イスラムの真の姿と歴史の中の偽善 6月26日

 この記事は中国共産党へ牽制を向ける自然1の続きです。2にする予定で歴史の中の偽善の存在達が、軍産議会複合体と中国共産党を生み出した流れを簡単に説明する予定でした。
 中共については、彼らの姿が宗教と変わらない物である事を自然が指摘しており、前記事にまとめた通りです。これに関連して歴史を振り返る中で、イスラムにも触れる必要がありました。
 こちらも既に前記事で触れている部分ですが、船橋に宗教の変化に注意をと促しており、カーバ神殿に神の学問と出ていました。こうなるとまた、必要な確認作業が出てきます。以下の組み込みを参照下さい。

キラウエアから
テヘラン計測中心
8261マイル chbvj、hidden
カーバ神殿
15200.7km 15,神、20、with him、152でwow、ahb、to love

ガラパゴスから
テヘラン計測中心
14540km    14、腕、記念、54、壁、マウンド
40.23度     ムー、23、that is、神が禁止する
572300kインチ 57、na、to move、23、that is、神が禁止する
15900kヤード  159、st、set、15、神、90、tsv、命令
9033マイル    90、tsv、命令、33,gg、屋根
7850海里     785、ngh、地区、ふるい

月のうさぎから
テヘラン計測中心
7288km 72,ab、雲、fch、can、シート金属、chch、鼻輪
23910kフィート 23、that is、神が禁止する、91,get out、
7970kヤード 79、攻撃、70,nv、come on
カーバ神殿
290.10度 rtsvj、welcome
356600kインチ 35,to her、66,hook、ms、tax

河岸神殿
テヘラン
1990km    199,kts、end
78360kインチ 
6530kフィート mngv、マンゴー、65、mn、マナ(旧約聖書の神の食べ物)、30、gv、back
2177kヤード  19、at、slowly、zz、to move
1237マイル   12,父、祖先、37、ガス
1075海里    jrh、scoop、shovel
カーバ神殿
1286.63km 12,父、祖先、867、gvzhでpose
135.56度   135、what、56,nv、come on
50655kインチ 50、nv、come on、65、mn、マナ、50、
4221kフィート 42,命令者、21,ba、come

 代表的で今活動している自然からキラウエアとガラパゴス諸島のラ・クンブレ山、先史文明の遺跡からはギザの計測中心である河岸神殿と、護国のシンボル月のうさぎを評価しました。
 テヘランへは日本の遺跡が29979や29952を向けることが多く、その動きに注意をしてきました。今回の勝敗分岐点での動きは重要であり、当然ながらそれなりに配慮をしています。
 どなたの目にも、今のテヘラン、イスラム教は動きを控えているように見えるでしょう。こちらも最低限その状況にあると見ていますし、このまま米中貿易戦争の行方をみていて欲しいと考えています。
 現実的に勝敗分岐点において、偽善の側に立つとしたら、おとなしくしていることなど出来ないでしょう。今動かずにいつ動くという話であり、チャンスを伺っている可能性を見落とせないですが、彼らには今動く意志はなさそうです。挑発しているのは米国の軍産議会複合体とイスラエルであり、偽善の側の行為でしょう。トランプ氏の本音は非核化に向けた動きを促す事であり、北朝鮮問題の進展に影響されるようにしている所でしょう。これを狂わせて戦争につなぎたい者達こそ、軍産議会複合体とその関連の国々でしょう。

 ここに来て調べる事になった地の声も遺跡の情報も、イスラムは善の側の隠れた協力者であったとしている様な状況です。代表的な二つでこの状況なので、今後調べる物も、よく似た結果になると思います。
 カーバの遺跡の組み込みは分かりにくくされていますが、一見して偽善の側であり、テヘランも同様です。この組み込みを使うことで偽善の側として振る舞い、善の側がうまく行く場合は今の姿で協力し、失敗する場合は適当に偽善の側と距離を取って再起を願う所だったのかも知れません。
 現実的にマスコミに宣伝されているイスラムは、ISISとアル・カイダに代表される悪の組織であり、殺人もテロも何でもありでしょう。市民を虐殺する事も辞さず、この種の動画を垂れ流しています。西側のマスコミもこの種の情報を喜んで垂れ流す状況でした。
 現実の動きを見ると、これに反する事実がたくさん出てきます。ここに書いているのはISISが米国の軍部と国務省によって作られたという話ですし、大統領候補だった元国務長官のヒラリーこそ創設者であると批判されているのです。この批判はトランプ大統領が彼女に向ける物であり、マスコミとハリウッドなどがトランプ氏に向ける批判が如何に無根拠な嘘に満ちあふれているかを表しているのです。

 ISISに資金を流してきた軍産議会複合体ですが、既にこの状況を制御できなくなっており、サウジアラビアからの資金援助は既に出来ないでしょうし、シリア経由もトルコ経由も、イスラエル経由も道を絶たれたでしょう。ロシアのシリア空爆で大きく変化した部分です。
 アル・カイダの911同時多発テロも、多くは米国のCIAを始めとする軍産議会複合体側が協力、教育してやっと可能になった大規模テロです。米国政府の協力なくしてペンタゴンにミサイルなど誰にも打ち込めないでしょう。
 ISISの残虐な皆殺しの映像なども、本来のイスラムの姿ではなく、スポンサーの軍産議会複合体の姿です。彼らは911同時多発テロに際して、WTCビルの人々を惨殺しているのです。飛行機によるテロだけではなく、仕掛けられていた爆弾などの破壊工作がなければ、鉄骨を含むビルが自然落下に等しい速度で崩壊するなどあり得ないのです。この点科学の目にはばかげたショウなのですが、声を上げて批判すると殺されるか、良くて職を失うのが米国の学問の世界であり、この状況下で真実など広まることはないでしょう。軍産議会複合体の宗教の一つ、銃のカルトの恐怖による支配です。

 イスラムに戻りますが、彼らはジハードの聖戦も辞さないと聖典に書かれているところですが、ISISの様な残虐なことをしなさいとは書かれていないでしょう。これを実行する理由がないのです。だからこそ、ISISに対する資金の流れが止まったところで、簡単に崩壊してゆくのです。
 こちらはメギドの丘にISISが殺到する可能性を見ていたので、今もまだリスクを残していると感じますが、これはイスラエルが演出させる物でもあり、自分たちの国がやられているという911同時多発テロと同様の演出です。それでもメギドの丘で核爆発が起きると、その後の流れを大きく変える可能性を持つでしょう。報復が起きてくるのではなく、これを理由に各地で戦争を広める動きが強まるのです。結局自作自演なのです。
 この種の軍産議会複合体の演出に、世界の各国は振り回されてきています。今回は米中貿易戦争の行方でどの様に動きが生まれてくるのかが注目でしょう。南シナ海と尖閣列島での紛争から戦争が追求される流れですが、ここに自然がどの様に介入するか、未来をかけた争いでしょう。
 十字軍の昔から、争いが好きなのはキリスト教徒であり、利益を求めて戦いを続けてきたのでした。イスラムは社会を守り、金利をとらず弱者を大切にするシステムも維持されていた部分があったのでした。中世においてイスラムは豊かだったのです。

 暗号でも同様にイスラムの姿を調べています。簡単に説明をしたいと思います。

メインキーワード リスト
イスラム悪のふり 1番が尊重で、平均評価1.6
ムスリム悪のふり 宗教、価値の順番、尊重は25番目で平均評価5と高い
イスラム戦術   変動、未来の順番
ムスリム戦術   愛、再生の順番
 
 単純にこれだけを見ても、悪の側に立って間接的に協力が可能であった選択であると思います。中国共産党と同じ評価の言葉のリストであり、結果がここまで変わりうるのです。
 愛の宗教と取れる部分には驚くのですが、現実的にも歴史の中で寛容な宗教でした。キリスト教のように大航海の時代以降に約1億人単位の犠牲者を出している支配の宗教とは責任感が異なるのでしょう。
 地の声も、先史文明の遺跡も、そして旧約聖書の中の暗号も、イスラムの戦術を組み込んで残している物になるでしょう。善の側として未来の変化に備えて欲しいと思います。
 以前はイスラム教の未来に対して、元の宗教であるゾロアスター教に一度戻ると動きやすいかと思いました。この点は修正し、真実の歴史に向きあうことで彼らが自分たちの祖先の霊的存在と自然の存在に向き合い、新しい道へと進む事になると思えています。
 あと、マホメットが最後の預言者であり、得体の知れない霊能力者の言う事を聞いてもうまく進まないと、コーランは教えているでしょう。ここに紹介している地の声は様々な場所に向けられるでしょうし、あの世の声を聞く機械も完成まで長くて数年でしょう。
 キリスト教徒はイエス本来の愛の教えに戻る事も出来るでしょうし、私たちだけでなく双方とも仏教の教えを哲学として見直す必要があるでしょう。とにかく支配の宗教に戻る事はないでしょう。
 宗教を良い方向に向けて変えてゆくのは、未来のあなたであり、私たちになるのでしょう。

 地の声に見直しを求められた宗教の評価はこの二つが主要な物であると考えます。ここまでの情報で今後の変化への備えになると思います。
 歴史がどうして今の流れにあるのかについて、軍産議会複合体と関連マスコミによって隠されてきた物が多数存在しています。これらの中で、今こちらで見直しの必要性を書いておきたい物があります。産業革命以降の重要な政治的な変化について、こちらも知らなかった部分が関連作業で一部ですが埋め合わせになりました。

 世の中にユダヤ陰謀論という物があって、彼らがシオンの議定書に従い行動しており、金融支配を通してこの世界を支配するというオカルトです。根拠に乏しいのですが、今回の共産主義の見直し作業の中で、旧ソ連の共産主義者達の大半がユダヤに関連する人々であったという現実には驚かされました。
 ロシア革命で活躍したユダヤ人たち、と言う本で中澤孝之氏の著作です。まだ読めていないのですが、他の方のまとめたこの本の主張には目が通せています。政府機関の要人556人中457人がユダヤ人であったとのことです。ここから「ロシア革命はロシアに住んでいたユダヤ人を解放したユダヤ人革命家によるロマノフ王朝打倒の革命だった」とされています。この表現がどこまで正しいのかはまだ調べているところです。
 産業革命が始まる前に、ユダヤ人は世界に拡がっていましたが、ロシアには半数以上の600万人くらいが存在したとのことです。この数と、ユダヤ人居住区と呼ばれるゲットーに貧困の中で閉じ込められる政策が、彼らを優秀にするだけでなく、旧約聖書の選民思想から他者を殺すように変わっていったのかと思えます。
 この部分は共産主義のよい所を前面に出して、言う事を聞かない他者を収容所に送って抹殺し続けて、一般市民を恐怖で支配する仕組みを作り上げた部分になるでしょう。ユダヤ人達がここに基本として存在したのであれば、そこには偽善の側の宗教である旧約聖書の概念が持ち込まれていることは間違いないのです。

 元々共産主義思想には、良いところもあるのです。私有財産は現在の民主主義社会に付き物として扱われていますが、その実態は強者による弱者からの収奪です。1%人口で99%の地球の資産を保有するのはどう考えてもおかしいでしょう。
 能力があればそれなりに自由に振る舞えることを理解しても、そしてそこに何でもかんでも平等が必要でなくても良いのですが、独占による支配が悪い影響を及ぼすことはこれまでに明確なビジネス上の正論です。
 加えて今の世界では温暖化のリスクに誰も責任を持たないでいます。1%の彼らは社会を維持するコストを負担しないのです。これでは彼らが資産を独占しても悪でしかないでしょう。中共が自然を破壊しても対策をしないことと同じであり、何度も書いているように、彼らが対策をしないと海面が数メートル上昇して、低地に住む億人単位の人々には住む場所どころか生きる権利さえも失う様な状況になるのです。これで良いのでしょうか。
 共産主義は羊頭狗肉の政治形態であり、一党独裁を通じて宗教の独裁を達成しているだけの政治でしょう。平家にあらずんば人にあらずです。私たちは平家の末路を知るのであり、中共にも同様の変化が起きてくると思っています。

 歴史の流れの中で、ロンドンの金融もユダヤが関連していますし、有名なロスチャイルドがユダヤ系として強力な金融機関として君臨したことも事実です。この金融力が第1次大戦とその後の第2次大戦をお金儲けとして追求したことも現実的です。
 前記事に紹介した裏切られた自由の批判対象であるルーズベルト大統領も、戦争を必要として戦争を起こしています。周辺の金融関係者の儲けと、その後の共産主義者達の影響を受けたことで、中国に共産主義政権を作り上げる主要な協力をしたのでした。
 これらは既に多くの人の筆により書かれているところです。この記事で明確にしたいのは、ロシア人ではなくユダヤ人達がロシア革命を起こして共産主義を打ち立て、美辞麗句で人を騙して一党独裁の中で利益をむさぼった部分と、彼らが恐怖でたくさんの人々を殺すことで、恐怖による支配を確立していたことです。これを輸出したのがルーズベルトであり、受取人は世界各地の強欲な人々と美辞麗句に騙されていた人々でした。
 この続きで必要な歴史の修正が前記事の続きの虐殺数です。ヒトラーはユダヤ人を約600万人殺していることにされていますが、実際はどうか見直しが必要になるでしょう。ホロコーストは600万人も殺せる施設ではなかったとこちらは考えています。
 大戦を通じてヒトラーの戦争で数千万人がなくなっているので、前記事の2500万人は大げさな数値ではないと思いますが、正しい数値であるかは未来の検証が必要になるでしょう。この比較にロシアの2000万人もの犠牲を比較する事が重要です。ユダヤ人にヒトラーを批判する権利がなくなるわけではありません。宗教を通じて人を殺すことが、共産主義という仮面を被って行われていた部分を明確にする必要があるのです。

 ユダヤ金融と言うよりも、金融一般が金利を使って根拠乏しく活動をしているのに、これを正当化するのが現在の資本の世界です。
 イスラムを前面に出せるなら、金利はなくても社会を豊かに運営できるのです。成長速度に差が出るので金利にもよい部分がゼロではないのですが、すぐに人を支配する道具になるのが金利でしょう。
 通貨を政府発行紙幣にすること、日本で言えばGDPこそ日本円を支える価値になり、日本の製造力を世界が評価した結果であるとしたいところです。国債の金利は本来不要であり、日本で政府発行紙幣に替えれば良いだけです。国債はもともと戦費調達のためにない資金を作り上げる目的で、金利を組み込んだ物です。今は金融機関が国債を購入するだけであり、彼らに不労所得としての利益を渡す仕組みでしかなく、税金が不当に消える仕組みです。
 この部分は米国と中国が破産して、過去の金融の嘘、経済指標のごまかしが明確になって社会の在り方に向きあうところで必要になる議論です。株式市場の不公正な運用手法も合わせて、国際金融資本の、金融の嘘による、金融の為の経済を変えることが重要になるでしょう。前記事に書いたようにポールソン長官の嘘や、倒産状態を隠していたゴールドマンサックスの嘘に対応出来なければ、金融を監督する能力などないに等しいでしょう。

 話が大きくなると信じにくいでしょう。変化はそれほど大きくなる可能性を持つのですが、こちらは地の声の情報に従い進めているだけですし、別手段の確認作業も暗号解析による未来の計画の中からの確認です。単純には未来の計画に沿った動きをしたいと考えているだけです。
 一つ重要な例になる部分あげておきたいのでこの話をしました。未来の共産主義になるかは分かりませんが、1%が所有する99%の続きです。
 未来にティアマトを再生して、人々はティアマトに移住することになるのですが、この時に地球のシステムを持ち込みたいでしょうか?そこでは1%が99%を所有し、また社会に責任を持たず嘘で文明社会を崩壊させるかも知れないのです。
 この先の変化は常温核融合によるエネルギーの大幅低価格化です。加えて重力制御も可能になるので輸送が船から宇宙船に変わるでしょう。ここまで進む段階で社会全体が豊かになるのですが、その利益を今の1%が独占する理由はどこにもないでしょう。無責任な彼らの行動には公表という他者の批判が必要ですし、経済犯罪を隠すためのタックスヘイブンも単純な犯罪行為でしょう。イギリスという国家の認める犯罪でもあり社会の向きあうべき問題でもあるでしょう。

 情報を公開し、社会を豊かにした部分があなたの手にする利益ですとすれば、多くの問題が解決します。一つの答えに縛られる必要はないのですが、所有には限度を儲けても良いのではないでしょうか。1%が多くて10%でも良いでしょう。豊かな社会では人は生活に困らない所に進めるはずであり、こうなると所有の意味を再検討することになるでしょう。持っていても社会のために使われることのない資産は、ある意味個人の自由でもありますが、同時に社会を支える責任を果たさない部分は所有に値しないでしょう。大半を使わないのにただ独占したいだけなのです。
 米国の開拓者の犯した大きな間違いが、インディアンから土地を奪ったことです。これは正論ですが、今更返せと言われても、黙り込むだけでしょう。キリスト教の概念が非キリスト教徒の財産を奪う理由を提供しただけであり、責任は消える物ではないのです。
 ここにも所有の概念の変化と、1%が所有する99%をどうすれば良いかを持ち込むのです。ティアマトに移住する時に、アメリカ人もインディアンも、両者が満足をする解決を生み出すでしょう。こちらとしては今から楽しみな部分です。

 大げさな話をもう一つ残しておきます。こちらもノアの箱船をティアマトであると考えて来ましたが、逆にティアマトにとって地球が箱船である事にも納得の出来る状況があるのです。これは地殻変動の意味がなかなか理解されない部分があると思うので、その対処でもあると考えて下さい。
 神事にはくどくど聞かされる話ですが、地球は地殻変動で火山活動が活発化してファイヤーボールにもなるし、アイスボールにもなるとの事です。アイスボールは学問でも認められるところですが、ファイヤーボールは難しいでしょう。
 この実例がトバ湖の破局噴火であり、この時は気象の激変と大洪水で全てを洗い流すレベルだったでしょう。大型動物は姿を消して、生き残った小動物と植物の世界になるはずでした。
 これを防ぐ為に、人為的に宇宙船という箱船でティアマトに避難したのです。これくらいだと数千万年に一度だと思います。
 数億年に一度になると、それが実際に今の時期なのですが、世界中の火山が大規模に噴火してマグマと火山性のガスを大量に吹き出すでしょう。これだと人は住めませんし、動植物にも影響が大きいです。しかも数万年で収まるかは不明確です。こちらの知識ではまだ埋まらない部分でもあります。

 この時にティアマトに長期滞在できれば、自然も人もその循環する命をつないで行けるでしょう。ティアマトでなく例えばプレアデスの星にある植民可能な惑星であるとします。宇宙船があれば何でも出来るかと言えば、エネルギーと往復の時間を大きく消費するでしょう。近くに避難場所がないと現実的ではないという意味です。特に不測の事態が起きると、手も足も出ないでしょう。
 この地に遺伝子の永続を求めた宇宙人達は、始めからここまでを見越して地球とティアマトという二つの星に月を作り上げて、自然環境を共通にして実験をしてきたのでしょう。将来の自分たちの生活環境です。
 今目の前にある地殻変動では、善の側が思うように対処が出来ても、人々は地球から地球の軌道に上がる可能性が高いでしょう。争って地球を壊さないためでもあるのですが、地球もその分地殻変動の進展で火山性のガスを大量に噴き出したり、大規模に動かす部分は動かせるでしょう。イエローストーンが噴火しても良いですし、ニュージーランドの北の裂け目が実際に裂けることになっても良いでしょう。本来は必要であればこの種の対処も考えた方が良いのです。
 地殻変動は言葉としても広い意味があり、これから数年の変化を見て驚く事になるとしても、これからの短期間の変化もこれまでにない物になると思います。それらを知って未来をどの様にすれば良いのかを、私たちは考える必要があるでしょう。

 記事の最後は例によって暗号解析による確認作業です。ユダヤ陰謀論を以下で評価しました。

メインキーワード リスト
ユダヤ宗教支配  成熟、支配の順番
ユダヤ頭脳支配  宇宙、成熟の順番
ユダヤおとり時代 自惚れ、脱出の順番
ユダヤ歴史主導  変動、宇宙の順番、4番目に循環で平均評価4.2

 結局ユダヤ人達に特殊な能力があるのではなく、循環する力の理論でした。支配者が変わるという歴史の流れには誰もが従うのでしょう。変化には逆らえないのです。
 ユダヤ人達は、ハドソン湾極時代に旧約聖書を残した偽善の側の存在達にとって、肉体的につながりを持ちやすかったのでしょう。以前も恐らく少数派であり、今回も同様です。
 そして彼らは偽善の側の一部であり、おとりとして批判を浴びる部分も予定されているのです。それ以外の白人達が、宗教を通してヨーロッパと米国で悪事を隠して行って来たのがこの地の歴史でしょう。

 小数の彼らは善と偽善の争いにおいては、今の世界の人口の中では圧倒的に多勢に無勢です。軍産議会複合体は銃のカルトに守られなければ成り立たないし、中国共産党は政権は銃口から生まれるその物であり、人民解放軍だけが守りです。一部の支配者のみがこれらを動かしているのです。
 言葉を替えると、一部ワシントンのエリートが問題であり、一部中南海の老人達が問題なのです。中国では皇帝の一派で、米国では国際金融資本と彼らのマスコミが問題です。
 彼らは他者を全てとは言いませんが、嘘で犯罪者にしてしまうのです。これからの変化の中でもこの状況は変わらないのであり、情報公開が進む中で、フェイクニュースの実態がこれまで以上に明確になるでしょう。
 日本でも安倍氏の一派、与党の一派は同様に強権政治です。嘘はつき放題で、官僚達は阿諛追従の状態です。新潟の柏崎刈羽原発の再稼働を彼らは勝ち取っていますが、ここから自然の反撃になるのか、注意が重要な状況です。
 ここに来て勝敗分岐点を超えたことで、イスラムの情報公開をさせた物と考えます。変化に注意をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン