再びの4649を伝える地の声 5月14日

 5月13日の昨日17時53分にトカラ列島近海での地震があり、群発地震の続きです。
北緯29.1度、東経129.2度であり以前とは0.1度のずれがあります。
 地の声の記事には昨日深夜に重要部分を載せており、本日は続きの詳細部分をお伝えしたいと思います。2018515の明日の新月が含まれているかを確認するのに手間取っていました。
 明石海峡大橋の南の橋脚に2018515を確認出来ましたが、どこを意図しているのか何とも言えない所です。非常に良く考えてある組み込みなので意図の存在は普通に考えると明確なのですが、明日明石海峡大橋で表す関西が揺れるのか伊勢湾になるのか、それとも他のエリアや他のイベントなのか区別が難しいです。
 この地震はこちらの愛知県半田市の実家に46.49度を向けています。46.41度も捜したところ、中部国際空港の滑走路の端で表現されていました。
 2018515の前後への組み込みは簡単な数字の組み合わせが少なく、以下の素因数分解に見る様に、わざとこの日時の組み込みが出来ない様にしていると思えるほどです。

2018514=2x3x336419
2018515=5x403703
2018516=2^2x29x17401
2018517=3x659x1021

 まずは昨日公表出来た部分です。

富士山宝永火口 1134km、49.76度、29860
富士山山頂火口 1134km、49.66度、29798
大室山     1134km
1134x2=2268、2018520の強調
能褒野陵    940.1km、45度、2018520
橿原神宮    44.4度
神武天皇陵   864km、2018520
川内原発    318km、17度、2018529
柏崎刈羽原発  1270km、40.88度
シンガポール  4088km
女川原発    44.44度
苫小牧サイト  1872km、33.17度、29860
こちらの愛知の実家 46.49度

 続きは詳しく調べた部分です。

三重会合点   60.48度、30240
船橋の事務所  51.21度で除数が14991、x2=29982
阿蘇山新火口  22.68度、2018520
伊方原発    30.368度
明石海峡大橋  821km、40.37度
中部国際空港  960.1km、46.41度
白頭山     1435km
福島第一原発  1435km
長岡CO2サイト 1280km、いつでも
ソレク原子力  8750km
岩のドーム   299.96度
イエローストーン 37.76度
ピナケイト火口群 49度、2019604
十和田湖    37度、2018609
神津島     1100km、20185、201861x
八丈島     73.3度
クセンテンクの火口湖 11900km
テヘランの池  298.34度
シエラネグレ  61度、2018612

 政治的にイスラエルとイランの情勢は悪いままですし、これから米国のイランへの追加経済措置も公表されて問題を深めるでしょう。
 この件について、国際ニュースはシリア側からも反撃のロケット砲の発射があったと流れていますが、田中宇氏はシリアのイラン軍は反撃をしておらず、嘘のニュースをイスラエルが流して国際ニュース化しているとのことです。事実を確かめる手段が今はないのですが、イランが自制するのは賢明ですし、今は争う時でないという判断もあるのでしょう。北朝鮮問題を見ながらあしらうのではないかと思います。
 この件は少し先延ばしされているだけであり、地の声の伝えるリスクがここにあることは明確であり、今後の状況次第でしょう。

 明石海峡大橋の40.37度は素因数分解の403703を含めるという意味であり、南側の橋脚に角度は合わされています。偶然ではないという主張に感じられるのですが、どうしてここを指し示すかが問題です。
 本日の震源分布図で見ると、御嶽山と伊豆東部火山群の交点である紀伊半島南東沖のエリアにM3クラスの地震が起こされています。有感ではないので詳細は不明瞭ですが、自然は伊勢湾側でも紀伊半島南東沖側でもどちらでも地震を起こせるとしている事になります。加えて中部国際空港に4641、よろしいですので、伊勢湾側の可能性が多少高そうです。
 これを加味して考えると、関西エリアで明日の前後にM4~5位の地震が起きると、中央構造線の動きを促す事になります。和歌山県北部でも良いですが、このエリアで少し大きく揺れがあると、中央構造線を伊勢湾でも動かす事になり、伊勢湾の地震を大きくする効果を持つでしょう。
 現状の前震になり得る5月12日のM3.8の伊勢湾の地震ですが、ここにさらに歪みを積み上げることになるか、それとも今のままでの御嶽山の押しによる動きで大きくするかどちらも可能でしょう。強いて言うならば、関西を動かして準備を進める方が、後の柏崎刈羽原発側の地震に際してエネルギーを配分しやすいでしょう。

 2月26日のパプアニューギニアの地震はM7.5の大きさがあり、この地震で4649と4641を伝えていました。今回はトカラ列島近海のM2.6の小さな地震ですが群発地震の一環です。
 3月始めには新燃岳の噴火が始まり3月6日の溶岩ドームの出現になっています。2018304での動きを大きく外していますが、自然が何もしなかったわけではなく、プレート運動の結果である溶岩の排出を見せただけでなく、火口のクレーターを満タンにして少しあふれるほどにして保っています。
 この先の変化で火口の西側を崩す噴火をすれば、大きく溶岩が流れ出してエネルギーの割りには目立つ噴火になるでしょう。このタイミングになるかそれとも他のエリアの自然災害になるか何とも言えません。
 4月に起きた群発地震は霧島山硫黄山の噴火を伝えていましたし、前回の4641・4649も新燃岳の大きめの噴火を伝えたことになるでしょう。この意味でここに来てやっと実績を重ねているので、今回の4649にも備えるべきでしょう。これまで騙してきた部分は敵との争い上彼らの望むイベントを先延ばしをする目的が大きく、こうするしかなかったのでしょう。
 2018425の118731で状況の解析が進み、未来の計画上米朝合意がうまく行けばこれ以上の先延ばしは不要です。ここで争いに当面の決着がつくことになり、情報公開の進展もあってしばらく戦争は難しくなるはずです。
 この事があるので2018520の前後での動きが出やすくなっています。期待ばかりでまた外す可能性もあるでしょう。2018612まであと少しだからです。

 自然は自然で様々に思いを重ねてきていると思います。ここで動くかどうかは既に決まっていると思えますが、過去から気にして来た啓示を載せておきます。2016年7月20日の公表分です。
 当時のこちらの地殻変動の記事がこの後の11月22日の福島県沖の地震と2m弱の津波につながったのですが、この文言とは一致せず気にしていた物です。

・豊後水道入口にて祈りの際に伝えられました言葉
一つずつしか乗り越えてはゆけない
一つ皮切りに来るのは 地震ではなく津波になろう
入口は封鎖され 行き場を無くした泉は
何を求めて移動するのか
想定をして動く事は 大変貴重になろう
やがてそれらは 落ち着くが
落ち着いた先が 気を付ける事の始まりである
繰り返す
落ち着いた先が 気を付ける事の始まりである
きちんと自分の命 自らの命 家族の命
大切なる者達の命は
護れるように心がけられよ
起きた時に慌てるのではなく
きちんと準備をしておくことは 大切になろう
護れるもの 回避出来ることを
準備を怠った事によって惨事にしては
元も子もない
備えあれば憂いなしである

 こちらの注意を引いた物は、「入口は封鎖され 行き場を無くした泉は 何を求めて移動するのか」という部分と「やがてそれらは 落ち着くが 落ち着いた先が 気を付ける事の始まりである」という部分です。
 自然のごく一部の存在は、地の声を通して情報を伝えていますが、12660年前に始まっている二つの争いにおける未来の計画を知っているはずです。その種の情報であれば、未来においてこの言葉の意味が分かる時が来ると考えて来ました。もうすぐ2年という所での意味の現実対応が取れるかどうかです。

 伊勢湾には北の奥深く名古屋港までの海域が太平洋から続いています。この入り口が志摩半島と渥美半島の間に挟まれた領域です。
 この領域をグーグルアースで調べると、水深が浅い部分が大半で、中央に多少深い部分が存在するという事が地形的に明らかに出来るのです。このエリアの島の存在もこの状況を明確にしています。
 津波で気にしてきたのは熊本地震直後の別府湾の地震です。ここは過去の例もあるのでリスクの高い部分です。それ以外では伊方と若狭湾の原発銀座が半島などの入り組んだ関係で津波を大きくしやすい所があるかと考えていました。結局原発は海沿いにあるのでどこにも心配が必要ですが、上記の表現には入り口が封鎖されるという特別な条件があるのです。この該当がどうなるのかこれからです。
 伊勢湾の海水にとって、伊勢湾の内部での動きが太平洋の外洋に向かう物であったとしても、入り口が狭いので一度に動ける量に限りが有るのです。これを越えると陸に上がって津波にならざるを得ないという事です。伊勢湾の内部で東西に動いても陸に上がるしかなくなり、リツヤ湾の様な思いがけない津波になり得るのです。
 こちら的にはまだ続きがあって、落ち着いた先が気を付ける事の始まりである、と言う部分にも柏崎刈羽原発を始めとする他の場所への連鎖を警告する物に見えるのです。
 この部分はこれから時間をかけて暗号解析で調べる事が可能です。伊勢湾にしても紀伊半島南東沖にしても、条件を評価して未来の災害の順番を調べるだけです。伊勢湾が揺れると柏崎になるのかそれとも樽前山や苫小牧になるかなど、ある程度調べる事が出来るでしょう。結果を公表させる目的での啓示になっている可能性まである部分です。

 こちらにとっての問題はまだあって、仮に明日大阪で地震が起きて中央構造線を動かす事態になっても、これが伊勢湾の地震の準備であると理解出来る人はいないでしょう。結局4649・4641を出していても情報を広めることは出来ないと言う事です。
 伊勢湾の津波が起きた後で、後続の柏崎刈羽原発を始めとする他の候補地の地震には、多少なりとも警告が出来るかも知れません。この意味で伊勢湾の地震と津波を必要以上に大きくしないと考えたいところですが、進んでゆかないと分からない部分です。
 こちらの情報発信を空回りさせてきたのは彼らであり、何らかの方法でもう少し広める工夫があっても良いのですが、現状は数万円の資金繰りさえ上手く出来ない状況です。
 まずは明日何が起きるかですし、このまま2018520になる事も、そしてそのまま何も起きずに流れてゆく事にも可能性があるでしょう。それでも2018612に向けての変化は始まっているので、少なくともこれまで通りの注意をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン