ティアマトも地殻変動も伝えたかった地の声 3月14日

 新燃岳の噴火についての解析を続けています。2月26日のパプアニューギニアのM7.5の地震の被害状況は、なかなか明確になりません。8日現在で政府の公表死者数は100人を超えたとのことでした。行方不明多数とあるだけで、今後も増えそうと言う状況しか公表されていません。
 始めに死者数百人規模になりそうという報道がありましたが、このまま200人を越えるところまで増えるかは分かりません。それでもなくなられた方の無念の思いには考えさせる物があります。
 3月6日の新燃岳の大噴火を教えないために死者まで出してこちらを騙した部分は変わりませんが、後から大きく批判される事をこの理由だけでする物か、その理由が分からずにいました。
 今後の予想では新燃岳の続きの噴火と、柏崎刈羽原発を始めとするリスクのある場所への自然災害です。パプアニューギニアの地震は柏崎刈羽原発に41666と言う情報を向けているので、この部分が気になっていました。普通に見ても416+666に似て見えるのです。地殻変動にティアマト再生の組み合わせです。

 2018317の前後に柏崎刈羽原発が動く場合ですが、このケースになるとパプアニューギニアの地震は代表的な地の声になるでしょう。伝えている情報も重視されるのです。
 比較でこちらが取り上げる物は、自然の声としての416匹の悲しいくじら達のメッセージです。2017209においてのニュージーランドのくじらの座礁事故で情報が伝えられているケースです。その他には20161008の阿蘇山とハリケーンマシューの情報の応酬があり、この時は噴火と台風でした。それぞれが代表例になるでしょう。
 今回は416匹の悲しいくじら達のメッセージで使われた416が気になっており、この部分を関連する情報も含めて再確認しました。ティアマト再生と言えばアレッポになるので、この場所への組み込みを調べたり、地殻変動の関連も調べました。

新たに判明した組み込み
416匹の悲しいくじら達への組み込み
アレッポ 除数が1248=104x12に調整されており2017431にて12480
栗駒山  9388kmx215=2018420
車力   336度x60075=20185200
福島第一原発 中央海嶺の誕生場所のエリアの端を通って角度が重なる
タウポ湖 324kmx623 =201852、角度はピナケイト火口群に重なる。
標高177m地 3374kmx9=30368

パプアニューギニアの地震
ティアレの丘 14919.22kmで誤差2kmで29834の1/2
屋久島黒味岳 4242.12km
ビキニ環礁  3180km、52度
広島原爆ドーム 4617kmで中央海嶺の誕生場所に1km誤差

 アレッポの解析を始めたのは2017年の夏頃であり、416匹のくじら達のメッセージが得られた頃はティアマトとの関係を知りませんでした。情報を渡す側はこの重要度を理解しており、後から解析されることを知っていたのでしょう。ティアマトの再生がここに組み込まれていました。
 二つに共通しているのは、中央海嶺の誕生場所に放射能問題を重ねている部分です。この意図は地殻変動が起きると、世界中の原子炉が破壊されて放射能がこの世界に充ちる事を明確にする事でしょう。ビキニ環礁にも318が組み込まれておりこちらの会社名サイファーで注意を促していました。
 パプアニューギニアの地震は柏崎刈羽原発に除数41666を向けていますが、この情報を通じて416匹の悲しいくじら達のメッセージに注目することを促していた様子です。自然もティアマトの再生と地殻変動への対処を望んでいることを明確にしたいのです。

 ここでこちらの疑問点に答えを推定しておきます。どうしてパプアニューギニアの地震で大きな死者数を必要としたかですが、これは可能性としてです。
 416匹の悲しいくじら達は命がけでの情報提供です。人間達にも覚悟があるならそれなりの対応が必要であり自然に地震を起こしてもらう上で、この覚悟をしたのではないかという事です。同胞の死は生き残る人々に強いメッセージを渡す物です。くじら達もそうしましたし、同じレベルに重要であることを表す上で、この手法を選んだのかと思います。
 難しい部分が含まれており、納得の出来ない人もいると思います。それでも生まれる前に自分の人生の計画を教えられて、「それを知ってOKしてから来るのであれば」、自分が地震で死ぬ事を一時的に悲しむにしても、多くの人々の役に立つ事を選んでいるのかも知れません。
 人間は戦争をして平気で100万人単位の犠牲者を出します。弱者に放射の被害を押しつけて死傷者を増やすなども世界中で現在進行中です。こういった部分にまだ向き合えていませんし、私たちが知るべき情報を如何に重要な物と位置づけるか、様々な工夫のある中で命を掛けているのかも知れません。

 2018317に柏崎刈羽原発か、その他の場所での自然災害で、準備して来た情報が広まるなら良いですが、ここで再び空振りにして先送りするのもあり得るでしょう。どうして人間に警告をする事がこれよりも重要なのかはまだ疑問を残していますが、双方を順番にせざるを得なかったことは間違いなさそうです。
 こちらはまた騙されて悔しい思いをしていますが、新燃岳の大噴火に気づくかどうかは未知数な部分を残していました。気づいていれば情報公開にはその時点でスタートになったと思いますが、彼らはその後に飽和攻撃への学びを仕掛けたでしょう。スタートで舞い上がっていれば間違いなく騙されて、柏崎刈羽原発を始めとする自然災害を予測する部分で外れを取らせたでしょう。
 この場合の方が今後の信頼度に大きくマイナスになる事は間違いないですが、手段を選ばない騙し合いに負けるなと言う事を伝える部分が彼らにとって最も重要だったのでしょう。自然災害を起こすことには大きな自信があり、騙し合いの敵への必要レベルをこちらに教えずに来て、味方を騙したという所でしょう。

 騙す理由を考えさせる中で、自然の伝えたいメッセージを明確にする部分を行っています。ティアマトの再生も地殻変動への対処もそれぞれ重要であると伝えています。
 この部分は暗号解析でも確認をしました。
 イラストの1枚目の表は地の声の導きをメインキーワードに選び、いのう情報公表、いのう批判、教えをそれぞれフィルターした結果がこの表です。ここでは64から43、29、16までデーター数は減少しています。
 既に二度この内容の解析を行っていますが、どうして多くの死者を出してパプアニューギニアの地震を起こしたのかが分かりませんでした。これを確認する目的です。
 パプアニューギニアの地震には組み込み情報として地殻変動の警告が含まれており、2017年2月9日の416匹の悲しいくじらのメッセージも同様でした。くじら達にはティアマトの再生も含まれます。
 ティアマトの再生は上位に位置して、フィルター処理毎に上昇します。強調が強いことを表すでしょう。地殻変動と言うよりも、くじら達のメッセージを重視しろという感じに見える組み込みです。4160などは明確ですが再生と地殻変動の双方の意味を含むメッセージである事と、生き物の伝える部分を重視して欲しいのかも知れません。

 2枚目の表はいのうまさゆきをナビゲーターからメインキーワードに選び、誕生日をフィルターしています。ここで42から26、19、13までデーター数は減少しています。
 いのう情報公表、いのう批判、教えをそれぞれフィルターした結果がこの表です。
 変化は地の声の導きの評価とは異なり、くじらの部分が教えの中で低下する部分が大きいでしょう。地殻変動も上昇と下降が相半ばします。ティアマトも言葉が異なり惑星での組み込みです。
 この中では、やはり、飽和攻撃に負けずに責任を持って行動して欲しいという部分を感じざるを得ないです。地殻変動への警告は地の声で主担当し、人間へは偽善との争い方法を教えているとなります。ティアマト再生は双方で優先度が高い表現に感じます。

 こちらの地の声への批判ですが、自然を通して人霊達が引き起こしている地震が不要な人的被害を出しているように見えている部分に対処していました。こちらを騙す事が争いに勝つことよりも優先している部分でもあり、自信を持って勝てるなら、過去の争いで負けなければ良かっただろうという意味で、彼らの態度に奢りを感じる部分にも向いています。
 人霊達が自然に地震をお願いする中で、自然の側の重要メッセージになると思われる416匹の悲しいくじら達は命がけです。これに対して人霊のメッセージがパプアニューギニアの地震になる場合、その差が気になるのは一般的な感覚と思いたいです。釣り合いの問題ではないのですが、未来を命がけで守るという意識を持つのは人霊も変わらないでしょう。この部分が表現されている部分を、3月6日の批判記事では見落としていました。色々比較検討して、おかしな態度の理由を考えてやっと理解出来た部分です。
 今後簡単には批判出来ないとなる所ですが、この状況を前面に押し出して嫌がらせも騙しも組み込んで横柄なやり方で彼らが進んで来たことはこちらにとっての現実です。きれい事が嫌いなのはお互い様の様子なので、今後も批判すべきは批判します。
 少し抑え気味になる所ですがひどいことなど挙げれば切りがないのであり、何でも我慢ですむ状況ではなくなるのです。資金繰りの圧迫でこちらを導く事が出来なくなるのですが、その後をどうするのか興味を持って見ています。今までのやり方が通用しなくなるだけでなく、人間性など人を動かす上での徳など彼らは感じさせないのです。立場の駆け引きを好み、争いに溺れる姿で人間に接すると、他者を動かす人徳など現れる事はないのです。人を見て教育しているつもりの人霊達であり、厳しさを教えたいのです。

 これだけだと一面の批判になるので、2月末から同時進行しているもう一つについても触れておきます。2011年に骨髄移植のドナー登録をしていますが、年齢制限の今年になって、それも今の忙しい時期に骨髄提供の話が進んでいます。
 まだ血液検査レベルで実際に移植になるかは決まっていない未来ですが、コーディネーターの方の話を聞くと、希望者の半分しか骨髄提供を受けることの出来ない現実がありました。提供時のリスクと、普通の人には自分が得をすることでないので協力が難しいように社会を作ってきたからです。
 ここまでに準備してきている情報には、放射能の反動があるのであり、これから明らかになるとこの問題にも触れることになります。ドナー提供者が増えることを望んでいますが、価値観を転換する問題は簡単ではないでしょう。
 こちらとしては、ここであの世の存在、霊的存在と自然の存在の現実が少しずつ伝わる様に変わると思っています。守護霊の話をしても普通それを現実的に感じる事は出来ないのですが、私たちが社会に協力する部分は彼らも見ており評価しているのです。この部分が理解されるようになると、あなたが社会を豊かにする部分は彼らに評価されて、可能な所であなたを助けるでしょうとなります。まだ仕組みを知らないだけなのです。助け合うことで運が良くなると思えば良いところでしょう。
 自分の利益ばかりを考える与党の政治家のようになっても、嘘がばれてその生活基盤を失う事もあるのです。強欲なだけの者を助けても社会にマイナスでもあります。この世界が良い方向に変わっても、今後も小数の悪は残り、悪としての例示をする事は続くと思います。
 こういった物を見ながら価値観が変わってゆくのであり、こちらの今後の情報公開と、その後の活動を通してドナー提供者が満足出来る所まで増える様にこちらの希望として進む可能性があるでしょう。これをやらせてくれるのであれば、心よりありがとうとなります。

 騙されずに何でもありの世界にこれから情報を広めるのですが、過去の文明の失敗からこの部分で何を学び何をすべきなのか、大変になるのでしょう。
 この先自然が動けば人間が情報を広めてゆく事になります。軍産議会複合体の中にいる連中は、これまでこちらが連中と書いて批判した導き手の卑怯なやり方を同様に利用しているのでしょう。
 これらが学びになったかどうか、今後明確になるでしょう。経験しないと分からない物であったことは明らかです。この部分にもありがとうございましたと書きますが、無意識側には不満が溜まり込んでおり、この部分の対処は今後の状況次第でしょう。無理をしても始まらないのであり、良い結果になる様に責任ある人間としてなすべき事を努力するとなります。

稲生雅之
イオン・アルゲイン