宗教の洗脳とメディアによる間接支配 9月7日

 偽善の側とはどの様な存在で、どの様に対処をすれば、災いの根源を絶てるのかを考えて来ました。敵がどの様な物かを知らずに争っている状況では、適切な対応は難しいでしょう。争いは人霊、自然と人の組み合わせで続いており、人霊と自然は敵のことをよく分かっていると思いますが、人間の私たちには情報が少ないです。
 未来の計画に沿って動く部分はこれでもそれなりですが、人間世界での彼らの動きをこの世界から追い払うには、何が適切なのかを理解していないと、追放したはずなのにまた彼らが戻って来てしまう状況に導かれるかも知れません。
 この事と、敵と争う上で彼らにどの様な逃げ道を残せるのかも考えて来ました。ここで簡単にこのまとめを書いておきたいと思います。
 今が善でも宗教に狂うと、知らない間に偽善の存在になるのが過去の人類の姿に見えます。宗教とはそれほど危険な物であり、正しかったはずの教義も、利益に狂わされて歪んで行くのです。これは独善のリスクであり、自分で直せないのが宗教の批判を許さない姿勢から生み出される狂気です。
 宗教とは何なのか、暗号解析で先史文明の人々の見方を調べています。

 地球で遺伝子操作の実験を始めた宇宙人達は、今の人類の種族に当たる複数の星々から来た人々であったと思います。白人、赤人、黄人、茶人、黒人です。大きく分けてこの5種類かと思えます。ここでは仮説で1366万年前に始まった作業です。
 偽善の存在は、白人の全てとか、赤人の全てとかではなく、この全ての人種の元である宇宙人に拡がっていたのではないかと思います。今の日本人にも、欧米の社会にも、双方の陣営が息づいています。
 こちらの書いてきた事に、善人が死んだら善なる霊、悪人が死んだら悪なる霊という物があります。死後のあの世の世界でも善と偽善の区分は存在し、善人が急に悪人になったり、悪人が苦労なく善人になる事もないでしょう。あの世に偽善の側としての存在があるからこそ、この世にもその区分で生まれてくるのだと思います。
 宇宙人達は自分たちの作り上げた民族を通して、勢力争いも隠然と行って来たことでしょう。その結果が宗教を利用した争いであり、6万年前までのリグ・ヴェーダの宗教と、ゾロアスター教の争いから明らかです。リグ・ヴェーダの宗教はベニテングダケの麻薬成分を利用して洗脳支配を行う集団でもありました。
 当時のアーリア人の全てが偽善の側という事ではなく、一定の善人も含んでいると思います。お釈迦様はリグ・ヴェーダの宗教が狂って行く様子を描写しているのです。
 ここに宗教が人間を狂わせる例が出て来るのです。これは善悪の区分が変化する事を教える物であり、宗教の変化でもあるでしょう。偽善の側の誰かが意図しているのかまでは分かりませんが、宗教の本質を理解していないと、自分も狂わせられると考える必要があるでしょう。

 例には続きがあり、ハドソン湾極時代にも宗教は狂っていく姿を残したのだと思います。6万年前から3万年前のこの時代ですが、主要な都市間には距離や角度に666の倍数が組み込まれており、6万年前の宇宙人の介入と思われる争いで失われた惑星ティアマトの再生が社会の願いとして表されています。
 遺跡によれば、当時の偽善側の代表が、今のユダヤ教とイスラム教の聖地である岩のドームのエルサレムです。ローマからここにティアマトを破壊した悪魔という批判を込めた距離と角度が組み込まれています。
 この状況ですので、偽善の側は多勢に無勢で遺伝子実験にかろうじて参加しているという状況だったと思われます。ここからどうして文明を崩壊させるほどの争いが起こせるのか、理解が難しいのです。
 明確なこととしては、この時代の宗教書が残されて、偽善の宗教や善の宗教にも一定の問題があることを伝えています。日本のホツマツタエの伝える宗教には慈悲の心が足りないと思われますし、今の日本には仏教が根付き、不足していた慈悲を加える努力に感じます。イスラム教もアラーは慈悲深いが重要な要素です。

 当時は今の様な民主主義はなかったでしょう。貴族が支配する社会その物であり、ここに宗教を加えて社会の安定を願ったのではないかと思います。支配すれば人間が狂うことがないと考えたのではないかと思われます。自然もこの宗教には加わっており、社会を良い方向に導こうとしていたのだと思います。
 宗教の神の支配力を利用するので、誰もが神の名代になりたがり、支配力を使いたがる状況になっていたと思われます。ここからそれぞれが自分の利益を求めて狂っていったのだと思える状況です。自己の利益に溺れる状況を生み出したからこそ、社会の大きなリスクに目が行かないのです。これを無責任と言っても良いでしょう。自分の利益以外に関心が薄れるので、関係ないことをするのは損という所でもあったかも知れません。
 この時代がどの様に崩壊したのかは、改めて明確にする必要のあるテーマです。地球を破壊することのないように考えて採用した宗教支配がどの様に利益と欲、支配の力に狂っていったのかは重要な部分です。今の文明ではこの問題があるから宗教支配を手放す努力をしているのです。

 過去を見てくると分かることがあります。人間は、人霊も自然もですが、善にも偽善にもなり得る存在です。宗教を利用する中で善なる宗教が偽善と変わらぬ利益を求める宗教に変わってしまうのです。これだと善の人間は知らない間に偽善になるのです。区別も曖昧な所があると考えられ、宗教その物の抱える問題でしょう。
 こうなると宗教とは何なのかが重要です。支配の道具に使われる宗教です。ここから暗号解析の結果で先史文明の人々が私たちに伝えようとした情報を見て行きます。
 慈悲と共存の記事でも83個の評価リストを使っています。同じ物を使うと評価基準が同一になるので、使いたい言葉があってもあえてこの古い共通リストでの評価にこだわりました。
 始めは宇宙最低の発明こそ宗教と示せるかを試しました。これだと宗教の評価は高いですが1番ではありませんでした。どの様にメインキーワードを選ぶと良いのかが宝探しです。
 こちらには宗教は洗脳です。洗脳と宗教の関係を明確にする組み込みを探した結果が1枚目のイラストです。メインキーワードを洗脳・Brain washingに選ぶと宗教が先頭に来るのでした。洗脳とは宗教その物であるというに等しい組み込みです。
 ここに注意が一つ必要です。マゼンダの丸印を入れている哲学も思想として同様に扱って欲しいと暗号は伝えており、統計的に操作が明確な数値での組み込みでした。平均評価が100以上だったと思います。

 これは今で言うと共産主義に対応する状況です。共産主義の私有を制限する姿勢には今の行きすぎた自由主義よりも進んだ物を感じますし、将来は今の1%の人々が所有する99%の地球の財産という不公平を改善する必要があります。嘘と無責任で成り立つ奪い合いの世界のなれの果てが今の姿です。
 古い共産主義の本質は、敵対勢力を収容所に送って殺し、抹殺することで独裁を達成することです。教義はよさげに見えれば良いのであり自分が不正をしていても、告発者を収容所に送り殺せるのです。これが現実であり過去の信じられないほどの死者数に表れる悪業です。
 自分に都合の良い嘘が通る世界になるので、社会運営は破綻します。その結果が旧ソビエト連邦の崩壊であり破産です。
 この点今の中国共産党も同様です。嘘の経済指標でごまかしが可能な間は良いのですが、ドルが不正に流出を続け、国庫には十分な外貨など存在しないのです。この点が明確になる流れでソビエトの連邦の崩壊と同様に、中国共産党も崩壊するのです。無責任を隠しても破産には隠せる限度があるのです。

 話を戻します。洗脳を偽善が意図して行うとどうなるかがフィルター操作による偽善の追加評価です。結果はやはり宗教でした。加えて弱肉強食の強食が加わります。これは一般の弱者を食い物にして自分たちだけが利益を求めるようになることを表します。中国共産党の姿とバチカンの一部の利益に溺れる者達の姿でしょう。
 続いて洗脳を支配に利用するとどうなるかを調べています。洗脳支配をメインキーワードにして調べた結果です。
 ここでは宇宙が一番ですが、これには意味を感じにくいところです。遙か昔から宇宙でもそうであるかも知れませんが、確認出来ない部分は後回しです。いずれ人霊や自然の存在達に教えられることになるかも知れません。
 メインキーワードに支配を使っているので支配が高いだけかも知れませんが、続きを調べると興味深い結果が出てきます。偽善をフィルター条件にしても変化しないので不思議でしたが、ここに報道を加えると、いきなり感情が一番になるのです。二番目に支配が来て感情を使って支配する物こそ、偽善の側の報道だと伝えている事になるのです。
 人間は自分に都合の悪い事から目背けたくなるなど、様々な感情の支配する中で物事を考えています。彼らは、都合の悪い情報に触れたがらない部分を利用して嘘で騙して自分たちに都合の良い支配に利用してきているのです。

 続きでこの報道機関を支配するとどうなるかを見てみます。イラストの二枚目です。ここでも支配をメインキーワードに含んでおり支配の評価は高くなっています。
 報道機関支配では、支配と成熟が一番二番です。これに偽善を適応すると二番が未熟に変わり、民主を適応すると二番が未来に変わるのです。今の偽善の側の報道機関は未熟であり未来に民主主義が目覚めると大きく変化するという事に見えています。
 二枚目のイラストには霊の監視を入れています。これは今回の地殻変動関連での大きな変化に際して、過去の霊達の監視の情報が生かされている部分を明確にする物です。JAL123便の墜落事故では中曽根元総理大臣に893・ヤクザ者を向けているのが自然の今の姿です。最高裁の判決も含めて、彼らの捏造してきた嘘の数々を教える準備をしてきているでしょう。一部が先行しており今の状況があるのです。
 霊の監視の評価で、元データーから今の偽善の強い状況、近未来の民主化がうまく進む状況を見ています。ここでは弱者として強者に喰われる側の存在が、どんどん評価を落とします。反対に支配は上昇するので、彼らの監視が機能するように変化して、政治の支配に役立つという事を表しているのでしょう。
 これは重要な部分であり、嘘つき報道機関の嘘を地の声が嘘だと伝える部分です。JAL123便墜落事故も、911同時多発テロもリーマンショックも未来の計画に組み込まれた遺跡に表されている現実です。今の政治家の説明が如何に嘘に充ちた物かを、私たちは情報公開する必要があるのです。彼らの監視も役に立つ情報をたくさん準備しており、出番を待っていると思います。メディアの嘘を崩す大きな手伝いを期待できる部分です。

 続きは日本の代表的報道機関の姿です。先史文明の存在達に描かれる姿です。
 読売新聞、日本経済新聞、産経新聞などは代表的な軍産議会複合体の奴隷的情報ソースです。彼らの垂れ流したい嘘を積極的に利用している部分さえも見せており、日経新聞は経済面での利益誘導、読売は軍産の軍事的な利益までも追求する状況です。
 読売軍産で評価すると、偽善のフィルター処理を適応すると、なんと、生け贄と支配が二番三番です。一番は宇宙なのでここでは評価しませんが、生け贄は凄い表現でした。
 この意味は簡単です。軍産議会複合体は、戦争相手を作り上げて生け贄にするのです。この生け贄を探す行為こそ、読売新聞の報道でしょう。戦争を煽り、中国との間、北朝鮮との間に緊張を作り上げる必要があるのです。目指す物は軍事費の拡大であり、政府は北朝鮮との非核化に芽が出ているのに、不要な陸上イージスの導入に邁進しています。誰の利益を考えているかは一目瞭然で、軍産議会複合体の軍需部門です。軍産側で戦争を煽りそこから不当に利益を誘導している物が読売新聞の姿です。

 中国共産党にも御用新聞があり、嘘を垂れ流しても責任を取らないのが朝日新聞です。バックに中共が付いているので、政治力を反映して動けるのです。慰安婦問題をここまで大きくした主犯は中国共産党ですが、奴隷根性で従犯になっているのが朝日新聞です。
 共産主義ですので、報道内容が正しいかどうかの問題ではなく、結果として中国共産党の利益になるかどうかの判断なのです。彼らは中国共産党が倒れると、内部崩壊を起こすレベルの人材達でしょう。
 こちらの評価ですが、朝日中共の評価です。偽善を加えると支配が一番になり、彼らの道具として彼らの支配に協力する姿勢を明らかにしていました。
 日本の新聞は真実を報道せず、過去から続く冷戦さながらに、東西の悪の代理戦争を続けているのです。これでは真実など報道されることはなく、どちらかの陣営の都合ばかりになるのです。
 彼らが再販制度で守られる必要のない存在である事は明らかです。国民に利益をもたらす真実を伝えず、権力者の道具として、彼らに利益を供与し自分もそこから利益を得るのです。損をするのは国民であり真実など彼らには興味がないのです。ここは大きく変えられる部分であり、不要な夕刊の配達制度や広告の為の押し紙など彼らの嘘を明確にして変化を促す必要のある部分です。まずはNHKの政権向けの偏向報道を直す部分から始めることが必要です。彼らは私企業ではないので、国民の声で報道姿勢を変えられるでしょう。嘘を垂れ流す読売と朝日の記事を比較する情報を流しても良いほどです。

 最後の四枚目のイラストは海外のメディアも含んだ評価である嘘メディアと軍産の組み合わせです。これには主にトランプ大統領を敵視する軍産のメディアを意識しています。fakenewsでもメインキーワードは出せるのですが、数が少なく評価に耐えませんでした。評価リストを操作するとある程度の情報が出せるのですが、ここでは他との比較が重要なので行いません。
 嘘メディア軍産では、成熟と支配が一番二番です。これに偽善を加えると一番が自惚れに変わります。まさに今自分の力に溺れて嘘を垂れ流しているところを、トランプ大統領と彼を支持する国民に批判されているのです。現在進行形ですのでトランプ氏側が暗殺などで負ける事にも可能性はあるのですが、こうなると内戦が起きかねないほどに内部は割れているでしょう。
 米国の垂れ流す嘘は、ヒトラーのそれと変わらないほどであり、嘘もいつかは真実になるの世界です。本屋さんにはヒラリー女史の大統領選挙の負けを不正と告発していると思われるヒラリー氏の本まである状況です。自分の国務相時代の犯罪などビルに頼めばもみ消せるという姿であり、彼らが犯罪行為を曝されて批判されるには、まだ時間がかかりそうです。本人はそれでも印税が入れば良いという状況でしょう。

 最後の最後が自民党の姿を調べた物です。自民軍産では価値と宗教が一番二番、ここに偽善を加えると、一番二番が人間、意志、三番目が支配です。自民の支配は宗教支配に価値を置くとも見え、今の公明党の利用にも現れています。支配に洗脳が利用されている姿が宗教なのでしょう。
 軍産が加わると、人間の意志で軍産に従うとしている様な物です。支配をするのも彼らの奴隷としてと言う所でしょう。今はここまで書かれるほどにひどいのです。
 自民党の状況は小泉首相以降隷属がひどくなっていると思えます。911で世界を大きく狂わせたのは軍産議会複合なので、この時期から大きな影響を各国に及ぼしたのでしょう。
 自民党が軍産議会複合体の傀儡政権である事を明確にした物は、ラムズフェルド元国防長官への叙勲です。911同時多発テロの主犯格である事は、真実を見る事を望む誰の目にも映る現実です。2015年秋の珍事でした。安倍総理大臣の姿であり、読売新聞が不要な陸上イージスを導入する様に記事を書くことと同次元の動きなのです。
 今頃叙勲が必要な理由を感じる事が出来ないのです。受ける側も出す側も、これを大きな批判材料にされて自分の未来を変える事になるなど、全く考えていないでしょう。

 読売新聞、朝日新聞、自民党も公明党も、権力に溺れると書きますが、過去の文明で人々が支配の宗教に狂って行き、自分たちの未来を失った姿に重なるのです。
 自分が権力者であり自分の思うように物事を動かせて、批判を受け付ける必要がないという状況は、誰をも狂わせるのでしょう。絶対権力は絶対的に腐敗するという言葉通りです。自分たちの価値観の世界に浸りきっており、どの様に批判されて崩されるのかが分からないのでしょう。
 ここにはハドソン湾極時代の失敗が重なることも考えて下さい。彼らはティアマトを再生するために一時的に支配の宗教にすがったのかも知れませんが、結果を出すことは出来なかったのです。始めは善であったのに、どんどんと狂っていったのでしょう。
 読売新聞、朝日新聞、自民党も公明党も、その始まりには正しき思いと敗戦の反省を抱えていたのですが、この反省の段階からGHQに狂わされて、奴隷のようにされていったのでしょう。今では善悪など関係なく、利益だけだという姿勢を感じる程に狂っている人が増えているのでしょう。これは社会が生み出している物でもあり、個人が100%悪であるとは書きません。
 選べる部分で悪を選んでいる部分には責任が伴うでしょう。偽善の側として責任を取らないと、未来に再び地球に戻ることは出来ない人が多いでしょう。他者を食い物にすることしか考えない人は、未来の地球においてはごく少数の悪を教える役割のスパイスレベルです。この地には需要はないので出番が来ないのです。あの世の永遠の中でただただ待ち続けるのです。

 ムーの大王などこの地の文明を滅ぼすほどでも、心から改心するとまた戻れるそうです。この部分は宗教や神事の領域ですが、これがこの社会のルールとして明確になるときが来ると良いでしょう。ここに戻って来れないと苦しいと感じられる様に価値観までもが変化するのです。
 悪人が善に戻るとき、移るときかも知れませんが、始めから出来ない償いなどを選ぶ未来の計画をやらされることはない様子です。順番にしか進歩できないからです。今の悪の償いはこの世界で残りの人生をかけて行う方が、次の人生での償いを減らせるでしょう。未来に償うか、今償って未来をより良い物へと変えるかの違いです。変化が起きたら偽善のその後を教える大王の事例も含めて、この関連にも情報を提供したいと思っています。また、神事が人間のこの種の悪の心理を救う活動をするようになるとも思っています。
 一度きりの人生に加えて、ばれない悪事と考えて、自分が得をすることのみを考えて、多くの悪に身を染めてきた人もいることでしょう。霊の監視があるなんて考える事はなかったと思います。この現実には後から対処する力を普通の人は持たないでしょう。少なくともあの世に戻ると、偽善の側の行いは厳しく批判されるでしょう。この地が未来も善の側の物である限りにおいてです。
 政治権力の悪事には、彼らの監視が現実的にも生きてくるでしょう。JAL123便の事故も、最高裁判決への米軍の関与も愚かしい嘘の塊です。関係者はばれないつもりですが、この世界の真の姿を知らなかったからこその愚かな行為なのです。これから彼らのばれない予定の悪事の責任を追及する必要があるのです。

 この地から、偽善の側の存在を追放しても、将来私たちの未来の世代が支配に溺れるなどで何かに狂うと、そこから偽善の側が私たちの中に生まれてくるでしょう。この種の予想とは永遠に戦い続ける必要があるのであり、慢心せずに悪に染まらないように自己批判を続ける事が未来の永続への鍵でもある様です。
 誰もが悪に染まる可能性を持っており、あなたはその可能性に負けた人なのかも知れません。それでも心より改心すれば、他者を思いやる慈悲の心を認める所から、新しい未来に向けて変わって行けるのでしょう。仏教哲学に救いを求めても良いでしょうし、新しくこの世界を説明する科学とそれに対応する哲学が生まれてくるでしょう。最後は心一つの置き所です。どちらの側に置きたいですか?監視があると悪い事の継続は非常に難しく、過去の様にみんなで狂うかどうかでしょう。
 9月6日の北海道胆振東部地震で、やっと自然の動きが現れてきたところです。多くの方には日本の柏崎刈羽原発や九州の状況に加えて、北京、上海、ワシントンとニューヨークの動きが重要でしょう。偽善の側の本拠地を攻撃できなければ、軍産議会複合体も中国共産党も倒れにくいからです。
 結果はまもなく現れてくるところです。永続する平和な未来に進めるように自然と協力協調を続けられることを願っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン