NY株価の攻防だった2018208 2月9日

 北朝鮮の動きに注意をしている現状ですが、地の声の情報からNY市場の株価を動かす争いを平行して進めていたことが明らかになりました。これまで敵の動きを押さえることばかりしてきていますが、今回はNYダウ平均を1月末の最高値から-10%程まで引き下げる事により、今後の米国政府の財政破綻の明確化に流れを生み出そうとしている様子です。
 こちらの地の声の解析他で、2018425に向かって米国政府の財政破綻と保管金塊の有無の問題を情報公開する必要のあったところです。JAL123便墜落事故の記事ではこの関連と、フォートノックスに組み込まれている19911225までを明確にしていたところです。19911225は旧ソビエト連邦がゴルバチョフ元大統領の辞任により崩壊した日です。JAL123便墜落事故における1824地、1846地と船橋の事務所はこの時期よりも後に決められているので、直接的に旧ソビエト連邦の崩壊を指し示すのではなく、フォートノックスで表すアメリカにも同様の事が起きる部分を暗示していると思われます。
 こちらの作業は金保管という部分が気になったので、1971815のニクソンショックも確認作業を終えたところでした。こちらは台湾とオクラホマの地震の記事の中にイラストを入れて記事にしています。金本位制が実質的に崩壊したときになると思います。ここでの暗示はもちろん、ドルの価値の急落でしょう。財務省債券が償還されなくなる恐れが広まるのです。

 台湾とオクラホマの地震による北朝鮮向けの2018208~425の記事を出していましたが、425におけるフォートノックスの問題に向きあうために208時点からの動きが準備されていた様です。208に向けてペンタゴンに数値が向けられていることには気づいていたのですが、NY証券取引所に向けられていた12.86度が2倍して25.72度になる部分を見逃していました。気づいていても大きな注意を払うところまで時間的な余裕があったかどうかは分かりませんが、昨日やっと1971815の状況を確認出来てイラストに載せたところでした。もう少し時間に余裕があれば、北朝鮮のミサイルと核以外の経済にも影響の出る可能性を指摘出来たところでした。
 事前に警告出来るとさらに良かったのですが、ここまでの調整を含めてこちらの導き手の予定通りでしょう。これまで外すことしかしてこなかった地の声ですが、ここに来てやっと当てる部分を実行しています。本日確認した台湾地震の地の声による組み込みと、それを阻止したかった偽善の側の地の声の情報をご紹介致します。

 こちらにとって2月の株価の下落は当たり前のことであり、少し前のビットコインの規制強化と、今回の急落の原因になっている債務上限の拡大と財務省証券の利率の上昇が原因です。これらはあの世の存在でなくても政治的に米国の動きを見ていれば予想出来た部分であり、今も続く予算がらみの政府閉鎖に対する当然と言えば当然の動きでしょう。歳入がないのに支出ばかりを増やすのが共和党の政策です。市場の信任がこの様な形で崩れるのは当然の部分です。
 トランプ大統領の当選後に、バブル的に株価の上昇を演出していたところです。いきすぎた部分に調整の入りやすくなっていたところでの、ビットコインの調整に加えて債務上限の大幅な拡大です。ここで一段落になるのは債務上限の大きさを決めた段階で明確だったでしょう。
 これらを監視して知っている霊的存在達が、2018208としてこれを利用する部分はある意味普通でしょう。こちらとしては2月5日と8日の二回に分かれる部分の心理的操作がどの様に可能なのか、興味のある部分です。
 今の時点の暗号解析では月単位までしか追いかけられないので、この部分を事前に調べる事には困難が伴いますが、PCパワーを適切に使える様になれば作業出来る部分が見えてくると思います。ソフトの修正も含めてそれまでまだ時間がかかるところですが、この作業も進めないといけないところに既に来ているでしょう。

 始めに脱線しておきます。ビットコインはこちらの目にはサブプライムローンと同じ種類の詐欺に見えています。少し前までは資金の9割が中国マネーであったと言われていましたので、ここには疑問を持ちませんでした。不正なお金が不正な手段を経て資金洗浄されるレベルでした。
 ここに来て日本でもNEMという仮想通貨が580億円近い資金を犯罪で失っています。ネット上の安全性などあり得ないと言う事でもあり、まだまだの仕組みでしかないことを明確にしたのです。それでも金融機関のバックアップがあると、今後もまたサブプライムローンと同じ様に広がり、膨らみきったところでバブルがはじけて皆損をするという事の繰り返しでしょう。
 分かりにくくてすみませんが、ブロックチェーンという全てを記載した帳簿があるから大丈夫なら、NEMの資金は回収出来るはずです。または無効に出来るはずですが、これも恐らく無理なのでしょう。加えて帳簿は大きすぎるので、ある時点の現状という物を確定出来ない仕組みです。利用者から見て同じ物が同じデーターである保証のない仕組みは、ネット上の犯罪の格好の餌食です。この差を利用するのがハッキングの本質だからです。
 本質的な問題なのに、金儲けの前には皆目をつむり、大問題になってから一般市民に損失をなすりつけるという繰り返しです。1929年の大恐慌も、1987年のブラックマンデーも、そして2008915のリーマンショックも同種の問題です。保証出来ない仕組みである物を嘘で騙し、結局投機を過熱させて利益を上げて売り逃げるのです。
 今起きている問題は、政治的な介入を起こさせて、そこそこに管理されたシステムに進化したことを出鱈目に証明して行く流れでしょう。これでお墨付きを得ると更なる犯罪行為が進むという流れです。私たちは過去の金融犯罪がどの様な物かをまだ知らないので、この様に大きな詐欺行為が繰り返されてしまうのです。

 あとビットコインなどには発行上限があるので、お札の増刷のように価値が減ることがないという部分が価値の安定性として強調されて流されています。
 ビットコインはすでに発行限界までスケジュールが見えるほどです。残り数割で満額になるので、仕組みが上手く人々を騙せると分かれば、平気で新しい仕組みで増刷を可能にするでしょう。ソフトウエアをいじるだけです。人気があるから価値が落ちないし、今手持ちの人には利益が出るのですという説明をすれば全く問題ないでしょう。
 ビットコインが増えなくても同じ仕組みの仮想通貨が増えるだけでもあり、実質的に他の通貨を経由した質の低下がお札の増刷と同様に起きるだけです。非常にばかげた理論なのですがこんな物が通貨になって流通しようとしています。もちろん、ドルの発行が限界を迎えつつあるので、その代わりを捜す行為でもあり、嘘でも何でも良いから広めてしまいたいという悪意が至るところに感じられるのです。

 JAL123便墜落事故の記事は既に書き終えており、その中から19911225に起きたソ連崩壊を2018425に重ねるJAL123関連地の組込の説明と、フォートノックスに存在しない金塊の根拠を簡単に説明する部分を切り離したところです。「産業革命後の戦争と経済、近未来の変化について」と言う題目で記事の準備を始めたところで本日のNYダウ平均の大きな下落を目にすることになったのでした。
 遺跡の組み込みからは、1815年のナポレオンの没落に合わせてのし上がったロスチャイルド、1910年のFRB設立のための秘密会議におけるモルガンやロックフェラーの動きなど、表の顔で国民の利益を口にしながら密室では自分たちの利益を求めるのです。この部分の情報公開を望まれているのです。
 密室の仕組みは完成しているので、FRBさえも彼らに利用されるだけなのです。リーマンショックにおいてさえ、ポールソン長官の犯罪行為を支える立場がバーナンキ議長であり、彼の犯罪行為を誰も非難しないのです。マスコミを支配しているウオール街の金融ならではの世界であり、経済学者達の批判は起き得ないほどに飼い慣らされているのが現状です。詳細はリーマンショックの関連記事に書いていますので参照下さい。

 この現状があるので、どうやって米国の財政破綻を情報公開するか、非常に難しく普通の手段では本来なら不可能でしょう。フォートノックスに金塊がなくても、この状況を情報公開する手段も存在しないのです。
 今後の変化と地の声によるその手段の明確化という流れが起きるかが、今後の重要な部分です。まずはNYダウ平均を下落させることで、財政破綻の明確化への流れが出てきたという所が現状になるでしょう。
 現実的には、今回の株価の下落のように、米国財務省の中に存在する善の側の人々の動きで、財政破綻への明確化の流れが生み出される可能性が高いと思っています。軍産議会複合体は最後まで国民を騙し続けないと生き残れないのですが、破産状態を続けることには限度かあるのです。それが決済用の金塊の不足で現れるのか、それともウオール街の金融機関の破綻状態が隠せなくなるか、まだ決まっていない未来だと考えています。

 ここから地の声の説明に移ります。
 今朝のNYダウ平均の暴落と言える動きが2月8日の結果であると思えましたので、地の声を遡って調べる事になりました。もう一つ神事がワシントンとニューヨークに向かうので偽善の側も地震に備えざるを得ないでしょう。彼らが昨夜の埼玉県北部の地震についても問題が起きていたことを伝えていましたので、この意味からも確認が必要になった所でした。
 埼玉県北部の地震はM4.3でしたので、こちらとしては船橋の有感にもならず本来なら無視するところです。今は書かないといけない記事がたくさん残っているので、余計な仕事を極力減らしたいところですがこの状況では調べざるを得ないところでした。
 その結果は驚く物でしたし、善の側も神事を通じて状況をアピールしたかったのでしょう。止める動きではなく動かす方を行って結果を出していることが明確でした。

善側の地の声 2月7日の台湾地震から
NYSE     12.86度x2=25.72日 ハドソン湾極時代の月の周期
フォートノックス 23.35度x2=467日 小惑星ケレスの会合周期

偽善の側の地の声 2月8日の埼玉県北部の地震から
NYSE     24.82度x12=29784 24.83・x12=29798
フォートノックス 10594.63km 2の12乗根がぎりぎり敷地から外れる
地震発生時刻   23:34 2335に対抗するずれ
車力       8.88度 小笠原諸島西方沖の地震で8880を利用しておりその続きと思われる
樽前山      12.86度x2=25.72日 樽前山をフォートノックスの代わりに動かすという組み込み
ピナケイト火口群 距離の32倍で29979の光速度がぎりぎり可能だが、これを気にせずに実行している。ワシントンとニューヨークの地震が起きても対応出来る様に動くという意思表示にも見える。

 2016年10月21日にM6.6の鳥取県地震が起きています。この時には震源地が決まっておらず、もう少し西寄りという記憶ですが、大山のマグマ溜まりに近い部分で地震を起こせていれば、さらに大きなエネルギーが解放されて被害の拡がる地震になっていたと当時の状況を見ています。この位置と実際に地震の起きた位置では、その伝える情報が善の立場と偽善の立場に逆転する状況でした。これを争って善の側の地震にして、被害も小さく出来ていたのです。
 今回の埼玉県地震ですが、位置を0.1度ずらしてみるとどうやっても今の位置ほどの情報が準備出来ないのです。フォートノックスとNYSEが重要なので、今回は位置を変えることは出来ず、大きさの争いになっていたと思われます。
 この部分で鳥取県地震に続いて、被害を押さえることが出来ているのだと思われます。地震の科学としてはM6クラスの地震でも起こすことは出来ると思いますが、起きやすい場所からは一歩ずれており、偽善の側は無理をしていると思います。この意味では小さな地震でも良いので結果を残し、NYダウ平均の暴落を止める側での争いをしていたのかも知れません。8日に二度目の暴落が起きる理由はこちらには明確ではない部分です。
 この部分が株式市場を見ることで分析出来る物なのか、どの様に関与しているのか、まだ理解が追いつかないところです。売り崩し側の利益なのですが、買い側との競争がどこで結果を出すことになるのか、政治的な資金投入も含めて何とも言えません。
 明確なのはFRBが株下げを容認していた部分です。これを理由にもう一歩進んだと見る事は可能ですが、それでも7日ではなく8日なる部分など、まだまだ理解が追いついていません。暗号解析上もそれぞれの変化を追いかけることで、その先を見ることが出来る様に準備を進める部分になります。

 地の声の争いの結果ですが、イラストに載せた株価のチャートのように大きな下落が世界に拡がっています。
 2月8日は、前日比1032ドル89セント(4.1%)安の2万3860ドル46セントで終えています。
 ダウ平均は過去最大の下げ幅となった5日に次ぐ過去2番目の下げ幅となりました。1月26日に付けた過去最高値(2万6616ドル)からの下落率は10%を超え、調整局面に入った様子です。
 2月5日の月曜日の米国市場でNYダウは大幅続落し、1175.21ドル(4.60%)安の24345.75ドルで終えていました。この続きが8日の暴落だったのです。
 世界の市場も東京市場もNYの影響をそのまま引きずって下落している状態でした。イラストの上記グラフはヤフーからですが、同じ内容なのにグラフ形式が異なっています。見にくくて恐縮です。
 2018208~425における北朝鮮の動きを警戒していましたが、地の声はNYの株価の攻防も伝えていました。その結果がこの形で出ており、善の側の動きが今回は優った様子です。 

 NYダウ平均のチャートを見ても、トランプ氏が大統領に就任した後の上昇率が大きな事は明確であり、バブルと呼べるレベルになるでしょう。このバブルが調整局面に入ったとされている所ですが、実際の所はこれからが重要になるでしょう。
 地の声はフォートノックスの金庫に、19911225のソビエト崩壊と1971815のニクソンショックによる金本位制の実質的崩壊を強調しています。2018425に向けて、またその後の2018622の前後までも含んで、米国の財政破綻と中国共産党の粉飾経済の実態が明確になる可能性を見せているのが2月8日の動きでした。
 2017431以降善の側は外すことばかりをしてきましたが、ここに来てやっと相手に対する攻撃を始めた様子です。今後にさらなる注意が必要です。
 イラストには1971815のニクソンショックの物と19911225のソビエト連邦の崩壊の一部を載せています。それぞれ産業革命後の戦争と経済、近未来の変化についての次に書く記事の側に詳細を載せる予定です。

 あと北朝鮮の動きですが、明日韓国の文大統領と北朝鮮側との協議が持たれます。この前の本日と協議後の明後日にも動きの出る可能性を持つでしょう。2018208~425がメインの組み込みです。しばらくの間注意が重要になるので、備えをお願い致します。
 4月25日を2月8日に変えてまで軍事パレードをしたかったという理由はまだ明確にはなりません。駆け引きの最中なのか、それとも見えない部分に動かされて今回は先送りしたのか、まだ様子を見ることが必要です。
 今回は善の側が動いているので、当然報復的な動きにも可能性があり、無理して動くと偽善の側は思うつぼになる所です。それほど単純に物事が進む事はなく慎重に相手の出方を見て、動かせる部分を捜していると思います。
 ワシントンとニューヨークに地震が起きても、中国の北京と上海のエリアに地震が起きても、それでも戦争になる様に動かすには、大きな紛争もどきを起こす事が必要になるでしょう。北朝鮮の暴走はこれに利用される動きでしょう。暴走するとその後国を保てるかどうか、基本的な部分まで問われる現状です。
 尖閣列島では日本の自制が重要ですが、米国軍の指揮が非常に問題であり、軍産議会複合体と中国共産党の取り組み一つです。それでも戦争を求めるあからさまな紛争はまだ起こしにくいでしょう。日本側の自制で何とかなると良い状況です。
 オリンピック中の不穏な動きには注意をしています。このままオリンピックが終わるまで時間が流れることをまずは願っています。    

稲生雅之
イオン・アルゲイン

追記
 2月8日にどうして朝鮮人民軍創建日を移す必要があったのか良く分からなかったのですが、生放送ではなく録画で軍事パレードを放送したのは、金正恩氏が国民の前に姿を現す必要があるからであると分かった気がします。生放送出来ないのは位置を知られて攻撃されることを恐れているからでしょう。
 これはスケジュールが事前に軍産議会複合体と中国共産党との間で調整されているので、裏切りに備える動きでしょう。同時に4月25日には国民の前に出てこられないほどに、事態を進展させてこれまで通り地下の隠れ家を転々とする状況になりうるのでしょう。 国民の前に一年に一度くらいは顔を出さないと、統治が難しくなる部分も抱えているように見えます。これは統制が上手く進んでいない部分を抱えており国民の不満が隠されていることを表すのですが、実際に不穏な動きがあるのか、知りたい所です。
 米国側が偵察機を飛ばしていた場合、この軍事パレードを行えても金正恩氏が国民の前に姿を現す勇気を持つ事は出来なかったでしょう。米軍側はこの種の行動を控えた物だと思いますが、ここは試す事で彼を精神的に追い込む事は重要だったと思います。この意味で軍産議会複合体には北朝鮮侵攻などやる気はないでしょう。上手く利用して長期の戦争を起こすための手法を考えているだけに見えます。
 こちらとしては、4月25日までには何らかの動きが計画されており、ここまでに金正恩氏が隠れ家を転々とする状況が生み出されるのが今の状況であると考えます。実際に何をする事になるのか、もちろん日本や日本海の軍艦へのミサイル発射と核実験です。
 この時期をオリンピック後にする部分、3月の中国の全人代の後にする部分までを含めて、スケジュールを調整しているのでしょう。中共の傀儡である文大統領がどこまで国民を騙して協力出来るか、ここにも大きな問題を抱えているでしょう。

 ソウルが北朝鮮から一方的に攻撃を受けると、被害者は100万人とも言われています。それでもイラク戦争と同じレベルの被害ですし、中国共産党も旧ソ連の共産党も、一桁上の人々を実質殺しているのです。ソウルへの侵攻は朝鮮労働党には可能な攻撃であるのみならず、自分たちの力を誇示する部分を信じるしかないでしょう。韓国から実質的に政権を委譲させるのです。
 彼らに出来る事はこれくらいであり、文大統領はこれに上手く協力する方法を考えさせられていると思えます。実質的な反対者が政権にいるでしょうし、国民の半数以上は反対するでしょうが、今の取り巻きで何とか押し通し共産化への道を歩むことを目指す部分が隠されていると思います。
 文大統領は北朝鮮寄りの動きが強すぎるので、北朝鮮との争いを押さえる部分では全く信頼出来ないでしょう。文氏と北朝鮮側の代表の交渉で現実的な動きを決められるか、これが明日の主題でしょう。ソウルとオリンピックを形に取っての脅しの始まりだと思われます。
 文大統領の反対により米軍との共同作戦などは上手く機能するとは思えず、米軍も軍産議会複合体も彼の裏切りに備えながら、日本と中国の戦争にどの様につなげて行くかが問題だと思われます。

 日本は韓国が共産化して核保有国になると、目の前に核ミサイルが並ぶ恐怖から国土の防衛に努めざるを得ないでしょう。考えたくない未来ですが、これでも中国側からの軍国主義の反対と尖閣列島への侵攻を導く事が出来るでしょう。
 冷静に判断することで中国との間の争いを無くすことも重要ですし、韓国が共産化しても中国共産党が倒れる時には共倒れです。この状況を目指すことになると思いますが、韓国の共産化は本来止めるべき物であり、今の文大統領には共産化は無理だと思います。韓国でも指揮権は米軍にあり、韓国の軍部は防衛に動けると思います。それでも何が起きるか分からないのでこの状況への注意も必要でしょう。米軍の死者の増大を嫌う動きから防衛を手放す事になるかどうかですが、文大統領を裏切り者にして上手く手放せば目的の長期の戦争が手に入るのです。
 共産化は進まずに、北朝鮮がミサイル発射を強制させられるところから、緊迫した戦争へのリスクが明確になると思えてきました。時期は4月25日の直前か、オリンピック後か、中共の全人代後かで選択肢がある状況です。
 決まっていない未来であると思われ、今後の動きに注意が必要です。2018208への必要な情報公開の一部として追記しました。この種の隠れた外交上の動きがあるとして、平和になってから情報公開で文氏の大統領としての裏切り行為を明確にする事になれば、韓国にも民主主義が定着出来ると思います。国民主権の情報公開と司法権こそ重要であると人々は理解する事になるでしょう。中国共産党の崩壊と共に可能になって行く平和への動きです。

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