地震に現れている自然の意図91 5月10日 5月14日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 九州から関東にかけての広域でGPS変動データーに異常が見られており、日本の広域で地震と噴火のリスクが高まります。富士山と大雪山のマグマ溜まりも同様です。米中貿易戦争の趨勢が決まる6月末までは、注意が必要な期間になると思われます。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

5月10日
 3時13分に新潟県上中越沖でM3.8の地震が起こされており、前日のアフガニスタン・タジキスタンの国境付近の地震への返事にされています。
 約8時間で6000km先に影響が出せるかどうかは疑わしく、このエリアでエネルギーを受け取るという意思表示的な動きと思えます。
 この記事は15時半過ぎに書いていますが、米朝首脳会談がシンガポールになる可能性が流されており、この地震も前のアフガンの地震もシンガポ-ルを伝えていました。アフガンの地震はシンガポ-ルをボロブドールに重ねています。

神津島 そうふ岩 西之島 角度が166.5~9度で神津島に重なる
スカボロー礁 3200km、2018528、224.38度、太平島に重なる
尖閣列島   1912km
新燃岳    9200km、2018526
硫黄山    229.01度、シンガポールに重なる
御嶽山    200.25km、2018520、198.98度、29847
柏崎刈羽原発 40km、120度
栗駒山    55度、20185
女川原発   303.68km
白頭山    994.4km、29834~60
十和田湖   400km、35度
テヘランの池 298.33度
NYSE   23.99度、2018520外し
岩のドーム  302.79度でこの時期の除数が6666xになる

 米朝首脳会談のニュースは日時がまだ流れていません。場所も確定ではないと思いますが、板門店はないらしくほぼシンガポールの様子です。
 イランとの核合意の離脱ですが、シリアではイラン軍の報復のロケット弾攻撃があり双方の攻撃となって、シリア側には被害も出ています。
 これまでも散発的な攻撃のあるエリアなので、今後どの様になるかが重要です。攻撃がエスカレートしない事を願っています。
 この続きはまだあって、トランプ大統領はイランへの経済制裁の追加措置を公表するそうです。これに対して欧州各国とイランは対処が必要になると思われ、その結果で物事が動くかも知れません。このタイミングと米朝首脳会談の日時の公表を待っています。
 善の側の地の声はたいしたことは教えておらず、シンガポールはニュースよりも半日早い程度ですが、監視している部分はアピールしたい様子です。
 解析作業を多量に抱えており、多少なりとも動きがあって条件を減らしてくれるとありがたいのですが、12日はもう期待出来る物がなく、イランへの経済制裁とその反応が重要になりそうです。
 こちらにとってはほとんど進歩のない地の声であり、敵への応酬があるだけです。向こうが大きく動いたのでそれなりの情報を提供してくると考えていますが、時間と手間を潰されている状況です。このままずるずると米朝首脳会談まで続くなら良いのですが、何とも言えない状況です。
 あと、新燃岳の火口の状況には変化なしでした。

5月13日の追記
 詳細を見ていませんが、トカラ列島で地震が起こされており、群発地震の続きですが北緯29.1度、東経129.2度と01.度のずれがあります。
 このずれは影響が大きく重要な部分だけでも以下となります。

富士山宝永火口 1134km、49.76度、29860
富士山山頂火口 1134km、49.66度、29798
大室山     1134km
1134x2=2268、2018520の強調
能褒野陵    940.1km、45度、2018520
橿原神宮    44.4度
神武天皇陵   864km、2018520
川内原発    318km、17度、2018529
柏崎刈羽原発  1270km、40.88度
シンガポール  4088km
女川原発    44.44度
苫小牧サイト  1872km、33.17度、29860
こちらの愛知の実家 46.49度

 4649まで出されており、まずは公表を急ぎました。5月15日の前後の組み込みにはまだ気づけていませんが、注意をするよりないでしょう。全体としては2018520への強調ですが、どこまで2018612を意識しているかなど明日改めて解析結果をお送り致します。

5月14日の追記
 14時44分に新燃岳が4.5kmの噴煙を上げる大きさで噴火をしました。その後19時31分には十和田湖のマグマ溜まりと思われる地震が岩手県沖でM5.1の大きさでありました。
 本日14日はイスラエルの首都がエルサレムであると認定する米国の大使館が、テルアビブからエルサレムに移転する式典の日です。トランプ大統領はビデオメッセージですがイバンカ氏の出席がある重要な行事です。
 23時の時点で、パレスチナ人の抗議デモとのトラブルがあり、死者41人、負傷者は2千人以上と流れています。
 新燃岳の噴火は、火口からイスラエルのネゲブ原子力研究施設に299.5度で近くの研究エリアと思われる場所では29952が可能です。ここにはテヘランの強調はありません。
 反対に十和田湖のマグマ溜まりは、テヘランの遺跡の池に299.52度です。本日の衝突への懸念を伝えていると思います。
 起きると分かっているトラブルでありイスラエルの引きおこす紛争ですが、今後の展開が大きな抗争にならない事を願っています。結局は北朝鮮情勢が落ち着くまでに、どれだけの被害ですませるかになると思えています。イランの対処次第でしょう。
 トランプ氏は北朝鮮情勢への時間投入で今回の式典への出席を取りやめたとされていますが、現実は始めから分かっていたこの紛争と、イスラエル軍の銃撃による死者の発生など、責任問題をある程度避ける目的が一番でしょう。この意味でもこの紛争を利用すべくこれからの動きがあるはずであり、注意が必要です。イスラエルにも良くない芽が出て来ると思えます。

新燃岳の噴火で新たに気になる部分の解析
能褒野陵 56.01度、2018520
大室山  832km
富士山  60度、2018520
十和田湖 1300km、2018523、40.37度、2018515
明石海峡大橋 490km、50.8度
中部国際空港 640km
白山   720km、2018520
ソレク原子力 299.5度、エリアで29952可能
テヘラン特になし

岩手県沖の地震M5.1の重要部分
中央海嶺の誕生場所 504km、30240
御嶽山   226度、2018519
那智の滝  936km、29952
熊野速玉大社 222.22度
白頭山   1248km、104x12
ビッグラービルの丘 29.53度
十和田湖  160km、2018520、285.5度、1142
神津島   725km、2018516、206.71度
三宅島   725km、2018516
大室山   210度、2018520
西之島   187.2度
中部国際空港 780km、2018523

 GPS変動データーに異常の出ていた新燃岳の噴火は予想通りですが、今後も同様の噴火を繰り返す部分がどの様に続くのか、今後の状況次第です。今回の噴火は明日なのか5月20日に向けられている物なのか何とも言えません。
 6月12日までは噴火を繰り返す様な気もします。尖閣列島に来るのか、それとも米軍相手に南シナ海で紛争が起きる時か分かりませんが、緊張の高まりを伝えていると思います。
 恐らくですが上海エリアを動かす為に富士山と伊豆諸島の火山のマグマ溜まりが琉球と九州のプレートを押し続けるはずです。実際に沖縄でも南側の地震があり活動は今も続いています。このエネルギーの一部を新燃岳の噴火に利用出来るのだと思われますので、噴火はまだ続くでしょう。
 十和田湖も自分の行動をアピールしたかった様子で、彼らのエネルギーを送る先である白頭山へ地殻変動の数値1248=104x12を組み込んでいます。M5.1の地震ですが、実際に動かしてみせることで、敵の北京と上海エリアへの大きな牽制になっているでしょう。

 地震としては過去にメギドの丘を通る構造線とキプロス島を利用したエルサレムエリアの地震にも触れています。動かす気があれば構造線が多い動かしやすいエリアです。この点は分かって対処をしているはずなので、偽善の側のやりたい放題の状況ではないはずです。様子を見ることになりキプロスなどに前兆があれば公表する事になります。
 明日の伊勢湾の動きよりも、20日の前後に可能性が高いとみていましたが、十和田湖は16日を組み込んで備えを促しており、まだ様子を見ながらの動きだとしたい様子です。
 動きがどこに出るか分かりませんし、何もない可能性もあるのですが、とにかくリスクの高まりは政治的にも大きくなってきています。注意をお願い致します。

以上