既に結果を混合の場合について公表している20185と南北合意の結果について、一通りのイラストが完成しましたのでここに公表します。
詳細な説明にはあまり意味がない気がしており、現状では上海の動きが気になるところです。日本では抑制気味で欧米でも同様でした。
前記事に書いている様に、政治と経済のイベントの影響を強く受けていることが明確になってきているので、これらの評価を行って比較し、何がきっかけで未来の流れを作っているかをこれから調べます。政治に1週間、経済に1週間程度で全体の評価が出来る様にしたいと思います。
表の数が増えるので、結果をどの様に公表するかも検討します。単純には今回の評価にイラストを5枚使っており、同様に行えば政治で5枚、経済で5枚となり、記事をそれぞれ分ける事になるでしょう。
この部分は作業を進めながら分かりやすい形に出来る様に考えたいと思います。
今の時点で重要なイベントを中国と欧米の自然災害と考えると、以下の火山等に噴火レベルの大きな変化がある時にその地から11420kmや2011311の倍数で指定されている場所への警告になると思います。ここには重要な部分をまとめています。火山と遺跡の対応は4月28日の2011311の組み込みと南北合意の影響の記事を参考にして下さい。
十勝岳
雌阿寒岳
苫小牧(樽前山)
北海道駒ヶ岳
鳥海山
栗駒山
草津白根山
青ヶ島
そうふ岩
西之島
久住山
硫黄鳥島
新燃岳(火口の形を変えるほどの噴火に可能性があります)
動かないと思われる場所
十和田湖
富士山宝永火口
富士山山頂火口
鬼界カルデラ
黒又山
大湯環状列石
遺跡に組み込みがある以上は、無意味な物ではなく人々や敵への警告になるでしょう。こういった物を使わない目的で組み込むとは思えないので、利用される可能性が高いと思います。もちろんこの指摘は味方を挑発する物であり、敵も喜ぶと思います。全部が全部噴火することなどはないでしょう。一部になると分からないのです。
どこも動かさずに自然災害を起こすことは可能性が低いはずです。既に新燃岳の噴火を起こしていますが、ここには11420kmが組み込まれておりグリーンフィールドの川の火口湖のすぐ近くです。この距離にも火口湖があり、既に警告を始めているのです。
3月6日の警告としても、4月5日の警告としても、既に月単位の時間が流れるところであり、直前にも警告があってしかるべきでしょう。彼らにとって敵味方の足を引くのは普通のことです。
あと、富士山は噴火すると困るので、今回動く可能性は極めて低いと書いておきます。2019年にはイタリア・サルディニア島のペンタクルの遺跡化されている聖地が富士山宝永火口に2倍を向けてきます。ここに大きな節目があるので今の時点での動きは可能性が一段低いと考えています。敵にも本気ではない部分が残るのです。
その他は何とも言えません。破局噴火を恐れる話を神事が流していますが、こちらは否定的です。リスクはあるにしてもすぐに破局噴火には進めないでしょう。前兆も含めて大きなエネルギーが必要であり北京や上海が動き始めてから、その様子を見ることになると思います。ここまで進んでも破局噴火を起こす理由には乏しいと思っています。
科学としてそのきっかけを理解していない部分が大きいと思いますし、自然は人間を脅すことが大好きな様子なので言いたい事をまずは聞く必要があるでしょう。この意味で鬼界カルデラを少し動かすなどには可能性があるかも知れません。
人間が科学を進歩させてエネルギーを使って様々に対処をすると、今度は反対の事を言い出すと思います。リスクは認めますが、ここ数万年の動きに合わない部分には違和感があるのです。相手を必要とする部分で協力出来ればそれで良いでしょう。
大きな地殻変動が迫っていることは現実であり、それなりの変化が起きると思いますが、新燃岳の噴火も含めて嘘を垂れ流して来たのは彼らの現実です。2011311を使って表現するだけの変化が起きるにしても、今の時点での破局噴火など不要であり彼らのやる気次第でもあります。こちらとしては、やるなら自滅への道であると牽制するレベルです。こういった部分でも彼らとの協力協調の難しさを感じるところです。
いずれにしてもこれまでにないレベルの、変化の連鎖を見せつける予定でいるとは思います。人間が自然と協力できるようになる事は重要ですが、人間は科学の進歩で多くのことが出来る様になります。過去人間は自然を共存するパートナーとは考えずに資源として使ってきたと思います。この部分は修正されると思っていますが、今の彼らの行きすぎたやり方には問題があるので多くの人が自然を恐れる様になっても、科学の力はそれを簡単に越えて宇宙に拡がる程になると書いておきます。なぜ自然との共存が必要なのかをもっと理解する様に科学も進歩し、人間達も社会としてこれを認める様になるのでしょう。
当面の変化は政治的な変化の後についてくると考えています。それなりの注意と備えをお願い致します。
今後の解析ですが、一点気づいたことを敵に向かって明確にしておきます。
これまでの地の声の情報は基本的には当てにならない物ばかりです。そうではなかった物はミサイル発射を当てている程度でしょう。テロは事後にならないと情報の意味が分からないので、時の封印があってまだ使える情報にはなりません。
これに対してミサイル発射はこちらの予想の先にある物でもあり、使える時は使えるでしょう。同列に考えたいのが政治的なイベントの発生です。
今回の南北首脳会談に118731を向けてきていますが、こちらの感じではこの北朝鮮問題の平和的な解決がそれほどまでに重要であるという解釈は難しいです。シリアの問題も米中貿易戦争からの世界大戦にも可能性が高く、これらの中の一つというイメージです。
これに対して地の声はこの問題が重要であることを伝えています。
今後こちらが政治、経済、自然災害までを暗号解析で先読みするところまで進めた時に、地の声の教える政治などの重要なイベントが続きのイベントとしての自然災害を導くかどうか、こちらにとっての重要な部分です。先史文明の人々の託した未来の計画を使う上で、この種の地の声の情報はある程度役立つでしょう。今のこちらにはイベントの重要度が正確に分かるわけではないからです。
この状況であれば、地の声の過去と現在のある程度信頼出来る部分を利用するだけです。具体的な災害のリスクは今後も当てにならないでしょうから、期待からある程度距離を保つべきでしょう。単なる参考情報+アルファーを自然が演出するかどうか程度と思えます。
新燃岳の噴火を手の込んだ手法で外した意味に、ここまでが含まれていたのかは不明瞭ですが、今後の作業を進める結果で答えの出る問題です。
まずは暗号化されている未来の計画情報を適切に使える様に、Ver4.0のソフトを利用して準備を進めます。自然災害同様に政治と経済の変化を見られるところにまずは進みたいと思います。
稲生雅之
イオン・アルゲイン