地震に現れている自然の意図121 9月9日 9月10日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 キラウエアの噴火が抑制していた大きめ地震がまだ続いており、太平洋プレートの回転の関連と北海道胆振東部の地震の動きで続きの変化が促されています。自然はここに来てやっと、これまでの予告から北海道胆振東部の地震で現実化の動きを見せ始めています。
 変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と伊方原発、九州全域の火山のマグマ溜まり、南海トラフと関東など日本の原発他リスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

9月9日
 本日は台風22号がトラック諸島の付近で発達をし始めており、今後の進路に注意が必要になるところです。時間の都合で本日の解析は見送りの予定です。
 昨日夜に硫黄島で火山性地震が500回以上起きており、気象庁は小規模な噴火に注意を呼びかけています。火山活動の激しい場所であり、1年で数cmの上昇が続く場所で、地下には大きなエネルギーを秘めています。恐らくフィジー諸島の連続した大きめの地震でエネルギーを受け取り、明日の2018910に向けての牽制をする動きをしている物と考えます。
 重要な部分の組み込みは以下です。

富士山宝永火口 1200km
中央海嶺誕生場所 1200km
排気筒     1199.6km、1200kmを外す組み込み
浜岡原発  1134km、2268、1136.0km
上海人民公園 2075km
紫禁城   312度
天壇公園  312度、硫黄島が広いので調整可能
伊方原発  1300km、32度
川内原発  1340km
阿蘇山   1340km、314.5度
鬼界カルデラ 1266km
女川原発  1510km、0.6度
ペンタゴン 11910km、30.368度
ビッグラービルの丘 11800km、29.834~29.860度
NYSE  11890km、27.25度
フォートノックスの金庫 11500km
セッロ・ツヌパ山 17000km
ルンビニ  5760km、226800kインチ、18900kフィート、30240、3110海里

 前回の記事に書いている通り、善の側は南関東、東海・東南海エリアの地震を偽善の側に起こさせる様に今もまだ誘い続けています。浜岡原発にリスクのある数値を組み込んで釣り餌とし、上海、北京、ワシントンとニューヨークに自然災害を起こすと脅している状況です。
 南関東、東海と東南海エリアに地震のリスクがあることは現実ですが、これを守る富士山から伊豆諸島のマグマ溜まりには余裕があると思います。前記事に書いた通りであり、今の偽善の側がここを動かしても、大きな被害の出る地震になる可能性は低いでしょう。こう書く事で敵の動きを誘うことになりますが、それでも今は現実的な状況を知り、対処を考える時です。
 南海トラフの関連には、大きな地震のサインはなく、連動する可能性も現時点では低いです。偽善の側が2018910で浜岡原発に数値を向けるのは、北京への攻撃を収めて欲しいという希望です。これはタイミングの調整だけであり無理なので、この続きでの争いになるところでしょう。
 M7クラスの単発の地震までは可能性レベルを指摘しますが、今やっても来年の南海トラフへの攻撃のエネルギーを削ぐ効果しかないでしょう。善の側は非常に助かるのですが、偽善の側の攻撃としては、こちらに予見できる可能な範囲で意味は小さく、自己満足的な物にしかなり得ない状況です。
 それなりの揺れと、津波も伴うかも知れませんので注意は必要でしょう。動かすのは結構ですが、来年の自分たちの計画を狂わせる結果になるだけでしょう。こうなるとありがたいことでもあります。

 実際に硫黄島のマグマ溜まりが動いてくれるとすると、小笠原諸島の南にあるホットスポットの残骸の沈み込みに溜まっているエネルギーを一部でも開放するでしょう。このエネルギーも大きな物であり、伊豆諸島の火山のマグマ溜まりを刺激する、フィリピン海プレートの深い部分の北上のエネルギーになるでしょう。ますます富士山は動きやすくなるところであり、これを偽善の側が上手く利用できる物か、こちらには大きな疑問です。
 西之島の噴火活動も促されるでしょうし、太平洋プレートの回転運動その物でもあります。続きの動きと、九州側の動きに大きなバランスを調整している物でしょう。
 ルンビニには311が組み込まれており、大きな動きを見せると偽善の側を脅しているところでしょう。本日の動きでもおかしくなりませんし、明日の新月や明後日の911でも不思議のないタイミングです。
 備えと注意をお願い致します。こちらの資金繰りも最後まで釣り餌にされており、明日の34万円には目処がまだ立たない状況です。資金繰りにも時間を使うので記事の更新は減ると思います。ご理解とご協力をお願い致します。

9月9日の二回目の追記
 地震の震源地分布からの現状評価を載せておきます。変化の準備は進んでおり、日向灘には珍しい深い位置での地震が起こされています。いつもとは異なる動きの結果のはずであり、何か準備が進んでいる様子です。
 九州では桜島の噴火を始めとして、阿蘇山、霧島山、鬼界カルデラに目立つ動きが見られます。
 鬼界カルデラの動きは上海エリアに、阿蘇山の動きは北京に影響するはずです。北海道胆振東部の地震は北京に白頭山を地震レンズにしてエネルギーを送り続けています。6日の地震発生から時間は過ぎていますが、十分なエネルギーを既に送れているでしょう。
 すぐには動かないことも考えられその場合には白頭山が動きを起こすなど、変化は起こされるように見えています。
 ここに阿蘇山からのマグマ溜まりの押しが加わることで、構造線にずれが生じるタイプの断層型の地震が起きる事を狙っている様子です。北京の広域を動かす事になるかも知れません。
 富士山から伊豆諸島のマグマ溜まりも協力している可能性はあると思いますが、現状では目立つレベルではなく、フィリピン海プレートの西側の北上するエネルギーが利用されている感じです。太平洋プレートの回転運動がこれを支えています。
 釣り糸もたくさん垂れており、動きに対する注意を促しています。少なくとも9月11日までは油断なく備える事が重要でしょう。
 日向灘では普通は起きない200km前後の深い地震が起きており、いつもと違う事をしている状況を表すでしょう。普段と異なる続きの現象には要注意です。新燃岳の噴火よりも、マグマ溜まりが協力して遠方にエネルギーを送る上での歪みが、偶然を装って出ているのかと思えます。

 こちらの気にしている東京湾のくじらさんですが、最後の目撃は8月11日です。明日で1ヶ月であり無事に外海に出ていると良いのですが、ガセネタ流し隊としては出番なので気をもんでいるところでした。丁度一ヶ月がこの時期になるのは、ある意味で調整をしている部分かも知れません。
 富士山も明日で今シーズンの登山の終了です。10月までは5合目まで行けるので、古い火口に近い神社のそばで楽器を鳴らしてお礼には出来そうです。宝永火口側には問題なく上れる気象の状況ですが、登山道が閉じるので火口には行けない状況です。
 今回の新月の前後で一定の結果を出すのか、重要な所です。くれぐれも命に関わる油断のないようにお願い致します。

9月9日の三回目の追記
 吾妻山でも火山性地震が増えており、メッセージを伝えています。この内容は7月22日にも火山性微動が起きて、伝えられている物です。

中央海嶺誕生場所 297.98km
阿蘇山旧火口 993.26km可能
神鍋山   555.55km
皆神山   222.22km
柏崎刈羽原発 150km、29798~30368可能、2018910、257.2度
栗駒山   146km、18度
女川原発  55.55度
白頭山   1144km、104x11、298.34~47度
樽前山   560km
苫小牧サイト 11.8731度可能
NYSE  25.39度
鬼界カルデラ 1187.31km
ピナケイト火口群 55.55度
尖閣列島  2067.01km
大室山   330km
モントリオールの5つ子 22.68度
クセンテンクの火口湖  26度
ノースフィールド山の火口湖 23.5度

上海人民公園
1865km、186、tsv、命令、50、来い、186、jchs、関係、18ach、火床、65、マナ
29840、298、btch、確かに、40、ムー、two
252.79度、25、神よありがとう、27、falcon、戦利品、90、tsv、命令
6119kフィート、61、who、19、ゆっくり、pts、end
1007海里
紫禁城
2080km、=104x2

 上海人民公園には29840が組み込まれており、ここから当時ヘブライ解析が行われています。
 当時は台風が上海に向かうところで、7月20日以降の善の側の攻勢の始まりを告げていたという状況でした。今になってもう一度この場所を動かし、上海への警告と北京への警告をしている所でしょう。北京は地殻変動x2にされており、ここを動かすとも伝えています。白頭山にも104x11なので、こちらからの協力も大きいのでしょう。
 今になって驚くのは、苫小牧に118731が向いている部分です。間違っていなかっただろうと言われているような物ですが、ここには鬼界カルデラの118731まで含まれており、含蓄に富んでいます。上海を動かす部分を強調するためでしょう。
 硫黄島だけでなく、吾妻山までを使う理由がどこにあるのか、この点こちらの理解に足りない物がある様子です。時間は有限なので無理はしませんが、オオカミ少年と言われることはどの存在にも嫌な物なのでしょう。
 北京を目指すのか、それとも上海なのか、そこに柏崎刈羽原発は含まれるのか、明確にはなりません。他のエリアも含めて備えを十分に御願い致します。

9月10日の追記
 本日はソロモン諸島のM6.5の発生があり、8月12日以降の地震回数を25としています。平均月の2.5倍のM6以上の地震がここ1ヶ月続いていることになり、今日明日に動きがあれば、この数を更新します。
 台風22号の組み込みを紹介致します。

三重会合点  2268km
川内原発   距離の除数が777、角度の除数が63
釈迦岳    2592km、距離の除数が2591kmで7792可能
御在所岳   335.97度、29952外し
紫禁城    4128km、悲しい経験、319度、システム
浜岡原発   338.83度、除数の29798外し
ペンタゴン  12500km、整数の2018910
アタカマの巨人 104度
セッロ・ツヌパ山 山体で104度
鬼界カルデラ 2500km、2018910
ピナケイト火口群 10000km、いつでも
十和田湖   2940km、49x6のチェックメイト
スカボロー礁 3200km、いつでも
西之島    1560km
モントリオールの5つ子 28.8度
クセンテンクの火口湖 12500km、整数の2018910

 これまでとは打って変わって、柏崎刈羽原発への組み込みがなくなり、釈迦岳のみにされています。変化が起きないとは言えないのですが、浜岡と伊勢湾にも外す組み込みです。
 これだと注意を継続するしかないでしょう。九州の川内原発に向ける777も引っかかるところです。
 海外ではまだ2018910になっていないエリアがあり、米国へは前日の警告としての12500kmでの2018910でしょう。ペンタゴンはワシントン、クセンテンクの火口湖はニューヨークの意味であり、911の前後の警告を続けている物でしょう。
 あと、アタカマの巨人に104であり、ペルー・チリ・アルゼンチンエリアでの大きめの地震にも注意が必要な状況です。善の側の動きに対して偽善の側が大きな地震で答えることが可能なエリアであり、シエラネグラからブーゲンビルを望む動きになるかも知れません。
 十和田湖が地下を動かして白頭山に影響すると、ここを通る構造線から北京を刺激して動かします。このチェックメイトを伝えている物だと思えますが、阿蘇山側の動きをどの様に組み合わせるのか、駆け引きをしているという事の様子です。

 こちらの資金繰りはご理解のある方々のおかげで残り14万円です。何とか先延ばしは出来そうですが、数日延びるかどうかです。自然に動きが生まれてくれれば何とかなりそうです。情報公開を続けますので、残りの金額までご理解とご協力を御願い致します。
 変化は方向性を変えて見せていますが、阿蘇が動くと玄海と伊方、桜島が動くと川内には被害の出る可能性を持っています。柏崎刈羽原発は釣り餌状態であり、動く可能性を無視できないです。関東から南海トラフは備えが重要なレベルです。こちらは動かさずに済むことを願っています。
 本日は新月で、地震が大きくなりやすいのが科学の現実です。油断なきように備えと注意の継続を御願い致します。

9月10日の二回目の追記
 もうすぐ18時ですが、大きな動きはありません。意外な動きがケルマディック諸島のM6.9の地震です。これで8月12日以降の地震回数は26回になり、M6地震の連鎖をさらに促す状況です。
 この地震は本日のソロモンの地震と、先日から続くフィジーの地震が影響していると思われ、太平洋プレートの回転運動の最大の障害であるトンガ・ケルマディック海溝への沈み込みを大きく調整する物です。
 その結果は太平洋プレートの西側では上海と北京を動かすエネルギーに変えられるところですが、東側では直接的には南米西岸の大きな地震を呼ぶ事になりそうな状況です。この続きの地震に前後してワシントンとニューヨークを動かすと思われますが、ここが今の時点の駆け引きになっている様に見えています。
 偽善の側が腹いせをするタイミングですが、上海と北京のどちらかが動いてからにするか、それともワシントンのニューヨークのどちらかが動いてからまで待てるのか、ここが何とも言えません。
 シエラネグラとブーゲンビルに影響力を及ぼすには、複数の大きめの地震を太平洋プレートの東側で起こすか、善の側の動きがある程度進んで回転運動が明確になった所で大きな一度の地震を起こすか、どちらかの選択になりそうな状況です。複数だと腹いせとしては機能しますが、それほどの影響を起こせるかは、その後の善側の対処にもよるでしょう。纏めて一カ所に大きな歪みを作られると、これを予想して対処が出来ているかで今後に影響があるでしょう。この意味で311地震の様に長い後遺症を残す事になる状況に可能性を残しています。

 敵もがんばるところだと思いますので、備えを御願い致します。現状で高速太陽風の到達を待っているようにも見えますので、こちらの状況にも要注意です。日本は今雨の降っている部分を守っている状況ですが、これも明日まで続くかどうかです。
 変化に備えと注意をお願い致します。資金繰りは12日まで残りを延ばせましたが、ここまで来てもまだ最後まで釣り餌を続ける、曲がったような真っ直ぐな根性には恐れ入りました。タイミングを教えられないにしても、本当によく、ここまでのぎりぎり状況を続ける準備をして来た物だと思います。

以上