変化の始まりを告げた西日本の豪雨 7月10日

 5月の14日の記事でも紹介している2016年7月20日の神事の啓示です。重要なのでもう一度載せます。

・豊後水道入口にて祈りの際に伝えられました言葉
一つずつしか乗り越えてはゆけない
一つ皮切りに来るのは 地震ではなく津波になろう
入口は封鎖され 行き場を無くした泉は
何を求めて移動するのか
想定をして動く事は 大変貴重になろう
やがてそれらは 落ち着くが
落ち着いた先が 気を付ける事の始まりである
繰り返す
落ち着いた先が 気を付ける事の始まりである
きちんと自分の命 自らの命 家族の命
大切なる者達の命は
護れるように心がけられよ
起きた時に慌てるのではなく
きちんと準備をしておくことは 大切になろう
護れるもの 回避出来ることを
準備を怠った事によって惨事にしては
元も子もない
備えあれば憂いなしである

 こちらはこれから始まる地殻変動に例えられるほどの自然の動きについて、伊勢湾の津波か、東京湾での津波で始まりを告げるのではないかと考えて来ました。双方の地にも地の声や遺跡の組み込みが見られており、その可能性を高めています。
 7月の台風7号の影響が終わらないうちに6日の時点で既に豪雨の被害は出始めていました。10日の現在も雨はやんでいるのに上流の水が押し寄せて川が氾濫するなど、広島では今も被害が拡大しています。死者行方不明を併せて200人を越えそうな勢いです。なくなられた方の冥福を祈ります。救助が速やかに進む事も願っています。
 イラストに岡山の洪水の状況を毎日新聞の記事から載せています。記事は以下が抜粋です。

 岡山県倉敷市真備町地区で起きた浸水被害について、支流の小田川が本流の高梁川に合流する際に水がせき止められる形となる「バックウオーター現象」が起き、水位が上昇した小田川の堤防が決壊した可能性があることが国土交通省への取材で分かった。小田川は以前から水が流れにくく氾濫の危険性が高いことで知られ、国が来年度から10年かけ、合流地点を移して水位を下げる工事に着工する予定だった。
 高梁川は合流直後に大きく湾曲し、川幅が狭い箇所もあって水位が高い。支流がせき止められる形となるうえ、小田川は勾配が緩いため流れが遅く、合流が阻害される「バックウオーター現象」が起きやすいという。今回の豪雨で高梁川の水位が押し上げられ、小田川の水位も上がり、堤防の決壊につながった可能性がある。

 ここに出て来る状況を啓示の津波の描写にあわせると、その物であることに気がつきます。311地震の影響で津波が川を遡って被害を広げることは理解され始めていますが、洪水に至る仕組みの中に津波とよく似たものがある事は知りませんでした。入り口は封鎖されの部分が、支流がせき止められる形となる、に相当し、行き場を無くした泉は何を求めて移動するのか、で洪水の発生を予想させています。
 今回は西日本の広いエリアで洪水による被害を出しています。川の氾濫ではよく似た現象が起きており、川の排水量を超えた雨が降れば、弱いところからあふれ出すという状況が各地で起きた事は間違いないでしょう。

 備えていれば避難の出来る災害でした。もちろん後から言えることでもあるでしょう。豪雨がこれまでにないレベルであるとニュースで流れていたので、その後の守りは自己責任でもある所です。まだ続きがあるので命を守るためにもこの種の厳しい言葉を使います。
 こちらは津波に焦点を当てて考えて来たので、今回の豪雨の被害がこの啓示で予告されていた事には気がつきませんでした。皮切りに起きてくるのが地震ではなく津波になると言う表現が引っかかっており、チリの地震が三陸沖に津波を起こすように遠地の地震の被害か、近場でも限定的な地震で津波の被害が大きい物を指す物だと考えていました。
 始めらから分かるように教えてもらえるとありがたいのですが、敵を騙す中で必要な情報を提供することが重要で避けられない条件です。今回は間違いを起こすと地の声に言われていたこともあって慎重でしたが、結局今回の豪雨が変化の始まりである事を、豪雨が終わるまで気づくことなく過ぎていました。
 地の声も一部を再掲です。7日の20時23分の千葉県東方沖M6.0の地震の組み込みです。

船橋へ
87.97km、87,pure gold、97、tsah、間違いをする
87.96km、96,命令
288600フィート
96200ヤード、96,命令、20、with him
54.66マイル、54,壁、マウンド、66、フック
47.5海里、tah、迷う、道を外れる

 間違いを教えられるのは何度目かですので、必要に感じる備えをしていたところでした。ここにはある意味、値千金の間違いをするとも読めるので、なる様にしかならないとも感じていた部分でした。雨が大きな影響を出すことは分かりましたが、ニュースも流れているのでこちらの警告が重要な状況ではないと考えていましたし、洪水と津波がつながる部分は全く理解していませんでした。彼らの予告通りに間違いをしたのです。
 この時期にこちらは2018709での変化を警告されており、東京湾に加えて伊勢湾と柏崎、苫小牧などへ注意を向けていました。結果はまだ出ていませんが、10日の16時現在でも動きのないところです。
 恐らく7月16日の米ロ首脳会談までは、今のままにのらりくらりとかわしてゆくのではないかと思います。

 今回は東京湾内部にくじらさんも呼ばれてきており、6月の後半から滞在中です。7月になって7日から9日まで目撃情報が葛西臨海公園とディズニーランドの南側で出されている状況でした。
 神事同様にくじらさんの動きも利用できるはずなので、意味のある行動であると今も考えています。
 これまでの動きに関しては、こちら同様に外す為のおとりの役割を果たしている部分を感じざるを得ないところです。この先7月20日に向けて実際にどこをどの様に動かすか次第ですが、東京湾北縁の断層を動かす事も可能ですし、海ほたるの北側で深い部分を動かす事も難しくないと思います。
 この場所の津波に備える意味でくじらさんを呼んで演出に加わって貰っているイメージですが、啓示の現実化という意味での津波はもう不要でしょう。関東深部の地震の可能性は地震科学として高まっている状況なので、こちらにも注意を向けるべき状況です。
 啓示に戻りますが、

繰り返す
落ち着いた先が 気を付ける事の始まりである

 とされている以上、ここしばらくが非常に重要になるでしょう。
 2018709は西日本の豪雨の被害が確定したところでしょう。ここで変化の始まりが起きたのであり、地震や普通の津波ではなく、豪雨による洪水の被害でした。これは神事も6日の時点で「神々様より大変日本列島が危険な状況にあるという事を改めて伝えられ、」で警告を出していたことになるでしょう。どうしてもう一言豪雨と書かなかったのか、彼らの導き手の騙す目的を感じざるを得ないところです。
 騙す事については、事例も重なるので同じ繰り返しは出来にくくなりますし、騙すパターンも積み重なります。3月の新燃岳の噴火はこちらが忙しくなければ良かった所ですし、今回はくじらさんまで呼んで、念入りに騙しています。しかも津波はなく洪水でした。今後は啓示が洪水でも津波が起きるという事もであり、言葉に囚われすぎてもいけないらしいと書かざるを得ないところです。
 いずれにしても皮切りに起きる津波もどきは実際に起きたでしょう。続きは、

きちんと自分の命 自らの命 家族の命
大切なる者達の命は
護れるように心がけられよ
起きた時に慌てるのではなく
きちんと準備をしておくことは 大切になろう
護れるもの 回避出来ることを
準備を怠った事によって惨事にしては
元も子もない
備えあれば憂いなしである

 とされているのであり、改めて警告がなされることを期待するのではなく、備えて待つことが重要になるでしょう。ここまで外す事にこだわる存在達であり、敵の邪魔する行為をどうしても回避したいのでしょう。この意味で教えられないのだと思われます。
 13日の新月は自然が動きたいタイミングです。16日の米ロ首脳会談を経て20日が組み込みの多いタイミングです。ここまでに結果を出すかは不明瞭ですが、まずはここまでが見えておりリスクに備えるべき状況です。
 くどくなりますが、伊勢湾、紀伊半島南東沖、関東、川内原発、桜島、新燃岳、柏崎刈羽原発、女川原発と苫小牧サイトには十分な注意をお願い致します。その他でも中央構造線沿い、火山と原発には注意が重要でしょう。動きで警戒するのは鬼界カルデラ、阿蘇山、十和田湖でありレジャーで出かけるには火山全般にリスクが大きい時期です。
 こちらは震源分布のデーターも、微弱地震のデーターも満足に使うことが出来ず不満を持っています。争いに必要な部分で制約を受けることは理解しますが、やり過ぎている部分には当然の様に反感を持っています。

 せっかくの啓示でしたが、この状況を予想して動く事は始めから期待されていないでしょう。これだと続きの地震で被害を増やす事になりますが、これもどうにもならないでしょう。次の次以降でこちらの警告が多少なりとも拡がるというのが現実的でしょう。
 被害を減らすためにその分、遠地の地震が影響する地震レンズの科学を教えたりしていると思えますが、当てになるかは今後次第です。外す為にももちろん使えるのであり、何が優先なのか分からない事も現実です。騙す道具であることは間違いないでしょう。だからこその啓示による騙しと備えの促しです。
 一生の中で、これからの数週間が大きな変化に感じられる時期だったと振り返ることになるのは間違いないでしょう。やっとここまで進んで来たと感じます。大切な物を守る為に、お金では買えない物を守る為に備えをお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

PS
 記事を書き上げた後で気がついた組み込みの確認です。左のイラストの高梁川と小田川の交点を調べてみました。右上が7月7日の千葉県東方沖のM6.0の地震で右下が7日の台風8号の位置です。

千葉県東方沖M6.0の組み込み
2018709/32=630.84・・km
台風8号の組み込み
2018709/98=2059.92・・km

 この位置に組み込みがあり、除数の32と98はそれぞれが数学的に20km/1で選ばれていることを表しています。20kmの中から100mの位置を選んでいるレベルでしょう。単純には400分の1の確率で起きる指し示しであり、意図の存在を表しています。
 この位置での洪水の発生を予想していたことになる組込でしょう。

以上