ファティマの聖母のメッセージ 米国の嘘3 1月20日

最後に
 宗教を通じて普通の人々を奴隷のように支配し、利益を貪りたい人々にとっては先史文明の遺跡などはあってはならない物であり、一神教の神の支配しかこの世には存在しないと嘘をついています。
 先史文明の遺跡群が伝える事は、この種の記事で数十ページ分もの量を既にこのHPに載せてきています。時の流れに従い事実はどんどん増えて、1366万年前から地球で人類の活動を見られると書けるようになっています。
 信じにくくとも遺跡も、火山の火口も現在の位置にあり、距離と角度で情報を私たちに伝えているのです。
 情報を伝えてくれる最も古い火口が、ロシアの東部にあるコンジョル・マシフというクレーターです。ここからメキシコのテオティワカンの遺跡である、ナバール・カリーリョ湖に33280kフィートで9倍して29952、同様にスンパンゴ湖の中心に33148kフィートで29834です。この数値は遺跡としては最も良く見る数値です。
 コンジョル・マシフのクレーターですが、ここに火口を形成できた時期は、約1500万年よりも古い時代です。これは日本の成立年代から来るプレート運動からの一般的な推定なので、1366万年前でも不思議のないところです。ここに書きたいことは1000万年前にはここにクレーターを作る事が、当時のプレート運動の観点から自然には難しくなっていたという現実です。
 LIGOが見つけたかも知れない太陽の伴星の周期は、1366万年前には29798年でした。この数値も古い先史文明の遺跡に組み込まれており、私たちは悠久の時を経て29798年が29834年に伸びるところを待ってこれから宇宙に拡がろうとしている状況です。

 西暦2049年から2075年にかけて太陽の伴星は太陽に接近し、お互いのプラズマ圏が接触するので、燃え尽きた鉄の塊の太陽の伴星へ、太陽から電流が流れるのです。同時にプラズマ圏の物質も移動するので質量が大きく変化し、伴星の周期を遅らせてきているのでした。
 コンジョル・マシフは当時の計画である29834を組み込んでおり同時に256の倍数である29952も使うことで、ここにも暗号を解く鍵の存在を明確にしています。
 再び信じにくい話ですが、月は当時の人類の作り上げた人工物です。当時の太陽系にはティアマトという惑星も存在したのですが、6万年前に今の軍産議会複合体の前身であるカーブルの存在達に破壊されてしまっています。この時同様に人工の月がティアマトにも存在し、その位置からはじき飛ばされて現在の冥王星です。
 信じにくくて普通ですが、調べてみて月と冥王星の大きさと重さには非常に驚かされています。数字が苦手な方はこの部分の最後の結論まで飛ばして頂いても大丈夫です。
 月が人工物であると計算で示しても偶然と言われる可能性があります。これを解決するのが、もう一つの月としての惑星ティアマトの月、今の冥王星の存在です。この双方に共通する数値を見つけると皆さんも驚くでしょう。以下必要部分のみの簡単な紹介です。
 まず、1366万年の中で、変化の年を計算します。時の流れを太陽の伴星の回転数で表現します。これは地球と破壊されてしまった惑星ティアマトの間で共通に時間の流れを表現するためです。

458x29834=13663972年 458回転 現在
167.59x29834=500万年 ;167回転 四捨五入で168
287.59x29834=858万年 ;287回転 四捨五入で288
455.18x29834=1358万年 ;455回転

 始まりから288回転で地殻変動の年です。この時にハワイの島列も角度を変化させています。そこから500万年後が約8万年前のトバ湖の破局噴火と惑星ティアマト、金星、火星を利用したノアの箱船時期で、1358万年の455回転です。455、288、168が重要な数値であると考えて下さい。
 続きは数値計算です。素数を計算し、数値計算で乗数になる可能性を検討しました。

455=5x7x13
288=2^5x3^2
168=2^3x3x7

3つの数値の最小公倍数=2^5x3^2x5x7x13=131040 ;ティアマトの月の質量
455x288x168=22014720=735x29952 ;地球の月の質量

ティアマトから見る地球 地球の4.56年が1年になるので換算すると
29834/4.56=6542.5438公転年、6542.5年
256x256=65536、-65425=111、6553.6象徴公転年
(29952を256優先に象徴年にしており、同様に決めると6553.6年になる。)
65536x2=131072 ;131050に極めて近い数値であり意図した物である。地球の月同様に伴星の象徴周期を組み込んでいた。

ティアマトの月、冥王星
直径 2368km
質量 1.3105x10^22kg
地球の月 
1738km半径 
734802質量(73.5x10^22kg)

 この計算部分の結論です。

3つの数値の最小公倍数=2^5x3^2x5x7x13=131040 ;ティアマトの月の質量
65536x2=131072 ;太陽の伴星の象徴周期の2倍がティアマトの月の質量
455x288x168=22014720=735x29952 ;地球の月の質量は3つの数値と太陽の伴星の周期の組み合わせで表現されている

 29952の鍵と65536の鍵は、二つの月が人工物である事を証明をしたかったのでしょう。1366万年の悠久の流れの中で重要な時を455、288、168に選び、この数値と29952、65536の組み合わせでそれぞれの月の質量を決めていたのでした。どう考えても偶然で出来ることではないのです。コンジョル・マシフが渡してくれている29952の鍵には、1366万年前の鍵にはここまでの意味を込めているのでした。

 地球の地殻変動の結果で、コンジョル・マシフのクレータを作り上げた存在達は、位置を変えることになります。これはこのクレーターの由来が沈み込みの屈折点から生み出されるという特徴からもたらされる結果です。1000万年前までには今のソウルの位置に火口は移動しており、この位置からも世界の先史文明の遺跡に組み込みを残しています。
 そして最後は500万年前に今の白頭山に移っています。もちろんここからも世界の遺跡に組み込みを見せています。
 私たちは地球の過去の姿を忘れさせられているだけなのです。日本で言えば火山の火口の位置が500万年前にプレートの沈み込みの方向が変化したことで移動しているのです。この痕跡は地形に残されており、その候補地から沖縄の聖地と奈良法隆寺の南側にあったと思われる過去の都市の中心地へ、様々に情報が組み込まれて残されているのでした。これが過去の地球の姿であり、自然は人間と協力し合って来たのでした。
 自然は500万年後に人間の力を借りて地殻変動を起こすことで、この時期に再び人為的な地殻変動を起こし、地球の大陸が一つにまとまってしまう大きな動きを変えたいのです。人為的に地殻変動を起こすことで、複数の大陸とその周辺を流れる海流を維持する事で、東西にも南北にも、循環する流れを保つことが出来るのです。
 その結果は地球環境が恐竜時代の夜のない水蒸気に加圧された世界に戻ることを阻止する物です。穏やかな循環する季節の変化が世界に行き渡り、生物の進化を促し続ける事を可能にするのです。恐竜時代が激変により終わりを告げているのは、大きな環境の変化が起きたからであり、これこそ億年単位にあらゆる惑星に起きる命の大きな循環なのです。

 最後にもまた理解しにくい話で恐縮ですが、惑星にはこの種の循環があるので、どうしても命を億年単位に保ち続ける事が難しいのです。激変は生活環境を大きく変えるので9割の生物が絶滅するという世界です。地球でも数回繰り返されている現実です。
 この中で生きてゆく事、人間の生命と肉体を保つことは難しいでしょう。これに対する解決も過去の人々は考えていたようです。
 地球とティアマトを選んで人類の新しい肉体を遺伝子操作で生み出しています。肉体には自然環境に適応するために、微生物との共存が図られています。普通に教育を受けただけでは分からないのですが、腸内の微生物で体重の1割近いでしょう。ここに共存がなくなると、私たちはすぐに病気になり健康を維持できないでしょう。抵抗力の源泉であり、命ある物を感謝の気持ちで頂かないと、表現を変えると自然の中で自然の物を食べていないと、肉体の永続を図れないのです。
 ここに自然との共存が組み込まれていますが、惑星地球もティアマトも億年単位の時々環境を激変するので、その時には住めない環境になるでしょう。これは困った問題です。
 この維持をする為の操作がこれから行われる地殻変動でありその後の人類の協力です。今回の地殻変動を穏やかな物に変えて、環境の激変による生物の絶滅をなくしたいのです。
 長い目で見るとどうしても一時的に火山が一斉に噴火して火の玉になる様な状況もあれば、氷の世界が拡がってアイスボールになるケースもあり得るでしょう。全く困った物です。

 これに対する答えがノアの箱船です。78360年前にこの世界で起きた実際の現実であり、私たちの祖先はトバ湖の破局噴火に備えて、金星、火星、そしてティアマトに避難したのです。生物種の多くもここに一時的に逃れてその種をつないだと思われます。遺跡にはこの歴史が組み込まれており、火星の遺跡はこの為に準備されて作られた物でした。
 地球が一つだと、火の玉や氷の玉になる時に生物の住む場所がなくなってしまうのですが、人間がここに関与してもう一つの惑星に避難すると、どちらかの星をノアの箱船に出来るのでした。ここまでを考えてこの世界を選び命を育んだと思われます。
 如何に科学技術があろうとも、ワープが必要な遠方の惑星に多くの生物種を避難させることは難しいのでしょう。エネルギーも大量に必要で、宇宙船も同様なのかも知れません。
 私たちの未来はまず、二つの月を作り上げた技術を使って惑星ティアマトを再生する事です。月を作る技術があれば、その100倍の労力で惑星の大きさに出来るのです。これだと有限な時間の範囲でしょう。
 私たちは12660年前に再び始まった偽善の側との争いにおいて、約5千年前に過去の歴史を忘れる争いを始めているのです。高度な文明同士で争うとすぐに文明を崩壊させる技術を使ってしまうからでしょう。残り一つの惑星でしかない地球を失うわけには行かない事情が双方にこの争いを求めるきっかけになったのでしょう。

 私たちは科学者を頭が良くて、新しい物を発見する素晴らしい能力を持つと考えているのですが、現実は大きく異なるのです。あの世においてきた昔の科学技術を、科学の進歩に合わせてあの世から引き出しているに等しいのです。
 かのアインシュタインでさえ、イメージを使った発想法を利用しており、無意識を通じてあの世に関与させる事を求めていたのでした。今ここでは神事がヒントをくれたおかげで科学を進めているのは現実ですし、地の声の記事を読んで頂ければ、昨年末から地の声が内陸地震の仕組みを教えて、これから起きる内陸地震に備えさせている部分が明確に感じられるでしょう。まもなく結果を出す部分でもあります。
 宗教の支配の都合で、私たちは過去を知る事を抑制されているのであり、現実には非常にたくさんの先史文明の遺跡が存在し、人類が1366万年前から地球で活動していたことを教えられるのです。そこには悠久の時間と高い科学技術があるのであり、まずは常温核融合と質量制御から大きくこの世界のあり方を変えるところです。
 この先の未来の科学技術の進歩は、特許制度改革にも大きく依存しています。今の制度は足の引き合いで、技術の進歩を協力し合うことが全く出来ない制度です。技術の進歩は一つの技術で数十年単位に遅れを重ねているのです。自分の利益にこだわるばかりで協力し合った先にあるさらに大きな利益を見る事が出来ないのです。

 科学の進歩にも、査読の問題が暗い影を投げかけています。彼らの査読に意味などなく、自然科学として現実を直視するという客観性を全く無視している制度です。これで科学を進める事など無理でしょう。権力者の支配の道具でしかないので手放す必要のある筆頭の物です。
 アメリカ物理学会が、放射能の反動を公表させない事で、常温核融合の分野の競争力を無くす話を書いてきました。今の欧米の科学の在り方、査読を通じた競争には意味がなくなるのです。彼らは自分がついてきた嘘を忘れてノーベル賞という権威にすがる状況にまで来てしまっているのです。未来の科学を進める上での大きな問題でしょう。
 日本には他人に協力する文化があり、和をもって尊しとなすという言葉まで残されています。これからの未来において他者と協力する科学と技術の姿を作り上げてゆく事が出来るでしょう。大きく科学を進歩させて、社会を豊かに出来るのです。恐らく10年かからずに衝突型の常温核融合炉を作り上げて、エネルギー価格を大きく低下させられるでしょう。これを邪魔する石油資本はこの先消えてゆく運命です。彼らには変わり身の術が重要であり、資本のある間に業種を転換することが求められることになるのです。

 1917年に現れたファティマの聖母は、3人の子供達に情報を渡しています。10月13日の最後の出現時には、太陽のダンスの奇跡(半径50kmの範囲で目撃) が起こされており約7万人もの 目撃者が出ています。派手な動きでありバチカンも無視できなかったのでしょう。
 それに比較すると今回はどうするのか、世界の原発を複数短い期間で破壊し、ワシントンと北京を転換を促すのか重要な時期です。今の状況だと誰かがメッセージを伝えるという役割にはならないで、誰でも利用の出来る暗号の鍵解析での情報提供です。この意味で今回は誰にでも情報を知ることが出来る様に配慮されている事になります。
 この先の地震の震源地の情報や台風などの自然の動きがあれば、そこから直接ヘブライ語で意味を解釈できますし、必要に応じて暗号の鍵が渡されて、解析を求められるでしょう。情報が小数の者に限定されることがないので、その情報を1917年の第三の秘密のようにねじ曲げることなど出来なくなるです。
 1917年にも未来の予言を託していますが、今回も2019年の情報を解析できています。まだ調べていませんが、2020年以降も利用可能かも知れません。今後の状況次第でしょう。
 善と偽善の二つの争いは現在も継続しているので、善の側が派手な奇跡を見せても、偽善の側がそれを崩す奇跡を魅せて物事を混乱させる事態になるかと思っていました。このまま流れて自然災害により、変化を促してゆくように見えています。偽善の側には大きな自然災害を止めたり起こしたりする力が失われつつあるので、善の側の望む流れになりやすいところです。

 ファティマの聖母が教えて、自然が協力してくれる流れの先で、軍産議会複合体と中国共産党には解体につながる情報公開が可能になるでしょう。痛みを伴う自然災害も避けて通れないのですが、何もしなければさらに厳しい環境の変動と地殻変動による人口の激減が待っているのがこの先に起きる未来です。
 良い方向へと変えて行けるように、人間として出来る事が求められています。自然とも、人霊とも、他人とも協力し地球の永続する未来を求める事が必要な時を迎えています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

PS
 今回はイラスト数に余裕が残ったので、必要に感じる関係イラストを載せています。これらのイラストには情報をたくさん載せており、文字も小さくそのままでは読みにくいでしょう。右クリックしてダウンロードし、そのダウンロードしたファイル開くと、拡大縮小の操作が出来るようになり、読みやすく出来ます。

以上