地の声の鍵が教えるファティマの聖母第三の秘密1 2月11日

 2019年1月8日に起こされた鬼界カルデラの地震により、様々な暗号解析用の鍵を渡されています。鍵の指し示しに従いこれまでに数多くの記事を書いてきました。
 あの世の存在である人霊達と、自然の存在達の発信する情報です。これまでにも暗号を使わず直接遺跡や特定の場所への数値の組み込みで、ヘブライ語に意味を換算するなどで情報を提供してくれていましたが、情報量が限定的になるのは仕組み上仕方のないことです。ある場所から特定の場所へ情報を数値で組み込むので、インチから海里までを単位換算して数値を変えても7種類です。距離も角度も決まっており、これらが全てが自由に使えるわけではなく伝えられる情報量に限界があったのでしょう。
 新しい仕組みとして、旧約聖書の文章その物を暗号表とし、どの部分を解析すれば良いかを鍵で渡す方法が始められています。これだと内容に対する数値利用の制限がなくなるので、これまで以上に情報が読み取れるようになっています。読み取る内容は元々他の地の声で準備されていたりするのですが、状況を推定するしかなかった部分まで、暗号表では確認が出来る様になり情報量が増えるのです。

 ファティマの聖母を名乗った存在と思われるのですが、1月8日の情報は未来の計画の情報を含むのみならず、1917年10月13日に伝えられたと思われる第三の秘密についての内容を鍵で渡してくれています。この鍵を使うことで、内容の推定がある程度進み、ここに公表できる所まで論理的に推論が出来た状況です。
 暗号通信の仕組みを使った解読なので、こちらの解読に間違いが起きたり、不十分な部分が出るなどは今後の課題ですし、今後の状況にあわせて変更する部分が出るかも知れません。解析ソフトで使っている元情報も公表しますので、情報の重要度が理解されたところから、これを必要に感じる人々の手でさらに解読は進むでしょう。
 地の声は1月8日の地震で、聖マラキの預言で知られる北アイルランドのアーマーと言う都市に337度を向けていました。この数値を鍵として使うことと、同時に聖マラキの預言を参考にすることを求めた事になるのでした。
 先に結果をまとめます。

1)パウロと共に今のキリスト教を神の宗教に捏造した初代法王ペトロがバチカンの大聖堂の名前です。その彼ペトロが改心して、266代法王フランシスコとして輪廻転生し現在活動している可能性が高い。バチカンをイエス本来の愛の教えに修正し、神の宗教ではなく死海文書の義の教師として、イエスの隣人愛を教える形に修正すると思われる。
 鍵ではまだ未確認ですが、死海文書とナグハマディ写本の見直しなど過去の文書の見直しが必要になり、マグダラのマリアがイエスの妻であったことが明確にされると思われ、男尊女卑の否定と以後の聖職者の妻帯が可能になると思われる。イエスの求めた人としてのあるべき姿の追求でしょう。

2)あの世の存在達が大規模に連続する自然災害を起こして姿を現すと、これまで隠してきたバチカンの秘密の情報公開を避ける為に、第三秘密を捏造した先代ベネディクト元法王と、バチカンを変えようとするフランシスコ現法王には暗殺のリスクが高まる。
 彼らが殺されると次の法王はローマ人ペトロ(を殺した者)と呼ばれる者として、バチカンを滅ぼす最後の法王になる。バチカンは人々の大きな批判と地殻変動の動きにより組織的にも物理的にも崩壊する可能性を持つ。

3)聖マラキの預言の112番目の法王が266代法王フランシスコですが、暗殺されなければ113番目の法王の情報がそのまま適用されて、今のバチカンをイエス本来の教えに変える事になる。
 カトリックは終焉し、バチカン銀行も組織を大きく変えて透明性を持つ。バチカンは国法をイタリアと共通化して、法治が成り立つ世界に変わるかも知れない。これらの変化により実質的にバチカンの国としての独立性は放棄されるかも知れない。
 この続きの部分は今後の鍵解析です。偽善の側に立つ人々には、改宗、改心の状況がない限り、ファティマの聖母の語った地獄に落ちてゆき、輪廻転生でこの世界に戻る事は出来なくなる。あの世で無限の時の中に無為にただ存在する事になる。

4)イスラムの善の側の経典にはイエス本来の隣人愛の教えが残るので、イスラムもこの教えを取り込んで地の声の導きに合わせた変化の動きになる可能性が高い。
 イランを始めとして、イスラム全体で宗教紛争のリスクに警告があると考える。スンニ派とシーア派の争いを利用して混乱を引き起こすのかも知れない。イスラムの変化に際して偽善の側が生き残りをかけて介入する。
 アラーの神を演出した力と慈悲の存在は、必要に応じて震災を引き起こし、その力を見せるかも知れない。武力で争う必要はないのであり、敬虔な姿勢で宗教支配を手放し、各地の王国も含めて民主化することになると思われる。

 以下関連する変化です。
5)エルサレムにイエスが現れた理由こそ、ヤハウエの宗教の改宗を求める物になる。旧約聖書の偽善の側の宗教を手放して、イエスの隣人愛の側での平和を願っている。
 ヤハウエを演出した神を名乗る存在は、軍産議会複合体、国際金融資本、中国共産党と共にこの世界から消えてゆく。その結果、ユダヤの民を導く霊的存在が大きく変わることになる。この世界の留まるために改宗する事になるのです。善の側は一般の人々としてのユダヤの民族を救いたいのです。
 同様に中国共産党の関係者は、紫禁城の隣にある北海公園の関連であるチベット仏教に帰依する事になるかも知れない。共産党独裁を手放してこの世界の留まるために、必要な変化は避けられない流れでしょう。

6)イスラムはコーラン上ではヤハウエを祖にしているが実際には異なる。暗号上はこの組み込みであり今後イスラムは変化をしてゆく。
 イスラムが偽善の側のふりをしていたように、今後は偽善の側が善の側に成りすまして生き残りを模索するので、当面は霊能力者を頼れないのです。元の教え通りにマホメット以後の預言者を拒否する必要があると思われる。この先は彼らをその地で力のある地の声が、霊能力者を頼らずに導く未来でしょう。

7)経済にも変化が及び、各国で国債の代わりに政府発行紙幣が出される可能性が高い。
 この時他国の国債との併存に対処が必要になる。これを過去の国際金融資本に使わせると、過去同様に表向きリスク回避としてお金の価値を変動させるギャンブルがはびこり、リスク変動に弱い国債を使う弱者に損が回る世界になりやすい。対処は実体経済に即した動きのみを認めることが、当面の対策として普通になる。混乱を避ける必要のある状況下では有効になる。
 市場には一時的な混乱が予想され、その後に過去の様な実体を伴わない投機が停止され、リスクと金利の変動で操作されやすい国債が消えてゆく世界に変わらざるを得ない。
 国際金融資本の利益を支えた実質不要で戦争の為でしかなかった国債は、ここに長年の歴史が偽善の側の存在と共に消える事になり、経済のあり方を大きく変える事になる。国際金融資本のためではなく、各国の国民の為の利益が求められる世界に変化する事になる。

 2月10日に北緯37.1度、東経141.4度で地震が起こされて、371と682の鍵に追加がありました。371は失われた惑星ティアマトを表す数値であり、ティアマト(の再生)いよいよの意味です。682はイランのロウハニ大統領と思われイランと氏へのメッセージになっていると思います。この記事の解析ではイランの関係のみにイスラムの詳しい解析を加えています。その分の差があるので他の部分との間の比較が難しくなっていますが、この先に必要に応じて修正という事になります。
 急いで記事を公開するのは、この部分を書いている2月10日の21時半現在で、柏崎刈羽原発の付近に再び小さな地震が起こされて、構造線の動きから来る自然災害が近付いていると感じるからです。事前に公表することに意味のある内容が含まれているので、少し中途半端ですがこれでまずは公表すべしとの判断です。
 こちらとしてはファティマの聖母の第三の秘密はバチカンの転換に関する事柄であると予想していました。これに対して地の声は本日の鍵で、イスラムの転換についても情報を渡していた可能性のある事を明確にしています。
 キリスト教の暴走を押さえるために善の側に作り出された宗教がイスラム教です。そのキリスト教に善の宗教への転換という大変化が起きれば、イスラム教も影響を受けてあるべき姿に戻るのでしょう。この部分までがファティマの聖母の第三の秘密に含まれていたと思われます。
 鍵解析では今必要な情報が渡される部分も含まれていると思います。この意味でイスラムの変化は今必要な情報としての鍵渡しかも知れませんが、イランとロウハニ大統領を始めとするイスラムの国々の人々への重要なメッセージである事は間違いないでしょう。情報は善の側としてアラーの神を名乗った存在達からで間違いないと思います。ファティマの聖母を名乗る存在と協力協調しているのでしょう。この先に世界で自然災害が地の声の予想通りに進めば、この状況を信じられるようになるでしょう。

 マホメットを最後に預言者はいない世界がイスラムです。ここにある情報は地の声として地震の震源地が教える情報を暗号解析の鍵とし、旧約聖書の全文を暗号表として用いる暗号通信です。自然は地震をある程度望む場所と時間で起こせるので、特定の場所への距離と角度で数値を伝えます。今回は震源地からアイルランドのアーマーの教会へ370.9mインチ位の数値でした。これを緯度と同じ371と見做して鍵にしています。682はファティマの聖母の教会に6820マイルでした。
 鍵の解析にはソフトの操作が必要であり、使い手の知識に左右される部分は明確です。その部分は誰でも出来る物こそこの種の解析です。個人の価値感に大きく左右されることのないように、皆で民主的に鍵の解析を進める事が出来るでしょう。預言者という個人に頼る物ではなく、あの世の人霊と自然の存在の情報を解読出来るのです。
 地震を起こす存在は善の側だけでなく、偽善の側も起こすでしょう。彼らは善の側に成りすまして情報を伝えて騙そうとすることもあるのです。これも複数の人で伝えられる情報を検討すれば、たいていの場合判断が可能です。数日という程度のしばらく保留にしているだけでも、どちらの情報かを判断出来るケースが多いです。衆知で対処すれば大丈夫でしょう。永続する平和な未来のために、必要であればお手伝いします。
 暗号の解読ではお金儲けを離れて宗派に関係なく対処しますので、未来の日本と協力協調が出来るように助け合いましょう。特に地球温暖化の対策と未来のエネルギー技術では、お互いの協力協調が非常に重要になるでしょう。

 予想外に鍵が届いて前置きが長くなりました。その鍵は結論4)を追加させています。このそれぞれの結論に至った過程を順番に説明したいと思います。

1)パウロと共に今のキリスト教を神の宗教に捏造した初代法王ペトロがバチカンの大聖堂の名前です。その彼ペトロが改心して、266代法王フランシスコとして輪廻転生し現在活動している可能性が高い。バチカンをイエス本来の愛の教えに修正し、神の宗教ではなく死海文書の義の教師として、イエスの隣人愛を教える形に修正すると思われる。

 この結論に至った説明には、聖マラキの預言とファティマの聖母の状況の説明が必要です。まずは聖マラキの預言です。

 全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言は、12世紀北アイルランドの都市アーマーの大司教聖マラキ(マラキアス)が行ったとされている、歴代ローマ教皇に関する予言である。1143年に就任した165代ローマ教皇ケレスティヌス2世以降の、対立教皇10人を含む111人(または112人かそれ以上)の歴代教皇についての予言である。
 予言は2語から4語の極めて簡素なラテン語の標語111個と、112番目に当たる最後の散文によって構成されている。標語は原則として教皇が就任した順に並んでおり、該当する教皇の就任前の姓名、紋章(家紋や出身都市の市章などを含む)、出身地名、家柄、性格、在位期間の特徴的な事件などのいずれか1つないし複数を予言しているとされる。

 問題はこの予言が当たるので、バチカンも困ってこの予言を貶めることに苦労しています。1590年くらいの書物での確認しか出来ないので、この時点で作られた偽物とされていますが、一通りの特徴を当てるなどは表現が曖昧であるにしても、当たりすぎである事くらいは誰でも分かるでしょう。あの世にある未来の計画を一部漏らされており、これを元に作り上げた物であると、今の知識からは推定できるのです。
 今の問題は111番目と112番目には文章が書かれていることです。
111番目 「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう」
112番目 「ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。」

 バチカンは死海文書も否定したい状況ですが、歴史を簡単に捏造するのは難しく、苦労を重ねているところです。
 マラキの預言ですが、この文書はなかったことに捏造できないので、なるべく波風を立てたくないという状況でしょう。
 現実との比較ですが、265代のベネディクト元王王は600年ぶりの生前退位という波乱の状況です。バチカン内部の問題が強まったのでこの対応になったのでしょう。神父の性問題が噴出するようにもなってきたので、バチカンの内部も大きく揺れていたのでしょう。

 続いてファティマの聖母の予言にも簡単に触れておきます。wikiからの抜粋です。

 1916年春頃、ファティマに住むルシア、フランシスコ、ジャシンタら3人の子供の前に平和の天使とする14-15歳位の若者が現れ、祈りの言葉と額が地につくように身をかがめる祈り方を教えた。その後も天使の訪問は続いた。
 1917年5月13日、ファティマの3人の子供たちの前に聖母マリアが現れて毎月13日に同じ場所へ会いに来るように言った。子供たちは様々な妨害に遭いながらも、聖母に会い続けて様々なメッセージを託された。

1.死後の地獄の実在:多くの人々が罪な生活、傾向によって、死後地獄へ導かれている。肉欲や傲慢など現世的な罪から回心しないままでいることにより、人は死後、永遠の地獄へと行く。具体的に、聖母はこの少女ら3人に7月13日、地獄のビジョンを見せ、彼らはそのあまりの光景に戦慄した。地獄は神話ではなく実在し、そこは全ての人が死後行く可能性のあるところで、入ったが最後、二度と出ることはできない。
2.大戦争の終焉と勃発:第一次世界大戦は、まもなく終わること。しかし人々が生活を改め罪を悔い改めないなら、さらに大きな戦争が起き、沢山の人が死に、そしてその多くが地獄に落ちてしまうこと。その前兆として、ヨーロッパに不気味な光が見えるだろう、ということ。
3.秘密:聖母マリアは、1960年になったら公開するように、それまでは秘密に、とルシアに厳命した。その内容は「ファティマ第三の秘密」と呼ばれ、ルシアを通じて教皇庁に伝えられたが、1960年が過ぎても教皇庁は公開せず、2000年になってから発表に踏み切った。教皇庁によれば教皇暗殺の危機だとされる。ヨハネ・パウロ2世は、ファティマ出現記念日である1981年5月13日に発生した事件を東欧の政権による暗殺未遂と発表しているが、後述した理由から疑問視する意見もある。

 こちらの問題点はファティマ第三の秘密が捏造されている部分です。鍵の暗号解析上も嘘ですし、これまでの地の声もこれを告げています。
 遺跡として考えるファティマの聖母の教会は、バチカン大聖堂と日本の国会に以下の数値を組み込んでいます。

ファティマの聖母の教会からバチカン大聖堂
2017928/1123  =1796.90km 100倍の不自然
20171013/11225=1796.97km 10倍
19171013/1067 =1796.72km 100倍
19171013/75.07度=2553.75 日本の国会の角度を表す。
1917928 /75.08度=2554.45 日本の国会の角度を表す。

ファティマの聖母の教会から日本の国会
20171013/1823525=11061.5500km 100倍
20171013/79     =25.53度 100倍
2017928/79      =25.54度 100倍
 皇居も25.53度であり大きな警告です。
 教会と国会の敷地内では、2011311x55=11062.2105kmも成り立ち、日本の2011311を知るのみならず、この時期のリスクの警告にもされている。

 2017年9月28日に解散総選挙となり、自公の勝利で現在に至ります。当時自然が新燃岳を小規模に噴火した程度で終わっています。
 当時は既に地の声の解析を始めていた時であり、善の側の動きが期待できる物にはならず、良い方向への変化を感じにくい時期でした。大きな変化は2018年の4月25日の組み込みに前後して起きた南北首脳会談であり、北朝鮮の核戦争へのリスクの低下です。現在に至るまでにシリア情勢では軍産議会複合体の撤退にまでこぎ着けており、戦争を回避し平和に向かう流れは増えたでしょう。
 戦争への画策はまだまだ可能であり、今後にも注意が重要な時期が訪れるでしょう。自然災害を自然が大規模に引き起こすことで戦争を引き寄せないように、時期と状況が調整されてきたと考えています。地の声は起きそうな事件を外す事に延々と注力をしてきていました。
 当時の選挙で勝利した自公政権ですが、地の声による情報公開で、JRリニアの嘘と公明党の支持母体である創価学会名誉会長池田大作氏の犯罪行為を明確に出来ており、この先の自然災害の発生により情報公開が進めば、彼らの政権をタイタニック号のように沈没させることになる所です。
 善の側の情報公開の続きが、バチカンの秘密であるキリスト教の嘘を明確にする部分です。これはあの世の存在が人霊と自然の存在として姿を現すと、一神教の教義の嘘が明確になるので崩れるしかないのです。問題はその時にどの様に変化するかでしょう。
 この変化がファティマ第三の秘密と現状からは普通に推定できるでしょう。

 普通に考えると、嘘がばれると唯一の神ではない事が明確になるのです。ペトロとパウロが書いているだけであるという意味であり、教義の嘘であるとなる所です。
 その後の展開ですが、イエスは隣人愛を教えた義の教師であり、死海文書にはその様に書かれています。当時の人々を導いた存在を神格化して宗教支配に利用したのであり、本来の愛の教えに戻る部分が出て来るでしょう。
 これだけだと変化の流れであり、ファティマ第三の秘密が大げさに広まった理由にされる、過去の法王がそれを読んで卒倒したという状況にはほど遠いのです。

 ここから状況の推定作業です。以下1917年10月13日の聖母の言葉です。

ルシア「あなた様はどなた様で、私に何をお望みでございますか?」
聖母「私はロザリオの聖母です。私のためにここに聖堂を建ててほしいのです。」
ルシア「もしよろしければ、お願いしたいことがたくさんございますが!…」
聖母「そのうちのいくつかは聞き届けましょう。でも残りについてはそうはまいりません。人々は行いを改め、罪の許しを願わなければなりません!」
聖母「人々はもうこれ以上、主なるキリストに背いてはなりません!主はすでに、あまりにも背かれ過ぎているのです!」

 明らかにキリスト教の問題を、主はすでに、あまりにも背かれ過ぎている、と言葉にしています。処女懐胎も磔刑も復活もなく、嘘の神を作り上げた教えである事を批判する物ですが、これに関係する物こそ第三の秘密でしょう。ここに聖マラキの預言を組み合わせました。
 現時点で、極限の迫害の中で着座するのがフランシスコ法王であり、112番目です。次の一行を113番目とすると、続きの法王が登場することになります。
 現法王は266代目です。266と112の組みあわせと267と113の組み合わせも可能ですし、266が113になっても良いでしょう。ここには未来が二種類組み込まれていると解釈しています。
 ここまでの解析で112ペトロ、113ペトロ、266ペトロ、267ペトロを試しており、未来の一部ではフランシスコ法王が暗殺されて、続きが113ペトロです。
 こちらにとっての問題は112ペトロも出せている部分です。統計的な問題なのか理解に苦しむところです。組み込みであるならば、イエスの薫陶を受けているペトロが過去の罪を償うためにフランシスコ法王として戻ってきているかどうかを確認する事が必要でした。氏が暗殺されなければ、そのままバチカンを転換できるのではないかと思います。
 そしてバチカンが法王を暗殺すると、次の法王は誰が選ばれてもローマびとペトロと呼ばれることになり、地殻変動で崩壊するカトリックの責任を負わされるのかと思える所です。この地殻変動の関係を卒倒に結びつけるのか、それとも他の事象なのか、判断材料に乏しく手間取っていました。

 結果はこれまでに書いた通りで、初代法王であったローマ人ペトロが暗殺される部分と、同時期にベネディクト元法王も口封じのために暗殺される部分が、聖職者として信じられなかったのでしょう。おまけに地殻変動など考えにくい要因でバチカンを崩壊させるという未来を伝えるので、卒倒に至っていたのかも知れません、キリスト教徒に初代法王ペトロの生まれ変わりを殺せとは、考えもつかないのでしょう。
 イラストで暗号解析の結果を確認しますが、同時に以下も確認を進める事になるので載せておきます。

2)あの世の存在達が大規模に連続する自然災害を起こして姿を現すと、これまで隠してきたバチカンの秘密の情報公開を避ける為に、第三秘密を捏造した先代ベネディクト元法王と、バチカンを変えようとするフランシスコ現法王には暗殺のリスクが高まる。
 彼らが殺されると次の法王はローマ人ペトロ(を殺した者)と呼ばれる者として、バチカンを滅ぼす最後の法王になる。バチカンは人々の大きな批判と地殻変動の動きにより組織的にも物理的にも崩壊する可能性を持つ。

3)聖マラキの預言の112番目の法王が266代法王フランシスコですが、暗殺されなければ113番目の法王の情報がそのまま適用されて、今のバチカンをイエス本来の教えに変える事になる。
 カトリックは終焉し、バチカン銀行も組織を大きく変えて透明性を持つ。バチカンは国法をイタリアと共通化して、法治が成り立つ世界に変わるかも知れない。これらの変化により実質的にバチカンの国としての独立性は放棄されるかも知れない。

 まずは441ファティマの解析結果です。ここにはペトロ詫びが重ねられており、改心して輪廻転生し、266代法王JMベルゴリオとして生まれ変わっている部分を確認します。

441ファティマL      ペトロ詫び
441ファティマL_337  ペトロ詫び、3輪廻転生、5113ペトロ
441ファティマL_366  4輪廻転生
441ファティマL_369  ペトロ詫び
441ファティマL_304  5ペトロ詫び、14バチカンの転換
441ファティマL_490  2ペトロ詫び

 ローマやバチカンなどの関係を続けます。

441ペトロ_337     ペトロ詫び、2隣人愛
441ローマ_337     4112ペトロ、13112暗殺
441ローマ_法王暗殺_366 27丘崩壊
441マラキ_337     2ローマペトロ
441法王_337      10ローマペトロ、12112暗殺

 法王の個人の解析です。個人名はホルベ・マリオ・ベルゴリオです。

POPEJMB        3R人ペトロ、4ペトロ詫び、6法王113、10法王暗殺
法王JMB          57丘崩壊、13法王113、14ペトロ詫び、16113ペトロ
法王JMB_490      6ペトロ詫び、97丘崩壊、19改宗
JMベルゴリオ        6R人ペトロ、7法王113、24、112ペトロ、28ペトロ詫び、29輪廻転生、30ペトロ変化
JMベルゴリオ_490    112ペトロ 
JMベルゴリオ_337    ペトロ変化、4輪廻転生
JMベルゴリオ_304    2法王113、3R人ペトロ、12112ペトロ
JMベルゴリオ_369    2112ペトロ
JMベルゴリオ_441    R人ペトロ、11ペトロ詫び、12輪廻転生
JMB;ホルベ・マリオ・ベルゴリオの氏名の略号

法王ペトロ          ペトロ詫び、2法王113、3ローマペトロ、4112ペトロ、5改宗、15義の教師、16輪廻転生
法王ペトロ_304      義の教師、19113ペトロ、24ペトロ改心、25ペトロ詫び
法王ペトロ_490      ペトロ詫び、5法王113、77丘崩壊
法王ペトロ_366      5ペトロ詫び

 法王の暗殺が出されており、この解析をした時点でベネディクト元法王の解析をしていませんでした。112の暗殺は明確で、法王暗殺も組み込まれています。この言葉があるので、現時点での解釈にベネディクト元法王の暗殺も含めています。
 112、113の解析では混乱したのですが、暗号解析の特徴を利用して、ローマ人ペトロの生まれ変わりであるかを確認しました。その結果が441ファティマLでのペトロ詫びの繰り返しによる強調です。個人名で調べても確認出来るので、その可能性は高いでしょう。

2に続く