地震に現れている自然の意図７５ ２月１０日 ２月１４日追記
地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
オリンピック期間中も駆け引きが続いていますが、少し間が空いてからの動きになりそうです。文大統領が訪朝を要請されており北朝鮮情勢は時間稼ぎになりそうです。
経済の状況は市場の調整が今後も続き、不安定な状況で進むと思われます。上下動が大きく繰り返されながら下落の傾向に進みそうです。
２０１８４２５に向けての動きであり、日本の災害地震はまだ先になると思われますが、思わぬタイミングでの動きもありうる状況です。油断なきように備えをお願い致します。
稲生雅之
イオン・アルゲイン
２月１０日
台湾地震の死者は今のところ１２人で、残り５人ほどの行方がまだ分からない状況です。けが人は２７０人近いです。
始めの報道で行方不明者が１５０人近かったと思います。傾いたビルの映像が二つ流れていたこともあり、これが日本の状況なら百人に近い数十人の死者になるかと思いました。
台湾では建物の耐震性に問題がある様子で、行方不明者数のわりには死者が少なくて済んでいる様子です。地震から７２時間過ぎたそうですが、残る救助が進む事を願っています。
地の声は死者を出して状況を伝えるようになっているので、人々への脅し的な部分には効果があるでしょう。１月の草津白根山の噴火は活発な場所ではないところからの噴火でした。死者一名は言葉は悪いですが不幸中の幸いでしょう。台湾地震でも少し前にもＭ６の地震が起きて、余震も続いていたところでしたので、多少なりとも現地の人々には備えという物があったでしょう。それでも耐震性など分からない部分もありビルの倒壊による死者が十数名になると思われます。死者の冥福を祈ります。
１０日は霧島山の御鉢において、火山性地震と火山性微動が起きたという気象庁の情報を知ったところからの関連作業です。もう一つ中国の四川省でも地震が起きており、こちらも気にしながらの作業でした。御鉢は元々活性な火山ですが、ここしばらくは新燃岳と硫黄山に注目の集まっていたところでした。
これら二つは北朝鮮情勢と、中国エリアへの地震の情報を伝えていました。御鉢の情報は四川の情報を一部に重ねており、解析の必要性を伝えていました。
蔵王山の火山性微動も情報を伝えてくれていましたし、今回の御鉢も情報を伝えてくれています。２０１８２０８が過ぎたところで、今後についての参考情報を提供してくれている流れです。詳細まで調べていませんが、ざっと見ても以下の組み込みです。
９日の霧島山御鉢の火山性微動と地震により火口からの組み込みを調べた結果
富士山宝永火口 ５９．９ｘ度で５倍して２９９５２と２９９７９
呪いのサークル ４１０ｋｍ 桜島の１／１０
川内原発 ６８ｋｍｘ２９６８１＝２０１８３０８、５１２
桜島 ４１ｋｍｘ４９２２５＝２０１８２２５、４３０、５１２
阿蘇山新火口 ８．３２度
柏崎刈羽原発 ９３４，９３６ｋｍで２９９５２，４６７と角度は４６．６７度
北京呪いのサークル １５６０ｋｍ
平壌の呪いの池 角度の９倍が２９８４７
亀城空軍基地 角度の９倍が２９８６０
伊勢神宮 角度の除数が３３３
明石海峡大橋 角度の６倍が３０２４
樽前山 ３４．５６度
青瓦台 角度の９倍が２９８３４を少し外す
十和田湖 角度の除数が２９９７９
天柱岩 距離の除数が１１４２
諏訪之瀬島 ２０４．９度
尖閣列島 距離の３倍が２９７９８～２９８６０
フォートノックス ２９度ｘ６９６＝２０１８４
ピナケイト火口群 １０２４０ｋｍ、５０度、除数を１９７１８１５に選ぶと１０２３ｘとなりこの時期を満足する
９日の四川省の地震、Ｍ４．８
太平洋プレートの沈み込み先端 角度の４倍が２９７９８
伊方原発 １９１７．ｘｘｋｍとなりファティマの聖母の日を満足する
柏崎刈羽原発 ２４９２ｋｍｘ８１＝２０１８５２
上海人民公園 角度の除数が２０５６０６となり富士山の噴火時期
天壇公園 台湾地震の２０１８２０８の位置に距離の除数が２２６８にされている。公園の端の角度の除数の４倍が３０３６８にされている。
経ヶ岬 ７４．７５２度ｘ２７＝２０１８３０４、３３１、４１２、５２０、６０１、６２８
白頭山 距離の除数が１１４２、角度の６倍が２９９５２
太鼓岩 御鉢と距離が同じで角度は９３．６度で２９９５２
ピナケイト火口群 １１４２０ｋｍ、３８度ｘ５３１１１＝２０１８２１８、４０８、５２２
尖閣列島 距離の除数が１４６１
御鉢の地震は、本日の文大統領と北朝鮮との対談がうまく行かないことを表している様子で、ニュースでも訪朝の要請があったと流れています。北朝鮮側が時間を稼ぐための動きに見える所で、前記事に書いているソウルへの侵攻などやはり無理の様子です。隠れた交渉があったと思われ、この部分の情報公開が将来必要になるのでしょう。
四川省の地震はイラストを添えて説明します。この地震の起きた位置は上海エリアの南北を通る構造線の交点です。地震のエネルギーはインド亜大陸がユーラシア大陸に押されている部分のエネルギーであり、上海での地震を起こす上での準備であり大きな牽制にもなるでしょう。
組み込み情報は台湾地震同様に天壇公園と上海人民公園を使って今後の地震を表現しています。
それぞれの組み込みには１１４２まで使われており、２０１８４２５に向かっての準備の進展を表す物でしょう。
御鉢は２０１８５１２を重ねており、四川の地震は２０１８５２０を二つ重ねています。５月２０日は天壇公園の祈年殿に重なる時期であり、これを伝える為にもこの調整を行った物でしょう。
あと火口には重なりませんが、沖永良部島の一部に１１４２が距離の除数になります。構造線上の火山を想定しており、九州と琉球列島の火山群が協力する事を表している様でした。
こちらの注意が届いていなかった時期もあるので、中国エリアでも北京と上海の地震向けに準備が進んで来たと思われます。今回は四川省の地震が上海エリアの地震を促す部分を明確にしていますが、いずれ北京の物も目にする事になるでしょう。
時期が５月２０日で流れていますが、これも進んでゆかないと分からないでしょう。まずはここを指し示す事で、偽善の側への大きな牽制にされています。
２月１１日の追記
１１日の５時３分に韓国南部で地震がありＭ４．８でした。これまでにも繰り返されている位置の地震ですが、念のために解析しました。
この地震の位置からも上海エリアの北側を通る太い構造線の存在が明確になりました。これまでにも何度か地震が起きている場所であり、建物にも被害を出していました。
こちらの注意はこの場所から伊方原発付近を通る構造線に対する物でしたが、これだけではなかったことがここに来て明確になりました。上記の情報公開に合わせてくれた物であり、これまで理解されていなかった意図が存在していたことを明確にしています。
組み込みとしては相変わらずで中立ではなく善と偽善の両立ですが、それでも協力してくれている部分が存在している事は明確です。日本の売国官僚達よりは心ある動き、出来うる範囲の協力をしてくれている感じです。出来る範囲の協力こそ現実的な対応であり、これまで上海の地震への促しである部分が理解されず評価もされにくかった部分が残念ですが、ありがたい対応です。
中央海嶺の誕生場所 ８８．８８度
玄海原発 ２８８ｋｍ、１７０度
伊方原発 距離の２倍が２９８３４でこちらの構造線への副作用の警告
霧島山御鉢 角度の除数が１２４８で地殻変動
紫禁城 １２１０ｋｍ
平壌の計測中心 ４５３．６ｋｍ＝２２６８ｘ２
核サイト ５８３．９ｋｍ可能 火星
亀城空軍基地 関係偽装の３２１．４度
白頭山 ６６６．６６ｋｍ
ペンタゴン ２０．６２度
諏訪之瀬島 角度の除数が１１４２
十和田湖 角度の５倍が３０３６８
青瓦台 ３１度ｘ６５１０４＝２０１８２２４
御巣鷹の尾根 ８７．７４９ｋｍｘ２７＝２０１８２２７
１８２４地 ９０２ｋｍｘ２２３７５＝２０１８２２５０
ピナケイト火口群 ４９度ｘ４１１８８＝２０１８２１２
明日何かあるかは分かりませんが、２０１８２２５のオリンピックの終わりにあわせた時期への注意を促している部分は間違いないでしょう。その直前にはもう少し具体的な動きが伝えられてくるかも知れません。
明日は単純に考えると、３００ドルほど戻したＮＹダウ平均が再び下げるという流れに可能性があるでしょう。ＮＹＳＥには数値が向いていませんがペンタゴンには向いており、流れとしては注意が必要な部分でしょう。
経済の動向と、北朝鮮の動きには今後も注意が必要です。
２月１３日の追記
２月１２日のＮＹ市場は上昇で、今後の変化に注意なだけでした。上下をするのはもう少し先なのかすぐなのか、分からない状況です。
韓国の地震はピナケイト火口群を通じて２月１２日を強調していました。特に大きなニュースはありませんでしたが、北京の南部、天津の西側の位置にＭ４．６と小さいながらも地震が起こされています。２０１８２１２で強調されていましたので、気になる部分を調べています。北京を動かす構造線を教えてくれていました。
この構造線は、５００万年前にこの位置にプレートの割れ目が生じた部分と思われます。この構造線の西側は標高が高まり始める位置にあり、東側は海になっていた平地だと思われ、その境界線が地殻の重さの違いから地割れになった部分と思われます。
動かしにくい構造線だと思われますが、インド北部から白頭山に至る構造線と北京の北側で交差します。この部分を利用して北京の西側に断層地震を起こす準備をして見せた物と考えられます。
主要な部分のみの解析ですが、２０１８４を伝える工夫をしていました。
柏崎刈羽原発 ２０００ｋｍ
天壇公園 １４．４度、７２ｘ２
上海人民公園 角度の除数が天安門を指し示す
亀城空軍基地 ８３２ｋｍ
経ヶ岬 １７４０ｋｍ １７４ｘ１１６＝２０１８４
フォートノックス １７．４度 同上
ペンタゴン １０．２４度
柏崎には強調を外せないらしいですが、今のところ動きは感じません。ＧＰＳ変動における小千谷の状況は悪いままであり大きな上下動を持っています。それでもその周囲を見てもすぐに動くという状況には感じられません。
１７４ｘ１１６＝２０１８４でこの時期への強調をしているという部分が彼らにとっても重要なのでしょう。
予定通りに北京エリアを動かす方法を公表してくれたようです。ありがとうございました。
２月１３日の二回目の追記
柏崎を気にしていたところで、御嶽山のマグマ溜まりが動かされて、震度４の地震がありＭ４．２でした。本来解析は不要ですが震度４は気になることと御嶽山のマグマ溜まりなので意味を調べていました。
区分は偽善の側の地震でした。
三重勘合点 ４１６ｋｍ
中央海嶺の誕生場所 ４２０ｋｍ、９３．６度
御嶽山の火口 １１．４２ｋｍ
柏崎刈羽原発 １９０．５ｘｋｍ前後で距離の除数が１．０５９４６に調整されている
女川原発 ４４４ｋｍ、５０度
一度目の中国北部の地震では、船橋に１９６３２１４で２９９７９、愛知の実家に同じく１２６６０が組み込まれており、明日のこちらの誕生日への数値にされていました。光速度側の動きの始まりという意味にも取れます。
同様に調べると船橋へは２５３７９でグリーンランド海極時代、愛知へは２９９５２となりティアマトの破壊を意味しているようでした。
双方ともこの組込までを考えているので、柏崎刈羽原発を再確認しました。
柏崎刈羽原発 １９６３２１４／８５．４８度ｘ２９＝６６６０
ここに６６６のティアマトの再生があるので、偽善の側はティアマトの破壊をこちらに向けてきた様子です。この部分は教えられた形でした。ありがとうございます。柏崎から動かし始めるという予告にもなるでしょう。実際はただの牽制レベルも含めて何でもありでしょう。
地震の科学としては、柏崎刈羽原発はいつでも動ける状況であり女川や川内、苫小牧と同様の状況です。
明日動くかは未知数ですし、動かない可能性の方が高いと思います。２０１８４２５の前後のいつの時期にするのかは分かりませんが、順番に動かすところを動かすと思えています。ＮＹダウが下げてもこちらの情報公開が進んでいると思う人は少ないでしょう。結局災害地震が起きない限り情報は広まらないと思えています。
人間の行うべき情報公開の邪魔をしているのは人霊側であると思われ、本質的にはタイミングの調整でしょう。これをどの様に変えるかも含めて注意をするしかない状況でしょう。何回目の肩すかしかも忘れましたが、柏崎エリアには注意が必要でしょう。
２月１３日の三回目の追記
千葉県の南東沖で少し深い地震が続いており、マリアナ南部の地震の影響を検討していました。この地震後に富士山と御嶽山の近傍でも地震が続いており、フィリピン海プレートの北上の動きは明確です。
１９６３２１４という組み込みがあるとは思わなかったし、Ｍ６．０はこちらの解析対象外の地震ですが、フィリピン海プレートを北上させる群発地震を引きおこしているので確認作業をしました。
柏崎刈羽原発には直接的な組み込みはないのですが、１９６３２１４に関連して富士山には１１４２、３６００、２３５０、船橋には３４００、２２６８、御嶽山には１４３２と６６６６６でした。呪いのサークルへも３３３．５８度です。船橋には整数で２０１８０４も組み込んでいました。
組み込みについては詳しくは調べませんが、エネルギーを各火山のマグマ溜まりに渡す部分は明確です。動く気があれば動ける状況を後押しする動きであり地震科学の面からの注意事項です。地殻の表層部分で富士山と御嶽山を動かしており、脅しとしては十分でしょう。
Ｍ６～７の前後で広域の大きな地震ではなく、局地的に被害の出るタイプの地震には可能性が出ています。フィリピン海プレートの影響を受けるエリアでは注意をお願い致します。九州から関東までと柏崎、女川、苫小牧を含んでの注意です。
脅すだけにしては１９６３２１４はこちらの気づきが遅れる事を狙った組み込みになると思います。動く可能性が少し高まっているので注意を喚起です。
これまでも手の込んだ騙しをしてきています。今回もその可能性は高くあると思っていますが、実際の動きを伴うので注意せざるを得ないでしょう。
２月１３日の四回目の追記
山梨県中西部の地震についても、組み込み内容を確認しました。偽善の側の地震であり、こちらが踊らされるように動いていた様子です。
プレートの沈み込み先端 ３７０．４ｋｍ、角度の除数が３１１
富士山頂 ３０．２４ｋｍ
御嶽山 ９９．８４ｋｍｘ３＝２９９５２、３０３．６８度
柏崎刈羽原発 ４．４４度
詳細を調べる必要はないと判断しますし、フィリピン海プレートの動きを明確にして見せた動きも地殻の表層部分では偽善の側の動きでしかありませんでした。これらの敵の動きを持ってフィリピン海プレートが北上していると判断するのはこちらの間違いでしょう。下層部分の動きであり、本質的な表層の局地的地震につながる動きではない可能性の方が高いでしょう。
現実的に千葉県南東部の地震が少し深い部分の動きを促している部分は明確ですが、山梨県中西部の地震と御嶽山の２回の地震で現実的にフィリピン海プレートの表層の大きな動きになっているかはまだ疑わしいでしょう。
中国北部の地震がこちらの誕生日に数値を組み込んでくれたことが悪用されている状況ですが、この程度の反応は始めから予想可能でしょう。それでも数値を組み込んだのであり、くだらない敵への牽制なのか、それとも現実的に動きを見せるのか、明日の状況次第です。
不確定な未来であり、この記事も影響すると思える状況です。敵がこれだけ食いついてくるのもそれだけの可能性であると見る事が可能ですが、結果を待つしかないところです。いずれにしても、こちらの資金繰りも限界なので、動くにしても動かないにしてもこの先の変化につながるでしょう。
善の側は２０１８２２５の時期のオリンピックの終わりの時期を教えていたと思います。ここまで引きずる可能性もあるところですし、こちらの誕生日など彼らには餌でしかないでしょう。こちらはもちろん快く思わないし、彼らの人間性の低さを訴える事につながる行為であり、結局自然と人霊との協力協調などまだまだ難しいのではないかと感じる事になるところでしょう。
演出の問題でもあるのですが、結局いつもの力に溺れる姿勢が垣間見えるのであり、偽善の側と変わらない力で駆け引きする姿勢では、人間ががんばることで未来を開いてゆくべきであったと今後の方向性を修正する事になるでしょう。
人間として未来を諦めませんが、人霊側の問題であるのであれば、今後多くの犠牲を払う事になるでしょう。永続する未来を勝ち取る為には必要な事かも知れません。杞憂であったと思いたいところですが、結果を見ることになる部分です。
普通に考えるなら、まずはニューヨークかワシントンに地震を起こせば良いのであり、ここから財政不安が高まって、次の地震が２０１８４２５に他方で起きて財政破綻の問題に情報公開というとどめを刺せば良いだけでしょう。この意味で中国北部の地震から１９６３２１４は距離の８４倍でフォートノックスに１４６１０があるだけでした。ここに意味があるかどうかも明確になるでしょう。
２月１４日の追記
柏崎刈羽原発に６６６が１９６３２１４を利用して向けられている理由は前記事にまとめましたので、興味のある方は参照下さい。
２１時１分に種子島近海の薩摩硫黄島でＭ３．８深さ１２０ｋｍの地震が起こされました。少し変わった場所での地震であり、その理由を知る事も含めて必要な部分のみを解析しました。１ｋｍ先には火山の火口があり活動的な火山だからです。ここで火山性微動を起こせばこちらが無条件に解析をする位置です。どうして位置をずらした地震を選んだのかが知りたいことになるのです。
この地震は、三重会合点に６６．６０度、柏崎刈羽原発に約１０６０ｋｍで１０５９．４６３ｋｍを可能にしています。角度は４３．８度でこちらには意味がない様ですが、２０１８２２８までは２の１２乗根でも除数に１１４２が可能にされているのです。その先の倍数では同時に６６６も可能になるという非常に凝った組み込みです。
加えて、御嶽山は８７５ｋｍ、那須岳は１１３４．７ｋｍで４９．０９度です。角度は２０１８２１６に１６２倍で６６６０を満足しているのです。
これらは間違いなく意図した物であり、今回は三重会合点への数字は偽善の側であるのですが、善の側の可能性がある組み込みを見せています。２０１８２２５の前後までの柏崎刈羽原発の自然災害の可能性を伝える物ではあるのですが、当てになるかは分からないです。
組み込みはおおよそ薩摩硫黄島の火口の中心からでも同様になり、那須岳の６６６０が６６６ｘに変わる状況でした。その他では平壌の呪いのサークルが２９９７９になりますが、地震の位置では２９９５２になります。２９９７９ではまずいという、敵への刺激を押さえている部分があるのでしょう。
続きを見ると核サイトに除数１８９０になり、東倉里へは９１１０まで可能になるのです。これだと刺激が強いと判断出来ることには間違いがないと感じる所です。この意味では火口での情報提供を避ける理由になり、無理せず必要なことを伝えて北朝鮮側の動きを押さえるつもりの演技になるでしょう。
実際にどうかは進んでゆかないと分からない事になります。この組込が意図して教える事は、１０５９．４６３ｋｍで偽善の側を表し、これを１１４２と６６６０で救い出すように動く時期が２０１８２２８までの時期になるとする物です。
偽善の側にいる様々な存在を救うことを、善の側も偽善の側も意識しています。善の側はともかく偽善の側もテオティワカンの遺跡で和解の条件を提示しています。この提示が彼らの内部にも争いを止めて平和に暮らしたいという存在の意志を感じさせています。
現実的には過去と比較して今回の特殊な争いにおいて、事前に善の側の自然の存在を味方が偽善の側に追いやっている部分を感じざるを得ないのです。
これにより味方を騙して敵を作り出し、彼らが争いを止めたいと願うように仕向けている部分を感じるのです。具体的にテオティワカンには和解の条件が提示されており、過去文明を崩壊させてきた彼らの姿にしては違和感があるのです。もちろん釣り餌でこちらが騙される和解条件である可能性もあるのですが、彼らの中に争いを望まない勢力が存在する事は恐らく事実でしょう。
善の側はこの状況を重視しており、それ故の敵の数値２の１２乗根の組み込みです。彼らを救いたいとは沖縄の神事も口にする台詞であり、実際に重視されているのがここに見る組み込みでしょう。
これが現実的かどうかは、２０１８２ｘの期間で明確になるのであり、今月中の動きに注意が必要であるとなるところです。
人間には過去の争いのいきさつは情報がなく分からないのであり、ここでも暗号解析が重要な状況です。情報か組み込まれて争いが始まる前の状況を教えているでしょう。これらを知る事でより良い未来を求める事が必要であり、これを邪魔している神事にはその責任が問われる事になるでしょう。
今回の争いを３度目であるとして、その過去の争いの反省が情報として残されて普通でしょう。次回負けないために過去を反省するのはごく普通であり、日本でも形式的にはなされています。
日本の場合米国軍が日本が強くならないようにするために、この反省を現実から遠ざける工作をしており、今残されている物には見直しが必要になるのです。日本の海軍こそ米国に通じていた裏切り者の集団であり、陸軍は無責任な集団になっていました。
これらは直視すべき現実であり、米国の介入なしでの議論をする事で、当時の反省が可能になるでしょう。今は無理な相談です。現実を口にすれば日米合同委員会が発狂するでしょう。
今の争いを考えると、今回の争いは特殊です。普通は過去の歴史の延長上に次の争いがあるのですが、今回はなぜか過去を教えずなかった事にして、初めての争いが演出されているのです。
もちろん過去の延長線上で戦うと、簡単に地球さえも破壊するので、この破壊を避ける為に工夫した結果が今の争いに見えています。地球を破壊しないことを善も偽善も優先したのだと思います。
今の私たちにとっての大きなマイナスが、過去の争いにおける反省を全く生かせないことです。何が問題で争いが起きて、何が理由でここまで文明を崩壊させる必要があったのか、直接的な情報が存在しないのです。
過去の文明を滅ぼした無責任な行為に何の反省もなく、今を争う状況なのです。これで争いに勝つようにする事には、その勝てる理由に乏しいでしょう。争いを起こしている存在達と異なる価値観で争いを進めて勝ち進んでも、最後に彼らの介入で狂わされて勝利を失う可能性があるという事です。
実際にどうなるかは進んでゆかないと分からない事ですが、旧約聖書の暗号には私たちが知るべき事が記されていますし、これを使えなくする理由などないでしょう。自分たちの愚かな過去を隠して、今の人々を支配したところで、うまく行く理由などゼロです。
加えて、未来に向けての話ですが、今の争いも結果が平和につながった時には、必ず反省会が開かれるのです。人間の人格やその生活主体の家族を無理矢理犠牲にして争いに望み、必要のない犠牲を払ってきた部分や、過去の争いにおいて、死者の数をいたずらに増やす戦争行為、無慈悲な核爆弾や化学兵器の利用を許してきた行為に責任を問わなければ、犠牲になってきた人々の思いは報われないでしょう。
立場で他者を平気で犠牲にする行為には、人間として違和感を覚えるのです。能力の違いと生まれの違いにより現実的な差が生み出されることには、まだ政治的な解決が追いつかないという状況はあるにしても、あの世の存在達には階級社会としてこれを当然視する思い上がりがあると感じざるを得ないのです。どうして上位にある物が下位の者を犠牲にする権利があると思えるのでしょうか。こんなルールはこの世にはないはずです。
この意味であの世という所は階級社会の染みついた場所であり、弱者を犠牲にして平気な所かも知れませんが、この世界でそれを真似する理由はないでしょう。こちらの世界のことをこちらで理解し決めてゆく事には何の問題もないでしょう。あの世とは多くの部分で異なるのがこの世界であり、彼らの価値観を強制されたところで、その結果が過去の文明の崩壊ではないでしょうか。ここに彼らの誠実な答えが必要であり、その答えは旧約聖書の暗号の中に託されているでしょう。これを知る事は必須です。
あの世の存在達の言う事が全て正しく、彼らの言う事を聞いていれば争いに勝って偽善の側が消えてゆくと考えるのは間違いではないでしょうか。この世界に生きる人間に過去の情報を渡さずに、今を生きることなど不可能です。先史文明の遺跡はその過去の歴史を伝えていますし、私たちの中にもそれを知るべき情報として考えている人々はたくさんいるでしょう。
将来平和になる時に、今回の争いの反省会は必ず開かれるでしょう。あの世の存在達がこの世の存在である人間を支配する状況ではないのであり、必ずあの世の存在達の行為にもその反省を求める事になるでしょう。人間がたくさん死でも良かったと言う判断の下に行われた広島と長崎への核兵器の利用や、３１１地震における放射能の拡散などどこまでが善の側の制御下にあったのか、明確に議論すべきでしょう。
３１１地震はこちらにとって常温核融合の基礎理論と地震予知の基礎を教えています。これと比較すると長崎と広島への核兵器は人体実験と権力の誇示でしかなく、これを止められなかった部分をどの様に評価するか、本質的な部分で評価すべきです。必要悪であるとするのも一理ですが、これがなくても核兵器の酷さは十分伝わる状況も既に実験結果として当時存在していたのです。
善の側が未来を作り上げる上で過去全く失敗をしていないならば、過去の文明の崩壊など起きなかったでしょう。この意味で今の神を名乗る存在達の行為までを評価しないと、この世界の平和や安全は守れないと知るべきです。
彼らが万能の神ではないことなど私たちは知っているのであり、過去の文明の崩壊から現実を学んで未来を作ってゆくべきなのです。
過去を教えない横暴な存在達には、隠すべき物があると考えないと、彼らの不当な支配が生き残って将来に禍根を残す事になるでしょう。私たちは自分たちの未来を守る為に、過去の全てを隠されずに知る必要とその権利があるのです。暗号解析を邪魔して過去を隠す現状にはＮＯが必要であり、彼らの隠す彼らの問題にも向きあうことがこの世界の未来のために必要です。
平和で永続する未来を実現するために、必要な努力を惜しまないです。あの世の存在達に任せるだけで、この世界に平和が実現出来るという理由を私たちは知らないのです。自分たちの未来に責任を持つことは重要であり自己責任です。神を名乗るだけの存在の言いなりにならず、自分たちの心で自分たちの未来を考える能力を私たちは持っています。協力し合うことでこの世界の未来を守り、平和で永続する社会を責任を持って作りましょう。
肉体は人間の本質ではなく、滅びない魂こそ私たちの本質であると言う一部の宗教の教える教義にも一理あるのですが、これを理由に大量虐殺を是認する必要はないでしょう。魂が全てではなく、この世界で命を未来につなぎ、永続する人間と自然の社会を築き上げることこそ重要です。この世界には人間として学ぶべき物と味わうべき物があると信じる人が来るのであり、肉体という感情を心に伝える物を通してこの世界の存在になるのです。
ここにはあの世にはない家族と言う概念のシステムや、立場の違いを超えて他者を思いやる愛もあるのです。あの世はどっぷりと階級支配に染まっているようにこちらからは見えるのであり、そこに何の問題もないと考えるのは立場の違いでしかないでしょう。
この種の支配も、あの世の構造に似た偽善の側の支配も、この世界には必要のない物でしょう。人間と自然の協力の下に、この世界を平和で様々な異なる価値観を持つ物が共存し、互いを尊重出来る世界にすることこそ、今の私たちに求められていることだと思います。
以上
