ペンタゴンの補足と米英仏の望む戦争 4月17日

 昨日和歌山県南部で偽善の側の地震があり、彼らの組み込みを見る事が出来ました。意図を知る事が出来ると期待しており、その中で気になる部分があったので続きの解析を進めてきました。
 日本側では、20184~6での自然の動きで中国の上海と北京に自然災害の可能性を見ています。これに対応してオントンジャワ海台を動かす頃が、偽善の側の二次的な目標にされていました。
 偽善の側の地の声には、善の側が起こす日本の災害を望む物が含まれており、これをオントンジャワ海台への呼び水にする部分と考える事は可能です。同様に米国東海岸でも善の側が起こす自然災害を望む物が組み込まれていました。米国東海岸の自然災害の後に何がしたいのか、確認する必要が生まれたのです。
 結果は2049年以降の地殻変動に際して、テオティワカンとサンタマルタの丘のエリアが望むシエラネグラ火山、ガラパゴス諸島の地殻変動の今の時点における誘発でした。ペンタゴンから201.84度で直接火口が指し示されており6月以降もしばらく直接の指し示しにされていました。
 同時にアイスランド側の大西洋中央海嶺も指し示されており、地殻変動を起こして太平洋プレートの回転運動を大きく起こそうとしています。
 科学の部分は分かりにくいかも知れませんが、中国の自然災害も米国東海岸の自然災害も、非常に大きなエネルギーを善の側の自然が使う事になるので、その延長線上に地殻変動を誘発する動きを起こしやすい程なのです。この意味では世界で連動する動きが地殻変動につながり易く善の側も注意を喚起する必要があるのでしょう。

 この時期に軍産議会複合体と中国共産党が戦争を求めて様々な動きを画策しています。中国の尖閣列島への動きは既に明確にしていますが、シリアに向けられている動きについても遺跡の組み込みを確認しましたので公表したいと思います。
 シリアに関連して軍産議会複合体の望みは、イスラエルを動かしてシリア、ロシア、イランと戦争を始めることの様子です。これまでイランについては解析してこなかったのですが、テヘランにも先史文明の遺跡として明確な物が残されており、ここに向けて各国から組み込みが行われていました。3つの池と大きな塔の組み合わせでした。
 中でも驚かされたのは、2017823における岩のドームの宗教紛争に連動する部分でした。既に過去になった失敗した偽善の側の計画ですが、この計画に対する重みの程が組み込みには現れています。テオティワカンの六芒星と岩のドームにとってはこの時点でイランとの紛争までこぎ着けたかった様子でした。
 ペンタゴンはこの双方の時期に向けて重みのある組み込みです。世界の平和がまだ達成されると決まったわけではなく、今の時期の軍産議会複合体の動きを押さえてこそ、当面の戦争を回避することになると思われます。

 組み込みを順番に紹介します。2018425をメインにしていますが、時期の組み込みとしてはこの時期を表しており6月末まで多くは有効でしょう。

 ペンタゴンの関連です。
 ガラパゴス諸島でシエラネグラ火山に近い盛り上がっている火口に201.84度としており、20184~6を向けています。この時期を意識した組み込みです。
 この反対側になるアイスランド側は、レイキャビクの付近でガラパゴスと同じ4570kmが可能でした。特徴がないのですが強いて上げると33.3度x33.6度=111888を意識している可能性が高いと感じました。これは善の側の三宅島への組み込みに111888があったのでこの点からの類推です。
テオティワカンのダビデの星・六芒星からペンタゴンへも数値が確認出来ています。
2018425/67=3012.574・・km
ペンタゴンからクレムリンの隣の公園へは、25.72日というハドソン湾極時代の月の周期が使われており、大きな強調のつもりであると思います。
2018425/2572=7847.68・・km

 次はイギリスです。
ロンドン塔から岩のドームへ
2018425/1776=113.6500・・度
 1776年は米国独立宣言の年であり、以後のイギリスと米国の戦闘を激しくした始まりである。1776を使うことで、ここからの戦争の始まりを予告しています。
岩のドームからクレムリンへ(岩のドームに集めた物からの中継の組み込みです。)
2018520=2670kmx756 頻出する2018520の大元になる組み込みかも知れません。
2018511=3.3度x61167
ロンドン塔からメギドの丘へ
2018425/57=3541.09・・km 約1km手前になる場所ですが、遺跡としては影響域でしょう。
NYガバナーズ島からロンドン塔へ(こちらも米国からの中継です。)
2018425/361=5591.20・・km

 フランスです。
パリの凱旋門からクレムリンへ
29952=2496kmx12
パリの古い要塞、フォートノイジーからクレムリン
2018425/812=2485.74・・km(双方広いので組み込みが容易です。)
ペール・ラシェーズ墓地からクレムリンへ
2018425/81=2491.88・・km(上よりも数学的に10倍難しいです。)
テオティワカンのトラロック山頂の遺跡からクレムリン
2018526=23度x87762;スペースの都合でここに載せています。

 4枚目はイランへの組み込みのまとめです。
 テヘランは105946x3=317.83度の線上に複数の組み込みが見られる偽善の側の遺跡です。イタリアや北京同様にレジスタンスの活動が存在し、29979を組み込まれていました。

ペンタゴンからテヘランへ
299.52度の位置
2018425/198=10194.06・・km
2018425/51 =39.57度
2017823/198=10191.02・・km 闘技場の入り口
2017823/51 =39.56度 ペンタゴンの中心から299.52度の位置となる。
岩のドームからテヘランへ
岩のドーム側は城壁内部の旧市街、テヘラン側は遺跡の計測中心
2018425/13=1552.63km
岩のドームの中心にテヘランとの位置を合わせると
2017821=1552.17kmx13(整数強調)
 となり、昨年追求されていた岩のドームの宗教紛争に時期が重なる。
テオティワカンのダビデの星六芒星から岩のドームへ
2017823/161=12533.06・・km
 この二つの組み込みが連動していた事になるでしょう。
イングランド銀行からテヘランへ
2018425/46=4387.88・・km
2017823/46=4386.57・・km
 双方ともテヘランの池の中。この池には11.36km、12.66km、13kmの組み込みが残されています。
 ロンドン塔からも299.52度の位置へ組み込みが見られますが、除数217で93.01度の組み込みであり、何とか組み込んだという印象でした。
凱旋門からテヘランへ
2018425/48=4205.05・・km
ナポレオンの墓からテヘランの池まで
2017823/48=4203.79・・km
 イギリスもギザへの組み込みにお墓を使っていましたが、フランスでもお墓を2種類使い分けている様子です。ナポレオンのロシアでの敗退以降ロシアとの仲は悪いままですが、過去からこの予定で準備をしていたのでしょう。

 和歌山県南部の地震は特に公表の必要性が低いので先送りです。今回重要なのはこれらの情報であり、偽善の側が米国東海岸のマグマ溜まりを強調してくれたことがこの作業を促しています。
 戦争に関連する追及も、昨年の春以降からあまり進展がなかったのですが、ここに来てやっと政治情勢が明確になったのでここまでを確認することが出来ました。日本側はある程度明確でしたが、ヨーロッパの動きが不明瞭なままでした。
 イギリスがロシアのスパイ暗殺事件以来無理をして国際世論を誘導していますが、今回のシリアへの毒ガス攻撃も含めてその嘘が明確になる流れとの競争でしょう。彼らの財政は米国と中国同様に破綻している可能性が高く、EUに対する賠償責任を負うことが出来ない部分が隠せなくなるまで、彼らもあがくでしょう。
 現在のシリアとの戦争追求は米英仏が率先して行っており、ドイツは外れていますしイタリアもそれどころではないのでしょう。EUとしては英国のロシア敵視の政策に付き合いましたが、今後がどうなるかは難しい所でしょう。解析はこの意味で米英仏にしています。

 今後がどの様に流れるのか注意をするしかありません。シリアへの対処がエスカレートする部分をどの様に止めるのか、また、イランが主敵として組み込まれておりロシアを戦争に引っ張り込む役割かも知れません。
 岩のドームのテヘランへの組み込みですが、双方のメインを指し示す組み込みは2017823であり、今の時点では少しずれています。今の位置にも大きな教会があるので計画の一端を感じさせますが、次善の策でしょう。他の地区からの組み込みでも同様の感じを受ける部分はあるので、戦争のリスクが高かったのは昨年であり今は自然災害と戦争の組み合わせによる争いでしょう。一概に良くなっているとは言えないと思います。
 良い方向に進む様に変化が起きることを願っています。寄付を頂いた方々どうもありがとうございます。少し先伸びしました。ただただご理解とご協力をお願い致します。
 本日は天候も悪いの変化は起きにくいかも知れませんが、やはり備えをお願いしたいです。あと、嫌なニュースとして新潟県知事の辞任の可能性が流れています。柏崎刈羽原発の再稼働を止める役割が出来なくなると、そこに変化を生み出す理由になるでしょう。それぞれ必要なエリアへの注意をお願いします。

稲生雅之
イオン・アルゲイン