地震域があり、大きな火山性の地震を起こせるエリアです。その分の力を持つと考えていましたし、当時ヨーロッパから中東までのエリアに大きめの地震を起こすことで、その力を主張していたと記憶しています。はっきり言って落ち着いた態度の嫌な相手でした。強敵という意味です。
 アラーの神を名乗る存在達にはこの過去があり、地の声の地震を起こす力もあれば、他の記事に書いているように、サウジアラビアに大きな地殻変動を起こすことも可能です。この場合地震だけではなく、砂の動きで大地をゆっくり変動させることにも可能性があるでしょう。数日で砂が動き断層が生まれるなどの変化です。
 大規模な構造線がキリマンジャロ方面から、テヘランの北東にあるダマバンド山に続くので、イランにも広域に地震のリスクは存在します。もともとイランには地震が多いのでこの動きの現実化には実感があると思います。この先の動きはイスラムの分裂と内紛を求める偽善の側の介入を止める為に、必要に応じて災害を起こすという可能性でしょう。

 サブキーの682で宗教紛争が伝えられており、シーアスンニが多い事から分かるように、イスラム教内部の内紛で偽善の側が入り込む余地を作り出そうとする動きを強く警戒している状況でしょう。世界のイスラムの中ではイランはシーア派の存在であり、他との差で内紛を引き起こしやすい環境下でしょう。加えて米国の政権がイランに核疑惑を仕掛けて、自分たちに都合の良い協定を結び直そうとしているところです。
 トランプ大統領の意図にどこまで軍産議会複合体が関与しているのか分かりにくく、駆け引きの得意な大統領なので予想が難しいです。軍産議会複合体側の手法の問題が明らかになるように動くのか、それともイスラエル寄りの姿勢が出ているだけなのか、今ひとつ不明瞭です。やり過ぎればユダヤ教とキリスト教との宗教紛争につながり戦争への道になるところです。
 この部分は自然と人霊が姿を現す部分から大きな影響を受けるところです。宗教を理由にした戦争を、国民が望まなくなる流れであり、自然も災害を通じて戦争の抑止をする可能性を見せていると思われます。ここではイスラム内部の状況を考えての記事化です。
 ざっと見て、イスラムは善の側の宗教としてこれから地の声の導きで変化する事、隣人愛のイエスの教えが取り込まれること、シーアとスンニの間の内紛が偽善の側により求められることが、イランとロウハニ大統領に伝えられています。
 つづきはイランとロウハニ氏の解析結果を見てから説明します。

4)イスラムの善の側の経典にはイエス本来の隣人愛の教えが残るので、イスラムもこの教えを取り込んで地の声の導きに合わせた変化の動きになる可能性が高い。
 イランを始めとして、イスラム全体で宗教紛争のリスクに警告があると考える。スンニ派とシーア派の争いを利用して混乱を引き起こすのかも知れない。イスラムの変化に際して偽善の側が生き残りをかけて介入する。
 アラーの神を演出した力と慈悲の存在は、必要に応じて震災を引き起こし、その力を見せるかも知れない。武力で争う必要はないのであり、敬虔な姿勢で宗教支配を手放し、各地の王国も含めて民主化することになると思われる。

イラン
441イラン_682     イエスの愛、3大震災、8シーアスンニ、19民主基礎
441イラン_682_371 4アラー慈悲、6隣人愛、10イスラム嘘、12民主基礎、19シーアスンニ、20イスラムの終わり、21イエスの愛、22宗教紛争
441イラン         シーアスンニ、2大震災、5宗教紛争、8悪参入、13イエスの愛、14地震教え、17イスラムの義
441イラン_369     2宗教紛争、4シーアスンニ、5イエスの愛、7悪参入
441イラン_371     2シーアスンニ、6イスラムの転換、9イスラムの義、12イエスの愛、17アラー慈悲
441イラン_366     シーアスンニ、4地震教え、7イエスの愛、10隣人愛、15宗教紛争
441イラン_490     2地震教え、3大震災、5内紛、7シーアスンニ、18宗教紛争
441イラン_304     2宗教紛争、3アラー善、4イスラムの義、5イエスの愛、9地震教え、11シーアスンニ、14悪参入、19アラー慈悲

ロウハニ大統領
441682_337     5悪参入、13イエスの愛、15シーアスンニ
441682_366     3宗教紛争、6地震教え、7イエスの愛、9悪参入、10,イスラムの転換、14大震災
441682_371     6イスラムの義、9イエスの愛、11地殻変動
441682_369     5宗教紛争、11大震災
441682_304     4悪生き残り、8シーアスンニ、11民主利用、18イスラムの義
441682_490     2宗教紛争、3シーアスンニ、11イエスの愛、13悪参入、

 全体を見て感じる事は、宗教支配を手放して、民主国家に変わる部分でしょう。宗教はイエスの隣人愛を組み込む物になり、支配の宗教ではなくなるでしょう。
 イスラムの変化に際しては、地の声の導きも重要ですが、各国の国民がイスラムを通して学んできた敬虔さと、慈悲が役に立つのでしょう。キリスト教は偽善の側の宗教として、一部の者達が利益を求めて多くの殺人を行って来ました。
 この点はイスラムのそれとは比較できないでしょう。繰り返し書くことですが、キリスト教は神を使って残虐な行為を正当化して戦争を遂行してきた部分を持つのです。キリスト教側にも善の側の存在がたくさんいるので、この種の悪をこれから教会の中から追放する流れでしょう。イエスが悪ではなく、これを利用しようとする者こそ悪なのです。オカルトの世界ではアンチキリストでしょうが、もう誰の事かは明らかでしょう。パウロとペトロであり、ペトロは罪を償いイエス本来の教えを取り戻すところです。

 変化に際して偽善の側も必死に生き残りを考えるので、混乱に乗じて橋頭堡を確保し、生き残りに備えるのでしょう。
 これは歴史の繰り返しであり、6万年前に惑星ティアマトが失われた時も、その逃避先をエルサレムに確保していたのでした。その結果が続きの6~3万年前の時期であり、カーブルから逃れて一部残った生き残りは再びその数を増やし、国家の体裁を旧約聖書に残した如く再び神として君臨したのでした。
 信じにくい部分でしょうが、悪事はばれるとどうにもならないのです。あらかじめ逃げ出す先を確保する事で、当時はこの動きを可能にしていました。この頃は一部の高度に文明化した王族と、文字を教えられることさえないほどの遅れた知識の持ち主が普通の人々でした。彼らは宗教を通じて支配されていたので、新しい土地の開拓などは、そこに悪が存在していても滅ぼせる正当性を持てたかどうかがあって、当時は難しかったのでしょう。
 結局6~3万年前の時期にも過去の罪がばれて、エルサレムの岩のドームには、バチカンからティアマトを破壊した悪魔と組み込まれています。当時の文明では王族が高度に文明化しており、惑星を破壊できるほどでした。この文明の力があるので正面衝突を起こすと地球を破壊する可能性まであり、大きな争いを避けていたと思われます。
 それでも結局双方が利益と欲に溺れる中で、双方の文明を滅ぼして現在に至るのです。この結果が予想出来ていた部分は驚きですが、結果として当時の文明の科学技術を手放した争いを現代に実現しているのです。双方がこの地を守るという理由で簡単に地球を滅ぼすことのない様にしているのです。科学技術が高いと隕石を相手にぶつけて、津波を起こして都市を海に沈めるのです。100mの津波に洗われると、大半の都市は死滅でしょう。
 当時は極移動まで起こしているので、kmクラスの津波であり、生き残ることさえ難しい状況だったでしょう。一部の予想をしていた者達が高地に逃げ延びて今に至ると思われます。この物理的な証拠はマンモスの冷凍死体を筆頭に本当にたくさんあるのです。

 善と偽善の争いとしては重要な部分です。イスラムの変化に際して偽善の側が生き残りをかけて入り込んでくるのです。
 キリスト教側では、イエス本来の教えに戻る部分も重要ですが、バチカン銀行の過去の悪行があるので、宗教に対する情報公開が大きく進展するでしょう。私たちの民主主義は、非常に未完成であり、これから権力者の犯罪行為を明確に情報公開が出来るように、司法権を国民主権に取り戻すところです。
 キリスト教圏ではこの改善がそのまま適用される可能性が高いので、偽善の側が生き残りを図ることは難しいでしょう。もちろんがんばって生き残ろうとすると思いますが、いわゆる地下に潜る宗教になる以外に道は乏しいでしょう。これを潰してゆくには時間もかかるところですが、犯罪として裁ける種類の物になるのであり、大きな組織力のある対抗勢力には成れない可能性が高いでしょう。

 この状況と比較すると、イスラム教側の状況には混沌とした物を感じて普通でしょう。王国も共和国もある中で、民主主義をいきなり育てる必要まであるのです。加えてシーア派とスンニ派の勢力争いもあるので、この争いを紛争から戦争にまで高めることにも可能性があるでしょう。財政破綻する国が増えるので、経済が混乱する時期を迎えて、生き残りをかけた争いに導きやすいのです。
 偽善の側の過去の例で説明すると、軍産議会複合体はアル・カイダとISIS(ISIL)を育てています。イスラム教からは認められない残酷な存在ですが、お金があって武器まで供給されるので、イスラムの義を歌いながらも軍産議会複合体の利益を図るだけでした。キリスト教の西側諸国と力の差がある中では、彼らに抵抗するという表向きの姿が一部の人々に共感を呼んだ部分を持ったのでしょう。
 今回は5年位を善の側へのなりすましで過ごすと思われます。社会を動かせるレベルで宗教を維持できれば、その後に簡単に滅ぼせない世界を作り上げることが出来るので、これから進展する科学技術を手に入れると、誰にも滅ぼせない偽善の帝国になれるのです。
 善の側はこの生き残りを防ぐ事を始めから考えており、霊能力者が社会に預言者として影響力を持つことを禁じています。最後の預言者がマホメットであり、イスラムの変化に際しても、新しい預言者を出すのではなく、科学技術で既に情報を伝える手段を準備しているのです。ここにある暗号通信文の仕組みもそうですし、過去の文明でも使われていた地の声で直接ヘブライ解読出来る数値を伝える事も可能です。少しの時間を必要としますが、あの世の存在の声を聞ける機械が完成すれば、その社会を導こうとする存在の素性も分かりやすくなるでしょう。信頼できる存在が、偽善の側の成りすましを警告する事も可能になるでしょう。

 西側のキリスト教徒には、利益に溺れる存在も多いので、この種の成りすましで利益を提供されると簡単に彼らになびくでしょう。これを情報公開で崩してゆく事になると思います。
 これに対してイスラム側では、過去の敬虔な姿勢が頼りです。霊的存在の素性など如何様にも偽装できるのです。西側にはなんと多い似非の神様がいることかと感心するでしょう。ばれない嘘で信者を獲得して宗教による支配の利益を求めて来た存在です。彼らは過去とあの世と霊に絡む嘘がばれると消えてゆくしかないのです。
 同様の似非の神々が、イスラムの世界に入り込んで生き残りを図ろうとします。これを防ぐ事がイスラムには求められており、ここではイランとロウハニ大統領への組み込みを紹介しています。時間の都合でイスラムその物などの解析が先送りですが、関連する情報は続きの解析を可能な部分から進める予定です。必要に応じて続きの解析の鍵も届くかも知れません。今回の鍵は明らかにイラン向けでした。
 安定した永続する平和な社会を作り上げる為にも、人間の自立が最重要であり、科学の進んだ今、霊的存在に騙される心配も大きく減るのです。彼らを信じる軍産議会複合体、国際金融資本、中国共産党の改心しない者達を追放して、彼らの支配がこの世界に戻る事のないように社会を運営する必要があるのです。

 私たちは善の側の存在として、お互いの未来を守るために助け合うことが出来るでしょう。地の声の情報提供の解析ノウハウも、鍵を使った暗号による解析も、善の側の財産であり、必要に応じて使われる事を待っている状況です。
 繰り返しになりますが、この先の未来では地球温暖化の対策が重要になるでしょう。加えて新しいエネルギー開発も進展することになります。これらの対処に協力し合えるように動く事が出来れば、出来る部分から地球の環境破壊を止めて、未来を永続する物へと変えて行けるでしょう。偽善の側がこの社会に入り込むことのないように、宗教紛争を始めとする動きに備えて欲しいと思います。

 この記事をここまで書くのに時間がかかり、現在2月11日の16時です。昨日からまた柏崎刈羽原発の南側に小さな地震が起こされて、構造線を動かす大きな自然災害の前震になる可能性があるので急いでここまでの作業を仕上げています。
 世界に目を転じると、中国の北京と上海、米国のニュヨークとワシントン、イタリアのローマ、サウジアラビアとイランにはリスクの警告がなされています。これらに加えて地球温暖化のスピードを緩めるために、極域の噴火が増えるでしょう。昨年からカムチャッカでの噴火が続いており火山灰を多量に成層圏に届けているところです。日照の調整により寒冷化を望む部分です。
 続きにアイスランドや南半球でも、大きめの噴火が続いて普通の状況です。地の声は2027年までに6mの海面上昇を伝えているほどなので、地球温暖化はその対策に待ったなしの状況です。
 宗教の変化、国家体制の政治経済の変化、自然に対してもその変化への対処が必要な時期をこれから私たちは迎えるでしょう。自然と人霊達が姿を現すことで、私たちはこの世界の本当の姿を知り、彼らと協力協調する事で、平和で永続する未来に向かって進んでゆく事が出来るでしょう。
 始めにどこから動くのかまだ不明瞭ですが、大きな自然災害が続く予想です。くれぐれも備えと注意を怠ることのないようにお願い致します。命は一つであり大切な人たちの命を守り変化を見ながら未来に向かって進んで頂ければ幸いです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン