地震に現れている自然の意図111 8月7日 8月9日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 台風13号は日本への調整を続けています。中国共産党で権力闘争に変化が始まっており注意が必要です。7月16日の米ロ首脳会談の結果はまだ不明瞭ですが、7月6日に米中関税が発効しており、今後の混乱に注意が必要です。
 キラウエアは活発にM5クラスの地震を連日繰り返しており、影響は世界に及びそうです。アイスランドの動きにも注意が必要です。変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と苫小牧サイトなど日本のリスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

8月7日
 始めに政治のニュースからです。ロウハニ大統領が米国にコメントを出しています。核合意に復帰するならトランプ大統領と対話を行う準備があるとしています。中国とロシアはイランの石油を買い続けるそうで、イランが追い込まれる状況には変わりはありませんが、孤立無援ではないことは明確です。EUは石油の禁輸には協力させられるのでしょう。以下ニュースの一部です。

日経
 テレビ演説でロウハニ師は米国がイラン政策などで「世界の中で孤立している」と指摘した。トランプ氏がイランとの直接対話を排除しないと述べたことに「片手にナイフを持って話し合おうと言っているようなものだ」と批判。「対話は米国内の選挙対策とイランに混乱をもたらすことが目的だ。(トランプ氏が)誠意を示すことが必要だ」と述べた。
朝日
 トランプ米大統領が前提条件なしで首脳会談に応じる用意があると繰り返していることについて、「イランに混乱を引き起こすのが目的だ」と批判した。ただ一方で、米国が5月に一方的に離脱した核合意に復帰すれば、「交渉の用意はある」と語った。

 相変わらず軍産議会複合体寄りのニュースなので朝日と比較すると「交渉の用意はある」が抜かれています。朝日は朝日新聞で中国共産党の御用新聞なので、誤報を意図して繰り返しています。この点を踏まえて、偽善の側としての立場の違いを知る道具にする部分です。
 イランの対処は予想される物であり、イラン革命防衛隊がホルムズ海峡の封鎖を演出する状況に似合った米国への呼びかけでしょう。
 トランプ大統領もここまでは同様にみていると思います。続きに軍産議会複合体がどの様な対処をするかが今後の焦点でしょう。
 空母打撃群を押し出して、裏では撃沈される事を画策するか、それとも軍産が始めからこの紛争を避けるか、現在のペンタゴンの状況に大きく依存しているでしょう。
 交渉上の駆け引きでは北朝鮮とも戦争をすると威勢の良い状況でしたが、開戦するとソウルが火の海にならないようにする部分でも大変ですし、米軍関係者の撤退も難しい問題になります。加えてソウルの防衛では米国兵士の血も流さざるを得ないでしょう。軍人が戦いたくない種類の争いでした。

 これと比較すると、今回のホルムズ海峡の封鎖問題は、ペンタゴンの上層部が911同時多発テロの当時の首脳陣であれば、またとないチャンスです。空母を撃沈させれば、死者は5千人規模、損失も兆円レベルでしょう。平気で航空機の乗客を虐殺し、WTCビルを爆破して数千人の命を不当に奪った彼らです。兵士の5千人くらいは賭け金であり彼らの痛みにならないでしょう。歴史上も何度も繰り返されてきたヤラセの悲劇です。
 その後は核兵器の使用に踏み切る世論を形成するだけであり、ここでも核テロの利用まで含めて、様々に画策できるでしょう。その後は本格的な核戦争です。核なら負けないとたかを括っているのですが、結果は第3次世界大戦であり勝者不在で地球の自然を回復不能に汚染するだけでしょう。こうなってからイエローストーンを始めとする火山の破局噴火で放射能対策をするよりも、戦争を止められるなら止めに来るでしょう。
 軍産議会複合体の好戦派がどの様に対処するかで、この先の流れが決まるのでしょう。ここまでは予定通りと思われます。

 本日は5時11分に船橋を揺らす地震があり、千葉県北西部の地震M4.2です。この地震の位置が少しずれて東京湾直下になると、くじらさんの調整している場所になります。まだリスクはあると言う演出です。
 昨日の記事はアイスランドの噴火について触れています。ここでの噴火に対して以前から注目していましたが、情報を組み込む場所が特定出来ずここまで来ていました。場所の特定が重要になったので、アイスランドをグーグルアースで詳しく調べ場所を捜しました。
 先史文明の遺跡は見つからないのですが、自然が意図して作り上げた火山については特定が出来たと思います。イラストに載せるトロラディンギャ火山がその一つです。
 アイスランドは中央海嶺が構造線として中央を貫く島ですが、島の中程でくの字に折れ曲がっています。この折れ曲がりにも非対称の中央海嶺の広がりが関与しており、その折れ曲がり部分が地形的には注目点です。
 今回の大きな変化はキラウエアの噴火により始まっており、ヘブライ解析ではキラウエアからペンタゴンにチェックメイト、ブッダガヤに118731、カーバ神殿とテヘランにも「神」が向けられていました。
 アイスランドが重要であれば数値の組み込みを探せるはずです。その結果でくの字の折れ曲がりで10000km丁度、小さいですがトロラディンギャ火山を見つけることが出来ています。まずはトロラディンギャ火山への各地からの組み込みです。

トロラディンギャ山頂火口への組込
ロックフェラーセンター 4444km、33.6度、30240
クセンテンクの火口湖  4500km、33.6度、30240
ノースフィールド山の火口湖 4200km、34.74度
ビッグラービルの丘   4672km、33.33度
マール・ア・ラーゴ   6073.6km、30368、27.59度
シエラネグラ      9327.1875km、29847、9331.25km、29860 こちらが中心に近い
ピナケイト火口群    7137.5km、x16=1142、28度
イエローストーン    5750km、32.75度
イースター島      12800km、27.96度
キラウエア火口     10000km、16.48度
大室山         8750km、350度
白頭山         7777km、345.08度
紫禁城計測中心     4162海里、340.82度
ロンドン塔       1788km、333.04度、333度は2km前後のずれ、1111マイル
カーバの呪いのサークル 6350km、250mインチ、334.85度

 米国への組み込みが中心であり、意図を感じさせる物にされています。キラウエアだけでなく数多くの場所がこの位置を指し示しています。
 二つの争いは12666年前に始まった物であり、以降日本では複数の峰であった富士山連峰が一つの大きな山体に意図的に変えられています。遺跡の組み込み状況に対応する変化でした。
 トロラディンギャ火山の位置は中央海嶺のくの字に曲がる、火山活動の非常に活性なエリアです。位置を調整して数kmサイズの火山を作り上げたのが、アイスランドの自然の存在達になるでしょう。偶然でこれだけの組み込みを可能にすることは難しいはずです。
 この例だけだとまだ信じにくいと思いますので、本日の地震の組み込みと、台風13号の組み込みを続けます。

千葉県北西部の地震M4.2
三重会合点 呪いのサークルとの距離の比が3214
中央海嶺誕生場所 87.02度、トロラディンギャ火山への距離、比率は9倍して29834
太平洋プレートの沈み込み先端 207.5km、角度の比が29860
富士山宝永火口 距離の比が2倍して2268
皆神山  303.73度
柏崎刈羽原発 257.2km
那須岳  この時期の距離の除数が1111
栗駒山  7.2度 
海ほたる 29.979km
排気筒  33.18度、29860
皇居   45.36度、2x2268
ホワイトハウス 28.4度、11360
トロラディンギャ火山 8702.26km、350.43度
イエローストーン 8640km、43.26度
ピナケイト火口群 9300km、55度
十和田湖 555.55km、6度
テヘラン計測中心 299.83度
ダマバンド山   299.75度

 細かく調べていないのに、ここまでの組み込みが見られます。特に三重会合点から富士山まで良く考えた非常に凝った組み込みです。
 続きは台風13号です。

富士山宝永火口 749.475km、29979
高浜原発 994.46km、29834
御嶽山  875km
柏崎刈羽原発 932.3125km、29834
釈迦岳  830km、2018809
栗駒山  994.46km、29834
伊勢神宮 303.65度
トロラディンギャ火山 9308.42km、352.25度
スカボロー礁 3200km、いつでも
ピナケイト火口群 9300km、トロラディンギャ火山を含む、56.7度、226856.8度、11360
十和田湖 1144km
ダマバンド山 角度の除数が6666
モントリオールの5つ子 25.38度
ビッグラービルの丘 11110km、31.1度

 トロラディンギャ火山への組み込みですが、前記事においての説明に対応しています。アイスランドが北米大陸を南西に押し、ピナケイト火口群がこの動きと反対の動きの双方を起こす事で、ワシントンとニューヨークに地震を起こせるのです。
 ピナケイト火口群は非常に大きいので組み込みとしてこれが可能ですが、単純にこれだけだと偶然と言われるでしょう。これを補完するために昨日の記事を利用しているのです。ここまで予定通りだと、何とも情けなく、遊ばれている気分です。

 あとダマバンド山はテヘランの近郊にある火山です。今のテヘランの動きは予定通りと伝える感じです。そして(29983+29975)/2=29979であり、自然が協力するとうまく行くに見える組み込みです。
 その他世界の地震も噴火も特に注意する物はありません。今後の変化に備えることが重要でしょう。アイスランドの動きに期待を高めさせていますが、敵の期待を外す部分では良いおとりです。実際にどの様にどこから動かすのか決まっていない未来と思われ、これからの駆け引きの結果で決まるのでしょう。

8月7日の二回目の追記
 本日はGPS変動データーの公表があり、北海道の厚真での異常は継続中でした。富士山の動きは不明瞭で、千葉県の状況もスロースリップと7月7日の千葉県東方沖の地震の影響を続けています。あと少しでこの影響も弱まると思います。
 いつまでたっても動かない自然であり苫小牧ですが、地下での変化は確実に起きており、表層に出ずに済むかどうかは分からないでしょう。今後の世界の動きでどうなるか決まってくると思います。
 前記事の続きになりますが、千葉県北西部の地震の後で、35.9度の地震が茨城県南部で起こされており偽善の側の応酬です。内容は調べませんが日本に災害を起こしたいという組み込みであると思います。
 9時半と11時頃に和歌山県北部で同じ場所の地震が続いています。M1.9ですが中央構造線を偽善の側が動かそうとする地震だと思います。中部や中越につなぎたいのでしょう。現在もうすぐ17時ですが、台風の影響で地震の抑制が強まっている感じです。
 台風13号の進路は、どんどん東側に流されており、明日の9時の時点でさらに東に流れる予想になりそうです。三重会合点と太平洋プレートの沈み込み先端にはエネルギーを渡せそうです。日本海溝を南北に調整する部分も大きく、そうふ岩や西之島などにも、沈み込みを促すエネルギーになっている様に見えます。
 このまま進めば柏崎刈羽原発向けの調整になり、後は実際に動かすかどうかでしょう。他を優先するなど、予兆なしでいきなりの動きになるように見えています。

8月8日の追記
 予想通りに何も起きない展開です。台風13号は進路を東寄りにしておりもうすぐ15時ですが千葉の東寄りに進みそうです。
 この台風には不思議な部分があり、北西側に雨雲が少ないことです。台風が通過した後に雨の少ないことは普通に多いのですが、来る前の北側で雨雲が少ない状況には異常な気象条件が生み出した台風である事を感じさせています。雨の被害が減ることはありがたいです。加えて自然も無理している部分が明確です。
 本日の組み込みは、ガセネタ流し隊の面目躍如です。

三重会合点 角度の比が1248、104x12
中央海嶺誕生場所 249.6km、29952、29979
太平洋プレートの沈み込み先端 284km、11360
伊方原発  893km
那須岳   456.78km
能褒野陵  530km、2018823
樽前山   1040km
ピナケイト火口群 9300km、29798~29860、56度、20188、814、828
十和田湖  800km、いつでも
八丈島   201.88km
バルビ山  160度、いつでも
グリーンフィールドの川の火口湖 24.86度、29834

 組み込みは始めの3カ所で大きな期待を持たせながら、多くの場所で組み込みを外しています。船橋にも317.97度であり318を外したいのです。
 ピナケイト火口群は大きいので外す事が難しく、この組み込みなのだと思います。結局20188までは教えるが、その続きは当てにならないし、教えないというに等しい組み込みでしょう。やる気があるとここまでの外す組み込みが可能な様子です。普段ぞろぞろと数値が並ぶ意味がどこにあるのだろうと考えさせられます。
 米国東海岸と樽前山にはこれまで通りの注意で、柏崎はあえて外しているのでしょう。那須岳の45678も注意と言えば柏崎への注意ですが、間接的でもあり他への注意を促す意図を感じます。
 台風は明日は千葉に接近し、速やかに日本の東海上に抜けてゆくでしょう。日本海溝の調整はこれで終了するので、後は彼らがどこからどの様に動かすかです。

 なお、本日の9時の台風の位置ですが、日本の南側の日本海溝の真上でした。三重会合点の南側に南北300km程、日本海溝の幅の広い領域があり、500万年前に太平洋プレートが回転した時に出来た東西幅約30kmの隙間です。太平洋プレートの沈み込み先端が今の位置に北東方向にずれたので、この領域は一時的に隙間になって沈み込みの抵抗を大きく減じたのです。隙間に海底の泥が埋もれているのが今の姿に近いでしょう。
 当時の太平洋プレートの回転はこの部分を生み出したのであり、エネルギーの大きさを感じて欲しいのでしょう。この部分は少し長い間西に押されなくなったので、一度隆起して陸になり川を刻んだ後に、恐らく大きく沈み込んだでしょう。
 類似で考える時に、どの様な変化を起こすのか、伊豆諸島の浮き沈みに影響するところまでを見せるのか、こちらにとっては非常に重要になりました。
 太平洋プレートの持つ回転運動の力にとって、これくらいは簡単なのです。今回回転運動を止めないと島が隆起するのか沈むのか微妙ですが、伊豆半島や伊豆大島くらいが海に沈んでもおかしくないほどの力です。
 以下6月29日公表の神事の啓示の一部です。

・相模湾沖にて相模湾に向かって祈りをおこなった際に伝えられてきた御言葉
伊豆半島を死守せよ

 この時は意味が分からなかったのですが、今こうして台風に教えられると、地殻変動を進めすぎた時に動く部分、動かさなくても良いのに動いてしまう部分である事がこちらの中では明らかです。回転運動を止める必要性を述べていたのでしょう。柏崎刈羽原発の付近に自然災害を起こす程度ではすまないのです。
 三重会合点への組み込みが増えている部分に、非常に嫌な感じを受けています。結局事が起きないと理解されないのですが、この状況をここに書かせる為の台風位置でした。

8月8日の二回目の追記
 7日の22:57分にグリーンランド海でM5.8の地震がありその後にM4.6と続いています。位置は中央海嶺上の地震です。
 この地震は組み込みが少なく目的を測りかねたのですが、どうやら地震レンズでエネルギーを届ける目的です。
 白頭山を介して阿蘇山へ、富士山と伊豆諸島のマグマ溜まりを介して、そうふ岩と西之島へ、イエローストーンを介してピナケイト火口群と、大西洋中央海嶺を介してアイスランドにもエネルギーを届けています。アイスランドは中央海嶺としてのつながりも利用しているはずであり、アイスランドの刺激になっているはずです。
 ピナケイト火口群分はワシントンとニューヨーク、阿蘇山は北京、そうふ岩と西之島は恐らく鬼界カルデラを介して上海に向いていると思います。
 組み込みは主要な部分で以下です。

震源地の北緯  74.65度、29860で解析を求める
富士山宝永火口 7257.5km
阿蘇山新火口  50.62度、30368
白頭山     50.6度、地震レンズのための30368外し、6330km、12660
御在所岳   45.35度、2x2268外し
上海人民公園 59.71度、29860外し
トロラディンギャ火山 235度
ピナケイト火口群 7500km、29798~29979
クセンテンクの火口湖 5500km、201883

 アイスランドの近傍なので、米国東海岸への組み込みが期待だったのですが、それらしい組み込みは少ないです。仕方がないので日本や中国も調べ、地震レンズの状況を確認したのでした。
 地震は二度に分かれていますが、M6相当のエネルギーは期待できて、これまでの地震レンズの中では強い部類のエネルギーでしょう。今後にも影響されますが、無意味に時間を潰しているわけではないという意思表示の様子です。
 地震レンズは地震と噴火の連鎖を見せている程度であり、その大きな影響力を見るまでは多くの方には信じにくい部分でしょう。
 動きが始まるのは明日以降10日前後になるのか、もっと時間を潰して2018830まで嫌がらせの如くに引きずるのか、嫌でも見ているよりないところです。
 備えと注意を、台風とその後にもお願い致します。

8月8日の三回目の追記
 自然の側に動きがあるのでご紹介です。
 台風14号が発生し、中国に向かう予想進路が公表されています。懲りずに3回目の上海エリアであり、5日後の13日21時に到着予想です。イラストを載せました。
 意味があるのか、ただの牽制なのか、明確ではありません。それでも続きの参考情報が出されています。
 本日18時7分にM4.8で福島県沖に地震がありました。この震源地は7月31日の地震と同じであり、偽善の側の地震です。那須岳に118.731kmを組み込んでいた分です。
 台風の接近があるので地震は起きにくいところですが、ここをがんばり所として偽善の側の示威行動です。この意味をこの台風の前後における柏崎刈羽原発の付近における自然災害を、偽善の側に偽装するための準備でしょう。少なくとも善の側の地震になるにしても、その影響を受けた部分を誇示できるようにしていると思われます。
 この意味では明日以降の動きに注意となる所です。ここが動くと続きがどこになるかであり、自然はそれを上海に見せる準備を始めたことになります。上海をすぐに動かすのか、それとも他のエリアからにするか、東西で揺れるなら米国東海岸にも可能性が高まるところです。
 ここまでを含めて牽制と陽動です。現状でアイスランドに動きはないので、まだどうなるかは未定でしょう。さらに先延ばしになるのかそれとも動きを始めるのか、争いなのか準備状況の未達なのか、変化に注意をしています。

8月9日の追記
 まず台風13号です。

三重会合点 距離の比が30368
太平洋プレートの沈み込み先端 128km、いつでも
川内原発  247.5度、2018808
皆神山   260度、2018809、822
柏崎刈羽原発 302.85度、この時期の除数が6666
那須岳   146.1km
釈迦岳   144km
女川原発  8.32度
栗駒山   312km
上海人民公園 258.82度、この時期の除数が78
紫禁城   2200km、2018808、288.40度、この時期の除数が7
皇居    246.19度、この時期の除数が82
苫小牧サイト 720km、2018808、3.69度
トロラディンギャ火山 山体部分で8640km
ピナケイト火口群 9200km、2018825、55.55度
十和田湖  480km、2018808
三宅島   211.89度
八丈島   200度、いつでも
そうふ岩  710km、2018814
西之島   990km、2018808
モントリオールの5つ子 23度、2018825
ミネラルの丘 29.979度
テヘラン計測中心 300度

 2018808が当てにならないことを教える目的なのか、この数値が目立ちます。808以降にも数値はあるのですが、当てにならないなら意味はないでしょう。
 アイスランドには864が向いている可能性があるので、今後の噴火と地震に期待をしたい状況です。
 今回は柏崎刈羽原発だけでなく、上海にも北京にも組み込みを見せており、今後に期待をさせる状況です。時期は不明瞭なままです。

 まず地球科学からの予想です。12時過ぎで台風は千葉県の東側を通り、福島県に入るところです。急速に東に向きを変えて太平洋プレートの沈み込み先端にも影響するかと思いましたが、この動きは見られませんでした。
 台風の通過した場所に地震を起こしやすくなるので、千葉県の東側、南と東方沖など注意が必要でしょう。茨城県も同様であり、太平洋側での動きから柏崎にエネルギーをつなぐかも知れません。
 関連して三宅島に21189が組み込まれており、関連するマグマ溜まりの軸線が千葉県の東側を通ります。注意を促す物でしょう。

 ニュースには二つほど注意が必要な物がありました。
 一つ目は習近平の疲労が色濃くでているというニュースです。会談で相手の名前を間違えるほどに疲労しているとFTが流していました。これは間違いなく権力闘争における緊張であり、一人で権力を握るからこそ、何でもやる必要が生まれて時間もその分削られるところから来ているでしょう。
 うまく行っている間は良いのですが、問題が出てくると一通りを自分でこなす必要があるので、大きな問題になればなるほど疲労するという状況でしょう。権力闘争が彼にとってうまく進んでいない大きなサインです。
 二つ目は米国国務省がロシアに制裁を始めるニュースです。理由はイギリスの毒ガスなど、非人道兵器を使わないように約束させる目的と流れています。
 国務省が如何に軍産議会複合体の牙城であるかを示すニュースであり、国際的にもイギリスの毒ガスがロシア製であるのか不明瞭な中での嫌がらせです。
 プーチン大統領がどの様に対処するのかまだ分かりませんが、トランプ氏の呼びかけた米国での二度目の会談も秋の予定が来年に延ばされているそうです。
 軍産議会複合体もがんばっているところですが、ガセネタでこれまでは上手く処理できたにしても、今回はイギリスの事件でもあり、向こうは今権力闘争の最中でしょう。軍産がうまく進んでいない中でどこまで嘘が通るのか、また、ロシアがどの様に情報戦でこれまでの非公開の軍産の悪事を教えるか、こちらとしては注目の状況です。
 クレムリンには組み込みがないので、現状の流れで進みそうですが、軍産が追い込まれてガセネタに手を出した部分は、相手に利用される結果になりやすいでしょう。

 こちらの資金繰りもまた厳しくなる中で、ずるずると時間が無駄にされている感じですが、結果を10日の前後で出すか、重要な部分です。
 地震レンズでエネルギーを世界に配ったインドネシアの地震ですが、死者が約350人に膨れています。これほどの命が失われる必要があったならば、各地で起きる災害でもこれ以上の被害が出るという可能性を教えるでしょう。
 3月の新燃岳の噴火前にパプアニューギニアの地震で100人以上の人命が失われています。その後様々に変化があって、西日本の豪雨では300人近い方が亡くなられたでしょう。
 この続きもまだ日本の負担があるのであり、柏崎と苫小牧を始めとして油断がならないでしょう。少し前にシロナガスクジラの赤ちゃんの遺骸が鎌倉に流れ着いており、非常に珍しいとニュースになりました。こちらとしては津波関連と海の近くでの被災に注意を向けるように警告する物に感じられます。
 キラウエアの地震ですが、8月2日のM5.3を最後にM4以上の発生は止まっています。準備が出来たから止まっているのか、それともただの偶然であり何らかの調整なのか、現状は不明瞭です。これもある意味では大きな変化なのですが、この先が動かないと明確にならない部分です。
 分かり易い動きには乏しいですが、状況は変化しているという事です。今後に備えと注意をお願い致します。あと、資金繰りはまた厳しくなる状況です。少額でも結構ですのでご理解とご協力をお願い致します。

 この後太平洋プレートの回転運動の影響と、霧島のGPS変動データーの異常についての解説を書きたいと思っています。
 地震は有明海で二度続く地震が起こされており、台風14号と含めて解析を促していますが、全体の解説の記事も重要なのでこの辺りの解析は後回しにするかも知れません。このところ関連記事が書けなくなっているので、この対処になる予定です。

以上