トランプ氏とマール・ア・ラーゴの海面上昇 3月8日

 2027年6月に海面の大きな上昇が起きる可能性を、先史文明の遺跡と遺物である旧約聖書の暗号解析により明確に出来ています。
 解析ソフトウエアの機能である程度先の未来を調べる事が出来ているので、トランプ氏の今後の対応について、その分岐点を調べてみました。自分の別荘が温暖化の影響を受けて海に沈むとなれば、ビジネスマンであれば目の色が変わるところです。実際にどうなるのかを調べてみました。先史文明の人々の計画に組み込まれた未来として見る時に、今後の未来の計画が少しでも明確になれば良いと考えました。
 結果はあまり先までを見るには情報が足りないという現実であり、今後の政策の変化をどんどん入力しないと遠い先を予想する事は出来ないと感じさせられる状況でした。直近の変化が予想出来る部分は、その先が見えるという状況です。
 一歩先は見えるのですが、二歩先はその時に生み出されている条件を入力する必要があるので、進んでゆけば自然に分かるのです。これを例えば十歩先などを一通り、たくさん予想して遠い未来を見るのは大変です。情報がたくさん必要なだけでなく非常に多くの未来を見る事になり、様々な選択があるので、どれくらいの確率で現実になるのか予想が難しくなるでしょう。

 現実的な問題として、米国政府には財政破綻という未来が高い可能性で存在しています。この問題発生後に様々な変化が生まれるのですが、普通に考えると明るい話ばかりではないでしょう。この部分が影響している事が明確に出来たのが今回の解析結果でした。ある程度良い方向へ変化する事が期待出来る結果を見る事は可能なのですが、同時に損失や破壊を伴わざるを得ないという状況でした。現実的には過去の負の遺産に向きあわざるを得ないという事になります。
 それでもこの作業を国民の怒りとして行わなければ、資本家達により騙されて、海面上昇につながる苦しい世界に持って行かれる事も明確でした。まずは真実を情報公開で知り、資本家達の横暴な態度に国民が怒りの声を上げて、彼らの過去の嘘に向きあう事が様々な変化の始まりになりそうです。
 現時点での暗号解析ではここまでを予想出来ますが、その後誰がどの様に対処するのかなど、未来をある程度予測して解析をする必要があります。この意味で遠い先の予想がまだ難しく、手法も含めて今後の検討課題になる所です。

 暗号解析はトランプ氏の名前と、マール・ア・ラーゴの双方で行いました。一定の相関が出る事を確認したかったのです。
 まず始めにトランプ大統領の個人としての解析を行っています。ドナルド・ジョン・トランプから文字を選んでDJTRUMPをメインキーワードに選び、180カ所くらいの候補の中から95カ所を選んでフィルター処理を行いました。
 これまで利用してきた今の時点の変化を表すいのう情報公表に加えて、資本の利益と国民の怒りで続きを評価しています。24カ所と26カ所まで絞った結果が一枚目のイラストの表です。資本の利益はトランプ氏が偽善の側に動かされる部分が増える事を表し、国民の怒りは、情報公開が進んで真実を知った国民が怒りの声を上げ始める事を表しています。
 今考えられる条件の中から国民が一番に来て、損失や破壊の少ない物を選びたかったのですが、司法改革や財政破綻と組み合わせても良い結果にはなりませんでした。目の前に米国政府の財政破綻がある以上、これまでの負の遺産には向きあわざるを得ないようです。
 それでも国民の怒りでトランプ氏の政治は国民が一番に戻れると思われますし、評価としても嘘が下がって真実が上がるのみならず、マール・ア・ラーゴでの高潮も津波も低下しています。氏に関係する時期の未来の改善に可能性を見せていると思います。
 海面上昇のリスクは継続するので、トランプ大統領の任期が1期だけの場合には対策が追いつかないかも知れません。その意味で米国政府の財政破綻の扱いで苦しい対処になるのかも知れません。続きを2021年以降の大統領が行う可能性まであると思います。決まっていない未来であり、変化に応じて流れてゆくのでしょう。

 続いて2枚目のイラストでトランプ大統領の別荘マール・ア・ラーゴの解析を行っています。MARALAGOをメインキーワードに選び66カ所を選んでフィルター処理を行いました。
 いのう情報公表に加えて、資本の利益と国民の怒りで続きを評価しています。23カ所と24カ所まで絞った結果がこの表です。
 トランプ氏の評価と同じ評価で何が見えるかを調べました。
 利益、損、破壊は相半ばしますが、資本は明らかに低下しています。津波が上昇するのはトランプ氏のいる期間だけではなくさらに将来であれば地震が増えて津波も増えるのが米国東海岸です。プレートの沈み込みが進行するので、地震も増えて津波も生まれ、果ては火山も生まれてくる場所になっているのです。
 こちらの評価では温暖化の数値が明らかに上昇しており、温暖な地区だから温暖化の影響が大きいのかそれともトランプ氏の政策では追いつかないという意味なのか、判断が難しいところです。海面上昇の問題を解決するよりも、まず温暖化に向きあうという所までの解析結果になるでしょう。温暖化の対策が国民の怒りの発露以降に重要になるという意味に取れる状況です。
 マール・ア・ラーゴの解析では、この先のこちらの情報公開と、そこから生まれる米国国民達の怒りの声だけでは、まだまだ具体的な海面上昇への対策には道のりがあると言う結果でした。国家財政の破綻があると、温暖化対策よりも国の経済を立て直す事が優先事項になるのは当たり前の話です。トランプ氏の評価よりもこの部分がシビアに出ている結果であり、温暖化と海面上昇へのシビアな対応が必要である事を暗に明らかにしている物でしょう。

 今回の解析ではグラフ解析をしてもあまり遠い先を見る事が出来ない事例の存在を明らかに教えられた気がします。温暖化と海面上昇の問題は、現実を理解するだけでも大変な話です。まだ気象専門の科学者さえも現実を知らないのです。
 彼らの理解と同時進行で、理解の出来る人、協力可能な組織と協力しながら、出来る事を進めてゆくという事になるでしょう。走りながら理解の輪を拡げる活動であり、単純な話ではないと教えられているようでした。
 解析ツールとしてのソフトウエアは、遠い先までを調べる事が大変な作業量になる事があります。ある事の起きる可能性を調べるだけでも複数のタイミングが未来には計画されており、これを調べるだけでも骨の折れるケースもあるのです。ここはグラフ解析の出番です。
 これに対して、目先にある条件分岐や選択肢など、そのそれぞれを調べてその先を見る事はここに紹介している手法で調べる事が可能です。その先の進展に従い条件の変化や新しく生まれてくる選択肢などを調べてゆけば、さらにその先を知る事が出来て、適切な判断の材料になれるでしょう。

 今回はトランプ氏の事例を調べましたが、一般の方でも同様に出来るのであり、これまで個人の未来をグラフ解析データーとして準備出来なかったケースはありません。論理的にも計画が一通り入っていないとその相関関係としての未来が適切に表現出来ないはずだからです。
 こちらとしては、「目先の」転職や引っ越し、大きな買い物や自分の趣味興味の方向など、運命も含めて調べる事が可能です。長いレンジもある程度可能ですが、個人の場合は価値観の変わる出来事のあるまでは、目先の解析とある程度先までの未来が一致すると考えて下さい。価値観を変える出来事に遭ったら、自分の人生を見直す事になるのです。これは普通に考えてもそうなるでしょう。

 ソフトウエアの販売ですがバイブルコードメッセージのVer4.0としてCD販売の登録は出来ています。

Ver4.0新規購入価格  ¥64,800.-
旧製品からのアップグレード ¥32,400.-
販売HP http://www.biblecode.biz/jp/

としています。これまでに紹介済みのHPのデーターを添付し、マニュアルの修正が終わったところで出荷出来るようになります。その時点でダウンロード販売も始まります。発送手数料分を値引いての価格設定の予定です。3月8日の遅くには対応出来る様に進めたいと思います。
 グラフを書いて未来を見る機能もあるとやはり便利であり、求める未来の変化が起きる時期を調べるにはこちらの方が分かりやすいです。現状高機能版の機能ですがPCの高い能力が必要でありネット上へこちらが移行して、計算処理サービスにしたいと思っています。
 この部分をなるべく早くと書いてきましたが、情報公開の仕事が思うように進まず、まだ未着手です。まずはVer4.0が販売出来れば資金繰りの改善と今後の計算サービスへの移行にもスケジュールがやっと出せるでしょう。

 いずれ公表しますが、こちらの個人の未来の中で、2018年4月にVer4.0のグラフにピークが存在しています。こちらとしては2018425で情報公開が進めば販売にも大きくプラスになると思っているところです。
 元々はネット上へのサービス移管を目指しておりHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)と言う言葉で評価をしています。こちらにも2018年5月にピークがあるのですが、この未来を選ぶ事は出来なかった状況でしょう。
 未来は決まっていないのでどこまでどの様に変化するのかは分かりません。20184を目指して努力してきましたが、自分の個人グラフの未来で4月にVer4.0のピークが存在していた事などすっかり忘れていました。
 それだけ情報公開の事ばかりを考えて来て情報公開はやっと一段落したのに、まだ足引かれる状況を続けられており苦労を重ねています。助けを必要とする存在や未来の計画など優先事項なのでしょう。自分のグラフのデーターも過去に可能性を公表してきていますが、複数の可能性の中からやっと現実化出来るピークを目指して努力が出来る様になったところでしょう。
 ソフトウエアのご購入について、ご検討をお願い致します。こちらの情報公開に対してもご理解とご協力をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン