未来に望まれている慈悲と共存について 9月3日 追記

 こちらの資金繰りに協力を頂いた皆さんどうもありがとうございます。明日の約束が30万円くらいで、明後日以降に残り30万円が何とか出来るかどうかですが、現状は約6万円でした。ご協力に重ねて御礼申し上げます。
 明日の時点で目処が立たなくなる状況であり、5日には電話回線も止まりますので、以後の記事の更新はほぼ出来なくなるでしょう。携帯経由で多少努力するかも知れませんが、ネットが使えなければ物事を調べる事がほぼ不可能になるので、こちらの仕事にはならないです。加えて資金繰りをする事が普通の人の責任と言う物です。
 自然には動きらしい物はありません。本日は台風の解析も後回しにしており、この記事を優先しています。カナダの北東部でM4.3ですが地震があり、グリーンフィールドの川の火口湖を動かす具体的なプレートの動きを見せています。脅しとしては十分な効果を持つでしょう。大西洋中央海嶺の地震ではなく、実際にプレートが動かされているところを見せる物です。後はこの先をどの様に演出するのか、このエリアでは敵を追い込みつつあると言う演出でしょう。
 台風21号は明日予定通りに日本に上陸し、南海トラフの調整後に急速に衰えて行く様子です。琉球弧と九州にエネルギーを渡す部分もあると思いますが、多分に南海トラフ側の地震発生を防ぐ物であり、前回と同じくリスク対処でしょう。前の時も中国エリアを動かせなかったのであり、今回動かすにしても、守りが重要だからこその二回目でしょう。
 詳細は今夜遅くには記事に出来ると思います。あと山口県北西沖で地震が続いており、阿武火山群のマグマ溜まりの地震です。構造線として伊方原発付近を刺激する物であり、今動かす必要があるのであれば、自然は変化に関連して伊方原発を破壊したいと言う事になります。これも釣り餌の一種ですが注意が必要です。

 書き残している情報は少ないと思いますが、ここに来て人霊への批判と自然への批判は重要な物でしたし、結局誰が主催するにしても宗教の神などこの世界のあり方を狂わせるだけの代物でした。私たちは現実を知らずに支配を求めて様々な社会を作り上げ、その都度破壊をしてきたのかも知れません。
 今回の文明ではこれを直すために、まずは宗教を手放すための工夫で進んでいます。その結果が宗教を主催した人霊と自然の存在の問題点を明確にしたことでした。利益と欲、支配の力に溺れる状況が神を名乗った結果でした。
 これで十分ではないのが現状の資金繰りに現れています。こちらの目には民族間の融和が必要であり、背後にいる宇宙人達には過去出来なかった事なのでしょう。それ故の繰り返す争いでしょう。そして今も、善の内部でさえも、力の駆け引きが続いている可能性があるでしょう。
 自然とも関連して、仲良くするには何が必要なのかを考えると、まずは宗教における慈悲でしょう。具体的にはイスラムの実践した慈悲は、他者の宗教も許しており、彼らも自ら戦争を求める事のない物でした。仏教の慈悲も同様であり、私たちがハドソン湾極時代よりもさらに進歩する上での重要な概念です。他者のあり方を認めてお互いを許容し合う、違いを認め合うことが必要です。 

 後は共存に向けて立場を越えて協力協調する事です。共存を目的にしなければ、少なくとも自然とは一緒にいられないのであり、人間の中にいる体重10%分の自然の存在達が退化して人間の寿命も生殖能力もどんどん衰えるでしょう。循環する命の育まれる環境でなければ、人間の永続は遺伝子的に叶わないのが基本的な人間の遺伝子設計でしょう。
 共存には相手を認めることと、未来の永続を目指して協力協調する事が大切です。自分の利益と欲ばかりでは、自然の言う様にこの地の資源を使い尽くして死滅させておしまいになるでしょう。現在のほとんど壊れかけている循環する命の維持できる環境を、お互いに協力協調して守ってゆく事が必要です。
 今で言えば、破壊された自然環境を保護して元の環境に戻すことが重要です。温暖化が急速に進むところまで私たちは自然を破壊しているのであり、温暖化がその破壊をさらに進展させる暴走状態に入る手前です。
 これが現実であり、10年かからずに海面の数メートルの上昇が始まるとこちらは考えています。利益と欲で動き、科学としての客観性を全く重視しない御用学者とそれを使う強欲な権力者達に、偽善の側の存在達にこの世界の未来を壊されるところです。人口は激減し、厳しい環境と競争重視の世界しか残れないでしょう。弱者から消えてゆき、強者もどんどん消えて、ほんの少しの命が残るかどうかです。

 こういった未来を予想出来ても、自然が伝える呪いの様な言葉と変わらないと思われるでしょう。この地で未来を守らなければ人類は宇宙のどこに行っても破壊をする未来しか選べないという言葉です。警告されても今自分が問題なく生きていられるので、その意味するところも分からないし、届かない人が多いのも現実でしょう。
 こちらはこの状況でやっと、自然の苦しみも理解したことになるのでしょう。全てを理解してるわけではないのですが、自分が未来を破壊する行動を選ばされているのに、本人達にはそれを自覚できないのです。伝えようにも伝わらず、もどかしい思いをする事にもなり、挙げ句の果てが破産させられるのです。人間として守りたくても守れない訳ではないのに、自然と同様の無力さを感じるのは現実です。
 精神的に未発達な部分が、力が正義で弱肉強食の世界では、価値観の中に生み出されるでしょう。頂点に立つ物には負けることの現実的変化が認めにくいのです。経験が狭められてしまうので、これを利用して争いを展開されると言うことにつながり、負けを導かれるのです。
 今後実際にこの様になるかはまだ決まっていません。自然とは協力協調が上手く出来れば負けない争いに出来る所ですが、人間の内部、人霊と人間の内部には、過去の宇宙で実現できなかった他民族との協力協調の問題が残っている様子です。

 どの民族にも偽善の側と善の側の人間と人霊が存在しており、姿形の違いだけでなく、過去から作り上げてきた価値観、言語の違いですぐに仲良くすることは難しいのです。
 加えてこの星の上でも、この12660年前からの争いでさえ、多くの戦争が民族と宗教を利用して起こされてきています。その軋轢は今に残り、自分たちの利益と欲を求める姿勢を後押ししているでしょう。
 今は戦争をしていると、偽善の望むごく少数の者だけが生き残る社会になります。急激に進む地球温暖化で環境は破壊されて、そこに核戦争による放射能の拡散が加わるのです。
 過去の地球であれば、破局噴火が引きおこされて放射能を回収すべき局面になるでしょう。地上の命達の遺伝子を守るにはこれしかなくなるという所に追い込まれれば、起きる未来でしょう。
 私たちは戦争を利用されることで、他民族と仲良く出来ていない部分を抱えています。加えて、軍産議会複合体と中国共産党の競争社会にあるので、それぞれが相手を様々に攻撃し続けて戦争を望む状況です。貿易戦争から本格的な戦争になりやすいのですが、ここにマスコミによる情報操作も大きく寄与するのです。

 日本人が中国と韓国と仲良くしにくいのは、中国共産党が自分たちを有利にするために嘘を利用し拡散する部分が原因です。南京大虐殺や今の慰安婦問題など、彼らには嘘で攻撃する材料でしかないのです。これは独裁政治であり宗教の独善と同種の問題です。彼らの国民が民主化し、情報を公開することの重要さを学ばなければ解決しないのです。
 彼らはこの状況で国民に嘘の歴史を教えるのです。これを教えられて育つのですから、すぐに他者と仲良くしろと言われても、自分の祖先を殺してきた者達と仲良く出来るかとなるのが普通です。これを利用する事が彼らの政治の本質であり、支配の道具です。
 この問題にはまずは変化が起きて中国共産党が倒れる流れが明確にならないと、人心に変化は起きないでしょう。今の時点できれい事を並べても、共産主義思想の独裁独善の問題を彼らに認めさせることが出来ない以上、あまり意味のない事です。国民がその悪を知り、彼らの嘘を明確にしないと、目を覚ましにくいでしょう。
 軍産議会複合体側も同様です。911同時多発テロを自分たちで起こして犯人を海外に作り上げて戦争を繰り返してきたのです。嘘は一部で明確ですが、この始まりの嘘にまではまだたどり着いていないのです。こちらはマスコミによる情報操作と銃による暴力が一体化した銃のカルトであり、暴力が力の支配の全てと考える狂信的宗教と同じ存在です。
 変化が起きれば、多くの情報が公表されて彼らは立場を無くして政治が変わって行けるところでしょう。マスコミにも変化は避けられない所です。

 言葉の通じない他者が悪いというやり方は、過去から利用されてきた争いにおける常套手段です。敵をでっち上げて自分に有利に利用してきたのが、過去の力の支配の一部です。今もこれを実践しているからこそ、嘘がこの世界にあふれるのです。言葉の違いと民族の違いが悪い方向に利用されている物になるでしょう。
 民族の違いは良い方向にも利用できる物でもあるのです。混血が体力的にも強いことはよく知られていますし、遺伝子的にも生殖力などが高まるのかも知れません。人間で言えば他者の異なる価値観を学ぶと、それを自分の価値観に反映できて、文明を進歩させる材料になるのです。他から来た情報で文明が進歩するのは、過去の地球でも起きていることです。
 ここからやっと暗号解析の話です。慈悲と共存が重要なのでこれを調べています。今後の姿の参考になるかを調べてみました。
 イラストに3種類の解析を載せています。一枚目は慈悲と共存の一般事項、二枚目は民族の側面、三枚目は永続の側面です。

 1枚目では慈悲共存をメインキーワードに選び、元データーに加えて自然、台風21号、20189のフィルター処理による解析結果を載せています。解析するサブキーワードは前回同様に83項目の地震の関連です。
 自然のフィルターを通すと、先頭が富士山で二番目が災害です。元データー47個から自然をキーワードに24個に減らした結果の処理です。この後先頭に富士山が出て来ることはありません
 この変化の時に富士山が自然災害を起こすと伝える物でもあり、来年以降の南海トラフの地震などを指しているのでしょう。富士山のマグマ溜まりが伊豆諸島のマグマ溜まりと協力して、上海と北京に自然災害を起こす部分も含まれているでしょう。
 過去の記事に自然の象徴としての富士山という物を評価した記事があります。実際にハドソン湾極時代には複数の峰の集まった連峰であったことが、火口の予想位置からも明らかです。12660年前以降に今の一つの峰に作り替えられて、日本人に奈良の遺跡から重要な組み込み情報を伝える役割を果たしています。自然にとっては富士山こそ、ここに出すに相応しい情報なのでしょう。
 台風21号で東海・東南海エリアにリスクが出る可能性があると指摘していますし、20189になると上海や中越も加わってきます。これらは結果を待つところになるでしょう。

 二枚目は民族です。20189にどうなるかを見ると、中越と上海が出されており、こういった所からの変化になるのか、その可能性を組み込んでいます。あまり当てにはならず、他にも様々に組み込み情報は存在していると思います。複数の中からどれかがあたる状況であり、簡単に全てを調べる事は今の計算機能力では難しいと思えています。
 民族の問題にどの様に対処する必要があるのか、参考情報を探してみました。拡散すれば良いのか、融和すれば良いのか、それとも融合までが必要なのかです。
 暗号は拡散が必要で、融和融合と進んで行く物であるという状況です。融和では反対が二番、融合では一番に善が来てからの二番での反対です。
 単に融合すれば良いというのではなく、融和して融合するという様に見えており、簡単には融和さえも進まないことを伺わせています。現実的にも世代が交代して、今の嘘の教育で育てられた世代の軋轢をそぎ落とすなどの対処が必要なのでしょう。
 あと、ここでの拡散は次に出て来る宇宙に拡がる意味での拡散で意図した物になります。
 
 三枚目は永続です。地球、ティアマト、宇宙、拡散での評価になりました。
 こちらとしては地球を聖域化するのでティアマトでは永続できると考えたかったのですが、一番は反対です。地球も比較すると同じく反対で、宇宙でさえも反対が一番でした。
 宇宙については他の星を捜して行くまたは、民族ごとの出身母星に帰るとの意味にもなるでしょう。ここまで反対ならどうするかを考えて拡散を選んでいます。
 拡散は数を増やして宇宙に広まることです。既に書いているように偽善の側に負けないためには民主主義を広める必要があり、拠点数が少ないとその分破壊で未来を失いやすいのです。
 結果は拡散でのみ、反対が二番になりました。先頭ではないだけですが、二枚目の比較の民族の場合を考えると、二番でも意味は大きいでしょう。これが最も望ましいと考えて良いと思います。
 調べる言葉を変えると、もう少し相応しい表現を探せる可能性はあるのですが、一通りの評価をやりなおすことになるので、時間の都合で先送りです。一部にそれを適用するのは都合の良い言葉を探すことと同じなので、この部分は分かりにくくても比較に重点をおく慎重な作業です。

 先史文明の時代に計画された今の姿は、今後慈悲と共存が重視される社会への転換です。自然とはこれらからのつきあいですが、他民族とも仲良く出来なければ、地球の未来を失うのでしょう。彼らとは民主主義の価値観を共有することが重要で、その先は永続する未来のために協力し合うことでしょう。簡単に融和融合できなくても良いのです。時間をかけて、世代を超えて仲良く出来る様に変わって行けるでしょう。
 過去の負の遺産を吐き出す必要もあるのであり、歴史にも向きあうことになるでしょう。911同時多発テロが嘘まみれであり歴史に残されています。これが一つの例だけであるはずはなく、過去にはさらに嘘がたくさん存在する事を私たちは知るでしょう。一部の者が自己の利益のみを求めた結果でもあるのです。この修正に向きあうことになるでしょう。
 自然にはまずは温暖化対策としての環境保護と、失われた自然の回復も重要になるでしょう。命の循環する環境が砂漠になっている部分など、周辺から環境を改善して元に戻すことが重要でしょう。海の酸性化などの変化も元に戻さねばなりません。利益のみを追求した自然開発には待ったが必要であり、循環する自然環境を守れるかどうかが重要になるでしょう。

 今回の記事では民族の融和についてのあり方を検討しました。自然も異なる姿の共存者であり、相手の姿をそのまま認める所から重要でしょう。違いを認めることと優劣を決める事は別物であり、今の人間の遺伝子を自然との融和型に設計した宇宙人達の願いでもあるのでしょう。彼らとの共存は拒否できない必須の関係です。
 他民族とも仲良くしないと結局新しい価値観の差が善と偽善の差のように広がって争いになりやすいでしょう。こうなると力のある物同士の争いで互いを破壊しかねません。こうなる前に話をして共存する環境を保たないと、他者の価値観を認める部分も崩れかねないでしょう。この点は将来の課題でもあり、先送りになるのかと思います。
 結局どんどん融和し融合して、民族の区別が曖昧になる方向が正しいと今の時点で言いたい様子です。これで本当に未来が守れるかは、私たちの遠い未来の世代の役割になるでしょう。答えは彼らが探し出すべき仕事です。
 今後の変化がどの様な物になるかは分かりませんが、永続する未来に向けての様々な仕事がうまく進むことを願っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

自然の苦しみについての補足
 ハドソン湾極時代との比較ですが、当時の遺跡、遺物は少なく、大規模な遺跡も今の物ばかりです。当時の灌漑などの施設は非常に大きいのに、お城は残っていないというか、そのまま今の遺跡に改造されているのかも知れません。
 気にしているのは、当時は自然を農業目的以外に大きく破壊する事がなかったと感じる部分です。住居も永続性よりも自然との調和が図られていた可能性を感じます。放っておくと100年もすれば居住の痕跡が消える程に配慮があるのかと思います。
 この点日本の住居は今も土と紙と木です。今は鉄骨から樹脂やコンクリートまで何でもありですが、少し昔ならすぐに環境に戻る家でしょう。
 私たちは今は自然と切り離されているので、彼らの状況を知らず、自然も破壊し続けて、地球温暖化の暴走を招くところです。これに対して当時であれば、問題にすぐに向きあう社会でしょう。その結果で自然に配慮し環境破壊に抑制をされた住居になっていたのではないかと思います。灌漑他の施設も同様でしょう。

 ここでもう少し前まで振り返ると、人間達は科学の力で月も作るし、自転周期も操作し、極位置さえも変えるのです。500万年前には将来の地殻変動を操作する準備でプレートの一部に亀裂を入れて大きな環境操作までしています。
 これらの力の前に、自然は人間を恐れたでしょう。彼らの口にするように、他の星々を破壊し続けてここに来ているのかも知れません。それならさらに恐れも増すでしょう。
 それ故に、この場所を利用したいと言われると、彼らには拒否する手段などなかったのでしょう。科学の力の前には目の前の破壊を止める手段などはないでしょう。地震や台風で反抗しても、すぐに対処されておしまいではなかったかと思います。
 これでは共存ではなく、奴隷と同じでしょう。何でもかんでも強要される状況であり、自然の事を何処まで考えているかは分からないでしょう。

 過去にこの状況があり、現在の惑星ティアマトの破壊までを起こされているのが自然です。自然はティアマトの破壊には怒りを見せており、火口からの組み込み情報は、当時の宗教と政治への罵詈雑言です。
 その彼らは、今回の文明において、積極的に自分たちが犠牲になっている部分を見せています。私たちが自然を無口な知能のない存在と考えているからでもあり、自分たちの好きに使っても問題なしという態度が普通でしょう。
 その結果で、循環する命のあった環境の自然は各地で破壊され、加えて石油を始めとする資源も取り放題、循環する環境には目もくれず、自分の欲しい物を漁るが如き姿でしょう。地下水を注入して熱を抜き出せばそのバランスが狂ってマグマが呼び寄せられて地震になり、CO2を注入すれば地殻の強度破壊を招いて地震を繰り返しているのです。
 これらの行為が行きすぎて、地球温暖化も暴走して人間に逆襲が始まるところです。自然の意図している物ではなく人間の自業自得です。
 これから彼らとの交流が出来る様になれば、ハドソン湾極時代との比較まで出て来るはずです。今の人間は行きすぎており、自然を破壊して来ているという反省から始まりそうです。

 ここに書きたいのは、ここまでの準備をしないと、価値観と知性の異なる相手の事を理解するには苦労があると言う事です。彼らの話を聞けるようになっても、知性の違いと価値観の違いを理解せずに、自分の立場を押しつけていては、協力協調にならないでしょう。これをするには、過去のあり方を知る事と、その時の彼らの思いを知る事が重要でしょう。
 この意味でこちらの資金繰りの苦労も利用されていた部分があり、最後にやっとこの部分を教えたのでしょう。人間と関わると自分達の力では未来を良い方向に変えられなくなるのであり、ここに大きな苦しみが生み出されている部分に配慮が必要なのです。
 偽善の側は自然を踏みつぶすのみで会話にならないのでしょう。過去がこの姿であり、ハドソン湾極時代には少し変わって自然への配慮が進んだのかも知れません。
 結局元の木阿弥でしたが、今回の文明では自然の苦しみを知る部分が追加されて、彼らとの共存が単純な物ではないことを教えている様です。価値観と知性の違いを超えて協力協調しあうことを、私達はこれから学ぶ必要があります。まずは慈悲と共存を求める心を持って彼らとの対話が必要になるのでしょう。

以上