単位換算と文字の数値化で明らかになる過去の歴史と未来への動き1 概要記事 5月30日 追記あり

 先史文明の残した遺跡が教える情報を元に、過去の歴史の内容を紹介する記事と、そこに含まれている未来の計画の内容をこれまでに説明してきています。情報は距離と角度を利用して繰り返し同じ数値を教える事で、そこに意味のあることを明確にしています。
 緯度と経度に応じて星の見え方が変わることも利用されており、時間変化する歳差運動の影響までを考えて歴史を解析してきています。情報は29834年周期で歳差運動を動かす太陽の伴星の存在と、この周期の区分で1回前の周期がハドソン湾極時代、2回前がグリーンランド海極時代になっています。
 これまでは古い時代ほど何が起きたかが明確ではなく、歴史の証拠も乏しいことがあって過去に何が起きて今があるのかはっきりしていない部分を残していました。
 先史文明の遺跡によれば、この世界には私たち人間だけでなくあの世の存在も関与しており、いわゆる霊として未来に影響をしています。動物たちにもこれらを動かすあの世の存在がいますし、火山や台風などの自然現象を動かせる存在も実在です。
 これらの存在達が善と偽善の二つに分かれて争いを続けてきているのが現実のこの世界です。偽善の側はこの争いの存在を隠し通すことで、民主主義が発展せずに利己的な権力志向の社会を継続する事を目指しています。善の側は彼らの行為に情報公開の光を当てて、権力者の嘘を明確にして責任を追及できる開かれた社会、自由で平等な社会を求めています。
 自然の存在達はあの世の霊的存在とも協力する事で、地の声として、地震を起こす位置を操作して距離と角度から必要な情報を伝えてくれています。この関係で遺跡の解析に進展があり、新たに距離をインチやヤード、海里で換算すると新しい意味が分かると明確になりました。
 同時に文字には順番があり、ABCなら1、2、3という感じで数値を文字に換算できることも明らかになりました。地の声は私たちにこの種の情報で過去の歴史を見直すことを求めています。

 未来の計画が遺跡には組み込まれており、2018年の今年は4月25日から6月22日の間に大きな変化が起きる可能性があるとされています。現時点では6月12日に始まる予定の米朝首脳会談で平和に核兵器を手放す合意が出来れば、この世界が平和に向かって大きく前進できる状況です。
 この前後に偽善の側も戦争に向けた動きを強めるので、これに対する自然の災害などにも可能性が出ています。この状況になったことで、偽善の側への大きな情報公開につながる新しい手法による情報公開が進む事になりました。
 解析は新しい部分では重要な所を見ている状況であり、解析できている遺跡の数も少ないです。先史文明の遺跡は恐らく100以上になっていると思いますので、これらの伝える内容を一通り見直すには長い時間がかかると思われます。
 私たちが平和に向かって進む上での重要情報をまず、公表したいと自然の存在とあの世の存在達は考えたのだと思います。過去の世界では宗教が大きな役割を持っており、二つの争いも宗教の争いであった様子です。
 グリーンランド海極時代にアフガニスタンのカーブルで花開いていたリグ・ヴェーダの文明が偽善の側の物であり、相対する善の側は少し北側にあるバルフの宗教であるゾロアスター教で争っていました。大きな紛争になり太陽系の惑星ティアマトを破壊し、地球も極移動を経てハドソン湾極時代になりました。
 その後カーブルは利用されなくなり、カーブルの人々はエルサレムの岩のドーム、ローマのバチカンに移っていったと思われます。

 バチカンの宗教はミトラ教であると思われますが、この点はまだ明確にはなりません。今回の解析で宗教の流れが主に文字化の部分から明確になってきており、今後の解析の進展によりどこで何が起きていたのかさらに明確になるでしょう。この時代はローマとバビロン、エジプトが争って、再び極移動を招き文明を私たちがやり直しています。
 新しく明らかになった歴史の事実を順番に紹介したいと思います。5つに分けてイラストを用いて紹介します。この記事も少し長くなりそうですが、概要をまとめる記事です。詳細は改めて記事を書くことになります。今回は先史文明の遺跡の組み込みと、その情報に対比できる旧約聖書の暗号解析の結果も紹介致します。

1)バチカン大聖堂とサンタンジェロ城はハドソン湾極時代と現代の情報を伝える
 先史文明の遺跡として、ローマのコロッセオを始めとする遺跡とバチカン大聖堂を紹介してきています。この中にサンタンジェロ城も含まれていました。
 今回の解析では、ハドソン湾極時代において、サンタンジェロ城の北側の部分が重要な場所であったと明確になりました。この場所から様々な場所を呪い、数値を組み込んでいます。そしてバチカン大聖堂の位置がどの様に決められているのかも、カーブルとの関係から明確になりました。
 1枚目のイラストに紹介します。サンタンジェロ城の北側の部分には、ローマの海岸にある呪いのサークルの中心から年表が組み込まれています。この年表の2062年前後の位置に、他の遺跡への組み込みの中心点が置かれていました。
 ハドソン湾極時代に岩のドームの宗教である旧約聖書の宗教と争ったと書かれているのは、エジプトのティーベと呼ばれた都市のカルナック神殿、もう一つがバビロンです。この両者がこの位置から組み込み情報を持っていました。これらの都市にはその可能性があるという事になります。
 バビロンについては、遺跡の内部にグリーンランド海極時代を思わせる方向に向けられた建物の基礎が残されています。これらの部分が当時の争いによって破壊されている可能性を表すでしょう。ティーベは再建されている都市と思われます。
 グリーンランド海極の時代の情報として、バルフへの組み込みとカーブルへの組み込みを残しています。バルフを数値で毒ガスにしていますが、これは次の節で説明するバルフがカーブルに向けた数値化した言葉です。悪い宗教であるとしたかったのでしょう。
 ハドソン湾極時代の物としては特筆すべき重要な情報があり、バチカン大聖堂から岩のドームに組み込まれた数値です。

岩のドーム
91011319インチでティアマト
2311.55km/4444=52015・・で破壊
1436マイルで悪魔
ティアマトを破壊した悪魔として組み込まれている。

 岩のドームの旧約聖書を宗教書に挙げるのが、バチカンのカトリックです。この岩のドームを悪魔として自称するのです。自分を悪魔という部分に驚きがあって当然であり、宗教が自分を悪であると認めることは普通はないでしょう。彼らも人々の前でこれを認めるわけではなかったと思います。
 当時の社会の状況は一部の王族が高度の知識を持っていたと思われますが、一般の人々は科学も教育もほとんどなく、今の時代で言えば奈良時代や平安時代並みかも知れません。この状況なので、距離や角度、そこに文字の並びで情報を埋め込んでも理解出来る人など皆無でしょう。一部の支配者である科学と一般教育を受けている人のみがこれを理解し権力闘争と認識できたでしょう。
 そしてのこ事例は他の遺跡でも確認できるのです。ワシントンと北京での自分を悪魔と称する組み込みを確認しています。ロンドンとパリも似ている状況です。

 今の時代に影響する部分ですが、バチカンはワシントンとロンドン、パリと北京に関係を見せています。偽善の側の遺跡の都市として協力関係にあるのでしょう。フィアンセがワシントン、組織の一員がパリです。
 善の側としては、ティアマトを破壊した悪魔である事を明確にする為に、ギザが2335で467のティアマトの会合周期、バビロンにも29847と29952を用いてティアマトとティアマトを破壊した彗星を使って岩のドームを指し示しています。
 当時日本にも宗教が存在していたはずです。法隆寺の南側の道の端に32が向けられており下がれの意味です。沖縄にも49x8が向いており、今の時代は公園ですが、一部に鍾乳洞を残していますし隣が神事の大国ミロク大社です。当時から宗教の拠点であった事がめいかくになりました。

 2枚目のイラストはこの状況の一部であるティアマトを破壊した悪魔を確認した暗号解析です。メインキーワードに数値化したティアマトを選びそこに関係する破壊と悪魔、バチカンや岩のドームを捜しています。
 使われる文字種と文字数から暗号上に表現されている確率が計算可能です。この例では0.88個の出現確率ですが実際には4個見つかっています。意図的に組み込めば可能な事であり、この様な所に意図を感じます。
 内容的にも悪魔や破壊が数値と言葉で確認できています。バチカン大聖堂から岩のドームに向かってティアマトを破壊した悪魔という言葉が組み込まれていたことを、暗号上でも確認できたことになると思います。
 厳密には確認をどの様に定義するかなど、数学的には面倒な作業になるところです。何もしなくても出て来る自然由来の言葉も利用するので、その判別が難しいのは現実です。
 この意味で続きのサンタンジェロ城も使う183040kインチの解析を見てみます。ここではメインキーワードの周辺に出てきたサブキーワードの言葉としての存在期待確率を平均評価としています。数値が大きいほど異常値と思えます。
 さらにこの意味でサンタンジェロ城を要塞として、残りはローマとバチカンに18304を組み合わせて解析した物を見てみて下さい。すると大きな数値は宗教の戦争であることを伝えている事になるでしょう。敵がバビロンや、ゾロアスター教の聖書であるアベスターなども明確です。
 ワシントンへの組み込みなど、メインキーワードを工夫して何が組み込まれているかを調べる必要があります。ワシントン723などとしてフィアンセとして扱われているかなどを、今後調べる事になると思います。

2)グリーンランド海極時代の争いを表すカーブルとバルフの組み込み
 リグ・ヴェーダとアベスターを読み比べると、当時のこの文明間に大きな紛争の種があった事が明確です。神酒ソーマ酒で酩酊して略奪に及ぶのが当時のカーブルの兵士でした。被害を受ける周辺住民としてのバルフのゾロアスター教が守りを明確にする事も、当然と感じられる所です。
 ここまでは明確でしたが、その拠点がどこにあるのか明確になりませんでした。ソーマ酒の元になるベニテングダケのキノコがカーブルの環境下で生育出来ると思われたのでこの想像でした。バルフ側はサマルカンドにあるゾロアスター教の拠点との関係が明確にならずどちらが主だったのかこれまでは分かりませんでした。
 これらの疑問に組み込みの文字化は答えをくれています。

バルフ市街中心からカーブルの山
 350ヤード、歯、12600インチ、1050フィート 彼へ、彼女へ、ああー、道もカーブルに向いている。320km、やり直し。
 当時はこの山に建物があったと思われる。今は東側の山頂に建物があります。
バルフの要塞中心部から遺跡の残る山
 位置はモヘンジョダロから29979になる位置であり、浄化されたという表現と判断しています。ここへ12800インチで毒ガスの意味。

 宗教の拠点に向けての毒ガスという言葉の組み込みは、大きな意味になるでしょう。紛争を呼び起こしますし、異なる宗教間ではどちらかが滅ぶまでの争いになるかも知れないと思います。この結果がティアマトの破壊でありカーブルの放棄でしょう。
 ゾロアスター教はその後も残り、イスラム教が栄える現代まで続いていました。これに対してリグ・ヴェーダの宗教はベニテングダケの入手が不可能になり大きな変化をしてヒンズー教になっています。入手出来ないソーマ酒に頼らない宗教に変わったのです。残されたエリアは偽善の側の宗教ではなくなったのでしょう。
 歴史としてみる時にはもう一つの見方が必要です。極移動がこの時に起こされています。この極移動はカーブルを温暖化したので、ベニテングダケは生育できなくなったのです。
 こうなることは簡単に予測できるので、あえて自分達で選んでいる事になるのです。拠点を手放さざるを得なくなるので、それに合わせて移動する未来を考えていたのでしょう。彼らの未来は岩のドームから先につながっていると思われます。
 これらはバチカンの組み込みからも明らかです。4946や4941などの数値を使ってバルフへの勝利を誇示していると思えます。ブッダガヤではティアマトを破壊されたことを空き地という場所で表現しています。あとサマルカンドは324というハドソン湾極時代の数値を組み込んでおり、バルフよりも新しいと明確です。
 今につながる歴史としては以下重要です。

ヘブライ語では、以下の意味を二桁で持てます。
 49:チェックメート、鈍い、光らない、41:this、that、46:どーという音楽、2倍、2の。
 4946も4649も二倍のチェックメイトの意味になります。4641も2倍のこれです。現代の地の声の多用する4649・4641はこの当時の組み込みに対する返答になっていると考えています。

 グリーンランド海極時代に破壊された惑星ティアマトの再生を求めるのが善の側でありその自然です。この為に4649・4641を自然災害に向けて、偽善の側の今後の戦争への画策に対抗することになる状況でしょう。
 あと暗号解析ですが、毒や極移動に異常値が見られます。毒という言葉が争いを厳しくしたと言えるのかも知れません。その他の数値は普通に確認できており、遺跡の組み込みに矛盾しないでしょう。

3)バチカンとワシントンと北京の偽善の側の遺跡は悪魔である神を自称している
 他の遺跡に向ける言葉や情報ではなく、自分で自分の遺跡に組み込む悪魔の自覚です。これらも普通の一般市民には知られないことが前提での組み込みだと思われます。
 現代でもよく似た事は行われており、911同時多発テロに際して、米国政府が自国政府の関与を認められない部分に明確に現れています。軍産議会複合体が関与する以外にペンタゴンにミサイルなど撃ち込めないので明確です。WTCビルも爆破解体以外にあの速度で崩れることはあり得ないのです。 
 それでもマスコミも政府も皆で嘘を唱えるので、誰も反論出来ないのです。ワシントンのエリートはこれを行って来たのであり、トランプ大統領と争っているところです。
 ワシントンの組み込みです。

ホワイトハウス   290.3度可能
ワシントン塔    2268m
白いモニュメント 299.52mで29834~29860を含むと思われる
アーリントン墓地 52度
アーリントン墓地のサークル 15650フィート、神
ペンタゴン     240度、high
ペンタゴン中心  15kフィート、神、180kインチ、統治
ペンタゴン北側  14360フィート、悪魔

 墓地には神を、ペンタゴンには高度な統治の悪魔と神です。どちらかと言えば神を墓地に閉じ込めて、自分たちの悪魔の神を統治に使いたいのでしょう。
 バチカンも似ていてコロッセオにバチカンの神が宿り、サンタンジェロ城には神と悪魔です。悪魔の神と言うべき状況でしょう。
 北京は遺跡中心で神ですが、この神がNotという言葉にも変わる部分が何とも言えません。130は13としてキリスト教に忌み嫌われる数値ですが、大元はこの組み合わせにあると思います。
 あと、バチカンとワシントンは全体が1度ずれています。西が北から269度になります。この意味ですが269+90=359 ;359が悪魔です。
 269は反対並びの962がGoodnessで意図は良い事の反対、90はヘブライ文字にすると96を表し神の代名です。従い269+90=359をヘブライ語で翻訳すると、「神に悪い物を加えると、悪魔になる」です。バチカンとワシントンは1度ずらして悪魔を表現する町だったのです。

 暗号解析側では、ペンタゴンに戦争と(核)爆弾、毒のある、など気になるところです。未来の戦争で核が使われて地球に毒が回るという事態を警告する物でしょう。組み込みはここでも一般項目として確認できています。

 ペンタゴンについては、ここが新たな根拠地として重要な組み込みを行っています。米国議会が動かすペンタゴンだと思いますが、実働部隊を重視しているのでしょう。以下明確になった部分を載せておきます。歴史上の重要拠点を網羅しています。攻撃対象にも向けられていました。

カーブルの宗教の拠点 11170km、good time
岩のドーム      9521km、黄金の1で黄金の岩の意、屋根の色でもある。5141海里どうか、列王記上
バチカン大聖堂  4496マイル、メジャーとorderで規格命令
サンタンジェロ城 284900kインチ、28、軍隊、49,チェックメイト、7236km、雲であります様に
ペンタクルの聖所 278600kインチ、falcon、line、3821海里、毒ガスが来る。
ロンドン塔 9520km、立てられる
ロンドンの1436池 19400kフィート、いばら
凱旋門    6180km、3840マイル
紫禁城    1220kヤード、先祖閣下、11173km、かけ算、
愛知の実家  11120km、中心からは130mずれ、万事、皆
船橋の事務所 10914.89km、10915でeither get out or lord、出て行くか議員か。ペンタゴンは大きいので200mずれ程度まで重なる。
日本の国会  5901海里、net1(取るに足りない)
国際司法裁判所  243400kインチ、水差し、スクリーン、幸運、スクリーンの幸運は現実でないの意、20283kフィート、多数の赤ん坊、役に立たないの意

 軍産議会複合体の中心的な役割として期待されているのでしょう。米国議会も重視されていると思いますが、組み込み上はペンタゴンへの強調が強いと思われます。愛知の実家と船橋の事務所については、5番目の項目でまとめて説明します。
 ここでは如何にペンタゴンを重視しているか、組み込みに現れている数値と言葉を見て欲しいと思います。
 偽善の聖地であるイタリアのサルディニア島のペンタクルの聖所は、自然の五角形の中に作られている小さな遺跡です。kmサイズの五角形の中心にされている場所であり、ここからサンタンジェロ城へも数値が組み込まれています。ここからファルコンが飛んでくると言う感じの組み込みでした。
 宗教はカーブルから岩のドームを通じてバチカン大聖堂であり、ここに軍事的な力が加わった物が過去の宗教支配だったのでしょう。カーブルにも軍隊があってバルフと争ったと思われますし、バチカンでもハドソン湾極時代にはサンタンジェロ城が軍事上の拠点であり、だからこそのバビロンとティーベへの組み込みであると思います。
 この文明ではペンタゴンが当時のサンタンジェロ城の軍事拠点の役割を担うという事だと思われます。この種の隠然とした示威行動が好きだからこそここまでの情報の組み込みが見られるのだと思います。バチカン大聖堂のステンドグラスの白ハトも同様であり、輝度で見ると全てを見通す目にされています。911同時テロにおける批判をどこまで聞かずにいられるか、これからの変化になると思われます。

2へ続く
Rev1 5月30日にペンタゴンへの組み込み情報を追加しました。