地震に現れている自然の意図101 7月8日 7月9日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 7月16日の米ロ首脳会談と米中貿易戦争の趨勢が決まる時期までは、注意が必要な期間になると思われます。7月6日に関税が発効しており、今後の混乱に注意が必要です。続きの節目は9日と16日です。20日が7月の大きな節目の様子です。
 キラウエアは活発にM5クラスの地震を連日繰り返しており、影響は世界に及びそうです。千葉県東方沖のM6.0の地震を受けて、続きの変化が誘発されてきますので、関東も含めてくれぐれも注意をお願い致します。世界の噴火と地震も遠地に影響しますので注意が必要です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月7日の二回目の追記 HPにアップしたのは8日の0時過ぎでした。
 7日の20時23分に千葉県東方沖で地震がありM6.0で震度5弱でした。この地震は千葉県南部で続いているスロースリップの影響を受けており、富士山と伊豆諸島のマグマ溜まりの活動の影響を受けて起こされた物になり、善の側の区分の地震です。深さも50kmあって、地震科学として今後の関東の地震を誘発する可能性を持っています。
 組み込みには注意を促す物が含まれています。

海ほたる
77.7km、くじらさんの777、前記事参照下さい
301.8度 30,to him、18、ach、格子、火床
3036800インチ
253800フィート
48マイル、2018712、724、mch、噴水
41.62海里
排気筒
82km、2018717、chb、owe、借りがある
302.4度
269000フィート、bsth、market stall市場の売店、市場の失速
51マイル、na、please
船橋
87.97km、87,pure gold、97、tsah、間違いをする
87.96km、96,命令
288600フィート
96200ヤード、96,命令、20、with him
54.66マイル、54,壁、マウンド、66、フック
47.5海里、tah、迷う、道を外れる

 海ほたると排気筒が特別扱いになるのは理解できるのですが、船橋に間違いをするという可能性を向けており、何がしたいのかこちらではまだ判断しかねています。
 単純には資金繰りでの苦労の演出が意味を失いつつあるので、この種の緊張を誘う物で敵に間違いを誘発させる地震をこれから起こす事になると思える状況です。とことん敵を釣ることが優先な状況でしょう。
 組み込みは東京湾の地震に2018717を組み込んでいますが、これは候補の一つと考えるべきでしょう。続きの組み込みです。

桜島   249.825度、29979
伊方原発 783.6km
柏崎刈羽原発 315km、2018709
栗駒山  2度、いつでも
女川原発 12度、2018712、724
樽前山  4.32度
月うさぎの目 596.57kmで、本体は1/2で29834可能
ネゲブの原子力施設 303.78度
スカボロー礁 3180km
イエローストーン 8640km
ピナケイト火口群 55.5度
十和田湖 2度、いつでも
神津島  23.35度、467
三宅島  150km前後で29xxx
八丈島  231km、2018709、199.68度、29952
シエラネグラ 13640km、201872
ヘルシンキ 331.72度、298548

 続きの地震や津波の警告ですが、2018709が柏崎と八丈島にも組み込まれているので、やはり7月9日の前後にも東京湾に注意は向けるべきでしょう。柏崎も同様に考える必要があり、明確にならない以上はリスクサイトに立って動く事が必要でしょう。
 その他のエリアも含めて動きには注意です。
 あと地震科学の側面で見ると、熊本地震以降のように、大きめの地震が千葉県東方沖で起きた事になり、よく似ている部分を持っています。今回は大阪の地震が促した中央構造線の動きの延長上にある動きであり、パターンを踏襲しています。
 この続きで東北や北海道まで影響が及んでゆきますが、今回は富士山と伊豆諸島のマグマ溜まりが北京と上海に地震を起こすために活性です。加えて、東北から北海道のマグマ溜まりも、北京の地震に合わせて今以上に活性化するでしょう。
 この為の関東の地震として、M6クラスの地震であり、今後に東北、北海道への動きを促す事になるでしょう。

 今後の関東の動きがどうなるかは未知数です。7月9日に動くのかそれとも17日や16日、20日などの候補を待つのか、だらだらと待たされるところになり備えが続いて苦しいかも知れませんが、我慢のしどころでしょう。伊勢湾にも紀伊半島南東沖にも油断は出来ません。
 船橋に間違いを向ける理由は、一つには今後の偽善の側の地震を起こさせる意味があると思います。この地震を待つことになるので、その後に改めて状況を評価する事になります。
 遠地の地震に注意を促しています。この意味で千葉県東方沖の地震がハワイを経由して、イースター島の北側にある中央海嶺の地震を促せるでしょう。この地震が起きると米国東海岸の地震を助ける事になり、M6あるのでこの効果も期待できるでしょう。カムチャッカでもM6が起こされており、この利用もしていると思います。
 ここまで進むと、続きで日本にも影響を戻せます。これを実際にどの様に進めるのか、これを乱すために太平洋プレートの他の場所で地震を起こすのが偽善の側の役割で検討してあるのでしょう。今のところ沈黙に近いですが、この動きは余裕を持って出来るだけの余力があるはずです。
 ニュージーランドやメキシコの周辺など、候補もありブーゲンビルに影響する事を予定して動けばそれなりの結果になるのではないかと思います。こちらとしては太平洋プレートを回転する動きとしてそれを捉えて利用する事を考えるでしょう。止める動きも結構ですが、これは多勢に無勢では上手くゆくとは思えない種類の物でしょう。
 7月16日の米ロ首脳会談を平和裏に進めてゆく事が必要な段階でしょう。残り10日間で何をお互いに牽制するのか、重要な局面でしょう。
  情報をガセネタ付きで流し、味方の混乱までを利用する状況です。ガセネタ流し隊の本領発揮で間違いなく重要な部分でしょう。こちらは予想を外すかも知れませんが、本質的に多勢に無勢の状況があるので、これから起きることが一見悪い方向に見えても、隠れている物があとから出て来る可能性があるでしょう。
 この点今は善の側の自然に信頼を寄せて、自分と大切な人たちの身を守るために備えるべき状況であると考えます。まずは7月20日までを備えて頂ければと思います。

7月8日の追記
 本日もくじらさんは東京湾北部に留まっており何らかの対処をしてくれている様子です。ありがとうございます。目撃情報が公表されています。
 1時8分に南太平洋のローヤリティ島付近でM5.5の地震があり、米国東海岸の地震を起こす準備が進んでいる様子です。

震源地からハワイ島の南側の地震レンズを通してイエローストーン
震源地からピナケイト火口群の地震レンズを通してワシントン、ペンタゴン

 M5.5の大きさは微妙ですが、イエローストーン側は非常に大きな受信機なので、エネルギーを受け取るには十分でしょう。ワシントン側は目標をどこに置いているのか、こちらにはまだ分かっていません。断層があるのかそれともビッグラービルやミネラルの丘にエネルギーを渡すことが主力なのか、もう少し考える必要がありそうです。
 7月9日にグリーンフィールドの川の火口湖を動かす指し示しで来ていますが、こちらが予想を外すと組み込まれる通りであり、どこが動くか判らない様に牽制がなされているところでしょう。動かないままに16日を迎えて20日での結果となっても不思議はないでしょう。
 その他の組み込みは以下です。主要な物のみです。

中央海嶺誕生場所 336度、30240
熊野速玉大社 330度、2018709
キラウエア大火口 5995.8km、29979
尖閣列島   315度、2018709
シエラネグラ 2011311x55=11062.21・・km

 リスクとしては、尖閣列島に7118km、新燃岳に7119km、御嶽山に7120kmであり、それぞれ山体に重なる位置です。
 米中貿易戦争の始まりで起きる変化に、直近の尖閣における紛争の始まりはなさそうですが、中国側は海洋警察が人民解放軍に改組済みでありこちらも油断は出来ないでしょう。
 ここまでやっても2018709には空振りがついて回ると思います。7月16日を平和裏に進める事が最優先でしょう。
 イースター島の北側の地震を待っていますが、今のところケルマディック・トンガのM5.9の地震が起こされているところで、その影響を待つところです。この地震はイースター島付近には影響があるはずなので、意図他調べる事にするかも知れません。
 7月9日の予想も進めたいので時間を見ながらの作業です。本日はこのままで動きなく明日を迎えるかも知れません。

7月8日の二回目の追記
 関東の状況も含めて震源分布を見直しました。リスクが明確なのは苫小牧の石狩低地東縁断層帯です。小さな地震がGPS変動のあるエリアで続いており、こちらは当面非常に警戒すべき状況です。千葉県東方沖のM6.0の連鎖としていきなり北海道まで届きますし、熊本地震の時にも火山を活性化していました。備えが重要です。
 関東ですが、6月17日の群馬県南部にM4.7の地震を起こした歪みは、千葉県東方沖からイラストの利根川の断層を利用して起こした物でしょう。普段とは異なる断層上の地震列が見られており、ここが動いて群馬に動きを伝えていたと考えて良いでしょう。
 今回は昨日の地震がM6.0深さ50kmで、前回のM4.9深さ17kmとは、明らかに影響が異なるのです。これをどう見るかが難しく、こちらが予想を外す部分でもあるでしょう。
 先日の東京湾の地震は深さが90kmでした。これに似た深い地震が東京湾北縁周辺で続いているので、東京湾の深部を経由して浅い部分も揺らすことで津波を伴う地震に出来ると思います。「自然が動く気になれば、」浅い部分でも地震が起こせます。
 普通にほおって置くと深い部分の地震の方が連鎖しやすく津波よりも揺れの被害でしょう。深い分M6.0とかでも揺れが分散するので被害は相対的には減らせるでしょう。非常に微妙な調整になると思います。
 津波も含めてリスクサイドに立つ備えが必要になるという状況です。

 柏崎に関しては、今回の震源分布の評価で新潟周辺の深い部分の地震が増えていることに気づきました。直接御嶽山から動かすように震源分布が見られる状況ではなく、いつでも動かせるという状況が続いているだけであり、2018709に向けて動きがあるとは考えにくそうです。
 もう少し西寄りで、京都の北側の日本海深部からであれば、柏崎を下から順番に揺らすことも出来るでしょう。こちらは日本海深部で始まらないと分からない部分です。

 リスクはこれまでに警告のあったエリアの全てで備えをなすべき状況です。潮位も念の為に入れておきますので満潮と干潮の前後には注意をお願い致します。

柏崎 全体で30cm前後の小さな動きです。地震のトリガーとして無視は出来ないと言うレベルです。
2018/07/08(日)   9:47 34 23:28 29 * * * * 3:02 24 17:10 20 * * * *
2018/07/09(月)   10:21 36 * * * * * * 3:48 27 18:05 17 * * * *
2018/07/10(火)   0:57 31 11:02 39 * * * * 4:45 30 18:58 15 * * * *
2018/07/11(水)   2:08 34 11:50 42 * * * * 5:46 32 19:51 13 * * * *
2018/07/12(木)   3:05 35 12:41 44 * * * * 6:42 33 20:44 11 * * * *
2018/07/13(金) 朔(新月) 3:55 37 13:34 46 * * * * 7:34 34 21:37 10 * * * *

東京 全体では2mも動きます。13日の前後は要注意でしょう。
2018/07/08(日)   12:48 149 * * * * * * 6:48 78 18:28 108 * * * *
2018/07/09(月)   0:29 173 14:23 161 * * * * 7:47 60 19:46 114 * * * *
2018/07/10(火)   1:30 178 15:33 176 * * * * 8:39 41 20:52 116 * * * *
2018/07/11(水)   2:28 186 16:27 190 * * * * 9:29 23 21:51 116 * * * *
2018/07/12(木)   3:21 194 17:14 200 * * * * 10:18 9 22:43 114 * * * *
2018/07/13(金) 朔(新月) 4:09 202 17:58 206 * * * * 11:06 0 23:32 110 * * * *

名古屋 全体では2mも動きます。13日の前後は要注意でしょう。関東が揺れた後は再び要注意です。
2018/07/08(日)   0:43 205 13:52 190 * * * * 7:40 88 19:34 116 * * * *
2018/07/09(月)   1:47 209 15:11 205 * * * * 8:41 68 20:49 118 * * * *
2018/07/10(火)   2:48 217 16:15 224 * * * * 9:36 47 21:54 116 * * * *
2018/07/11(水)   3:43 228 17:09 241 * * * * 10:29 27 22:51 111 * * * *
2018/07/12(木)   4:34 238 17:59 254 * * * * 11:19 11 23:43 107 * * * *
2018/07/13(金) 朔(新月) 5:23 246 18:46 261 * * * * 12:08 1 * * * * * *

7月8日の三回目の追記
 台風8号の分の解析結果です。

海ほたる
1827km、18,兄弟、火床、27、ファルコン
2.74度、rad、震え、身震い
1930kインチ、kl、簡単
986.5海里、98、pure、clear、65、マナ
排気筒
2.63度、26,to him、30,with him
98.8海里、98、pure、clear、80、chvvh、farm
船橋
1854.98km、18,兄弟、火床、54,壁、マウンド、98、pure、clear
3.01度、gvj、国、異邦人
1152.63マイル、115、ch、それ故、26,to him、30,with him
自民党
1850km、18,兄弟、火床、50、nv、来い
2.33度、rl、that is、30,with him

中央海嶺誕生場所 9.36度、29952
プレート沈み込み先端 1898km、30368
栗駒山  2222km、4.16度
樽前山  4.5度、2018709
大室山  0.54度、2018709
ペンタゴン 29.8度
ネゲブ原子力 303.61度
イエローストーン 10080km、41.6度
西之島  934km、467、12度、2018712、724
バルビ山 146度
テヘラン計測中心 303.68度
ヘルシンキ 332.8度、29952

 2018709への組み込みも多いですが、イエローストーンに1008x3=30240と416の地殻変動を組み込んでおり、地震レンズ効果を見せたいのかも知れません。ピナケイト火口群も同様ですが、こちらは中途半端な数値でした。イエローストーンの働きがこの後重要になるという状況に思われます。
 こちらの外す理由他追加の情報を期待していましたが、まずは明日2018709の結果を見ろという状況に感じます。明日は動かない方に可能性を感じるのですが、結果が出るまでとにかく備えて待つしかなさそうです。

 暗号解析における日本の20187の評価が出来ましたので仮にここに載せておきます。9日には残りの米国と中国を加えて簡単に記事にまとめる予定です。こちらにとっての注目である関東はイラストの通りに強調が進んでいました。
 可能性は否定しませんが、7月のいつになるのか、続きの解析が必要な状況です。手間さえかければ一日ずつ解析できるところで、今後の課題です。なるべく自動解析できるように工夫したい部分です。

7月9日の追記
 本日も4時45分にくじらさんがディズニーランド沖で確認されており、ガセネタ流し隊にも協力をしてくれているのかも知れません。ありがとうございます。
 台風8号の位置からの情報までは解析できました。本日はバヌアツでM5.5の地震が深さ259kmであり、ローヤリティ島と同じく地震レンズ効果を及ぼしています。
 深さ約260kmは地震波の微妙な調整を可能にしており、ワシントンエリアへの牽制か、ニューヨークまでを意識した物か、こちらの科学がシミュレーションしないと追いつかないところです。
 この地震の詳細は夕方には公表できると思います。以下台風8号の情報です。米国東海岸の自然災害を進める上でのおとりにされている感じを受けています。油断の出来る組み込みではありません。

海ほたる
1630km、16,or、30,with him
20.61度、20612で苦痛
64170k、64180kインチ、64、さらし台、17、az、then、18、ach、兄弟
5348kフィート
排気筒
20.44度、204、cd、蛇口、40、dv、two
64230kインチ、64、さらし台、230、bgv、これには訳がある
1784ヤード、17、az、then、84、fdh、キャッシュ
船橋
1659.37.38km、16,or、59,アンチタンク、37,ガス、38、霧
20.53度、cn、それで、なぜなら、30、with him
895.99海里、89、chts、矢、59,アンチタンク、90、命令
896、89、chts、矢、60、フック 外す意味と考える

 船橋に向けている外す組み込みは繰り返されていることになり、本日変化が起きると決まってはいないでしょう。ここ2~3日は要注意が続きますし、遠く太平洋上の地震が増えそうな感じです。影響を待つことになると思います。
 今のところ偽善の側の邪魔する動きか判断出来ていませんが、福岡と佐賀での地震は和歌山の地震につながっており、2006年くらいの福岡県の地震のパターンを利用する物です。熊本地震にも似ており、中央構造線を北寄りで西から動かしており、柏崎や関東などリスクがあるでしょう。もちろん御嶽山にも影響するので、以下の組み込みにも反映されています。福岡と佐賀の地震も出来るだけ時間を取って調べたいと思います。

桜島     1118km、111888外し
柏崎刈羽原発 14.4度
栗駒山    18.12度
能褒野陵   10.4度、西が動いたのでこちらを動かすかも知れないという警告
鬼界カルデラ 1040km
白頭山    2295km
クセンテンクの火口湖 22.95度
岩のドーム  302.45度、イスラエル官邸に重なる
イエローストーン 10200km
ピナケイト火口群 52度、2018718
スカボロー礁 1820km、248.83度、29860
尖閣列島   1118km、111888外し
ヘルシンキ  8900km前後でこの時期の距離の除数が2268、角度は331.4度で33148になると29834

 7月16日の米ロ首脳会談が重要であり、この時点に向けて物事を動かしているところでしょう。米国東海岸の自然災害の準備は進んでいますが、動きがいつどの様に出て来るのかはまだ不明瞭です。
 2018622はペンタゴンにサーペントマウンドが最も強調を持って組み込んでいた日時でしたが、こちらの最大の苦しみが演出されただけで何が起きていたのかまだ分からないままです。
 当時の流れとしては米朝合意がなされた後であり、米ロの首脳会談への動きに切り替わるところだったのかと思います。
 今の時点で目先を東京湾の地震に向けていますが、見えないところで何をしているのかは未知数です。今回はくじらさんもおとりの役割に協力をしてくれているので、良い方向への変化を信じて備えている必要があるという所でしょう。
 神事は7月6日現在で「神々様より大変日本列島が危険な状況にあるという事を改めて伝えられ、」としています。その後の情報を待っていますが沈黙です。今後の動きが重要になるところでしょう。

7月9日の二回目の追記
 2時40分の福岡県福岡地方の地震M3.4が偽善の側の地震で、海ほたるを強調しながらこっそり伊勢湾を動かそうとしていたと思われます。
 善の側は予想をしており、地震が大きくなりすぎないように調整をして、少し南に震源をずらして3時53分佐賀県南部の地震M4.1を起こしてエネルギーを解放した様子です。こちらは伊勢湾への警告を含んでいます。
 これらを受けた続きが和歌山県北部の地震で10時3分M2.3でした。こちらは偽善に見えていますが、伊勢湾と東京湾、柏崎にも警告を向けています。
 偽善の側の動きは日本ではこの状況です。海外では恐らくイースター島の周辺で争いが続いていると思います。バヌアツの地震の解析はまだですが、このエリアからワシントンにエネルギーが送られるのを黙ってみていることはないでしょう。ブーゲンビルにエネルギーを向けるように細工をするのが本質的な動きになると予想しています。
 結局リスクの伝えられている場所はいつでも動けるでしょう。7月9日もまだ6時間ほど残っており注意は必要ですし、ここ数日は2018709の組み込みの範囲でしょう。備えをお願い致します。
 以下3つの地震の重要部分です。

福岡県福岡地方の地震
中央海嶺の誕生場所 1134km、2268
富士山頂  角度の比が108
御嶽山   700km、2018709、7日おき、716・・
柏崎刈羽原発 862km、2018804
天壇公園  303.68度
海ほたる  73.24度、沈み込み先端と同角度
排気筒   73度、(ツ)ナミ、555.5マイル
NYSE  18.71、外す組み込み

佐賀県南部の地震
女川原発  1144km
海ほたる  900km、72.575度、愛知の実家に角度で重なる
中部国際空港 73度、(ツ)ナミ
NYSE  18.72度
尖閣列島  1080km、220度、201872
ミネラルの丘 22.68度

和歌山県北部の地震
中央海嶺誕生場所 74.65度、29860
御嶽山   280km、201873、47.2度
柏崎刈羽原発 472kmで御嶽山の角度
能褒野陵  140km、2018716、56.7度、2268
海ほたる  450km、201870
排気筒   278マイル、樽前山の角度27.8度に同じ

 地震科学としては、中央構造線が動かされている流れです。関西にもリスクはあり、中部、新潟と関東、続きで東北と北海道まで影響が及ぶ流れです。
 どこから動くかを分からない状況にしているのが現在です。このままずるずると7月16日まで引きずる可能性もありますし、本日や明日にも動きがあるなど備えるしかないでしょう。
 遠地でも攻防は続いています。その結果が現れると米国東海岸や日本域、中国域に影響が出て来るかも知れません。太平洋プレートを回転させる動きになるので、プレートの東西でのそれなりに大きな動きになると思えています。
 解説が時間的に続く間は続きますが、動きが激しくなるとあっという間に追いつけなくなると思います。それなりに工夫をして情報を公表したいと思っています。

7月9日の三回目の追記
 今朝のバヌアツの地震M5.5、深さ259kmについても解析しました。
 この地震の特徴は、ピナケイト火口群を地震レンズにして利用する事に加えて、コースはピナケイトの北側にある東海岸に向かう構造線に沿っていました。これだと構造線を利用してエネルギーを送る事にもなるので、グリーンフィールドの川の火口湖付近にもエネルギーを送れると思います。レンズ効果はワシントン以外ではどこまで期待できるか分かりませんが、構造線をそのまま利用するのはロスが少なく、カリフォルニアの地震で教えられた構造線の広域に対応するでしょう。
 ピナケイト火口群には9944.6kmが可能で、29798~29860までをカバーする組み込みでした。角度も56度であり、2018716を満足します。
 その他気のついたところでは、ワシントンメソニックメモリアルに55.5度、バルビ山に311度、船橋と柏崎刈羽原発を角度で重ねます。
 ポリネシアに4000km位で、イースター島の北側の中央海嶺に8750km位です。ポリネシアには火山が4つほどあるので、ささやかなレンズ効果が期待してあるのかも知れません。ここから日本に地震を戻せるので、可能性があるという世界です。
 こちらも今後に注意が重要でしょう。7月20日までは色々な準備の動きが見られると思います。まずは16日の米ロ首脳会談までを無難に進める事が重要な様子です。何も起こさない事が良いかは、ここまで来ると分からない状況であり、変化に対応することも重要でしょう。

以上