産業革命後の戦争と経済、近未来の変化について1 2月12日

 この記事はJAL123便墜落事故の記事から切り離した、未来に関わる歴史の流れを説明する記事です。次に説明する年表が国際司法裁判所と国際刑事裁判所からの組み込みにより確認されています。偽善と善の争いが続く中で、善の側はこれらの国際司法機関を通じて情報公開を世界に向けて行う事を考えてきている様子です。この時期に来てこれらの機関を使って情報公開を望んでいる姿勢が明らかになりました。
 彼らの伝えたいことをこちらの考える重要な部分で順番に15項目にまとめました。

1)コロンブスの米国大陸再発見以降、世界に拡がった西欧文明はバチカンのキリスト教の主導する物であり、宗教の名の下に他者を尊重せず、支配の為に殺戮してきている現実があるのです。宗教を利用した支配による大規模な戦争が過去から繰り返されており、今に至るまで支配と利益を求める戦争は続けられている。

2)産業革命が始まって社会が豊かになった時にも、一部の支配者による非人間的な支配が続き、弱者はその権利を剥奪されて一部の者のための利益の食い物にされてきている。この頃から人口が増え始めているが、一部の者による金融支配も始まり、一般市民はその利益の生け贄にされてきている。

3)約5千年前以降、国家同士の戦争が何度も繰り返され、戦争のための国債という物が利用される様になり、金利を取ることが資本家の利益になって常態化した。国債は戦争による国家の破産が前提の仕組みであり、国が戦争をする目的こそ国債であったが、いつの間にか資本家が利益を国から得るための道具になっている。
 本来戦争がなければ国債など不要であり、戦費という青天井の費用があるからこその非常用の道具であったのです。戦争がなければ、そして国家百年の計という言葉にある様に未来に責任を持つ国家であれば、政府発行紙幣で経済をまかなえるのです。資本家の銀行という私企業への不当利益供与である、金利と言う物はなくせる物である。
 国家のGDPこそその国の経済力であり、これに見合う価値がその国の貨幣価値になるのである。日本で言えばGDPと各種製品の生産力こそ円の価値を保証する物になるのである。個人向けで言えば、金利は私企業の銀行ではなく国家に収めるレベルであり、国家が低利またはゼロ金利のローンで家の建設費などを貸し出して良いのである。
 今現在銀行への金利として支払われている部分は本来消費に回せるのであり、銀行が受け取る利息に本質的な権利など存在しないのである。彼らの金利と貸し出しによる信用創造は通貨発行主体の国家が本来なすべき仕事です。ここで利益を上げる必要は国家にはないのであり、働いて貨幣価値を支える国民の利益が優先出来るのです。

4)現代はこの仕組みが狂わされ行き過ぎて、国家が国債を大量発行し、未来の世代の利益を食いつぶすところまで来ている。各国が過大な債務にあえぐ状況には、国家の財産を収奪する政治家と資本家の姿が陰に見られるようになっている。今の仕組みは未来の世代に全く責任を持たないのであり、法改正すべき無責任です。未来の世代達が永続する社会を作る活動を奪う仕組みなのです。
 米国を例に取ると、軍産議会複合体による軍事費の過大な要求が続けられており、国家財政を実質的に破綻させている。ドルの基軸通貨という地位を利用した無理であるが、この信任の限界が到来し米国が国家破産を宣言することになる未来が目の前にある。
 問題はこれを回避するために軍産議会複合体が戦争を求めている部分にある。

5)現代における戦争は、全面戦争にならず局地戦が続くとしても、最後に核兵器が飛び交い地球を放射能で満たすことになる。
 こうなると過去の例のように、火山が大規模に噴火して放射能を火山灰で回収することになる。イエローストーンとピナケイト火口群など破局噴火を起こせる火山は複数存在し、少なくとも北米を人の住めない土地に変えるほどの噴火を起こす事になる。

6)核兵器による大規模な戦争を避ける事も重要だが、地球温暖化による海面上昇の問題にも向きあわないと、資本家の力による支配が行いやすい弱者が苦しむ未来が2020年代後半には訪れることになる。
 石油資本が介入したことで、IPCCによる地球温暖化の評価は科学としての客観性を全くもって失わされており、未来を適切に予想することが出来なくされている。無責任が通るように議論を一本化する政治的工作がなされたことで、ノーベル賞の権威を利用して嘘を垂れ流すだけの結果が今の姿になる。
 その時期になると数年で5m以上の海面上昇が起きる事になり、低地に住む人々は安全に暮らすことが出来なくなり難民になる。加えて世界中の港湾施設が一時的にしろ利用不能になるので、経済活動を大きく減らすことになる。低地の農地も大量に失われるので食糧危機に加えて貿易の低迷による大不況の発生と言える物が避けられない状態になる。
 石油資本は生き残るが大多数の一般市民は温暖化対策を怠った事による不利益で住む場所と食糧を失う形で得ることになる。

7)金融資本は過去から今に至るまで、法的に詐欺行為を可能にする形で1929年の大恐慌や1987年のブラックマンデー、2008年のリーマンショックを起こしている。法規制の難しい新しい商品の投入がこれを可能にしてきているのであり、何度も繰り返す愚かしい詐欺行為です。時間が経つと法規制の意味が忘れられて規制が緩和され、再び詐欺行為が蔓延するのです。今では価値の投機と帳簿の詐欺が明確なビットコインがこの役割を求められています。
 マスコミと協力する金融資本は国民を騙し、政府機関は金融資本の言いなりなので、国民の利益が金融資本により奪われる形が常態化しているのです。1929年も2008年もFRBは金融機関の利益を考えるだけであり、金融資本の側の言いなりでした。これはFRBの法的な仕組みが決めている物でもあり、国民の利益ではなく金融機関の利益を保証する物こそFRBである。2001年の911同時多発テロ以降ドルの価値は金と比較して1/3以下になっている。ドルの価値がFRBの操作により低下しているのであり、NYダウ平均の上昇は本質的にはドルが増刷された事による上昇でしかないのである。
 マスコミの力により誰もFRBを批判しなくされているが、1929年には大暴落の阻止など全く役に立たなかったし、1987年は事前の予定通りにプログラム売買が動いただけである。
 2008年になるとポールソン長官の主導するゴールドマンサックス救済を実行したのみならず、国から不要な資本注入までを行わせている。
 当時のバーナンキFRB議長はこれを黙認しただけであり、彼の不作為によるリーマン・ブラザーズの倒産を誰も批判しないほどにマスコミも政府機関も金融資本に良いように操られている。
 この時期にサブプライムローンの詐欺行為で経済を混乱させてドルの増刷を可能にした物でもあり、始めから計画されていた軍産議会複合体の軍事費維持のための金融操作でしかないであろう。FRBのQEによるドルの増刷が米国の財政と金融の破綻を隠す事に利用されている部分を持つのである。

8)現代においては世界の軍事費の1/3以上を消費する米国の軍産議会複合体こそ批判されるべき非民主的な存在になる。レーガン大統領以降赤字国債が常態化し、誰にも支払えないほどに借金を積み重ねてきているが、これにも貿易決済通貨のドルの信認という限度がある。
 米国政府は債務上限をどんどん繰り上げるだけであり、国際貿易に利用される基軸通貨という特権を利用しているだけである。貿易には決済通貨が必要であり、この理由で信任される間は印刷すれば価値が生まれるのです。
 その国際貿易の決済には最終的に国家間の金の移動を伴うが、この金塊さえも質に入れる様に貸し出し、フォートノックスの金庫には金塊がなくなっている可能性が高い。米国財政は実質的に破綻しているのであり、これによって支えられている世界中に展開する米軍には、その活動資金がなくなっているのである。

9)米国軍は国連軍ではないのであり、米国の国益を追求する軍隊である。これを利用して弱小国から金融的または資源的利益を得てきたのがこれまでの流れになるが、軍事力による支配は正当性がないだけでなく、横暴なその姿勢には資金不足による限界が露呈しているのである。彼らは国連の仕組みも利用しており、IMFなど実質的には高利貸しとしてのその支配の道具でしかなかったのである。

10)科学の進歩はこれに加えて、米国の空母打撃群と、大量の核兵器による支配体制にも終焉をもたらすことになる。常温核融合の進展により、劣化ウランから大量のプルトニウムが大学生にも簡単に作れるようになるので、これまでの核の不拡散条約は役に立たなくなる。テロリストが簡単に核兵器を作れるようになるのであり、その不拡散は実質的な意味を持たなくなるのである。
 常温核融合と少し遅れる質量制御の技術は過去の先史文明時代の地球で実現されていた物であり、核兵器がなくても衛星軌道上の輸送機から数トンの隕石を落とすだけで、核兵器を越える破壊力を手にすることが出来る。普通の輸送機で核兵器以上の力を持つことが出来る様になるのが近未来である。
 約10年かからずに核兵器のみならず空母とステルス戦闘機も遅れた兵器になるのであり、米国を始めとする核兵器保有国の五大国が特権を維持する事は不可能になる。今の仕組みはあと10年持たないのである。人類が宇宙に広がる時代には全く維持出来ない優位性である。普通の輸送機が核兵器以上になる時代であり、普通の国にも維持出来る自衛兵器に転用出来る物になるのである。

11)欧米の軍産議会複合体と中国共産党という戦争を望んで嘘を垂れ流す権力は、北朝鮮の軍事的暴走とその後の本格的日中戦争を望んでいます。彼らは戦争を遂行することで、それぞれの財政破綻を隠して戦争での利益を求め、その後の経済支配体制を作り上げ様としているところです。
 米国政府の財政破綻は隠され、中国共産党による経済運営の失敗と外貨の不法な流出による破産状態も同様に隠されています。米国の財政破綻が明確になるとドルに頼る中国の財政も破綻が避けられないでしょう。
 私たちは現実の問題に向きあうことが重要であり、これらの問題を隠して戦争をしても、結果は勝者のない放射能に充ちた世界でしかないのです。そこでは少数支配が可能になるのであり弱者は生存出来ない厳しい世界でしょう。海面も上昇するので農作物が激減し多くの人々は生き残れないのです。
 彼らは支配者のみが生き残って新しい世界を作り出せれば良いと考える人々です。地球が放射能で汚染されて破局噴火で人類の大半が生き残れなくても、彼らは自分達だけが生き残れば良いという考えです。この様な人々の目指す未来に付き合わされても、自分たちの子孫の未来を失うだけでしょう。

12)米国の実質的債務額の隠蔽問題
2015年の情報
デイブ・ウォーカー氏はクリントンとブッシュ政権下で会計検査院長を長年務めた。年金、高齢者医療保険(メディケア)、貧困医療保険(メディケイド)、社会保証などの将来支出が見込まれる公的債務を含めると、債務額は18兆ドルではなく、65兆ドルであると指摘した。
2008年の情報
ダラス連邦準備銀行のフィシャー元総裁は2008年に、未積立債務を含めると財政赤字は99.2兆ドルであると警告した。

 彼らの警告は、政府の公式公表数値には将来支出の予想額が織り込まれていない部分を指しているようです。キーワードは未積立債務額であり、この公表を米国政府に求めることが重要でしょう。
 現在の米国の公表GDP額は2016年で18.56兆ドルです。債務は2018年1月時点でマンハッタンの債務時計によれば20.4兆~20.9兆ドルとされています。
 米国の軍事費は2016年で6112億ドルであり、財政赤字の大きな部分、主要な部分を占めてきているのです。
 日本は2016年でGDP5兆ドルで軍事費461億ドルです。GDP比で考えられる負担可能な軍事費は1711億ドルです。米国の現実はこの約3.6倍ですので、政府にとっての資金負担は日本の比ではないでしょう。日本の財務省の公表債務は2017年9月で1080兆円です。日本政府の負債はGDPの2倍近く存在する事になっていますが、米国では1倍程度です。
 軍事費は利益を生まない種類の出資であり、これが今も可能なやりくりなど不正以外には誰にも不可能だと思われます。この部分こそ未積立債務額として見えない形で繰り越されているはずです。
 軍産議会複合体の戦争を望む姿勢と、レーガン大統領以降に積み上げてきた負債の大きさが、この問題を先送りするだけで済ませることに大きな力を与えてきているでしょう。
 米国の一極集中した過大な軍事費こそが、世界と国連の政治を狂わせてきている部分を持つのです。様々な存在達にフォートノックスの金庫を指し示され、19911225の旧ソ連の崩壊と1971815のニクソンショックによる金本位制の放棄を重ねられている部分は、彼らの財政状況が実質破綻しておりドルを利用した軍事主導の国の在り方が変わらざるを得ないことを表しているでしょう。

13)今の時代のポピュリズムを批判する知識階級とエリート層だが、彼らこそ批判されるべき嘘つきであり軍産議会複合体の利益に迎合するだけの、社会の利益を考えない者達であったことを知るべきである。一部に心のある人々も存在し、その流れの上にこの活動も存在するが、少なくとも軍産議会複合体の911同時テロ事件によるあからさまな犯罪行為を批判出来ないのが、世界各国のエリートであり知識階級であったことは間違いないのである。
 彼らの利益に迎合する存在が嘘つきとしてのエリートと知識階級であり、弱者を食い物にしてきたモラルの低い低い人々である。具体的には政治権力を批判出来ないマスコミであり、金融資本に対しても同様に批判を知らないのである。彼らのつく客観的でない嘘こそ、多くの国民を騙してきた物であり、戦争への道も過去彼らにより整備されてきているのである。
 米国と中国の粉飾された経済の実態、財政の実態には情報公開が必要であり、彼らの嘘により隠されている現実を公表する事こそ重要です。民主主義のみならず共産主義としても国民を騙し続ける行為は単なる腐敗であり、関係各国にも自国民にも許されざる物でしょう。
 彼らは2020年代後半の海面上昇による経済の大混乱を待っているはずです。この時期になれば大きな損失が現実的にも生まれるので、その仕組みを刷新する中で支払えない負債をうやむやにする事を考えているでしょう。この犠牲にされる物こそ弱者である低地に住む人々であり、多くの国々と一般の人々です。
 権力者の嘘に唯々諾々として従い、自分が利益を得ることを考えているだけの人々には、この世界の未来を共に考えて作ってゆく資格はないでしょう。社会の未来、子孫の未来、地球の未来を考えなければ一部の者が専制支配する社会しか残らないでしょう。民主主義は失われて弱者が犠牲にされるだけの世界です。

14)民主主義における司法権を、主権者である国民が実質的に持つ国はないのが現状である。政治とマスコミの垂れ流す嘘に対応出来る民主的な仕組みはこれから作り上げるべき重要な物になる。嘘ばかりで実質的な三権分立など成り立つ世界はまだ存在しない。司法権が骨抜きで国民が使えないのに三権分立を教える人々にはモラルがないのである。
 署名による司法権行使はその一例であり、一定数の署名集めで国民が政府のお金で裁判と情報公開を出来る様にしないと、権力者の犯罪行為を罰することが出来ないのみならず、政治家と結託する科学者の嘘にも対応が出来なくなる。
 国民主権は司法権が使えなければ実質的に機能しないのであり、これまでは権力者の嘘がまかり通る世界だった。
 この遅れた世界を、国民主権を取り戻し、今の社会の問題に向きあって良い方向へを変えてゆく必要がある。この後すぐに存在が明らかになる自然とあの世の存在達も、この変化を望み未来として計画している。この実現こそ今の私たちの重要な任務であろう。近未来の温暖化とその先にある地殻変動の問題に対処するためにも、現実の問題に向きあって自己の利益を求めるだけの嘘つき達を、政治の仕組みの中から排除出来るように変わってゆく必要があるのです。

15)この世界には私たち人間だけでなく、知性を持つ物として自然の存在とあの世の人霊的存在がいます。自然の存在は動物や火山などの様々な存在を含んでおり命ある物と、地震や噴火を起こす自然その物の存在達がいるのです。人霊は私たちの死後の状態と見る事が出来ると思われますが、この世に関与出来るのは何らかの制約があって守護霊などは選ばれている存在達に見えます。
 科学の進歩でこの部分を明確にすると、宗教という物に対する人類の姿勢が大きく変化する事になるでしょう。一神教の言う所の唯一絶対の神などは存在せず、人霊の集団が神を名乗るが如しでしょう。この世界とあの世の仕組みをこれから私たちは学ぶことになり、その結果で過去から続く偽善と善との争いと、この世界の過去の真実を知る事になると思われるのです。
 この世界のおける過去から続く宗教支配は、本質的には現実ではなくたとえ話の延長線上にあると考えています。これらが都合の良い支配の為に行きすぎた物がキリスト教でありイスラム教などの一神教になるのです。存在しない唯一絶対の神を利用する事で、人を越えた力で支配力を高めており人々を嘘で騙す仕組みです。
 この先進歩する科学は、霊能力者だけのあの世の存在達との交流を、一般の人々にも広げる事を可能にします。あの世の彼らはこの世に関与する力を持つ物もいますが、基本はこの世を支配する存在ではなく私たちと共存するために存在している者達です。彼らと共にこの世界の永続する未来を実現し守ってゆく事が、私たちには必要です。
 この世界の仕組みをあの世と合わせて理解し、未来を作って守ってゆく事が私たちには求められています。6万年前に失われた惑星ティアマトを再生して自然の存在達との和解を進歩させて、寿命の長い本来の人類の姿を実現しそこに彼らと共存する新しい社会を築き上げることが、長い時の流れにおける私たちの目標であると先史文明の歴史は教えています。

 情報公開と戦争を避ける事への重要性をご理解頂ければありがたく思います。
 まず、国際司法裁判所と国際刑事裁判所の教える年表を載せたいと思います。2018425以降の未来において知っておくべき過去の年表です。
 先史文明の遺跡にはこれら以外にも通常の年表と同様に年表が準備されていると思います。ここでは未来への情報公開に相応しい部分が国際司法裁判所と国際刑事裁判所に準備されていると考えてこの年表を準備しました。
 年表を見て頂いたあとで、全体の流れと伝えたいことを説明したいと思います。ここに載せた以外にも重要な部分は含まれていると思いますが、まずは情報公開と戦争を避けるという観点からこの年表を作成しました。

国際司法裁判所と国際刑事裁判所の組み込みによる年表
2049年以降  太陽の伴星の接近により大規模な地殻変動が始まる。
2020年代後半 海面の急上昇の始まり。数年で5m以上上昇する可能性が高い。
2018425  内容未定の米国と中国の財政破綻を明らかにする流れの善の側の攻勢と北朝鮮の軍事的暴走の可能性で、米国と中国の自然災害を含む。
2011311  311地震
2008915  リーマンショック
2001911  911同時多発テロ
19911225 ソビエト連邦崩壊 フォートノックスで強調
1989323  常温核融合の発見 デンデラ複合神殿、アレッポの城と日本で強調
19871019 ブラックマンデー
1986812  JAL123便墜落事故
1971815  ニクソンショック フォートノックスで強調
1945902  第2次大戦終結
1940     ペニシリン生産
1939901  第2次大戦開始
193212   サルファ剤生産特許
19291024 ウオール街大暴落
1914728  第1次大戦開始
19131223 FRB設立
19101122 FRB設立のための秘密会議 ジキル島で強調
18631109 リンカーン大統領のゲティスバーグ演説
1815618  ナポレオンの没落とロスチャイルドの投機成功 NMロスチャイルド&サンズで強調
1782825  蒸気車の特許交付 バーミンガムで強調
1782428  蒸気車の特許申請
1689223  名誉革命と権利の章典
1521813  アステカ滅亡 グラナダ大聖堂で強調
1519     一の葦の年
1492417  コロンブスのサンタフェ契約

未来に向かった産業面での歴史の流れ

 今後の変化は、常温核融合、質量制御技術、あの世の声を聞く機械のらせんの力関連、未来の計画情報を持つ旧約聖書の暗号について確認をしている。
 未来が予定された計画の中に入っていること、その実績が未来の変化の確実性を教えている部分を明確にしたいと思います。
 人類の歴史は数多くの発明の記録が残されており、調べる先史文明の遺跡の数を増やせば、一通りの重要な発明については何らかの計画であったことが明確に出来るのではないかと思います。この作業にも取りかかることになると思いますが、今の時点では未来の大きな変化に向けて、国際司法裁判所と国際刑事裁判所が教えている近代部分の発明についてその状況を説明したいと思います。

 ジェームズ・ワットの発明にされている蒸気機関ですが、この発明とその後の改良により産業革命が推し進められて、社会が豊かになり始めて人口が増えるようになったことは歴史の示す現実です。それまでは移動手段には馬や帆船がその主要な手段でしたが、ここに動力を手にした人間による機械文明の始まりがあるとも言えるでしょう。
 輸送が大きく変化し、物流と貿易のあり方を変えることになったのです。人力の範囲しか資材を動かせなかった部分に変化が生まれ、人口を支えるだけの物資を各地から集めることが出来る様に変わったのです。それ以前の10億人前後の人口がここから増え始め、現在の76億人以上にまで増えてきているのです。
 人口の増加を支えたもう一つの技術は医療における抗生物質の誕生でしょう。それまでは怪我に伴う破傷風、産褥が人口の増加を抑えており、人々は怪我と出産を恐れていたのでした。
 特に戦場では怪我がそのまま死につながっていたのです。第1次対戦における悲惨な現場を目にした医師達が、その解決策を求めて抗生物質を作り出したのでした。

 蒸気機関はグラスゴー大学、ワットの蒸気機関を記念して作られているバーミンガムのポンプ島に組み込み数値が確認出来ています。
 同様に抗生物質もサルファ剤のI・Gファルベン社のフランクフルトの元社屋、ペニシリンの発見者フレミングのセントメアリー病院、生産者のフローリーとチェインのオックスフォード大学に組み込みがあります。
 組み込みをしている国際司法裁判所ですが、その設立は第1次世界大戦後、国際連盟の機関として1921年に常設国際司法裁判所がオランダのハーグに設置された物です。その後第2次世界大戦後の国際連合の成立とともに、1946年これを継承したのが国際司法裁判所です。1922年以降の歴史の組み込みは未来の物である事が確実であり、抗生物質の誕生はその未来を当てていることになるでしょう。
 それ以前の歴史にしても、バーミンガムのポンプ島はあとから記念に作られた物です。高速道路のジャンクションであり1972年の開通です。この時期に設置された物と思われ、位置も予想して組み込んだ物でしょう。

 遺跡が指し示す未来ですが、常温核融合については1989323が常温核融合の発見が公表された日です。これにあわせた組み込みが、ユタ大学、デンデラ複合神殿と日本の皇居に複数組み込まれています。
 常温核融合が実際に物になる日は未来であり、まずは単純なエネルギーの取り出し、続いて発電に結びついてから、ウラン電池と連続運転型の常温核融合炉になってゆくと思われます。この日程が明確なら良いのですが、少なくとも日本の皇居に組み込みがあるので、私たち日本人の手でこれらの技術を完成させてゆく事には大きな可能性を見せていると思います。
 あと、ここに重ねられているデンデラ複合神殿は、想念のらせんの力と思われる電球の壁画のある場所です。こちらはこの意味をあの世の声を聞く機械に捉えており、進んでゆけば分かる部分でしょう。人間の松果体にらせんの力を感じる部分を明確に出来れば、らせんの力を通じた通信が可能である事を明確に出来るのです。この作業と共に松果体内部にあると思われるロドプシンを利用して微細ならせんの力の信号を読み出せるように機器を開発して行けるでしょう。
 こちらの愛知の実家が国際司法裁判所から32倍して29847になる距離にあります。加えて国際司法裁判所側の敷地の大きさを利用すると、1989323/9327.03kmx14=298600まで組み込まれています。少なくともここには常温核融合の基礎技術である電子軌道の潰れと、過剰中性子の利用が見つかる部分が表現されているのでしょう。続きの開発には日本の特許制度の見直しが必要であり、現在の軍産議会複合体に有利な仕組みでは先に進まないです。変えてゆく必要のある部分になるでしょう。

 国際司法裁判所からアレッポの城へこちらの誕生日1963214が29952を用いて組み込まれています。1989323には1142が組み合わせてあり、旧約聖書を保管してきたアレッポの地とこの遺跡の教えた666の意味である惑星ティアマトの再生が重要であることを明確にしています。
 高度な文明であれば、旧約聖書の中に暗号化して情報を組み込むことが可能であり、今のPC技術では読み出すだけでも一苦労ですが、オカルトではなく科学です。
 こちらの手法は特徴の有る物が暗号化されている条件という恣意的な評価ではなく、統計的な基本ルールに基づく統計評価による読み出しであり、これまでにその一部が読み出せて遺跡に組み込まれた情報との一致が見られるところまで進んでいます。
 PCは可動部分と接点に問題があるので連続運転に耐えるPCは現状7台です。これでは簡単な情報を読み出すだけでもすぐに1ヶ月かかるのですが、資金繰りと障害発生でこの状況であり2018425に向けて苦しい状況であることは現実です。
 信じにくいとは思いますが

アレッポの城から
船橋       2018425/53.89度x5    =1872x
         2018425/53.89度x39   =1460x
         1989323/53.89度x8    =2953x
         1963214/53.89度x183  =66666x
愛知の実家    1989323/8576.76kmx49=1136x
         1989323/8576.76kmx63=1461x
         1963214/8576.76kmx291=6660x
         2018425/56.04度      =360x 以下倍数
愛知の実家から
デンデラ複合神殿  1989323/9757.08kmx55=1142x
          1989323/299.29度x13  =8640x
デンデラ複合神殿から
愛知の実家     2018425/52.81度x49   =1872x
          1782428/52.81度x32   =10800x
船橋        2018425/50.88度x64   =2538x

が現実の組み込みであり、ここにまでこちらの誕生日に組み合わせた66666や666があるとは思いもよりませんでした。旧約聖書の情報読み出しが重要であることを明確にしていますが、一方ではこの作業の邪魔を続けるのが、こちらの導き手と沖縄の神事です。
 もちろん偽善の敵への対策であり、もともとここ数年の先史文明の遺跡の解析と地の声の協力がなければ、ここまで情報公開が進んでこれなかったことは現実です。やっと旧約聖書の暗号もどの様に解析すれば良いかが、過去の情報も含めて条件が出てきているところです。
 旧約聖書の暗号は、人霊がこの世というこちらの世界来て、人類の未来を作り上げてゆく上で必要な情報であるからこそ、準備されている物であるはずです。これがなければあの世の存在達の言いなりになってしまう人が大半であり、人間としての自立など難しくなるでしょう。神事はこの意味であの世の情報を正確に伝えるためであり、今現在は人間としての自立を手放してその部分を実現しています。
 神事にしても他の宗教にしても、人間を強制出来る部分をある程度持てるのであり、この部分を利用して人間を支配するという部分を持っています。これを悪に使うか善の目的に使うか、その時の状況次第でもあるでしょう。

続く