ロシアと米国の情報公開3 9月21日

3)シリア情勢
 この章の記事は、20189で解析したファティマの聖母の情報の続きとしての201810の説明も含んで行います。シリア情勢の行く末の決まる10月15日に前後しての変化に可能性があると考えており、今月9月と来月10月の解析をお送りする事で、変化への備えに出来れば良いと考えています。
 もう一つ重要な事があります。トランプ大統領がロシアの情報を正しいと宣言すると、彼はケネディ大統領の様に暗殺をされるリスクを非常に高めるでしょう。
 これをどの様に回避するかを未来の計画では考慮しているはずですが、この内容の詳細までは詳しく調べないと分かりません。時間もかかるのでまずは簡単な所から調べている状況です。今の状況からは同時期にニューヨークとワシントンにも自然災害の警告が出されているので、この部分が大きく影響するかも知れません。
 加えてフォートノックスのFRB金庫にあるはずの金塊が消えている可能性についても、地の声の警告する部分です。こちらの状況も含めて変化に注意が必要なのでしょう。
 プーチン大統領がどこまでの情報を公開するかも重要な部分です。ヒラリー女史と国務省がISISを育てていたことを明確にすると、国務省と国防省の幹部にも司直の手が入る事になり、911同時多発テロへの情報公開に進めるでしょう。
 トランプ氏の目標もここにあると思うのですが、ここに至るまでに暗殺されずにたどり着けるのか、米国の銃のカルトの状況次第でもあります。

 始めに201810についての解析です。数学的に20189と201810は大きな差であり、連続していません。20189のあとは20190が数学的な連続なので、ここには大きな差を埋め込むことが可能です。

ファティマの聖母から
セントラルロンドンのオベリスク
1476.77km 201810/136656=1476.7737・・
1366560x8/365=29952;伴星周期の1/8を表すマヤ暦の数値
ペンタゴン
3104.76海里 =201810/65
マナとして喰われるの意味。
NYのセントラルパークのオベリスク
17796.30kインチ 20181010/1134=17796305114、1134x2=2268;イナンナ定数
2930海里、idle、void、null、偶像で無である事が組み込まれていました。
ルーブル美術館前のオベリスク
1347.55km 201892/14976=13475560、14976x2=29952;伴星周期

 主要な四カ所には組み込みがあり、そのままで使えています。他の場所はその様にはならなかったので、ワシントン、ニューヨーク、ロンドン、パリには配慮がなされていることになります。

日本の原発
柏崎刈羽原発
201810/29952
玄海原発
201810/17
川内原発
201810該当なし
桜島
201810該当なし
伊方
201810該当なし
阿蘇山
201810/12=168175、整数
高浜
201810該当なし
女川
201810該当なし
栗駒山
201810該当なし
浜岡
201810/4725;=189/4
東海第二
201810/33931818・・;29860/88、位置は東海村

米国の原発
スリーマイル島
18600kフィートx1085=201810 整数の強調かつ同じ数値で過去の事故も表している。
186x1064=197904
カルバートクリフ ミネラルの丘
5721.95km、=201810/29979/85
インディアンポイント クセンテンクの火口湖とNY
5405.62km、=201810/336/9、336x9=30240
リムリック クセンテンクの火口湖
201810該当なし

 日本の10月は、九州エリアが玄海原発、リスクの一番に出される柏崎刈羽原発、後は南海トラフと関東に関連する浜岡原発と東海第二原発が出されており、9月とは大きく異なります。少し疑問に感じるほどであり、桜島や川内原発が外せる物か、難しい所です。進んでゆく中で明確になるところです。
 米国はスリーマイル島にやはり強調があり、過去の事故も含めてここには問題が起きやすいとしたいのでしょう。
 統計的に一カ所からの情報で全てを伝える事は無理なので、ファティマの聖母がカバーしきれない情報も存在すると思いますが、重要な部分はある程度網羅するはずなので、原発事故のように影響の大きな物をここで外せるかは多少の疑問です。
 この辺りは今の動きを伝える地の声に従う部分も非常に重要ですが、地の声は地の声で敵との争いがあるのでその分のガセネタ流しに余念がありません。分かっている物としての注意を向けることが重要です。

 今回の評価からはブラウンズウィック原発を外しています。ハリケーン・フローレンスの影響はなくなり、地震で破壊されるリスクも残ってはいますが、ワシントンとニューヨークからは多少の距離があるので可能性は低いはずとの考えです。
 実際には今後の地の声次第ですが、地の声がブラウンズウィック原発にどの様な情報を組み込んで教えてきたかは、今後の参考のために書いておきたいと思います。

9月11日8時の位置から
ブラウンズウィック原発 1537.4km、830海里、未熟児、期限切れ
マール・ア・ラーゴ   1537.4km
9月12日8時の位置から
ブラウンズウィック原発 857.5km、これ、開く
9月13日8時の位置から
ブラウンズウィック原発 290.3度の強調、155海里、wow、プレゼント
9月14日8時の位置から この日に上陸した。
18.72km、725750インチ、59668フィート、20490~20750ヤード、11.8731マイル、10.4海里
9月15日沖縄本島近海の地震
ブラウンズウィック原発 24.96度、29952、41618kヤード
9月18日茨城県南部の地震 船橋を揺らして解析を求めた地震
ブラウンズウィック原発
31.27度 NO、戦利品、ファルコン、445500kインチ、ゲージ、基礎、12375kヤード、父、祖先、留意せよ、7031マイル、this NO、
6110海里、who or

 こちらはCNNのニュースでブラウンズウィック原発に高潮時のリスクがあるとの報道でこの状況を調べていました。高潮は条件次第で原発に侵入できるレベルの予想が出されており、これに加えて中心が18kmしか離れていない上陸です。これでよく何事もなく過ぎたなと思える程でした。この前後の日本の地震には311やコアの流出まで組み込まれて、リスクを煽っていました。
 地の声は煽りを入れているだけであり、ハリケーンも急速に弱まって高潮の状況をひどくならないように操作したとさえ見える状況です。この時の同時進行していたシリア情勢で有利に運べるように、こちらのリスクを演出してシリア情勢がうまく行ったように見せています。18日になって戦利品なしでこれ以上は解析不要と教えてきています。
 11日の時点でマール・ア・ラーゴと同じ距離であり、注意を促しているのですが、多分に敵を釣るための物でした。今後も同様に利用されるのですが、日本では北海道胆振東部の震度地震に際して、延々とリスクを伝え続けてここが動いたと言う現実もあります。
 この時は時期を教えることはなく、啓示の伝えた台風の高波で自然災害の皮切りになり、皇居に118731と311が続いた直後でした。位置は教えられていません。それでも注意すべき場所のリストには入るという状況でした。
 こちらの科学で6月27日以降、GPS変動データーの異常が厚真に現れたので、データーを継続して確認しリスクを明確にし続けて2ヶ月以上での動きでした。ここでも結局敵に邪魔をされたくないので、直前に教えるという事は出来ない様子です。
 他の地の声の情報も加味して、現実的な対応を考える必要がある様子です。9月10月と油断せずに、変化に備えていて欲しいと思います。

 地の声がワシントンとニューヨークに地震を起こすに際して、付近の火口丘や火口湖を使ってその下のマグマ溜まりを動かして地震にすると考えています。
 この候補としてクセンテンクの火口湖、ミネラルの丘、ビッグラービルの丘とグリーンフィールドの川の火口湖、ノースフィールド山の火口湖については状況を地の声に載せていますので、現状についてはそちらを参照下さい。どこかに動きが出れば、近傍の原発として評価している場所に影響が出るでしょう。
 現在までにこれらの候補地には警告が続いており、油断の出来ない状況です。

 これまでの評価同様に、暗号の側面からも、20189と201810を見ておきます。20189はどうしても統計的に数が少なく評価が不十分でした。それでも両月共に戦争のリスク、災害のリスクに備えるべき状況です。
 これから起きてくる自然災害は、シリアの情勢にリンクしていると思われる状況がハリケーン・フローレンスの動きで明確でした。ここではこの状況を見ることにしています。もちろんシリア情勢も重要だからこその評価です。必要に応じて中国情勢にも変化があれば対応する事になります。

フィルター処理  イドリブキエフ イドリブ合算
元 100 72
201810 0.12  49  42
偽旗     0.01  35  35
ロシア情報  1     24  29
IL20   0.12  16  26

元  400  72 イドリブキエフはデーター数制限を変えた
20189  0.01  33   3
偽旗     0.01  25
ロシア情報  1     21
IL20   0.12  19

 メインキーワードはイドリブにキエフを組み合わせることで、シリアとウクライナの情勢の変化を見ることにしています。こちらは合計1000個くらいの期待値があるので、まずは100個で201810を評価し、20189では数が減るので400個までを選んで評価しました。
 もう一つの合算ですが、WDC、DOD、ブリテン、イスラエル、ユダヤを組み合わせて複数のメインキーワードを評価し合計72個のデーターを得て評価しています。

 イドリブキエフの201810を見ると、戦争と平和が前後しながらIL20墜落事故を期に平和に向かう流れです。自然災害はニューヨークを意図する組み込みであり、警告になるでしょう。
 不思議に感じるのは、現実的にはIL20墜落事故で、偽旗作戦を誘うロシアの攻勢が起きている部分です。一時的に戦争が近付くという演出の方が敵を釣るには良いはずですが、ここには平和が近付くとされています。地の声のガセネタ同様にも使えるはずですが、ここでは平和の希望を見せる事が優先されています。
 20189になると、攻撃とイスラエルが高い評価であり、ここでイスラエルの行うIL20墜落事故がこの形で組み込まれているのだと思います。地震は米国中西部で、ワシントンからさらに西であり、地震が起きても影響は小さいと思います。

 イドリブ合算では201810しか評価が十分ではありません。元データーではイスラエルが一番ですが、この状況はメインキーワードにイスラエルを含む評価が5個あるので、その分の下駄を統計として履いていることになり一番です。その後もフィルター操作で残れば意味があるのですが、ここから消えてゆき、善に一番を譲ります。
 敵の軍産議会複合体もがんばっているというのが10月の評価結果です。ここにも米国中西部が出て来るので気になるところですが、ピナケイト火口群からワシントンとニューヨークにつながる構造線が一部で近くを通ります。その関係で中間部が動く事を表しているのかも知れません。

 シリア情勢の説明に入る前に見るべきデーターはこれで一通りです。平和に向かう流れが進んでいますが、戦争につながる大きな破壊が起きたり、思わぬ場所でのテロなど最後まで軍産議会複合体はあがくでしょう。ここで情報公開をされると動けなくなり解体されるしかないからです。
 すんなり行くとは思えないのであり、中国との間に演出されている貿易摩擦も大きな節目になるでしょう。こちらは米国の会談の提案を断っており、貿易摩擦はさらに進む状況です。中国が南シナ海や東シナ海での紛争から軍事衝突を望んで軍を動かす可能性には中国共産党が倒れるまで注意が必要です。
 シリア情勢で敗北すると、他の場所でのテロや核爆発の演出などに可能性が出るので、トランプ氏への情報公開が出来る様に助ける意味でもニューヨークやワシントンに自然災害が起こされる可能性が上昇すると見ています。動きが出るまで信じにくいと思いますが、地の声としては伝え続けているリスクです。

 軍産議会複合体の狙いですが、今イドリブとその付近の難民キャンプにいる約5万人ほどのテロリストとその家族を、次の紛争地へ送り届けることです。イラクは使えず、アフガニスタンは遠くなっており、トルコも非協力的なので、軍産議会複合体の育てたアルカイダとISISに行き場がないのです。
 武装解除して無力化することがロシアとシリアの目標でしょう。これを避ける為に偽旗作戦の化学兵器攻撃を演出するのが、これまた軍産議会複合体の育てたテロリスト集団であるホワイト・ヘルメットの役割です。
 ホワイト・ヘルメットは軍産議会複合体に英雄として讃えられていますが、オランダの政治資金で動いていながらその資金は彼らを通してテロリストに流れていました。これではテロリストと変わらないので、オランダはその資金を絶つ所です。現実はこっそりと西側諸国が資金援助をしている所ですが、嘘がばれて市民団体などに情報公開されて資金源を絶たれている様子です。

 彼らは2018年4月にも同様に偽旗作戦で化学兵器の使用を捏造し、調査団が入る前にトマホークの攻撃が起こされています。この時は効果の少ない場所にトマホークが打ち込まれており、何らかの調整が行われた事を示唆しています。シリアもロシアも程なくしてテロリストの掃討に戻り、今の姿があるのです。シリアのテロリストの拠点はイドリブが最後です。
 軍産議会複合体は、イスラムを悪として演出する部分がひどすぎて、イラクでもシリアでも、ISISもアルカイダも嫌われていると思います。その結果が戦闘に現れており、ISISは資金を絶たれて崩壊して行き、イランの勢力を増す結果でした。これはイスラムの宗教の力を甘く見た結果でもあるでしょう。殺しをするのは本来のイスラムの姿ではないことを各国の国民が理解しているという事でしょう。
 武器があり、関連する利権があれば、そこに群がる人間が出てきて、お金で全てをコントロール出来るという気持ちになるのが軍産議会複合体でしょう。その結果でやりたい放題、騙したい放題を続けてきた結果が、誰にも信頼されなくなる寸前の今の状況でしょう。
 アラブの国々もISISを利用してきたのですが、情報公開されると続かないのです。本来のイスラムの姿にほど遠い狂信宗教であり、恐れだけでは活動を広げられなかったと言う事でもあります。
 ロシアとイランはこの点で上手く状況を制御してきたと思います。この先の変化で宗教その物の意味が薄れると、争いもさらに減ると思います。誰もが殺し合いよりも経済的に豊かになる事を求めているでしょう。

 軍産議会複合体の嘘による戦争は、イラク戦争だけではなく、その前のアフガニスタンにも遡ることになるでしょう。911同時多発テロその物が軍産議会複合体の主導であり、彼らこそ裁かれるべき存在ですが、強い政治力と金融力で、銃のマフィアを利用する部分も含めてしぶとく生き残っています。
 今回もその延長線上にあるのですが、ロシアに嘘を情報公表されており、先行きが厳しくなっています。始めに書いたように化学兵器の使用につながるスクリパリ事件の犯人はイギリスの軍産議会複合体のメンバーの仕業でしょうし、ウクライナのマレー航空17便を撃墜したのもウクライナ軍であり、軍産議会複合体の支援を受けた政変の結果としてのテロ行為でした。ロシア周辺での戦争を望んでいるのですが、この野望も今回の嘘を情報公開されたことで潰えます。ウクライナには補償の問題が発生するだけでなく、これまで世界を騙してきた責任を取る必要もあるのです。
 この状況にありながら、イドリブでも懲りずに化学兵器の攻撃を捏造するのです。3度目か4度目かもう分からないのですが、繰り返し敵のせいにする攻撃を起こして相手のダメージを求めるのです。正攻法では敵わない状況が明確だからでもあり、この部分が現実の結果としてこれからでてくる所です。

 既に説明しているように、IL20墜落事故を起こす事で、ロシアにダメージを与えて反撃を誘っているのが軍産議会複合体側です。今回はフランスもイスラエルも加わっており、その姿をさらしたことになるでしょう。
 ロシアは、これを待っていたわけではないと思いますが、イドリブエリアへの攻勢を始めています。どこまでがヤラセで、どこまでが現実的な攻勢なのか、後からしか分からないのでもどかしいところです。
 これまで攻撃が遅らされてきたのは、トルコとの間に非武装地帯の設置という平和につながる結果を出すためであったと思います。これを放棄してはいないと思いますが、ロシアはテロリストの掃討作戦に入ったと演出がされている状況です。これに釣られてホワイト・ヘルメットが化学兵器攻撃を捏造して情報を流すところから、続きの争いになるのかも知れません。ここでは情報が物を言うのでロシアには不利ですが、それをどの様に覆す情報を公開してくるのか、世界にも重要な変化の局面です。
 地の声の監視情報としては、イドリブにチェックメイトや羊の鳴き声が組み込まれています。今の時点で何とも言えないのですが、釣られているのはホワイト・ヘルメットではないかと思いますし、拠点を精密兵器の攻撃で潰されるのはアルカイダとISISの5万人のテロリスト達です。行き場を失い軍産議会複合体にも見放されて、武器を手放してトルコに向かうという流れで終わるのが順当です。

 ウクライナとシリアの火種を失い、育ててきた5万人のテロリストも失う流れです。こうなると他のテロや事故を装う紛争の始まりなどで挽回することを求めるでしょう。
 どのタイミングでトランプ大統領がロシア情報を正しいと公言するのかも非常に重要です。10月になると暗号は言うので、この部分はそれまでに進展する何かを待つことが重要なのでしょう。普通に考えるとシリア情勢の終焉です。
 ロシアが3つめの情報公開としてイドリブにおける偽旗攻撃をホワイト・ヘルメットが準備していたことをニュースに流せば、これをトランプ大統領が3つ含めて正しいとするのかも知れません。そこから軍産議会複合体への情報公開を始めるように、国民に告げるのでしょう。可能性のある未来ですが、単純なパターンにならないように軍産議会複合体も最後までがんばるでしょう。
 これに答える自然がワシントンとニューヨークに自然災害を起こすか、これは今後の流れにも依存するでしょう。軍産議会複合体を止めるにはワシントンに災害ですが、一時的にしか止まりませんので、その時間が重要な場合に起こされるでしょう。ここからフォートノックスのFRB金庫に金塊がないという財政危機にも発展させる必要があるのであり、複数箇所での災害による復興資金に政府が倒れるという演出にもなる所です。

ハリケーンの被害総額
1.2017年 ハリケーン「ハービー」被害総額1900億ドル(約21兆円)
2.2005年 ハリケーン「カトリーナ」被害総額1100億ドル(約12兆円)
3.2017年 ハリケーン「マリア」被害総額900億ドル(約10兆円)
4.2012年 ハリケーン「 サンディ」被害総額710億ドル(約8兆円)
5.2017年 ハリケーン「イルマ」被害総額650億ドル(約7兆円)

 今回のフローレンスは3兆円以下の予想です。2017年にはこれほどの被害が出ているのかと今になって知りました。これらを思えばフローレンスは軽微ですが、積み重なりは大きいでしょう。
 これに対してワシントンとニューヨークの自然災害はどの様な金額になるか、何とも言えないところです。ニューヨークは金額が膨らむでしょうし、ワシントンでは政治を直撃するでしょう。
 東日本大震災の被害総額が20兆円前後に語られています。これが関東であれば簡単に100兆円以上ではないかと思います。この意味でもワシントンとニューヨークの自然災害にはその大きさを政府がカバーできるかの本質的な質問が生み出されるでしょう。
 自然の目的は、人霊側も含めて、災害を起こすことではなく、軍産議会複合体と中国共産党に情報公開を行って解体することです。これに必要な事がこれから起きて来ると思います。
 北京と上海にも地の声の警告は続いており、状況はワシントンとニューヨークによく似ています。こちらは米中貿易戦争に関連して南シナ海や尖閣列島に紛争と戦争を求めて出て来る時には、大きな災害になりやすいでしょう。中国共産党を情報公開する手段は自然災害だけが答えではないでしょう。こちらも財政問題で破産状態が明らかになると、最後は国民が騒いで再び民主化を求める動きになって止められなくなるでしょう。
 実際にどの様な変化になるのかはまだ分かりませんし、今もって決まらずに、複数の未来の計画が流れている状況にあると思います。
 日本の自然災害については、数カ所になるかあと少しですむかは分かりません。柏崎になるかは分かりませんが、原発には事故が起きて政府の責任を問う流れが必要になるかも知れないと感じています。日本にも政治の変化が重要であり、軍産議会複合体が崩れると自民党と公明党も崩れるでしょう。ここにもどの様なタイミングで変化が起きるかが重要です。
 今の状況では9月に動きのない可能性もあるでしょう。9月25日の満月の前後には今度こそと言う期待もありますが、政治状況がこれに追いついていると言えるのか、まだ分からないところです。安倍三選で批判を受けても良い状況にはなりましたので、備えがやはり必要でしょう。
 政治と自然の変化に注意をお願い致します。世界の政治に連動して日本でも災害が起きうるのであり、油断せずに備えをお願い致します。変化は政治も自然も連鎖します。ここにも注意が重要になることを今の時点で明確にしておきます。命に関わる災害に備えることを心がけて下さい。

稲生雅之
イオン・アルゲイン