鍵を用いて暗号解析を進める事で、存在達の伝えようとしている情報を明確にする作業を続けています。
自然災害が起きる前に準備したい情報を検討した結果で、残りはこの記事の分となります。1929年の大恐慌の始まりと1987年のブラックマンデーにも同様に解析例を準備することになると思いますが、こちらは構造線の記事と二つの月の記事を書いてからにしたいと思います。
暗号解析で分かる情報は未来の計画の一部であると解説していますが、暗号と鍵という側面で見ると、単なる情報の提供によく似ている部分に気がつきました。暗号表を事前に準備してそれを相手に渡し、あとから、そこにある暗号の鍵を渡して解かせる方式です。
例として簡単に言うと、10個の命令を準備してそれを暗号化します。命令に応じて10個の鍵が生み出されるとします。この中で5番目の命令を実行させる必要が生まれたときに、5番目の鍵を渡すというやり方です。命令書は鍵がないと使えず、一つの鍵で解ける部分は、それに対応している場所だけになるという事です。
同様に旧約聖書の中の情報を暗号として使えるのです。あらかじめそこまでを考えて準備している情報なので、必要な鍵を渡すことで、関連する部分が解けるという仕組みになります。この考えによれば、未来の計画が存在していなくても、あとから旧約聖書の中で使える部分を利用すると言う事にも可能性が出せるのです。単に使える部分を情報伝達に使うという事です。
この手法のメリットは、敵が事前に解読して知る事を抑止できるという事です。これまでの暗号解析を見ると、災害地震の予想などでは目立つ釣り餌が散見されるのです。これは敵を釣る目的なので、敵が暗号解析をやり込んでいることを明確にしているのです。
この状況であれば、ある程度までを準備して暗号を作っておけば、続きを泥縄式に今、作り上げながら進んでゆくことにも可能性があるでしょう。今作り上げる物を同時に調べる事は不可能でしょうから、敵の事前準備的な対処の時間を減らせるのです。これらは意図を持って未来の流れを作り上げる状況下では、使える技術に見えています。
分かりにくいかも知れませんが、未来の計画作成後に、あの世の存在達が伝えたくなったことを、旧約聖書の暗号を利用して「適切に」伝える手段として鍵を用いた解析が使えるという事です。単なる通信手段と考えても大差ないという事なのです。
今回の暗号解析ではこの事を教えられている気がしています。鍵を用いた解析では、明らかに彼らの伝えたい事が配慮されて強調されているのでした。
この先は推測ですが、西暦+月日の解析では、明確な答えを埋め込んでおらず、敵にも計画を隠す意図を持っているかも知れません。単純な解析だけで答えを出せる部分と、そうでない部分に分けている気がします。重要な部分ではぼかすでしょうし、答えを二重三重にどれでも選べるようにする配慮があると思います。
これを越えて答えを探す方法の一つが鍵を使うことでしょう。鍵はあの世側から伝えられる物もあれば、既に遺跡に組み込まれている物もあるでしょう。
続きはもっと解析を進めないと分からない部分です。月単位に絞り込めて、続きで週単位にも絞り込めるかも知れませんが、最後に日にちを特定する部分で複数の選択肢になるというのが、現在までの流れから感じる事の出来る予想です。
この記事の鍵を用いた解析の元記事は、2018年の以下の3つです。
JAL123便墜落事故と日米合同委員会1 2月3日
JAL123便墜落事故と日米合同委員会2 2月7日
JAL123便墜落事故と日米合同委員会3 2月8日
1)砂川裁判の鍵解析
砂川裁判は1959年12月16日に最高裁判所の判決の出た米軍基地の治外法権を確定する有名な判断です。元記事より一部を引用します。
非常に有名な判決の理由です。
憲法第9条は日本が主権国として持つ固有の自衛権を否定しておらず、同条が禁止する戦力とは日本国が指揮・管理できる戦力のことであるから、外国の軍隊は戦力にあたらない。したがって、アメリカ軍の駐留は憲法及び前文の趣旨に反しない。他方で、日米安全保障条約のように高度な政治性をもつ条約については、一見してきわめて明白に違憲無効と認められない限り、その内容について違憲かどうかの法的判断を下すことはできない。
ここでの問題は「高度な政治性をもつ条約については、一見してきわめて明白に違憲無効と認められない限り、その内容について違憲かどうかの法的判断を下すことはできない」という部分です。
得られた判決は米国の日本における統治の自由を保障する物であり、最高裁判所の憲法はここに人治の政治へ責任を丸投げしたのであり、憲法の文章に意味があるのかどうかを台無しにしたのでした。
イラストも添付しておきます。田中耕太郎最高裁長官は裁判官の良心ではなく、米軍への隷属を求めて、裁判の重要情報を彼らに提供すると共に、彼らの意向に沿った裁判を展開し結論でも彼らの望みを叶えたのでした。
ここで日本の憲法の意義が大きく失われたのです。政治が判断すれば何でもありになったのでした。彼らに隷属して、言われるままに国益を売り渡したのです。
論点は前記事を参照下さい。まとめて解析にかけていますので、結果に現れる所です。嘘と隷属の組織運営であり、民主主義など感じさせない人治の世界です。
鍵は船橋事務所からの距離で探せています。
船橋事務所から最高裁判所
22.22km
875kインチ
72575フィート 桁数が増えるので未使用、重要度を伝える伴星離心率
11.9海里
メインキーワード データー数
19591216 1
1191216 455
591216 2437
591215 1880
8751216 719
22221216 63
イラストに紹介した結果を参照下さい。591216が普通の解析であり、ここでは591215と比較して最高裁と、田中耕太郎が上位に来ています。双方とも内通が1番でありこれが問題でしょう。日米合同委員会も1216側だけの組み込みであり、1216での強調の意図は明確でした。
これを875の鍵で見ると、一番が公文書です。意図しないと出来ない、現実の証拠を一番にしています。イラストに紹介している通りの公文書です。砂川裁判の判決を将来覆す上での重要な証拠であり、これを使うことを促しているのでした。最高裁判所が自ら犯罪行為に手を染めているのであり、司法制度は始めから死んでいるような物です。
119の鍵にすると、そこには強欲政治であり、密室の嘘で官僚が鎖を愛する奴隷になる部分が表現されていました。今では日本の政治家よりも、米軍の官僚達に奴隷のように使われている状況でしょう。もちろん自分たちの利益を確保しての姿です。それぞれが弱者を犠牲にして、強欲に生きているのです。
これを明確に事件にしているのが、続きのJAL123便墜落事故です。
2)JAL123便墜落事故の鍵解析
まずはこちらも簡単にまとめです。
18時12分 JAL123便の離陸時刻
18時24分 自衛隊と米軍の共同開発と思われる訓練用ミサイル標的機がJAL123便の垂直尾翼に衝突し、垂直尾翼を破壊して油圧系統を制御不能にしている。圧力隔壁にも損傷が起こされている可能性がある。ミサイル標的機は垂直尾翼の堕ちた付近に沈んで残っている可能性が高い。
この事態を自衛隊と米軍は認識し、垂直尾翼を失っている状況下での対処を検討し、事故原因を隠すために横田基地を始めとする空港への着陸を拒否するように首相へ進言し、その通りにさせていると思われる。中曽根首相は列車内でこの状況を電話で知らされ即時許可したと見られる。
18時40分前後 大月周辺を一周することで、高度の低下速度を確認し、かつ操縦性を確かめている。横田基地への着陸準備と思われる。
18時46分 横田基地まで10km前後の場所で、横田空港への着陸の拒否を伝えられる。その結果で「これはだめかも分からんね」発言につながったと思われる。
18時50分前後 御巣鷹の尾根の南側にある平地のレタス畑上空を超低空で飛行し、着陸の可能性を調べた。この後上空を旋回して過剰で不要な燃料を投棄し、着陸に備える目的だったと思われる。
18時56分頃 御巣鷹の尾根付近を通過中に気流の乱れや山地特有の気象条件に影響されて墜落したと思われる。低空での飛行時に安定度がなく垂直尾翼がない部分でダッチロール部分が木々をなぎ倒し、機体の損傷からさらに制御を失って、分解しながら御巣鷹の尾根にたたきつけられる状況だったと思われる。
山岳地形が気流の乱れでJAL123便に墜落を引きおこしたと思われ、横田基地や羽田などの平地ではこの種の困難はなく着陸出来ていた可能性が非常に高いでしょう。関係官僚達と総理大臣の事故原因への証拠隠滅を求める、殺人事件として扱うべきレベルの事例になると考えます。
状況を監視していた霊的存在達は、自然の存在を通してこの状況を伝えており、日米合同委員会の動きによる証拠の隠蔽と1824地の付近に存在する垂直尾翼と自衛隊のミサイル標的機の残骸の回収を求めています。
加えて、日米合同委員会の成立につながった日米同盟と関連する砂川裁判についても、その違法性と向きあうことを促しています。
こちらの鍵解析では既に鍵の指定が行われています。当時のイラストを再掲しましたので参照下さい。
首相官邸 89.3度、除数4242
メインキーワード データー数
1985812 11 数が少ないので以下の19を外した解析にしている。
85812 2000 数が多いので2千に制限しました。
85811 2000 数が多いので2千に制限しました。
893812 36
893123 4
893JAL 213
4242812 331
893JALの解析では暗号表が一番であり、今の使い方は暗号文を伝えているだけだという状況です。情報の提供であって、未来の計画が進展していると言うよりは、伝えたい部分を伝えているという姿勢でしょう。準備がなければうまくゆかないと思いますが、確率を理解した上で、ある程度の自由度を持って情報を伝えられるようにしていたと考えられます。普通の暗号文をあの世の存在達から頂いたと考えても大差ないでしょう。
8581xの解析を比較して、893では標的機との衝突事故であることと、米軍の横田基地が着陸を拒否したことが墜落の原因としている様に見せています。
85812と85811の比較では、赤丸を入れた日米合同委員会と、着陸拒否が強調でしょう。墜落は山岳地系の乱気流での操縦の乱れによると思われます。油圧を失い動かせるフラップのない中での操縦であり、平地であれば着陸できたと思えます。
別イラストになりますが、4242812の解析では、横田拒否が一番です。4242で乗客死亡事故の直接的原因が、米軍の横田基地の着陸拒否にあったことを大きく示唆する物でしょう。意図しないとこの言葉を一番にすることは出来ないでしょう。データー数の多い8581xでは難しい作業だったでしょうし、これをここに入れず、鍵を使って伝えることで、原因を明確にしたかった物と思われます。
元記事で明確にしている海底に残る尾翼と標的機の残骸ですが、この回収も組み込みに配慮があり、この作業で問題を明確化する部分を暗号でも求めています。
JAL123便墜落事故への国民の関心は今も強いらしく、当時の事故関連の本が今も出版され続けています。
資金繰りに窮する状況なので読みたい本も買えずの状況です。改善するまではそれらの本に目を通すことは難しいでしょう。新しい情報などがあれば、それを調べる事も重要であると思います。
砂川裁判もJAL123便墜落事故も、日米合同委員会の動きが引き越している犯罪行為です。この問題にも情報公開が重要であり、米軍の日本の政治への関与と、官僚達の不法な隷属状況を明確にすることが必須でしょう。彼らは民主主義に従わないのです。
彼らを通じて官僚達が、911同時多発テロを起こした軍産議会複合体に隷属しているのです。一部は自ら望んで隷属し、一部は嫌々ながらも従わざるを得ないのです。密約で作り上げた法制度と支配の仕組みでがんじがらめなのでしょう。
軍産議会複合体の力の低下と安倍政権の強権姿勢の低下は、同じ時期の始まりになるのではないかと思います。
今後の情報公開への流れはまだ明確にはなりませんが、自然災害は1月29日までには複数が日本と世界で起きて来るのではないかと思っています。1月20日のトランプ大統領の就任三周年には、軍産議会複合体や米国の財政への情報公開の始まりがあると良い流れでしょう。911関連の情報公開でも始まりを告げるでしょう。
実際にどうなるかは今後の流れでもあります。期待している情報公開であり、約7千5百人殺して伝える日本の自然災害がいつになるか、その時前後に変化が始まると考えています。相応の犠牲が起きる可能性があるのであり、備えと注意をお願い致します。
自然は意志と知恵の存在を明確にして、原発施設への拒否を明確にする流れではないかと思っています。放射能の被害を隠し、原発事故の問題を認めない政府に対する国民の怒りが表面に出るか、ここに自然災害の起き方が工夫されることになるのでしょう。
稲生雅之
イオン・アルゲイン