暗号グラフ解析とVer4.0の手法の対比 3月25日

 高機能版の機能として、月単位、年単位の物事の動きをグラフ化する物を使って、リーマンショックを始めとする未来の流れを解析してきています。
 これに加えてバイブルコードメッセージのVer4.0では、主にフィルターという機能を使ってある時点における運命の分岐や選択肢を見る事が可能であるとして、事例を紹介してきています。
 この二つを組み合わせるとさらに分かりやすく利用する事も可能ですし、Ver4.0側で月単位の変化を大まかに見る手法も事例を準備しました。この事例は自分の未来であり、本やソフトが売れる部分を評価しています。
 Ver4.0はまだ数本ですが、販売も出来ています。資金繰りが苦しい中でなぜかクレジット支払いばかりなので対応に苦慮していますが、来月の4月には改善出来ると思えてきています。
 自分の未来も何度か載せており、過去は当たっているデーターを捜せば良いので簡単ですが、未来は難しくて当然でしょう。情報公開が可能になるピークを何度か通り過ぎてきていますが、ここに来てやっと何とかなりそうに感じています。

 2018425で実際に動きがあれば、情報公開としての本の出版にも、先史文明の科学の情報である旧約聖書の中の暗号解析にも、一定の進歩が得られるでしょう。まずは始まりという状況だと思っています。
 この二つについてのグラフとVer4.0の解析の内容をご紹介したいと思います。もちろん未来なので20184での動きがどうなるかで左右される部分ですが、こちらの作業は情報発信としてのHP上の情報は準備済みですし、ソフトウエアもVer4.0として販売を開始しており、後は販促を可能にする情報を準備する部分が重要な状況でしょう。
 自分の側の作業は本とソフトについてはほぼ終了しているので、後は世界の運命の流れに従うことになる所です。
 グラフについては何度か説明をしてきています。今回はこちらの未来を見たグラフをイラストに載せています。このグラフによれば、Ver4.0のピークが4月にあります。本のピークは6月と9月でした。
 グラフは2017年の初めに処理した物であり、条件はトランプ大統領とこちらの論文の作成、カーバの動きの始まりです。2017年の始まりの頃を示す変化を条件にした物です。
 これを今の条件で再計算することにも意味があるのですが、Ver4のピークは他とは異なるピークでした。条件を変えても動きにくいピークです。ここに何らかのポイントが存在する事を教えるサインを持ったピークなのでした。

 今の時点では2018425に何かある、20184かも知れませんが2018年の4月には大きな変化になるかも知れない変化に期待が出来ると遺跡の組み込みと、地の声の情報が教えてくれています。それであれば暗号上の20184の時期にも同様の事が言えるので、今回はVer4.0の機能を用いてこの部分を対比して確認してみました。
 取り扱う情報量がグラフでは比較にならないほど多いので、そこまでの精度は期待出来ないことは始めから分かっています。グラフは複数台のPCを数日稼働するレベルの情報処理量なのでこれに敵うはずなどないのです。
 ただ、特定のポイントの出来事を調べるという部分ではVer4.0にも工夫の余地があるはずです。フィルター機能の組み合わせで見たい部分をどこまで上手く切り出せるかがポイントになるでしょう。
 結果は20184における可能性を見る部分でそれなりの結果を出せています。ソフトの立ち上がりのポイントのある可能性が高いでしょう。本についてはまだ続きのハードルがある事が自分でも理解出来ており、この後の状況次第です。
 これも信じにくいところと思いますが、こちらとしては小沢一郎氏の関連の部分での出版にこぎ着けたいのです。この部分は簡単ではないでしょうから、目標の月が6月になるのか9月になるのか明確には出来ていないところでした。9月には芽があると感じる所です。

 暗号の統計的な意味を持つ内容をご理解頂けるように、今回はこちらの誕生日を使ったデーターと、誕生日を使わないデーターを載せています。結果は誕生日を使う方が良いと出ていますが、誕生日は個人情報の一つです。両親のお名前でも良いはずであり、実際にVer4.0の使い方に両親の名前を利用する部分を使っています。メインキーワードに使うだけですが、それでも個人情報になるので、誕生日を使わなくてもそこそこに正しい情報が提供出来ている部分は確認出来ました。
 今は時間がないので先送りですが、グラフの情報も両親の名前でフィルターして作成し、Ver4.0も両親の名前でフィルターして使う状況での比較をいずれ行って公表する事になります。

 ここから具体的にVer4.0のソフトウエアで、グラフにおけるデーターとの違いを見る使い方の紹介です。
 イラスト1枚目の元データーには自分の名前に加えて父と母の名前を使って息子としての評価を行っています。グラフを書く時多様な情報を評価するためにこの使い方です。私の場合ですと

父Iutrh
Iutrh息子
母Itzk
Itzk息子

の4種類をメインキーワードにして解析を行います。父、母、息子、娘も2文字のヘブライ語になりますのでこれに加えています。
 ナビゲーターで発生させる自分の名前のデーターの場合、EPという言葉の出現期待値が0の物が多く出てきます。これらの処理は大量にデーターを作りたい時には時間の無駄なので、検索画面で消しています。結果のデーターは販売HP上で公表しますので参考にして下さい。どの月に期待が持てるかを解析する基礎データーも載せますので、そのままご利用頂ければと思います。加えてEPが40を越える物を選んでおり、こちらの指定で一つのメインキーワードから最大40個の場所を選んでいます。
 これはメインキーワードに種類がある時、EP45の物もあればEP1000の物もあります。この場合45個と1000個のデーターが得られるのですが、こちらの求める統計的多様性はこの双方から40個ずつを利用すれば事足ります。この指定を行い自分の例では16種類x40個=640のデーターを元データーに選んでの作業でした。

 元データーの時点でこの640個を選んでおり、その後のフィルター処理で、447、316、154、79、40とデーター数を減らしています。フィルターは名前を書いた通りで、いのう情報公表、2018、関税争い、尖閣紛争、災害としています。
 フィルター処理の3回目までは大きな変化がありません。これは恐らく統計的な操作が隠れるほどの多すぎるデーター量である事を示しており、データーに変化が見られるところからが、暗号の作り手が意図した組み込みを明らかにしている部分です。
 始めのデーターは誕生日をフィルターに使っていませんが、2月末に書き上げた本の原稿と、ソフトウエア、Ver4.0は重要な物であると確認出来ています。

 HP上に本の原稿が準備出来たのは2月末、ソフトウエアのVer4.0を販売開始したのは3月です。誕生日抜きでの月の評価を行った物が2枚目のイラストです。
 グラフに見るVer4.0のピークは4月であり、ここでの4月の評価は低いです。
 上になり、下になりに動く部分に、情報組み込みの意図があると考えて下さい。
 こちらはソフトの売り上げは4月に改善すると思っていますが、グラフでは4月とVer4.0が紐付けられています。この意味はメインキーワードに4月を含んだ評価で、その中にVer4.0と言う言葉を統計評価した物がグラフであるという意味です。文字通りにVer4.0の4月を評価しています。
 これに対してVer4.0のここでの評価には紐付けがなく、自分自身全体の評価です。その差がデーターの差になります。キーワードに4月を使ったり3月を使っていますが、これらの言葉にVer4.0を直接関係づけられてはいないという事です。私個人の3月全体、4月全体の評価と見る事が出来ると言える状況です。
 もちろん自分に取ってVer4.0が非常に重要であれば、4月に全体の評価としても高い数値が期待出来るでしょう。誕生日抜きではこれに届きませんでした。

 比較のために誕生日のフィルターを使って個人情報を掘り下げたところ、母数は322、234、164、75、38、15と半減しています。
 それでも得られたデーターはよく似ています。誕生日を使うと4月の動きが大きくなりここではグラフのVer4.0の時期を示す事になりました。
 後は本の順位が低下する状況でした。これは出版前にもう一つあるハードルを表していると考えています。
 書いた通り、出版元を決めてお願いする部分にハードルがあり、進んでゆかないと分からない部分です。今の時点では予見が難しい状況ですが、6、7、9月には期待が持てるというデーターは得られていることになります。
 問題はどの様にこちらが政治的に動けるようになるか次第です。まだ自分に取っても予想が難しく、ここまでが予想の範囲です。無理して考えても未経験の部分なので、予断を持たずに現実に対処出来る様に準備をしているところです。

 誕生日を使うかどうかを比較した理由ですが、誕生日が使いにくい場合に個人情報の親の名前で代用する事が出来ると考えているからです。統計的には1999年9月9日など統計的に出現確率が低く使いにくい誕生日を代用する物は、その人の母集団における個人情報なので、住所や職業までもが有効ですが、一生使える物は両親のお名前なので、これを利用出来ると考えています。
 実際に自分の未来を見る上で両親の名前を使っているくらいですので、集合処理上の問題のないことを理解していますが、ここはデーターで証明するのに一手間が必要です。しばらくお待ちただく事になります。
 あなたの母集団の暗号データーを適切に処理出来れば、誕生日を使っても使わなくても、様々にデーターを得ることが出来て、未来の計画の一部を知る事が出来るという状況です。

 可能性の高い変化が起きる未来を月単位に1年分や年単位に12年分を見るのは、高機能版のグラフ作成に頼る方が使いやすいでしょう。Ver4.0でもある程度は可能ですが、求める事象とメインキーワードの紐付けが難しい場合が多いので、時期の候補はグラフの方が捜しやすいと思います。
 残念ですが現状ではネット上に高速計算システムを準備するには時間も費用もかかります。情報公開が出来ていれば準備に取りかかっているところですが、20184でやっと先行きに見通しが立つというレベルです。こちらはしばらくお待ち頂く事になります。
 現状はこちらの資金繰りのために1万円でVer4.0のソフトの購入に合わせてお受けする予定です。数本になりその後は高機能版の購入時に限らせて頂く事になります。数が増えてもPCが増強出来ず作業が追いつかないのでこの状況でしょう。
 Ver4.0でも未来を見ることはある程度可能です。目先の変化に応じて状況と選択肢の変化を見るにはVer4.0は便利でしょう。グラフと異なり長時間の計算待ちが必要ないからです。
 今回のここに載せたデーターの準備には古いノートPCのcorei7で4時間分程度です。PCの計算処理時間よりも入出力やファイル操作の待ち時間の方が長いので、それほどPCには負荷をかけていないでしょう。
 新しいPCのcorei5で同等程度ではないかと思います。現状は大きなPC負荷にならない様に運用を考えていますので、corei3も含めて普通のPCでも1日あればこのレベルのデーターを準備出来ると思います。
 今後も事例は増やし続けます。三浦百恵さんの件が残っているので、この分も続きで調べて公表の予定です。
 Ver4.0のご検討をお願い致します。高機能版の一部の機能を切り出しており、工夫次第で見たい部分の選択肢や運命の分岐を確認出来るでしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン