暗号解析から見た日本の20184 4月18日

 先史文明の遺跡への組み込み情報の解析が一段落したらしく、17日に和歌山県南部の地震が善の側の物で、テヘランの計測中心に298.48度を向けていました。その他ではシエラネグラの隣の火山に2018419の組み込みがあり、相変わらずの釣り餌を垂れています。2018425は目の前であり、ここまでは嘘も騙しも何でもするでしょう。
 暗号解析にやっと時間を取る事が出来て、善の側の遺跡の組み込み情報の再現に努めました。世界を見るか日本を見るかで違いもあるのですが、まずは目先の日本の計画を確認する作業を行いました。災害についての解析です。
 結果は4月に何かありそうなことと、九州、南海トラフ、北海道、中越、関東など遺跡の組み込みによく似た結果となりました。中国にも強調があり、この部分は4月9日のM5.8島根県西部の地震の表れであると考えます。
 この先の発生イベントにも依存しますが、今の時点では遺跡によく似た結果であるとなりました。この続きで偽善の側の計画も確認し、世界の状況を知る事と、政治についても同様に解析を行って今後のシリアと北朝鮮、米中関係の未来を調べたいと思います。
 未来は決まっておらず、善の側の計画と偽善の側の計画がぶつかる部分では、その時の状況に応じて結果が出てくると思っています。この部分の解析まで進める様に準備をしたいと思います。それぞれの計画を同時に評価して、結果を左右する条件があれば、今後のためにそれを明確に出来る様にしたいと思います。

 今回の作業はVer4.0のソフトを使って行っています。高機能版のグラフも書きたいところですが、時間の都合で先送りです。こちらを利用すると時期がより正確になるのですが、その分の作業量の多さが今の時点では問題です。まずは近未来の予想が出来る様に考えて解析を行っています。
 遺跡には様々な計画が組み込まれており、政治的な物、衆議院の解散ですとか尖閣列島での紛争までが情報化されています。自然災害も同様であり、まずはこの部分の作業を進めました。
 メインキーワードは、一つの解析に対して複数の先史文明の遺跡の名前を組み込んでいます。それぞれの遺跡の名前には災害という言葉も加えています。以下の10カ所です。

皇居、日本の呪いのサークル、神鍋山、皆神山、伊勢神宮、橿原神宮、ギザ、バビロン、サーペントマウンド、ティカル

 メインキーワードは「遺跡の名前+災害」です。あとは検索数が増えすぎない様に制限を行って1つの名前で50個以下とし、合計1139個のメインキーワードを統計的に解析しました。

元データー数      1139個
フィルター処理名 統計処理値  残ったデーター数
計画       0.1    766
2018     0.01   550
関税争い     0.2    391
シリア爆撃    0.1    280
証拠捏造_化学兵器 1.5   203
トカラ群発地震  0.1    146
GPS変動異常  0.15   104
米朝対話     0.5     72
20184    0.01    25

 最後の二つはこちらが思う結果にならないと考えた部分を、現実に合わせて修正するために加えた条件です。月の評価には米朝対話が、地区の評価にはこれに加えて20184という数値が大きく影響をしています。
 フィルター処理ですが、まずは災害の2018年における未来の計画が知りたいので、計画と2018をそれぞれフィルター処理しています。
 その後に今に至るイベントを遡って加えています。政治的にはシリアの爆撃と関連する毒ガス攻撃の証拠の捏造、米中の関税争いが大きいと思いました。
 自然に関連してはトカラ列島での群発地震の発生と、GPS変動データーに異常が見られる部分を加えています。
 自然と政治でそれぞれ2つくらい遡れるイベントを加えれば、現在の状況を明確にするであろうという考えがあり、これを実行していました。暗号上のデーター組み込みの依存性からの解析手法です。

 単純にはまだ結果に満足出来なかったので、さらに重要な部分を考えて追加したのが米朝対話と20184の評価です。
 米朝対話はアジアの平和に大きく影響しており、中国の仕掛ける尖閣列島への紛争に直接リンクしているでしょう。時間的には少し前なのですが、やはり重要なイベントは外せないのかも知れません。
 20184については、ここに来て20184だけでなく20185と20186の組込が遺跡の表現として重要であることが理解出来たので、これを試した物です。
 結果はそれぞれを表にしてイラストに紹介していますので参考にして下さい。

 月の評価ではフィルター処理を進めると4月の動きが強まって来ます。今後の5月6月は、これから起きるイベントに左右されるのではないかと思います。
 地区の評価では、やはり南海トラフや九州の動きが出てきています。新燃岳も4月5日の噴火でしたし、4月9日の島根県西部の地震も中国としての動きでしょう。
 この続きが北海道に出来るのか中越や関東に出るのかは可能性の範囲でしょう。未来の計画として遺跡によく似た情報が提供出来ていると思います。
 今後の動きに注意をお願い致します。紀伊半島南東沖だけでなく伊勢湾と苫小牧エリア、女川原発と柏崎刈羽原発、川内原発は注意が必要ですし、屈斜路、十和田湖、鬼界カルデラとそれぞれの周辺の火山には地震と噴火に注意が必要です。
 日本の南海上では地震が忙しくしており、地の声の記事側のGPS変動異常で指摘している様に、九州から関東まで広いエリアで噴火と地震に影響が出やすい可能性がある状況です。この後この部分はイラストを作成してこのページに載せる予定です。夜遅くになると思います。
 201841xは残り30時間です。結果を出すのか分かりませんが注意をお願い致します。何も起きなくても2018425が目の前であり、ここに向けての誘導が行われているだけという結果になるので、ずるずると緊張を強いられる状況で苦しいところです。
 リスクへの備えをお願い致します。
 
稲生雅之
イオン・アルゲイン