紀伊半島南東沖の地震の前兆について 4月8日 追記

 南海トラフの地震の中で、東南海地震への警告を神事が出しており、この関連の情報公開を進めてきています。今の時期のリスクを告げる物であり、その内容を明確にする作業を続けています。
 伊勢湾地震を起こすと東南海地震のエリアのエネルギーを抜き出すことになり、東南海地震を遅らせる効果と本震のエネルギー分散になる所です。この地震への遺跡の組み込みを明確にしており、続きで東南海地震の南側のエリアの地震についても、遺跡の組み込みを明確にしたところです。
 このエリアは紀伊半島南東沖地震となる様子で、2004年9月5日にM7.4もの大きさで地震と津波を起こしています。津波は90cmですが震度5弱で負傷者36人です。震源が深さのある沖なのでこのレベルで済んでいますが、位置が紀伊半島に近付くほど揺れも津波も大きくなるので、備えと注意が必要でしょう。
 富士山のマグマ溜まりが活性化しており、GPS変動異常が記録されていることは既に伝えています。富士山が本格的に動けば大きな被害を伴う地震になるでしょう。御嶽山も動く意志を見せているので、可能性はゼロではありません。
 米中貿易戦争から尖閣列島での紛争につながり、日中戦争を起こされるのが今の流れです。ここで東南海地震になると、戦争への流れを加速するでしょう。

 実際にどの様に止めに入るのかはまだ分かりません。伊勢湾の地震も紀伊半島南東沖の地震もすぐにでも起きて良い組み込みを遺跡は伝えていますし、地の声も同様です。ただ地の声は当てる事よりも外す事ばかりを行っているので、当てにならないことは確かです。
 今回も昨日になって船橋に201.82kmを向けて少し外すとしていますし、角度は62.79度、その除数は3214という関係偽装の数値です。無に泣くとされて関係偽装まで向けられており、今回は直前になって外す事を教えているつもりでしょう。船橋まで使って外れを繰り返せば、こちらが再びオオカミ少年だと批判すると公言しているので、これを回避しただけです。
 ここまで新燃岳の噴火も含めて、人間を騙すひどい状況をつづけているので、相手にされなくなるところでしょう。新燃岳の噴火はこちらの科学で難なく出来る物を外す為に手の込んだ騙しをしていますし、ここまでの地の声の導きも、結局当たりを取らせているわけではなく、最近の新燃岳の噴火はこちらの科学の一部です。実績にはなっても見ている側では3月6日を外されている部分からが信頼出来ないでしょう。
 あの世も自然の存在も、こちらの情報公開が科学の部分から認められることは阻止したいらしく、この状況にあるでしょう。続きで地の声の情報と遺跡の情報の組み合わせについても、足りない物があるとしたい様子です。

 この続きは暗号解析側から、未来の流れを調べて予想する部分が加わります。この部分は神を名乗る存在と自然の存在の力ではなく、先史文明の時代の人々の残した未来を計画する科学です。先史文明の存在を明確にする部分であり、これをさせたいのかと思っています。
 くどくど書いてきていますが、あの世の存在の言う事を聞くだけで良いのであれば、暗号解析など不要でしょう。現実的にはあの世からこの世に来る時に、未来の計画を人間が使えるようにしないと上手く物事を動かせないという制約がある様子です。
 あの世の存在の言いなりになってしまうと、結局人間の必要とする未来ではなく、彼らの支配が成り立つだけの世界に成り下がるのでしょう。こちらは人間の自立を説いてきているのであり、過去何度もこの世界を滅ぼして来た無責任に対応するには、人間が責任を自覚して自立出来ないと、上手く物事を運べないのでしょう。
 簡単に書いておきますが、この世界を何とかしたいなら、あの世からこの世に肉身を持って来て、暗号を使って自分で計画を確認しながらこの世界の人間と様々な存在のために努力すれば良いのです。ここでは肉身を纏わないと分からない事がある様子ですし、あの世ではこちらが主に嫉妬と分類する感情的な物に左右されている部分が大きいのでしょう。人間を支配して自分たちの思うように動かそうとする力が強く働き、過去狂わされていると思います。彼らの好む争いでもあり、争いに溺れる姿の一部です。

 現状で本日8日の変化は可能性が低いと思いますし、次の4月16日の前後まで動きはないのではないかと思います。このタイミングまでにどれだけの作業を進められるか分かりませんが、使うべき暗号であり解析の結果を公表して、先史文明の存在を明確に出来るように進めたいと思います。
 資金繰りでも延々と足を引き続けており、月末の入金分の13万円ほどを現金化出来ずに苦労しています。嫌がらせばかりでばかげていますし、重要な所で外し続けるので、寄付も減って身動きが取れずにいるところです。この部分の現金化にご協力を頂けるとありがたいです。
 資金繰り全体で見ても、これ以上の先送りが不可能なところに来ており、ここしばらくで改善出来なければ、もう先には続かないでしょう。よくここまで出来ると思いますが、自然もあの世も過去において無責任であり、文明を破壊してきたその姿を今も引きずっているのです。この現実を証明をするには、今を我慢するしかないのであり、こちらの守護霊としての人霊達もこの部分を意識していると思います。
 解析結果の公表までもう少し時間がかかると思います。

 前置きが長くなりましたが、地震科学における紀伊半島南東沖の地震の前兆データーを紹介したいと思います。イラストを参照下さい。
 群発地震と呼ぶにはまだ小さな物ですが、富士山のマグマ溜まりの軸線上と、伊豆東部火山群のマグマ溜まりの軸線上に地震列がたくさん見られています。
 過去富士山のマグマ溜まりの物については、九州の南東部分から奄美大島までの間に地震列を見ることが何度もありました。
 今回はこの南側にもほぼ並行に走る地震列を見る事が出来ています。

 イラストの上の図の太い黒線のマグマ溜まりの軸線は、富士山の物です。その下側は細い黒線のマグマ溜まりの軸線が伊豆東部火山群の物です。これまで気づかなかったのですが、九州の南東部分で富士山同様に軸線上に地震の列を作っています。これは現在九州の南部が活発な火山活動をしていることも影響しており、2本の地震の列が明確に区別出来る状況です。
 この状況のおかげで、2004年9月5日の紀伊半島南東沖の地震も、富士山のマグマ溜まりではなく伊豆東部火山群や、新島・神津島のマグマ溜まりが大きく影響している地震であることが明確になりました。イラストの右側の震源分布は過去にも公表している物ですが、当時はまだどのマグマ溜まりが影響しているのかを明確には出来ていませんでした。
 富士山のマグマ溜まりは三重県南東沖に4月5日に地震を起こしていますし、種子島南東沖にも群発地震を起こして新燃岳の噴火を助けています。同様に御嶽山のマグマ溜まりも三重県南東沖と火山付近に地震を起こして情報を提供しています。
 この上図では、マゼンダ色の小さい丸が御嶽山の起こしている物になると思います。大きな丸もその影響域ですが、古い構造線に影響を受けている様子で右下に向かって拡がります。これはフィリピン海プレートが1500万年前までに北上していた時の境界線の名残と、500万年前の地殻変動時の名残の構造線と思われます。
 この部分は志摩半島の南東側にプレートの小さな裂け目があり、この南側に地震が集中しています。構造線が影響しているとこちらが判断する材料になっています。

 群発地震の数は少ないですが、いつでもこのエリアにM7クラスの地震を起こす準備が出来ていることになります。M6クラスはマグマ溜まりにとって難しくない地震ですが、今回はM7前後かもう少し大きくなってもおかしくないエネルギーが存在していますので、注意をお願い致します。
 今回のレベルの群発地震が必ず地震につながるという状況ではありません。2011311と比較すると、今後大きな群発地震に成長するかが問題です。311地震では約2週間かかって大きな群発地震へと成長し、M7クラスの前震を経て本震となっています。
 これと比較すると、2004年の紀伊半島南東沖の地震では、311地震と比較すれば明確な前兆と言える状況ではありません。
 今後の変化に注意が必要です。現状でもM7クラスを起こせる部分はこちらの科学としては明確ですので、注意が必要なのです。
 あと、関係するイラスト資料を修正して2枚目に載せています。元イラストは2016年2月末の記事からですが、当時はまだマグマ溜まりの軸線がどこにあるのかを明確に出来ていませんでした。今回の状況で富士山と伊豆東部火山群については明確になったと思われます。新島・神津島、三宅島についても順次明確になると思っています。三宅島は沖縄の東側に群発地震を起こしており、ある程度明確です。日本の南海エリアには数多くのマグマ溜まりが走っており、地震を起こしやすいことは確かでしょう。

 イラストの震源分布を見ると、柏崎刈羽原発の北側にも地震が群発しています。こちらも必ず地震が起きるという多さではありませんが、動かせることを教えるレベルです。
 女川原発付近はいつも地震が起きているので判断が難しく、栗駒山の活動次第でしょう。この意味ではそれほどのリスクは感じません。苫小牧も同様であり、今後の中央構造線への影響が進展するまでは、前兆を感じる事は難しそうです。
 伊予灘については判断が難しく、九州南部が動かされている関係で日向灘から伊予灘までの範囲の地震は増えています。この意味ではM6クラスならいつでも起こせると思いますが、実際にどうするかは未来の計画の範疇であり、結果を待つ部分です。
 新燃岳も火口を崩す噴火をするかは待つしかないでしょう。こちらとしては、溶岩を火口に満タンにしている部分が気になっており、続きが必ずあると思えています。
 桜島と川内原発は、桜島次第です。桜島のGPS変動異常データーがもし起きてきたら、大きな注意が必要になるでしょう。現状は桜島と阿多のカルデラの力で新燃岳を噴火させており、しばらくこの状況下と思えます。

 神にすがって利益を得て生きたい人に、人間の自立を説いても馬の耳に念仏でしょう。神の概念を私たちは知らないのであり、これまでに作り出されている神の概念は恐ろしい物、恐れ敬う物になります。支配には都合が良いでしょう。
 現実は、彼らの支配に従うとあの世の争いをこの世界に持ち込まれて、破壊が絶えない姿になるようです。永続する平和な未来は、この世界の人間と自然の生き物が求める物であり、覇権を争うだけのあの世の存在とは異なるのでしょう。この世界には死滅という物があるのですが、あの世には同様の何かがあるのか、私たちは知らないのです。死への恐れという物に対する概念が異なる事になるのであり、これでは共通する価値観など持つことは難しいでしょう。
 情報公開が進んであの世を理解する事で人間の価値観がどの様に変わるのか、これからの変化ですし、平和で永続する未来の為に何が出来るのか人間が問われる事になるのです。
 暗号解析で結果を出すまであと数日かかると思います。そこまで作業が続くようにご理解とご協力をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

追記
 昨日の静岡県西部の地震で船橋に数値を向けているのは、オオカミ少年と呼ばれる事を回避した物です。これを良く考えてみると、地の声とはこの使い方であり、本当の事が3月6日の新燃岳の噴火一度であれば、残りは嘘の塊です。これをオオカミ少年でないとする方が無理であり、元々オオカミ少年「的」なのです。
 今後彼らの嘘をオオカミ少年と呼ぶことはなくします。嘘を含んだ情報を流すことこそ彼らの仕事であり、敵との争いでもあるでしょう。本当の事だけを言えと脅したところで意味のない物でしょう。手法的にも無理があるのです。
 この意味でオオカミ少年と呼ぶというやり取りは新燃岳の時の繰り返しですが、元々意味のない物を意味のあるようにされているのが、3月6日の前後です。こちらは二重に騙されているわけです。本質的にオオカミ少年「的」なのです。
 あの時にここまで気づけていれば良いのでしょうが、ここまで進んでやっと状況を理解しました。
 数ある嘘の情報の中から、もう少し可能性の高い選択肢を選ぶのが、今後の暗号解析の仕事になるでしょう。
 導きを頂きありがとうございます。

以上