地震に現れている自然の意図90 5月6日 5月9日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 九州から関東にかけての広域でGPS変動データーに異常が見られており、日本の広域で地震と噴火のリスクが高まります。富士山と大雪山のマグマ溜まりも同様です。米中貿易戦争の趨勢が決まる6月末までは、注意が必要な期間になると思われます。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

5月6日
 大西洋の中央海嶺で地震があり、今度はワシントンを動かす為の場所を教えていると思います。この場所では2回続いておりM4.7とM4.8です。もっと大きくすることも一つにすることも可能なので、合図の類いですが解析を促す部分を感じるので重要な部分のみの解析です。

ホワイトハウス 3282.15km、300度
ワシントンメソニック 299.8度
ペンタゴン   299.93度
ミネラルの丘  3340km、297.98度
ビッグラービルの丘 3328km、29952、302度
クセンテンクの火口湖 3140km、304.3度
NYガバナーズ島  3080km、304.83度
グリーンフィールドの火口湖 3036.8km、309.55度
凱旋門     4538.22km、46.58度、市街で2268x2km
ロンドンの遺跡の公園 4448km、42度
岩のドーム   7464.83km、29860を170m外す、65.06度
ネゲブ原子力  7488km、29952
アレッポの城  7469km、59.958度、29979
新燃岳     13330km、5.16度
マール・ア・ラーゴ 3569.99km、275.98度、2018526外し

 相変わらず期日は不明瞭ですが、米国東海岸の自然災害への牽制であり動かせる部分を見せているのでしょう。敵に対してはあまり大きな意味はなく、分かりきっている類いの物でしょう。こちらには情報となりますが、おおよそ予想出来る範囲の位置でした。
 ニューヨークの地震と、ワシントンの地震に分けるかも決まっていないと思いますし、こちら的にはもう少し大きな地震での牽制でないと意味が分かりにくいと思います。

 本日が6日で組み込みも多い日だったと思いますが、14時半現在で特に注意点はなしです。ここ数日富士山と伊豆の火山のマグマ溜まりが九州から琉球を刺激し続けており、新燃岳などは火山性地震が増えていました。まだ準備でしょうし、政治的な動きも懸念すべき物はないと思います。
 現状での続きは12日に向けての動きでしょう。ニュースに注意をお願い致します。

5月6日の二回目の追記
 八丈島東方沖で15時04分にM6.0の地震があり、付近での津波の予想が出されています。被害にならない小さな物ですが2~3時間は注意が必要とのことです。
 この記事は17時半に書き始めたところです。現時点での海面変動のニュースはなく、動きは小さな物であったと予想されます。
 組み込みは以下です。

三重会合点 284km、30.368度
富士山宝永火口 角度の除数が1144
富士山山頂火口 角度の除数が1144
御嶽山   480km、2018508以降複数の組み込み
柏崎刈羽原発 距離の5倍で29979
皆神山   340度、2018512
那須岳   この時期の距離の除数が369
女川原発  9.36度付近で29798~29979
御在所岳  470km、2018509
紫禁城   298.60度
平壌の呪いの池 距離の2倍が29979
白頭山   1530km、2018529
アレッポ  8999km、9を外すとすると2018511、520、529
鬼界カルデラ 945km、2018520
ロンドン塔 この時期の角度の除数が29860外し
凱旋門   この時期の角度の除数が30240外し
イエローストーン 8900km、2018520
ピナケイト火口群 55度、20185
スカボロー礁 2953km
十和田湖  9200km、2018526
八丈島   111.888km
モントリオールの5つ子 10800kmと22.68度
バルビ山  4500kmでアレッポの警告と同じ
シエラネグレと隣の火山 角度の除数が29979と29834

 海面変動は明日までには状況が公表されると思います。多少でも動きがあれば、警告としての意味は強くなるでしょう。
 現状こちらとしては、9日の日中韓首脳会談の状況と12日のイラン核合意破棄の状況次第だと思います。この準備も含めて良くない方向に流れる時に自然が動く可能性を伝える物でしょう。
 5月3日に公表されたジブチの米軍機へのレーザー照射ですが、中国ではないという否定の情報が流れています。確たる事は分かりませんが、現地の暴走を演出するための嘘かどうか今後次第です。
 この件がある事に加えて、貿易戦争では22兆円まで赤字解決額を上乗せするという、米国側も嫌がらせ的な交渉手法です。つり上げるケースでうまく行く様な貿易摩擦ではないと普通は考えるでしょうから、大きく貿易赤字を変化させる動きになり、中国共産党はは大きな不満を戦争へぶつけてくると言う予想が成り立ちやすいでしょう。
 尖閣に民兵の漁船団がすぐに来るとは思えないのですが、公船の嫌がらせはエスカレートするのではないかと思います。
 時間を潰される部分に文句を言っても始まりませんが、M6は解析の対象であり、久しぶりの大きさだと思います。ハワイの地震もM6.9へ遠慮がちでしたが、この地震はぎりぎりM6.0であり、海外の評価ではM5.3まで小さい物もある状況です。ぎりぎりの海面変動に意味があるのか理解に苦しみます。

 伝える内容にはこれまでと大きな違いはなく今後のスケジュールに合わせて変化に備えることを促す状況です。今後の続き次第でもありますが、何とか北朝鮮との和平までをつなぐ為に、牽制も増えることでしょう。
 5月12日はイラン核合意破棄のニュースになると個人的には予想していますが、アジアの平和に向けてトランプ氏が動かす駆け引きでしょう。イランへはアジアの結果を見せたいのだと思います。この部分で中国が動くと上海や北京の地震になって身動きを取れなくするだけであり、ここは動かずに先送りして5月20日以降の情勢につなぐ公算の方が高いと思います。過去繰り返してきた先延ばしです。
 どこまでこの関連の確認作業が暗号解析から得られるか、まだ何とも言えません。数時間単位で時間を削られていやな感じですが、早めの情報提供でありまずは予定に変化なしという事で進んでいると伝えている様です。

 3月25日にもM6.1の地震が八丈島東方沖で起こされており、位置的には伊豆諸島の火山を活性化するので富士山のマグマ溜まりを経由して九州南部を動かし、4月5日の新燃岳の噴火のエネルギーになっている部分があると思います。
 日時は多少前後出来るとして、約10日前後での九州域への影響です。新燃岳や硫黄山を噴火させるのみならず鬼界カルデラを通じて上海と、阿蘇山を経由して北京にも影響出来るでしょう。どうするかは選択肢です。御嶽山にエネルギーを送れば柏崎でしょう。
 目に見える震源分布の変化はここに公表出来ると思いますが、相変わらずのヤラセも含むでしょうから予想通りに進むかは何とも言えないところです。

5月7日の追記
 まず八丈島の続きです。海面変動がどうなったかを続報してくれていないので、調べられる部分を調べており、神津島や伊豆大島などには若干の海面変動と思われる潮位が計測されていました。上下に20cm位の振動が見られ低気圧など他にも要因はあると思いますが、ごく微弱に影響を受けた程度でしょう。直近に警告するリスクがないと取れると思います。
 一方で地の声が昨日から続いています。熊本では2回連続の善の側の地震があり、以下の警告を伝えています。全体を載せると長くなるだけなので必要部分のみです。

三重会合点  1044km、この時期の角度の除数が1461
プレートの沈み込み先端 1152km
新燃岳    89km、2018520
柏崎刈羽原発 890km、2018520
栗駒山    1144km
NYSE   18.99度、30368外し
岩のドーム  299.92度
尖閣列島   1044km、三重会合点に同じ
スカボロー礁 2348.9km、2018509外し
太平島    2986km
神津島    75.6度、30240
マール・ア・ラーゴ 29.95度

 続いて7日5時1分に岩手県内陸北部でM5.2の地震があり、秋田駒ヶ岳のマグマ溜まりの地震と思われ解析をしています。

富士山宝永火口 520km
柏崎刈羽原発 330km、2018511
那須岳    295km、2018508
能褒野陵   670km、2018509、220度、201850x
天壇公園と紫禁城 2118.9kmを外す組み込み、105946x2
上海人民公園 2012km
皇居     453.6km可能
ロックフェラーセンター 25.93度
ネゲブ原子力 303.63度
スカボロー礁 3540km、2018508、226.74度
太平島    226.55度
十和田湖   100km、いつでも
クセンテンクの火口湖 10400km
大室山    200.25度、2018520

 以下本日のニュースです。

 安倍晋三首相は、日中韓首脳会談に合わせて来日する中国の李克強首相と9日に2国間会談を開く日程を固めた。偶発的衝突を避けるために導入する日中防衛当局間の相互通報体制「海空連絡メカニズム」に関し、対象範囲に沖縄県・尖閣諸島周辺の領海と領空が含まれるかどうかを明示せずに正式合意する見通し。政府筋が7日、明らかにした。事実上の「玉虫色決着」となる。

 この状況に相当するのかは分かりませんが、中国に注意を促す組み込みでありスカボロー礁、太平島と尖閣列島への組み込みに強調があります。
 海空連絡メカニズムを事前に試すのか、それとも合意後にするのかは分かりませんが、9日の動きに注意が必要な状況には変わりないと思います。
 2018506にも組み込みは多数でしたが、特に注意するニュースはなかったと思います。米朝首脳会談の日時場所の公表を待っているところです。
 2018508~しばらくの間、組み込みは続くと思いますが、事前の地の声としては中国の動きへの注意を伝える状況であり、イラン・シリア情勢にも注意を促すという所です。ネゲブへの組み込みは続いておりアジアと中東での動きに注意としたい様子です。
 何らかのまずい動きがあれば自然が動くという警告ですが、今の状況であれば過去の様に何事もなく流れるのではないかと思います。12日のトランプ大統領のイランとの核合意の破棄後が大きな動きになり、続きの情報が出て来ると思われます。
 自然災害の可能性が高まるなら海面変動でも津波でも10cmとかは簡単に起こせたはずです。この意味で今は動きたくないし動いて欲しくない情勢だと思われます。
 変化のニュースへの注意をお願い致します。

 暗号解析作業は続けており、善の側の政治の動きをイラストに出来ていますので公表します。これまでも情報公開が起きると偽善の側のが動けなくなるので、自然災害を釣り餌にしてここまでを上手く流してきていると考えて来ました。暗号上でも情報公開が次に起きると出て実際の続きが変化している可能性までは見えています。
 災害の解析では候補地の状況が見られましたが、これでは牽制に利用される部分と、実際に動く部分の区別が難しく、結果は先送りになる状況でした。
 現状は先送りを感じさせる動きであり、善の側の計画では災害の発生を予想させる状況ではなさそうです。
 今後偽善の側と混合での作業を進めることと、言葉の組み合わせの見直しなど作業を続けます。グラフでも作業を予定しており作業量も多くて準備に手間取っています。
 地の声の多さに文句を言っても始まらないので、必要な部分は今後も解析します。現状で重要な部分しか見なくしても、時間を潰される状況には変わりありません。もう少しこの種の情報公開の負担を減らせる様に工夫すると思います。

 PCが増えたおかげで作業は進んでいますが、グラフを書き始めるとまた厳しくなりそうです。3種類の解析をグラフでやると、結局増やした2台もグラフになるのであと1台あれば最低限でしょう。
 残る2台の動いていないPCは、1台にマザーボードのピン折れという損傷を起こしており作業ミスですが修理に2ヶ月と言われて困っているところです。もう一台はXeonのCPUを購入する必要があり5万円強です。
 調べるまで知らなかったのですが、Corei5というCorei7よりも下のグレードのCPUが5年前のCorei7の4コアを上回る性能を出していることを知りました。これを使うとマザーボード+CPUで3~4万円でした。こちらの処理の特殊性があってハイパースレッドというCPUコアをソフト的に2倍に見せる技術はマイナスになる事があるので、新しいCorei5の6コアでハイパースレッドなしでも問題なさそうでした。
 ソフトが売れるとありがたいですし、寄付につながるとさらにありがたいです。ご理解とご検討をお願い致します。
 政治と経済の解析結果の記事化にはもう少し時間がかかりそうです。

5月8日の追記
 GPS変動データーが公表されて、先週からの変化が改善に向かっている部分が明確になりました。九州から関東にかけての動きは緩和されつつありますが、リスクがなくなったわけではなく様子見は必要です。
 富士山のマグマ溜まりは活動的であり要注意ですが、大雪山は周囲と大きな差のない動きです。これで安定するか翌週まで様子を見れば傾向が明らかになると思います。

 本日はトランプ氏のツイートがあり、9日朝3時にイラン核合意をどうするかの判断が公表されるとのことです。12日よりも前倒しになり、ここしばらくの地の声の情報が懸念する2018509での動きになるかどうか注意が必要になりました。
 9日は日中韓首脳会議ですが、これに先立ち公表するという事であり、北朝鮮向けの対応である部分が感じられる所です。
 自然は大西洋中央海嶺と中国の構造線上での青海省の地震を増やしており、牽制は続けています。これで動ける物かは何とも言えないところですが、しばらく緊張して見ている必要のある情勢です。

5月8日の二回目の追記
 磐梯山で火山性地震が多発し、気象庁の公表となりました。何らかのメッセージを持っていると思われます。

三重会合点 呪いのサークルとの比が29834
阿蘇山新旧火口 240度を外す組み込みで、2018520外し
御嶽山   299.52km、79km
皆神山   201.85km
柏崎刈羽原発 131km、262度
女川原発  54km、2018520
北京の呪いのサークル 2046.23kmで尖閣列島と同じ
白頭山   1136km
樽前山   576km
岩のドーム 303.8度
スカボロー礁 3317.77km、29860
ロンドン塔 9399.8km、2018509外し
エリザベス女王記念塔 角度の除数が6に0.01度外れ、2018508外し
神津島   384km
大室山   312km
モントリオールの5つ子 22.68度

 ロンドンとエルサレムへは牽制が向くのですが、テヘランとカーバへは数値なしでした。
 アメリカはイラン核合意の離脱を決める可能性が高いですが、イギリス、フランス、ドイツは留まると既に公表しています。イランはアメリカを相手にせず、欧州向きになろうとしていると言われています。
 イスラエルはこの状況から何を求めるのか、ここが重要になりそうです。5月14日の前後にも注意が必要になり、しばらく目が離せない状況になりそうです。
 組み込みはイランがこの合意破棄を相手にしない態度でやり過ごそうとする部分を伝えているのかも知れません。中国の方こそ尖閣列島への紛争の準備他、南シナ海でも動きを見せようとしており注意を向けるべきとしています。
 明日の日中韓首脳会談では、公表されない部分での話が進むのでしょう。中共と安倍政権は生き残りをかけての裏工作という所に見えており、ここには注意が必要なのでしょう。双方合意の元に紛争が可能であり、軍産議会複合体も望む日中戦争への流れです。
 明日は備えをお願い致します。自然災害にはなりにくいと思いますが、不測の事態に注意が必要でしょう。

5月9日の追記
 予定通りというか、トランプ大統領はイランの核合意を破棄しただけでなく、北朝鮮に向けたメッセージである事までを伝えています。核と運搬手段であるミサイルを手放さない限りは米朝の合意はないという状況を明確にしています。
 イランは欧州各国との合意に留まるとまずは伝えています。アメリカが今後どの様にイランに経済制裁を科すか次第であり、これを上手く処理出来なければ合意に留まることは出来ないと言う柔らかいメッセージでした。
 大きな反撥ではなく、事前に予想された動きで良かったと思います。

 地の声はまだ何も伝えていないと思います。気になる部分を調べていますが、一点今の時点で動きを公表しておきます。
 5月2日に新燃岳火口の北側~北西側で火山性地震が777回ほど起きており、一時的に活動が活性化していました。当時は関東から伊豆の火山が九州から琉球のプレートを押していたので、4月5日など少し前の動きと重なり新燃岳を活性化していたと思います。
 GPS変動データーにはこの時期からの異常が見られています。4月5日の大きめの噴火の時には、その直後にGPS変動データーに異常が生まれており、噴火が引きおこす地震という現実を見る思いでした。
 マグマ溜まりの潰れに見える今回の異常が何を意味するのかは、今後の動き次第です。このレベルであれば火口の形を変える大きさの噴火にも可能性がありますし、期待を外して何も起きない事にも可能性はあるでしょう。準備が進んでいる部分は明確なので今後に注意が重要になりました。
 本日は天候の回復中で、お昼現在は新燃岳火口を見る事が出来ません。ここしばらく変化なしであり777回の火山性地震の時にも変化はありませんでした。
 硫黄山側はこれまで通りに300m前後の大きめの噴気を維持しています。変化になるとすれば硫黄山側でも可能性はあると思われ、しばらくは注意が重要でしょう。

5月9日の二回目の追記
 偽善の側の地の声があり、M6.2でアフガニスタンとタジキスタンの国境付近で深さ112kmの地震です。
 この位置でこの深さがあると、日本海側には直接的に影響がある事になります。ただし、北京エリアを経由するのでどこまでそのつもりで地震を起こしているのか不明瞭です。北海道など遠いエリアに向けている可能性のあるところです。
 詳細は調べていません。目につく部分で以下になります。

紫禁城 大飯原発 熱田神宮 71.04度で重なる
平壌呪いの池 白山 69.88度で重なる
板門店 神津島 三宅島 71.16度で重なる
鶴見岳 そうふ岩 75.5度で重なる
桜島  西之島  77.92度で重なる
御嶽山 三重会合点 69.9度で重なる
十和田湖 5900km、2018508、2018626、63.3度
メギドの丘 3327.48km、29952外し
マール・ア・ラーゴ 332.76度、29952外し
尖閣列島 88.88度
震源位置 36.99度、2018608外し

 米朝首脳会談が板門店になる可能性を見せていますが結果待ちですし、これを崩したいという感じに見える組み込みです。
 大飯原発は本日再稼働しており、すぐにも臨界に達して発電を開始するとのことです。これを北京に並べることで、北京の損傷も覚悟で関西エリアに地震を望むふりをしたいらしいです。
 この地震は37度を外しているので組み込み意図を計算したところ、2018608を外しています。これは本日の日中首脳会談で決まった次の日時を連想させています。
 安倍首相と李首相は自衛隊と中国軍の偶発的な衝突を回避する「海空連絡メカニズム」を6月8日に運用開始する事に合意しています。
 これまでにも2018609とその前後に組み込みがあることを見てきていますが、この日時はこの運用開始日に合わせていると分かった気がします。今後の予定次第ですがここでの尖閣他への紛争開始には可能性を一つ見せていることになるのでしょう。

 熊本地震の時は前日くらいのミャンマー地震の影響が強く出て、九州側での準備の終了もあって大きな地震になっています。これと比較すると、今回は柏崎刈羽原発と女川原発で準備が進んでいるので多少心配なところもあります。
 揺れるにしてもM6になるかどうかだと思いますし、順当にM5前後に見えています。日本海側から東北の太平洋側で揺れて、善の側に利用される様になる気がします。大飯原発にもリスクはゼロではありませんが、災害レベルは難しいでしょう。
 こう考えると、十和田湖の関連する動きで白頭山にエネルギーを渡していますが、この動きをキャンセルする動きとしては、プレート運動として理解出来る物があります。結果としてはここに落ち着き、災害には至らない上記地震が起きて来るレベルに感じます。
 北京で善の側の地震が起きる状況にないことも明確であり、牽制を大きく動かして白頭山の動きに対処している様子です。

以上