ファティマの聖母の記事に、人霊としての神を名乗る存在への批判を載せています。自然から見て人間も人霊も同じ人間として表現されていたことも知りました。
古から続く善と偽善の争いですが、ここで当面の決着が着きそうですが、まだどうなるのかは分かりません。変化は止められないと思いますが、駆け引きが目立つ中で大きな動きはまだ見られていないところです。善が有利に見えていても、結果を見るまでは実際に分からないのが勝負です。
この先の変化の後で、ここに準備している先史文明の情報と、関連する科学の情報は重要になると思っています。これまで隠されてきた軍産議会複合体と中国共産党の悪事を人々が知り、社会を蝕んできた現実を理解して良い方向に変えてゆく必要があるからです。このままでは御用学者を利用して隠されてきた地球温暖化で海面が数メートル上昇する未来を迎えます。その時以降社会は混乱して、太古の昔の様に奪い合いの世界に戻ってしまうほど、人々が心をなくして世界に戦争が拡がるのです。核戦争から悲惨な結末を迎えるという結果にも、まだ可能性を残しています。
こちらの資金繰りの苦労は繰り返し書いて来ている通りです。資金繰りがつながらないようにして敵の何を釣り上げたいのか明確ではありません。実際に何も釣れないのが結果でしょう。こちらの準備してきた情報を敵は広めたくないでしょうが、これを実際に止める事になるのは、善の側の内部の問題でしょう。敵は自滅を待つ的な動きではないかと思います。
資金繰りが崩れると、こちらの心理・精神にも影響が出るので、これまでの様に活動できるかは低い可能性です。あとからお金を出しても戻らない物があるのであり、失う前にすべき事をしない報いでもあります。こちらの未来の計画にある破産の禁止に反する行為は、善の側がうまく行っていないことを明確にする物にもなりかねないでしょう。
ここまでして何がしたいのか、こちらの理解を超えている部分もまだ残っているでしょう。今回は現状の分析から、過去の文明を失った無責任を重ねて見せている部分が分かった気がします。未来の計画を作り上げた存在達は、ここで過去を振り返るように工夫をしていたと思えます。
神への批判は、ファティマの聖母の記事でまずは必要なところを書けていると思います。変化が起きて善の側に有利に進めば、その先はこの続きがまだ出て来ることになるかも知れません。
過去の文明の崩壊に際して批判すべきは、一番は人間達であり、続いて人霊達でしょう。これに対して自然がどの様に振る舞っていたのか、ここには情報がなく、理解の乏しいところです。当時の遺跡の一部には町の中心に小型の火口クレーターを備えている物があり、自然とも共同社会を築いていたでしょう。結果は支配に溺れる文明であり内部の軋轢から破壊を望む偽善の側に崩された未来であったと想像できる状況です。
当時の自然の情報にはここまでの物と、もう一つこちらが不思議に感じた神事の啓示があります。これはこちらの中では重要だったので内容を覚えている物です。以下長いですが引用します。
**2016年1月1日 元旦朝日の祈りより伝えられました言葉**
命の尊さ 命の大切さ
人々が この世に 命ある者として
人として 生まれて来たからには
この星の一部であり この星と共にあり 生きゆくその時間 生きゆくその時の流れを 歩みゆき
多くの生きとし生けるものと共に 自らの内 外 調和を果たし 歩み続けられるように
人々がその恩恵を忘れ この地上より足元離れた時
戦 争いは再び 大きなものへと 転じゆくこととなるであろう
人々は この星の子であり この星と共に歩みゆく存在である
それは 地球上に在りし全ての生きとし生けるものが皆 同じである
共に住ゆく 命達と 善き環境を 善き流れを 共に分かち合うためにも
行動出来ゆく 人間達が 生きとし生けるもの達のことを考え 最善を計らい 最善の道へと 共に歩みゆかなければならない
それが この星に生まれ 人間として生まれた 役目役割でありゆこう
多くの 生きとし生けるもの達と共に そこには 国や 宗教 人種 性別 年齢
それら全ての枠を超え 人間という その枠の中にて 調和し 歩みゆくことも 含まれ
支え合うことも 含まれている
人間が この星を立て直しゆき 人間が この星を 調和と 導くことが出来よう
自然界もまた 支えゆくが 人々の 人間達の 共の協力 支え合いから
人々の道が 切り開きゆかれるのである
人間達よ 地球人として 誇りある 行動を
地球人として 支え合い この星を守り
この星を この星の命達を守り 進めるよう 未来を 創れるように
全ての命達の 家 巣 それはこの星であり この星にて 生きてゆくものになる
命達と共にあることを 決して忘れることなきように
命達にて 支えられていることを 忘れることなきように
地球人として 誇りある行動を 地球を守り 命を守り 生きとし生けるもの 人々をも守り
地球の上に生きゆく 一つの命として この星を守り 育み 慈しむこと 出来るように
その心が 再び 湧き上がり 生まれ帰り
新たなる精神にて 地球人としての 歩みを進めるように
人々が 忘れかけている道を 人々により 思い出すこと出来るように
人々が今 守らねばならぬのは この星であり
巡り巡っての それは自分達 子々孫々の 命であるということを 気付けるように
願い続け 伝え続け 誘い続け 導き続けよう
命達の根本が どこにあるのか 決して忘れることがなはように
この星を 整えること 守ること 命が 生まれ続けゆく 緑あふれる 循環の流れの整う この星を 守り続けることが出来なければ
例えどの星に移ったとしても 同じ事を繰り返しゆく
何よりも ここまで 同じ事を 繰り返し続けて来たからである
二度と 同じ過ちを繰り返してはいけない
どこに行こうとも 今のままでは 何も変わることは出来ない
地球と 同じ環境を 例え見つけたとしても 同じ過ちを繰り返し続けることになる
この星を この 今ある 生きているこの星を 支え 立直すことが出来なければ
どの様に 同じ様に 似せて創ったとしても 同じ過ちを人々は 繰り返しゆく
人としての主張と 人としての固まった精神である限り 同じ過ちを繰り返し続けよう
地球人としての この星にあってこその目覚めと
この星に生きてこその目覚めを 迎えることが出来なければ
人間はどこに移動しても 変わることは出来ない
今この星にて この星を守り 再び 緑あふれる 自然豊かな 共存出来ゆく 星にさせることが出来なければ
自然を食い尽くし 資源を食い尽くし 全てを吸い尽くし
また 一つの星を ミイラのようにし 別な星を捜すことになるであろう
この様な星は そうあるものではない
この様な星は そう創れるようなものではない
計算され 奇跡の連続にて 成り立ちきた この地球を 守ることが出来なければ
人間達は いつになっても 変わることは出来ない
気付けるその魂を 自らでしっかりと目覚めさせよ
生きとし生けるものとの共存を しっかりと目覚めさせよ
未来を続けゆくためにも 戦 争いとゆう 暴力や 殺戮ではない道を選べ
それを選ぶことが出来なければ どの様な星に移ったとしても 同じ事の繰り返しである
変わることは出来ない
今ここで変わることが出来なければ 人間達は 同じ過ちを繰り返し続ける
地球に ここで生きることが出来ないからと 宇宙を探索し 探したとしても 同じ事を繰り返しゆく
何故ならばそれは 精神と意識が 成長していないからである
育っていないからである 芽吹いてもおらず
その様な状況にて 新しき所に移ったとしても 同じ過ちを繰り返すだけである
ここにて 変わりゆくことが叶わなければ
ここにて 理解をすることが出来なければ
皆 同じことの繰り返しになろう
この星を守りゆくこと
循環の流れを 整わせ 最後の楽園を 育てゆかれよ
この星を再び 循環の整う 清らかな星へと
そしてその星の循環に 人間達の生きゆく環境が上手く順応し
人間達もまた 地球人として 成長しているその星 それを現実のものと 引き寄せられよ
どうしてこの様に伝える必要があるのか、今も全部を理解しているわけではないと思います。人間としての進歩に不足があると訴える彼らですが、どうしてこれを伝える必要があるのか、普通の地球人には理解不能でしょう。他の星でやり直すことなど意味が分からないからです。
この啓示のタイミングは重要な1月1日です。普通なら明るい未来を語りたい所でしょう。この年は熊本地震の年でもあり、こちらとしては20161008の変化の始まり、米国大統領選挙の時でした。
この直前に話す必要のある重要なテーマが、この啓示です。「この星を守り続けることが出来なければ例えどの星に移ったとしても同じ事を繰り返しゆく」と恐らく自然の神が伝えているのだと思います。自然信仰なので自然の神と人霊の神の合作でしょうが、「例えどの星に移ったとしても」という部分は普通の人の理解を越えているでしょう。
こちらは1366万年前からこの星で人類が生み出されたと考えています。この星の自然を利用して自然の循環を組み込んだ人間の体を作り上げて、これから宇宙に拡がる所です。二つの争いに善の側が勝利を出来ればの未来です。
勝利できなければ、偽善の側の望む厳しい未来、人口の激減するごくごく小数の物が生き残るだけの世界になるでしょう。そこでは彼らの口にする「自然を食い尽くし、資源を食い尽くし、全てを吸い尽くし、また一つの星をミイラのようにし、別な星を捜すことになるであろう」が現実化する部分でしょう。
これも人間の行いですが、偽善の側の行いが過去から延々と続いてきたような口ぶりです。正しいのかは分からないのですが、あとで検証すべき重要な部分でしょう。
この啓示のこちらの感じる問題はこの部分です。
ここにて 変わりゆくことが叶わなければ
ここにて 理解をすることが出来なければ
皆 同じことの繰り返しになろう
単純にここで失敗した場合の未来をこちらの立場、善の側の立場で書いてみます。もちろん何で失敗をしたかに対応するのであり、失敗を繰り返さずに進めるように物事を変えるに決まっています。誰がやっても失敗に対応する変化を模索するでしょう。失敗から何も学ばないのは、ただの愚か者です。
1)遺伝子操作実験と1000万年後の地殻変動への対処を交換条件にした様子で、地殻変動への対処で世界が混乱する部分を狙われやすかった。
次回は地殻変動の時期を避ければ良い。
2)遺伝子実験の時間を短くするために、寿命を最大限の2万年くらいまで延ばす条件で実験を続けた。その為に実験の最後に普通の寿命の1000年に戻す大規模な地球とティアマトの環境の操作が必要になっていた。このタイミングで自転周期の操作を狂わされて、争いを起こされた。加えて惑星ティアマトを失う結果にもつながった。
この寿命操作の手段は慎重に選ぶ必要がある。500万年くらいで新しい星を開発して、そちらでは1000才の実験を並行して進め、環境操作を争いに狙われにくい条件を作れば良い。この意味では地球、ティアマトが太陽系なら、その少し離れた銀河系の場所で地球2とティアマト2を作り上げて破壊に備えても良い。広まるタイミングがまずかった。
3)二つの争いは続くが、人間側の問題には人間が対処出来る可能性をつかんでいる。彼らは民主主義の情報公開に堪えないので、これを利用する事に変わりはない。彼らには破壊は出来ても社会を豊かに想像してゆく能力はない。
民族間の問題が宇宙人の種族間の問題に反映しており、偽善の側には厳しいタイミングの協力は控えるようにする事も重要になる。民主主義を確立できないと、民族間の問題は残りやすいので、問題を抱えながらでもまずはあるべき民主主義の確立が重要になる。
4)自然の側にも人間を拒否する存在がおり、共存の妨げになる部分が残る問題である。これはティアマトを破壊したトラウマに近いのでティアマトを再生する道が相応しいが、この邪魔をするほどに自然の中にもひねくれた物はいる様子。現実問題として受け入れるより仕方がない。
力に溺れる者とは力で対処する必要があり、力が正義、弱肉強食が全てと考える者をすぐに変えることは出来ない。共存を選び社会を永続し豊かに出来ると実例で見せる必要がある。
進歩の足りない存在は自然にも存在しており、同様の問題を抱えているのである。
こちらから見て、勝負事に必ず勝つと決めつけているやり方には、隙もあれば狂いも生じやすいでしょう。こうすれば勝てるに根拠がどこまであるかであり、負けた場合が真っ白であると、ピンチで心理的に狂わされやすいのです。次への展開が狭まるので、追い込まれると狂いやすくなるのです。当然敵はこう言う飽和攻撃に追い込む物です。
ここで負けるのなら理由があるでしょう。その理由に対処する事が重要であり、未来への種を飛ばす行為をしないのはさらに愚かでしょう。つながる可能性を始めから潰すのは、慎重さに欠ける行為です。
彼らの批判に戻ります。彼らは人間が変わり、理解する事が出来れば未来につながるとしています。これは勝負とは異なる次元の話でしかないでしょう。
もちろん人間が変わり、偽善の側を追い出せる所に進歩できればと言葉を選ぶことも可能です。人間社会の中に、善悪を理解するために小さな必要悪を残す事は必要でしょうが、現在拡がる悪を野放しにする必要はないでしょう。
これらの悪を追放できるかは、今の時点でこの星での勝負であり、勝敗は決まっていないし、これからです。自分たちは失敗しない強者としての環境に生きていると、力で全てを支配してきた環境であると思えるのですが、負けることが受け入れられないのでしょう。
やり直しは辛く苦しい物ですが、負けた理由に対処し次でこの宇宙に命の循環する環境を広められれば良いでしょう。1億年失っても、宇宙の寿命はまだまだ長いでしょう。この星で未来のなくなる人間も辛いですが、その他の命達も同様でしょう。
こちらから見て、彼らは自分を救えと言っているに等しいです。ほんの3万年前には自分たちが関与した文明を崩壊させているのに、救って欲しいのです。その様に見えるのは、ここまでの説明を聞けば理解できる人も増えるでしょう。傲慢にさえ見えるのですが、協力すると啓示には書かれているので、自分たちだけではどうにもならないこの星の未来を、何とかして欲しいという心の表れでしょう。
ここで今の状況の解析に戻ります。
今の時点でここに準備できている情報は、他にはどこにもないでしょう。あれば連絡を取り合ってお互いを補完できるのですが、全く情報なしです。この情報は先史文明の情報であり、調べれば数年で準備できる物ですが、今のタイミング、変化のタイミングで世に出なければ役には立たないでしょう。混乱が進んだ数年後に出ても、軍産議会複合体も中国共産党も力の支配を強化しており、情報公開では立ち向かえないほどに社会を混乱させているでしょう。
資金繰りで追い込んで、今にも倒れそうに演出をして見せています。現状の打破は、人霊と人の関与で資金繰りが60万円くらいつけば先伸びします。自然が新燃岳の噴火などでもこちらの資金繰りを助けられます。結局誰もが無責任でなければ、未来につながる状況が作り出されています。
これに比較するのが3万年前の隕石爆弾の墜落前です。誰の目にも見えるとは書きませんが、かなりの大きさの隕石を落としたはずであり、自然の存在も、人霊も人々もその存在を知っていたはずです。これがどうして止められないのか、理解に苦しむのです。
結果は無責任でもあり、偽善の側の卑怯な何かが未来を狂わせているのでしょう。一部の人々が責任を果たせなかったにしても、文明一つをかけて大きな失敗をする部分が理解できず、存在したと思われる何段階もの守りが全て突破される事態が理解できないのです。無責任が蔓延している事になりそうです。
この部分を指して、利益と欲に溺れて、現実の問題に対処が適切に出来なかったと書いています。オカルトでは利益と欲に溺れて、ムーの大王が宇宙人に流した情報に問題があった様子であり、結局宇宙の介入で計画を越えて未来を狂わされている公算が高そうです。調べても分からないかも知れない部分であり、さまざまに嘘が流され、混乱している部分でしょう。詳しい過去を教えない存在達でもあります。
ここに書きたいことは責任を持つと言うことを伝える部分です。誰もが自分の利益を追求する社会なので、自分の身を守ることが第一です。それは普通であり、協力で500円しか出せなくても、それでも良いのです。
責任ある人の中には60万円くらい簡単に動かせる人もいれば、それ以上でも何の問題もない人もいます。こちらは資金繰りで返せない状況を2ヶ月も繰り返されているので、貸し出す方が難しい状況も確かです。こちらの導き手がここまで追い込む必要など感じないですし、愚かに見える行為でしかありません。自然の側の争いは有利に展開しているのに、釣れない魚を求めて負けを差し出す行為なのです。
この地に責任を感じるなら、自然も含めてやるべき事をやらないといけない時です。3万年前の無責任をもう一度繰り返すのか、それとも何とか解決するか、それだけでしょう。身に覚えがあるなら対処をすれば良くて、そうでなければ流れの先にある未来を無条件に受け入れれば良いのです。何とかしたいと感じるなら、動いて頂けるとありがたいことは事実です。ご理解とご協力をお願い致します。
話を戻すと、自分たちを救えと言いながら、争いの流れの中で動いているのです。計画通りなら何でも良いとはこちらは口にしないのであり、自分を救って欲しいのに何を見ているのだろうという事になります。こちらの失敗を防いで今の地球の未来を守るチャンスは全ての存在にあり、失敗すればそれには一定の自分の責任があるのです。他者を責めても失った物は戻らず、自分が自分を守らなかった現実は消えないでしょう。
人間も人霊も愚かですが、その中に経験は蓄積され続けており、この星で失敗しても続きを努力できるでしょう。続きの星では、自然との協力に際して、力の支配に溺れないことをくどくど説明する事になるのでしょう。お互いに相手を尊重して未来の命の循環のために協力し合うのです。そして私たちは、どこへ行っても同じ失敗を繰り返すなど、無責任な批判に見える未来を変えられるのです。
これが出来れば、再び宇宙に広がれるでしょう。そして、地球が滅んでいても、ティアマトと合わせて元の状況に回復させる事にも道は開けるでしょう。この地、地球から力の支配が宇宙に再び広まらない限りにおいて、協力できるでしょう。
この地で過去、人間も人霊も自然も、利益と欲、力の支配に狂ったのでしょう。利益と欲、力に溺れず、永続する命の循環を求めて、立場を越えて協力協調できれば、未来への道は開けると思います。それが今回出来るのか、さらに1億年くらい先になるのか、その違いになる状況でしょう。
稲生雅之
イオン・アルゲイン