ロシアと米国の情報公開1 9月21日

 ロシアはウクライナとシリアで欧米の軍産議会複合体と戦ってきました。ウクライナの情勢は一段落しておりクリミアとウクライナ東部はロシアに協力をしている状況です。ここに来てシリア問題も大きく進展しており、両地区における戦争を望む彼らの動きは大きく後退するかどうかの重要なところです。
 ロシアは各地での戦闘にも勝利してシリア情勢を平和裏に解決につなぐところですが、同時に軍産議会複合体の数々の嘘への情報公開も進めています。これまでに大きく二つが公表されており、続きの三つ目以降を待っているところです。

1)スクリパリ事件の犯人は、イギリス政府の内部にいる。イギリスの犯人手配情報には捏造写真が含まれており、彼らの犯罪行為を明確にしている。
2)ロシア国防省は2014年、ウクライナ上空でマレー航空17便を撃墜したミサイルの極秘情報を公表、ミサイルはウクライナに配備されており、製造番号を公表して撃墜事件の責任を明確にしている。ウクライナはロシアとの友好条約破棄を大統領が承認した。
3)こちらの予想する予定
 シリアのイドリブでの戦闘において、軍産議会複合体の支援するテロリスト集団であるホワイト・ヘルメットは、化学兵器を準備しておりシリア軍の攻撃に見せかける為の準備をビデオ撮影している。ロシアに偽旗作戦として非難されている。

 ロシアは3番目以降も情報公開を続けると思われます。特に二番目などは2014年から今まで情報の公開を我慢してきた物であり、このタイミングを重視していることは明らかでしょう。
 この記事を書いている2018年9月21日の時点で、9月13日に公表予定だった入手済みのホワイト・ヘルメットの捏造ビデオはまだ流されていません。シリア情勢を有利に運ぶためと思われますが、軍産議会複合体側もイスラエルとフランスの協力でIL20墜落事故を誘発しており、ロシアの国民感情にもダメージを与えています。
 ロシアはトルコと同意しているシリア北部の非武装地帯を10月15日までに完成する予定でいると思われますが、この部分は現在流動的です。後で説明するIL20墜落事故の報復に見せかける攻勢を仕掛けており、ホワイト・ヘルメットの化学兵器攻撃を誘っているように見える状況が進展しているところです。

 このHPでは、人間以外に人霊と自然の存在達がいて、この社会に関与している事を示してきています。人霊の動きはファティマの聖母の教会の位置を情報解析に利用する部分がメインであり、様々な啓示の類いは参考情報です。教会の位置は厳然たる情報その物なので、ここからの情報発信を100年前の未来の計画情報として知る事が出来ています。
 自然の存在達は、主に地震の震源地と、台風の中心位置を利用して、その位置から情報を伝えてくれています。 
 この二つに加えて、先史文明時代に科学の力で作り上げて残された、未来の計画情報を組み込んだ旧約聖書の情報も利用可能です。こちらはファティマの聖母の位置情報だけでは伝え切れない情報を伝えるために残されている物です。聖書は神の声などではなく、暗号を組み込まれた人工物であり、宗教の神が人々と人霊によって作り上げられている幻影である事を教えています。
 ここに存在する未来の情報は、条件を加え統計操作することで、未来の流れに応じた情報を教えてくれる役割です。
 この三種類の情報を使って、2018年10月には始まると思われる、ロシアと米国の情報公開について、そこに向かう流れを説明したいと思います。

1)トランプ大統領とプーチン大統領の情報公開
2)IL20墜落事故
3)シリア情勢

 記事は大きく3つに分かれます。順番に説明します。3種類の情報源の伝える未来の計画とその結果です。

1)トランプ大統領とプーチン大統領の情報公開
 ロシアが情報公開を続けていることを説明してきました。この情報を正しいとトランプ大統領が言い出したら、何が起きるでしょうか。この点を良く考えて欲しいと思います。
 現在トランプ大統領は、メディアの激しい攻撃に曝されており、苦しい状況にあると思われます。嘘を満載した暴露本が100万部も売れる状況の様子であり、アメリカ人には何が真実なのか分からない状況が作り出されています。有名人、経済人も氏を批判する物が多く、フェイクメディアは活躍中です。
 この記事に書いているロシアの情報をCNNなどの西側のメディアが流すことは今後も当分ないでしょう。しかしながらトランプ氏の動き次第で、今後の情勢を大きく変えうるでしょう。少なくとも米国の地方紙にはトランプ大統領の伝える情報を伝える姿勢がありますし、フェイクニュースの流す嘘が明確になるのです。嘘なら堂々と批判できるように変わるタイミングを待っているように見えています。

 トランプ大統領が戦う相手は、氏の言葉によれば、ワシントンのエリートです。彼らをこちらは軍産議会複合体と読み替えるのですが、そこに差はほとんどないでしょう。
 今はたくさんの批判を抱えて動きづらいかも知れませんが、中国との間に貿易関税争いを展開していますし、北朝鮮の問題にも積極的に関与を示しています。軍産議会複合体の傀儡にはまだなっていないでしょう。
 自然災害の予想を地の声と地震科学、地球科学を用いて行って来ています。地の声は災害のみならず政治情勢も時々伝えるので、シリア情勢などにも注意を払ってきました。
 その中で十和田湖の地震がトランプ大統領の別荘マール・ア・ラーゴと、クレムリンに情報公開を促す組み込みを見せてきました。こちらは3種類の情報源の伝える未来の計画としてシリア情勢の記事を書くところでしたので、関連する部分の確認作業を行いました。
 時々神事の情報もこのHPでは紹介するのですが、地の声も含めて敵を騙す為のガセネタ流し隊になる事が多々あります。同様に米国のマシューさんの情報もガセネタ流し隊になる事があるのですが、ここにプーチン大統領とトランプ氏の協力する情報公開の予想が書かれていました。
 神事には間接的ですが、自然災害の始まりに津波が起きると教えられており、台風21号の高波に続いて北海道胆振東部の震度7の地震が起きた所です。同様にマシューさんの情報のヒントにも意味があると思えたので、3種類の確認をしてこの部分の記事を書いているところです。
 こちらの解析によれば、2018年の9月ではなく10月にはトランプ氏の協力する情報公開に可能性があるという結果です。地の声から順に説明します。

十和田湖のマグマ溜まりの地の声
2018年9月20日16時44分、M4.4、北緯39.9度、東経143.2度の震源地からの組み込み
マール・ア・ラーゴ
11385.96km、11385、めのう、96、命令
38.77度、38、神、77、羊
7075マイル、雲、黒雲、雲は神の意味
6148海里、61、who、48、噴水
クレムリン
7306km、関係する
7990kヤード、79、pen、90、命令
4540マイル、45、to fade、40、2倍
3945海里、39、離婚、45、to fade
イドリブのサークル
8750km、羊の鳴き声、85704で暗号解析
344490kインチ、344、スタンプ、49、チェックメイト
5437マイル、54、壁、マウンド、37、神

ファティマの聖母の教会の組み込み
マール・ア・ラーゴ
6638km、66、フック、曲がった、38、神
280.94度、28、棚、09、ワット、40、x2
261330~261340kインチ、26、彼と、133、魔術師、134、ゲージ
21778kフィート、217、留意せよ、78、吹き飛ばされる
クレムリン
3815km、38、神、15、神
46.31度、46、二倍、31、NO
150200kインチ、150、彼と、200、水道
4172kヤード、41、who、72、流す
2060海里、2060、たらふく食う

 ヘブライ語の意味解釈なので意味のぼける部分もありますが、推定も重要であると考えて下さい。ここでは噴水や水道が、インクペンのインクの意味です。penは新聞でもあり情報公開を表すのです。
 イドリブ情勢は後からシリアの情勢で説明しますが、現状が大きな節目にある事を感じて頂ければと思います。
 主に情報公開はクレムリンであり、既に始まってもいます。続きでいつトランプ大統領が動けるようになるのかが重要でしょう。
 続きは暗号解析です。
 メインキーワードをトランププーチンに選び情報の存在を探しました。22個見つけられたのでその中身を評価しています。

フィルター処理          データーの総数
元データー        22
201810   0.12   10
ロシア情報公開  1       6
トランプ情報公表 1.9     4

20189    0.01    2

 201810と20189の比較をしたいのですが、20189は数字の9が確率的に少なく、データー数が二個まで減ってしまいますので参考情報レベルです。
 既に起きているロシア情報公開と、予想出来るトランプ氏の情報公開で何が変化するのかを確認しました。イラストを参照下さい。
 20189では情報は13番目ですが、201810では順位を上げて2番目まで来る状況です。情報公開が起きやすくなることを表すのでしょう。
 米国の自然災害はワシントンが南部、ニュヨークが北東部ですが、この解析では中西部がリスクにされています。動きはなさそうですが、実際にどうなるかは重要な部分です。ここでは情報公開が重視されているという解析結果でした。WDCは9月に評価が高いですが、注意するレベルです。評価の高い言葉としての変形は、太平洋プレートの変形を意図しており、プレートの変形としては自然災害を表すことになると考えますが、位置を組み込むところまでは出来ていない様子であり、他のメインキーワードでの解析が必要な様子です。
 シリアに誕生する10月15日予定の非武装地帯により、その後の戦闘行為は大きく減るでしょう。それまでに軍産議会複合体が動きを見せて、ロシアがどの様に対応をするかが重要になっている様子です。
 201810における情報公開には期待を持てると思います。

2)2)IL20墜落事故
 イドリブにチェックメイトが向いていますが、これに関連する大きな事件がシリア西岸にあるラタキアとその南側にあるフメイミム空軍基地で9月17日に起こされています。
 フランスとイスラエルが共謀して、ロシアに迎撃ミサイルを撃たせてロシア機の撃墜を誘導しています。詳細をイラストに纏めていますので参照下さい。
 イスラエルの攻撃の通告が1分前でなく5分前であれば、IL20という情報収集機はハマー空港に避難できたでしょう。この状況を地の声もファティマの聖母も教えています。暗号解析はイスラエルの補償と、クレムリンの情報公開を求めています。こちらも順番に説明します。
 IL20が着陸態勢に入りフメイミム空軍基地に近付いたところで事件は起こされています。
 フランスとイスラエルは、ロシアにダメージを与える目的で、防空システムの弱点を突いた攻撃で友軍機IL20の撃墜事故を誘発した様子です。
 攻撃1分前の通告ではIL20がハマー空港という安全な場所に逃げる時間はなく、これは全くもってイスラエルの言い訳にならないのですが、イスラエルはシリアに責任があるとコメントしています。
 通常防空ミサイルは友軍機を識別できて良いはずですが、ここにフランスのロケットが同時発射されたことで、正体不明機を打ち落とす必要も発生したと思われます。
 その結果でIL20に空軍基地の防空ミサイルが正体不明機として当たった可能性が高くある。これはミサイルよりも大きなレーダー反射像を作るので、防空ミサイルに最も強い信号だったIL20が選ばれる結果をもたらし、事故が誘発されていると思われる。
 普通に考えても、旅客機のそばに攻撃ミサイルを放てば、そこに防空ミサイルが到達するのであり、大きな旅客機が犠牲になるのは当たり前の話です。

 この事件が悪質なのは、フランスとイスラエルの共謀でもあるのですが、ウクライナで旅客機を墜落させたミサイルが、ウクライナ側の発射した物である事が明らかになった後で起こしている部分です。ミサイルの発射の捏造ではないのですが、ミサイル攻撃を自分に向けるように仕向けたのであり、これは悪質な犯罪行為です。イスラエルやフランスが攻撃を受ける立場であれば、激しく敵をののしるところでしょう。
 この攻撃はロシア側を怒らせることを目的にしており、その為の手の込んだ仕掛けです。ロシア側はこれに答える様に、シリア北部、ラタキア北部に攻勢を仕掛けており、ロシアはロシアでホワイト・ヘルメットの化学兵器攻撃を誘っているところでしょう。結果を待つ部分です。ここにチェックメイトを向けているのが地の声です。

三宅島のマグマ溜まりの地の声、M5クラスの群発地震として起こされています。
沖縄本島近海の地震1
北緯26.7度、東経129.7度、M5.4、2018年9月15日9時8分
フメイミム空軍基地 303.67度
ハマー空港     303.14度、=2018917/666
沖縄本島近海の地震2
北緯26.6度、東経129.7度、M5.8、2018年9月15日17時5分
フメイミム空軍基地 303.68度
341100kインチ 34、川岸、完全な、11、相応しい、341、ユダヤ人の、10、または
28430kフィート 284、被服物を取り付ける、30、彼に
9475~9476kヤード 94、側面、組む、編む、75、this、76、this、逃げる、旗
5384マイル 538、突き刺す、40、2x
4679海里 46,2x、79、自分を包む、hawk=強欲な人、詐欺師
ハマー空港     303.14度、=2018917/666
339100~339200kインチ 33、屋根、91、出て行け、92、亀
28260kフィート 282、選ぶ、60、フック
9420~9422kヤード 94、側面、組む、編む、21、来る、22、出て行く
5352~5353マイル 535、発音、ホイール、20、彼と、30、彼に
4651~4652海里 4652、逃げる、46、x2、51、please

 フメイミム空軍基地への組み込みには工夫があり、旗を編成した部分はフランスの協力を表しており、イスラエルはユダヤ人として直接言及があります。
 被服物を取り付けるは、イスラエルのミサイル攻撃にIL20を重ねてシールドにした部分を表します。その結果で3カ所への軍倉庫の攻撃が成功したと言える様子です。
 ハマー空港へは、時間さえあれば退避が出来たのでしょう。666は惑星ティアマトの再生を表す数値であり、ここに可能性があったと明確にしているところです。

ファティマの聖母の教会の組み込み
フメイミム空軍基地
82.4度 82、責任がある、40、x2
2018917/82.4=245 捏造
154800kインチ 15、wow、巣、48、拒絶 
12900kフィート 1290、ジョーカー
4300kヤード マウンド、魔術師
2123海里 21、来る、到着、23、that is
ハマー空港
82.5度 82、責任がある、50、プレゼント
157800kインチ 15、wow、巣、78、投げ出される
13150kフィート 税、NO
4382~4384kヤード 43、マウンド、魔術師、82、責任がある、83、円、84、一
2490~2491マイル 24、布、素材、90、命令、91、出て行け
2164~2165海里 21、来る、到着、64、さらし台、65、マナ

 こちらも責任があるや、嫌な物が来るという状況を伝えており、ハマー空港が逃げ道である事も推定できるでしょう。
 日時を使って捏造を伝える部分も良く考えて準備をした物でしょう。

 この章の最後は、暗号解析です。

フィルター処理      F16評価  IL20評価
元            116    189
20189  0.01    6     11
偽旗     0.01    5     10
ロシア情報  1       5     8

 暗号解析はイスラエルの戦闘機F16とロシアの情報収集機IL20を基地の名前フメイミムに加えて評価しました。20189でデーターの数が減るのですが、ロシアには公表を求め、イスラエルには補償を求める姿勢は明確です。
 戦争につながらないようにこの先の変化が重要になるところです。
 未来の計画では、起きる予定の事故であったことになりますが、この事件が回避できても他で似たような事件を起こすことが、未来の計画の中には準備されているはずです。複数の候補の中から今の情勢に相応しい物が選ばれて起こされた、悲しい事故です。

 この組み込みは、霊の監視が機能していることを明確にする為の物になります。同様にウクライナ上空でマレー航空17便を撃墜したミサイルについても、霊の監視情報は存在するでしょう。JAL123便の事故原因隠し同様の事態であり、こちらの情報公開も地の声の情報により、この先進んでくることになると思われます。

2の記事に続く