地震に現れている自然の意図119 9月1日 9月4日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 台風21号の動きには注意をお願いします。キラウエアの噴火が抑制していた大きめ地震が続いており、太平洋プレートの回転の関連と日本の動きで続きの変化が見えてくるかも知れません。進路に近いエリアへの注意が重要です。
 変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と苫小牧サイト、南海トラフと関東など日本のリスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

9月1日
 昨日から小さな地震に情報を載せており、新燃岳への言い訳じみた情報を伝えています。どうやって敵を騙すか苦心しているという所でしょう。
 昨日の栃木県南部の地震を急いだ意味は、以下の地震で新燃岳を235で強調するので、これを動かすと勘違いするなと言う物だったと思われます。

伊予灘の地震M3.8、21時24分、北緯33.6度、29952
太平洋プレートの沈み込み先端 角度の比が29834
阿蘇山新火口 146km
伊方原発   15km、29798~30368
新燃岳    235km
 阿蘇山が動くと伊方に影響が出やすいので注意しろという所でしょう。新燃岳も釣られるかも知れませんが、ここのタイミングで動く理由に乏しいです。

秋田県沿岸北部の地震M2.5、21時43分、東経140度
三重会合点  633km、12660
中央海嶺誕生場所 520km
太平洋プレートの沈み込み先端 497.2km、29834
柏崎刈羽原発 300km、29847~29979
苫小牧サイト 333.33km、24度
新燃岳
1208km、水蒸気で神を表現
225.5度、tncでタナハの旧約聖書
 旧約聖書は挑発されているだけでしょう。無視は出来ないのですが・・・

台風21号の9月1日
三重会合点  8.32度
太平洋プレートの沈み込み先端 9.36度、29952
富士山宝永火口 距離の除数が29952
富士山山頂火口 距離の除数が29979
玄海原発   331.09度、29798
那須岳    2.1度、海ほたるに重なる
皇居     1.7度可能、118731
橿原神宮   熊野速玉大社に角度で重なる
東海第二原発 4度、いつでも
苫小牧サイト 4.67度
ペンタゴン  29.847度
鬼界カルデラ 1520km、2018902
ピナケイト火口群 10400km
十和田湖   3.65度、距離はスカボロー礁に重なる
三宅島    11.8731度
モントリオールの5つ子 12100km
新燃岳    1597km、インターン、契約期間中

 新燃岳を釣り餌にしたい部分が明確ですが、実際に何をしようとしているのか、台風21号の実際の進路にも大きく影響されるでしょう。
 台風は本日の進路予想図を載せます。9月4日の日本上陸と思われ、予想通りに南海トラフの調整をメインにしています。柏崎刈羽原発と苫小牧をどうするのかは見ているしかないでしょう。915hPaの勢力で南海上の調整を続けており、フィリピン海プレートの北上に力を貸していることも、間違いないでしょう。台風は地殻を持ち上げて戻すので、その間に北上の抵抗が低下し動きを促す物になります。915hPaは十分すぎる強さでしょう。
 一方の地震ですが、M7.1の29日お昼の地震から丸3日ほどM6以上の地震は停止しています。8月始めのキラウエアのM5地震の停止から1ヶ月であり、活動期間中に溜め込んだ物は、そろそろ放出されるところでしょう。一段落の統計評価になる所です。3日に一度のペースは標準です。
 太平洋プレートの回転運動は、西側の領域においてはある程度進展中です。この影響が台風の分も含めて、まだこれから出てきますが、毎日変化が起きる状況ではなくなったでしょう。一度大きな変化が起きるとその後また少し連続しますが、その時まで今の状況ではないかと思います。

 新燃岳は契約期間中なので、動きはこちらの指定する物だとしています。旧約聖書を向けているので、こちらに解析を促す部分も出しています。時間を潰されるだけの気もしていますが、もともと変化が起きると解析ソフトが売れる流れで準備を進めていることは現実です。ここに今の状況で予想が公表できると、彼らがそれを計画として現実化するならプラスにはなるでしょう。
 こちらはこれがなくても問題が起きないように進めているので、今頃何を言うという反感も持っています。ここで今時間のない中でやる事かという意味です。
 くだらない文句を口にしていても結果にはつながらないので解析は進めますが、ソフトの開発も神事が犯罪行為まで使って邪魔をしたのであり、今頃これを促して自分たちが助けているという態度をされるのは、正直非常に腹立たしいのです。うまく進むのなら、人間の努力を邪魔してきた事へのただの罪滅ぼしなのです。
 宗教の持つ人間達を騙すという本質的な問題は消えないのであり、簡単に悪に染まるその姿は宗教を手放すことに役立てる必要があるのです。ここでまた騙されるようでは話にならないでしょう。情報を伝えることと調整をする事がメインであり、人を導けばすぐに利益と欲に狂うのです。教祖が自分は狂わないと自信があっても、組織は力による独裁であり歴史的にも必ず腐敗するのです。
 もちろん邪魔がないと先史文明の関連情報が揃わないので、ここでも文句にはあまり意味がないのですが、彼らは感情という物を逆なでしたくでしょうがないのです。非常にくだらないやり方で物事を動かす事により、敵の混乱を期待しているのです。
 単に良く考えている計画であるだけなのですが、これで結果につながるのではなく、こちらをまたおとりにしての動きの可能性が非常に高いでしょう。協力協調するこちらの姿勢に変化はありません。
 いずれにしても、今日明日の変化の可能性を否定することまでは出来ません。備えと注意をお願い致します。

9月2日の追記
 大きな地震も起きておらず、変化らしい変化はありません。台風21号の情報は非常に凝っています。

三重会合点  角度の除数が12660
中央海嶺誕生場所 21.6度
太平洋プレートの沈み込み先端 21.84度でグリーンフィールドの火口湖に重なる
川内原発   333度
玄海原発   1355km、台風の緯度の数値に同じ
新燃岳    1152km、336度、30240、336度は西斜面の火口
伊方原発   1266km
白山     3.2度、いつでも
御嶽山    1493km、29847~29860
皆神山    7.836度
能褒野陵   2.496度、29952
熊野速玉大社 1244.8km、整数で2018910、0.64度、いつでも
御在所岳   2.22度
海ほたる   14.32度
排気筒    14.14度
浜岡原発   9度
東海第二原発 1615.128km、整数で2018910
セッロ・ツヌパ山 山体で87.5度
イエローストーン 9993km、29979
十和田湖   2049km、12.10度
スカボロー礁 2067.01km、250度、いつでも
モントリオールの5つ子 20.49度

 整数の組み込みの本日2018902はなかったと思われます。9月10日の前後にしたいと言う物でしょう。
 相変わらずのガセネタは新燃岳に組み込まれており、敵との応酬を楽しんでいる様子です。今の火口の1152kmに加えて、30240を西斜面の騙す目的の火口に合わせています。実際にどうするのか、動かさない可能性に今もビール一本です。今朝は火口が見えて、多めの噴気を上げているところまでは確認出来ました。多少活動的という所です。
 この組み込みでは、北海道と東北が意図的に外されている様子であり、台風21号の影響するエリアへの警告を強調していると思います。九州、伊方、南海トラフと関東です。1414まで遊びで加えているほどでしょう。
 台風は12時で935hPaと少し衰えましたが、まだ十分に強い勢力を維持しています。4日には上陸するので、ここに合わせて主に南海トラフを調整することになりそうです。フィリピン海プレートその物も、ここでの調整にされているでしょう。
 台風が近付くにつれて、普通は地震は起きにくくなるのですが、今回はこれが当てにならないと考えて備えて下さい。前回台風中にも、熊本で少し大きめに揺れていました。各地に調整は進んでいるし、歪みの溜め込まれている部分は大きいです。敵の予想を外すためなら何でもやるでしょう。
 米国東海岸向けの動きも少ないままです。ピナケイトの周辺でM4が続いていますが、大きな変化にはならないでしょうし、大西洋中央海嶺上でもM4が起こされていますが、手加減している感じです。アイスランドには動きなしです。
 台風への対策も含めて備えと注意をお願い致します。

9月2日の二回目の追記
 気がつくのが遅れましたが、ミャンマーでM4.5の地震があり深さも149kmあって上海のエリアにほんの少し影響します。今朝4時19分でした。
 この地震は善の側の起こしている物であり、偽善の側が日本を攻撃する種類の物ではありません。小さくされているのは日本への攻撃にならないようにして、敵を脅す目的でしょう。
 普通に考えるとこうなりますが、もう少し大きな地震でも良かったと思いますし、こちらでは意図を測りかねる地震でもあります。ミャンマーエリアで大きな地震を起こせる部分を見せていることなるので、敵には一定の効果があるでしょうが、相手に降伏をさせる種類の争いではないので、これにどこまでの意味があるのかを感じにくいです。
 敵は上海が破壊されると戦争につなげる部分が少し難しくなるので、なるべく温存しようとしているでしょう。日本への攻撃になる部分は、熊本地震の時とは異なり、大きな地震が起きる準備に予想外の物はありません。伊予灘でも高浜原発でも動かせば良いだけです。
 本日は戦艦ミズーリ上での日本の降伏文書へのサインの記念日です。これを遺跡に組み込んでいるので本日に意味があるから期待を持っています。それに対して、この地震で答えているのが善の側でしょう。

 地震はどちらが起こしているのか分かりにくいほどですが、イエローストーンに11873.1kmが可能なので、これを判断材料の一番にしています。ただし今の状況でこの地震が偽善の側ではないと言いきることは、リスクが高いでしょう。騙し合いの最中でもあり偽装に気を使う必要があるからです。
 上海への影響ですが、熊本地震と比較すると大きさが約1000分の1、距離で4倍有利なので、1/250の効果です。これで地震を起こせるとは思えず、上海エリア周辺にも地震は起きていない状況です。もう少し周辺で事前に地震が起きている時であれば、多少の効果もあるのかと思えます。

 どちらがやっているのか双方には理解があるのでしょう。こちらの動きを狂わせるなら双方に可能性があるので、結局やれやれとなるだけです。明日に備える意味を残すので変化を待つしかないところですが、大きな地震の前触れとして、このミャンマーのM4.5地震を考える事の出来る人はほとんどゼロでしょう。上海エリアの人々には無意味な物でしょう。
 こちらの動きには影響しますが、もちろん、肩すかしのための準備で機能しているだけになります。この地震が明日に歪みを動かすだけのエネルギーを運ぶには、力不足であり脅す目的だけでしょう。脅してどんな意味があるのか、こちらが測りかねるのです。守備を厚くする分北京が留守になるとかは、あまり考えにくいでしょう。流れの中で覚悟も出来ていると思われます。
 全体としては明日を外す為の準備に見える所です。他が動くのか、注意が必要になるでしょう。
 あと、この地震を善の側が待っていたと言うにはあまり意味はないでしょう。大阪府北部の地震の時とは異なり、歪みが解消したり無駄遣いしている大きなエネルギーを感じる事はありません。これから動かして彼らの自滅を演出しても、たいして意味のない物です。待つ事に意味などなかったと言う事です。
 騙し合いとしては一歩進みましたので、続きの変化に注意が重要でしょう。結局動かさないにしても、この先への流れも見え始めるでしょう。台風21号が影響を残すからです。

9月2日の三回目の追記
 16時43分以降に奄美大島近海でM4前後の地震が続き、富士山のマグマ溜まりの活動と思われます。単に動かすふりをしているだけにも見えますが、ミャンマーの地震と関係があるか、応酬になっている部分を調べました。M4.1の地震の分で、残りは位置も変えられており、解析を促す地震でもありません。

富士山宝永火口 45.6度
富士山山頂火口 45.45度
川内原発  11.42度
玄海原発  4.68度、29952
伊方原発  24.88度、29860
高浜原発  この時期の角度の除数が29860
柏崎刈羽原発 37.5度、整数の2018910
上海人民公園 450海里、消える、what?
紫禁城   5800kフィート、to rest、距離の除数が1142
鬼界カルデラ 312km、18.72度、29952

 九州だけでも多くの組み込みがあり、富士山の助ける琉球弧と九州の動きになる様子で、上海向けの45が自分にも4545で繰り返されています。何何と聞いているところかも知れません。
 紫禁城には休めと1142です。川内原発と同じにされており、地震のリスクを伝える物でしょう。
 震源地からミャンマーの震源地も調べましたが、この場所にはそれらしい組み込みはありませんでした。上海と北京に向けた言葉が応酬でしょう。
 whatと繰り返し聞き返していることになり、ミャンマーの地震で何がしたいのだという所かも知れません。やはり偽善の側の偽装の地震であったのでしょう。
 富士山も実際の動きをしているのかは分かりません。少なくともこちらに伝える動きはしておらず、まだまだ応酬の続きがあるのかも知れません。
 29日のお昼から停止しているM6の地震は丸4日目になり、まだ先伸びするのかも知れませんが、動きは明日の下弦の月でも促されるところです。

 台風の予想進路は四国の東側に向いており、琉球から九州の火山のマグマ溜まりを直接刺激することはなさそうです。南海トラフの地震を止める目的が強く、今の富士山の動きなどどちらかと言えば不自然な物になり、エネルギーを無駄にしているところです。この意味でも奄美の群発地震はヤラセに見える所です。ある意味台風前に動く準備ですが、明日にはもう台風の抑制がかかるので、動かすチャンスに乏しく無駄な演出に見えるのです。結局5日の通過を待つのですが、その前にも動くかも知れないという応酬でしょう。琉球から九州の火山にも大きな変化は見られていません。
 実際にどの様に騙し合いが進んでいるのか、状況は分かりにくいです。9月10日というなら台風は少し早めの到来であり、10日の新月も、繰り返し延ばしてきた満月新月のタイミングですが、信頼できる物にはならないところです。

 いずれにしても、ずるずると延ばし続けており、ブーゲンビルが近付いていることも明確です。敵は善の側の動きに合わせて逆襲することを考えているはずであり、外す事に注意している善の側の動きが、これで良いタイミングに調整されたのかどうか、こちらには何とも言えない所です。余裕があるつもりの様子ですが、地殻変動がどの様に進展させられたのか、その結果を後で知るまでは評価は出来ない所です。
 大きな被害をどれだけ出すのかには注意をしています。未来につなぐ動きなのか、力を必要以上に見せたい動きなのか、結果に表れるだけでなく、つながる未来になるかもこちらには重要です。
 偽善の側はこのタイミングでこちらの落胆を狙ったことになるので、明日の上海他の動きも可能性は低いでしょう。これを知るだけの情報を善の側の関係者達から得ているのでしょう。敵にこの状況を教えられたことになりますが、これで誰かが資金繰りに協力する理由にはなりにくいでしょう。人間の責任の自覚の以前の問題であり、相変わらず苦しめる理由にする程度です。彼らが動かない理由にはならないとこちらは書いておきます。
 人霊達がどの様に対処するのかはこちらには分かりませんし、こちらの守護霊さん達とは訳が違って彼らへの信頼は薄いです。誰が裏切るなど、ぎりぎりで答えが得られるかは分からないでしょう。ここも打算であり、無駄に時間を潰している可能性の方が高いのです。能書きを垂れても結果次第であり、明日の資金繰り次第でしょう。

9月3日の追記
 大きな変化はありませんが、カナダの北東部でM4.3ですが地震があり、グリーンフィールドの川の火口湖を動かす具体的なプレートの動きを見せています。脅しとしては十分な効果を持つでしょう。大西洋中央海嶺の地震ではなく、実際にプレートが動かされているところを見せる物です。後はこの先をどの様に演出するのか、このエリアでは敵を追い込みつつあると言う演出でしょう。
 日本でも阿武火山群のマグマ溜まりが地震を起こしており、伊方へのリスクを警告しています。台風から順に説明します。

台風21号の組み込み
太平洋プレートの沈み込み先端 距離の比が30240
玄海原発  832km
新燃岳   340度、西斜面の火口
伊方原発  770km、西之島に同じ距離
高浜原発  12度
神鍋山   9993km、29979、7.836度
御嶽山   20.49度、樽前山に重なる
柏崎刈羽原発 21.6度
釈迦岳   26.8度、浜岡原発に重なる
那須岳   三重会合点の比と同じ数値の1333.4km
能褒野陵  18.12度、熊野速玉大社に重なる
皇居    1187.31km
苫小牧サイト 21.18度、105946x2
セッロ・ツヌパ山 山体で74.9475度、29979
ピナケイト火口群 51.2度、いつでも
十和田湖  1700.4km、除数が118731、22.68度
三宅島   34.66度
モントリオールの5つ子 18.66度、29860
ビッグラービルの丘 12000km
グリーンフィールドの川の火口湖 19.48度、7792

 しばらく前にも皇居に118731か何かの数値があった記憶ですが、結局動くことなく過ぎています。最近は118731が普通になっているので、意味があると言える物かは結果次第でしょう。もうすぐに見せる全体的な動きもありますが、7月20日から動く動くと続けて今に至るのであり、信頼を求める方にも問題はあるでしょう。外し続けて最後に当てれば全て良しではなく、そこからが始まりでしょう。初動における犠牲は覚悟の上のやり方で、その後も被害は拡大する可能性の方が高いでしょう。
 今回も騙す予定の新燃岳の西斜面の火口に340度を向けて、新燃岳の火口を破壊するほどに噴火すると脅しています。意味がある物かは何とも言えず、騙し合いでの演技です。新燃岳に大きめに噴火する余力のある部分は説明しており、やるかどうかだけです。
 あとは南海トラフのリスクを外していないという所です。

山口県北西沖の地震
中央海嶺誕生場所 993.26km、29798
富士山宝永火口  距離の比が30240
玄海原発  187.2km、29952
新燃岳   302.4km
伊方原発  149.17km、29798~29860
柏崎刈羽原発 62度、女川原発に重なる
上海人民公園 1000.59km
紫禁城   298.47度、北側の公園縁
海ほたる  779.2km
白頭山   875km
鬼界カルデラ 432km
ペンタゴン  11360km

 この地震は構造線として伊方原発付近を刺激する物であり、阿蘇の動きに連動する可能性が高い災害につながる地震にリスクを伝えているでしょう。ここしばらくの連続するリスクの警告です。ここも動かないと分からないでしょうが、川内、玄海、伊方、柏崎、女川にはリスクが続きます。東海第二と浜岡は今の時点では強調が増えており、結局日本中です。
 この地震は上海と北京にも注意を向けており、台風21号の状況と合わせて、九州と中国の動きを伝える物です。実際に動くかは今後の流れ次第ですし、結果を出せていないことも現実です。

 正直なところ、過去の失敗時もこんな感じでうまく行っているとしていたと思います。当時は足引かれると言うよりも、隙だらけで未来を崩されていったと思います。
 今回はこの点同じではないと思いますが、だんだんこの種の組み込みだけが強調して行き、結果を伴っているのかが分からなくなるところです。キラウエアの地震の抑止の影響も約1ヶ月で取れています。これは偶然ではなく、大きな地震が続きの地震を抑制する期間が約1ヶ月という例もあり、普通に予想通りの結果です。
 変化にこれを使わなかったことにも驚いていますが、余程多勢に無勢の状況に自信があるのだと思います。この自信が地殻変動を拡大する方向に崩されるかどうかであり、現状は何とも言えない所です。待てば待つほど不利になるのであり、犠牲も増やすでしょう。
 こちらはその様に感じますが、始めからこの予定でしょうから、太平洋プレートの回転運動が目につき始めるところから、大きく物事が変わって見えるのかも知れません。破壊されるエリアにはそれだけの理由もあるので、彼らのする事を見ているしかない部分ですが、壊す必要ない物、過剰に進める地殻変動などには皆さんの批判が必要でしょう。
 うまく進む場合は何処まで命達の循環と、関連する人間達の事を考えているか、まずはその態度を明らかにする事になるでしょう。破壊が激しすぎれば、地殻変動を呼び寄せるのであり、偽善の側の介入がそれなりに機能したことを表すでしょう。
 まずは台風21号に備えをお願い致します。関連する地震もいつ起きるか分からないので、それなりに備える必要があるでしょう。
 明日まではそれなりに情報を公表できると思います。変化が始まることを願っていますが、嫌がらせを続ける公算の方が高いでしょう。結果がどの様になるか人間と人霊、自然の態度が明らかになるところです。それでもまずは、協力協調が出来ることを願っています。

9月4日の追記
 本日は資金繰りもあるので、台風の解析は夜になるかも知れません。資金繰りにご協力頂いた皆さんありがとうございます。まだ必要額には届きませんが、今日を何とか出来るかまだ努力するところです。
 GPS変動データーの異常についての解説です。本日の公表データー分です。

 北海道の厚真のデーターには、これまで通りの異常が見られています。大きさは小さくなっており、垂直変動は周囲と同じでした。
 今週は九州全域に異常が見られます。先月末の左下のイラストと比較して九州全域での動きが小さくなっています。これは本州との動きの連携が切れつつある様に見える物であり、九州の動きが独立的になる状況です。
 これを表しているかは分かりませんが、9月3日の山口県北西沖の地震は、この動きに対応しています。境界にある伊方原発への地震が起きやすくなることは明確ですし、南海トラフにも影響する状況です。
 この意味でも台風21号は南海トラフの四国よりを調整していることになるでしょう。加えてフィリピン海プレートの西側での押しが強まっており、この状況を生み出している可能性があるでしょう。
 阿蘇山を始めとする九州の火山の動きには期待していますし、台風が過ぎた後には注意が必要な状況を、このGPSデーターは表していると思います。
 あと政府が以下公表しています。

 政府は4日午前、非常災害対策本部会議を首相官邸で開き、台風への対応を協議。首相は河川の氾濫や土砂崩れのほか「大阪湾沿岸では過去最高潮位に匹敵する記録的な高潮となる恐れがある」として、厳重な警戒を徹底するよう関係閣僚らに指示した。

 潮の満ち引きには満月時と比較すると50cm程の余裕があります。台風は四国の東寄りから大阪に進むので、台風による潮の吹き寄せ効果が地形として大阪エリアに集中することを危惧する物でしょう。これを予想することは難しいので、高潮への注意は重要になるでしょう。
 皮切りに起きる津波の続きなのか、川の状況は啓示の表現に一致するので、注意は重要です。近畿の海沿い川沿いでは注意をお願い致します。

以上