地震に現れている自然の意図116 8月21日 8月22日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 キラウエアの噴火が抑制していた大きめ地震が続いており、太平洋プレートの回転の関連と日本の動きで続きの変化が見えてくるかも知れません。中国共産党で習近平氏の権力に変化が始まっており注意が必要です。軍産議会複合体もガセネタ流しで無理を重ねています。
 変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と苫小牧サイト、南海トラフと関東など日本のリスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

8月21日
 昨夜は偽善の側のインド中央海嶺の地震、本日は2時47分に茨城県南部でM4.0の地震があり船橋も揺れました。GPSデーターの公表もあり、必要部分の解説をしたいと思います。
 まず茨城県南部の地震です。

三重会合点 距離の7/6が29798
柏崎刈羽原発 187.2km、29952
那須岳   114km、2018826、2.84度、11360
釈迦岳   94.5km、30240
栗駒山   28.4度、11360
リツヤ湾  38.4度
樽前山   9.36度、29952
苫小牧サイト 11.1888度可能
アタカマの巨人 66度
イエローストーン 43.26度
ピナケイト火口群 55度
十和田湖  10度、いつでも
スカボロー礁 3200km、いつでも
太平島   3840km
モントリオールの5つ子 22.22度
クセンテンクの火口湖  10800km
グリーンフィールドの川の火口湖 23.4度、29952

 日時の組み込みは他にもあると思いますが、特段の強調のある物はないと思います。
 続いてGPS変動データーの異常です。こちらはイラストを参照下さい。これまでの北海道の厚真に加えて、伊豆半島の異常が少し目立ち始めています。
 関東の状況は判断の難しい状況になっています。7月7日の千葉県東方沖とそれまでのスロースリップの引きおこしていた異常が収まるところですが、これに合わせて伊豆半島の動きが異常に見え始めています。
 単純には千葉県側のプレートが動いたので、隣の神奈川と伊豆のブロックにも動きの補償が始まっているように見えます。
 動きのある部分を見ると、伊豆東部火山群のマグマ溜まりの影響域であり、箱根山も含めてプレートの変動を偽装できる状況です。
 本来的には関東大震災の震源位置をも動かせる状況に近いのですが、自然の演出としてのマグマ溜まりの動きとの間で区別が出来ないのが、今の私たちの科学です。
 神事にも記事の更新があり、M8.2のフィジー諸島の地震のあとに日本で続く予定のM5前後の地震が起きなかったと流しています。この予定の地震はM5.9で誤報が携帯サイトにより流された部分を指している様です。こちらもこれでM6クラスの動きなら歪みを大きく調整出来たと考える部分でした。
 こうなると明確に偽善の側をこのエリアに誘う動きに見えるのです。

 偽善の側がチリの南部で大きめの地震としてM7クラスの地震を起こせる状況であり、ハワイ島を通じて地震レンズで関東にエネルギーを送れます。これを誘う動きであり、注意が必要でしょう。偽善の側も大きな地震でエネルギーを送る対抗措置を行うはずであり、今この部分で争っていると思われます。結果に注意が必要です。
 この状況はリツヤ湾に組み込みがあり、津波のサインである事にも影響されています。チリで地震を起こすなら、海側の場合には津波で日本に被害を出せるでしょう。これを利用する可能性まであるのが現状です。
 本日は少し前から続く太陽の高速風が大きく影響する状況です。12時過ぎで600km/秒を越えており、大きな地震を起こしやすい状況です。
 偽善の側は昨日夜にインドの南側で地震を起こし、震源地からルンビニ北部の構造線を経て北京にエネルギーを送る組み込みを見せています。M5.0でした。
 少し驚いたので目的を調べたのですが、実際には北京の遠い北側を通る構造線が動かせる可能性を持つレベルであり、北京への影響は小さいでしょう。プレートの押しの力の向きの影響を強く受ける位置での発震だったからです。
 加えて、海ほたるに55.55度です。ここを動かしたいという組み込みでした。

 どうしてこちらを騙せる可能性の低い地震を起こしたのか分からなかったのですが、本日のGPS変動データーの異常の状況とリツヤ湾への組み込みが、チリ南部の地震の可能性を教えてくれていると考えます。敵を馬鹿にしていれば、気づくのが遅れたり見逃したりする状況だったでしょう。
 こちらとしては偽善の側の動きが変化すれば良いのであり、津波にするか、他の攻撃にするかの切り替えを促せれば十分でしょう。
 ここ1週間ほどの大きめの地震のバランスを考えても、北米の西岸から南米の西岸まで、大きめの地震によるバランス回復が必要に感じる情勢です。偽善の側はカリフォルニアもメキシコ西部も動かしたくないでしょうから、どうしてもペルーやチリ沖の可能性が高まるところです。
 実際にどうなるのかはこれからです。遠地の地震でも地震レンズを通して影響は出て来る可能性があるでしょう。今回善の側がM8.2で珍しく先行していますが、偽善の側も当然の様に負けない部分の演出にこだわるので、大きめ地震の後続には注意が必要で、その影響域にも追跡が重要です。
 二つの台風の進路には変化ありません。これまでの注意の継続をお願い致します。

8月21日の二回目の追記
 ペルーとチリ以外の大きめの地震の可能性についても検討しました。

1)ニュージーランド 時々このエリアで偽善の側の大きな地震が起こされています。ここで地震を起こすとマリアナ海溝を地震レンズにして関東にエネルギーを送れるでしょう。北米から南米の西岸の動きのあとで出来る攻撃でしょう。
2)ミャンマー ここでも熊本地震の原因になる地震が起こされています。ここで地震を起こすと上海を通りますが、日本の中央構造線につながる大きな動きに出来るのでその後を柏崎や関東につなぎやすいでしょう。ここから攻撃があるとは普通なら考えないので勇気があるなら良い攻撃でしょう。ブーゲンビルも近づきます。
3)キプロス ここは善の側の拠点であり難しい攻撃ですが、白頭山を経由して関東にエネルギーを送れます。イタリアの近辺では地震が起こせても良い攻撃にはならないのでここまで出て来る必要があります。
4)南西インド中央海嶺 こちらは少し前に使われた場所ですが、ここからも大きめに地震を起こせるでしょう。作戦として隠してあればの話です。トバ湖を介して関東です。
5)ニューギニアの周辺 1)同様です。ブーゲンビルも近いので狙い所だと思われます。
6)フィリピン 琉球海溝を介して関東
7)アラスカ  千島列島の海溝を介して関東

 考えてみると、善も偽善もM5クラスの地震レンズに動きを抑制してきたのであり、ここに上げた候補での動きは可能性を残しているでしょう。
 他の場所でも様々に関東に地震を起こすエネルギーを送れるでしょう。一例としてあげていますので外される可能性も高いですが、その分限定的なエネルギーしか送れないでしょう。
 どこまでの動きを一度に出すかも選択です。またアイスランドに動きをつなぐ為に敵を利用している部分もあるでしょう。1)、3)、7)は続きを起こして利用可能と思われます。

ミャンマーへのコメントの追記8/21
 戦国の雄・島津義弘が関ヶ原の戦いにおいて、勝負が着いたあとに徳川目指して突進し、何とか逃げ落ちた話があります。普通なら逃げ延びるために退却して後ろを追われるのですが、敵の心理を利用して生き残りを図った勇敢な戦法であり、これを可能にするほどの家臣団と人望を持っていたと思っています。勝負が着いた争いで報償前に死にたくないのは人情であり、逃げるのではなく死に物狂いで攻撃する中に逃げ道を作り出してゆくのです。これは本当の勇者であり強者だからこその戦術です。
 徳川はこちらの目では、天下を取れたのは手段を選ばないからであり、強ければ何でも良いという手法です。こちらはこの種の手法は軍産議会複合体と変わらないと見るので、力の続く間のみの天下で当然であり、現実的にも薩摩に滅ぼされている部分があるでしょう。薩摩にも苦しみはありましたが、人間としての態度がこの差に出ていると思っています。意見は様々ですが、何をしても良いというのは源義経にもあった部分であり、こちらはすぐに悲劇につながっているのです。
 争いに溺れている存在は善の側だけでなく、偽善の側にもたくさんいるでしょう。争う事が目的化してそれを求めると、立場はどちらでも争いに加われるでしょう。利益を求めた結果で、様々なしがらみの結果で今の立場にある存在もいることでしょう。

 ミャンマーから地震のエネルギーを送り、上海を破壊する事になっても、その後にブーゲンビルへの道を開ける可能性を高めるでしょう。ここを今動かさないよりも動かす方がその可能性を高めることは説明の必要もないことでしょう。運が良ければ上海を動かさずに日本を攻撃できる釣り餌のおまけも付いています。もちろん上海も動かし日本も動かすという結果が現実的であり、本質的な目標になりうるでしょう。
 現状は善と偽善の当面の決着が着く可能性を高めています。どの様に争うのか存在達の在り方次第でしょうが、今後もこの世界に留まって関わりを持ちたいのであれば、立場を変える潮時でしょう。争い以外にも競い合う物事はこの世界にたくさんあるのであり、肉体・実体を持つ喜びの中に競い合いを通じた喜びも含まれているでしょう。
 島津義弘は義を貫いたのでしょう。今の争いにこの種の義がどこまであるのかは存在達それぞれでしょうが、多勢に無勢の状況は大いなる義の欠如を表すのであり、ただの人間がここに潮時を書く状況です。世界が変わる時に偽善の側への義にこだわれば、彼らの欠点を見ない行為でもあり、この世界に関わる事は出来なくなる状況でしょう。
 逃げ延びること、生き残ることがどの様に可能なのか、上海を目指す動きで見えてくるのではないかと思います。慈悲の心を受け入れても競い合いは可能であり、卑怯な勝負に拘泥する必要もなくなるのです。力は力ですが、慈悲を持って使える方が共存に相応しいのです。善の側はこれを証明する争いが今後も続くのであり、転換点後のやりがいのある物になるのでしょう。循環する様々な命とその環境を地球から宇宙に広げるのです。

8月21日の三回目の追記
 動きの予想の続きです。気にしている部分であり偽善の側の動きのあとの予想です。
 関東に海外からの地震レンズでエネルギーを送るとして、動くべき場所は南関東と東海エリアになり、双方とも富士山と伊豆諸島のマグマ溜まりの領域です。
 富士山のマグマ溜まりは、昨年10月に台風を真上を通すという演出を見せています。これで取り込んだエネルギーを地震にして放出すると考えましたが、動きはありませんでした。富士山のマグマ溜まりには大きな許容量があると思わされた部分です。
 今善の側の攻撃している上海、北京、ワシントンとニューヨークでは、この種のマグマ溜まりは存在せず、構造線回りでエネルギーを受け取り処理することになります。富士山と比較すれば許容量など少ないでしょう。

 この意味で善の側は偽善の側の攻撃を待っているでしょう。こちらから先に動いた理由が敵を誘うことであり、富士山の領域でエネルギーを受け取る事になるでしょう。敵が動かない場合には自分たちでどこかを動かすかも知れないと感じる程の状況です。
 太平洋プレートの回転運動により、千葉から動きが西に広まるイメージです。この具体的な動きが富士山の北西側のプレートの動きと、南西側のプレートの動きであり、関東南部と東海エリアです。それぞれまたはどちらかでの動きは、富士山のマグマ溜まりを大きく刺激するでしょう。
 その結果が琉球弧の動きに伝えられる状況です。伊豆東部火山群も箱根山も、動ける準備をGPS変動データーの異常として見せていることにもなるでしょう。
 こうなると主目的は琉球弧側を動かして琉球弧と九州の火山にエネルギーを送って、北京と上海へのエネルギーに転換することです。その余波で東海エリアと南関東に地震が起きても仕方がないという事でしょう。M7も可能ですが、大きくしなくても琉球弧を動かす部分は可能でしょう。これまでに起きて来ている事であるからです。出来るだけM7以下で被害の少ない状況で進んで欲しいと思います。
 ついでに富士山は鳴動したり、弱い水蒸気などの噴気、噴煙を上げるくらいの演出はあるかも知れません。その方が日本全体に拡がるリスクを伝えやすいでしょう。この点は正確には予想出来ませんが、ここに書いた動きの中では簡単な調整であり重要な演出です。
 どんな結果を出すのか分かりませんが、備えと注意をお願い致します。柏崎や苫小牧から先に動かしても良いのであり、多少位置がずれて攻撃が向かうだけでしょう。

8月21日の四回目の追記
 16時35分に東京湾でM2.6の地震が起こされて、以下を伝えています。時間の都合で国内分のみの解析です。非常に微妙ですが、伊豆東部火山群の地震と思われます。前記事を書いている間に起こされた物であり、その内容にほぼ一致しています。

太平洋プレートの沈み込み先端 253.8km、77.77度
富士山宝永火口 86.4kmと87.5km
船橋    36.5度
神鍋山   456km
柏崎刈羽原発 245km、x2=49でチェックメイト
女川原発  369km
能褒野陵  298.6km、249.86度で角度は上海人民公園に重なる
海ほたる  66.66度
排気筒   50.4度、30240
皇居    31.8km、8.64度、8.75度
白頭山   1248km
東海第二原発 144km、34.34度
十和田湖  10度、いつでも
箱根山   64km、いつでも
大室山   77.77km
神津島   140km
三宅島   146km、186.2度、29798
西之島   911km

 船橋には36.5度で前の道が36.52まで可能です。皇居に31.8度で、富士山と皇居に864、875が共通しており出来すぎです。
 柏崎にチェックメイトで偽善の側の組み込みを表すと思えるのですが、大室山という伊豆東部火山群のマグマ溜まりに77.77kmで太平洋プレートを動かす沈み込み先端にも77.77度です。
 意図はこちらの前記事の解説に合うので、善の側の可能性も高そうです。
 能褒野陵の組み込みに上海人民公園が重ねられているのは、南海トラフを経由して上海を動かすという意味に受け取っています。浜岡には組み込みがないのですが、東海第二には組み込みがあり、関東南部のリスクを表す物でしょう。
 全般に富士山と伊豆諸島のマグマ溜まりの活動が組み込まれており、これらに対する今後の注意を促す物でしょう。
 2割くらいは騙されている感じですが、リスクを伝える上では重要と判断しています。備えと注意をお願い致します。

8月22日の追記
 21日の22時57分から2回ほど千葉県南東沖でM3.0の地震が続き、通常であれば善の側の地震による合図になります。
 地震発生の少し前にミャンマー地震への追記を21日の記事に載せたところです。上海エリアに向けてミャンマーで地震を起こすと、日本と上海の地震になり、自分の身も刻むことでブーゲンビル向けという重要な攻撃が可能になることを公表したあとでの地震です。
 善の側は望む所という感じの組み込みでした。

三重会合点 156km、地殻変動は望む所
太平洋プレートの沈み込み先端 66度
富士山宝永火口 144km
富士山山頂火口 146km
伊方原発  756km、30240
柏崎刈羽原発 300km、29952、29979、330度
那須岳   226.8km
女川原発  16度、いつでも
栗駒山   432km
上海人民公園 この時期の距離の除数が111888可能
海ほたる  56km、55.55km
排気筒   60.62度、除数が333可能
浜岡原発  225.41度、29798、29834
東海第二原発 10.24度、いつでも
福島第二原発 14.6度
苫小牧サイト 7.56度、30240
長岡サイト  290.3km
鹿島神宮   100.8km、30240
鬼界カルデラ 1040km、245度、x2=49の地殻変動のチェックメイト
イエローストーン 43.26度
ピナケイト火口群 9323.125km、29834
十和田湖   600km、5度、双方とも様々な数値を組み込み可能
神津島    144km

 海外分は時間の都合で解析していません。0時を回ったところです。
 現時点で伊方の周辺での小さな地震が増えており、九州における動きがここに現れても不思議ではない状況です。阿蘇山の動きの準備で中央構造線に関連する伊予灘には負担がかかるのでしょう。台風の影響はこれからなのに、既に動きが見られており心配な状況です。もちろん釣り餌である可能性を考える必要もあるところです。ミャンマーと上海の攻撃を経てここに負担がかかるでしょう。
 海ほたるの55.55kmと排気筒の除数の333は、ミャンマーと上海からの攻撃を受けて立つという意思表示に見えました。チリからの攻撃かも知れませんが、現状で21日の記事に書いた複数の場所からの波状攻撃にも可能性があるので、変化に備える必要があるのが私たちの現状です。
 存在達は永続する未来のために、覚悟を決めているという所でしょう。南海トラフも関東南部にもその覚悟が見られます。人として彼らとの共存を意識して、備えて欲しいと思います。

8月22日の二回目の追記
 日本時間の6時台に偽善の側の地震がベネズエラでM7.3、これに答える善の側の地震がバヌアツでM6.5、7時台に起こされています。それぞれ予定通りなのでしょう。
 ベネズエラの地震はカムチャッカと北海道南部の沈み込みの屈折点を利用して、関東と北海道にエネルギーを向ける組み合わせです。こちらはベネズエラの北側のプレートを使ってイエローストーン経由の関東を警戒していましたが、少しずらして2つの屈折点を利用する場所でした。しっかり予想を外されています。
 啓示でも地殻変動はチリと思わぬ所と警告されているので、外されるとは思っていましたが、予定通りなのでしょう。
 前日のこちらの記事でミャンマーから上海を経由して日本にエネルギーを送ると効果が大きいと書いています。身を刻む部分が影響するからであり、ブーゲンビルを近づける工夫です。
 このベネズエラの物は、苫小牧を動かして白頭山経由の北京を促す組み込みです。北京でも同様にブーゲンビルにつなぐ覚悟で進めている事を明らかにしています。ここでも身を削り、本気の争いであることと、多勢に無勢に相応しい争いを展開することで勝負を諦めていないことを明確にしています。

 善の側は、この覚悟に答えており、マリアナ海溝を経由して北京と上海です。北京へは奄美大島部分の沈み込みの歪みを重ねており、ホットスポットの残した地塊が役に立つのかも知れません。九州に強い警告と、北海道には外す意志を見せています。
 以下主要部分のみを載せます。

ベネズエラのM7.3の地震
富士山宝永火口 337.02度、この時期の除数が29952
御嶽山   この時期の距離の除数が14、箱根山と距離が同じ
柏崎刈羽原発 14222km、釈迦岳と同じ
釈迦岳   337.02度、この時期の除数が29952
天壇公園  14400km、0.68度、34
排気筒   336.1度、船橋に重なる難しい組み込み
ピナケイト火口群 5680km、11360、2268、302.4度
十和田湖  ペンタゴンに角度で重なる
シエラネグラ 3380kmで、この時期の除数が29860

バヌアツのM6.5の地震
三重会合点 距離の比が467
中央海嶺誕生場所 6330km、12660
川内原発  6666.66km
玄海原発  324度
柏崎刈羽原発 333.2度、船橋に重なる
釈迦岳   三重会合点に角度で重なる
皇居    333度可能
東海第二原発 距離の除数が311可能
樽前山   角度の除数が29834外し
紫禁城   322390kインチ、横たわる神

 バヌアツについては詳しく調べていませんので、他にもリスクが伝えられているかも知れません。注意をお願い致します。
 善も偽善もお互いの手持ちのカードを一枚ずつ切ったところでしょう。台風19号は950hPaで九州と琉球の西側を調整しており、このエリアを通過すればまずは上海を動かせるようになるでしょう。台風は白頭山と北海道にも近付くので、この結果を待っての北京かも知れません。20号も950hPaまで発達しており、台風としての被害を本州にもたらしそうな状況です。
 今の状況ではミャンマーの地震にも可能性があり、注意が必要でしょう。上海が動く前後に九州の火山と原発には注意が必要になり、伊方も含めて警戒が必要でしょう。
 今のところ、波状攻撃的に起きてくる状況を解析してここに載せられますが、資金繰りが今週末で続かなくなるので、その先は状況をお伝えできるか難しくなるでしょう。このやり方では資金繰りが厳しくなって当たり前なのに、改善に向けた配慮をせずに釣り餌にして喜んでいる状況でしょう。ここまで来ると愚かにしか見えない行為であり、91874で開き直っているのみでしょう。
 こういった物も作戦の内でしょうが、良い結果が出れば何でも良いという物ではないと前日の記事に書いている通りです。関東や南海トラフと苫小牧の地震の記事も書きたい所ですが、そこまでの時間が上手く取れない状況です。ここでも資金繰りに足引かれる様な状況ですが、これには上手く対処する以外にないでしょう。

 キラウエアの噴火と地震で止めていた大きめの地震が起こしやすくなっており、偽善の側もM7以上の大きめの地震を起こしたところです。続きのミャンマーが起きるかどうかは決まっていませんが、台風19号の動きに合わせて続きの地震が起きて来るでしょう。
 関東と南海トラフの地震も近付いています。大きな被害にならない事を願っていますが、こういった変化の状況を伝えることにもう少し関心を持って頂ければと思います。ぎりぎりで先延ばしするにしてもあと5万円くらいは必要であり、現状どうにもならない所です。
 動きは続いており、善の側の望む結果を出せる動きだと思いますが、海外だけではなく日本でも被害を出す変化になるでしょう。予想出来る物を予想して被害を減らすことは人として重要な役割です。
 関東でも小さいですが地震は増えており、ベネズエラの影響が千葉から関東の南部にかけて出やすくなっています。富士山と伊豆諸島のマグマ溜まりがこれらを上手く押さえて琉球弧にエネルギーを届けるところですが、台風20号の南海トラフの通過を待って大きなエネルギーを通すことになるのかも知れません。
 ご理解とご協力をお願い致します。お借りできれば変化の起きたところで返済できるでしょう。

8月22日の三回目の追記
 これまでに、地震レンズの科学とキラウエアの噴火による地震のタイミング調整の科学を教えられています。今起きている地震の連鎖が科学的に裏付けられる物である事を表しています。
 ここに来てもう一つ、台風によるマグマ溜まりの調整の科学も利用されていることが明確になりました。日本に二つの台風が来ていますが、一方は上海と北京を動かす為の九州と琉球弧のマグマ溜まりの活動軸にマントルを過剰に充填する役割です。他方は南海トラフを通る関東のマグマ溜まりの活動軸に、マントルを過剰に充填する役割でした。
 詳細はイラストを見て頂く方が早いでしょう。マグマ溜まりの潰れを利用して、台風で約50cm持ち上がる海面と地殻が、その下にあるマグマ溜まりの活動軸を押し広げるのです。
 なにもしなければ拡がってまた元に戻るだけですが、ここで関連する火山のマグマ溜まりが潰れを起こして、拡がった領域にマントルを充填できるのです。この状態で過剰にマントルをマグマ溜まりの活動軸に充填すると、台風が去って膨らんだ部分が月と太陽の引力で潰される時に、過剰なマントルの量だけ大きく動き、これまでよりも強い力でプレートを押す事になるのです。南海トラフ側は琉球弧と九州のマグマ溜まりを、さらに潰し込む役割も持っています。

 計算は簡単で、普通断層が動いて大きな地震が起きる時、断層の移動量は精々十数kmx数メートルです。この部分をマントルが押すと考えると、50cm持ち上がる事で50cmのマントルの動きを仮定すると、台風の目の直径は50kmとか大型なら普通です。目は面積もあるのでこのエリアで50cmを動かすのです。普通の地震なら簡単に起こせる量のマントルです。地殻の動きとマントルの移動量なら体積で一致することになるので、簡単にプレートレベルを動かせるのが、台風19号の状況でした。
 台風20号は当初こちらの目には、19号の進路と大きさを維持するための補助的な役割に見えていました。二つ台風が生まれると、通常は一方が成長しやすく他方に冷たい空気が2個分取り込まれて成長しなくなったりするのです。こちらの記憶では始めは970hPaまでの成長でした。
 現在の台風20号は950hPaまで成長しており、立派にマグマ溜まりにマントルを過剰に充填できるでしょう。これに気づいたのが本日で、二つの台風の位置とタイミングの組み合わせで科学的に地震のエネルギーを操作している部分が明確になりました。

 科学なのである程度の地殻の動きの予想が月と太陽の位置から可能です。イラストには尾鷲の潮汐表を載せましたので参考にして下さい。
 明日23日の15時頃には南海トラフのマグマ溜まりの軸に過剰マントルの充填がピークを迎えます。少し遅れて23日中には阿蘇山の北京に向かうマグマ溜まりの軸にもマントルが過剰に充填されるでしょう。
 これを潰す部分のタイミングですが、なにもしなければその後に台風が去り、満潮を向かえる時に潰れるでしょう。この部分は一度の満潮で潰しきれるかがこちらの科学では不明瞭です。二回目が必要かどうかは重要ですが、現状では双方のタイミングに備える事が一番でしょう。24日以降の夕方から夜のタイミングになると思いますが、この前後も不安であり、ここ数日を備える事が一番でしょう。

 九州も琉球も南海トラフも関東も同様ですが、上海と北京を押せば、その反対向きの力が自分にもかかります。その力が向かう部分が川内原発であり、玄海原発であり、伊方や浜岡でしょう。東海第二まで心配すべき状況です。
 加えて、22日15時現在の予想は、白頭山に19号は到達しません。その東側の構造線を横切る程度でしょう。20号は北海道に到達するので、このタイミングに合わせて苫小牧を動かす部分と北京にエネルギーを送る部分が動けるでしょう。
 24日以降に上海、その後26日前後に北京が現状の順当であり、この間に日本も反動を受ける部分で要注意です。
 ここに遠地からの波状攻撃が加わるのが普通の予想になります。ミャンマー以外にも可能性は書いてきている通りであり、状況を見ながら予想をする事になると思います。
 偽善の側は北京を動かす覚悟を見せていますので、苫小牧エリアも含めて注意をする事が重要です。柏崎は一連の流れからは外れるのですが、太平洋プレートの回転運動が明確になるので、その後の状況としては厳しくなると思います。動かさざるを得なくなるかどうか変化を見守ることになりそうです。
 自然の動きはどんどん本格化しており、人間側でも注意が重要になってきているでしょう。
 この情報提供が続くように、ご理解とご協力をお願い致します。

台風による地殻の持ち上げ効果について
 単純に海水と同じ量を動くと考えるのは間違いでした。比重分の差が出ます。海水は1cm^3で約1g、岩石は2~3.5g位なのでここでは3にしておきます。すると3倍動きにくいのです。950hPaで計算していますので50cmですと、岩盤なら13cmという所でしょう。動きが海水の1/3になっても台風19号と20号がプレート変動を起こせるレベルにあるという計算は成り立つと考えています。
 現実の海に対応して考えると、海では海水が気圧の低い部分に流れる速度までを考慮する必要があるでしょう。長期間同じ位置にとどまれば、海水も流れ込むと考えられるのです。この点実際には計測しないと分からないのですが、必要とする表層の流れを台風の風と動きのある中で数百kmのエリアで動かすことは難しいでしょう。波と気流に邪魔されて海水変動が起きにくくなり、地殻の底部が持ち上がって圧力変動分をキャンセルすると思われます。
 私達の地殻は月と太陽によって50cm~1mも動かされていますが、これを知る人は少ないでしょう。海岸では気圧の差と気流による吹き寄せ効果などがあるので、一概にこの効果を知ることが出来ない部分が地殻の動きを知る上での難点でしょう。

以上