2018427における南北朝鮮の非核化合意と終戦合意を受けて、暗号解析側にも追加修正が必要になりました。この評価の結果は多くを変える物ではありませんが、米国のニューヨークと関連するクセンテンクの火口湖の評価を大きく動かしていました。その結果で20185も含めて影響が出やすくなるレベルの変化と思われます。関連する評価はイラストで一通りをあとで紹介します。北京にもそれ以下ですが変化は見られています。
2018425の宮城県北部の地震はモントリオールの5つ子に2011311x5を向けていました。昨日2018427の北海道南西沖の地震も、グリーンフィールドの火口湖に実質的な2011311x5の組み込みです。
二度繰り返されると意味を考えたくなるので、関連する組み込みを調べました。2011311の311地震は富士山のマグマ溜まりと栗駒山のマグマ溜まりが引きおこした大震災です。この二つと関連する場所への2011311x5=10056.55kmを主な物とし以下を確認出来ました。2011311が基礎の数値です。
十勝岳からワシントンエリア x5にペンタゴンを2km弱外し、29.84度
硫黄鳥島からロックフェラーセンター x6に1km外し、17.55度
苫小牧からビッグラービルの丘 x5を満足し、28.8度
雌阿寒岳からミネラルの丘 x5を満足し、31.75度
北海道駒ヶ岳からグリーンフィールドの川の火口湖 x5を満足し、23.79度
鳥海山からモントリオールの5つ子 x5を満足し、22.67度
久住山からクセンテンクの火口湖 11420km、19.95~20度
新燃岳からグリーンフィールドのプレザント湖 11420km
北京の呪いのサークルから草津白根山五色沼 2011.311km、286.75度
北京の呪いのサークルから宝永火口下部 2011.311km、291.16度
上海人民公園から黒又山 2011.311km、246.01度
福島第一原発からNYSE 25.92度可能
NYマンハッタン島から福島第一原発 332.8度可能、29952
富士山宝永火口からグリーンフィールドの川の火口湖 22.67度
富士山山頂火口からホワイトハウス敷地 11000km
ビッグラービルの丘から富士山山頂火口 331.08度、29798
栗駒山からNYガバナーズ島 25.72度
クセンテンクの火口湖から栗駒山 10480km、333度
大湯環状列石から凱旋門 9323.125km、29834
青ヶ島から凱旋門 10061km、パリではx5が広域に可能
新燃岳と久住山の11420kmはここでは例外的ですが、この数値11420kmから一連の組み込みの確認が始まっているのは現実です。マチュピチュへの組み込みに気づかせるなど工夫された組み込みであり、このエリアへの注目を集める事と、おとりとしての利用に注意が払われていると思います。118731は少し距離がずれており組み込みには利用されていないと今のところは考えています。
多くの数値が組み込まれており、非常に凝っていると思わせるのですが、大きな意図を持って行った物である事を明確にしている状況です。
日本の火山の火口部分を多用しているのですが、この先ニューヨークとワシントンでの自然災害に関連するマグマ溜まりへの数値を、2011311の倍数で揃えるために工夫した跡が伺えるのです。これは2011年3月11日に東日本大震災を起こすか、それとも2009年が良いか2014年が良いかなどが比較検討されて、上記の組み込みに都合の良い2011311が選ばれたのだと思います。
この根拠ですが、先頭の十勝岳から黒又山まで、11カ所中9カ所が火山であり、残りの一方が苫小牧CO2貯留実験サイトという建築物で、他方は先史文明の遺跡である黒又山です。この二カ所は人の手による物であり、一方は偽善の側の施設で他方は善の側です。
自然が人間に協力して20184~6で大きな結果を出すという計画を立てていたとして、自然が現実的に協力している部分を分かる様にするには、この組み込みは大きく生きるでしょう。時期を20XX.XXXXとして距離と角度を計算し、組み込みが最も増やせるケースで2011311を選んでいる可能性を伺わせるのです。
黒又山は先史文明の遺跡です。約500x350mの楕円形の古墳と同様の物であり、この大きさで上海人民公園から2011.311kmを入れ込んでおり、遺跡全体の計画の中でも重要な部分だったのでしょう。この遺跡には地震の仕組み関連と地殻変動の情報を教えて貰っているので、この場所が20184~6の自然災害を教えてくれる部分にはその地殻変動とのつながりを考えさせる部分を感じます。
始めは米国のことだけを考えていたのですが、中国にもパリにも2011311の倍数を見つけることが出来ており、パリは牽制なのかまだ何とも言えませんが中国にはその可能性を高く感じさせる状況です。黒又山は上海に向けて使われており、ここが外せない場所であることもまた、明確でしょう。
ここに上げている火山の全てが活性化して噴火するという訳ではないと思いますが、この中のいくつかが噴火すると、敵を脅すには十分でしょう。噴煙を上げているところも多いので対処には問題がないのです。
善の側は、自然と人間が協力することで自然災害を上手く利用し、偽善の側との争いで優位に立つことを考えて来ていると思われます。偽善の側は2001911に代表されるように戦争やテロと、2008915に代表される経済変動でしょう。
善の側は2011311を起こしたことで、その自然を予定通りの期日に動かす部分を既に見せていますが、この現実を理解出来ているのは敵の側だけでしょう。約2万人以上の被害者を出していますが、戦争よりもマシだろうと言いたいのかも知れませんし、この先の自然災害でもさらに多くの被害が出てくる可能性もあるのです。こちらの評価が定まるのはまだかなり先になりそうですが、争いの一部であり犠牲なく進める事は難しいのでしょう。
この地震が起きたことで、ここにこの種の情報公開を行っていますし、地震と噴火の予知や関連する地球科学の進歩が得られていることは現実です。常温核融合はこちらの科学が認められるまですぐには動かないですが、実現しない熱核融合に変わって社会の主要なエネルギーになるでしょう。今はプルトニウムが核爆弾の廃棄で余って困っている状況ですが、これらを利用して常温核融合用の触媒化が可能です。未来のエネルギーに利用出来る物質であり役に立たせる事が可能です。
善の側はここに来て2011311x5の組み込みを見せたことで、2011311を思い出させることと、ここに蒔いた種に芽が出て来ている部分を明確にしたいのではないかと思います。
実際に柏崎刈羽原発から動き始めるのか分かりませんが、これまでに準備して来た地震科学と放射能の反動が明確に出来ればまずは始まりで良いのであり、彼らがどこまでの前兆を出してどこを動かすかで決まってくる部分だと思っています。今のところどこでも動ける状態であり、M7前後の局地的な地震からに見えています。
冒頭に書いた南北首脳会談の結果で出された板門店宣言を暗号解析に取り入れてみた部分の説明です。
日本の状況には大きな変化は感じられないのですが、中国では北京が、米国ではニューヨークに動きがあり、それぞれにリスクの高まりを感じさせています。
データーは以下の処理です。新しい条件を加えた形です。
混合したデーター
元 2296
フィルター処理名 統計処理値 残ったデーター数
計画 0.1 1623
2018 0.01 1182
関税争い 0.2 846
米朝対話 0.5 654
20184 0.01 235
シリア爆撃 0.1 169
新島神津島群発地震 0.1 102
霧島硫黄山噴火 0.28 72
非核化と終戦合意1.4 55
今月も残り数日であり、20185の条件と、欧米の遺跡の組み合わせ内容を修正する作業を残しています。
明日もこのままに何も起きないかと思えますし、2018430も当てになるかは分かりません。2011311はここまで大きな地震になると当時は予想出来ませんでしたし、前日のM7の前震が起きたところを覚えています。この意味の比較では、今の時点に311地震クラスのエネルギーはないはずなのですが、これは日本の話であり中国と米国の溜め込まれているエネルギーのレベルはこちらには不明確です。
2011311の311地震は善の側が起こした物であり、約2万人もの被害者が出ましたが、ここまでの争いの準備のために必要な物であったとなります。今ここでの結果がどの様に出てくるのか、重要な部分です。
2018427で韓半島情勢の平和に向かう流れはある程度明確になりました。シリアの情勢ではイランとの核合意の破棄が5月12日の期限です。ここで各国がどの様な態度に出るか大きな影響のある問題です。米中の貿易戦争にも5月末にはさらに進展が見られる予定であり争いが本格化する部分です。2018520の前後での注意になるのかも知れません。
これらの大きな動きの前に、日米中のどこかで自然の動きが始まるのか、注意をお願いします。
稲生雅之
イオン・アルゲイン