地の声の鍵が教えるファティマの聖母第三の秘密2 2月11日

 初代法王ペトロの輪廻転生を簡単に語られても、現実なのかどうかを私たちには区別する手段がないのです。これはこちらの科学として困る状況です。彼らの嘘が通ることになるからです。
 過去の言動との一致性など多少の評価基準があり、暗号の中にもそこそこに過去世の情報は組み込まれています。そこでは過去世の本人なのか、単なる関係者かの区別が難しいのです。ここに判断材料が少なく今後の課題でもある部分です。
 神事の啓示として過去世を聞かされている人物がいるので、その比較は可能でしょう。例として相応しいかは問題があるのですが、過去の失敗を償うという意味では共通です。比べて考えてみて下さい。
 紹介するのは先史文明であるムーの最後の大王を自称した、フナイユキオ氏です。

441ムー大王_271    フナイユキオ、14改宗、19輪廻転生
441ムー大王_304    フナイユキオ、15改宗
441ムー大王_490    7フナイユキオ、8改宗
441ムー大王        2フナイユキオ、10改宗

 輪廻転生を出せる物を探した結果が271の鍵です。これはフナイの数値化です。これで解決してまずは前進でした。
 ご覧頂く通りであり、ここまで分かりやすく出て来る例も少ないでしょう。存在達もこちらが比較例を探す事を承知の上での441の鍵の選択だったと思われます。
 何でもかんでもこの様に出るわけではありません。黒田官兵衛も自称していましたが、こちらはサブキーなしの元データーで下位に出ましたが、残りでは消えています。数学的にも仕方がない部分であり、ここに載せるほどの物ではないという判断が存在達にあったと思われます。

 前の文明を利益と欲で滅ぼすことになったムーの大王です。本人を身近に見たので今では当時の状況がどの様な物であったかにも、多少の推定が可能です。
 こちら個人の思いであり、改めて批判は記事に書く部分です。本人にも大きな問題があって、過去の文明を失っており、償いの今生だったでしょう。しかしながらその償いは、これからの問題になっています。
 初代法王ペトロの償いは、これからバチカンをイエス本来の愛の教えに戻すことであり、善の側としての活動になるでしょう。これに対してフナイ氏の場合は、自分を前例にして悪を救う部分でしょう。彼は偽善の側の存在その物を演じさせられており、悪を救いたいと常々口にしていました。今は自分が救われたかったのだと思っているところです。
 オカルトできれい事をたくさん伝えており、この種の情報を広めるという一定の役割を果たしています。外向きにはこの姿ですが、内向きにはここに書けない程の姿です。偽善の側の代表の神であるゼウスその物でしょう。その報いは健康に現れて、悲しい最後だったでしょう。

 改めて書く部分ですが、悪を救う役割の部分は今初代法王ペトロとの比較で重要なので書いておきます。彼は償いとして、偽善の側の悪その物でも、自分に出来る事を選んでいるのです。その出来る事をする中に償いがあるのです。偽善の側の人々が、いきなりイエスやブッダのように生きることなど出来ないでしょう。出来る事から始める償いが、心からの改心と引き替えに準備できるようなのです。
 はっきり言って偽善の敵は、頭が良くて権力も使える立場の人が多いでしょう。この種の敵を追い込んで投獄するのであり、彼らも死に物狂いで抵抗するでしょう。こうなると無駄に犠牲を払うのが争いの常です。彼らに逃げ道を準備したいのですが、なかなかどうして難しいのです。仏教やキリスト教の説教など耳に入らない人への説得です。
 この部分は長年答えがなくて困っていたほどでした。全く反省していないムーの大王の今生に何を求めたのか分からなかったのですが、結局言葉通りに悪を救う生き方でした。
 二つの月の記事にも少し触れる部分ですが、今思うとムーの大王に利益と欲に溺れる大王を選んだ時点で、自分たちから文明を崩壊させる状況を作り出している様に見えるのです。しかも当時の神としてのミロクやうしとらを名乗る存在には、文明を崩壊させる目的を隠せていたのです。こう考えないと辻褄が合わないのです。
 これは個人の思いでもあるのですが、どうにも神を名乗る存在に対する信頼に問題があるのです。彼らにも高い能力はあるのでしょうが、未来の計画を隠されるとお手上げなのだと思えるのです。知らないことは対処出来ないの通りです。
 彼は失敗を期待されて、結果としてそれに応えたのでしょう。うまく行く未来もあったかも知れませんが、その流れになってもどこかでまた失敗を仕掛けて望む結果を得ていたのではないかと思えるのです。

 ここまでの背景があってやっと、彼にも心からの反省でこの世に戻れるチャンスが与えられていると思えます。利益と欲に溺れるだけの者には、反省がなければこの世には戻れないでしょう。しばらく薄幸な美少女に繰り返し生まれて、他人に蹂躙される人生を繰り返してからが、因果応報の償いを果たした本当の自分の人生かも知れません。
 ある意味戦国時代の殿様のようにやりたい放題の人生でしたがこれでも償いであり、どんなに悪い事をしていても、心からの反省を示せば、再びこの世に戻れるのです。そして、出来る事から償いを始めるのです。この世界に戻りたいと思えば、これが唯一の道になるのでしょう。
 悪の道に追い込まれた理由は誰にもあるでしょう。ムーの大王もそれを誰かに期待されていた可能性があるのです。悪を推奨される環境下に身を置く事になって他に生き方がなくても、それでもその状況に応じて救いの道は準備されるのです。善の側の神を名乗る存在達を信頼して、この世界に戻ると、あの世にはない喜びを再び味わえるでしょう。その幸せを永続できるようにする必要があり、善の側は努力をしているのです。そして立場にあわせて様々に生きられるでしょう。
 善の側の計画通りであれば、ユダヤの神を名乗る存在はこの世界に関与できなくなるでしょう。軍産議会複合体と国際金融資本、中国共産党を導く存在も同様です。今後に彼らのあの世のサポートがなくなるのであり、彼らを通した人生が送れなくなるのです。これが理解出来たところで、未来をどの様に生きるかの選択でしょう。ムーの大王は宗教支配のプロでしたが、今の世界で宗教を手放すので彼の強みは失われるのです。前の文明を崩壊させた宗教支配を通じた無責任は、今後その支配力の利用価値がなくなるのです。自分がどの様に生きるかを彼は選んだのでしょう。

 初代ペトロの選択ですが、イエスの薫陶を受けている部分が幸いしてバチカンを糺すことになるのでしょう。イスラムは善なのに偽善の振りをしていました。同様に善なのに悪に引き寄せられることを期待されたのかも知れません。その役割を果たし、内容を教えられて改心した可能性があるでしょう。
 新約聖書は大半がパウロの嘘で埋まっています。ペトロも少し書いていますが、少ない理由こそイエスの薫陶を受けている部分だったのかもしれません。イエスの名が残れば良いというレベルだったのかも知れませんし、パウロの計画はうまく進んでいたのでしょう。これに上手く利用されただけかも知れませんし、事実は分からないままでしょう。
 隣人愛を改めて教えるに相応しい人選をしているはずであり、氏がバチカンを転換できることを願っています。
 以前はバチカンのその後を具体的に描く事が出来なかったのですが、イエス本来の教えに戻る部分が本筋であると理解出来た気がします。鍵とそれを利用する準備であった聖マラキの預言とファティマの聖母の出現に感謝の状況でした。あとは自然の動きで続きが進展して欲しいところです。

 フランシスコ法王が初代ペトロの生まれ変わりとして、神の教えに捏造されたキリスト教を、義の教師であったイエスの隣人愛の教えに戻す動きがこれから出て来るでしょう。自然が災害を連続して、人霊と自然の存在を人々に対して明確にして、一神教の教義が根底から崩れてからの話です。
 バチカンの悪の本部は、恐らくバチカン銀行側にあるでしょう。利益と欲に溺れる存在の居場所です。彼らに出来る対処が、バチカンの改革者を消すことです。加えて、ファティマ第三の秘密には、その捏造者に消えて頂くしかないでしょう。余計な事を口にされると困るからであり、ただただ嵐の過ぎるのを待つと言う姿勢になるでしょう。
 それぞれの口封じはイタリアマフィアの仕事です。これを止めるにはイタリア国民の声も重要でしょう。バチカンの中にある悪の組織に情報公開を求める必要があるのです。法王の1/3は暗殺されるほどの悪がバチカンには内在するのであり、イタリア国民がマフィアに支配されたいかそれとも法治国家を望むか、それ次第でもあるでしょう。
 小数の悪でしかないマフィアを恐れて対処が出来ず、フランシスコ法王を暗殺される状況になれば、7丘崩壊で表される地殻変動的な状況が、生まれざるを得ないのでしょう。人霊も自然も協力するのに、それでも正義を実現する勇気のない者達に、永続する未来を築き上げる資格はないという結果になる部分でしょう。

 暗号解析上は7丘崩壊と地殻変動の組み込みが見られるのであり、イタリアでの地震は珍しい物ではないでしょう。もともとローマの遺跡のトライアーノ湖などは、近くにあるマグマ溜まりへの水の注入を目的としていると思える程であり、2049年以降の地殻変動を促す物でしょう。これを善の側が2019年に利用する事になり、ローマの遺跡のエリアとバチカンのエリアを破壊できるでしょう。津波も可能な程なのです。
 イタリアには地震が多く、日本に似ていて平野と盆地には、構造線の動きによる地震が作り上げた姿を感じざるを得ないのです。構造線の最後の記事に書く部分であり、イタリアの地震は日本の地震と同じく年中行事です。
 実際に動かす部分が信じにくくて普通でしょう。少なくともローマの海側にあるマグマ溜まりと、ボーブ山とグラン・サッソ山のマグマ溜まりが協調することで、ローマを激しく破壊できることは間違いのない現状です。イタリアにはたくさんの火山のカルデラがあるのであり、この活動で生み出されている平野と盆地の存在を理解できていないだけなのです。自然がどの様にしたいかだけでしょう。
 イラストでは7丘崩壊と地殻変動に現れる部分です。フランシスコ法王のバチカン改革がうまく進めば、バチカンはイタリアに吸収されることになり、法治国家になるでしょう。宗教に隠れた犯罪を犯す国を手放すのであり、小国がタックスヘイブンとして経済犯罪を助長する例を止める事につながるでしょう。国家の資格を犯罪に利用するタックスヘイブンと小国には、情報公開が求められる流れを呼び寄せるでしょう。

 続きはユダヤ教とキリスト教の変化の内容です。イスラムは別にまとめます。イラストから説明します。

5)エルサレムにイエスが現れた理由こそ、ヤハウエの宗教の改宗を求める物になる。旧約聖書の偽善の側の宗教を手放して、イエスの隣人愛の側での平和を願っている。
 ヤハウエを演出した神を名乗る存在は、軍産議会複合体、国際金融資本、中国共産党と共にこの世界から消えてゆく。その結果、ユダヤの民を導く霊的存在が大きく変わることになる。この世界の留まるために改宗する事になるのです。善の側は一般の人々としてのユダヤの民族を救いたいのです。

ヤハウエ
441ヤハウエ2_369   6輪廻転生、7隣人愛、11改宗
441ヤハウエ2_366   10改宗
441ヤハウエ2_490   17改宗、19輪廻転生
441ヤハウエ2_337   改宗
441ヤハウエ2_304   4改宗、14ペトロ詫び
441ヤハウエ2       15改宗

 ユダヤの民族を導くヤハウエの神ですが、人々には改宗が求められています。岩のドームの宗教には、ティアマトを破壊した悪魔という批判が先史文明時代、ハドソン湾極の時代に向けられています。彼らヤハウエを名乗る神をこの世界に関与させない世界をこれから実現するのであり、人々には改宗を求めるのです。
 隣人愛も出されており、イエスの説いた愛の教えにユダヤ人も改宗するのでしょう。輪廻転生がイエスを名乗る存在達の元に起きるように変わるのであり、ユダヤの民だけの神であるヤハウエは、この世界から追放されて我が儘な神となるのでしょう。世界を我が儘で破壊する神でした。他者との協力と協調なくして永続する平和な世界は築けないのです。
 続いてイエスです。

イエス
441イエス_369     3宗教紛争、6支配宗教
441イエス_366     3神の支配、18義の教師
441イエス_304     6支配宗教
441イエス_490     3宗教紛争、13隣人愛
441イエス         3支配宗教、10神の支配、13宗教紛争

 イエスの変化は、死海文書に書かれている義の教師としての姿が認められることと、その隣人愛の教えを明確にする部分でしょう。処女懐胎も磔刑も復活もなかったのであり人であって神ではなかったのです。人の生き方を教える義の教師でした。
 これまでの神の教えが人の教えに変わるので、イエスの本質が既に神を名乗る姿であるにしても、人の生き方を教える部分は人の教えでしょう。当時人だったイエスの教えという意味です。
 支配の宗教を手放して人の生き方を教える宗教になるのでしょう。変化の過程では宗教紛争も起きるのでしょうが、一神教の神ではなくならざるを得ない変化が起きるので、宗教を通して利益を得てきた既得権者達が無理しても、今の宗教を維持することは出来ないでしょう。

 イエスの神性については一言補足を書いておきます。キリスト意識としてファティマの聖母同様に活動しているのかと思っていますが、地球に生まれたイエス一人の意識ではなく、その協力者達も含めた多次元意識の集合体の状況でしょう。一人の人間に出来る事など比較にならないのであり、エネルギーとしても多くの存在が協力する事で、この世界に関与できるほどの量を集められるのでしょう。
 今後もイエスが神でないと困る人がこの部分を利用すると思いますが、ミロクにしてもうしとらを名乗る存在にしても、そして明らかな奇跡を7万人の観衆に見せたファティマの聖母を名乗る存在にしても、人間一人の能力を超えています。一人では出来ない事を多次元意識の集合体として行うので、これを悪用すると知識のない人々には簡単に全能の神を演出して宗教支配をすることが出来るのです。
 ここにあるのは手放す必要のある騙しの世界です。彼らの実体も時の流れと共に理解が深まるでしょうし、何度も書くようにあの世の声を機械で聞けるようにすれば、以後彼らの情報量は飛躍的に増えてさらに理解も深まるでしょう。生体の仕組みは松果体からの信号読み出しで理解できる状況なので、あとは生体高分子のロドプシンを適切に利用できる様になれば、あの世がこの世に関与するエネルギーを恐らくらせんの力の信号として読み出せるでしょう。
 この点こちらには明確な科学ですが、支配の宗教を根底から崩す部分でもあり、今後もオカルト批判を査読のレベルで受けると思っています。この点は最後は結果での勝負です。存在達もこの種の開発をする人々を助けてくれると考えています。がんばりましょう。

 あと、新興宗教一般向けに批判をしておきます。神を名乗りばれない嘘で信者を騙せるのも、自然と人霊達が姿を明確にするまでの間です。ここに書いたように名のある神を名乗る存在は複数の知性の集合体であり、一人の人間と比較の出来ないレベルです。
 支配を楽しむためにまとわりつく霊達の力を借りたところで、その差は一目瞭然なのです。彼らに地震を起こして情報を伝える能力は非常に低いでしょう。敵の側に立ちその力を借りて利用すると多少は可能でしょうが、今の偽善はこの力を大きく失っており、大きな地震で善の側に対抗することは難しいでしょう。
 過去世や過去の地球の姿を流す情報は多いのですが、現実的な二つの争い、偽善と善の争いを伝える物もなければ、世界の遺跡に残されている1366万年にも及ぶ人類の歴史を伝える物もないのです。
 6万年前に失われた惑星ティアマトの情報さえも、ここには満足に残らないのです。これで創造主につながるだの、全能の神に帰依する事でその力を使わせて頂くなど、ばれない嘘が全力で人々を騙してきたのが、多くの宗教の実体でしょう。それらは嘘がばれて消える宗教です。宗教支配の利益を求めた人々と一部の人霊の悪事として、歴史に残る結果を出すのでしょう。

 イスラムの説明に移る前に、世界の変化です。

441ペンタ司法経済原発_337 政府紙幣、7放射汚染
441FRB司法経済原発_337 政府紙幣
441USA司法経済原発_337 4政府紙幣、15投機停止
441CPC司法経済原発_337 2放射汚染
441日本司法経済原発_337  18政府紙幣

7)経済にも変化が及び、各国で国債の代わりに政府発行紙幣が出される可能性が高い。
 この時他国の国債との併存に対処が必要になる。これを過去の国際金融資本に使わせると、過去同様に表向きリスク回避としてお金の価値を変動させるギャンブルがはびこり、リスク変動に弱い国債を使う弱者に損が回る世界になりやすい。対処は実体経済に即した動きのみを認めることが、当面の対策として普通になる。混乱を避ける必要のある状況下では有効になる。
 市場には一時的な混乱が予想され、その後に過去の様な実体を伴わない投機が停止され、リスクと金利の変動で操作されやすい国債が消えてゆく世界に変わらざるを得ない。
 国際金融資本の利益を支えた実質不要で戦争の為でしかなかった国債は、ここに長年の歴史が偽善の側の存在と共に消える事になり、経済のあり方を大きく変える事になる。国際金融資本のためではなく、各国の国民の為の利益が求められる世界に変化する事になる。

 政府紙幣が強調されていることに加えて、投機の停止が散見されています。自然災害の連続により米国の財政破綻が明確になると、そこから大きく経済の在り方が見直されるでしょう。その結果で国債を止めて政府発行紙幣が流通するように変化する可能性が高まります。
 政府発行紙幣は国の信用で発行する物ですが、これまでの国債を置き換えることになるので、国債を用いる国との間に通貨の格差が生まれるのです。古いシステムでは弱い国債側に問題が生まれて価値を無くすように投機が起きるでしょう。これを止めないと世界経済のバランスがさらに崩れるのです。ここは話し合いがうまく進む部分でしょう。強者の強欲が通用しなくなる部分です。

3に続く