北京と上海への地震エネルギーと日本のカルデラ 4月11日 追記

 遺跡への情報の組み込みから4月25日から6月22日までの間に、中国の上海エリアと北京エリアに自然災害が起きる可能性を見て来ています。
 それぞれの場所に地震を起こすエネルギーを送る方法についても簡単に解説してきています。構造線の存在があるので、これらを動かす事で地震につながりやすい状況が生まれることは科学です。
 ここに来て神事が大きなリスクがあることを告げています。再度載せておきます。

 先日、鳥取で震度5強が発生し、その後に細かく余震が続いているようですが、この後、再び、国内で3.11クラスの地震が起きる可能性がある事、M6から7クラスが日本国内において10回程度発生する可能性がある事。そして、力抜きの為に日本列島において火山の噴火が起きる状況があると伝えられております。これは、今回台北でのやり取りで伝えられた内容です。大変重要な内容ですので、再度お伝えします。3.11クラスの地震が起きる可能性があるという事、M6から7クラスの地震が10回程度発生する可能性があるという事、力抜きの為に、日本列島内において火山の噴火が起きる可能性があるという事が伝えられております。

 こちらもくどいですが、二度書くことは強調だそうです。こちらにとっての問題は、この状況と遺跡の組み込みと地の声がつながる必要のある部分です。
 彼らの文章では九州の大型カルデラが破局噴火を起こしかねないなど、普通には考えにくいことにも触れられています。こちらは普段、この種の話は2049年以降に対する情報だと考えるのですが、今回はさすがにその様には行かないので九州の大型カルデラの持つリスクを検討しました。
 作業は科学的な部分が一段落しており、鬼界カルデラについては遺跡と地の声の組み込みも重要部分を確認出来たところです。本来であれば九州だけでなく北海道と十和田湖、白頭山などのカルデラについても遺跡と地の声を確認する必要があるのですが、そこまで作業するにはかなりの時間が必要です。まずは今の状況で分かっている範囲を科学として公表したいと思います。暗号解析はまだまだ先であり、まずは関連している事実関係の確認に追われることになりそうです。

 科学としては九州の大型カルデラを用いて、関東の火山と組み合わせることで、上海エリアに地震を起こす動きが可能です。これを実行すると、大型カルデラと関東の火山には噴火と地震のリスクが高まるでしょう。
 同様に北京エリアですが、富士山、十和田湖、北海道の大型カルデラ、東北のマグマ溜まりと阿蘇山のマグマ溜まりを使うことで、白頭山も経由して北京エリアに地震を起こせるでしょう。これを実行すると同様に関係マグマ溜まりには噴火と地震のリスクが高まります。
 この後イラストに紹介しますが、この流れで東南海地震になるか、紀伊半島南方沖の地震になるか、それとも起きずにすむかが決まるでしょう。動かすべき場所が多い事もあり、これであれば、M6から7クラスの地震が10回程度発生する可能性があるという事も予想出来る状況です。火山の噴火も大型カルデラを動かすので同様であり、311地震クラスにも可能性のあるところでしょう。富士山を使った大きな動きであるからです。

 イラストを順番に説明します。
 自然は2016年に富士山と三宅島のマグマ溜まりを使って台湾エリアに何度かM6クラスの地震を起こしており、この時も御嶽山が活動的で4月1日にM6.5の地震を東南海エリアに起こしていました。
 2018年4月にもよく似た状況があります。今回は4月25日から6月22日までの間に上海エリアと北京エリアに地震を起こすことを目指している状況です。
 この地震は中国共産党が内政の失敗を隠すために日中戦争を起こそうとする動きに対処する物になると思われる物であり、米中貿易戦争と関連して引きおこされる可能性の高い尖閣列島での紛争の発生か予防が大きな転換点になりそうです。
 上海エリアについては、イラストの左図に示すように鬼界カルデラを通る構造線を使って、構造線の下側のユーラシアプレートを動かして地震にしようとする動きになるはずです。関東の富士山から三宅島のマグマ溜まりを動員して琉球側のプレートを押し、上海エリア部分に力を集中させる動きになると思われる。
 霧島、姶良、阿多、鬼界の各カルデラが膨張と縮小を繰り返すことで、左図の構造線を動かしやすくして、関東からの動きで上海エリアに地震が起こせる動きになるでしょう。既に富士山が口永良部島のマグマ溜まりと協力して群発地震を起こして新燃岳を噴火させていますが、同時にこの動きにもなっていたことに気づきました。既に始まっている動きなのです。

 上海に地震の起きる位置を特定するのは、インド側からの押しでも良いはずですが、久米島や西表島のマグマ溜まりの軸線が上海エリアに届くと思われます。これを利用して交点に地震を起こすことも可能と思われます。この実績は2016年4月の熊本地震以降の中部の地震に現れています。当時は中央構造線の動きに御嶽山のマグマ溜まりの動きが衝突する状況でした。
 日本では、南海エリアに多くの火山のエネルギーを通すことになります。この時に御嶽山のエネルギーと富士山のエネルギーが衝突すれば、東南海地震になり大きな被害を起こす可能性があるでしょう。これを防ぐ地震として御嶽山と伊豆東部火山群と新島・神津島のマグマ溜まりの交点の地震である紀伊半島南東沖の地震が起こされる可能性があるでしょう。先にここに地震が起こされれば、以後のエネルギーを通しやすくすると共に、東南海エリアでの地震の可能性を低下させることになると考えています。紀伊半島南東沖の場合被害は311ほどにはならないと思いますが、解放するエネルギーは相応に大きな物になる可能性の高い部分です。
 琉球列島から関東の火山まで、ほぼ総動員する形での上海エリアへの地震エネルギーの送付です。関連して九州と関東の火山の活動は活性化しやすく、鬼界カルデラから霧島まで、大きな噴火を伴う活動になる可能性があるでしょう。

 鬼界カルデラについては詳細を見ておきます。イラストの上のデーターは神戸大学の論文添付の物です。
 鬼界カルデラの中央部に10kmサイズの溶岩ドームが見つかったという記事からです。ここに大きなエネルギーが存在しており、大量のマグマを供給出来る場所であることを明らかにしています。
 次のイラストに説明していますが、鬼界カルデラは二つの動きのある構造線の交点に存在するので、非常に活動的です。イタリアのティレニア海の海底火山と同等であり、エトナ山にも似ているでしょう。
 10kmサイズでも非常に大型ですが、屋久様サイズの大型のカルデラである可能性も高いと思われます。窪地の部分は明確ですし、屋久島が花崗岩であり、元はカルデラであった可能性にも通じます。1400万年前にインド亜大陸側で地殻変動が起きて、日本に向く力の方向が北に移動し今の位置になったと思われます。その後500万年前の地殻変動によりもう一つの構造線が偶然重なり、さらに大きな外側のカルデラサイズにまで成長した可能性があると思います。
 一般に言われるところの鬼界カルデラはこのイラストの左図に示す物でありこの図の上の小さな丸の部分になります。良く見ると下にも円形に窪地があり、屋久島サイズになっています。火山の縁をつなげると外側の大きなカルデラまで可能性があるのです。
 今の科学では屋久島サイズに花崗岩が存在して浮上してくる部分を明確には説明出来ないのです。となりの種子島との比較で見ても、ここにマグマが大量に存在する理由は説明不能でしょう。

 この部分を説明出来る物が、構造線の存在による火山の活性化であり構造線に沿った大型化です。活動していればマグマを大量に持っていたり吹き出したりの繰り返しです。吹き出せばカルデラが生まれて窪地になり、マグマで満たされている時に構造線が別の場所に移れば、そのまま花崗岩塊になれるでしょう。この痕跡が屋久島に見えるのです。
 あとついでに、西表島のクレーターも載せておきます。前記事にこの場所への遺跡の組み込みで使った場所を載せる必要があっての作業です。不自然に丸い部分がクレーターの痕跡と思われ、潮流以外で円形に発達するかどうかを検討することになりそうです。
 西表島に視認出来るクレーターの可能性のある場所では、島の北北東20kmで海底火山が活動しており、これらとの相関を感じる事が出来る状況です。火山活動が存在出来た証拠に見えています。

 続きは鬼界カルデラの特徴と歴史の流れとの関連です。
 500万年前の地殻変動によって、太平洋プレートはそれまでの西向きの方向から西北西の方向へと運動方向を回転しています。その結果で力の加わり方が変化し、関連する火山などを動かしていました。
 上図の上側は、ソウル北部のカルデラの痕跡が、現在の白頭山に移動した物である事を表しています。ソウルの東にはさらにカルデラがあるので、古い時代の動きを表していると思います。
 これまで白頭山の動きには気づいていましたが、鬼界カルデラの影響を考えたところで、その生い立ち他についても理解が進みました。こちらも白頭山同様に移動をしている痕跡を探し出すことが出来ています。鬼界カルデラの元の位置である久米島にも沖縄本島周辺に二つほどカルデラもどきを感じる事が出来ます。
 古い時代の太平洋プレートの回転によるカルデラの移動の痕跡と思われます。

 こちらの力の集中する原因を作っているのは、小笠原南東沖にある海山です。この海山はホットスポットの移動の痕跡であり元は奄美大島からつながっていた物であると思われます。四国・パレスベラの海盆の成長に合わせて小笠原諸島を形成する形に削り取られている物でしょう。
 物理的な大きさがあるので、かかる力も広範囲になり結果として大きなカルデラを形成していると思います。久米島も鬼界も大きなカルデラであり、原因が似ている部分を感じさせる物です。
 同様の例を捜してみると、小笠原の海山同様に関東東部でも鹿島海山による衝突で力が集中していると思われます。南側にも小さな海山がありイラストの黄色の矢印周辺に火山を多く生み出しています。これらこそ関東北部から中越の火山が多い理由だったと思います。
 これらの海山は、障害物の大きさに似た幅に力を集中するので、届く場所でも大きなエリアが加圧されてマグマを周囲よりも生み出しやすくなり、大きなカルデラを発達させることになる様子です。
 あと、白頭山の場合、地下でどの様な力が生まれているかは不明瞭になります。起点が動いている可能性も否定しない状況です。地下の沈み込みの裂け目からマグマが上昇すると言うのが白頭山の科学です。この裂け目と十和田湖のマグマ溜まりにつながりがある事になり、現状では500万年前に生まれている構造線の角度を、十和田湖で検討すると白頭山が近いという事になり、この力で白頭山を活性化出来るという事になります。

 イラストの最後は北京に地震のエネルギーを送る方法の解説です。
 ここで動きのある構造線はヒマラヤから北京の北部を経て北海道にまで届く物です。この図のように南北に幅のある線を視認することが可能です。この線を上手く使うように考えると、この動かし方になるかと思います。多少の差異があっても基本は上側を東に、下側を西に動かす手法と、十和田湖から白頭山にエネルギーを送る手法の組み合わせでしょう。阿蘇山にも協力頂き、北京付近での地震になるように、交点付近にエネルギーを送ります。
 阿蘇山のマグマ溜まりは大きなカルデラ故に強力ですし、西と東の二つが存在していると思っています。交点まで1600kmであり、富士山の台湾まで2000kmを思えば、十分に力を伝える事が出来ると思います。大雪山は既にGPS変動異常を起こしており、活動の準備をしている状況です。屈斜路と合わせて構造線を動かす働きとプレートを東へ動かす動きになりそうです。
 十和田湖と白頭山は影響がつながっており、その意味をこれまで理解出来ていませんでした。十和田湖が活性化するとマグマ溜まりが膨らむイメージ良いと思われ、ここで増大する抵抗がプレートの動く力を集めてその先にある白頭山に影響するのでしょう。小笠原と鹿島の海山と同様の仕組みで考えれば良かった様子です。異なるのはプレートの地下への沈み込みであり、表層とは角度が異なるのだと思われます。この部分は推定ですが、ただの相関関係から力学の関係になったので力を授受出来るでしょう。

 鬼界カルデラについては、遺跡の組み込みと地の声の情報を簡単にまとめておきます。時間の都合で重要な部分のみです。

鬼界カルデラ向け
平壌計測中心     1024km、いつでも
北京の呪いのサークル 1600km、いつでも、125度、いつでも
バチカン大聖堂    49.5度x40776=20184120
ベネチアのペンタクル 49.5度x40776=20184120
ロンドン塔      40.9度x4935 =2018415
4/7静岡県西部の地震 850kmx23746=2018410
4/9島根県西部の地震 540kmx37378=2018412
4/11大分県山崩れ  300kmx6728 =20184
皇居          240度x841   =201840(大きいカルデラ)

 これを見ると4月12日への警戒が強いので他に何が起きるのか注意も必要でしょう。特に鬼界カルデラを恐れており、いつでもが3回も北京と平壌で繰り返されており、この場所が動いて欲しくない場所であることは明確でしょう。
 普通こう言う物は隠したいところですが、未来の計画として鬼界カルデラの動きを止める為には仕方がない行為の様子です。きちんと解析すべきと昨日気がついた部分です。
 4/11大分の山崩れは、今回の作業への後押しをしてくれています。

屈斜路カルデラ(アトサヌプリ) 1620kmx1246=2018520、41.62度
十和田湖  1170kmx17253=2018601、
      45度x448536  =2018412、9日おき
十勝岳   1500kmx13456=20184、415以降15日おき
大室山   756kmx267   =201852
      75度x26912   =20184、415以降15日おき
白頭山と三重会合点 993.26kmx3=29798
阿蘇山   58kmx348    =20184
      181度x11152  =2018512
鬼界カルデラ 300kmx6728 =20184
紫禁城   1497.6kmx2=29952

 詳細を見ている時間がないのでまずはここまでです。カルデラと北京への組み込みは明確であり、上海は今回見送りでした。一カ所に全てを組み込むことは難しく、次回以降で情報が補完されるでしょう。
 明日何かが起きると決まっている訳ではありませんが、注意をお願い致します。双方とも2018412に注意を向けており、何も起きない可能性も大きいのですが、ここまで進むと北京と上海の地震の準備を見せる部分も可能性を高めるでしょう。この意味で神事の言う変化が起きやすくなっているので注意をお願いしたいです。
 あと、苫小牧と女川と川内と玄海については、今回の動きに伴って変化が起きる場所になると思います。柏崎はどうするのか状況次第でしょう。
 注意をお願い致します。カルデラの遺跡の組み込みを確認してから、暗号解析にも作業を進める予定です。

追記
 本日八甲田山でも火山性地震が多発し、気象庁の公表となりました。この位置からは情報の補完が行われています。概要を調べました。

桜島と神鍋山 225.4度で重なる
新燃岳  1320kmx15291=2018412
白山   615kmx3282  =2018430
柏崎刈羽原発 410kmx4923=2018430
那須岳  400km、いつでも
上海人民公園 2030kmx9943=20184290、少し外す
       245度x82384 =20184080、少し外す
平壌計測 1300kmx155263=2018419
     267度x756     =201852
伊勢神宮 780度x258785  =20185230
白頭山  1080kmx18689 =2018412
     282度x71575   =2018415
樽前山  230kmx87757  =2018411、10.24度いつでも
鬼界カルデラ 1450kmx1392=2018400
旭岳   375kmx53824  =20184000、256kmいつでも
アトサヌプリ 440kmx 45873=20184120、
       40.6度49715 =2018429
十和田湖 近くて何でも
北海道駒ヶ岳 354度x5702  =2018508
恵山   130kmx155263 =2018419、10.24度いつでも
神津島  730kmx27561  =2018523
三宅島  740kmx27276  =2018424
八丈島  840kmx2403   =2018520
大室山  658kmx30685  =20184150

 九州と北海道のカルデラが重要である事は間違いなく、白頭山と十和田湖も含めて、偽善の側との争いであることも明確です。
 いつ動くがもう少し分かると良いのですが、現状直前の情報でありあまり当てにならないと思います。
 変化としては2018425の前後の情報が増えていることだと思います。先伸びする様に調整している感じですが、一方で騙す事も忘れないでしょうから、まずは備える事が重要です。
 2018412も組み込まれていますが、上海を動かす鬼界カルデラと比較すれば牽制がメインであり、どこかで始まりの動きを見せるかどうかでしょう。結果を待つところです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン