ファティマの聖母のメッセージの補足 先史文明 1月30日

 これまでファティマの聖母のメッセージを暗号の鍵から解析してきました。1917年のメッセージからは未来の情報を提供してくれていると考えられるので、霊の監視も含めて関連情報を公表してきました。1917年以後の歴史の流れとも言えるでしょう。
 ファティマの聖母の出自はこちらには不明瞭ですが、ご自身で天国から来たと言われています。あの世の存在が聖母の形で現れている物であり、うしとらの神様やミロクの神様と同じ様な善の側の存在という所です。
 こちらの情報公開では、先史文明の長い時代から存在する高度な文明が、12660年前から二つに分かれて争っているという設定です。この関連も基本的な理解には重要なので、先史文明の存在に絞って鍵の解析を行ってみました。1917年の1~3番目のメッセージには含まれていないと思われますが、全体像を見せずに人々に理解を求めても、神様が宗教を始めることにしかならないのがこの世界の過去の状況です。
 私たちの文明でやっと宗教を手放すところに進めると考えていますが、この為にもやはり、自分たちの過去を知る事は非常に重要でしょう。
 これまでの流れでエジプトのピラミッドと、屋久島の巨石遺跡群に1366万年の悠久の歴史を伝える数値と二つの月のパラメーターが組み込まれていたことを確認しています。今回はこの二つの遺跡が何かを伝えてくれるかを確認してみました。

 鬼界カルデラの1月8日の組み込みからは、距離の近い屋久島の天柱岩に以下の組み込みでした。ギザのピラミッドにも4990海里が3桁でしたので、今後使えるかも知れません。

天柱岩 131.2度から
74947.5ヤード、29979
37海里、神
天柱岩 131.3度から
3040kインチ
48マイル、延期、拒否、肯定的な意味では噴水

 ここでまた3040と言う数字を目にするとは思いませんでした。304の悪魔を使いたいらしいので、解析は369と304で行っています。
 441+gzと441+yksmです。比較対象は日本とUSAです。イラストに比較を載せていますので参照下さい。

441yksm_304 高度文明、8伴星害、18冥王月、431366万
441yksm_369 高度文明、6遺伝子操作、8冥王月、16ティアマト、17伴星電気
441日本_304   2高度文明、8ティアマト月
441日本_369   ティアマト月、6人工月、11冥王月
441gz_304   伴星害、12遺伝子操作
441gz_369   17冥王星、281366万
441USA_304  19番目までに該当なし
441USA_369  19ティアマト

 369に加えて304も使わせることで、高度な文明の存在を明確にしたい様子でした。関連する組み込みは屋久島に多く、USAではほとんどない状況にされており、重要度が異なる事を明確にしています。
 1366万年前に始まっている遺伝子操作実験ですので、この数値を明確に出来るかが重要でした。今回の解析では28番目が最高であり、他の場所で調べてゆくと一桁のものが見つけられるかも知れないという状況でした。
 全体像としての重要な部分は、二つの月の存在と惑星ティアマトの存在、遺伝子操作でここに生み出されている肉体であり、約3万年に一度の環境変動にも組み込みがありました。
 伴星害は西暦2049年から2075年までの間に地球に流れ込む、太陽から太陽の伴星への電流の影響で起きる変化を害としました。大地を流れる電流が増えるので、噴火と地震はこれまでにない状況になるでしょう。伴星害と伴星電気が確認出来ています。
 この変化に私たち人類が備える必要のあることが明確になれば良いでしょう。先史文明の遺跡は世界に100を越えると思われます。この一通りで太陽の伴星のパラメーターは組み込みが確認出来るので、2049~2075年の伴星接近の時期も統計的に一通り重なるので間違いの可能性は低いでしょう。

 冥王星も地球の月も人工物であり、私たちの科学力はこれを可能にするほどの物が、あの世に残されているのです。ファティマの聖母がこれを直接教える事はなさそうですが、ここでの地の声の解析を通じて地震や噴火の仕組みの理解を助けられていることは現実ですし、らせんの力のヒントは霊能力者を通じて教えられており、方程式にも出来ています。考えさせるように教えるので、人によってはそのヒントがあっても気づかない場合も多いのではないかと思われます。
 こちらとしては311地震が起きたおかげで、その後の様々な実験などを通して常温核融合の基礎理論を明確にしています。続きで発電する部分では、仕組みのイメージを教えられており、最近になってその意味を地の声から確認することまで出来ています。暗号の鍵のおかげでした。
 遺跡は誰にも否定出来ない物も存在し、エジプトのピラミッドを自然物であると言う科学者はいないでしょう。これが火星にあると、NASAの科学者によれば自然物になるのですが、科学をねじ曲げる人々のなんと多い事かであり、ギザのピラミッドも先史文明という高度なものが存在すると宗教が困るので否定されてきているのです。
 文字を通じてしか解析をしない考古学では、文字が改竄されているという状況をそのまま受け入れているケースもあり、後から書いた者のメッセージでしかない部分が軽視されているのです。エジプトなど最後に書いた人の嘘だらけでしょう。過去の偉大な人々の実績を自分の物に書き換えるのです。もちろんこの様なことをするので文明を滅ぼすのでした。
 先史文明の人々はこの状況を予想していたからこそ、文字ではない情報を遺跡にたくさん残したのです。そしてそれらは統計的な評価に耐えるのであり、火星の遺跡さえも同様の手法で自分たちの出自を教えているのでした。

 ファティマの聖母も、この歴史の流れの中に存在する善の側のあの世の存在でしょう。こちらの目には複数の知性の集合体としての振る舞いに見えており、うしとら神、ミロク神と同じく人々に情報を渡したり物事を動かす存在でしょう。
 聖母は1917年には7万人の目撃者に奇跡を見せています。今回どうするのか、いまの所動きはなしです。自然災害をこれから続けると考えていますので、地の声他での予告にあわせての動きになると思っています。
 鍵を通した暗号通信の仕組みは、解析ソフトがあれば誰にでも出来る物であり、1917年とは異なり今後は誰でもが、地震や噴火、台風の解析を通じてメッセージを解析できるでしょう。特定の人に情報が偏ることはなく、人々が民主主義を通じて相手の出来る対応になるでしょう。
 地の声は201912xでの大きな動きを予告していましたが、30日18時半現在まだ動きはありません。2月5日のトランプ大統領の米国議会における一般教書演説までには、何らかの動きが始まっていると思われます。ここに大きな節目があるので、これを考慮した動きになると思っています。
 ずるずると災害を延ばされて備えている期間が長く、いやな感じしか受けない部分ですが、この期を逃すと地殻変動が進んで取り返しのつかない事態にもなってゆく状況を抱えたままです。大きな動きになる可能性は高いままですので、備えと注意の継続をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン