地震に現れている自然の意図80 3月12日 3月17日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 新燃岳の噴火は続いており、2018317の前後に注意が必要です。北朝鮮情勢には関係なく、新燃岳の噴火を始めとして自然災害にも注意をお願いします。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

3月12日
 秋田駒ヶ岳で3月6日以降低周波地震が続いており、火山活動の高まりを警告する情報が気象庁より流されました。
 秋田駒ヶ岳は火山活動が見られる女岳付近が現在の活動の中心ですが、山頂部分にも火口はあるのでどちらでの解析が相応しいかを迷いました。山頂火口から新燃岳の火口に1248kmを可能にしているからです。
 双方を解析した結果を載せます。柏崎刈羽への警告を含んでおり注意を促している状況です。現状では北朝鮮情勢に動きはありませんが、自然災害を否定出来る訳ではないので注意をお願いしたい所です。遺跡の関連でも山頂とマグマ溜まりの中心の二カ所に注意をするケースがあるので、今回は同様に扱っています。

女岳を起点に選んだ計測値
皆神山  420kmx480555=201833100
柏崎刈羽原発 320kmx630755=20184160
柏崎刈羽原発 217度x9301=2018317
栗駒山  8.64度
樽前山  8.32度
苫小牧サイト 12.48度可能
ピナケイト火口群 9000kmと56度で2018520の強調

山頂を起点に選んだ計測値
新燃岳  1248km
御鉢   1248km可能
柏崎刈羽原発 217度x9301=2018317
栗駒山  8.75度
樽前山  8.32度
苫小牧サイト 12.48度可能
イエローストーン 8260kmx24435=201833100
ピナケイト火口群 9000kmと56度で2018520の強調

 これ以外に伊方原発に230度です。この数値は新燃岳が船橋に向けている物ですが、他でも23と22.999のような数値を目にしていました。
 この数値には以下の意味があります。

2018317/23x17=1491799・・
14917x2=29834

 伊方原発にも実際のリスクがあるのかは不明瞭ですが、気をつける必要のあることは確かです。
 新燃岳の記事に書いている通り、現状マグマ溜まりの潰れが進行しており、この状況を見守る必要があります。この流れの中での柏崎刈羽原発と新燃岳への指し示しですので、注意をせざるを得ないでしょう。
 計測点の曖昧さを利用して、2018317だけでなく331と416までを含んで警告をしています。425は当然の扱いなのでしょう。
 何度も騙してきた地の声です。今回は2018317にまず注目する必要があって、今後のGPS変動データーの動き次第でしょう。マグマ溜まりの潰れが進行している場合は続きの活動が明確になるので、今の小康状態は続かないでしょう。
 この状態に1248の地殻変動の数値104x12を向けているので、脅しとしては十分でしょう。火口の西側を崩してマグマを流出させられますし、これまでよりも大きく噴火して火口の溶岩を吹き飛ばすことにも可能性はゼロではありません。大げさな数値を向けて関心を誘うことと、これを外すことで、他のエリアの地震を起こしやすくするなど何でもありです。何もないかも知れませんが、今回は現実的な噴火の前兆であるGPS変動というデーターを伴っており注意すべきです。データーの詳細は前記事を参照下さい。

 科学としてはマグマ溜まりの潰れが短期間に二回連続するという前例がありません。この意味で予想が難しいのですが、人間を騙すにしても地の声も情報を出していることは現実です。昨日のこちらの批判も承知の上でこの状況を既に生み出していたのでしょう。
 現実的にも2018317での動きが起きる場合は、敵を騙す目的も大きくなく、ただやるというだけです。様々な場所にも数値を向けることでどこに変化が起きるのかを明確にしないくらいの話であり、敵を騙す部分はこのレベルので十分なのでしょう。噴火については始めから騙せないというレベルの動きなので、この組み合わせで何かをするという状況です。敵との駆け引きは見えない部分ですが、これを見せる為に331と416を組み込んでいる様です。まだ決まっていない未来でしょう。
 前記事と同じ事の繰り返しですが、噴火は3月31日まで延ばすことにも可能性があります。噴火しなくても良い可能性もありです。これからの動き次第であり、この状況はGPS変動データーと今後の噴火の状況に表れてくるでしょう。
 注意をお願い致します。柏崎のみならずこれまでにリスクの警告のあったエリアには備えが重要です。
 資金繰りには窮している状況のままです。ご理解とご協力をお願い致します。

3月14日の追記
 昨日船橋の有感地震がありましたが、偽善の側による本日の記事への時間つぶしでした。新燃岳に1000.7km位で予想が外れることを願う組み込みでした。
 GPS変動データーは12日現在で停滞が続いており、今後反転して元に戻る動きになるところだと思われますが、変化はまだ見られません。
 3月17日の前後に間に合うかどうか微妙なところですが、2回目のマグマ溜まりの潰れなので、噴火への影響も早まるかも知れません。
 注意をお願い致します。

3月16日の追記
 霧島のGPS変動データーに動きが反転する兆候が現れており、2018317の前後に向かう動きを明確にし始めています。本日のデーターは14日の分までなので今も反転が続いていれば、5日連続の動きになります。イラストを添付しましたので参考下さい。
 まだ反転の兆候は全体には現れておらず、もう一カ所に出ている程度です。このまま反転するかもまだ不明瞭ですが、明日が2018317であり、現時点でのデーターは動きを起こすことに矛盾はしていません。

 地の声の情報がおとりにされる部分を昨日の記事で明確にしています。実際に今回柏崎刈羽などの場所に自然災害を起こすかは不明瞭ですし、この先に心配すべき尖閣列島への紛争の始まりに合わせて動く方が可能性を高いと感じます。
 一方で人間を騙し続ける愚にも配慮をしないと、自分たちのやっていることの意味を失ってゆくでしょう。争いに溺れるという意味です。批判すると何の動きもなくなると思える部分ですが、本質的には20184まで延ばそうとしている動きなので、後は彼らの思うように進めるでしょう。
 新燃岳については、今も噴火が続いていますが小康状態ではあります。これがどの様に変化するのか注意が必要ですし、再び活性化する動きを強めています。加えて御鉢や硫黄山までをリスクとしてみる必要のある部分です。注意をお願い致します。

3月16日の二回目の追記
 明日に備えての地震の過去1週間分の震源分布図の解説です。霧島領域はこれまで通りで、阿多と桜島のマグマ溜まりの衝突から生まれる地震が今も活発です。霧島のマグマ溜まりの潰れの群発地震は明瞭とは言えない状況です。
 霧島のGPS変動は異常が継続中であり、備えを必要とする状況です。新燃岳は火山活動が再び活性化する可能性があるので2018317の前後には注意が必要です。硫黄山と御鉢にも注意が必要です。
 川内、女川、苫小牧のエリアには特に目立つ状況はないと思います。これまで通りのリスクへの備えをお願い致します。

 柏崎刈羽原発向けには明日を脅す演出がなされていますので、これを紹介します。イラストの矢印の部分でM5クラスの深い地震が起こされています。
 このエリアで深さ400km前後以深、M6クラスの地震を起こすと、柏崎刈羽原発エリアにもM6クラスの地震を起こすことが可能です。中越沖地震の時にはこの流れがありました。
 今回の地震はM5クラスで深さも不明瞭です。それでも中越エリアに地震を誘発出来る状況はよく似ています。この深い場所には時々地震が起きるので、ここから必ず中越エリアに地震が起こされるわけではありませんが、明日を脅すには十分な状況です。動かす側の意志の問題だからです。
 おとりの動きとしては十分と思われ、明日に備えることを促す物であり、敵への牽制になる物でしょう。動くかどうかは不明瞭ですが、注意が必要であるとしている状況です。

3月17日の追記
 霧島のGPS変動データーは反転がもう一度反転し、停滞しています。本日22時が新月ですが、この前後での動きにするかは不明瞭です。どちらかと言えば先延ばしをさせるための動きですが、潰れは2度目でもあり、単純に敵を誘っているだけかも知れません。
 小規模の噴火は桜島側が活性なので、いつでも起こせる状況と思われます。無理して動く必要もなく先送りに見せているのが現状でしょう。
 データーはイラストに添付しています。ずるずると時間を潰す動きでもあるので2018331に向けての動きとして、今後は大きな動きを紹介することになると思います。
 群発地震ではありませんが、霧島のマグマ溜まりの潰れを示唆する地震は少し起こされています。ゼロではないという程度ですが、動きはあるので注意を向ける必要はあります。おとりが気を引く動きとしては十分でしょう。
 他のエリアにも変化はありません。このままに過ぎる公算が高そうですが、リスクはあるので備えるより他にないでしょう。2018318の明日も遺跡に組み込みのある重要な日時です。ここにも注意を向けざるを得ないです。

以上