地震に現れている自然の意図76 2月15日 2月20日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 オリンピック期間中も駆け引きが続いています。2018425までは特に強調があり、日本での自然災害に注意が必要です。分かりやすい形で事前に教えられるかは不明瞭です。敵への牽制がどうしても必要であり、教えを期待するよりも備える事の方が重要と感じられます。
 思わぬタイミングでの動きもありうる状況です。油断なきように備えをお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

2月15日
 茨城県北部でM3.2の地震があり、普段なら無視ですが2018216を気にしており柏崎刈羽原発の関連を確認しました。非常に凝った組み込みであり、月との関係を明確にしています。

太平洋プレートの沈み込み先端 119度
川内原発   1100km
神鍋山    550km、=1100/2
御嶽山    295.3km
柏崎刈羽原発 295.3度
那須岳    73.82度x4=2953
女川原発   22.68度
苫小牧サイト 敷地の端で666km可能

 119と110まで組み込まれて、柏崎刈羽原発に地震を起こす二つのマグマ溜まりも29.53日の月の周期で揃えています。
 2月16日は新月で次の満月は3月2日です。これらの前後への強調にはなりますが、本当に必要な警告であれば、M6クラスなりそれに近い地震で教える事も可能と思われます。
 この意味でなぜM3.2なのかが分かりません。もう少し先に伸びるので今の時点ではこのレベルの警告留めるという工夫なのか、判断は難しいです。
 これまで通りの警告場所を強調しているだけで、直近のリスクなのかは続きにも表れてくると思います。
 備えが重要であることを教えていると思います。月の動きにも注意を必要としておりこれまで通りの新月、半月、満月への注意が必要なのでしょう。
 今後も気づく物は載せますが、歴史のまとめ記事を書く時間とのバランスで対処します。まずは次の新月を気にしているところです。

2月15日の二回目の追記
 柏崎の続きを14日の熊本の地震でも調べてみました。

柏崎刈羽原発 890kmx2268=2018520
上海人民公園 887.25km
阿蘇山    41.6kmx48515=20182240

 組み込みは他にもあると思いますが、今の時期に柏崎刈羽に2268が成り立ちます。これが整数の強調になるのが890km丁度の時で中国エリアの地震を思わせる5月20日にされています。
 上海エリアは広いので890kmは市内になります。この指し示しで柏崎刈羽原発と上海エリアの双方を指し示しているのだと思われます。
 熊本はまだ余震が続いており、その部分を評価する必要はないと以前から考えていましたが、昨日は検討する価値があるかと思い調べた物になります。
 阿蘇山の伝える2月24日の前後も他の地の声と重なる時期であり、意図した物でしょう。ここには416が向いており地殻変動の数値なので、脅すには十分な物になるでしょう。
 実際にどうしたいのかは分かりませんが、2018216~425における日本の自然災害と中国エリアの2018520を伝える事が目的であったと思います。

 死者を出した草津白根山の分も再検討しました。柏崎は近くて組み込みが多いので評価していなかったのですが、今なら比較で評価が可能です。

柏崎刈羽原発 88.80km、89km、90kmが可能で、29x~3.33度も可能、89kmx2268=201852も含む。
天壇公園、北京呪いのサークル、平壌の呪いの池 角度が重なり287.38度
平壌の呪いの池 1144kmx176425=201830200

 驚かされているのは、8880による2018216の前後と、333x2=666の組み込みに加えて、平壌から天壇公園までを一列に並べる部分です。強調したい物があるのでしょう。そしてここにも整数の強調による2018520が表されていました。
 平壌の呪いの池は104x11=1144kmであり、地殻変動の強調での3月2日の満月の指し示しでした。これも凝っている部分でしょう。死者を出しての情報提供ですので、ここには重みがあり注意を促したいのでしょう。あくまで牽制かも知れませんが、少なくとも敵との争い上必要なのでしょう。ミサイルと核実験でありそれに答える自然と言えるでしょう。

 台湾の地震にも見落としがあり2月7日の16人の死者を出した分には以下が可能でした。

柏崎刈羽原発と大飯原発 43.5度x464=201840

 この分はこれまで通りに20184の区分で考えて4月の地震となるのでしょう。
 これまでもこの種の数字を重ねてきていながら結果を出していないことも現実です。北朝鮮の動きに合わせる部分があるのであれば、オリンピックの終了の2月25日の前後とそれ以降になり、2月23日の上弦、3月2日の満月が気になるところとなるでしょう。
 何度も同じような組み込みを見せて、何度も敵と人々を騙してやっと動きが見られるのではないかと思います。備える事が重要でしょう。
 決まっていない未来と考えられる状況であり、備えていることの重要さを伝えているように感じます。

2月15日の三回目の追記
 その後奄美大島近海と茨城県沖に地震が続き、それぞれ偽善の側の地震でした。ここでも組み込みに強調が見られます。

奄美大島の分
柏崎刈羽原発 震源地の経度が距離1295kmにされている。
       角度は38.4度x5256=2018304
平壌の呪いの池 距離を10倍するとペンタゴンへの距離になる。
茨城県沖の分
高浜原発   距離の除数が7777
御嶽山    332.8度で29952
女川原発   距離が214km、角度が9.36度で29952
苫小牧サイト 角度が3.84度x5256=2018304

 相変わらずですが、2018304を出しており、オリンピックの終了時に注意が必要な状況は双方の警告になるのでしょう。
 もともとこんな感じで善と偽善の側の地の声の応酬は続く物で、これまで通りでしょう。明日の強調は強くなさそうなので、今のままに備えるというレベルの様子です。
 2018214でこちらにロスを与えられて喜んでいるという感じです。群発地震も使わないし特に緊張する状況ではありません。あとは油断せずにお願いします。
 もう少し様子を見ますが、時間を潰されるだけの応酬はもともと確認作業から外していた物です。結局柏崎刈羽原発にこの時期に666を向けて実現するという目標を教えただけになるでしょう。
 こう書かせていきなり動く事も可能ですが、北朝鮮情勢が米韓軍事演習をやるかやらないかでもめています。ここにもくだらない演出があり、演習を強行して北朝鮮を挑発したいのが日本の安倍総理と軍産議会複合体の動きでしょう。実際にどうなるのか今後のニュースに注意が必要ですが、その交渉の進展を彼らも監視しているはずなので、直前に結果を教えてくる可能性があるでしょう。それまでは動く理由に乏しく思われます。
 結果として敵に動けなくされている部分でもあるのですが、やはり決まっていない未来であると思える状況です。
 結局2018425までだらだらと交渉関連の動きで時が流れるという可能性が見え始めており、水面下での交渉次第で重要な動きが決まる様です。ただただ備えるという状況が続きそうです。
 まだどうやって日中の戦争に導くかその部分は見えておらず、北と南の対話と各国の介入次第で未来が決まる様子です。

2月16日の追記
 朝から応酬が続いています。

千葉県東方沖の地震 偽善の側の物
三重会合点と中央海嶺の誕生場所 168.2kmx12=20184
宝永火口  呪いのサークルとの比が29860
高浜原発  444.44km
柏崎刈羽原発 325kmx621016=201830200
樽前山   角度の2倍が1136

奄美大島北西沖の地震 善の側の物
船橋    角度の6倍が29958で本日を外すの意味?
川内原発  25.38度
那須岳   1495.2kmx135=2018520
女川原発  1682kmx12=20184
平壌の呪いの池 1230km
ペンタゴン 20.49度

 双方が20184を出す状況は、4月の変化とリスクの高まりを表すでしょう。続きは2018302であり、2018520も重要であるとする物です。
 この中で船橋に29958を向けており、本日の動きの可能性の低さを伝えていると思われます。備えは必要ですが、恐らくオリンピックが終わるまでは模様眺めという状況でしょう。
 ここ数日何か変化の可能性があるかと考えてきましたが、柏崎刈羽原発への666を伝える以外には答えはなさそうです。地震の解析もこの種の応酬には大きな意味を感じていないので、気になる物以外は無視し、まとめ記事の完成を急ぎたいと思います。
 奄美大島の位置の地震は数日前にも起きており、千葉県東方沖も調べるとかなり前には起きている場所になるでしょう。このタイミングでの動きで現状を伝える姿にされている様子です。情報をありがとうございます。
 この二つの比較で見ると、善の側は2018302も外す為の工夫であり、その方向を追求する状況が生まれてくるのではないかと思います。

2月17日の追記
 8時39分にメキシコでM7.2の地震があり、偽善の側と思われる地震です。除数16で川内原発を指し示しており3月始めまでのリスクを伝えています。
 この偽装部分で騙したかった物があり、海面上昇の関連です。現在この評価を国際司法裁判所を規準にして進めており、2027年6月という時期が明確になっています。
 南極大陸には大きな物として2つ、ロス棚氷とフィルヒナー・ロンネ棚氷があります。こちらはこの棚氷の崩壊に注目してきましたが、この二つが崩壊しなくても南極全体の棚氷とそのせき止めている氷床が、緯度の低いところから崩壊してゆくだけで十分に5m位の海面上昇を起こしうると、今は結論出来そうです。
 昨日この作業に取りかかっており、調査途中でフィルヒナー・ロンネ棚氷の東端を見ていませんでした。このM7.2の地震はこちらの注目するその場所に11188.8kmを向けており37x3024のグリーンランド海極時代の数値でした。
 これをこの場所の崩壊と勘違いさせる目的だと思われます。この場所は緯度が78度くらいで最も南寄りの場所になります。現在崩壊が問題になっているラーセンC棚氷は68度前後なので、10年でここまで進む事が出来るのか、考える必要が出ていたのです。
 結果としては緯度が68度までの所と、その続きのエリアが少し崩壊することで、南極大陸上に載っている氷床が滑り落ちて海に入ってくる部分が問題であると分かった所です。この影響は西南極にもあるのですが、東南極にも数カ所問題を起こす場所の存在が想定出来たところです。
 科学的にもう少し検討しイラストを準備して記事にする所です。明日になるかは分かりませんが、まとめ記事の内容を見直しているところで、海面上昇の根拠が薄いことが気になり続きの作業を行った物になります。20276と言う数値はトランプ大統領に向けられている部分が多く、フロリダの別荘マール・ア・ラーゴの水没を避ける部分など、明確にする事が必要だった様子です。
 結果として過去の間違いを正して頂きありがとうございました。

2月18日の追記
 17日の23時31分にも地震があり、こちらはイギリスでM4.2でした。小さい地震ですがイギリスではほとんど地震は起きませんので、意味を確認しています。
 この地震はストーンヘンジに111.83度で111888を外す組み込みです。国際司法裁判所へは20276が除数3600での組み込みでした。確認してくれています。
 重要な部分では、インドのドワールカーの遺跡にも除数で2049と1142を組み込んでくれており、この部分は20276を導いた重要な場所でした。この遺跡の南西側になると思いますが、海に沈んでいる遺跡があり、海面上昇前の古い都市になっていたはずです。海に沈んだ遺跡を明確にしているのは与那国が有名ですが、出雲大社の西側にも海に沈んだ神社があり、ここでも確認情報を取れています。
 こちらの再検討は進んでおり、南極の氷は2014年に最大になった後は2017年と18年でも最少まで大きな変化をしていることが衛星のデーターから明確になりました。これまでに公表してきたデーターは2010年くらいまでの物でしたので、ここに来て大きな変化が起きていることが明確になりました。

 この理由も一通り答えが出たところでのイギリスの地震でした。この地震では再びフィルヒナー・ロンネ棚氷の東端が14600kmで指し示されています。海流による変化を調べていた結果ですが、この部分に海氷の失われやすい流れの発生が確認出来ており、この部分からフィルヒナー・ロンネ棚氷が崩壊する可能性を示しているのかも知れません。新しいデーターを見たことで、意味が大きく変わってきています。
 南極大陸の低緯度から全体的に氷床が失われることと、もう一つは太平洋側の海水温度の上昇が海流の変化を通じて西南極側の流氷を失わせています。海水温度の上昇でもあり西南極側の氷を溶かす役割にもなるでしょう。
 説明を整えて記事に書くところで、こちらの南極への評価が大きく変わります。南極でも温暖化による氷床の溶け出しが増えていたのであり、水蒸気が集まった部分と温暖化が進んだ部分の両方を持っていたと思われます。これに加えて南極環流を通じて南極側に持ち込まれる暖流の影響で、南極域の氷の面積が決まっていたと思われます。これらを説明出来る衛星のデーターでしたので、これまでよりも評価が正確になったと思います。情報を頂きありがとうございました。

 2月15日の記事に載せている茨城県北部の地震が11時前に小さく2回同じ場所で続いています。連続する地震で群発に見せる手法は善の側であり、何かを伝える物です。
 この位置からは29.53日の月の周期が強調されており、次の満月3月2日を気にしています。本日もまだ新月の影響を受けているので油断の出来ない所です。備えをお願い致します。
 繰り延べてきた支払いも20日の10万円と26日の15万円くらいに見込みが立たず、対応に苦慮しています。2018425まで今の状況を続けることは出来ないし、次の記事で再びのご協力をお願いすることになります。記事は南極の状況を見直す物になりますが20276が明確になり、すぐにでも温暖化による海面上昇に向きあう必要があるのは明確です。戦争どころではないのですが、戦争は海面上昇をもちろん招き軍産議会複合体の望む嘘を隠し、大きな人口の減少を伴いながら彼らの望む一部の者の世界へと変わることになる所です。

 記事を載せた直後に日経から以下のニュースが流れてきました。

 トランプ米政権は16日、鉄鋼とアルミニウムの輸入増が安全保障上の脅威になっているとして輸入制限案の具体的な検討に入った。トランプ大統領は商務省が同日公表した制限案を採用するか4月までに判断する。最大の標的は中国だが、日本を含めたすべての国が対象。安保を理由に異例の輸入制限に踏み切れば他国に対抗措置の口実を与える。秩序なき「貿易戦争」に発展し、世界貿易は大混乱しかねない。

 20184への牽制ではなく、この時期に経済の混乱が起きる事への警告になるでしょう。地震を今の時点で次の満月に向けて二回起こす必要のある状況が予想出来ないのですが、今回の続きの災害へのリスクとこのニュースへの注目は意味のある物になるでしょう。

2月19日の追記
 3時31分と35分に豊後水道で地震があり、M5.0震度4でした。2回目がすぐに続く善の側の特徴なので解析しています。この地震も非常に凝っていますし、2018520を強調して伝えてきています。

2018520を強調している部分
桜島    225度x89712=20185200
高浜原発  45.36度x445=2018520
伊勢神宮  453.6kmx445=2018520
島根原発  302.4kmx6675=20185200
ピナケイト火口群 10080kmx20025=201852000

その他
志賀原発  620kmx325535=20183170
伊方原発  66.66km、9.32度
神鍋山   呪いのサークルと角度が重なる
亀城空軍基地 1000km丁度
大飯原発  432km
敦賀原発  46.8度で29952
樽前山   距離の除数が29847
長岡    距離の除数が2592
イエローストーン 9340kmで467、除数が216

20276の南極関連の場所
フィルヒナー・ロンネ棚氷の東側 14917km
東南極の棚氷  12480km=104x12、198.653度で29798
標高171m  11360km

 2018317はロシア大統領選挙の前日で、次の新月です。注意があるのか分かりませんが2018302や304は見つからず不思議に思う所です。続きで何かを伝えるかも知れません。
 海面上昇の20276を記事にした後なので、この地震での場所の特定と、標高171mの場所が強調されている部分は後押しになると思います。2kmサイズの氷床が海に突入すれば、小さいながらも津波になるでしょう。これが前例になってどんどん大きな氷床の海への突入が起きるようになり、海面上昇時の出来事に現実味が出てくると思います。ありがとうございました。
 今の時点でこれを教える理由があるにしても2018520の強調の方が優るのであり、この遅い時期に何が起きるのか、中国関連への指し示しは明瞭ではありませんでした。
 茨城県北部では本日も15日と同じ場所の地震が続いており、注意を促す物ではあると思いますが、新月のリスクは薄れて続きのオリンピックの終了と3月2日の満月の方に注意が向くと思います。
 中途半端な感じなので続きを待つことになると思います。今後2018520向けの情報を増やす事になるのかも知れません。解析に際しての注意を促したことになると思いますが、この時期を利用しての敵への牽制にしたい様子でありまたおとりにされている部分が大きいでしょう。今後の情報次第です。2kmの氷床が海に突入する時期が2018520の可能性を少しだけ感じます。注意が必要なのかも知れません。

2月20日の追記
 本日も和歌山県北部で3回地震が続きました。どうやらM6の地震を起こすことが嫌でこの状況にあるだけであり、これまでの様な直近のリスクを伝える物ではなく、必要な情報を伝えるだけだと思われます。2時25分は2月25日に対応しその後の2時28分はリスクの継続かも知れません。その後は3時49分で日にちは外れます。M2.8以下での連続でした。善の側の区分です。
 時間を潰される部分も嫌になるところですが、必要な情報だと考えるよりなく解析を一通りにしています。

中央海嶺の誕生場所 角度の4倍が29860
高浜原発 149.3kmで29860、10.4度x19406=2018224
白山   260kmx77627=20183020
御嶽山  280kmx7209 =2018520
皆神山  45.36度x445 =2018520
柏崎刈羽原発 471.2kmは御嶽山の角度
平壌計測中心 998.47km、上位4桁で29952
白頭山  1068kmx189 =201852
島根原発 250km
250x80729  =20182250
250x8073208=201830200
250x80737  =2018425
美浜原発 22.4度
敦賀原発 187.2km、29952
浜岡原発 275km
275x7339  =2018225
275x733928=201830200
福島第二原発 630kmx3204=2018520
福島第一原発 54度x3738  =201852
東通原発 33.177度x9=29860
樽前山  1085kmx18602=20183170、角度の除数が2903
雄勝実験場 716kmx281875=201822500
御巣鷹の尾根 56.8度
国際司法裁判所 距離の32倍で29834
ピナケイト火口群 52.4度x385175=201831700

 数学的な簡単さがあって、2018520の組み込みが増えている部分もあると思いますが、これに続いて2月24日、2月25日、3月2日、3月17日、4月25日が強調されています。
 連続した地震の意味は直前の強調ではないので、オリンピックの終了前後に緊張が高まるという事でしょう。

2018520=2^3x3^4x5x7x89 組み合わせの数字が多く使いやすい
2018425=5^2x80737

 利用出来る数字が多い事は確かですが、組み合わせている数値は4536=2268x2や189x16=3024などであり、ここにも意図が感じられる所です。強調が単純に一つの数値2018520であれば、数学的にはそれほど強くない強調になる所ですが、4536や3024との組み合わせは強調を意図しているでしょう。
 続きの資金繰りが出来なくて困っているのに、まとめ記事を書く時間も削られて対応に苦慮しています。続きのタイミングは早くて2月24日なのに、今この状況である理由は外す為でしかないでしょう。実際には駆け引きなので進まないと分かりませんが、2月25日と3月17日は難しい数値を組み合わせており、その分駆け引きの材料としては十分です。そしてM6での情報なら期待するところですが、この意味でも外す為でしょう。
 それでも注意をお願い致します。

 あまり関係ない部分かも知れませんがNYSEは11188.71kmにされており、111888を少し外しています。外しているから別にどうでも良いかと思うところですが、2月8~4月25日を伝えてきた時も4日くらい前で、この時は7日にもう一度地震があって25.72が組み込まれていました。
 今回は始めから111887にされており、FRBのパウエル議長の議会証言を28日に控えて動く可能性のある所です。
 イエレン議長がFRBの資産を2018年1月に約300億ドルと大きく売ったことが株価の下落を起こしたらしく、パウエル氏はいきなりその半分を買い戻しているそうです。
 元々予定した10~12月で300億ドルの内、65億ドルしか売れなかったので、その分の帳尻合わせがイエレン氏でした。その結果が株価の下落ですのでこれはある意味で当然でしょう。
 こちらの見た記事では、この動きは事実上のQEの再開です。やると言わずにやらないと市場を不安にする部分があるし、結局経済の実態など上向いておらず、金融の操作で何とか持っているという状況です。
 市況の状況は一段落しているので、ここで111887を向けて意味のある物か、よく分からない部分です。下落を誘うにしても事実上のQEが再開されたあとで下げを誘うには、不安を煽る大きなニュースが必要になるでしょう。これが北朝鮮関連であるにしても、すぐに大きな下落を誘う程かどうか、疑問を感じるところです。
 28日には利上げのスケジュールがある程度表明されるはずであり、ここには注目ですが、株価を支える動きをした後で下落を大きく容認するようにはならないと思われます。それでも111887ですので、ここにも念のための注意が必要でしょう。

以上