トカラ列島、長野県北部、伊勢湾の地震 5月13日

 118731の記事を書いている途中でトカラ列島に地震が起こされています。5月11日の16時頃ですが、この位置は北緯29.1度、東経129.1度です。富士山が北京エリアに向ける291.11度を連想させる組み込みです。始めは憎い憎いなのでまた偽善の側が来たかと思いましたが、291.11度を思い出したので解析をしています。291.11度は6倍して416になる69.333・・度を、富士山に向ける橿原神宮と神武天皇陵の地殻変動の数値の除数として、20184~6の前後の今の時期を表しています。
 この位置からは南海トラフの地震を警告する組み込みが行われており、柏崎刈羽原発向けの警告を外しています。
 この部分に疑問を感じていたので、解析結果を昨夜の時点で公表する事は見送り、続きの地の声を待っていました。
 本日は10時半頃に長野県北部でM5.1、震度5弱の地震があり、この分は柏崎への警告を強めています。震度5弱はこちらの解析の対象になる大きさです。
 これで一段落になると思っていたのですが、続きがあって伊勢湾の地震とトカラ列島の地震は同じ位置での群発地震を夕方以降に4回発生しました。ここまでを解析する必要が生まれたので、それなりの時間を使っての記事化となりました。
 118731以降で続きの日本の災害も暗号解析の必要があり、トカラ列島の群発地震までを含んでイラストを公表します。
 続きのリスクは2018515の新月です。この前後には動きが生まれやすいので、これまでに触れてきた一通りのエリアには注意が必要でしょう。ここを過ぎるとすぐに2018520であり、続きのイベントや災害に備える事になるかも知れません。

 個別の地震の解説も必要な部分を載せる事になります。まずはトカラ列島の地震からです。

5月11日と12日トカラ列島近海の地震M2.7、その後M3前後で4回
太平洋プレートの沈み込み先端 1460km、55.55度
富士山宝永火口 1142km
富士山山頂火口 1142km、49.965度で29979
大室山     1142km、53度、2018611
川内原発   320km、2018528、624、18.72度
高浜原発   932.3125km、29834
皆神山    1187.31km、除数が17になり2018529、614
能褒野陵   45.36度、2268、2018520
御在所岳   距離の除数が21189になり105946x2
那智の滝   49.98度で熊野速玉大社に重なる
熊野速玉大社 50度可能でいつでも、5の倍数なら2018515
紫禁城    1670km、2018529
皇居     51.03度で2018529外し
伊勢神宮   934.5km、2019520
大飯原発   39度、2018523、601
志賀原発   1134km、2268、2018520
浜岡原発   52度、2018614
福島第一原発 47度、2018603
泊原発    30.24度、2018520
ネゲブ原子力 8750km
スカボロー礁と太平島 219.34度で重なる
十和田湖   37度、2018609
三宅島    58度、2018516
そうふ岩   83.2度
テヘランの池 298.33度
シエラネグラ 61度、2018612

 時期は不明瞭ですが、1142が連発されており、大室山は伊豆東部火山群の働きとしての指定です。富士山と合わせて東南海エリアの地震と紀伊半島南東沖の地震のそれぞれを起こせるという組み込みです。
 被害を受ける部分の伊勢湾側も紀伊半島南部も、それぞれに数値に組み込みがあり、2018520だけでなく前後も十分注意が必要でしょう。2018612まで引きずるのかも不明瞭です。
 米朝首脳会談の2018612の組み込みとその前後も組み込みが多く、ここでの転換を望んでいるのでしょう。
 この地震の組み込みは南海トラフに特化していると思います。続きの長野県北部の地震との比較で明らかです。

5月12日長野県北部の地震M5.1震度5弱
船橋   211.9km、21189を外すが警告の意味があると思われる
御嶽山  87.5km、205.6度
皆神山  29.798~30km、100度
柏崎刈羽原発 111.11km、33.33度、110kmとして20185、201861x
浅間山  111km、59.667度、29834
天壇公園 1912km
平壌の呪いの池 288度、2018520、610
白頭山  1040km
大飯原発 距離の2倍で467
泊原発  748.8km、29952
樽前山  22.68度、2018520
スカボロー礁と太平島 224.99度で重なる
国際司法裁判所 333.33度
十和田湖 500km、30.24度、2018515と2018520といつでも
神津島  288km、2018520、610
大室山  149.89度、29979
モントリオールの5つ子 10400km
ビッグラービルの丘   10800km
テヘラン計測中心 298.46度
テヘランの池   7500km
シエラネグラ   63.3度

 この地震は神津島、大室山にも数値を出していますが能褒野陵や熊野速玉大社には数値なしです。反対に柏崎刈羽原発や御嶽山には数値があります。
 この地震は御嶽山のマグマ溜まりも使っていると思いますが、エネルギーのメインは浅間山と皆神山のマグマ溜まりと思われ、この二カ所への数値の組み込みが凝っています。
 お昼前後に浅間山と御嶽山の噴気に変化があるかを調べましたが、低調なままでした。大きなエネルギーを消費する物ではなかったらしいです。2016年4月の時は翌日ですが御嶽山は噴気を高めていました。
 今回の地震はM5.1レベルですが、ここ1ヶ月になるGPS変動の結果を出す物でもあり、続きの伊勢湾地震への連鎖を見せるというデモンストレーションの可能性まである地震です。
 こちらの警戒する伊勢湾の地震ですが、12時41分にM3.8で実演しているのです。御嶽山のマグマ溜まりが活性化して長野県北部の地震を起こしたとして、その余波で伊勢湾地震を起こして見せていることになります。今回はM3.8ですが5月の15日前後にM6クラスで動く場合にはこの地震が前震です。
 ここまでやるという現実に驚かされるのですが、実際に動くかは今回ももちろん未知数であり敵への牽制がまずは第一です。説明する前に組み込みです。

5月12日伊勢湾の地震M3.8
富士山宝永火口 200km、角度の比が25.37、船橋にも重なる
川内原発   244km、2018612
桜島     240度、2018520
白山     162度、2018520、2.22度
御嶽山    149.17~150km、28度、2018520、604
皆神山    33.33度
柏崎刈羽原発 28.8度、2018520、610
栗駒山    596.67km、29834、36度、2018520、610
能褒野陵   28.5km、2018608
熊野速玉大社 126km、2018520
平壌の呪いの池 299.79度
熱田神宮   51km、2018520、2018610、22度、2018522
皇居     298.6km
福島第一原発 51度、、2018520、2018610
苫小牧サイト 980km、2018604
ペンタゴン  11152kmx181=2018512の当日、少し外す
岩のドーム  302.42度
リツヤ湾   6553.5km 津波を表す場所
北海道駒ヶ岳 888.88km 津波を表す場所
八丈島    距離の除数が30368
大室山    220km、2018522、610
テヘラン計測中心 298.66度
グリーンフィールドの火口湖 21.3度、2018601

 伊勢湾周辺への組み込みが多く、警告になる事は間違いなく、念のために調べた津波の関連にも組み込みが確認出来ています。
 伊勢湾は狭い湾なので、浅いことも手伝って揺れの大きさ以上に津波が起きやすい可能性がある場所です。動かすべき海水量が少ないので、小さな揺れでも簡単に数m規模の津波になる可能性を持っていると思われます。
 リツヤ湾と北海道駒ヶ岳は津波の被害と大きさで有名な場所です。雲仙も確認しましたがこちらには数値なしでした。備えるべき状況であると考えます。
 この地震は中央構造線の動きに、御嶽山のマグマ溜まりがぶつかる場所での地震です。多少のずれのある所ですが、エネルギーが逃げ安い構造線が他にもあると思われ、この位置での地震が起きやすいのでしょう。
 自然が前震としてこれを見せたのか、それとも紀伊半島南東沖の地震への警告として見せているのか、区別は出来ません。備えるしかないところです。
 ここまでに見てきた地震は大室山にも強い警告を向けており、このマグマ溜まりが動く場合は紀伊半島南東沖の地震になる可能性を高めます。富士山が動いて東南海地震になるリスクもゼロではありませんので備えは必要でしょう。これを外して南側か北側での地震になると予想しています。
 伊勢湾の場合は、既に構造線上に地震を起こす歪みの存在を見せていることになり、この場所に向けて御嶽山のマグマ溜まりが強く動けば、M6前後での地震が可能になり津波を伴って揺れることになりやすいでしょう。揺れと津波に備えるべき状況です。
 過去延々と外してきている地の声ですが、津波の被害を小さく出せれば人々に訴える物が出て来るでしょう。その後に御嶽山の北側である柏崎刈羽原発の地震につながる可能性を持っており、ここまでが一連の流れになる可能性を持つでしょう。

 暗号解析側からも検討をしています。戦争や情報公開への流れはまだ途中であり大きな動きにはならないと思われる結果です。
 動く場所ですが、新燃岳と南海トラフには可能性があるので注意が必要です。これ以外では樽前山の可能性が高まります。地の声の組み込みでも2268を向けられており可能性を持つのでしょう。まずは噴火するのかいきなり苫小牧を揺らすのか分かりませんが、注意がこちらにも必要です。
 解析は以下を行いました。

フィルター処理名 統計処理値  残ったデーター数
              政治     災害
計画      0.1   
2018    0.01  
関税争い    0.2    846    782
米朝対話    0.5    654    580
シリア爆撃   0.1    474    407
非核化と終戦合意1.4    321    277
20185   0.01   250    200
キラウエア噴火 0.05   153    132
イラン合意破棄 0.75    92     88
118731  0.09    65     68
トカラ群発地震 0.1     53     52

 118731で勝敗分岐点になると教えられたので、2018425での情報としてこの条件も利用しました。昨日の公表に合わせてこれだけの地震が起こされていることにもなるので、利用価値はあるのではないかと思います。1187と8731の二つに分けて検索語とし、処理を行いました。
 記憶にあるのは2014年くらいの地殻変動の記事のあとの福島県沖の地震が約2m近い津波を伴って発生したことです。記事の公表から約6時間くらいでした。
 今回は震度5弱ですが、重要な情報を伝える地震になっていると思います。加えて今後を予想させる群発地震も起こされています。291.11度を思わせる29.1度と129.1度で群発地震を起こしており、重要だと言いたいのかも知れません。
 過去の群発地震ですが、4月15、16日のトカラ列島の群発地震は4月19日の霧島山硫黄山の噴火につながりました。4月22、23日新島・神津島の群発地震は4月26日のしょぼいですが同じく硫黄山の新火口での噴火となりました。これら硫黄山の噴火は南北首脳会談が重要であることを伝える目的であり、この火口位置から板門店や平壌の遺跡、ソウルの遺跡と韓国大統領官邸の青瓦台をほぼ直線上に並べて指し示していました。
 今回の群発地震が同様であれば、5月15日の新月の前後にどこかに動きが生まれるかも知れません。新燃岳のGPS変動は収まりつつありますが、火口の形を変えるだけの噴火を起こすエネルギーとしては十分だと思います。候補は伊勢湾にも紀伊半島南東沖にもありますし、樽前山を含めて過去リスクの指摘のある場所では備えが重要でしょう。

 大きな動きを見せることなくここまで来ており、硫黄山の噴火を予告した程度ではまだ信頼には足りないでしょうし、過去それだけの外しをしてきています。
 118731が明確になったことで、相手の動きを外す為にこちらも外れる動きを続けると言う時期が過ぎることになります。もちろん2018612のぎりぎりまで外して災害を減らしたいという思いもあるかも知れません。
 これは相手のある話でもあり、2018612に向けてどの様に動くのか、最後まで駆け引きに明け暮れると思います。たただし、今のままに動きがなければ戦争になるだけなので、自滅への道となるだけです。どの様に変化を起こすのか、まずは教えられている部分に備える事で被害を減らせる様になればありがたいです。
 暗号解析は経済面も含めて解析してゆきたいと思います。現状あと一台のPCがあればそれなりに作業が進むので、今回の様に災害に加えて政治だけの評価で記事化をする事は避けられるでしょう。ご理解とご協力をお願い致します。
 今回のイラストを見ても、まだ戦争も情報公開も遠いと感じられると思います。今の結果に米朝合意を入れれば、情報公開が高まると言う事が118731での記事における検討結果です。今後の災害などの現実を加えて行き、2018612で米朝合意が加わる時に、戦争と地殻変動が遠のき情報公開が近付くことが明確に出来るでしょう。そこまでを進める様に自然にもがんばって欲しいと思います。人間には情報公開に向けての努力が必要になりそうです。

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