20181218への中間報告 12月14日

 9月28日のインドネシアの地震で20181216が強調されています。ここに何かのポイントがあると思わされてきましたが、未来の計画において、彼らは始めからここをずらして20181218付近での変化を目指していたと思われます。
 記事を二回に分ける程説明が長くなるのですが、地の声における数学的な困難さから20181218~1221の4日間を直接指定することが難しいのです。これまでもこの種の困難を承知しており、数日のずれは仕方がないと考えてきました。
 今回はこの組み込み不可能な部分に対処というか意図的に利用すべく、続きの地の声を利用しています。加えてそれでも恐らく十分にはならないので、暗号解析も利用します。
 この記事では暗号解析の利用前の状況をまとめます。20181218まで釣り餌にされる可能性もあるのですが、20181216で動くか、1218の前後にするかは、状況判断で結果を出す部分かも知れません。敵を見ながら動くという所です。
 情報公開の宣戦布告の記事を書いています。911の組み込みが世界に行われたのでその様に書いているのですが、アメリカではそのまま警察、救急ですし、日本は逆順の119で救急消防、中国でも消防です。

 12月14日の本日0時過ぎにチベットで2回続く地震があり、位置は少しずれるのですが、善の側の特徴、または双方の応酬に見える地震でした。大きい方の地震から解析し、善の側の情報提供である部分を確認しました。昨日の米国の情報に続いて今度は中国のはずなので、原発まで詳しく調べています。この結果で中国の原発にもリスクが向けられていること、加えてインドネシアの地震にまで遡り、20181218の組み込みを調べる部分を行いました。日本と中国の原発には20181218と思われる組み込みがあり、リスクに備えるべきでしょう。
 地の声の数値の数学の説明が分かりにくいと思いますが、2倍4倍などの何でも割り切れる数値や、素数という割り切れない数値は組み込みが難しいのです。これを使いたいのは双方同じであるとやっと理解できました。
 こちらの中での重要だった素数は、2001911です。この数値を組み込みに使いにくいので選んでいるのが偽善の側になると考えてきました。今回は善の側が、本音の時期を20181218~1221ではなく20181216に偽装する目的でこの組み込みを使ったと考えられる状況です。情報公開の宣戦布告をしたことで、やっとこの部分が公表できるところまで進んだのでしょう。この部分を説明する組み込みまでインドネシアの地震には含まれていたのでした。
 以下順番に説明します。

 ここしばらくの地の声が、船橋の事務所に向けて20181216外しを2回続けました。ここまで20181216を目標としてがんばらせながら、今更何をしたいのかと思わせる動きです。こうなると意図を解析する必要があり、資金繰りが続かないのに時間を潰されるのを承知の上で、状況を様々に検討しました。
 まずはここまでの基本データーです。1216をどの様に組み込んで見せているかを統計的に再評価です。

12月16日を明確に外す組み込みは以下の4回、数値は地の声の発生日時です。
1213船橋
1212船橋
1205京都御所
1129柏崎刈羽

20181216を組み込まれた位置の統計、数値は地の声の発生日時です。
船橋    1213、1212、1209
皇居    1213、1209(1217組み込みx2回)
皆神山   1213、
釈迦岳   1213、1211、
柏崎刈羽  1129、
京都御所  1212、1210、1209、1205、
高浜原発  1201(1215組み込み)、
大飯原発  1201、
十和田湖  1213、1212
神津島   1213、
福島第一  1212、
セウォル号 1213、
LIGO  1212、
ボーブ   1213、
グリーンフィールドの川の火口湖 1209
メギドの丘 1211、
アレッポ  1201

 こちらの解析の意図でもあるのですが、柏崎刈羽原発を指し示すには、皆神山、釈迦岳、那須岳と御嶽山も利用します。一カ所に集中するよりも組み込みをその分容易に分散するのです。
 若狭湾の地震の場合、4つの原発と京都御所を優先できるでしょう。皇居は柏崎と見る流れです。
 こうして考えると、位置の組み込みは若狭湾と柏崎刈羽原発の関連に集中しており、この二カ所が大きな意図の確認出来る場所になるでしょう。
 加えて、外している組み込みに注目しても、若狭湾と柏崎刈羽原発の双方を外していることになるでしょう。
 世界で見る事も重要なはずで、情報公開の宣戦布告をしたのだから、敵は戦争への画策を強めて、情報公開を制限できる臨戦態勢を求めるでしょう。911同時多発テロ後の米国の状況が理想なのです。
 アレッポとメギドの丘に数値が向いている部分は政治評価であとから載せます。まずは数学統計の話を続けます。
 20181216を外したい理由の検討です。201812xxを素因数分解して、組み込みの容易さを確認しました。数学は分かりにくいかも知れませんので、*をつけた数値が組み込みには利用しにくいと考えて頂ければ先に読み進んで頂けます。

201812xxの素因数分解
20181213 =3^2x13x172489
20181214 =2x101x99907
20181215 =5x73x55291
20181216 =2^5x3x11x29x659
20181217 =7x31x93001
* 20181218 =2x10090609
* 20181219 =3x6727073
* 20181220 =2^2x5x1009061 2、4、5、10や20は他と区別出来ない
* 20181221 =素数
20181222 =2x3^2x1121179
* 20181223 =素数
20181224 =2^3x7x557x647
20181225 =3x5^2x41x6563
20181226 =2x13x776201
20181227 =11^2x17x9811
20181228 =2^2x3x479x3511
* 20181229 =素数
20181230 =2x5x19x106217
20181231 =3^4x7x35593

 この数値から分かる部分は、20181218~1221の4日間が組み込みとして使いにくいので、ここに目的の日時を合わせることで、その意図をこちらに隠す事が出来るのです。敵に対してどこまでの効果があるかは未知数な部分が残るのですが、リスクの分散に備える部分は回避できず、一定の効果があるはずです。
 この状況だと、20181218に何をするかを教えられなくなるので、これに対する答えを探す必要がありました。安易な答えは暗号解析の利用であり、20181218~1221の日時のデーターの存在までは確認しています。これを調べる事も時間的に可能なので、ぎりぎりまでこの部分には時間を使って何を伝えようとしているのかを調べて公表します。
 もう一つの工夫は1218を直接組み込む方法です。2018を外して4桁になるので、組み込みは容易です。しかしながら調べてみると、1218と1219の区別が難しくなるなどの弊害がありました。結局完全な手段などはないのであり、さまざまに工夫をしながら情報を伝えている状況でしょう。
 12月13日の夜の時点で、インドネシアの地震において1218が敦賀原発に組み込まれているのを確認しました。これでこの数値を指標に出来るので、暗号解析でも仕事が進められると考えていました。敦賀には1219も可能ですし、調べてみると柏崎では1219と1221でした。簡単に組み込めるように調整すればその分無駄に組み込まれてしまう数値も増えるのです。やはりここは暗号解析との併用が重要になると思えたところでした。

 この状況で12月14日を迎えたのですが、日本時間の0時32分にM5.1の地震が冒頭に書いたように起こされていたのです。中国のリスクを伝える部分は想像が出来るので、今回初めて中国の原発の位置を一通り調べて稼働中の物を評価しました。以下その結果です。重要な物は、紫禁城への1218マイルでしょう。この数値を調べる事を促していたのでした。

12月14日のチベットM5.1の地震
桜島    78度、20181213
釈迦岳   2090海里、2018104、皇居に距離が重なる
皇居    釈迦岳に距離が重なり、敦賀原発に角度が重なる。
敦賀原発  69.23度、皇居に重なる
紫禁城   1218マイル
連雲の原発 組み込みなし
寧波の原発 84minch 20181210 1231
 7000kフィート、2335kヤード、1152海里 位置は上海の南側
広東の原発 組み込みなし
スリーマイル島 13400kヤード、2019112

 寧波の原発は構造線の真上でした。ここまでの強調を組み込まれる程の高いリスクでしょう。そうふ岩、鬼界カルデラ、上海の南側、チベットに至る動きのある構造線上なのです。日本で言えば伊方原発のような物でしょう。20181210は121xでもあるのでここでの動きには注意が重要でしょう。
 こちらの解釈上は上海エリアを破壊する必要性は低下でしたが、少し南にあるこの原発を破壊する分には大いに意味があるところでしょう。wikiで見ると中国は原発の建設ラッシュです。十分な安全性の確保などは元々無理なのが日本での現実です。事故が起きることで他の建設中の原発も全て取りやめにしないと、取り返しのつかない状況になるところなのでしょう。
 続いて1218が間接的に組み込まれているインドネシアの地震の再評価部分です。

9月28日のインドネシアM7.5地震の再評価部分
皇居    25.27度、1218x2075=2527350
      25.29度、1219x2075=2529425
敦賀原発  21.07度、1218x173=210714、
 敦賀では1220まで可能
柏崎刈羽原発 180708kインチ =148x1221
 2852.46マイル =234x1219
紫禁城   14616kフィート =12x1218 ここは一意で12も強調
寧波の原発 1.872度、29952
 2107.14マイル =173x1218 ;敦賀原発と同じ数値!
広東の原発 2828282.8ヤード 20181210 1224
スリーマイル島 18.72度、29952 ;寧波の10倍
 9490マイル、30368

 1218を間接的に組み込むこの数値は信じにくくなるので、組み込み側はその真実度を証明するために、敦賀原発と寧波の原発に同じ数値を組み込んで、その正当性を主張しているのです。こうなると1218の前後をリスクとして警告しないといけない状況です。意図以外にあり得ない状況なのでした。
 ここまで進んでやっと、地の声もチベットの地震を通じて1218を教えてきたのです。その数値にはここまでの準備が事前に行われており、情報公開の宣戦布告後になってやっと、本来の目的と思われる時期を教えても大丈夫になったのでしょう。まだ外す目的も含まれている可能性はあるのですが、1218~1221の4日間を上手く使って変化を促すでしょう。
 この続きに20181230、1231への強調がありますので、どんどん変化を促してゆく状況が予想になる所です。

 組み込み数値の関連はここまでです。続きが政治情勢のまとめです。
 現状のリスクは、トルコがシリア北部で軍事行動を起こそうとしている部分です。アメリカが止めに入っている状況をロシアが公表しています。昨日確認のニュースです。

スプートニク日本
トルコのエルドアン大統領は12日、トルコ軍がユーフラテス川東岸で近日中にクルド人民防衛隊に対する作戦を開始する方針であることを明らかにした。
エルドアン大統領は、作戦では同地域にいる「米軍人は標的にはならない」と強調した。
大統領は「近日中にユーフラテス川東岸で作戦が開始される。この件について我々は米国に通知した。我々は、すでにシリアの他の地域で行われたように、ユーフラテスの東に住む人々に平和と平穏を取り戻させることを強く望んでいる」と述べた。

スプートニク日本
米政府はトルコに対し、近日中にシリア北東部で開始予定の軍事作戦に踏み切らないよう要請した。米CNNが報じた。
米国防総省のショーン・ロバートソン報道官は「米軍兵士が付近にいる可能性があるため、一方的な軍事行動に走れば深刻な懸念を呼び起こすことになる。われわれはそのような行動を容認できない」と述べた。
トルコのエルドアン大統領は12日、ユーフラテス川東岸で近日中にクルド人民防衛隊に対する作戦を開始する方針だと明らかにしている。

 クルド人の部隊をトルコではなくシリア北東部から排除する軍事行動です。トルコはシリア北西部ではイドリブのISIS部隊を助けているはずであり、一部の過激なテロリストをどの様に排除すれば良いか、決断が出来ていない状況だと思われます。トルコの国内に取り込む事に抵抗がある様子です。
 ここシリア北東部では、クルド人がトルコの頭痛の種です。元をたどれば欧米の国境の線引きで犠牲にされ、将来の紛争の種にされた者がクルド人達です。他にも似た話はたくさんあるのです。
 彼らは、宗教の変化が起きて、民主主義が重視されるようになると、民族自決が前面に出るようになり、国を持つことになると思われます。入らぬ戦争を起こさない限りです。
 偽善の側のフランス大統領として、マクロン氏は11月11日に以下の発言を行っています。

 ナショナリズムは愛国心への裏切りだ。自分たちの利益が第一、他国はどうでもいいと言い放つことは、国家が大切にしているもの、国家に命を与えるもの、国家を偉大にする本質的なものを消し去ることになる。それは国家の倫理的価値観だ

 国際金融資本の代表としての言葉であり、国民主権を口に出来ないのです。トルコの国家の倫理的価値観はクルド人地区を犠牲にしてきたのであり、他でもクルド人は犠牲にされています。パレスチナ人がイスラエルに土地を奪われても、旧約聖書の価値観に守られたイスラエルの国家の倫理的価値観でしょう。
 民族自決が軍事的な優越性の元にしか存在出来なかった時代が、終わろうとしているのです。各種の権力支配に宗教を利用してきた手法と合わせて、変化するのです。くどくど書きますが、常温核融合技術の進展は原子爆弾を大学の実験室で作れるようにするのです。核爆弾保持の優位性はこれから大きな変化に曝されるのです。
 クルドの人々は、シリアとイラクの安定に関連して血を流して戦いを行い、善の側の動きを助けていました。これを策略でまた、クルド人の力を奪っているのですが、そこに善の意識などなく、権力闘争に溺れる姿でしょう。これから情報公開の進む民主主義下で権力闘争に溺れる事が、国民の目の前で展開して正当性を保てる物か、問われる事になるでしょう。
 例えばロシアの抱えるチェチェン問題ですが、チェチェンの人々が問題を解決するためにアメリカと手を結び、アメリカのミサイルがチェチェンに配備される状況になると困るのです。過去の遺恨がこの種の過激な戦略を可能にするのですが、これは双方にとって不幸なだけです。
 チェチェンの人々が民族の自決を守る事は重要ですが、他者との交流においてロシアの利益を不当に大きく損なう部分は避けないと、共存できないのです。戦争にならない様にする工夫が足りないのであり、経済的な成長と安定した社会を維持しないと、きれい事の民族自決は戦争の材料にされるだけなのです。これを欧米諸国が、国境の線引きを通じて過去に行って来たのであり、精算する必要のある過去の不幸な行為でしょう。

 トルコは軍事行動を押さえるところだと思われますが、続きがどうなるかは予断を許さないでしょう。軍産議会複合体は一部にISISをシリアの南側でも維持しているので、これを動かしての戦争にも可能性を懲りずに追求しているところです。
 この部分の動きも時々流れるのですが、大きな動きをするだけの実力がなく、ISISの部隊を直接育てているのが今の米国軍の姿です。注意は必要であり、情報公開で軍産議会複合体が打撃を受ける部分でもあります。
 他で動かせる部分は、ウクライナになるのですが、ロシアに相手にされないでしょう。戒厳令は12月27日までの期限付きなので、この期限内に動きを継続できるようにしないと、ポロシェンコ大統領が失脚するレベルでしょう。何かの続きを画策しているはずであり、どんどんと悪い方向へと狂うのですが、軍産議会複合体も出来る事がなくなっている感じです。
 現状の地の声の指定は20181216と20181230、1231の前後の動きです。1216はこれまでに説明をした通りです。続きの1230と1231には、戒厳令後の出来事が考えられるところです。ウクライナの悪事が情報公開される流れでも可能性はあるでしょう。
 結局の所は1216から1221までの流れで、どの様な変化が引きおこされるかで、未来の流れも変わるのでしょう。情報公開の宣戦布告なので、何らかの情報公開が同時進行するのではないかと思います。
 あとはメギドの丘にも20181216でしたので、イスラエルの動きも注意が必要なのでしょう。サウジアラビアの暗殺でサウジと手を組むことが難しくなったでしょうから、イスラエルもアラブ人に仲間を持てず困っている部分でしょう。イエメンの情勢も和平に向けた動きが少しあるので、サウジの関連した戦争に向かう流れを変えている状況でしょう。カショギ氏を暗殺して、トランプ氏とプーチン氏の大統領レベルの情報公開を止める事は出来たのですが、その分中東エリアでの戦争の遂行には大きなマイナスを受けた様子に見えています。

 1218の前後に何が起きるかで未来は大きく変わると思います。今の時点では原発の自然災害とこれまでの予告のある北京、寧波、ワシントンとニューヨークの一部に自然災害が起きる可能性を見せています。政治の大きなニュース、情報公開につながる何かが起きると言う事も含めての変化です。情報公開の宣戦布告後なので、単なる自然災害だけになるかは微妙に感じます。
 この続きは20181218~1221の4日間を暗号解析で調べて結果を公表します。原発の関連と災害の関連には注意を向けており、どこまで調べる事が出来るかを試す部分でもあります。敦賀と柏崎刈羽原発にどの様な変化が起きるのか、他の原発にも影響があるのかなどを調べられるかを時間を使って確認するところです。
 書き残している記事もあるので、どこまでこの作業を進めるかは未定です。人命に関連するので一定の結果を出しておきたいのがこちらの立場です。
 20181213も空振りで、どんどん時間を潰して1218までを進むように感じています。それでもそこまで動きがないとは言い切れませんので、備えと注意をお願い致します。

 こちらの資金繰りは苦しいままです。来週また電話代の支払いがあり、約1万円ほどですがまだ不足で困る部分です。1218で動きが出ても政治的な物であればまた困る状況を続けるでしょう。
 家賃も払えずで困っていますので、ご理解とご協力をお願い致します。今回は中国の情報公開まで進めたので元の札を飛ばせとなる所ですが、結局何も起きずにこのまま流れそうです。情報はありがとうございました。その分をこちらの情報公開として社会に返したでしょう。
 暗号解析も本来はソフトで自動化してどんどん進めるべき部分を今回は手動で進めるのであり、神事の犯罪的行為はもうそろそろ、いい加減に止めろ状態です。この種の批判も止めないし、一方的な手法で進めるやり方もあと少しでしょう。
 それでも一言、ここまで嫌がらせを続けないと、1218における方向転換を解析させることが出来なかった部分は残念ながら、存在するでしょう。ここまで困っていなければ1216を外す部分にどこまで時間を投入したかは分からないでしょう。空回りをひたすら繰り返し、時間を無駄にされることばかりで馬鹿らしいのです。
 もうここまでで十分でしょうから、資金繰りの改善を進めることをお勧めします。こちらは報復には興味がないけれども、嫌いな物を無くす方向性を操作するくらいのことはやるでしょう。洗脳する物を含めて、権力志向で犯罪行為の自覚がない、宗教とこれによく似た手法の支配はどんどんなくす方向で行動するでしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン