紫禁城へもチェックメイト 7月18日

 薩摩半島西方沖でも地震が続いており、阿蘇山を動かす準備も進んでいる所です。中央構造線を動かす事にもなるので、日本の広域に影響が及ぶ事にもなるはずです。
 阿蘇山の刺激にしては少し多い気がしてきたので、組み込まれている情報を確認しました。その結果、上海と北京への牽制であることが明らかになりました。
 紫禁城へは882海里=49x18となり、49がチェックメイト、18は火床です。直接49を使ってはいませんが、紫禁城は宗教の組み込みに倍数を見る通りです。こちらもチェックメイトを工夫して入れ込みたかった物でしょう。
 キラウエアは5月始めのチェックメイトの組み込みからもうすぐ3ヶ月です。こちらのチェックメイトが現実化するのはいつになるのか分かりませんが、1187.31kmを白頭山と柏崎刈羽原発に向けて組み込んでいます。
 やるやる詐欺の状況ですが、どの様に変化を演出するのかは未だに不明瞭です。ここまでの進展を簡単にまとめる必要が出ているので今回の記事となりました。
 組み込みの関連、地震と噴火の科学の側面、政治のニュースを解説したいと思います。

 まずは重要部分の簡単な組み込みです。

阿蘇山新火口 340km、2018716、58度、2018719
玄海原発   300km
柏崎刈羽原発 1187.31km、52度、2018718
白頭山    1187.31km、0.2度、いつでも、山裾で0度
口之永良部島 232km、113.6度
薩摩硫黄島  226.8km、104度、2018718、それぞれ山裾
鬼界カルデラ 235km、104度、2018718
スカボロー礁 2075km
尖閣列島   小島の方で756km、30240、216度
ピナケイト火口群 10500km、201873

上海人民公園
622km、mcbh、消火器
270.99度、270、ra、evil、99、現れる
386.4マイル、38、神、64、さらし台
680kヤード、68、say、tell
24480kインチ、24、スクリーン、48、噴水
2040kフィート、20、with him、40、ムー、two
紫禁城
1419km、14、ad、腕、記念、19、ゆっくり
315.66度、315、とらの子、66、フック
882マイル、88、fch、缶、板金、20、with him、882=49x18、49、チェックメイト、18、火床
766海里、76、ns、逃げる、60、フック
皇居
1194km、119、pjt、夏休み、40、ムー、two
62.7度、62、sb、祖父、70、this
742マイル、74、アンチ飛行機、20、with him
645海里、64、さらし台、50、come

 実際に動かすのか不明ですが、柏崎刈羽原発には本日の2018718を向けていました。位置は堤防側であり陸地からは外れていますが、これでずれるのか、外すのかは不明瞭です。
 阿蘇山には明日の2018719まで組み込まれています。阿蘇が動くのは北京向けがメインですが、上海向けにも協力は出来るところです。明日の上海で動きがあるなら、本日のチェックメイトには意味があるでしょう。
 記事を書いている現在の時刻は18日の23時を過ぎたところであり、目立つ動きはないままです。718を目立つ組み込みにして何が外したいのか分からないので、この先の動きにも予想が難しいです。
 上海と北京、比較する皇居についてヘブライ語の解析をしてみました。その結果でチェックメイトを見つけていますが、関連部分にも注意をしてみて下さい。上海には神のさらし台で、皇居ではさらし台来いでしょう。
 上海には消火器が必要で、紫禁城には偽善の側のとらの子です。偽善は逃げ出すという組み込みであり、かなり凝った物でした。
 ここまで確認したので、チェックメイトを記事化して欲しいと判断して作業を進めています。世界の火山もペンタゴンにチェックメイトを向けたがっていましたので、彼らの意思表示を尊重する事にした物です。

 科学の面ですが、霧島山、桜島、諏訪之瀬島のGPS変動データーの異常は明確になり、7月の始めの時期に九州南部の火山に大きな変化が出ていたことになります。
 この状況は新燃岳が3月始めに噴火を起こした時に、2週間前にピークをつけている変化と同じに考える事が可能です。7月始めからはもうすぐ3週間になるので、変化が目に見えて現れてくる可能性を持っているでしょう。桜島は噴火を継続していますが、今後さらに大きく噴火をする可能性を持ちますし、新燃岳も含めて琉球弧の北部の火山は活動的になるでしょう。
 富士山の動きを確認したかったのですが、残念ながら公表データーなしです。それ以前の2週間ほど動きが止まっていましたので、富士山のマグマ溜まりの動きが一時停止している可能性を持っています。この先を九州側で引き受けるという様子にも見える所です。
 地震の起きた位置ですが、大きなマグマ溜まりである鬼界カルデラのマグマ溜まりの影響域になると思います。薩摩硫黄島も口之永良部島も含まれていると考えて下さい。
 7月の13日くらいに、西之島における噴火と溶岩の流出が確認されています。この動きにより太平洋プレートの回転運動が影響を受けて、鬼界カルデラに影響を及ぼせるのです。500万年前に生まれた構造線であり、今も利用できると思っています。
 今後の動きですが、地震の位置から上海へ約271度です。この271度の向こうには四川省があり、インド亜大陸がユーラシアプレートに衝突している位置に向いていることになります。大まかですがこの動きも構造線を伴っている可能性があり、ミャンマーからインド、四川省での地震が起きると、上海にエネルギーを運べる状況になり、いよいよ地震が起きてもおかしくない状況になります。ここまで来るとこちらもチェックメイトですが、残す地震はあと一つでもあり、なくても良いのかも知れません。

 政治面では中国共産党に動きが出ていることが、産経のニュースで明らかになりました。一部を紹介したいと思います。

 中国で“習近平独裁体制”に7月から異変が起きている。共産党機関紙の人民日報などの官製メディアの1面から習近平国家主席の名前が消える日が増えた。北京や上海などの街中の歩道橋などに掲げられた「中国の夢」「偉大なる復興」といった習語録の横断幕も外され始めた。
 何よりも目立ったのは、習氏の政治路線と距離を置く李克強(り・こくきょう)首相の存在感がにわかに高まったことだ。李氏が7月上旬、訪問先のドイツでメルケル首相と会談した直後に、ノーベル平和賞受賞者、故劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏の妻で、中国当局に長年軟禁された劉霞(りゅう・か)氏のドイツへの出国が認められた。このことはさまざまな臆測を呼んでいる。
 共産党一党独裁体制を強化したい習氏は、一貫して民主化運動や人権活動家に対して厳しい姿勢を取っており「劉霞氏の出国を認めない」というのが習氏の方針だったとされる。今回、李氏の主導で劉霞氏の出国が実現したことは、習氏の党中央における絶対的な地位が揺らぎ始めたことを意味すると解釈する党関係者もいる。

 こちらにとっては大きなニュースです。この状況を打破するために戦争に打って出る所に追い込まれる動きになるか、それともそのまま失脚してゆくか、重要な局面でしょう。
 もともと習氏には大きな政治的、経済的な実績はなく、権力闘争で敵を追い落とした結果での現在です。そのあげくに米中貿易戦争ですし、うまく進んでいない政治経済の現実が明確になると、立場がなくなりかねないのです。
 独裁が問題であると言う現状であり、中国の夏の政治闘争が始まる時期での問題の明確化なので、今後の変化に十分注意することが必要です。
 中国の場合一党独裁が問題であり、過去の中国共産党の恐怖による支配がなくなる必要のある大きな問題です。習氏の失脚は重要ですが、その後の民主化にどの様に進展するのか、重要な部分です。李克強氏が実験を握ったところで一党独裁の共産党政権では上手く動けない事になるかどうか、重要な部分です。外貨を散逸させた責任を取らせるという事と、民主化こそ過去の支配を打破する情報公開を可能にすると、国民が考えるように変化する必要のあるところでしょう。
 共産主義の理想は悪くなくて、今の1%の人々が99%を所有するという社会を変える必要があるはずです。共産主義なのに、1%の人々である共産党員だけが99%を支配しているような状況でしょう。国民は共産主義の本来の姿を消されているのであり、鄧小平以降は悪の経済である軍産議会複合体と協力する強奪資本主義でしかなかったのです。
 未来をどの様に選べるか、今後の動きになると思います。必要な情報を伝えられるように多くの人が努力をする必要のある部分でしょう。

 欧米における軍産議会複合体の動きは、ネットで情報公開が進んで人々の知るところとなり、国際司法裁判所でも、その犯罪行為を明確にするところまで進めるでしょう。
 中国の場合は国際司法裁判所で事実が明らかになっても、それを中国国内に広める事が出来るかは未知数です。今の状況では無理でしょう。これを変える動きは中国の内部からでないとむずかしいと思います。
 過去の民主主義に向けた変化を潰したのは、何度も繰り返しますが、米国の軍産議会複合体であったブッシュ政権です。彼らは軍産議会複合体の必要とする敵を温存するために、民主主義の理想を踏みにじっているのです。
 今回は軍産議会複合体が助け船を出すことは出来なくなる流れです。それぞれが自然災害に苦しむ中で、隠してきた財政の問題を国民が知る事になるのではないかと思います。
 民主主義の情報公開を適切に利用して、中国共産党と軍産議会複合体の犯罪行為を国民の目に触れさせることが重要になるところです。
 日本でも今頃になってオーム真理教の松本元教祖を死刑にしています。当時の地の声の状況は日本でもチェックメイトであり、自分たちの関わった伊藤詩織氏のレイプ事件のもみ消しがBBCの報道番組になって流れ始めたところです。
 現状は英語しかなく日本語訳を認めないBBC次第であり、日本語でレイプ事件の実態が流れるようになると、安倍政権も長くないでしょう。この部分は署名による司法権行使も絡めて進める部分です。
 変化の準備は進んでいるでしょう。18日を空振りにして何が準備したかったのか不明瞭です。この意味で変化に続きがあり20日までに動くのか、何とも言えなくなっています。それでもここ数日、変化が起きる可能性は高まっています。命に関わるリスクであり備えをお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン