118731の意味と未来の計画の分岐点 5月11日

 2018425に地の声が118731という語呂合わせで、4月27日の南北首脳会談が重要であることを教えてくれています。この日は予定通りに進んだ様子で板門店宣言として、朝鮮半島の非核化の合意と、朝鮮戦争の終戦に向けた具体的な調整が始まっています。
 この続きの日程が5月10日の昨日公表となり、6月12日にシンガポールで米朝首脳会談と決まりました。1日ですむか2日になるかは会談の状況次第の様子です。
 始めの予定では5月中に米朝首脳会談になるとトランプ氏も流していましたが、結果としてここまでの時間を流しています。予想外の出来事は金正恩氏の再訪中であり、習氏と話す必要のある何かを抱えていたと思われます。
 トランプ大統領は5月22日には韓国の文大統領とも首脳会談です。在韓米軍に関する話であると思いますが、こちらはこの直後の5月中に米朝首脳会談と思いました。
 関係する国際的な動きとしては、中国との間で進む貿易戦争への関税の発動が6月の始めになりそうです。来週にはイラン向けの追加経済制裁の内容も公表されると思われ、ここにも関連してスケジュールが組み込まれていると思います。

 善の側の自然とあの世の存在達が「良い花咲いた」としたいのであれば、未来の計画において平和に向かう流れが明確になるなどの大きな変化が期待出来るでしょう。現在予見出来る自然災害と世界の紛争を条件として入力し、未来の流れを見てみました。
 その結果ですが、米朝合意がなされると、戦争と地殻変動を押さえて情報公開が進む結果です。反対に米朝決裂になると、戦争と情報公開はそれぞれ進みにくいですが、地殻変動はある程度進展する可能性を見せています。今の流れで善と偽善の争いにおける大きな転換点になるのは、米朝合意がなされる場合でした。
 この未来の流れを知った上で、4月25日に米朝首脳会談が重要であることを自然は教えて来た物と思われます。
 米朝決裂の場合は、善と偽善の争いには結論がまだ出ないのですが、地殻変動の進展と情報公開が足踏みする部分でマイナスでしょう。この先の未来を見てゆく必要もありますが、普通に考えると北朝鮮とは軍事衝突ですし、同時に中国とも争いになるでしょうから戦争が近付く未来であると簡単に予想の出来る部分です。
 現状では、トランプ大統領は歴史的な成果を出すと流しており、米朝合意と平和に向けての流れに自信を見せているところです。この流れで進めると良いのですが、偽善の側は稼いだ時間を有効に使って流れを崩す動きを見せてくると思われます。

 今回の評価では、紛争はシリア、南シナ海、尖閣列島、災害は北京、上海、中越、苫小牧、ニューヨークにワシントンです。紛争と災害が順番に起こされる部分にも多少の配慮が出来ており、シリアにはニューヨークとワシントン、南シナ海には北京、上海、尖閣列島には中越、苫小牧を組み合わせて評価しました。
 個別に見てゆくべき部分でもあるのですが、条件の入力数が増えるとデーターが減ってなくなってしまうので、災害についてはエリアでまとめました。これは統計処理としてはそれなりに正しく結果を見せる効果を期待しての操作です。数学的には集合で未来を評価するので、この集合が適切に評価出来る様に工夫をした物です。
 現実の出来事では物事の起きる順番が変わると未来も変わると考える事が、因果関係上は普通です。これに対して暗号評価上では、集合の関係性で未来を見るので因果関係に囚われない評価も一部で可能なのです。これはキーワードに20184や20185を使うと月単位に時間的因果関係に縛られるという意味であり、キーワードの使い方に依存している問題です。今回は2018612が明確ですし、未来の計画としても2018を見ればこれで十分時期を特定出来るでしょう。

 今回も時間の都合で混合の遺跡の政治と経済の評価です。以下のフィルター処理としています。結果は4枚のイラストに分けて載せました。

評価の共通部分
項目            政治      経済
118731評価    2225    2277
フィルター処理名 統計処理値  残ったデーター数
計画      0.1   1584    1641
2018    0.01  1149    1143
キラウエア噴火 0.05   709     671

ケース1
米朝合意    0.85   353     314
関税戦争    0.3    211     180
上海北京災害  0.6    140     111
南シナ海紛争  0.29   100      72
柏崎苫小牧   0.9     79      47
尖閣紛争    0.55    54      33
NYWDC   0.57    50      31
シリア紛争   0.65    42      26

ケース2
米朝決裂    0.8    356     294
関税戦争    0.3    195     169
上海北京災害  0.6    132     102
南シナ海紛争  0.29    95      64
柏崎苫小牧   0.9     75      40
尖閣紛争    0.55    53      29
NYWDC   0.57    48      28
シリア紛争   0.65    46      24

 評価の項目数が30以上あり、表で4種類を比較して見るのはなかなか負担が大きいと思います。こちらの注意している部分にはマゼンダの丸印をこれまで通り入れています。重要な部分としては最低限です。
 これまでの評価と比較して、今回の評価には地殻変動という言葉が追加になっています。これは偽善の側が戦争を起こせない場合の二次目標に、地殻変動の発生を望んでいるからです。平和と情報公開が善の側の望みであり、偽善は戦争か地殻変動であるという評価としました。
 イラストを個別に見て頂くことが今回は分かりやすく重要でしょう。善の側の望む米朝合意がなされる政治の評価では、戦争と地殻変動を押さえて情報公開が進展します。紛争や災害が起きると、情報公開が進みやすい流れです。実際に準備はほぼ出来ているので動きがあれば、過去に書いて来た自然災害の発生への説明が生きてくることになるでしょう。 政治において米朝合意が決裂に変わると、戦争と情報公開は進まないのですが、明らかに地殻変動に進展があります。これは災害が続くことで地殻のプレート運動に負担が大きく重なり、オントンジャワ海台やアイスランドの中央海嶺など動きを誘発しやすくなるのでしょう。この続きを見てゆく事も重要ですが、戦争を防げても地殻変動から厳しい未来になる可能性を高めるでしょう。

 経済の米朝合意で見ると、ここでも情報公開に進展があり、戦争と地殻変動は押さえられる所です。この表で目立つのは米国の経済に変調が見られる可能性が高いことでしょう。ニューヨークとワシントンの自然災害が直接のきっかけではなく、他国の災害でも経済に変調をきたす部分には注意が必要でしょう。日本でも中国でも影響があるという結果に見える部分です。
 経済では米朝決裂でも地殻変動には大きな動きはありません。こちらの可能性で動けると良いのですが、ここに朝鮮での紛争を加えて見てゆくと、厳しい未来になる事に予想が出来る所です。

 まずはここまでの評価がVer4.0のソフトウエアを使って可能でした。3月始めの新燃岳の噴火を教えない部分に大きな不満を持っていましたが、今回のこの部分118731を未来の計画として解いて欲しかったのでしょう。科学として新燃岳の噴火を当てて資金繰りを改善していると、今の時点でここまで暗号解析を進める目的意識を失っていた可能性が高いでしょう。それでももちろん苦しかったし、褒められたやり方ではないと思います。
 暗号は解く必要があると言われていましたが、何をどこまで解く必要があるのか分かりませんし、そこそこに解けていたはずでした。グラフでもそれなりに未来を見ていますし、リーマンショックでリーマンの倒産とゴールドマンの倒産の二つが出る部分が不明瞭でしたが、結局決まっていない未来の計画であることが判明し、評価はそれなりに正しかったと今は考えています。
 今回もその延長線上での作業です。Ver4.0での対応になりましたが、未来の流れを見る上で、米朝首脳会談における合意の達成が重要であることは明確です。この条件により東アジアでの戦争の可能性が半減し、中国の問題に集中できるようになるのです。地殻変動につながりかねない自然災害での戦争の抑止を連続する必要性も減るので、平和につながりやすい事は確かでしょう。

 まだ続きがあってイランとシリアの問題も残ります。本日イスラエルとシリアに展開するイラン軍との間に戦闘があり、イランとは過去最大の戦闘になっています。60発の爆弾でイスラエルが応酬し、イラン側には被害も出ています。シリアの紛争は既に始まっているのです。
 ドイツはイランに自制を呼びかけており、イスラエルはロシアに事前に話をしています。どこまで紛争を小さく出来るかは今後の問題ですし、まずは来週のトランプ大統領のイランへの追加経済制裁の内容が重要でしょう。
 この関連はイランが損をすることで中国が経済的に有利になるという流れがニュースでも流されており、米中貿易戦争がらみの部分が顔を出しています。イランも含めて経済戦争をしているのがトランプ大統領でしょう。
 この関連の落とし所がどこにあるのか、こちらにはまだ見えないところです。米軍がイランの軍隊に一方的には勝てないことは、数年前からの常識のはずです。この意味でイランとの戦争にはならないと思っているのですが、イスラエルは首相の個人的な問題も含めて現在の政治勢力が権力を失う部分でかけに出ている様に見える状況です。
 米国の財政破綻でイスラエルは防衛予算の2割を失います。加えてこれまで以上に世界で孤立するでしょう。米軍の助けが期待出来なくなる状況などは念頭にないでしょう。これで変化をする事になると思いますが、ここに至るまでには様々に変化があっておかしくないでしょう。

 軍産議会複合体と中国共産党に情報公開が進む部分は自然災害に依存している状況です。進まないと信じられない部分ですが、118731によって多少変化しているとも言えるでしょう。
 日本の自然災害も中共の尖閣列島への紛争から引きおこされる可能性が高いと考えて来ました。ここに来てその条件は整いつつありますが、自然が先に動きを見せてももう問題はないでしょう。2018612に向けて米朝合意を達成する上で、自然災害も一つは起きる事になるでしょう。これらがないと情報公開が進まないからです。
 時系列的に、もういつでも良いでしょう。自然側にも準備は出来ていますし情報公開出来なければ自然災害を起こしても戦争を抑止出来るだけになるので、結果は地殻変動を呼び寄せることになります。
 2018612まであと1ヶ月もあります。この時間を有効に使うことが必要であり、ただ待っていても平和になる訳ではないでしょう。これまでに明らかにしてきた未来の計画につながる動きが何かあれば、その先にある平和につながる流れを期待しやすくなるでしょう。
 これは、これまでに予想されている中越や苫小牧、女川や川内での変化があれば準備した情報公開につながる可能性を高めるという事です。こちらの情報公開は隠されてきた私たちの文明の姿を伝える物であり、1ヶ月あればそれなりの広がりにも期待は出来るでしょう。

 善の側の自然とあの世の存在達は、6月12日という米朝首脳会談の日時が流れる今のタイミングに合わせて、ここに争いの分岐点があると公表する様に調整をしてきたのでしょう。無駄な解析に見える物もありましたし、このところこちらの文句も増えていました。
 分岐点である事を公表する事は、今後ここに向けてのエネルギーの集中を表す物にもなり、重要な時期になったことを明確にする物です。もちろん敵を誘導する部分も含まれていると思います。
 このまま何事もなく6月12日を迎えることはないという事です。偽善の側も米朝首脳会談のスケジュールを5月から6月12日遅らせた分、動きを見せてくるのでしょう。善の側も自然災害での対応だけが答えではないと思いますし、政治的にも予想出来ない動きまでが起こされるでしょう。
 色んなことが起こされると思いますが、米朝首脳会談での合意で大きく事態は平和と情報公開向かって流れることになるでしょう。今の時点から情報公開に向かって進んでも良いはずです。

 先史文明の人々が二つの陣営に分かれて遺跡を残し、そこに未来の計画を組み込んで実行してきたことは、結果としても真実であり証拠も明確です。これと同様以上の詳細な計画が旧約聖書の中に暗号化されて残されており、ここには情報科学としてその計画の流れを知る事が出来る多量の情報が残されていました。
 今の時点で解読はある程度出来ており、今回の6月12日の米朝首脳会談が当面の勝敗分岐点になるところを明確に出来たと思います。ここにも先史文明の残した情報が明確に存在し、遺物として未来の計画を私たちに伝える役割でしょう。
 こちらとしては続きをもう少し調べますし、善と偽善のそれぞれの計画としても評価が必要でしょう。手間もかかると思いますし、PCにも負担です。
 未来の計画を明確にする部分では、異なる解析手法であるグラフ解析側からも同様によく似た結果を出せる様に準備を進めたいところです。当面2システムを有効に使って作業を進め、上手く出来たところで公表したいと思います。
 情報の処理量が多くPCも現状でぎりぎりです。手持ちでCPUのないPCが2台あり9万円ほどで使える状況に戻ります。資金繰りの苦労でCPUを手放していましたが、再び使いたい状況となっています。
 6月12日までには様々にイベントも起こされて、その都度未来の状況を修正して見る事になるでしょう。今予想する範囲では米朝首脳会談での合意により、戦争への流れは当面止められる様になると思います。
 情報公開としても重要な所に来たと思います。関連するデーター類の公表も進めます。現状でVer4.0の解析結果もソフト販売HPにて無償で公表しており、本日の分も速やかに公表したいと思います。ここしばらく溜まった分も含めて作業を進めます。
 ソフトは今はまだ公開事例が少なく解析に手間がかかると思いますが、個人の未来の選択肢を調べる上ではVer4.0でも良い道具になります。今はこちらの仕事に協力を頂くつもりで購入頂ければ、今後事例を拡充し他人と比べるところから作業を出来る様にしたいと思います。グラフも役に立つのですが、こちらはネットにシステムを構築するまで時間がかかります。
 ソフトが売れるとPCを元に戻す費用に出来ますし、寄付や借り入れでも結構です。6月12日までの間になすべき事を進められる様に、ご理解とご協力をお願い致します。

販売HP http://www.biblecode.biz/jp/
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稲生雅之
イオン・アルゲイン